宮古島旅12・激うま!ソーキそば@【丸吉食堂】~自家焙煎珈琲【LB CAFE】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

沖縄・宮古島旅、最終編はグルメ!
とにかく美味しいソーキそばの名店【丸吉食堂】と自家焙煎のスペシャリティーコーヒーが味わえるおしゃれなカフェ【LB CAFE】について
です♪

2021年12月27日(月)。

2泊3日の宮古島旅、最終日。
この旅最後の一食は、口コミ評価の高い宮古そばのお店へ↓

★ 丸吉食堂
沖縄県宮古島市城辺砂川975−1

広いパーキングがあります。
13:30頃到着したら、お店の前には数組が並んでいて、10分程度待ちました。


メニュー。
2人とも人気ナンバー1という【ソーキそば】をオーダーしました。
メニューの写真の下の方が切れちゃっていますが^^;じゅーしぃもありましたよ。


じゃ~ん☆こちらがソーキそば!!!

お肉がど~ん!と載っていて、テーブルに運ばれてきた時は思わず「おぉ~!」と言ってしまいました@@

このお肉がまた…柔らかくてジューシーなのなんのって!
骨からはホロっととれて本当に柔らかくて味付けも良くて美味しいっ!!
もちろんスープも鰹出汁が効いていて美味!!

味変アイテムがテーブルにあったので…↓

私は8割はそのままいただいて、
その後クース(島唐辛子の泡盛漬け)を少々垂らし入れて辛みをプラス、
さらに最後はカレーパウダーを入れていただき、味変も十分に堪能しました(^O^)

本当に美味しいソーキそばでした!

まだまだ沖縄には5回ほど(本当や石垣島を含めて)の旅経験ではありますが、
現在、沖縄そばの美味しいお店ツートップがここ【丸吉食堂】さんと本島の【与那原屋】さん↓です!


ランチを終え、空港へ向かう途中…通りがかりにオシャレな一角を見つけました。

★ LOCAL BASE
沖縄県宮古島市平良西里1883−2

宮古島(LOCAL)で、暮らすように(BASE)楽しむ。
をコンセプトにしていて、宿泊用コテージ(↓の写真左手)や


飲食店などの店舗が数店舗入っている複合施設でした。


時間に余裕があったので、私達はこちらの【LB CAFE】に入ってみることに。


オリジナルのサンドウィッチと自家焙煎のスペシャリティーコーヒーのお店です。


【HASABA COFFEE】が監修し、鮮度重視で卸販売は行わず宮古島で自家焙煎を伝授するというコンセプトで淹れているコーヒーだそう。

可愛いカップにたっぷり目に入っていて、美味しいコーヒーでした。

帰りの宮古島→羽田の便は、数日前から来ていた寒波のせいだったのか(?)到着の機材遅れで搭乗が10分ほど遅れ、「機材変更でお席が変わります、搭乗後に発券された新しい席番号を確認して下さい」とのアナウンスが流れていました。

機材は大型旅客機のB767-300だったのですが、お席へ行くと…
ラッキー!ビジネスの席でした☆

主人がダイヤなのでこのお席だったっぽいです。
(しかし、今年は3月からダイヤじゃなくなります、主人がマリオットボンヴォイ用アメックスとSFC用VISAのカード使用の配分ミスで、10万円ほどSFCカード利用料が足らず…話せば長いんですが)

で、機内のアナウンスが面白かったのですが、元の機材だとビジネスの席は存在しなし、一部の人のアップグレードを言葉にするのが気まずいのか、シートの説明のアナウンスで「広い方のお席の方は…」という表現になっていました。

結局、徹頭徹尾どんよりで、本当に1ミリも晴れ間が無かった宮古島とさよなら。


また来るからね~!今度は青い海と空を見せてね~!と名残を惜しんでお別れしました。


そして、前回の記事でご紹介した、ブーゲンビレアが綺麗だったファーム【ユートピアファーム 宮古島】で「幸せの葉」と言われるマザーリーフ(学名はセイロンベンケイ、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の植物。別名をトウロウソウ[灯籠草])。

10センチ前後の葉が数枚、袋に入って売っていたのを買い、浅いお皿にお水を入れて育てると…

1ヶ月くらいで、こんな風に小さな芽が葉から生え伸びてきて、


親の葉(一部)ごと土に植えてあげ、


それが1年2ヶ月たった現在、35センチほどの高さまで育ちました!!

上手く育てるとベルのような形のお花が咲くんだそうです!
これを見るたびにこの時の宮古島旅を思い出しています。
大事に育てて、いつか花を咲かせてほしいな~。

以上、12回にわたってお伝えした宮古島旅、これにて完結です!
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました\(^o^)/