2022年12月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

今回は、昨日(2022年12月25日)に利用したばかりの、那覇空港ANAスイートラウンジをご紹介していきます。(※最初の2枚の入口の写真だけは以前撮影したものです)

2022年12月26日時点のWebの情報によれば、ANAスイートラウンジがあるのは羽田空港伊丹空港新千歳空港、福岡空港、那覇空港の5空港のみです。

こちらの入り口から中へ。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport, Japan


エントランス内に入ってすぐの様子。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport, Japan


ラウンジ内↓
隈研吾氏監修により、「一期、一会」をコンセプトにデザインされたラウンジで、壁は、ウォールナットの木を使用した「大和壁」なのだそうです。

写真はラウンジの奥から手前方向を撮影したものですが、写真奥にドリンク・フードのカウンターがあります。


じゅーしーおにぎり、青菜おにぎり


チーズパン


何パンか不明^^; チョコマーブルパン?ぽいです。
あとはお馴染みのすなっくみっくすおつまみ


ブルーシールアイス3種。(2年前は5種あったのに、ここ最近は3種みたい…)


コーンスープ、ビーフコンソメスープ、お味噌汁


ワインはフランスのTourelle de Tholomies Colombard SauvignonとTourelle de Tholomies Syrah Carignan、日本酒は「千の福」
ハードリカー類も知多などいつものラインナップですが、沖縄なので【琉球泡盛 菊之露 V.I.P.ゴールド】がありました。


サントリー角ハイボールに、
ビールの種類は、 沖縄なのでオリオンビールに…

左からアサヒプレミアム生ビール 熟撰エビスビールプレミアムモルツキリン一番搾りプレミアムでした。


ティーバッグは、スリランカ最古の紅茶ブランド、【George Steuart Tea(ジョージ スチュアート ティー)】の、ロイヤルディライト、ヴィンテージアールグレー、イングリッシュブレックファスト、クイーンズチョイス、ミックスフルーツのほか、
伊藤園】の煎茶ほうじ茶などがありました。


コーヒーマシーン。
ANAオリジナルブレンドANAオリジナルダークロースト(どちらもブラジル産コーヒーがベース)。もちろんラテも作れます。


キューサイの青汁


ジュース類。沖縄らしいラインナップで、さんぴん茶、グアバジュース、シークワーサージュースがあり、下段はトマトジュースとミルクです。

以上です!


2021年9月・那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

今回は、2021年9月18日(土)に利用した、那覇空港のANAスイートラウンジについてご紹介します。

2021年10月9日時点のWebの情報によれば、ANAスイートラウンジがあるのは羽田空港、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港の5空港のみです。

こちらの入り口から中へ。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport
ANA Suite Lounge @ Naha Airport

ラウンジ内の様子です。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport

シルバーウィークの初日に那覇を発つ人は少ないらしく、夕方のラウンジの利用客は数えるほどでした。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport
ANA Suite Lounge @ Naha Airport

ドリンク類は、
イギリスの紅茶ブランド【AHMAD TEA(アーマッドティー)】5種、伊藤園のほうじ茶、煎茶、JAFTEAのバーボンバニラ&ルイボスとカモミールドリーム


さんぴん茶、グアバジュース、シークワーサージュース

ソフトドリンクは上記のほか、お茶、ソーダ、ジュース類用のマシーンにコーヒーやラテなどのマシーンがあります。


ビールは沖縄らしいオリオンビール、エビス、プレミアムモルツ、キリン一番搾りプレミアムのラインナップ…がいつもはありますが、この時(2021年9月18日)は緊急事態宣言下だったのでビールサーバーは休止中でした。
休止中のサーバー前で、ビジネスマンらしきおじさんが2人で悲しんでいました(T_T)(T_T)

私はビール派ではないので、気になりませんが、仕事の後の一杯を楽しみにしているビジネスマンの方はさみしいでしょうね…。

おにぎり明太子、マグロ、しそ昆布の3種。


パンは2種ありました。



ブルーシールアイスは以前は5種あったのですが、この時は3種のみの、チョコシークワーサーソルベ、あと一つ忘れました^^;…でした。


この他、ANAのオリジナルおかきがありました。

私はアイスラテ、


シークワーサーソルベに紅茶をいただきました。


主人はホテルの歯ブラシを使い捨てにしたらしく、手元に歯ブラシが無かったので、受付で歯みがきセットをもらっていました。



ラウンジを出て、搭乗口近くへ行きましたが、想像以上に人が少なくて搭乗口付近の椅子もこんなに開いていました。
今、コロナ禍でグループ1から順に搭乗順を振り分けられますが、乗客が少ないため、一気に3グループ入れるほどでした。


エコノミーもこんなに空いてました!B787のエコノミーの中央列はほぼ乗客無し!
乗客は窓際席に集中していたので、飛行機のドアが閉まってすぐに、中央の最前列(座席前が広いので)に移動してしまいました。こんなに空いている飛行機に乗ったのは初めてかも…!

以上で沖縄旅のレポートは終了です!

次回は、この旅で利用した行きの羽田空港のスイートラウンジについてお伝えします。


★関連記事★
2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~

前回の記事「沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~」の続きです。
今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームについてご紹介します。

★ リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9


2021年9月16日(木)。
前回の記事で書いたように、幸運にも、無料でスタンダードから11階プレミアシティビューツインルームにアップグレードいただきました。

しかもお部屋は角部屋でした♪

ホテルの部屋の間取りは、↓に近い感じで、私達の部屋は下の図を反転させたような間取りでした。
(間取り図はoz mallサイトより引用 https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/407/room/5731/ )

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋入り口側から見たベッドルーム。ベッドマットレスは、Simmons社、Sealy社と共同開発したものを使用しているそうです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

奥には大きな窓があり、昼間は日差したっぷりでした。

お部屋の隅には大人が横になれるサイズのソファとローテーブルに、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


デスクがあり、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

デスクは主人のリモート会議で大活躍でした。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋の窓を背にエントランス側を見た様子。
2つのベッドの間にあるブラインド付き小窓の向こう側はバスルームです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


テーブルには、さんぴん茶ティーバッグと「くがにちんすこうプレミアム」が。高級ちんすこうで、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使用されていたものです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


ドリンクは、コーヒー、デカフェコーヒー、緑茶が飲めるようになっていて、写真のペットボトルのお水ももちろん無料です。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

しかも、上記以外の種類のドリンクも、ラウンジの「リーガマルシェ」前回の記事に詳細を書いています)でも無料で配布していて、同マシーンで紅茶なども飲めるようになっています。

引き出しの中にはカップ類緑茶、ほうじ茶ティーバッグ、電気ポットも入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルーム

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルームはゆったりしていてとても使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

バスルームは、LIXIL社と共同開発したものだそうです。
浴槽の中も滑り止めがついていたので、年配の方も安心して利用できるという印象でしたし、スタブの深さが40センチらしく、出入りが楽な高さになっているとのことです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


しかも嬉しいことに、沖縄仕様のバスソルト3種「久米島」「石垣島」「沖縄本島」と用意されていて、その横にはバス用のピローもあり、ゆったりバスタイムが楽しめるようになっていました。
部屋に3種もバスソルトが用意されているのに、ラウンジの「リーガマルシェ」でも無料配布しているという気前の良さぶりです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


アメニティ

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


なんと、ブラシの下に隠れていたのは、タルゴジャポン(THALGO JAPON)シャンプー・コンディショナーボディソープでした♪ その上、小分けのメイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームもタルゴのでした☆

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

コロナ前までは私は日本のホテルに、そんなに泊まる機会がなかったせいか(どちらかと言えば温泉旅館的な方が多い)、タルゴのアメニティは初めて出会いました。

いつも普通のブランドのアメニティには興味が無くて、開封せずに置いて帰り、自分の普段の愛用品を持参して使うのですが、タルゴなら使ってみたい~!と、シャンプー、コンディショナー、ボディソープにクレンジングと洗顔料を使ってみました。

シャンプー・コンディショナーは香りも私好みで、すごく良かったです。
洗顔料は私が使うと、洗いあがりが少々乾燥する感じでしたが、泡立ちは良好でした(泡立てネットは使用しましたが)。

クローゼットにはヘルスメーター使い捨てスリッパ
テレビの近くの引き出しにランドリーバッグなどが入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


トイレも広々して使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
夜到着して撮影したので、残念ながら暗い感じですが、昼間は日差したっぷりで暑いくらい日当たり良好でしたよ!

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。

前回の記事で書きましたが、無料でアップグレードしてもらい、これで1部屋1泊13,000円(マイルを使いました)。アメニティも良いし、掃除も行き届いていましたし、スタッフさんもきちんとしていて対応もとても感じよく、国際通り・各種交通機関へのアクセスも良好で、大満足のステイでした。おすすめホテルですよ!

次回は、ホテルから徒歩圏内、国際通り近くの朝食カフェについてお伝えします。

沖縄旅11・沖縄美ら海水族館へ

『沖縄旅10・森の中のかわいいカフェ【cafe gyutto】』の続きです。

今回は、【美ら海水族館】についてご紹介します。

2020年7月16日(木)。
ランチタイムもカフェタイムも、それが終わっても…お天気は悪くて…

雨でも楽しめる場所ということで、【美ら海水族館】へ行きました。

美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町石川424

2人共訪れるのは初めて。(私はこの時が沖縄本島初旅ですし^^)


エントランスを入ってすぐに消毒液が置かれていたのですが、2種類あって、1つが泡盛を使ったハンドサニタライザーでした。沖縄らしいですね!


入場チケットを買う前に、トイレに行こう…と2人でトイレに行き、チケットを買おうとしたら…あと10分待てば通常チケットより570円お得な【4時からチケット】があると、主人が目ざとく気が付き、


16時からチケットで2番目に入場したので、入り口の大きな水槽もほとんど人がいない状態で見れました!


名前分からないけど、への字口の巨大魚とか

魚の群れを鑑賞。


そして、館内にはコロナ禍らしいソーシャルディスタンスを促すこんなポスターもありました。「スジアラ3匹分の距離をあけましょう SOCIAL DISTANCE 2m」ですって(*^^*)


似たようなポスターがほかにも何か所かで貼られていて、
こちらは「キンメモドキ33匹分の距離をあけましょう」ですって!
「分かりにくいわ!」とツッコミたくなりますが、あえて色々なお魚でソーシャルディスタンスを促すユーモアが良いですね!


ここが一番圧巻でした!7,500m³の大水槽です↓ 来場者の大きさと比較すると大きさが分かると思います。

ここでしか見ることのできないジンベエザメとナンヨウマンタが圧倒されるほど大きくて…!
その泳いでいる姿は迫力があって、見ていて飽きないです。


こちらはその水槽の下を潜り抜けるトンネル。マンタの尻尾が長い@@!

雨だったけど、雨の沖縄をグルメと水族館でエンジョイしました!

次回はおいしい島豚七輪焼きのお店をご紹介します!

沖縄旅10・森の中のかわいいカフェ【cafe gyutto】

『沖縄旅9・ドライブと「ちゅら御膳」ランチ』の続きです。

※2023/7/9追記記事に登場する【cafe gyutto】は残念ながら現在閉店してしまったそうです。

今回は、沖縄県国頭郡本部町にある、森の中のかわいいカフェについてご紹介します。

2020年7月16日(木)。
ランチの後、雨で散歩も楽しめないし…、ということで森の中のカフェに行ってみることにしました。

何で森の中のカフェに行ったのかと言いますと…
ビーチの見えるカフェで悪天候って悔しいじゃないですか!?
それに、この時は残念なお天気でしたが、必ず再訪すると思っている沖縄なので、ビーチを臨むカフェは、次回の晴天時に取っておこう!ということです^^

私達が向かったお店はこちら↓
(密を避けるためにお店が混雑していないかを確認してから伺いました。)

cafe gyutto (カフェ ギュッと)
 沖縄県国頭郡本部町伊豆味 1667-1

こちらのカフェは農園も併設しているようで、じゃらんサイトから「自分で摘んだコーヒーの実から1杯のコーヒーを作るという体験」というのも予約できるようです。


パーキングに車を停めて、この階段を上ってカフェに行くのね、とワクワクしていたら…、


階段の上から、にゃったったったっ…と、可愛いお迎えがやって来ました!!


トラ猫ちゃんが、階段から私達の方にまっしぐらにやって来るではありませんか!

偶然に階段を下りてきたのではなく、私達の気配を感じてやって来てくれた、れっきとしたお出迎えでした。

トラちゃんは私達の足元で立ち止まり、「迎えに来たニャ」と言わんばかりに大歓迎。
私は大の猫好きなので撫でてあげると、とても嬉しそうに私達の足元をぐるぐると歩き回っていました。

トラちゃんは「こっちこっち~~!」と、私達を先導し、時折振り返って私達が付いてくるのを確認しながらカフェの入り口まで案内してくれました。なんとも愛らしい様子でしたよ~。


カフェの入り口で、今度はお店の方が出迎えてくれましたが、トラちゃんは中に入れてもらえず、入り口横の「トラちゃんのいつもの場所」的なところに居るように言われていました^^

こちらがカフェ内の様子。

上写真の左奥のブラウンのランプの下が畳の角席で、開放的で眺めが良いのですが、既に先客がいたため、私達は電車の模型のある大きなテーブル席の一番奥に座ることにしました。

テーブルの模型は列車も走っていて、大きくてとても立派なものでした。

メニューがこちら。


飲み物は2人とも【100%沖縄県産珈琲(ナチュラル)】(単品800円/セット1400円)にして、主人はホット、私はアイスにしました。

コーヒーは希望のお客さんは自分で豆を挽けるということで、お店の方が勧めて下さったので、挽いてみることにしました。

豆を挽いているといい香りが漂ってくるし、挽くという行為にも癒されますね…

スイーツは主人が【黒糖チョコパウンドケーキ】


私は【ちんびん】(琉球のお菓子。水溶き小麦粉に黒糖を加えて薄く焼き、細長い棒状に巻いたもの)にしました。

【ちんびん】には、かわいくバニラアイスとフルーツも添えられていて、優しい黒糖の甘さのクレープみたいな感じでした。バニラアイスとの相性ももちろんバッチリ!


さきほどのトラちゃんは、まだ大人しく外側の入り口横に佇んでいました。かわいい…


カフェに入り、しばらくすると、先ほどは小止みだった雨が土砂降りになりはじめ、大きな音を立てて雷まで鳴り始めました。

すると、猫ちゃんとは真反対側のガラスの外に、ワンちゃんの姿が…!
気が付かなかったのですが、お店の方に尋ねるとワンちゃんも飼っているそうです。

しかも、大きな雷の音にすっかり怖気づいて、この表情…。完全に困惑顔ですよね^^;

「雷が怖いワン。不安だワン。中に入りたいよ~~~。」って言ってるみたい。

不安そうに佇んでいました。

カフェはスタッフさんがとても温かく迎えて下さり、美味しい珈琲にスイーツ、それに愛らしいにゃんこにワンちゃんまでいて、ほっこりとしたひと時を味わえました。

cafe gyutto (カフェ ギュッと)】、とてもおすすめですよ~!

沖縄旅9・ドライブと「ちゅら御膳」ランチ

今回は少雨の沖縄ドライブと沖縄名物「ゆし豆腐」のランチセットについてお伝えします。

沖縄旅8・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-4 ~バー【ウェイビー】の続きです。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓ (下のマップの【1】)
 外観とロビー 客室 プールとお庭 バー

2020年7月16日(木)。
お天気は残念ながら小雨ときどき曇り。

午前中にホテルを出て、ドライブ中に立ち寄った公園で見た空も海も灰色でした(泣)。


雨で特にどこに行くとも決められず、北の方へ走ってみることにしました。

Source: Google Map (著者が加筆しています)


通り道に、「世界に2か所しかない」という天然記念物に指定されている塩水の川がある、とガイドブックに出ていたので立ち寄ってみました。

塩川
沖縄県国頭郡本部町崎本部(上のマップの【2】)

全長300メートルという短い川だそうで、もちろん見た目では分からないですが…
(舐めて確かめる気も起きず…^^;)

この塩水の川、沖縄とプエルトリコにしかない珍しさだそうですよ!


こちらは、通りがかりに見つけた海沿いの公園ですが、入り口に興味深い看板が掲げられていました。「注意 海の危険生物」ですって!


カツオノエボシとハブクラゲに注意だそうで…
ハブクラゲの方は初めて知りましたが、名前からして怖い…

こちらが看板のすぐ近くの海。小さなビーチもあり、ここで遊んでいる人が刺されたりするのかしら!?恐ろしや~


ランチは↑の公園の付近でGoogleマップで探し、レビュー評価が良さそうだったこちらのお店に行ってみることにしました。

百年古家 大家(うふやー)
沖縄県名護市中山90(上のマップの【3】)

パーキングもかなり広くて、入り口からして大きそうな店構えだったので、ツアー客向けのお店??という感じでしたが、周囲に飲食店もなく、遅めのランチだったので入ってみることにしました。

パーキングから入ると、こんな驚きの長さの通路が延々続いていて、店舗入り口が見えてこないくらい…!

この時はけっこうな土砂降りで、いそいそと入店。

店内もかなり広くて、私達はこちらのお庭ビューのお席に案内されました。


こちらがランチメニュー。
私達は1日15色限定という【美ら御膳】という「ゆし豆腐」をオーダーしました。
他にも、アグーしょうが焼き丼、ソーキそば、石垣和牛しゃぶしゃぶなどのメニューもありました。
>> 先日の「アグー豚」と「あぐー豚」の記事もよろしければご覧くださいね!


こちらが【美ら御膳】(1320円)です。

・ゆし豆腐(あおさ海苔と小口ねぎがかかっていました)
 ※ゆし豆腐とは、にがりを入れて固まりはじめた、柔らかな豆腐のこと
・ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)
・ラフティ(豚角煮)
・クーブイリチー(昆布の炒め物)
・サラダ
・お漬物

のセットランチでした。普通の美味しさかな…。あっさりしたものが食べたかったので、気分にはぴったりのランチでした。

このお店の「沖縄そば」は、郷内にある製麺所で一から造るこだわりの自家製生麺を使用しているとのことでしたので、それも魅力的ですね。

次回は、森の中のかわいいカフェについてお伝えします!

沖縄旅8・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-4 ~バー【ウェイビー】 ~

沖縄旅7・元祖つゆ出汁あぐー豚しゃぶを食べる」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにあるバー【ウェイビー】についてご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー 客室 プールとお庭

居酒屋からホテルへ戻った私達は、バーへ行くことにしました。
というのも、主人がANAダイヤモンド会員のため、IHGのスパイアエリートステイタスが付与されていて、チェックインの時にドリンククーポンをいただいていたからです。
せっかく無料で飲めるから使おう!ということです٩(ˊᗜˋ*)و


夜のホテルの様子。ライトアップされて昼間とはまた違った雰囲気です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

下の写真の奥側が海なのですが、バーは写真左奥にあります。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


バー【ウェイビー】@ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

上の写真の左手がカウンター席(8席)、柱より右側がソファー席(20席)でした。

私達が入店したときは、ソファー席は外国人客グループで賑わっていたので、カウンター席に座ることに。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

バーはホテル内でも海側にありますが、残念なのは積極的に海を眺めるような席の配置にはなっていない点です。
せっかくホテルが岬の突端にあるのに、それを生かした店舗になっていないのはもったいないなあと思います。

主人は飲めないのでモクテル、私は「ピーチガール」というピーチ酒ベースのカクテルを飲みました。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort


飲み始めて間もなく、カウンターの端に座っていたこのホテルの常連だというカップルのおじさまに話しかけられて…、そのおじさまがもう一杯ご馳走してくださいました。

こちらは「ちゅら海」というシークワーサーベースのカクテルです。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

カクテルをご馳走になったと言えば…
フランクフルトのローカル居酒屋(?)さんで、たまたまお隣に座ったご夫婦と盛り上がり、フランクフルトでしか飲めないローカルカクテル「Mispeechenをご馳走になったことを思い出しました。(※私のアメブロにリンクしています)

コロナ禍で、旅で出会った人に気軽に話しかけづらい時代になってしまいましたが、旅での人との出会いは良いものですよね。コロナが収まって、またそういう時代が早くやって来ますように…

Pool @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

次回は沖縄観光とランチについてお伝えします!

沖縄旅6・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-3 ~プールとお庭~

沖縄旅5・万座ビーチへ!」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、沖縄の【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】のプールとお庭について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー
 客室

開放的なホテルの吹き抜け。
下の写真奥側を出ると、プールや万座ビーチへの遊歩道、庭園へと繋がっています。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルを背にしたプールの様子です。(この写真は唯一、青空が見れた到着日に撮影していますが、下記の掲載写真で別日に撮った写真はどんよりしております…(-_-) )

InterContinentalANA Manza Beach Resort

7月だったので、プールでは泳いでいる人もちらほら。(上写真)

InterContinentalANA Manza Beach Resort

日本のホテルのプールからするとサイズは大きめですが、海外のリゾートのプールサイズを期待すると小さく感じてしまうかもしれません。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


プールサイドを過ぎて万座ビーチ側に歩いてくと、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

遊歩道があり、遊歩道上から↓の写真の様な美しい海を臨めるのは前回の記事でご紹介した通りです。(>>前回の記事はこちら

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルの庭からも少々万座ビーチを覗き見ることができます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


下の写真はホテルのプールとは違う側を客室から撮影したものなのですが、崖のように見えている場所の脇に、写真では見えない細い遊歩道があり(写真にはっきり写っているのは商業車用裏道です)、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

そこから見る景色もとても素適です。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ずっと先の海岸線まで見えます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルは突き出した岬にあるので三方向が海。遊歩道もあってホテル周辺の散歩だけでもとても楽しいですよ!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテル敷地内の小さな砂浜。お子さんの水遊びにも良さそうですね!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルのチャペル。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


庭に、こんなかわいい鳥さんたちもいました。

次回は、アグー豚しゃぶが美味しい、沖縄料理屋さんをご紹介します!

沖縄旅5・万座ビーチへ!

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~」の続きです。
※2020年7月15日撮影

今回は、ホテルから直結の万座ビーチをご紹介します。
>>ホテル【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての記事はこちら↓
[外観とロビー] [客室]

【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】と万座ビーチの位置関係は下のマップの通りで、徒歩約4分、距離が約350メートルで非常に近く…

Source: Google Map, 著者により加筆しています

しかも、↑のマップに赤線で書き足したように、ホテル専用の遊歩道を使ってビーチにアクセスでき、とても便利なうえ、そこから見る景色も素晴らしいのです!

ホテルのお庭の看板に従って万座ビーチへ行ってみましょう!


こんな風にホテルと海の間に遊歩道があります。


ビーチ方面へ遊歩道が伸びています。


遊歩道上から見る、万座毛方面の海の眺めです。


探検気分で岩のトンネルを潜り抜けて行きます。


遊歩道のすぐ横は海!


あっという間に万座ビーチに到着です~!
これぞ私のイメージしていた沖縄のビーチ!という青い海に青い空です~~~

この日は、ホテル到着後にいそいそとビーチへ向かったのですが、のちに旅を振り返り、そうしておいて本当に良かったと思うのでした…
と言うのは、天気予報で覚悟はしていたものの、この旅で(2020年7月15~18日)沖縄の青い海が見れたのはこの時限りでした(悲)。


万座ビーチ越しに見るホテル。


ホテルに戻る途中の遊歩道で南国らしい植物を見つけました。
阿檀(アダン)の木です。


オレンジの実を付けていました。


こちらはヤドカリ


写真からは見えにくいのですが、実は下の写真内にたくさんのヤドカリが写っているんですよ!
砂や岩の上にいる、楕円形に近い丸いベージュの石に見えるようなものが、ヤドカリです。


最後に私のブログのお馴染み企画、生き物探しクイズです!
下の写真のどこに何の生き物が隠れているでしょうか???
今回は簡単ですよ~~~


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


赤枠の中にカニがいるでした!

見事に擬態化していますね~

次回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の、ホテルのプールとお庭編です。

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~

沖縄旅3・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-1 ~外観とロビー~」の続きです。

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの客室(クラブインターコンチネンタルルーム)をご紹介します。

主人がANAスーパーフライヤーズカードのダイアモンドステイタスなので、元々予約していた「ハイフロアルーム」からお部屋をワンランクグレードアップしていただきました。

しかしうちの主人は、本当はクラブインターコンチネンタルラウンジも使える権利も与えられる…と勝手に期待していたそうですが、クラブコンチネンタルルームでありながらラウンジ利用はできないと知り、かなりガッカリしていました(笑)

ちなみに、ダイアモンドステイタスでも通常は1ランクアップ、2ランクアップするにはロイヤルアンバサダーでないと難しいらしい…(詳細は不明ですが、ホテルスタッフからそう説明されたそうです。そもそもロイヤルアンバサダーって何なのかも知らない…^^;)

しかし、お部屋は元々5~7階のハイフロアルームの予約だったのが、
8階のクラブインターコンチネンタルルーム、しかも眺めの良いお部屋となりました!

こちらがその客室です。
お部屋にはいると右側にクローゼット、左側にバスルームとトイレがあり、その奥が↓のように洗面スペースとベッドルームになっていました。

客室は32平方メートル、2~4名用のお部屋です。


こちらがバスルーム

バスルームのブラインドを開ければ、窓の外の景色を眺めながらバスタイムを楽しめます。
この感じ、ハイアットリージェンシーグアムを思い出します。(それについてはこちら・私のアメブロにリンクしています)

バスルームのアメニティはアグラリア(AGRARIA)。ホテルのアメニティはあまり使わず、基本的には持参したものを使う私ですが、このボディーローションだけはレモンヴァ―べナの香りが好きなので使っています。


こちらがお部屋からの眺望です。写真には写っていませんが、下の景色の左手が万座毛でした。


こちらも別の角度からのお部屋からの眺望です。上の写真の景色の右手側ですが、ホテルのチャペルが見え、右手奥に見えるオレンジの屋根のホテルはハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄です。このハイアットも泊まってみたいなぁ~。


クローゼット。



洗面台のアメニティ。ここにもアグラリアのソープとボディーローション。
ちなみにアグラリアとかこういう類の固形石鹸は、ずっと手がぬるぬるして、いつが洗い終わりか良く分からないので好みではありません…


テレビの脇に、


コーヒーセットやお水が置かれていました。


紅茶はTWGでした。石垣島のインターコンチもTWGでした。(面白い事にTWGはシンガポール創業なのに、シンガポールのインターコンチはTWGじゃなくて、別の美味しいティーショップのものでした。名前は忘れてしまいましたが…)


実は、沖縄滞在中のお天気がイマイチで…到着日にこの部分的な青空が見えたのが、最も良いお天気だったのでした。

次回に続きます!

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