ランカウイ島・メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ♪ 徹底解説その1

今回は、たくさんの写真と共に
ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』の徹底解説
をしていきます!




2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。

この日から2泊するホテル(乗り継ぎに遅れなければ3泊するはずだった、泣←詳しくはこちらの記事からどうぞ)
ランカウイ国際空港からホテルへはタクシーで十数分とアクセス良好でした。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ
Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia


こちらがホテルの入り口と

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ゲート部分です。このゲートをくぐると・・・

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルのロビーラウンジがあるメイン棟が見えてきます。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

↓の写真は、ゲート側とは反対側のプール側から撮影たメイン棟。
このメイン棟やのちほどご紹介するゲスト棟はマレーシアの伝統建築スタイルなのだそうです。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

次回以降の記事でも写真でビーチについてをお伝えしていきますが、ホテルは下のGoogleマップでもわかるようにビーチフロントにあります。

ホテルのメイン棟でチェックイン。
ダークブラウンの木造建築がシックで落ち着いた雰囲気。天井も高くて抜群の開放感です。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

チェックイン時に出してくれたおしぼりとジュース。
ホッと一息。はぁー、ホテルに着いてやっと落ち着いたわ。海外でのおしぼりサービスは喜びもひとしお・・・。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

お庭ではリスちゃんもお出迎え。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルはシャレータイプと呼ばれる建築スタイルだそうです。レンガ色の屋根にダークブラウンの木造の建物が広い敷地内に点在しています。

↓のGoogleマップで見ると、一つ一つの建物がグレーの四角で示されています。これがそれぞれのシャレーです。

こちらは私がランカウイ>>クアラルンプールのフライト時にホテルを上空から撮影したもの。こちらからもホテルの全景が分かると思います。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


ゲスト用のシャレーの外観。このような建物がホテルの広~~~い敷地内にたくさん点在しています。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

私達は写真左奥のシャレー。ビーチビューの部屋を予約していました。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

こちらが宿泊したお部屋です。ゲストルームも天井が高くて開放的です。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

バスルーム。大きな窓からはビーチが見えました!

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

お部屋のバルコニーも広々としています。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

そして何より部屋からの景色がこのブルーの海と白砂のビーチ!!!最高の眺めでした。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

次回以降もメリタス ペランギ ビーチ リゾート ランカウイの周辺情報、ホテルのプールやビーチ、レストラン、ラウンジなどについてお伝えしていきます!

クアラルンプール・急遽現地で直前予約したホテル

今回は、マレーシア・クアラルンプールで乗り継ぎに失敗したため(その時の記事はこちら)、急遽クアラルンプールの空港で直前予約したホテルについてのお話です。



2019年4月29日(月)。ゴールデンウィーク。

クアラルンプール国際空港でランカウイ行きの飛行機を逃し、夜7時くらいにこの日泊まる宿を急遽予約することになりました。

前回の記事にも書いたのですが、 クアラルンプール国際空港からクアラルンプールの中心地へは約50kmもあり、すでに夜ということもあり、翌朝も早い便に乗るので空港近くでホテルを探すことにしました。

エクスペディアで探したところ、当日泊まれて空港から近い宿というのは、
① 空港直結のホテル
② 空港からすぐ近くのホテル
の2択でした。

私達は②のホテルにすることにし、移動のために地図を見てみると空港から歩いてすぐのよう。
とはいえ、国によっては距離的には歩ける距離でも、人が歩く道路が無くてタクシーに乗らないとたどり着けない場合もあるので、空港職員に聞いてみると、「あっちから歩いて行けるよ」と教えてくれました。

結局、空港から一番近い出口を出て道路を渡ってすぐ、という便利な立地でした!

それがこのホテル『Tune Hotel KLIA2』 。

Tune Hotel KLIA2 / チューンホテル KLIA2
Lot Pt 13, Jln Klia 2/2, KLIA, 64000 KLIA, Selangor, Malaysia

こちらが外観です。

急遽とったホテルだし、なんと宿泊費が朝食付き二人で9000円だし・・・。


期待していなかったのですが・・・。

中に入ってビックリ!デザイナーズホテルでおしゃれ~♪
(チェックイン時のフロントは人が多かったので写真を撮るのを控えました。)


こちらが宿泊したお部屋。

モダンな室内。(こういのアバンギャルド風っていうの~?、かなあ^^;??)

バス・トイレの設備も新しくて機能的、そして清潔でした。

シャワー設備等も新しくて使いやすかったです。

こちらがお部屋から見えた景色で、ホテル中庭の風景です。
1階はバーになっていて、外と中どちらもお席があるようでした。

バーに行こうかな、とも思ったのですが、いろいろあってガッカリ&疲れたし、何より翌朝早いので、はしゃぐのはランカウイ島に着いてから・・・と思い、この日はすみやかに就寝しました。ZZZ・・・。



明けて2019年4月30日(日)。

朝5:30に起床。
今日こそは空港に早めに行ってやるぅ~~~!!!と、かなり早めに起きました。

朝早くて日がまだ出ていないのですが、こちらが夜はバーになるホテルの中庭です。
おしゃれですよね!



ここがホテルの朝食レストラン入り口。

まあ、宿泊費が安いから・・・と、期待していなかったんですが、洋食に

マレーシア料理と

種類も豊富でうれしい!

↓の写真のお料理ってなんて言う名前なんだろう?
カレーかけて食べるらしき細く絞りだした生地を網状にして焼いてくるりとまとめたもの。

私の朝食↓。さっきの謎の網&カレーも食べてみた。
(だけど謎の網は結構脂っこかった・・・( ̄▽ ̄) )

朝食レストラン内もおしゃれで、緑をふんだんに使ったマレーシアの豊かな自然を思わせるインテリアがステキでした。

朝食を終えてレストランの外に出ると、日が昇って明るくなっていました。

乗り継ぎに失敗して、急遽予約したホテルでしたが予想をはるかに上回るクオリティーで良かったです。
マレーシアは物価が安いとは言え、空港から目の前の直前予約したホテルがここまで良いとは思っていなかったので、ランカウイに予定通りに行けなかったのは残念でしたが、ホテルそのものに関しては大満足でした!



ところで・・・、うちの主人は何をするにもギリギリ派。
私は余裕をもって準備するのが好きなので、その違いでこれまで何度も夫婦げんかになっていました。(でも普段は仲良しです)

今回の乗り継ぎ時間についても、私はもっと余裕を持ちたかったのに主人が嫌がり、主人の主張に従って2時間の乗り継ぎになったので、こういう目に遭わないと、一生、乗り継ぎ時間に余裕を持とうとしないと思うんですよね^^;
でも一度こういう目に遭えば、さすがの主人も今度からは乗り継ぎ時間に余裕を持とうとします。

今回は、乗り継ぎに失敗はしたものの、
空港近くのホテルがすんなり予約でき、飛行機のチケットを買い直ししても二人で4万円と、まあ飛行機代としては出費もそこそこだし(もちろん出費はイヤだけど)、
主人を学習させるには安い学習料だった・・・とポジティブに捉えることにしました( ̄▽ ̄)



次回は、ランカウイへGO~!編です。

石垣島・おすすめお土産&石垣牛の美味しい焼肉店

今回も前回に引き続き沖縄県石垣市の観光&グルメ、

① おみやげにもおすすめのスイーツショップ
② 石垣牛の美味しい焼肉屋さん
③ 川平湾を眺めるカフェ
④ 米原のヤエヤマヤシ群落
 
⑤ 石垣空港で人気のアイスクリーム店

についてご紹介していきます。



2019年2月16日(土)。

車で通りかかって気になったかわいいスイーツショップへ立ち寄ってみました。

手作りお菓子のあん
沖縄県石垣市真栄里204

手作りお菓子のあん

行ったのが夕方で売り切れてしまったものもあったのですが、ケーキ、練り切りのほかにも 日持ちするお土産にも持ち帰れる焼き菓子(くりまんじゅうとか、焼きドーナッツなどなど)もあります。

手作りお菓子のあん

私はここで自分用と会社の人用にお土産を買いました。焼き菓子は1個からばら売りしているし、パッケージもかわいいのでお土産にとってもおすすめですよ!!



さて、2泊3日の旅、2日目の夜は楽しみにしていた美味しい石垣牛がリーズナブルなお値段で食べれるという『炭火焼肉 やまもと』へ。
ここへは会社の同じ部の人も二人行ったことがあって、二人ともおすすめだったので、前もって予約していました。

★ 炭火焼肉 やまもと
沖縄県石垣市浜崎町2-5-18

Yamamoto, Ishigaki

パッションビアに上タン塩、名物の「焼きしゃぶ」。焼きしゃぶは玉ねぎをお肉で巻いてポン酢でさっぱりいただきます^^

Yamamoto, Ishigaki

お肉美味しい~~~!このサシの入り加減、美しい~。脂好きにはたまらなかったです。

Yamamoto, Ishigaki

そのほかにも上バラ、上カルビをいただきました。脂が甘くて本当に美味しかったです。

Yamamoto, Ishigaki

しかもこれでお値段二人で1万円弱。
このクオリティーでこのお値段は本当にお得です!

私達が行ったのは2月の閑散期だったので数日前でも予約が取れましたが、繁忙期のときは1か月前でも予約が取れないそうです。予約必須ですね!



2019年2月16日(土)。

この日も雨が降ったり止んだり・・・とぐずついたお天気(;_;)
ホテルの目の前の真栄里ビーチをのんびりと散歩した後は、ホテルをチェックアウトし、旅の初日にも行った川平湾へ。

お目当てのカフェが休業していたので、雨の中でも海の景色を楽しもうとこちらのカフェへ入ってみました。川平湾グラスボート乗り場から徒歩約5分というロケーションです。

アールズ・カフェ / R’s Cafe
沖縄県石垣市川平934

R’s Cafe

席からは天気が良ければ川平ブルーの美しい海を目の前に臨むことができるロケーションです。

でもお店の雰囲気は食堂、という感じですね^^;

R’s Cafe

ドリンク・フード類の魅力があまりなくて・・・。
ランチを食べたかったのですが、美味しそうなものが無くて私はランチを食べるのをやめました。主人はタコライスを食べて、私も味見しましたが、正直見た目もお味も普通・・・。

景色お目当てでの来店なら良いと思いますが、それ以外のおすすめポイントはありません。

私はパッションフルーツ農場で有名な川平ファームのパッションフルーツジュースを飲みました。これは美味しかったです。

Passion Fruit Juice from Kabira Farm @ R’s Cafe

こちらはR’s Cafeを出てすぐのところの景色。

Kabira Bay

晴れていたらさぞかし美しいんでしょうね・・・残念!!
でも霧に煙る川平湾もこれはこれで風情がある・・・ということで良しとしましょう。

Kabira Bay

雨が少しの間上がっていたので、歩いて川平湾の展望台の方へ行ってみました。
途中にいたシーサーさん。

川平湾の眺め。晴れていた初日の風景(その時の記事はこちら)とはやはり海の色の鮮やかさが違いますね。でも海そのものが美しいのには変わりないです。

Kabira Bay



川平湾から空港へ行く途中のビュースポットからの景色。



そのまま空港に行くにはまだ時間があったので、 雨の降りしきる中、 通り道にあった米原のヤエヤマヤシ群落に立ち寄ってみました。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

木の葉が雨に濡れてつやつやしていてきれい。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

こちらがヤエヤマヤシだそうです。

Yonehara Palm Tree Groves
Yonehara Palm Tree Groves



旅も終了間近。石垣空港で駆け込みグルメ。
人気で列ができていたアイスクリーム屋さん、ミルミル本舗で

ミルミル本舗

↓紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリームを食べました。

紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリーム @ ミルミル本舗

しかも写真には撮らなかったけど、このほかにちゃっかり手作りスパムおむすびも買い、最後の最後まで石垣島グルメを堪能しました。

これにて石垣島旅行記終了です。お付き合いありがとうございました!



次回からは、 旅の始まりからハプニング!!!だったマレーシア、クアラルンプール&ランカウイ島編です!

石垣島・竹富島も見える展望スポット&ショコラティエ併設カフェ♪

今回は沖縄県石垣市の観光&グルメ 、

① ユーグレナモール周辺のショコラティエ&併設カフェ
② おすすめマッサージ店
③ 竹富島や小浜島も見える展望スポットがある公園
④ ユーグレナモール周辺のフルーツ店(併設カフェあり)


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
ランチの後は会社へのお土産を買いがてら、ユーグレナモール周辺をぶらついてみることに。


730記念碑
その場で調べて知ったのですが、米軍により右側通行となっていた沖縄が、1978年7月30日に再び右側通行から左側通行に変更された記念の碑だそうです。

石垣港(730記念碑近くあたり)

カカオマーケット by マリベル / Cacao Market By Mariebelle
沖縄県石垣市大川5番地730ノースコート1階

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

店内には女性が喜びそうなかわいいパッケージのチョコレートがたくさん。ディスプレイもかわいい。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

この記事を書くにあたり知ったのですが、この「カオマーケット by マリベル って、あのニューヨークのマリベル(Mariebelle) のマリベルだったんですね@@

どうりでおしゃれ!だけどお値段も高い・・・。

このあと予約していたマッサージまで時間があったので、併設カフェにはいってみることにしました。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

チョコをイメージしてか(?)ダークブラウンを基調とした空間は素敵なインテリア。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

私はアイス、主人はホットのチョコレートドリンクをいただきました。
チョコレートが上質だし、濃厚で美味しかったですよ!

Chocolate Drinks @ Cacao Market By Mariebelle Ishigaki



雨で暇&仕事でたまったストレスを癒すため(笑)、マッサージを予約していました。レンタカー屋さんにあったフリーペーパーで見つけたタイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店です。

タイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店
沖縄県石垣市浜崎町2-6-32 ナントウビル2F 

タイ古式マッサージ ガネーシャ 石垣島店

車で行きましたがパーキングもあり、スタッフさんもフレンドリーで感じがよく、マッサージもとても上手でした。満足!また行きたいです。


少し雨があがってきたので、夕食の焼肉(次回の記事でご紹介)のためにお腹を減らそうと、バンナ公園へ行ってみました。

展望台があるとのことで向かったのが公園のこの展望台。沖縄らしいあずま屋の屋根の横に、年季の入った感じの展望台がありました。

バンナ公園エメラルドの海を見る展望台
沖縄県石垣市字石垣

Banna Park

展望台を登ってみたら、確かに良い景色・・・!

Banna Park

残念ながら展望台のネーミングのように海はエメラルドではなく、グレーがかったブルーでしたけど^^;
でも眺めは素晴らしいです!宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル 石垣リゾートも見えました(上の写真の左の陸の端、 極小&ぼんやりだけど)。

下の写真の中央奥写っているのが竹富島、写真では見えにくいですが、その右側には小浜島も見えました。

Banna Park

ああ、晴れた日に来たかった・・・!!晴れの日におすすめのスポットですよ。きっとエメラルドの海と島の美しい写真が撮れるはずです。

展望スポットだけだとカロリー消費が足りなかったので、少し公園の遊歩道も歩きました。

Banna Park



ふたたびユーグレナモール周辺に戻り、こちらのお店でジュースを購入。

フルーツ ジュエリー ファクトリー / Fruit Jewelry Factory
沖縄県石垣市大川270-3

Fruit Jewelry Factory

私達はジュースを買いましたが、そのほかにフルーツがギュッとつまったアイスキャンディーや、併設のカフェではパンケーキもいただけます。

マンゴー&パイナップルジュース。ただ、この時は2月で夏ではないので、生素材ではなく冷凍ものでしたが、シーズン中だと生絞りのがいただけるよう。でもふんだんにマンゴーとパイナップルを使ったジュースはトロピカルな味わいで濃厚で美味しかったです。

Fruit Jewelry Factory

次回も引き続き石垣島のグルメ&観光についてお伝えします。

石垣島・琉球吹きガラスコップ作り&八重山そば@来夏世

今回は沖縄県石垣市の

①おすすめの琉球ガラス工房
②八重山そばで常にトップクラスにランキングする人気店


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
この日は朝から土砂降りでした・・・。
この天気で外での活動は難しいと思い、当日の朝に会社の同僚がすすめてくれたガラス工房を予約しました。

ガラス工房Ponte
沖縄県石垣市新川1625-35

ガラス工房 Ponte

↑の写真は帰り際に撮ったのですが、到着時は雨がすごくて階段が滝のようになってました。

なぜ、友人がここの工房をおすすめと教えてくれたのですが、小さな子供がいるその友人ファミリーは、これまで何度か旅先でガラス工房を訪ねたことがあるそうなのですが、ここの工房が一番色々な作業をやらせてくれたので良かった、子供も楽しんでいた、とのことでした。

到着後、まずはこちらのお部屋に案内されました。

私達が今回トライするのは琉球吹きガラスのコップ作り。
簡単な説明を聞いて、デザインを考えます。

下の写真の奥のつぶつぶがガラスに色付けするための材料で、ナンバリングされています。その手前にあるコースターのような平たくて丸いガラスにもナンバリングされていて、材料の番号と対応していて、完成時の色見本になっています。

ガラス工房 Ponte

ボードの上に材料を並べて、デザインを考えます。私はグラスの下は透明、上にのみ色の入ったグラスを作りたかったので、上の部分にだけ材料を載せています。

ガラス工房 Ponte

この時点で食べ物だけでなく、コップのデザインの好みまで主人と酷似していることが判明^^;
これだけ色がある中で、後で完成の写真を見せますが私達二人のコップはかなり似た仕上がりになりました。
この時はお互いに小競り合いをしながら(笑)「人のデザイン真似しないでよ~!」とか言いあいながらデザインを創りました。

デザインができたらこちらの作業場所へ移動します。

ガラス工房 Ponte

まずは主人から製作開始!お兄さんが優しく丁寧にサポートしてくれます。

ガラス工房 Ponte

ガラスが熱々になったときに、さきほどのボードに載せた粒をスタッフさんがガラスをぐるりと回してガラスの周囲に付着させていました。

終盤の方の工程のコップの飲み口の部分を作る作業。

ガラス工房 Ponte



主人に続いて私もコップ作り開始。
髪の毛を結ぶように言われ、ヘアゴムを貸してくれました。

ガラスを吹いているところ。一番最初に膨らますときが一番吹く力がいるのですが、肺活量が多い私は(!)すんなりいけました。

ガラス工房 Ponte

コップの飲み口の部分を成型しているところ(だったと思う)。

ガラス工房 Ponte

もちろん難しいところ、危ないところはスタッフさんがやってくれます。でも、色々な工程を体験させてくれたので、熱々のガラスにこわごわとしつつも興味深い経験ができました。

過去に伊東温泉の星野リゾート界に泊まったときに手作りせっけん作りを夫婦で体験したのですが、それ以来二度目のハンドクラフト。
夫婦ででなんやかんや言いながら作って、とっても楽しかったです♪

ガラス工房の裏手にいた鳥ちゃん2羽。微妙な距離感を保っているところがかわいい。

ガラス工房 Ponte

そして・・・帰宅後に届いた待望のコップがこちら!

左が私、右側が主人作です。
主人と私の使っている色が似てますよね。
飲み口部分が平らにできなかった・・・^^;形が少々いびつだけど・・・。


仕上がりの美しさはともかく!、楽しい思い出ができ、こうして旅を思い出せるコップも形として残って、満足な体験でした。
この夏、作ったコップは大活躍しました☆

ガラス工房Ponte』おすすめですよ!!


さて、ランチにはまだ食べたことのない八重山そばを食べに、大人気店という『来夏世(くなつゆ』へ行ってみました。

パーキングが5台程度(食べログ情報)とあまりなく、満車だったので諦めて他のお店を探していた時、ちょうどパーキングが空きました。

来夏世(くなつゆ)

来夏世(くなつゆ)

店舗入り口で10分程度並んで入店。テーブル席と小上がり席がありました。

来夏世(くなつゆ)

こちらが八重山そば。主人はセットにしたところ、じゅーしーか赤米かを聞かれ、じゅーしーを選んでいました。

八重山そばとじゅーしー @ 来夏世(くなつゆ)

初めて食べたので他と食べ比べてないから何ともコメントしづらいのですが・・・よく言えばあっさりとかシンプル、優しい味、なんでしょうが、そんなに美味しいっ!また食べたい!!という感じにはならなかった・・・。

ところで、席に着くや否や店員のおばさまに唐突に「じゅーしー付ける?」と聞かれ、予習できていない私は「ジ・・・ジューシーって何!??」と焦りました。(焦る必要はないんだろうけど、笑)
わからないので尋ねたらじゅーしー=沖縄風炊き込みご飯なんですね^^;
石垣島(というか沖縄)初心者には初めて出会う単語でした。



次回は、石垣島グルメ&観光編です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~後編~&ホテル前の真栄里ビーチ

今回は、
沖縄県石垣市のホテル、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートと、ホテル目の前の真栄里ビーチについてご紹介します。



2019年2月15日(金)。

登野城漁港ビューのレストラン、『波のうえ』で夕食をいただいた後は、宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ戻りました。
(ホテルについての前編の記事はこちらからどうぞ


ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルロビー。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

夜のホテルのお庭へ散歩に出てみました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

ライトアップされていて、なかなか幻想的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

暖炉にも火がともっていて、暖炉の周りにはゆったりとしたシートもありました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バーラウンジへ行ってみました。
席は下の写真奥と手前で選ぶことができました。
奥のお席は照明落とし気味で落ち着いた雰囲気。開放感を味わいたい私達は庭と海側を望む窓に面した手前のお席にしました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

残念ながら海外のホテルのラウンジに比べると、だいぶ雰囲気とかホテル内のロケーションとか演出とかが劣りますね・・・
外国人観光客も多いので、おもてなしの心もいいけど、こういうところ(設備とかスタイリッシュさとか)をもっと日本も力を入れてほしいです。

スイーツのショーケースにはケーキがいくつかまだあったので、主人はケーキ、私は「珊瑚のいぶき」というカクテルをいただきました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort




ここからは朝のホテルの庭と真栄里ビーチの様子です。(2019年2月17日(日) に撮影)

ホテルの敷地から出てすぐのところに真栄里ビーチへの入り口があり(ホテルの目の前がビーチなのですが、ホテルのプライバシーを守るためか、ホテルとビーチの間には木が植えられていています)、真栄里ビーチへのアクセスは良好です!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

ホテルの敷地内。真栄里ビーチへ向かいます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

真栄里ビーチの入り口。

Maesato Beachがつ
Maesato Beach

撮影日は残念ながら曇りでしたが、それでも目の前に広がるビーチの景色は素晴らしかったです。

Maesato Beach Maesato Beach
Maesato Beach
Maesato Beach

次回は「石垣島・ガラス工房でのオリジナルグラス作り&八重山そばを食べる」編をお送りします♪

石垣島・港の見えるテラスでローカルフード♪

今回は、沖縄県石垣市の登野城漁港ビューのレストランをご紹介します。



2019年2月15日(金)。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊していた私達は(それについての記事はこちら♪)、ホテルから車で7分程度のところにある『波のうえ』というレストラン (ダイニングバー/イタリアン) へ。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

私達夫婦は大のテラス好きなので、テラス席のあるレストランで検索して探して、当日予約しました。

波のうえ
沖縄県石垣市字登野城485-38

こちらがお店の外観。

お店の1階がパーキングになっています。

そしてこちらがテラス席♪東京は真冬で外が恋しかったので、うれしい。

お店は道を挟んで登野城漁港前にあるので、テラス席からは港が見えて気持ち良い。

石垣島のライムが入っているカクテル。

初めての沖縄、初めての石垣島なので、王道のローカルフードをオーダーしてみました。

ゴーヤチャンプルー。ゴーヤらしい苦みがほんのりあって美味しい。


もずくのかき揚げ。もずくのかき揚げは初めて食べました。揚げ方も良くてサクサクしてて美味しい。

ゴーヤチャンプルーももずくのかき揚げもご飯大好きな私達には白ご飯と一緒に食べたくなっちゃいました~!

ジーマーミ豆腐の揚げ出し豆腐
ジーマーミ豆腐がねっちりと舌触りがよくて衣がサクっとしてて美味しい。

パイナップルチャーハン
昔、ランカウイ島で食べたパイナップルチャーハンが美味しくて・・・、それを思い出してオーダーしてみたんですが・・・・・・・。
このお店でこのお料理だけイマイチでした。味付けも今一つで脂っこかった。


暗くなってきて、松明の明かりもいい感じ(本物の火です)。

お店は概して満足でした。店員の女性の対応も良く、少しおしゃべりさせてもらい、楽しいひと時を過ごせました。

港が目の前のロケーションでテラス席もあり、お酒も色々楽しめるのでまたリピしたいと思えるお店です!


次回は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ~後編~です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~前編~

今回は、沖縄県石垣市にある、
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
について詳しくご紹介していきます。



2019年2月15日(金)。
石垣島に着いた後、空港から直行で川平湾に行った後は(その時の記事はこちら)、この日から2泊することになっていたANAインターコンチネンタル石垣リゾート へ。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルの駐車場入り口側からの外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

入り口にシーサーがいるところが沖縄らしい。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

海側からのホテル外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

エントランスの中に入るとロビーが広がっています。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが私達が宿泊したお部屋です。オーシャンビュー!!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

お部屋も海をイメージしたようなインテリアでした。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが宿泊した部屋からの眺めです。
真栄里(まえさと )ビーチを一望できます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらがバスルーム。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バスタブ以外にも

InterContinental ANA Ishigaki Resort

シャワーブースがあって機能的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

嬉しいことにこのホテルには大浴場が付いていたので、私は2晩とも部屋のバスルームでなくて大浴場を利用していました。

ただ、ホテルの収容人数の割に大浴場は洗い場も浴槽もそこまで大きくないので、2月の閑散期でありながらも、ぎりぎり洗い場が空いている感じでした。
ということは繁忙期だと結構お風呂場は混むのでしょうね・・・。



さて、ホテルの庭についてご紹介します。
お庭マップは下記の通り。(ホテル設置の看板より)
2月なので、プールはクローズしていました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらはチャペル。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

この階段に新郎新婦が立ったら映えそうですね^^

InterContinental ANA Ishigaki Resort

2月というと言わずもがな東京は寒い寒い冬ですが、石垣島は暖かくて幸せ♪
日差しが強い日なら半そでor薄手の長袖、日が陰っている日は長袖の服装で過ごしていました。


ホテルのお庭には色鮮やかなお花たちが咲いていて、南国ムードも盛り上がります!

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

次回は、石垣島の恵みをふんだんに使ったメニューが自慢のレストラン、『波のうえ』についてご紹介します♪

カリフォルニア・サンタクルーズのクラフトチョコレートショップ&カフェ☆

今回は サンタクルーズの
① ダウンタウンにあるおしゃれなクラフトチョコレートショップ&カフェ
② ビーチ周辺の景色

についてご紹介します!

2018年9月8日(土)。
Henry Cowell Redwoods州立公園の帰りに、サンタクルーズのダウンタウンへ。

Trader Joesでお土産のお菓子を買った後、街を歩いていて見つけたのがこちらのおしゃれなクラフトチョコレートショップ&カフェ『Mutari Craft Chocolate』です。

Mutari Craft Chocolate
504 A Front St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Mutari Craft Chocolate

通りすがりにオシャレな外観が気になり、入ってみました。

Mutari Craft Chocolate

中にはカフェスペースもあり、チョコレートも売っています。

Mutari Craft Chocolate

ショーケースの中のチョコレート。私は右上のを買いました。

Mutari Craft Chocolate

店内はテーブル席、カウンター席、ソファー席がありました。私達は窓際のソファー席へ。
余談ですが↓の写真を見ていたら、女性二人がハグする瞬間をとらえていました。(取っ組み合いのケンカじゃないよ!)

Mutari Craft Chocolate
Mutari Craft Chocolate
Mutari Craft Chocolate

左が私の飲んだお店で一番人気のドリンク(撮影当時) Epic Frozen Dark Chocolate Drink 。

Epic Frozen Dark Chocolate Drink @ Mutari Craft Chocolate

また、見せ方がステキですよね。
見せ方だけでなく、機能性もあって、お店の方によるとこの石のプレートはひんやり感を保つ効果があるそうです。

食後間もなくてお腹いっぱいだったんですが、上質なカカオを使ったチョコレートドリンクはフローズンなのでひんやりとして美味しくて、もちろん飲み干しました!



ホテルへ戻ったあと、主人は眠い、昼寝したい!というので、私だけビーチ沿いをカメラ片手に歩いてきました。

Santa Cruz Beach Boardwalk
400 Beach St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Sky Glider(スカイグライダー)と名前が付いている乗り物。怖いから自分は乗らないけど、海が一望できそう!

Sky Glider @ Santa Cruz Beach Boardwalk

このスカイグライダーがカラフルなので青空と海の青に映えるんです!
土曜日なので大賑わい。下の写真の人の多さをご覧ください。

Sky Glider @ Santa Cruz Beach Boardwalk

他の遊園地の乗り物もカラフルなペインティングでかわいいです。

乗り物のほかにもゲームセンターとかお化け屋敷とか、フードスタンドなどが立ち並んでいます。

ビーチ沿いをここまで散歩していったんホテルへ。

Santa Cruz Beach

ホテルに戻ったら主人が心配して待っていました。私が一人で盛り上がって写真を撮りまくり、 主人が思ってたより、なかなか戻ってこなかったから珍しく心配したらしいです。



次回は、サンタクルーズ最終編!サンタクルーズの埠頭からのビーチの景色と、ローカルのカフェについてご紹介します♪

カリフォルニア・サンタクルーズ・Henry Cowell Redwoods州立公園へ

今回は
① お持ち帰りメニューも大人気のサンタクルーズのカフェ
② Henry Cowell Redwoods州立公園

についてご紹介します!



2018年9月8日(土)。

朝弱い私は、なかなか起きれずにベッドの上でぐうたらしていたら、主人がホテルのすぐ近くのカフェ、”The Picnic Basket” でサラダを買ってきてくれました。

The Picnic Basket
125 Beach St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Salad @The Picnic Basket

このサラダと共に前日に人気ベーカリー Kelly’s French Bakeryで買ったパンをいただきました。

旅のメモが残っておらず何のサラダか写真を見てもはっきり思い出せないのですが(ひまわりの種とか枝豆?とミックスグリーンだったかな?自信無し^^;)、このサラダが美味しかったので翌日も同店で朝食を買いました。

こちらが翌日に私もお店に訪れた時に撮った”The Picnic Basket”の写真です。朝食時間に訪れたのですが、お店には行列が!

The Picnic Basket

朝食メニューなどなど。

The Picnic Basket

ビーチが近いからか、アイスクリームも売ってました!

The Picnic Basket

アボカドトースト。

Avocado Toast @ The Picnic Basket




朝食後は、暑くならない午前中のうちにHenry Cowell Redwoods州立公園へ。

Henry Cowell Redwoods State Park
101 N Big Trees Park Rd, Felton, CA 95018, USA

Henry Cowell Redwoods State Park
Henry Cowell Redwoods State Park

車で入り口に入ってすぐのところに、野生のシカちゃん2匹がいました。

Henry Cowell Redwoods State Park

耳が大きくてかわいい。

Henry Cowell Redwoods State Park

Henry Cowell Redwoods州立公園は、広さ 約18キロ平方メートルと広大なのですが、こ今回は本格的なトレッキングの装備を持ってきていないので、Gパンにスニーカーで下の地図の左上の囲み部分を歩いてみることにしました。(下記2つの地図出典:Henry Cowell Redwoods State Parkのパンフレットより )

地図の囲みをクローズアップしたマップが↓です。
私達はピンクで印を書き込んだ部分、
River TrailLoop Trailの一部Meadow Trailの一部を歩きました。
(Meadow Trailはどこを歩いたか忘れたので印を付けてないですが^^;)

River Trailを歩き始めます。

Henry Cowell Redwoods State Park

木のトンネルを潜り抜けて歩く。

Henry Cowell Redwoods State Park

途中の開けたところで、イベント 『Hot Rock Cooking』 をやっていました。レンジャーさんが参加者の方にレクチャーしています。

Event @ Henry Cowell Redwoods State Park

金属製の調理器具が無い時代、昔の人々が石や編み籠などを使って調理をしていたのを再現しているようでした。

Event @ Henry Cowell Redwoods State Park

再び人があまりいないトレイルに入り、静かな流れの川沿いへ。

Henry Cowell Redwoods State Park

しばらく歩くと、公園の名前にもなっているRedwoodが現れます。Redwoodは日本語でアメリカスギとかセコイアです。
高すぎて木の先端が見えません!

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

Wikipediaによれば、ここにある Redwoodで、古いものは 樹齢が約1400から1800年、直径が約4.9メートル、高さが約91メートルというので驚きです!

Redwoodの森の中や

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

静かな川のせせらぎを楽しみながら歩いていきます。

Henry Cowell Redwoods State Park
Henry Cowell Redwoods State Park



こちらはSteller’s jay (ステラカケス)です。ブルーの羽色が美しい鳥です。

Steller’s jay

写真だとなかなか巨木の迫力が伝わらないのですが、下からRedwoodの見上げて撮った写真です。
でもこれらの木はまだ若いほう。

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

下の写真の木の根元にはプレートが付いていて、それによるとこの木は『LT. JOHN C. FRMONT TREE』と呼ばれている木だそうで、 Lt. John C. Fremont氏が大西洋と太平洋との最短ルートを調査していたとき、1846年の2月25日にここでキャンプしたのだそうです。こちらはかなりの巨木!

Lt. John C. Fremont Tree

急いで公園を回りたい人は、Loop Trailだけを歩くのもおすすめです。ほぼ平坦なルートだけで、迫力あるRedwoodを堪能することができます。

私達が木々を眺めたり写真を撮っていると、下の写真に後ろ姿が写っているおじいさまが話しかけてくれました。ボランティアで公園の解説を行っているようです。かなりのご年配でしたが、杖をつきながらもこうして公園を訪れ、公園のすばらしさを伝えるボランティア活動を行っていて素敵な老後だなあ・・・と感銘を受けました。

Henry Cowell Redwoods State Park
Visitor Center @ Henry Cowell Redwoods State Park




公園の帰りにタイ料理屋さんでランチ。

Sabieng Thai Cuisine
218 Mission St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Sabieng Thai Cuisine

グルメサイトのレーティングは高かったのですが、味は可もなく不可もなくといったところ・・・(-_-)



次回は森から海へ!カラフルな街並みと青い海がステキなサンタクルーズのビーチ編をお届けします♪