沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~」の続きです。
今回は、朝食を食べにホテルから歩いて出かけた、国際通りからも近いカフェ【樂園CAFE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)の朝。
ホテルは食事なしのプランにしていたので、主人と歩いて近くのカフェにモーニングを食べに出かけることにしました。

ホテルからカフェへは直接行くと約700メートル、徒歩約9分です。

Source: Google Map


私はこの辺りを歩くのは初めてで…
緑が多くて立派な建物だなぁ~と思ったら沖縄県庁(上のマップの【2】)でした。

県庁前には2体のシーサーが鎮座していました。


向かって右側のシーサー。なかなかの大きさと迫力に思わず撮影しました。


こちらがお目当てのカフェです。

★ 樂園CAFE
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ 2F

樂園CAFE / Rakuen CAFE

この辺りは沖縄の中心街かと思うのですが、それでも意外にモーニングをやっているカフェというのは見つけるのが困難だったのですが、ここは朝8時から開いていて助かりました。(※最新の営業時間についてはお店公式HPでご確認くださいね!)

デパートの2階にあるカフェで、朝は外から直接入る入り口から(上の写真)、デパートの営業時間内ですと、デパート内からも入れるようです(下の写真)。

店内は明るくて広々とした感じ。私達は下の写真の向かって左手前の窓際の席に座りました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE
樂園CAFE / Rakuen CAFE


テラス席もあり、一瞬利用しようかと思ったのですが…、お天気も良く、がっつり日が差していたので、さすがのテラス好き夫婦にもこれは暑すぎ…ということで店内席に。

樂園CAFE / Rakuen CAFE


私達は朝8:00~11:00の【パンとスープのモーニングセット】(税込800円)をオーダーしました。
ドリンクはコーヒー(アイス、ホット)、紅茶(アイス、ホット)、ジュレップソーダから選べ、私達は「シークワーサーとウコンにローズマリーで香り付け」したというジュレップソーダにしてみました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE

添えられている野菜があまり新鮮でなくてイマイチでしたが^^;、パンは温かく中にチーズが入っていて、スープとソーダも美味しかったです。

あと、ここは急いでいる人には向かないお店かなと思います。
こちらのモーニング、お客さんの多くが頼んでいましたが、店内は4~5組程度のお客さんと言った感じで、そう混んでいなかったのですが、我々を含むみんな15~20分くらい待たされていました。

とはいえ、8:00から開いていて、明るい店内でモーニングがいただけるので、貴重なお店だと思います。


少し回り道してホテルに帰ろうとしたところ、ゆいレール県庁前駅で、ポケモン車両を発見!


そのあと出会った車両は普通のデザインだったので、ポケモンラッピング車両は限定のようです。かわいくてほっこり。

次回は、国際通りの脇道を入ったところにある、かわいいクレープカフェについてご紹介します。

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~

前回の記事「沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~」の続きです。
今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームについてご紹介します。

★ リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9


2021年9月16日(木)。
前回の記事で書いたように、幸運にも、無料でスタンダードから11階プレミアシティビューツインルームにアップグレードいただきました。

しかもお部屋は角部屋でした♪

ホテルの部屋の間取りは、↓に近い感じで、私達の部屋は下の図を反転させたような間取りでした。
(間取り図はoz mallサイトより引用 https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/407/room/5731/ )

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋入り口側から見たベッドルーム。ベッドマットレスは、Simmons社、Sealy社と共同開発したものを使用しているそうです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

奥には大きな窓があり、昼間は日差したっぷりでした。

お部屋の隅には大人が横になれるサイズのソファとローテーブルに、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


デスクがあり、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

デスクは主人のリモート会議で大活躍でした。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋の窓を背にエントランス側を見た様子。
2つのベッドの間にあるブラインド付き小窓の向こう側はバスルームです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


テーブルには、さんぴん茶ティーバッグと「くがにちんすこうプレミアム」が。高級ちんすこうで、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使用されていたものです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


ドリンクは、コーヒー、デカフェコーヒー、緑茶が飲めるようになっていて、写真のペットボトルのお水ももちろん無料です。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

しかも、上記以外の種類のドリンクも、ラウンジの「リーガマルシェ」前回の記事に詳細を書いています)でも無料で配布していて、同マシーンで紅茶なども飲めるようになっています。

引き出しの中にはカップ類緑茶、ほうじ茶ティーバッグ、電気ポットも入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルーム

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルームはゆったりしていてとても使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

バスルームは、LIXIL社と共同開発したものだそうです。
浴槽の中も滑り止めがついていたので、年配の方も安心して利用できるという印象でしたし、スタブの深さが40センチらしく、出入りが楽な高さになっているとのことです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


しかも嬉しいことに、沖縄仕様のバスソルト3種「久米島」「石垣島」「沖縄本島」と用意されていて、その横にはバス用のピローもあり、ゆったりバスタイムが楽しめるようになっていました。
部屋に3種もバスソルトが用意されているのに、ラウンジの「リーガマルシェ」でも無料配布しているという気前の良さぶりです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


アメニティ

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


なんと、ブラシの下に隠れていたのは、タルゴジャポン(THALGO JAPON)シャンプー・コンディショナーボディソープでした♪ その上、小分けのメイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームもタルゴのでした☆

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

コロナ前までは私は日本のホテルに、そんなに泊まる機会がなかったせいか(どちらかと言えば温泉旅館的な方が多い)、タルゴのアメニティは初めて出会いました。

いつも普通のブランドのアメニティには興味が無くて、開封せずに置いて帰り、自分の普段の愛用品を持参して使うのですが、タルゴなら使ってみたい~!と、シャンプー、コンディショナー、ボディソープにクレンジングと洗顔料を使ってみました。

シャンプー・コンディショナーは香りも私好みで、すごく良かったです。
洗顔料は私が使うと、洗いあがりが少々乾燥する感じでしたが、泡立ちは良好でした(泡立てネットは使用しましたが)。

クローゼットにはヘルスメーター使い捨てスリッパ
テレビの近くの引き出しにランドリーバッグなどが入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


トイレも広々して使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
夜到着して撮影したので、残念ながら暗い感じですが、昼間は日差したっぷりで暑いくらい日当たり良好でしたよ!

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。

前回の記事で書きましたが、無料でアップグレードしてもらい、これで1部屋1泊13,000円(マイルを使いました)。アメニティも良いし、掃除も行き届いていましたし、スタッフさんもきちんとしていて対応もとても感じよく、国際通り・各種交通機関へのアクセスも良好で、大満足のステイでした。おすすめホテルですよ!

次回は、ホテルから徒歩圏内、国際通り近くの朝食カフェについてお伝えします。

沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~

今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】についてご紹介します!

ホテルは、ANAマイルで宿泊でき、お値段もお手頃、というのが理由で主人がセレクトしました。
ANAダイヤモンドクラス取得のために、『プレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ 2021』を実践中の主人ですが(それについての記事はこちら)、条件クリアのためにANAサービスを7種利用しなければならないので、そのうちの1サービスである【ANAトラベラーズ】を利用してホテルを申し込んだそうです。

さて、今回(2021年9月16日(木)~18日(土))滞在のホテル、リーガロイヤルグラン沖縄ですが、タクシーで那覇空港から10分少々のところにあります(ホテルHPでは5分と書かれていますが、実際は10分少々だと思います)。
旭橋駅にも直結那覇バスターミナルからも徒歩2分と交通の便は申し分ないです。

Source: Google Map


そして、国際通りへ入り口(西側の端)までも徒歩10分と非常に便利なロケーションです。

Source: Google Map


ホテルは地下駐車場からの入り口、地上からの直結の入り口、モノレール駅利用の場合に使える2階からの入り口と、入り口も複数個所あり便利な造りになっています。

リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9

こちらはタクシーが横付けしてくれた地上直結の入り口です。
シーサーがお出迎えしてくれています。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA

ホテルは14階がフロントになっているので、エレベーターで14階へと上がります。

エレベーターを降りると、ダークブラウンのシックなインテリアのラウンジが目に入ってきます。この右手がフロントになっています。
以下、翌日の昼間も撮影したので、その様子も併せてお伝えしていきますね!

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge

昼間の様子。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


チェックイン時に検温後、おしぼりとシークワーサージュースを出していただきました。
まだまだ暑い那覇の夜に、さっぱりとしたシークワーサージュースのサービスは嬉しいですね。

フロントスタッフの方の対応もとても良く、
しかもスタンダードフロア(6~10階)のツイン(35平方メートル)を予約していたのですが、「お部屋の空きがありアップグレードさせていただきました」と言われ♪、11階プレミアシティビューツインルーム(35平方メートル)にして下さいました!

さて、ラウンジの様子ですが、こちらの大きな生け花が飾られた奥には、ゆったりくつろげるソファーとローテーブルが置かれています。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


ラウンジは14階にあり、窓も大きいのでとても開放的です。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


窓からは那覇空港方面が見えます。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジからの眺め/ View from the lounge @ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA


また、ラウンジにはセルフでコーヒーが飲めるようにマシーンもあり(写真を撮り忘れました、6:00~20:00)、さらにこちらの「リーガマルシェ」というコーナーがあって、
・日焼け止め 
・クレンジング、洗顔、化粧水、乳液(部屋にも別で全部備えてあるのに!)
・ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
・バスソルト(部屋にも別で3種類備えてあるのに!)
・チョコレート
・客室のマシーンで使える客室には無いテイストのカプセル(コーヒー、紅茶、緑茶)

などなど、便利なアイテムををチョイスして頂けるようになっています。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge

この「リーガマルシェ」のサービスは2021年6月1日から始まった新サービスだそうです。
利用者からすると、とてもありがたいサービスですが、コストがかかっていそうで、ホテル側は大変だなぁ~なんて思ってしまいました^^;

次回は、ホテルの客室編をお伝えします。

沖縄旅2・コンビニで買える沖縄ローカルフード

今回は、沖縄のコンビニで気軽に買える沖縄ローカルフードをご紹介します。

2021年9月16日。
那覇空港の到着時刻が22:35分、コロナでお店はどこも閉まっているだろうということで、
私達は那覇空港からタクシーで【リーガロイヤルグラン那覇】に直行しました。

ホテルは空港から10数分で着き、空港からのアクセスは良好でした。
【リーガロイヤルグラン那覇】については次回の記事で詳しくご紹介します!)

宿泊した【リーガロイヤルグラン那覇】は、地下にコンビニ(ファミマ)があり、便利でした。

今回の旅では、ファリーマート、セブンイレブンを利用したので、以下、そこで見つけた沖縄ローカルフードをご紹介します。

ファミマで見かけた、

● ゴーヤチャンプルー弁当


● インスタント・沖縄そば

● ジューシー沖縄風炊き込みごはん)おにぎりセット

● ポーク玉子・シーチキンマヨネーズ味とチキナー味

ちなみにシーチキンマヨ味の方は、主人がホテルでリモート会議の間に食べたところ、なかなか美味しくて気に入ったそうです。

あと、実物は見れなかったですがタコライスもあるようです。

さらに、私がファミマで買って気に入ったのはこのアイス↓(セブンにも売っていました)

● 紅茶ラテアイス・黒糖ソース入り

これ、東京では見たことないですし、製造がokimei(沖縄明治乳業)なので恐らく沖縄限定アイスなのかなと思っています。 

中が2層になっていて、上層は甘さ控えめのミルクティー味でところどころに黒糖ソース、下層は黒糖ミルクティー味でした。紅茶もしっかりめに香るし、黒糖ソースが良いアクセントになっていて、私好みでとても気に入りました!
東京でも売ってほしい…

最後は、昨日友人宅に急遽招かれたのですが、その前に立ち寄ったセブンで見つけたorionのカクテル。

●  orion ちゅらWATTA トロピカルライチ

ライチ香りとの甘酸っぱい味わい、炭酸のシュワっとした感じがトロピカル気分にさせてくれました。

ああ、正直早く外飲みしたいけど、今はこういうので我慢、我慢…

あと、写真はないものの、沖縄に行ったら必ずコンビニで買うのがさんぴん茶です。

以上、コンビニで買える沖縄ローカルフードでした♪

次回は、快適ステイだった那覇、国際通りへも徒歩圏内のホテル【リーガロイヤルグラン那覇】についてご紹介します!


沖縄旅1・ANAダイヤモンド修行で羽田から那覇へ

さて、今回の記事からは、2021年9月16~18日のANAダイヤモンド修行・沖縄旅についてお伝えします。
2021年末までの達成目標の詳細については、前回の記事をご覧下さいね!

実は、今年沖縄に行くのが2度目でして…前回は4月に訪れています。
時系列的に記事アップするのであれば、4月の沖縄旅が先なのですが、今回はダイヤ修行のことをリアルタイムで書きたかったので、先にこの9月の沖縄旅について記事アップしていきます。

2021年9月16日(木)。
主人が夕方帰宅後に家を出て、夜7時前に羽田空港へ。

夜の時間帯だからか、台風が九州あたりにいる影響からか、羽田空港はコロナ禍ということを考慮しても、いつもよりとても空いていました。

主人がダイヤモンドクラス会員なので、こちらの【ANAスイートチェックイン】でチェックイン。早くて快適です。

国内ラウンジだし、コロナ禍だし…ということで、ラウンジの食べ物は期待できないので、チェックイン前に、お弁当屋さんでこの↓お弁当を購入。
お弁当屋さんがほぼ売り切れで、この【ヨネスケのこだわり天むす】か、お稲荷さんかの2択だったので、こちらにしました。

ANAスイートラウンジへ持参しました。
コロナ禍でもいつも混んでいるスイートラウンジも、この日は珍しく空いていました。


このお弁当…ヨネスケさんには悪いけど(笑)美味しくなく、ハズレでした…。
このクオリティの天むすに自分の名前が使われていて、いいのかしら?ヨネスケさん~~!

20:00発のANA479便に搭乗。機体はボーイング787でした。

予想より空いていて、窓際席は中央の席がほとんど空席、私たちの座った中央列も1列に1人から2人といった感じでした。


いざ、那覇へフライト。


機内ではドリンクサービスはありましたが、コロナ対策としての万全を期して、私達はペットボトルのお水にしてもらい、マスク着用のままでなにも飲まず、お水は持ち帰りにしました。


定刻通りの22:35ごろに那覇空港に到着。

タクシーで【リーガロイヤルグラン那覇】へ直行しました。

次回へ続きます!

沖縄・那覇ANAダイヤモンド修行旅へ

タイトルは「ダイヤモンド修行」と分かりやすくしていますが、
正式名称は【プレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ 2021】というようです。

ちなみにダイヤモンド会員なのは私ではなく主人でして…
私は、主人の修行に明日から同行してきます!

急遽決まった今回の旅。

と言うのも、2021年7月1日(木)から2021年9月30日(木)までの搭乗分につき、
ANAおよびANAグループ運航国内線を、対象運賃のご搭乗で獲得されたプレミアムポイント数を通常の2倍積算
とキャンペーンだったのですが、主人はもう無理かな…と諦めていたようで…

しかし、数週間前に【プレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ 2021】のスタートを知り、

Source: ANA Home Page

その上なんと、いつもだったらダイヤモンドステイタスのためには、プレミアムポイントが10万ポイント必要なのに、
◆ 今回は5万でダイヤモンドステイタス達成
◆ 5万のうち4万ポイントをサービスで加算(!)

という出血大サービスになっているんです!!

Source: ANA Home Page

今回ダイヤ達成には2つのいずれかの条件があるのですが、

Source: ANA Home Page

そこで主人は、
① 5万プレミアムポイントを獲得する(4万付与してもらえたので実質は残る1万を獲得すればよし)
② ANAの指定サービスを7サービス利用する

③ ANAカード・ANA Payの決済額600万円
という上の赤枠で囲んだ方の条件で攻略しよう、ということになりました。

で、具体的な作戦としては、
①の残る1万プレミアムポイントついては、
沖縄那覇へ行く、あとは出張で何とかなる(!? ならなかったらまたどこか行く??)

②の指定サービス7つ利用については、メンバーログインすると、現在何サービス利用しているか表示され、主人の現在がこんな感じで3サービスはすでに利用済みになっていました。
(この3サービスは、主人も意識していないうちに既に利用済みだったらしいです…)

Source: ANA Home Page

残る4サービスは、
 ・ANAふるさと納税をすでに申し込み済み(ハチミツを申し込みしました)
 ・ANAトラベラーズを使い、マイル利用でリーガロイヤルグラン那覇に宿泊予約


これで計5サービスなので、残る2つは下記を利用しようと思っています。
 ・ANAショッピング A-Style
 ・ANAマイレージモール


③のANAカード・ANA Payの決済額については
例年クリアしているので特に何もすることなしです。

…ということで、明日から2泊3日で那覇に行ってまいります。
また現地からリポートしますね!

新千歳空港・ANAスイートラウンジ

今回は、2017年9月13日にオープンした、新千歳空港ANAスイートラウンジについてお伝えします。

利用したのは、2021年6月に訪れた北海道登別・白老旅の帰りです。
旅行記自体はまだアップしていませんが、情報が新しいうちにラウンジの記事をアップします。

ANAスイートラウンジは、2021年8月15日現在、下記5か所あります。
※リンクをクリックすると各空港の詳細ブログ記事が表示されます
羽田空港
・伊丹空港
・新千歳空港
・福岡空港
那覇空港

実はこの時、ラウンジに滞在する時間が無くて…^^;
ほぼ、ブログ用の写真を撮るためだけに滞在し、ラウンジ滞在時間は10分弱でした(-_-;)

この新千歳空港のANAスイートラウンジは、隈研吾氏による設計。コンセプトは「一期、一会 Long History, Sparkling Moment」だそうです。

ラウンジ内に入ると、まず目に入ってくるのがこちらのカウンター席です。
カウンター席の中央にあるのは、北海道の苔山をかたどった山で、写真には一つしか写っていませんがカウンター席には二つの苔山があります。


隈研吾氏のこだわりで天井は和紙を貼り付けてあるそうで、「空につながっていくようなデザインにしたかった」とのことからで、特に力を入れてデザインした箇所だとのことです。

また、ソファやカウンターなどは低で、混雑時も窓の外の見晴らしがよいようにデザインされているそうです。

壁には北海道産の栓の木(針桐)の板材を使用した「大和壁」で、温もりを演出しているのだそう。

席数は約60席とのことですが、私が訪れた時はほとんど埋まっていて、入ってすぐのカウンター席しか空いてませんでした。

サービスカウンターの様子。
※2021年6月の情報です

ジュースやソーダ類、青汁、コーヒーや紅茶などなどのドリンク類。
加えて、北海道ならではの【サッポロクラシック】の生ビールのほか、


角ハイボール、プレミアムモルツ、日本酒は「千の福 味わいの純米吟醸」、焼酎は「黒霧島 EX」と「猿川」、ワインは「Nuviana Tempranillo, Cabernet Sauvignon」と「Hardys Nottage Hill, Riesling」というラインナップでした。


左手にちらっと写っているのはいつものANAスイートラウンジで見る、イギリスの紅茶ブランド【AHMAD TEA(アーマッドティー)のティーバッグ。
コロナでフードメニューは最小限になっているらしく、おにぎりぐらいしか見当たらなかった…

おにぎりは、鮭と昆布の2種でした。コロナ禍でないときは、ご当地スイーツの「きのとやチーズタルト」などのスイーツもあったそうです。

時間がないので、いそいそと「サッポロクラシック」の生ビールを少しだけ飲んでラウンジを出ました。

急いでいたのと、人が多かったのとで、写真がイマイチですが…^^;
以上、新千歳空港ANAスイートラウンジ レポでした。

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先日、DEAN & DELUCAのマリトッツォのラムレーズン味を食べてみました~!
た~っぷりのラムレーズンクリームがブリオッシュ生地に入っていて美味しかったです…!!


ただ、DEAN & DELUCAとなると、期待値が上がるので、ブリオッシュはもっとおいしくできるのでは…!??と思ってしまいました。
ラムレーズンクリームは文句なしに美味しくて私好みでした。
これはリピート確実ですが、カロリーが高いから気を付けないといけないですね~。

 

知床旅1・羽田~女満別 エア・ドゥ空旅

今回から、2020年7月27日~30日の北海道知床半島旅についてご紹介していきます!
初回の今日は、東京・羽田空港~北海道・女満別空港までのエア・ドゥ空旅についてです。

2020年7月27日(月)。
羽田空港の出発ロビー。

ANA Suite Check-inンからスムーズにチェックイン♪

>>【ANAスイートラウンジ】についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

朝だったので、軽くおにぎりにお茶。

食後のコーヒーをいただいて、朝ごはんはおしまい。

ANAで予約したら、ANAとエア・ドゥの共同運航便でした。
エア・ドゥに乗るのは今回が初めてです。


最前列のお席だったので、足元は広々で快適でした。
この時の機内のドリンクサービスは、お水かお茶だったのですが、ANA機ではペットボトルのお水が配られたのに対し、こちらはお水も紙コップとのことだったので、機内で何も飲まずに過ごしました。


上空から見る羽田空港の景色。こんなにずらりと飛行機が並んでいるのを見たのは初めてかも。


滑走路が遠ざかっていきます。翼の白くまのイラストがかわいい。


千葉の幕張あたりが写真の手前中央に写っていて、丸く見えるのはZOZOマリンスタジアムです。


こちらはどこが見えているか不明…^^;


かなり北上した後に上空を通過したこの湖も、形が特徴的だな~と思ってGoogleマップで調べてみるも、どこか分からなかった…。


いよいよ女満別空港が近づいて来ました。


山間に無数の畑、その間に道路がずっと遠くまで伸びている様子が見えました。


畑の作物によって緑の色合いが微妙に異なって、眼下にパッチワークのみたいな風景が広がっています。


斜里岳が見えて来ました!


高度が下がって来て、畑がすぐそばに。作物がストライプ上に植えてあるのも見えます。


女満別空港に着陸です。

女満別空港からレンタカーで知床国立公園を目指し走ります!
次回からは、その道のりについてご紹介していきます。

沖縄旅22・那覇~羽田 ANA空旅

沖縄旅21・大人気タコライス店【タコライスcafe きじむなぁ】へ」の続きです。

2020年7月17日(金)。
3泊4日の旅もついにフィナーレを迎え、那覇空港から羽田空港へのフライトです。

那覇ではANAスイートラウンジを利用し、

ブルーシールアイスクリームなどを食べて過ごしました(笑)。
>> ラウンジ詳細は「2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ」の記事をどうぞ!


ラウンジを出て那覇空港の搭乗口へ。


機体はボーイング787でした。


3泊4日の滞在中の天気は、初日に太陽を見れただけで、あとはほぼ曇天、時々雨…という、残念なものでしたが、それでも南国の気候や自然いっぱいの風景は、存分にリフレッシュできました。


曇っていても海が美しいのは、こうして上空から見ても分かりますね。


着陸が近くなると、降機の際に密にならないよう、注意を促す動画が流れていました。


東京は那覇以上に雲が厚かったです。

下の写真の白い網目状の建造物は『東京湾アクアライン 浮島換気所』で、この地下付近からアクアラインが通っています。
特徴的な建物で、木更津アウトレットに行くときにこの付近を車で通るので、上空からもすぐに分かりました。


羽田空港に着陸。

これにて22020年7月15日(水)~17日(金)の沖縄旅行記は終了です!
長らくお付き合いいただいた方、どうもありがとうございました。

次回からは北海道・知床旅行記をスタートします!

沖縄旅21・大人気タコライス店【タコライスcafe きじむなぁ】へ

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~】」の続きです。

2020年7月17日(金)。
この日はホテルをチェックアウトし、那覇空港へ向かう前に【瀬長島ウミカジテラス】でランチをすることにしました。

【瀬長島ウミカジテラス】と言えば…瀬長島西海岸の青い海に面して建つ白い建物が美しくて印象的なレストランやショップがある商業施設…のイメージだったんですが、あいにくの曇天で写真で見ていたイメージより暗い…

瀬長島ウミカジテラスの前の海岸。景色は抜群です。

ランチに向かったのは沖縄ローカルフードの「タコライス」が美味しい人気店のこちら↓

タコライスcafe きじむなぁ (瀬長島ウミカジテラス店)
沖縄県豊見城市瀬長174番地6
※その他県内5か所にあります。詳細は公式HPをどうぞ♪

店舗外観の撮影時には空いていましたが、この後少々辺りを歩いてお店に戻ると、短いながらも行列ができていて、急いで並びました。

こちらがメニュー。

ベースはタコライスかオムタコから選べて、ライスは甘口ミート、チリビーンズ、中辛ミート、カレー味ミートの4つの味があります。
トッピングのカテゴリはヘルシー、とろ~り、甘辛っ!、がっつり!、辛っ!から選べて12種類あります

主人はベーシックなタコライスのカレー味ミートで、私はオムタコの甘口ミートにアボカドをトッピングしました☆

ふんわりとり~りの卵にたっぷりのアボカドが嬉しい。お味も美味しかったです!

また行きたいと思える美味しさでした。

イートインの場合は、店内席とテラス席から選べます。私達はテラス席にしましたけど、あいにくの雨なのと、他のお客さんがいたのとでお席の写真撮影は遠慮しました。

ところで、タコライスを食べている間、主人の足元にはかわいい猫さんが♡


「タコライスを分けて欲しいニャ~」という眼差しなのかなぁ~??

とても可愛いトラちゃんでした。

次回は、沖縄旅最終記事!
那覇~羽田空港の空の旅についてお伝えします。