シンガポール旅8・クラークキーの【辻利】で和スイーツ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールのクラークキーとチャイナタウンエリアにあるショッピングモールと、モール内のショップ 【TSUJIRI (辻利茶舗)】 のカフェについてご紹介します。

2022年8月28日(日)。
シンガポール、クラークキー。

夕食を食べ終えて、デザートが食べたくなった私達は、シンガポール川沿いにあるショッピングモール【クラークキー セントラル】へ。


★ Clarke Quay Central / クラーク・キー・セントラル
6 Eu Tong Sen St

こちらのモール、この記事の後ろでももう少し詳しく紹介しますが、日本のショップが多く入っていて、こちらは【麻布茶房 北海道アイスクリーム】です。


私達は以前も訪れたことのある、こちら【TSUJIRI (辻利茶舗)】へ。
夕方通りかかった時もまずまずの混み具合だったのに、


夕食後に訪れたら満席で(!)、すかさず空いた席をゲットしました。


こちらがメニュー。ドリンクやスイーツの種類が豊富です。

イートインのお客さんに加え、テイクアウト、ウーバー的な配達の人も並んでいて、大混雑。手に入るまで15分くらい並びました。

私はわらび餅パフェ、主人はソフトクリーム。わらび餅パフェは9シンガポールドル(今日2022/11/10のレートで940円くらいです)でした。

暑いからあっという間にソフトクリームが溶けてくる…!
安定の美味しさでした(*^^*)

辻利はこんな茶道のお道具まで売っていましたよ…!


アイスを食べ終わるころに、雨がぽつぽつ降り始めたのでモール 【クラークキー セントラル】 の中へ。
するとあっという間に土砂降りに。ギリギリのところでスコールを回避できました。

この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールでは中秋節を祝う準備の時期らしく、あちこちで「中秋」の文字や月餅を見かけました。

中秋節に月餅を家族や友人間で送りあう風習らしく、こんなオシャレな月餅を見かけました。

値札がないからお値段は分からないけど、高級そう。ブラックトリュフ・レッドロータスペーストとか、想像つかない味の月餅もある@@!

ギフトボックスもオシャレですよね。


このモール、「麻布茶房」、「辻利」に加え、「ルミネ」も入っていました。
スコールで外に出られないので、ヒマつぶしに入ってみることに。


ルミネは日本のお洋服とかファッション雑貨、アクセサリーが売られていました。


「ダイソー」もありましたよ。


この時は日本の150円のものは2.14シンガポールドル(今日2022/11/10のレートで223円)という価格設定になっていました。


シンガポールみやげになりそうなものも売っていましたよ。
シンガポールのロゴ入りやマーライオンのマグネットとか、ミニぬいぐるみ、ステッカーなどなど。


シンガポール在住日本人にはうれしい、日本の食材も。

ただ、日本ではあまり見かけないメーカーのもの…?

マレーシアに行ったときもダイソーを覗きましたが、海外のダイソーを覗いてみるのも楽しいですよ。

こちらはホテルのすぐ近くにある別のモール【ホンリム・マーケット&フードセンター】
こちらのモールの方が年季が入っている感じ。小さいショップが軒を連ねている感じです。


モスバーガーでも月餅を売ってるのね~。

今思えば、月餅って日持ちしそうだから、例の高級月餅でもいくつか買って帰れば良かったなぁ~。

次回はシンガポールと言えば…!の朝食についてです。
次回のシンガポール記事に続きます(*^^*)

シンガポール旅行☆その15.クラーク キーでランチ・スイーツ&インスタ映え♪ガーデンズ バイ ザ ベイ

今回は、
① クラーク キー(Clarke Quay) でのランチ→スイーツ
② ガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)

についてご紹介します。


2018年2月12日(月) 。
シンガポール。


ロバートソン キー(Robertson Quay)の InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル ロバートソン キー) に宿泊していた私達は(下のマップの【1】;マップはGoogle Mapに一部加筆したものです)シンガポール川(Singapore River)に沿って歩きクラーク キーへ。 徒歩十数分位です。
(インターコンチネンタル ロバートソン キー についてはこちらで詳しく解説しています。

ロバートソン キー・川沿いの風景1


ロバートソン キー・川沿いの風景2

クラーク キー(Clarke Quay) に到着。 (記事上部のマップの【2】) 特にお目当てのレストランがあったわけではないのですが、この辺りはオシャレな飲食店が多いエリアですので、ぶらぶらしながら目に付いたお店に入るのもおすすめです。

川沿いの風景も気持ちが良いですし、川に沿って飲食店も多数あります。

私達は上の写真の赤いバルコニーのお店に入ってみました。ロケーション重視でのお店選び (笑)。FREMANTLEというレストラン名でした。

このお店でオーダーしたのは、イエローカレーとシェフおすすめメニューだったオリーブ フライド ライス

イエローカレー(タイカレー)
オリーブ フライド ライス

イエローカレーはナスとチキンのタイカレーでした。見た目は普通なものの、本格的な味付けでかなり辛かったですが、美味しくて完食しました。

オリーブ フライド ライス はポークやカシューナッツ、みじん切りの玉ねぎやレッドペッパーの混ぜご飯という感じ。みじん切りのライムが良く合い、かなりさっぱり目の仕上がりですが、意外に病みつきになり、パクパク食べちゃうお味でした。


まだお腹に余裕があるなぁ~と思いながら、川沿いを歩いていると、 京都の甘味処として有名な 都路里(Tsujiri)を発見しました!シンガポールにも進出しているとは・・・

都路里なら美味しい抹茶スイーツが食べれる!と思い、私は抹茶ソフトクリームをオーダーしました。
主人は何故か普通のソフトクリームが良いと言い(苦笑)普通のソフトクリーム。

お店の目の前の川沿いにテーブルがあったので、そこで食べました。お味も香りも濃厚な抹茶ソフトクリームで、期待を裏切らない美味しさでしたよ!



さらにここから歩いてチャイナタウン (記事上部のマップの【3】) にある郵便局へ。
と言うのも、この旅行で主人の友人夫妻に会ったのですが、うっかり我々は日本から買って行った手土産を忘れてしまい、それを送るために行きました。

郵便局は、主人がよく出張時に一人でふらつくという、地元の人しかいなそうなチャイナタウンの一角にあるショッピングモールにありました。

旅行時はちょうど戌年の旧正月直前だったため、チャイナタウンはお祝いの装飾がされていて、中国のお正月の様な雰囲気を味わえました。
見ているだけで幸運がやって来そう☆



お次はチャイナタウンから地下に乗り
マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)へ。
(記事上部のマップの【4】)

歩いてガーデンズ バイ ザ ベイ(Gardens by the Bay)へ。 (記事上部のマップの【5】)

ガーデンズ バイ ザ ベイは、シンガポールの都会の喧騒を忘れるような緑いっぱいの風景が広がっています。

下の写真は、 ガーデンズ バイ ザ ベイ の象徴ともいえる スーパーツリーグローブ(Supertree Grove)の写真です。

まさにインスタ映えスポットという眺めの良い場所で写真を撮っていたら、虹が出ていました。

上の写真はマリーナ ベイ サンズと ガーデンズ バイ ザ ベイ を結ぶ橋を渡った場所から撮影しています。

ガーデンズ バイ ザ ベイに行くのはこれで二度目なのですが、前回はカジノのスロットでかなり勝って、勝っている台から離れられなくなり^^;訪れる時間が押してしまったため(すごい理由)、今回は植物園の中に入るのが目的で行きました。

が、しかし・・・!!!

植物園は空いていたものの、植物園内の滝がメンテナンスのため休止していると、入場券売り場で知りました(;_;)

せっかく温室内に入場するなら、滝がやっている時に入りたいので、今回の旅では諦めることに・・・。



散歩で喉が渇いたので、 ガーデンズ バイ ザ ベイ 内にあるカフェのテラス席でレモネードを飲み、

今回は残念ながら念願だった温室内の滝は見送りになってしまいましたが、 次回のお楽しみにとっおくことにしました。
(そしてこの時は、2019年の今年の2月もシンガポールに行く気満々でいたのですが、主人の仕事の都合で行けないことになり、今年はその代わりに石垣島に2泊3日で行くことになっています)

マリーナ ベイ サンズと ガーデンズ バイ ザ ベイ を結ぶ橋 から撮影
マリーナ ベイ サンズと ガーデンズ バイ ザ ベイ を結ぶ橋 から撮影