札幌旅6・六花亭本店でかわいいお土産ゲット!

2024年8月16日(金)~19日(土)の北海道・札幌旅(主人の出張に付いて行った旅)↓の続きです。

今回は、札幌観光(時計台・北海道庁)と六花亭本店でのお土産ショッピングについてです!

2024年8月17日(土)。
雪印パーラーに突進するために一度スルーした時計台。

修学旅行で訪れた懐かしの観光スポットを大人になってからもう一度訪れようと、時計台に戻ってきました。

★ 札幌市時計台
北海道札幌市中央区北1条西2丁目

1970年に重要文化財に指定されている時計台。中がどうだったか記憶がなくて、200円の入場料を支払って中へ入ってみることに。

時計台は、札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として1878年に建設されたんですね。

開拓民を積雪寒冷地の北海道に定着させるために、衣・食・住に関わる施策と産業をどのように振興するか…ということで、西洋の知識と技術を習得するため、マサチューセッツ農科大学長のW.S.クラークほかアメリカ(や確かカナダもだったと思う…たぶん…)から指導者を招いたのだそう。

卒業生には新渡戸稲造氏ほか、立派な方々がいらっしゃった知って、当時としては先進的な試みが功を奏して、卒業生達がのちの日本に大きく貢献したのだな~と思ってじ~んとしました。

2階には教科書を右手に木製のベンチに腰掛けた姿の、等身大のクラーク像(↓写真一番奥、小さくしか写っていない…)があり、みなさん記念撮影してましたよ~


時計台の外に出ると、かわいいお馬さんの姿がありました。

これは有料の馬車で、かわいいけど乗客がいっぱいいて、これを引くのかと思うと何だか胸が痛かった。

六花亭本店へ向かう途中で通りかかった北海道庁。見るのを楽しみにしてたのに、改修工事中らしく、見えているレンガ色のところはイラストが描かれた幕なの…(悲)


道庁敷地内の素敵な庭園を横目に歩き…


お目当てのこちらへ。

★ 六花亭 札幌本店
北海道札幌市中央区北4条西6丁目3−3(JR札幌駅南口から徒歩5分)

店舗・喫茶室に加えて室内楽ホール、ギャラリーを兼ね備えた10階建ての自社ビルだそう。
これ、いつからあるのでしょうね?大昔にはなかったわ…

中に入ると、あのお馴染みのパケージの柄ののれんが♪


広い店内には六花亭のあらゆるお土産が揃ってて、テンション上がる~


お菓子の中で気になったのが、お店に入ってすぐに大量に置かれていたこれ↓
六花のつゆ


小さい缶がかわいくて、見本の中身も可愛かったので思わず私も購入!
中はこんな感じになってました☆

お砂糖の薄い膜で香りよいお酒を包み込んだボンボンです。ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップを詰め合わせました。コアントロー・ブランデーは紅茶に5~6個入れて召し上がる方法もございます。6種類60個入り。
缶の直径:13.5cm

六花亭公式HP

お菓子のほかに気になったのが、こちらの六花亭のお花模様グッズ!
ボールペン、シャーペン、付箋やノート、


絵葉書、クッションカバーやエプロンがありました。かわいい~
しかもお値段もお手頃なのがうれしい。

あと、上の写真一番奥はマルセイバターサンドのパッケージ柄のタオル!面白い♪

2階に行ってみると、イートインできるカフェがあって、


こんな感じのラインナップでした。コーヒーが120円、ラテ150円と良心的!!


カフェスペースはそう広くなくて、混み合ってました。

六花亭で「六花のつゆ」「十勝日誌」(十勝日誌は代表銘菓の詰合せ)を買い、お店を出て…、

歩き疲れたので北海道庁のお庭のベンチで一休み。ベンチに座りながら持ってたペットボトルのお茶を飲む。


池にはかわいいカモちゃんたちがたくさんいて、


ハスの花も咲いてて、癒し効果抜群の景色。


まったりするカモちゃんがかわいい。


買ったおみやげ十勝日誌が重いので(笑)一旦ホテルに戻ることに。
明治安田生命のビルを見ると気温が27℃になってるけど、


この日、ケータイで見た札幌と東京港区の気温の違いを見てっ!!

空がどんよりなのは残念だったけど、東京ではずっとできなかったウォーキングが札幌で叶ったわ。しかも景色も新鮮で楽しい。

てくてく歩いて、大通り公園へやってきました。


夏らしく黄色いお花と撮ってみたけど、空が青くなく残念!


せっかくだから近くに寄って見て見ようと、テレビ塔の足元まできてもう一枚。

この後は、ホテルに十勝日誌を置いて(笑)、主人と合流して遅めのランチ。
札幌に出張で良く行く友達おすすめの回転ずしへ。

次回に続きます!

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