今回は、ぶたの生産者さんが営んでいる、美味しい豚しゃぶが食べられる居酒屋、【ぶたや黒将】についてご紹介します。
2021年4月30日(金)。
屋我地島~古宇利大橋(前編・後編)~ハートロック~車えびランチ~ 今帰仁城跡~海ビューカフェMOKULELE ~ 名護城公園 ~道の駅 許田…と巡り、夕食は、あらかじめ予約をしていたこちらのお店へ。
★ ぶたや黒将
沖縄県中頭郡読谷村座喜味1893
緑いっぱいの風情のある店舗入り口。
早めの夕方に訪れたので、店内は私達のほか2組しかいませんでしたが、その後はほぼ満席になっていました。掘りごたつのお席でした。
まずはお酒。お店のある読谷村の泡盛『残波』の飲み比べセットがありました♪
6種から選べたので、プレミアム(青)、シークワーサー酒、 梅酒の3種にしました。
ゴーヤチャンプルー。新鮮なゴーヤに、大きめに削られた鰹節と卵が絡んで美味しい。
島らっきょうの天ぷら。この時期は生の島らっきょうがお店にもたくさん売られていて旬らしく、すごく美味しい!
特選・黒将しゃぶしゃぶ鍋。
ご覧下さい!この美しい豚肉をっ☆彡
「豚自体をおいしくすることに全ての力を注いでいる」とHPに書かれていた、【ぶたや黒将】の豚は、飼育から行っていて、
・甘くてさっぱりとした脂が特徴の「琉在来種アグー」
・霜降りや旨味成分の多い「バークシャー種」
・肉のしまりの良さと柔らかい肉質を併せ持つ「デュロック種」
これらの3種を三元交配させたオリジナルのブランド豚、「琉球三元豚」です\(^o^)/
肉質が本当に良くて、美味しい甘みのあるお肉でした。塩ポン酢と黒胡麻たれの2種でいただきます。
しゃぶしゃぶしている間は夢中になり、気が付けば写真が一枚もなかった…^^; それだけ美味しかったということです!
シメは豚のお出汁が出た鍋つゆでラーメンです。最高~!!
まだお腹に余裕があったので、最後にもう一品オーダー。
黒将ソーキのやわらかマース煮。
マース煮とは塩煮込みのことで、スペアリブを塩煮込みしたものです。
お肉は骨からホロっとはずれる柔らかさ。塩味は控えめで、それが豚そのものの美味しさを堪能できる一品です。もちろんこれも美味でした!!
以上でこの日の夕食は大満足~!
デザートは、アメリカンビレッジにある、みんな大好きブルーシールアイスへ。
これについては次回の記事でお伝えします。
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昨日は年1回やらなければならない大腸内視鏡検査の日でした。もともと持病のある私は大腸内視鏡は人生で数えきれないほどやっていますが、昨日は人生初、胃の内視鏡もも同日に行いました。
朝から1.8リットルの下剤を飲み、病院へ。下剤の量は相変わらず多いです…(-_-)(とはいえ、私が初めて検査を受けた34年前に比べればだいぶマシになりましたが)
私が昨年から検査でお世話になっている病院は、鎮静剤使用、不使用、さらには鎮静剤の量についても「最小限」「寝ているうちに終わらせたい」など量も希望を聞いてくれます。
私は 「 寝ているうちに終わらせたい」 にしたら、検査が始まったのが14時過ぎ、目が覚めたら16時くらいでした。
鎮静剤の効果が少々残った状態で、少々ヨレヨレしながら先生の説明を聞き、昨年より病状は良くなっていたものの、期待していたほど劇的に改善していなくてちょっとガッカリでした。
まあ、病気とは気長に付き合おうと思います。
ところで、がんの中で日本人が最も多くかかっている「大腸がん」です。
大腸がんは男性では3番目に、女性では2番目に多いがんとなります。
さて、ここからは大腸内視鏡検査を今後考えている人に、アドバイスです。
痛いのが苦手だったら、鎮静剤を使っている病院での検査がおすすめです。
また、冷え性の方は、検査を暖かい季節に受けるのがおすすめです。というのも、1.8リットルの大量の下剤を飲むと、体が冷えて検査前から辛くなってしまうからです。
さらに、私の場合は、ぬるま湯に下剤の粉末を溶かし、数時間かけて飲む際には保温バッグに入れて、冷たくならないようにして保管しながら飲んでいます。
今後、検査を受ける方のご参考になれば幸いです。