秋の京都旅9・老舗京料理【喜幸】へ

2022年秋の京都旅、↓の続きです。

今回は、京都出身の友人から教えてもらった京料理のお店【喜幸】についてお伝えします!

2022年10月30日(日)。

観光で1日歩き回り、お腹もぺこぺこ。
何とこの日の歩数計を見ると24,465歩も歩いていました。

この日の夜は主人の京都出身の主人の友人に教えてもらった京料理のお店へ。
前々日にあらかじめ予約していました。

喜幸(きいこ)
京都府京都市下京区西木屋町通四条下る船頭町202

京都河原町から徒歩1~2分、祇園四条駅からも徒歩3分というロケーションながらも、路地裏にあり、観光客が通りがかりに入るような感じのお店ではなさそうです。

友人から教えてもらっていなければ、一見さんは入れるのかしら?と思って入るのを躊躇してしまいそうな老舗の雰囲気と和の風情漂う外観です。

実際、創業70年以上の老舗だそう。

店内はカウンター席のみ。
メニューは店内に貼られた紙を見るか、お店の方(女性2人で営まれていて、元はおかみさんだったと思しきおばあさまも時々常連さんの接客のために顔を出していらっしゃいました)に聞いて相談してオーダーするスタイルです。

上の写真の左手に紙が貼ってあるのとさらにその右手の黒い札にメニューが書かれていました。

私は初の京都での京料理だし、私達は京料理にまったく詳しくないし…
お店の方にご相談して日本酒とメニューを決めていきました。


突き出し(選べたので主人と違うものにしてハーフ&ハーフにしていただいた)の青大豆の汲み出し豆腐、お酒は桃の滴、チェイサー用の日本名水百選の「伏見の御香水」と同じ水脈のお水、伏水

お店の看板に【湯どうふ 喜幸】と書いてありましたが、ここ【喜幸】GOTRIPのサイトによると、「戦後の食糧難の時代に、家業のお豆腐と鴨川で獲った川魚を出すお店として創業、以来、鴨川の四季折々の美味しい魚で多くの人々をおもてなししてきました。 」とあるので、お豆腐は創業以来の看板メニューのようです。

こちらも突き出しのてっぱい(酢味噌和え)。おいしいけどかなり辛みのパンチが効いていました。


ぐじ(甘鯛)のお刺身。もちろん超新鮮で切り方も良くて美味。


ぐじのうろこのから揚げ。揚げたてでカリッカリで香ばしくて美味しい~。


これを目当てにくるお客さんが多いという鴨川の魚のから揚げ。こちらは今の季節(10月~12月くらい)しかいただけないというハヤ

店内の水槽から掬い上げ、さっきまで泳いでいた新鮮なハヤをいただきます!
お味は旨味が濃くて、ほんのり苦くて、大人の味わいで美味しい。
日本酒と合う~♪
なんと女将が鴨川で自ら漁してくるらしいです@@

かぶら蒸し
こちら、見えていませんが、この美味しいお出汁のとろみの中からは、ぐじ(甘鯛)、ゆり根、銀杏、生麩が出てきました\(^o^)/ 

きっと彦摩呂だったら↑のかぶら蒸しを「味の玉手箱や~」とか言うんじゃないかな(笑)

生湯葉。お豆腐に力を入れているお店の生湯葉は食感もお味も最高、お出汁も美味しい。

お店は予約のお客さんで満席で、ほとんどが女将さんとお知り合いという長年の地元の常連さんでした。

ここの女将さんと常連客が別の京都の料亭の話をしていて、
友達にとある京都の料亭に連れて行ってもらい、そこは一見さんお断りのお店だったから、そこの女将さんに、今日このお店に来たことだし、次回は一見さんじゃないから予約できるかと聞いたら「一度来たくらいで信用できるわけないじゃないですか~(←私は再現できないが京都弁で)」と言われたらしいです(;・∀・) 
そういう京都の老舗って怖~い!

こちらのお店【喜幸】はとても親切にオーダーの相談にも乗ってくださり、おかげで初心者でも美味しい京料理を味わうことができました!
お料理はどれも美味しくて大満足、メニューに値段は書いていないですが、今回のお会計は1万3,000円弱でした。

また行きたいお店です(*^^*)

さて、ここでの食べる量をやや少なめにして向かったのは夜カフェ。
↑のお店は主人の京都の友人から教えてもらいましたが、次に向かうカフェは、京都出身の私の元会社の同僚のおすすめ店です。

それについては次回ご紹介しますね!

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