2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!
今日ご紹介するエリアはこちら。ざっくり言うと浜名湖の東側です。
舘山寺エリアでうなぎランチとウォーキングの後は、道すがら立て看板の宣伝が目に入って気になっていたこちらへ。
※例年、開園は2月中旬頃〜3月中旬頃のようです
★ 大草山 昇竜しだれ梅園
静岡県 浜松市 中央区呉松町1511 ホテル大草荘付近
入場料:初期・後期 500円、最盛期 700円
(住所および入園料は「ハローナビしずおか」の情報より)
入園料を払って中に入ったものの、残念ながらまだ早かったみたいで、多くの梅がまだつぼみでした💦とはいえ晴天だったので、青空に紅梅のコントラストがきれいでした。
貴重な咲いている梅を狙って撮影。
この写真↓真ん中の上の方にメジロちゃんが写っていますよ💕
しだれ梅のトンネル。最盛期でなくても観光客がなかなか多くて、人がいない写真を撮れるまでせっかちな主人をなだめつつ(苦笑)待機しましたよ~。
最盛期に訪れてみたいけど、そうなると梅のトンネルの写真を無人で撮るのが難しいかもね。
お次に向かったのは、そう、子供のころから大好きだったあのお菓子、「うなぎパイ」の工場!
前方にお馴染みのあのパッケージのロゴが見えてきてテンションが上がるーっ!
★うなぎパイ本舗 うなぎパイファクトリー
静岡県浜松市中央区大久保町748−51
パーキング付近にあった巨大うなぎパイ。青空に赤いパッケージが映えてる💕
いざ、工場へ。
工場の壁に、子供のころから(多分)変わっていないこのイラストを発見し、大興奮と共に郷愁を感じちゃって、思わず拡大写真を撮影。
工場の前の広場は憩いの場所になっていて、中にカフェもあるけど(後ほどご紹介)、
オリジナルスイーツを売っているフードトラックもありましたよ。
来訪時のメニュー。
入り口で受付を(紙に名前等を書く)をすると、「うなぎパイ ミニ」を1人1個くれて、見学スタート。大量のうなぎパイに大興奮!
思っていたより人の手を要する工程を経て丁寧に作られていて、さすがはジャパン・クオリティと感心…。
工場を色んな場所から覗けて大人も十分楽しい♪
うなぎパイ・クイズコーナーもあり、いくつかQ&Aがあるんだけど…
Q. うなぎパイの『夜のお菓子』ってどういう意味なの?
という問題もあって…
「え~!??たくさん子供達も工場見学に来てるのに、こんなクイズ問題出しちゃっていいのぉ~!??」
って思って回答を見たら、これだった…↓
え!??そうなの??本当に??
子供が来場するからって、ウソ言ってない??
私はずっと「うなぎ」→「精力」→「オトナの夜の活動」だと思ってたわ。え?違うの??ほんとに??(←しつこい)
それはさておき…(笑)
カフェも併設していて、人気で並んでいました。
来訪時のメニュー。スイーツだけじゃなく、オムライス、パスタ、カレーもありました。この写真のほか、ドリンク類もコーヒー、紅茶、日本茶、ジュースがありましたよ。
お土産コーナーは人でいっぱい。うなぎパイシリーズ以外の見たことが無いお菓子も沢山売ってました。
ネタバレしても何なので、上の写真はごく一部ですが、うなぎパイファクトリーは子供から大人まで楽しめるのでおすすめですよ~!!
次回も浜名湖周辺のグルメについてです。