ランカウイ島・パンタイチェナンのビーチ&街歩きとおすすめレストラン・バー

今回は、
ランカウイ島で最も観光客に人気のあるエリアと言われる、パンタイチェナン (Pantai Cenang) の

① 街歩き
② パブリックビーチ
③ ビーチの景色を堪能できる、おすすめレストラン&バー
④ ナイトマーケット


について写真と共にお伝えしていきます!

本日のお散歩コース。
(下記マップはGoogleマップに加筆したもの)



2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ(上のマップ【1】)に滞在していた私達は(ホテルについての記事その12はリンクをクリック!)、はホテルから歩いてパンタイチェナンの街歩きをしながら予約していたレストランへ向かいました。

ホテルから パンタイ チェナン通りを歩いて10分程度で、パンタイ チェナンの繁華街に着きます。

お土産物屋さんとか飲食店が並んでいてにぎやかです。

こちらのハンバーガー屋さん『BURGERSMITH』は夜は欧米人でにぎわっていました。


繁華街とは言え、のんびりとしたマレーシアの島、ランカウイ。
道端にはかわいい猫がたくさんいました。

下の写真のにゃんこは猫らしい体格ですが、マレーシアの猫ちゃんは小顔ですらっと細身の体格の子が多かったです。


予約したお店が見つけられなくて、お店がビーチ沿いにあるはずなので、チェナン ビーチ (Ceneng Beach) に下りてみました。(ページ上部のマップ【2】)


今夜のディナーのお店を見つけました!


店名が『ザ・クリフ・ランカウイ(The Cliff Lankawi)』と言うのですが、
Cliff= 崖、断崖、絶壁 の意味、だけあって本当に崖に立っているレストランです!


写真奥がお店の入り口。パラグライダーしている人も写ってる!

The Cliff Langkawi
Lot 63 & 40, Jalan Pantai Cenang, Mukim Kedawang Langkawi, Kedah 07000
(ページ上部のマップ【3】)


こんな風にお店の下は海! (下の写真に写っているのはバーの部分)


予約していたのでお店の一番奥の海が近い席に案内してくれました。
予約無しでも入れそうな広さでしたが、予約がおすすめです。


レストランの私達の席の目の前は海~~~!

View from “The Cliff Hanger”


ビーチも見えます!

View from “The Cliff Hanger”


お店オリジナルのカクテル『The Cliff Hanger』をオーダーしてみました。
ラムにオレンジやパイナップルジュース、ピーチシロップなどが入ったフルーティーなお味♪

The Cliff Hanger


下のお料理をオーダー。
左から、前菜盛り合わせ(サーモンのローストに甘酸っぱいソース添え、ホタテのクリーム煮、エビの黒コショウ炒め)、チキンタイカレー、ワタリガニのカレー炒め
(前菜の撮影の角度が良くなかった^^;)

The Cliff Hanger


暗くなってくると、テーブルにはろうそくの明かりが灯り、違ったムードになります。

The Cliff Hanger


レストランの席に居ながらにして、昼間のビーチから夕刻、夜へとビーチの風景の移り変わりを見れます。

View from “The Cliff Hanger”


私達はレストラン利用でしたが、バーだけの利用もおすすめですよ!
こんな風に海上バーになっています。

The Cliff Hanger




帰りにパンタイ チェナン通りを歩いていたら、チェナン モール (Cenang Mall)のところ (ページ上部のマップ【4】) でナイトマーケットをやっていたので覗いてみました。


串屋さん。串に刺さったウィンナーとかがずらり。

Night Market @ Pantai Cenang


フレッシュフルーツ屋さん。新鮮そうなフルーツが並んでいました。

Night Market @ Pantai Cenang


夜でもパンタイ チェナン通りは人通りが多く、お店の明かりで明るい感じ。



この、チャイニーズレストラン、私が2つ前の記事でご紹介したオーキッド リア シーフード レストランです!
私達がランチに訪れた時はすぐに入れましたが、ご覧下さい!この道端にまではみ出している行列を~!!
並ばないで入れて良かったと、この人気ぶりを見て初めてありがたみを感じました。

Orkid Ria Seafood Restaurant

ここからもう少し北側に歩いて、ホテル、メリタス ペランギ ビーチ リゾートへ帰ります。
同ホテル宿泊者に念のためお伝えしたいのですが、繁華街から北側に約徒歩10分程度はずれたところにあります。

繁華街を外れると街頭の明かりも少なく暗い道になり、人通りも一気に少なくなります。
特に危険な感じはありませんでしたが、日本のように安全な国は少ないので、くれぐれもご注意くださいね。



次回は再び メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ編です!

ランカウイ島・メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ♪ 徹底解説その2

今回は、
ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』の徹底解説・その2として、

ホテルのプールエリア
② レストラン&バー
③ ホテル前のビーチ


について、たくさんの写真と共に
をしていきます!

その1の続編ですので、その1を見ていない方は★こちら★から是非どうぞ♪



2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。

ホテル近くの大人気チャイニーズレストランでランチを食べた後は、再び滞在していたホテルへ戻ります。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ
Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルのプールエリアを歩いてみます。

ホテルのプール越しに見るメイン棟。
メイン棟にレセプションやロビーラウンジ等があります。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

朝に撮影したので人があまり映り込んでいないですが、日本のゴールデンウィークに行ったこともあり、プールエリアでは日本人のお客さんもちらほら見かけました。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

日焼けしたくない人は、プールに日よけ付きエリアもあります。美白が気になる女性には嬉しい。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ちなみに写真には撮っていませんが、プールサイドで見かけたアジア人女性(日本人ではない)が、顔に白い日焼け止めを厚塗りしたまま佇んでいました。
まるでその姿はゴールデンボンバーの樽美酒 研二のようでした( ̄▽ ̄)
美意識が高いのか低いのか!??

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


キッズプールエリアもあり、ゆるやかなスロープの滑り台なんかもありますよ。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


プールサイドにはこんな珍客!?も。トカゲちゃんがプール脇の石垣を登ってました。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi




プールエリアも広々していますが、ホテルのプールの目の前にはビーチが広がっています!



そしておすすめなのが、このビーチを眺めを十分に堪能できるホテル内のレストラン&バー『Cba』。

Cba @ Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

さっそく私達も入ってみました。

Cba @ Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


レモングラスモヒートをいただきながら、 のんびりとビーチの景色を楽しみます。ああ、最高の気分!!!
日頃の仕事の忙しさを忘れる、極上のひととき・・・☆


席からは海の上をパラグライダーしている人が見え、南国ムード満点です。
(↓の写真の真ん中に写っている小さい傘)


より海が近い屋根無しの完全アウトサイドシートもあります。

Cba @ Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

日中のこの席は暑いですが、店内席(と言っても屋根が付いているだけの開放感抜群の席)もあります。
ただ、この席、夜になると海が近くてステキなんですよ!
その様子についてはまた次回以降のホテル紹介記事でお伝えします。

次回は、ホテルから徒歩で行ける、パンタイチェナンの海の眺めが素晴らしいおすすめレストランをご紹介します!

ホテルについても、また次回以降の記事で詳しくご紹介していきますね~

ランカウイ島・エビが美味しいローカル チャイニーズレストラン

今回は、

① ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』から徒歩圏内にあるおすすめのチャイニーズレストランについて
② お料理オーダーに便利な英単語 ←おまけ程度にちょっぴり
③ ホテル近くのまあまあ写真映え(笑)スポット


についてご紹介します!




2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。
『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』(下のマップの【1】)に滞在していた私達は(ホテルの詳しい記事についてはこちら)、ホテルから歩いてランチのお店を探しに行ってみることにしました。

ホテルから南東方向へ少々歩くと、 パンタイチェナン(Pantai Cenang)の街が見えてきます。

Pantai Cenang

ランチのお店を探して、キョロキョロ・・・。

Pantai Cenang


しかし、暑い・・・。
暑いの大好きだけど暑い・・・!

そして、下のマップ(Googleマップに加筆したもの)の矢印マークの先位のところまで歩いて、折り返してきたのですが、

その間に目を付けていたお店がここ♪

Orkid Ria Seafood Restaurant / オーキッド リア シーフード レストラン
Lot 1225, Pantai Cenang, Mukim Kedawang, 07100 Langkawi, Kedah, Malaysia
(上のマップの【2】)

Orkid Ria Seafood Restaurant

この時私達は、「なんだか本格的なチャイニーズレストランで良さそう!」なんて言いながら入ったのですが、後でお店の前を通ってビックリ@@!
時間帯によってはお店の前にかなりの大行列ができるほどの大人気店でした!

行列しないで入れたとはいえ、店内は大賑わい。並ばずに入れて良かったぁ~。

Orkid Ria Seafood Restaurant

メニューは日本語もあるのでオーダーもしやすいですよ!

Menu @ Orkid Ria Seafood Restaurant

でもせっかくなので、覚えておくと便利なシーフード英単語を1つご紹介しますね^^

エビ、というと日本人にお馴染みなのがShrimp(シュリンプ)とかLobster(ロブスター)という英単語だと思うのですが、
↑のメニューにもあるように、意外とかなりの頻度で登場してくるのが
Prawn[prɔ́ːn](プローン)=エビ
です。中型サイズのエビを Prawn と言うので、エビチリとか、中華料理でおなじみのお料理の時にはこの表現が見られます!
(Shrimp は Prawn より小型のエビです。”Shrimp Cocktail”とか)

このお店のメニューは写真付きなので Prawn =エビ、とわかりますが、写真付きでない場合の方が海外では多いと思うので、ぜひ覚えて下さいね!


さて、我々もエビが食べたくて、↓のメニューの
タイガープローンのスペシャル風味
をオーダーしました。
お値段は market price = 時価 とメニュー右上に小さく書いてあります。

Menu @ Orkid Ria Seafood Restaurant

2人で2尾ずつ食べようと4尾のエビをオーダーしたら、お店の入り口にある水槽から生きたエビを取ってきて、

Orkid Ria Seafood Restaurant

「これでいいですか?」とエビを見せて確認に来てくれました。


立派なサイズのエビはスペシャルソースで味付けされてこの仕上がりに!

Orkid Ria Seafood Restaurant

ほかにチャーハンとビーフンもオーダーしました。

Orkid Ria Seafood Restaurant

チャーハンと何故か汁ありの福建省ビーフンのお味は、まあ普通でしたが、エビがとにかく美味しかった!!!エビが身がたっぷりと立派で、味付けも甘しょっぱいソースのお味がとても 美味しいかったです!!

ちなみに、オレンジジュースはfresh orange juiceとあったけど、飲んでみたら違ったのでおすすめしないです。
あと、食べているときにハエが寄ってくるので、追い払うのが大変でした・・・

あとで『地球の歩き方 2019』を見たら、ランカウイ島のレストランのページの一番最初にこのお店が出ていました!

これを知り、さらにその後に通ったときに大行列をしている人気ぶりを見て、「私達って美味しいお店の鼻が利くね」と自画自賛し、満足したのであった・・・( ̄▽ ̄)v



最後にもう一つスポットをご紹介。
メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ の道路を挟んで斜め前くらいにあるこちら。

Laman Padi Langkawi / ラマン パディ ランカウイ(お米博物館)
Jalan Pantai Cenang, Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia
(ページ上部のマップの【3】)

博物館の中には入っていないのですが、手前の敷地には自由に入れるようでした。
博物館の前には青々とした美しい水田が広がり、紫の可憐なお花がたくさん咲いていました。

田んぼそばの下草をせっせと食べる牛の姿も。かわいい。

獲物を狙い虎視眈々のサギの姿もありました。

こんなかわいらしい橋が架かっていたので、

橋の上まで行ってみたら・・・ のどかな田園風景のなかなかの良い景色!

橋のうえからも写真を撮ってみました。

次回は、 再び『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』 についてプールやレストランエリアにすいてご紹介します!

ランカウイ島・メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ♪ 徹底解説その1

今回は、たくさんの写真と共に
ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』の徹底解説
をしていきます!




2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。

この日から2泊するホテル(乗り継ぎに遅れなければ3泊するはずだった、泣←詳しくはこちらの記事からどうぞ)
ランカウイ国際空港からホテルへはタクシーで十数分とアクセス良好でした。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ
Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia


こちらがホテルの入り口と

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ゲート部分です。このゲートをくぐると・・・

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルのロビーラウンジがあるメイン棟が見えてきます。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

↓の写真は、ゲート側とは反対側のプール側から撮影たメイン棟。
このメイン棟やのちほどご紹介するゲスト棟はマレーシアの伝統建築スタイルなのだそうです。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

次回以降の記事でも写真でビーチについてをお伝えしていきますが、ホテルは下のGoogleマップでもわかるようにビーチフロントにあります。

ホテルのメイン棟でチェックイン。
ダークブラウンの木造建築がシックで落ち着いた雰囲気。天井も高くて抜群の開放感です。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

チェックイン時に出してくれたおしぼりとジュース。
ホッと一息。はぁー、ホテルに着いてやっと落ち着いたわ。海外でのおしぼりサービスは喜びもひとしお・・・。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

お庭ではリスちゃんもお出迎え。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルはシャレータイプと呼ばれる建築スタイルだそうです。レンガ色の屋根にダークブラウンの木造の建物が広い敷地内に点在しています。

↓のGoogleマップで見ると、一つ一つの建物がグレーの四角で示されています。これがそれぞれのシャレーです。

こちらは私がランカウイ>>クアラルンプールのフライト時にホテルを上空から撮影したもの。こちらからもホテルの全景が分かると思います。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


ゲスト用のシャレーの外観。このような建物がホテルの広~~~い敷地内にたくさん点在しています。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

私達は写真左奥のシャレー。ビーチビューの部屋を予約していました。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

こちらが宿泊したお部屋です。ゲストルームも天井が高くて開放的です。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

バスルーム。大きな窓からはビーチが見えました!

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

お部屋のバルコニーも広々としています。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

そして何より部屋からの景色がこのブルーの海と白砂のビーチ!!!最高の眺めでした。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

次回以降もメリタス ペランギ ビーチ リゾート ランカウイの周辺情報、ホテルのプールやビーチ、レストラン、ラウンジなどについてお伝えしていきます!

クアラルンプールからランカウイ島へ

今回はクアラルンプールからランカウイ島への空の旅についてを写真でお届けします。



2019年4月30日(日)。
マレーシア・クアラルンプール。

前日に乗り継ぎに間に合わず、急遽クアラルンプール国際空港のすぐ近くのTune Hotel』に宿泊した私達は、早朝に起床していそいそと空港へ。
今度こそランカウイ島に行かないと・・・!

前日にエアアジアのスタッフの方からチケット発券機のある場所から搭乗口まで20分かかるから、(その時あと15分しかなかった私達は)間に合わない、だから発券機がすでに自動で発券出来ないような設定になっている、と言われたのですが、その時はスタッフの方が大げさに所要時間を言っているのかと思ったら・・・
実際に言われたその場所から空港内を歩いてみて本当に遠かったです・・・。

LCC(エアアジア)にこの時初めて乗ったのですが、空港の中心部からこんなに離れてるのかぁ~!と実感しました。
なのでこの時、前日に飛行機に間に合わないと言われたことに初めて納得・・・。

しかしこの日はかなり余裕をもって空港に行っていたので、搭乗開始時刻よりかなり前にエアアジアの搭乗口に到着できました。

お年寄り、お子様連れの方は、KLIA(クアラルンプール国際空港)の乗り継ぎにはどうぞ時間に余裕をもって下さいね。
前々回の記事にも書いていますが、 マレーシア政府観光局公式サイト のクアラルンプール空港案内のページの下の方にKLIA1(JALで到着した棟)-KLIA2(エアアジアのある棟)間の乗り継ぎは3時間以上を目安に・・・と書いてあります。



さて、この時利用したエアアジアの搭乗口のすぐ横にカフェ『Little Cafe』があったので、時間に余裕のあった私達はマレーシアスタイルのコーヒー、コピ(Kopi)を飲みました。

コピ(Kopi)はコーヒーにコンデンスミルクが入ったもので、この甘さが病みつきになるんですよね~。大好きです。

甘いのが苦手という方は、 コピ オ コソン(Kopi O kosong)にすればブラックコーヒーがオーダーできます。
マレーシア+コーヒーのワードでGoogle検索すると日本語で色んなコピのバリエーションについての解説サイトがありますよ!



そして今度こそ無事に飛行機に乗り込み、いざクアラルンプールからランカウイ島へ♪

クアラルンプールを後にし、

Kuala Lumpur

ランカウイ島へ!
(下記地図はGoogleマップより)

1時間ほどで飛行機の窓からランカウイ島が一部見えてきました。

Lankawi Island
Lankawi Island

やがて飛行機の降下と共に島の姿が徐々によりはっきりと見えてきました。
港が見えます。

Lankawi Island

海を横断するように橋が架かっているようです。

Lankawi Island

ついにランカウイ島に着陸。

Langkawi International Airport, Kedah

滞在時間が半日強減ったけど( ノД`)、ついにランカウイ島に到着~~~!!

こんなトロピカルムード満点な入り口から空港の建物に入ります。

Langkawi International Airport, Kedah

2002年夏以来、なんと17年ぶりに訪れるランカウイ島。
(2000年秋に結婚、新婚旅行はイタリア、結婚2年目にグアム、結婚3年目にランカウイを訪れました)



次回からは、ホテル・『メリタス ペランギ ビーチ リゾート ランカウイ』滞在とランカウイ島の観光&グルメ情報をお届けしていきます!

クアラルンプール・急遽現地で直前予約したホテル

今回は、マレーシア・クアラルンプールで乗り継ぎに失敗したため(その時の記事はこちら)、急遽クアラルンプールの空港で直前予約したホテルについてのお話です。



2019年4月29日(月)。ゴールデンウィーク。

クアラルンプール国際空港でランカウイ行きの飛行機を逃し、夜7時くらいにこの日泊まる宿を急遽予約することになりました。

前回の記事にも書いたのですが、 クアラルンプール国際空港からクアラルンプールの中心地へは約50kmもあり、すでに夜ということもあり、翌朝も早い便に乗るので空港近くでホテルを探すことにしました。

エクスペディアで探したところ、当日泊まれて空港から近い宿というのは、
① 空港直結のホテル
② 空港からすぐ近くのホテル
の2択でした。

私達は②のホテルにすることにし、移動のために地図を見てみると空港から歩いてすぐのよう。
とはいえ、国によっては距離的には歩ける距離でも、人が歩く道路が無くてタクシーに乗らないとたどり着けない場合もあるので、空港職員に聞いてみると、「あっちから歩いて行けるよ」と教えてくれました。

結局、空港から一番近い出口を出て道路を渡ってすぐ、という便利な立地でした!

それがこのホテル『Tune Hotel KLIA2』 。

Tune Hotel KLIA2 / チューンホテル KLIA2
Lot Pt 13, Jln Klia 2/2, KLIA, 64000 KLIA, Selangor, Malaysia

こちらが外観です。

急遽とったホテルだし、なんと宿泊費が朝食付き二人で9000円だし・・・。


期待していなかったのですが・・・。

中に入ってビックリ!デザイナーズホテルでおしゃれ~♪
(チェックイン時のフロントは人が多かったので写真を撮るのを控えました。)


こちらが宿泊したお部屋。

モダンな室内。(こういのアバンギャルド風っていうの~?、かなあ^^;??)

バス・トイレの設備も新しくて機能的、そして清潔でした。

シャワー設備等も新しくて使いやすかったです。

こちらがお部屋から見えた景色で、ホテル中庭の風景です。
1階はバーになっていて、外と中どちらもお席があるようでした。

バーに行こうかな、とも思ったのですが、いろいろあってガッカリ&疲れたし、何より翌朝早いので、はしゃぐのはランカウイ島に着いてから・・・と思い、この日はすみやかに就寝しました。ZZZ・・・。



明けて2019年4月30日(日)。

朝5:30に起床。
今日こそは空港に早めに行ってやるぅ~~~!!!と、かなり早めに起きました。

朝早くて日がまだ出ていないのですが、こちらが夜はバーになるホテルの中庭です。
おしゃれですよね!



ここがホテルの朝食レストラン入り口。

まあ、宿泊費が安いから・・・と、期待していなかったんですが、洋食に

マレーシア料理と

種類も豊富でうれしい!

↓の写真のお料理ってなんて言う名前なんだろう?
カレーかけて食べるらしき細く絞りだした生地を網状にして焼いてくるりとまとめたもの。

私の朝食↓。さっきの謎の網&カレーも食べてみた。
(だけど謎の網は結構脂っこかった・・・( ̄▽ ̄) )

朝食レストラン内もおしゃれで、緑をふんだんに使ったマレーシアの豊かな自然を思わせるインテリアがステキでした。

朝食を終えてレストランの外に出ると、日が昇って明るくなっていました。

乗り継ぎに失敗して、急遽予約したホテルでしたが予想をはるかに上回るクオリティーで良かったです。
マレーシアは物価が安いとは言え、空港から目の前の直前予約したホテルがここまで良いとは思っていなかったので、ランカウイに予定通りに行けなかったのは残念でしたが、ホテルそのものに関しては大満足でした!



ところで・・・、うちの主人は何をするにもギリギリ派。
私は余裕をもって準備するのが好きなので、その違いでこれまで何度も夫婦げんかになっていました。(でも普段は仲良しです)

今回の乗り継ぎ時間についても、私はもっと余裕を持ちたかったのに主人が嫌がり、主人の主張に従って2時間の乗り継ぎになったので、こういう目に遭わないと、一生、乗り継ぎ時間に余裕を持とうとしないと思うんですよね^^;
でも一度こういう目に遭えば、さすがの主人も今度からは乗り継ぎ時間に余裕を持とうとします。

今回は、乗り継ぎに失敗はしたものの、
空港近くのホテルがすんなり予約でき、飛行機のチケットを買い直ししても二人で4万円と、まあ飛行機代としては出費もそこそこだし(もちろん出費はイヤだけど)、
主人を学習させるには安い学習料だった・・・とポジティブに捉えることにしました( ̄▽ ̄)



次回は、ランカウイへGO~!編です。

マレーシア・クアラルンプールで乗り継ぎ失敗…!

今回からマレーシア、クアラルンプール&ランカウイ島の旅行記スタートです!

どうですか、今回の記事のタイトル、なかなかショッキングでしょう(苦笑)!?
乗り継ぎ失敗と思いきや・・・とかじゃありませんよ、ええ本当に失敗しましたとも( ̄▽ ̄)v

・・・ということでマレーシア旅行記の始まりは
クアラルンプールでの乗り継ぎ失敗記
急遽の宿探し
についての記事からスタートです。



2019年4月29日(月)。ゴールデンウィーク。

今回の旅は、 JALで羽田からクアラルンプールへ行き、クアラルンプールでエアアジア(Air Asia)に乗り換えてランカウイ島へ行く、というプランでした。

ちなみに十数年前にランカウイを訪れた時は、マレーシア航空でクアラルンプール乗り換えをし、すべてマレーシア航空で行きました。

しかし、2018年の年末くらいにランカウイ行きのチケットを予約した際、クアラルンプールーランカウイ間のチケットでエアアジア以外で良い時間帯のものが無く、今回はクアラルンプールーランカウイ間だけ、初めてのLCC「エアアジア」の利用となりました。
完全に個人旅行で、チケットも自分たちで手配しました。




さて、ここからが本題。

JAL便で羽田からクアラルンプールの空港に到着。ここまでは特に遅れもなく問題なし。
しかし、入国審査でかなり待たされて、2時間の乗り継ぎ時間の大半を入国審査の待ち時間に使ってしまいました

入国審査を終えた私達は荷物を受け取り、乗り継ぎのために、 ダッシュでエアアジアの搭乗口へ。
ダッシュするものの、クアラルンプール国際空港がかなりの大きさ!
しかも、空港の建物が KLIA1 とKLIA2の2棟あるんです。

補足情報ですが”KLIA”とはKuala Lumpur Airport Information(クアラルンプール国際空港)の略。「ケライア、とかキライア」のように発音する。

さらに、私達がJALで着いたのがKLIA1、エアアジアはKLIA2にあり、1から2への棟の移動は電車に乗らなきゃならない!!!(※シャトルバスもあります)

しかも自分たちで言うのも何なんですが、けっこう旅慣れていて乗り継ぎも数知れずしている私達でも、クアラルンプールの乗り継ぎがちょっとわかりにいのでは?というのが正直な感想です。

で、とにかく猛スピードで移動し、エアアジアのチェックインカウンターに搭乗時間の15分前くらいに到着しました。

「ま・・・間に合った、ゼーハー。」と言いながら、とにかく発券しようと自動航空券発券機で発券・・・・・のはずがエラーで発券できない!!!

「何で~!???」と焦って近くにいた若い男性の職員に画面を見てもらうと、
搭乗時間を聞かれたので、私達が時間を答えると
もう搭乗時間に間に合わないから、それで発券機が発券できないようになっているんだよ。
との答えが。

私達が「え?まだ搭乗時間があと15分くらい残っているのに??ここから搭乗口ってそんなに遠いの?」と聞くと、
「20分くらいかかる」と職員。
「ウソでしょ~?発券機から搭乗口までそんなにかかる??」と、私達は納得いかなかったけど、もう機械が発券できないようになっているんだから仕方がない・・・。

個人旅行で乗り遅れて乗り継ぎ失敗=チケットが完全に無効
になり、
新しく自分たちで自腹でチケットを買わなければならないということになります。
ああ、ショックすぎるわぁぁぁ~~~~

男性がチケットの売り場を教えてくれたので、チケット売り場に新たなランカウイ島行きの航空券を買いに行きました。

そしてチケットを買おうとして、さらにショックな事実が判明。
この日、まだ飛行機はいくつも便があるのに、すべて売り切れでチケットが買えない、という超絶ショックなことがわかりました。

ちなみに、さかのぼることこの日から5か月前。
元々この旅のチケットを買うときの私達夫婦の会話。

主人:「クアラルンプールでの乗り継ぎ時間が2時間でいい?」

私 :「2時間ってギリギリじゃない?ちょっと短くない?もう少し余裕があった方がよくない?」


主人:「え~!?(不満げ)2時間あれば大丈夫でしょ。(←とにかく楽観主義者)それに、万が一乗り継ぎに失敗してもその便の後にたくさん便もあるし、LCCだからチケット代も6000円くらいだよ。だからいいんじゃない?」


私 :「 わかった。じゃあいいよ。」

以上・・・(=_=)。

がしかし!現実は違いましたよ。
! 当日の便は確かにいっぱいありましたが、すべて売り切れ。チケットを買えず。
! 私達が事前にエアアジアの航空券を買ったときはクアラルンプールーランカウイ間のチケット代が6000円くらいでしたが、翌日の便を買ったら約2万円もした

ということで、すでに上に結論は書いてしまったのですが、その日のチケットは買えなかったので翌朝9:30発の便を2万円x2人、自腹で新たに買いなおす羽目になりました。

それに、忘れちゃいけないのが
! ランカウイ島のリゾートホテル1泊を無駄にした
という悲しい事実。
宿泊前日キャンセルなので100%支払いです。

ただし、主人がホテルに電話し、明日の午前中に着くから部屋は用意しておいてくれとお願いしました。(でないと、せっかくホテルに早めに着いても通常のチェックイン時間まで待たされちゃうかもしれないので)

この時点で夜7時くらいだったので、急いでホテル探し。
クアラルンプール国際空港からクアラルンプールの中心地へは約50kmもあり、すでに夜だし、翌朝も早いので空港近くでホテルを探すことにしました。

主人がエクスペディアで空港近くのホテルを探し、
空港直結のホテル or 空港直結ではないけれど、すぐ近くのホテル
の二択だったので、後者を選択し、スマホでネット予約しました。



この時点で夜も8時くらい、空港で夕食を簡単に済ませてホテルに行くことに。

こちらが空港に入っていたお店で食べた麺。
んも~この時はショックで旅のメモも書いてなくて味も忘れたわ・・・。
というより、ショックすぎて味わう気持ちになんてなれなかったです。

みなさん、乗り継ぎ時間は余裕をもって下さいね。特に小さなお子さんやご年配の方は十分に余裕をもった乗り継ぎ時間にすることを強くお勧めいたします。

そして、このブログ記事を書くにあたり『クアラルンプール空港案内【マレーシア政府観光局公式サイト】』を見てみたら、ページの下の方にKLIA1-KLIA2間の乗り継ぎは3時間以上を目安に・・・て書いてあったわ(-_-;)

これを航空券買うときに見ていればねぇ・・・



本来ならばこの日の夜から優雅にリゾートアイランドでカクテル片手に夕食・・・。
だったのに、この侘しすぎる夕食・・・!!(;_;)

この後、急遽予約した宿がどうたったのか?
それは次回のブログ記事でお伝えします。

石垣島・おすすめお土産&石垣牛の美味しい焼肉店

今回も前回に引き続き沖縄県石垣市の観光&グルメ、

① おみやげにもおすすめのスイーツショップ
② 石垣牛の美味しい焼肉屋さん
③ 川平湾を眺めるカフェ
④ 米原のヤエヤマヤシ群落
 
⑤ 石垣空港で人気のアイスクリーム店

についてご紹介していきます。



2019年2月16日(土)。

車で通りかかって気になったかわいいスイーツショップへ立ち寄ってみました。

手作りお菓子のあん
沖縄県石垣市真栄里204

手作りお菓子のあん

行ったのが夕方で売り切れてしまったものもあったのですが、ケーキ、練り切りのほかにも 日持ちするお土産にも持ち帰れる焼き菓子(くりまんじゅうとか、焼きドーナッツなどなど)もあります。

手作りお菓子のあん

私はここで自分用と会社の人用にお土産を買いました。焼き菓子は1個からばら売りしているし、パッケージもかわいいのでお土産にとってもおすすめですよ!!



さて、2泊3日の旅、2日目の夜は楽しみにしていた美味しい石垣牛がリーズナブルなお値段で食べれるという『炭火焼肉 やまもと』へ。
ここへは会社の同じ部の人も二人行ったことがあって、二人ともおすすめだったので、前もって予約していました。

★ 炭火焼肉 やまもと
沖縄県石垣市浜崎町2-5-18

Yamamoto, Ishigaki

パッションビアに上タン塩、名物の「焼きしゃぶ」。焼きしゃぶは玉ねぎをお肉で巻いてポン酢でさっぱりいただきます^^

Yamamoto, Ishigaki

お肉美味しい~~~!このサシの入り加減、美しい~。脂好きにはたまらなかったです。

Yamamoto, Ishigaki

そのほかにも上バラ、上カルビをいただきました。脂が甘くて本当に美味しかったです。

Yamamoto, Ishigaki

しかもこれでお値段二人で1万円弱。
このクオリティーでこのお値段は本当にお得です!

私達が行ったのは2月の閑散期だったので数日前でも予約が取れましたが、繁忙期のときは1か月前でも予約が取れないそうです。予約必須ですね!



2019年2月16日(土)。

この日も雨が降ったり止んだり・・・とぐずついたお天気(;_;)
ホテルの目の前の真栄里ビーチをのんびりと散歩した後は、ホテルをチェックアウトし、旅の初日にも行った川平湾へ。

お目当てのカフェが休業していたので、雨の中でも海の景色を楽しもうとこちらのカフェへ入ってみました。川平湾グラスボート乗り場から徒歩約5分というロケーションです。

アールズ・カフェ / R’s Cafe
沖縄県石垣市川平934

R’s Cafe

席からは天気が良ければ川平ブルーの美しい海を目の前に臨むことができるロケーションです。

でもお店の雰囲気は食堂、という感じですね^^;

R’s Cafe

ドリンク・フード類の魅力があまりなくて・・・。
ランチを食べたかったのですが、美味しそうなものが無くて私はランチを食べるのをやめました。主人はタコライスを食べて、私も味見しましたが、正直見た目もお味も普通・・・。

景色お目当てでの来店なら良いと思いますが、それ以外のおすすめポイントはありません。

私はパッションフルーツ農場で有名な川平ファームのパッションフルーツジュースを飲みました。これは美味しかったです。

Passion Fruit Juice from Kabira Farm @ R’s Cafe

こちらはR’s Cafeを出てすぐのところの景色。

Kabira Bay

晴れていたらさぞかし美しいんでしょうね・・・残念!!
でも霧に煙る川平湾もこれはこれで風情がある・・・ということで良しとしましょう。

Kabira Bay

雨が少しの間上がっていたので、歩いて川平湾の展望台の方へ行ってみました。
途中にいたシーサーさん。

川平湾の眺め。晴れていた初日の風景(その時の記事はこちら)とはやはり海の色の鮮やかさが違いますね。でも海そのものが美しいのには変わりないです。

Kabira Bay



川平湾から空港へ行く途中のビュースポットからの景色。



そのまま空港に行くにはまだ時間があったので、 雨の降りしきる中、 通り道にあった米原のヤエヤマヤシ群落に立ち寄ってみました。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

木の葉が雨に濡れてつやつやしていてきれい。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

こちらがヤエヤマヤシだそうです。

Yonehara Palm Tree Groves
Yonehara Palm Tree Groves



旅も終了間近。石垣空港で駆け込みグルメ。
人気で列ができていたアイスクリーム屋さん、ミルミル本舗で

ミルミル本舗

↓紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリームを食べました。

紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリーム @ ミルミル本舗

しかも写真には撮らなかったけど、このほかにちゃっかり手作りスパムおむすびも買い、最後の最後まで石垣島グルメを堪能しました。

これにて石垣島旅行記終了です。お付き合いありがとうございました!



次回からは、 旅の始まりからハプニング!!!だったマレーシア、クアラルンプール&ランカウイ島編です!

石垣島・竹富島も見える展望スポット&ショコラティエ併設カフェ♪

今回は沖縄県石垣市の観光&グルメ 、

① ユーグレナモール周辺のショコラティエ&併設カフェ
② おすすめマッサージ店
③ 竹富島や小浜島も見える展望スポットがある公園
④ ユーグレナモール周辺のフルーツ店(併設カフェあり)


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
ランチの後は会社へのお土産を買いがてら、ユーグレナモール周辺をぶらついてみることに。


730記念碑
その場で調べて知ったのですが、米軍により右側通行となっていた沖縄が、1978年7月30日に再び右側通行から左側通行に変更された記念の碑だそうです。

石垣港(730記念碑近くあたり)

カカオマーケット by マリベル / Cacao Market By Mariebelle
沖縄県石垣市大川5番地730ノースコート1階

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

店内には女性が喜びそうなかわいいパッケージのチョコレートがたくさん。ディスプレイもかわいい。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

この記事を書くにあたり知ったのですが、この「カオマーケット by マリベル って、あのニューヨークのマリベル(Mariebelle) のマリベルだったんですね@@

どうりでおしゃれ!だけどお値段も高い・・・。

このあと予約していたマッサージまで時間があったので、併設カフェにはいってみることにしました。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

チョコをイメージしてか(?)ダークブラウンを基調とした空間は素敵なインテリア。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

私はアイス、主人はホットのチョコレートドリンクをいただきました。
チョコレートが上質だし、濃厚で美味しかったですよ!

Chocolate Drinks @ Cacao Market By Mariebelle Ishigaki



雨で暇&仕事でたまったストレスを癒すため(笑)、マッサージを予約していました。レンタカー屋さんにあったフリーペーパーで見つけたタイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店です。

タイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店
沖縄県石垣市浜崎町2-6-32 ナントウビル2F 

タイ古式マッサージ ガネーシャ 石垣島店

車で行きましたがパーキングもあり、スタッフさんもフレンドリーで感じがよく、マッサージもとても上手でした。満足!また行きたいです。


少し雨があがってきたので、夕食の焼肉(次回の記事でご紹介)のためにお腹を減らそうと、バンナ公園へ行ってみました。

展望台があるとのことで向かったのが公園のこの展望台。沖縄らしいあずま屋の屋根の横に、年季の入った感じの展望台がありました。

バンナ公園エメラルドの海を見る展望台
沖縄県石垣市字石垣

Banna Park

展望台を登ってみたら、確かに良い景色・・・!

Banna Park

残念ながら展望台のネーミングのように海はエメラルドではなく、グレーがかったブルーでしたけど^^;
でも眺めは素晴らしいです!宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル 石垣リゾートも見えました(上の写真の左の陸の端、 極小&ぼんやりだけど)。

下の写真の中央奥写っているのが竹富島、写真では見えにくいですが、その右側には小浜島も見えました。

Banna Park

ああ、晴れた日に来たかった・・・!!晴れの日におすすめのスポットですよ。きっとエメラルドの海と島の美しい写真が撮れるはずです。

展望スポットだけだとカロリー消費が足りなかったので、少し公園の遊歩道も歩きました。

Banna Park



ふたたびユーグレナモール周辺に戻り、こちらのお店でジュースを購入。

フルーツ ジュエリー ファクトリー / Fruit Jewelry Factory
沖縄県石垣市大川270-3

Fruit Jewelry Factory

私達はジュースを買いましたが、そのほかにフルーツがギュッとつまったアイスキャンディーや、併設のカフェではパンケーキもいただけます。

マンゴー&パイナップルジュース。ただ、この時は2月で夏ではないので、生素材ではなく冷凍ものでしたが、シーズン中だと生絞りのがいただけるよう。でもふんだんにマンゴーとパイナップルを使ったジュースはトロピカルな味わいで濃厚で美味しかったです。

Fruit Jewelry Factory

次回も引き続き石垣島のグルメ&観光についてお伝えします。

石垣島・琉球吹きガラスコップ作り&八重山そば@来夏世

今回は沖縄県石垣市の

①おすすめの琉球ガラス工房
②八重山そばで常にトップクラスにランキングする人気店


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
この日は朝から土砂降りでした・・・。
この天気で外での活動は難しいと思い、当日の朝に会社の同僚がすすめてくれたガラス工房を予約しました。

ガラス工房Ponte
沖縄県石垣市新川1625-35

ガラス工房 Ponte

↑の写真は帰り際に撮ったのですが、到着時は雨がすごくて階段が滝のようになってました。

なぜ、友人がここの工房をおすすめと教えてくれたのですが、小さな子供がいるその友人ファミリーは、これまで何度か旅先でガラス工房を訪ねたことがあるそうなのですが、ここの工房が一番色々な作業をやらせてくれたので良かった、子供も楽しんでいた、とのことでした。

到着後、まずはこちらのお部屋に案内されました。

私達が今回トライするのは琉球吹きガラスのコップ作り。
簡単な説明を聞いて、デザインを考えます。

下の写真の奥のつぶつぶがガラスに色付けするための材料で、ナンバリングされています。その手前にあるコースターのような平たくて丸いガラスにもナンバリングされていて、材料の番号と対応していて、完成時の色見本になっています。

ガラス工房 Ponte

ボードの上に材料を並べて、デザインを考えます。私はグラスの下は透明、上にのみ色の入ったグラスを作りたかったので、上の部分にだけ材料を載せています。

ガラス工房 Ponte

この時点で食べ物だけでなく、コップのデザインの好みまで主人と酷似していることが判明^^;
これだけ色がある中で、後で完成の写真を見せますが私達二人のコップはかなり似た仕上がりになりました。
この時はお互いに小競り合いをしながら(笑)「人のデザイン真似しないでよ~!」とか言いあいながらデザインを創りました。

デザインができたらこちらの作業場所へ移動します。

ガラス工房 Ponte

まずは主人から製作開始!お兄さんが優しく丁寧にサポートしてくれます。

ガラス工房 Ponte

ガラスが熱々になったときに、さきほどのボードに載せた粒をスタッフさんがガラスをぐるりと回してガラスの周囲に付着させていました。

終盤の方の工程のコップの飲み口の部分を作る作業。

ガラス工房 Ponte



主人に続いて私もコップ作り開始。
髪の毛を結ぶように言われ、ヘアゴムを貸してくれました。

ガラスを吹いているところ。一番最初に膨らますときが一番吹く力がいるのですが、肺活量が多い私は(!)すんなりいけました。

ガラス工房 Ponte

コップの飲み口の部分を成型しているところ(だったと思う)。

ガラス工房 Ponte

もちろん難しいところ、危ないところはスタッフさんがやってくれます。でも、色々な工程を体験させてくれたので、熱々のガラスにこわごわとしつつも興味深い経験ができました。

過去に伊東温泉の星野リゾート界に泊まったときに手作りせっけん作りを夫婦で体験したのですが、それ以来二度目のハンドクラフト。
夫婦ででなんやかんや言いながら作って、とっても楽しかったです♪

ガラス工房の裏手にいた鳥ちゃん2羽。微妙な距離感を保っているところがかわいい。

ガラス工房 Ponte

そして・・・帰宅後に届いた待望のコップがこちら!

左が私、右側が主人作です。
主人と私の使っている色が似てますよね。
飲み口部分が平らにできなかった・・・^^;形が少々いびつだけど・・・。


仕上がりの美しさはともかく!、楽しい思い出ができ、こうして旅を思い出せるコップも形として残って、満足な体験でした。
この夏、作ったコップは大活躍しました☆

ガラス工房Ponte』おすすめですよ!!


さて、ランチにはまだ食べたことのない八重山そばを食べに、大人気店という『来夏世(くなつゆ』へ行ってみました。

パーキングが5台程度(食べログ情報)とあまりなく、満車だったので諦めて他のお店を探していた時、ちょうどパーキングが空きました。

来夏世(くなつゆ)

来夏世(くなつゆ)

店舗入り口で10分程度並んで入店。テーブル席と小上がり席がありました。

来夏世(くなつゆ)

こちらが八重山そば。主人はセットにしたところ、じゅーしーか赤米かを聞かれ、じゅーしーを選んでいました。

八重山そばとじゅーしー @ 来夏世(くなつゆ)

初めて食べたので他と食べ比べてないから何ともコメントしづらいのですが・・・よく言えばあっさりとかシンプル、優しい味、なんでしょうが、そんなに美味しいっ!また食べたい!!という感じにはならなかった・・・。

ところで、席に着くや否や店員のおばさまに唐突に「じゅーしー付ける?」と聞かれ、予習できていない私は「ジ・・・ジューシーって何!??」と焦りました。(焦る必要はないんだろうけど、笑)
わからないので尋ねたらじゅーしー=沖縄風炊き込みご飯なんですね^^;
石垣島(というか沖縄)初心者には初めて出会う単語でした。



次回は、石垣島グルメ&観光編です!