山口旅1・【ANAクラウンプラザホテル宇部】

今回から2022年3月18~20日の山口旅編をスタートします!
初めてのJAL「どこかにマイル」利用で、山口県宇部空港になったので、それを利用した旅行記です。

初回の今日は【ANAクラウンプラザホテル宇部】宿泊記です。

2022年3月18日(金)。
珍しくJAL利用なので、JALのサクララウンジへやって来ました。


たいがいANA利用なので、なんか落ち着かない…!?


お菓子とコーヒーをいただきました。


羽田から山口県宇部へ737-800のフライト。
空港からタクシーで約10分、ホテルに到着。

★ ANAクラウンプラザホテル宇部
山口県宇部市相生町8-1
※下の画像1枚のみ、公式HPよりお借りしました

ANAクラウンプラザホテル宇部(画像は公式HPより)


21時過ぎにホテルに着いたからなのか、ホテルのロビーは閑散としていました…。


主人がIHGダイヤモンド会員だったのでアップグレードしていただき、12階のお部屋をアサインされました。


マッサージチェアもあったのですが、夜着朝出発だったので、利用するヒマがなかった…!


テレビの横にはデスク、窓際にはソファーとテーブルがありました。


バスルーム。


バスタブも広めで使いやすかったです。


アメニティ。


ANAクラウンプラザホテルの快眠プログラム「Sleep Advantage」のシリーズ。
・ティーバッグ2種(夜用ほうじ玄米茶と朝用抹茶入ミント緑茶)
・入浴剤 (株式会社ツムラ ライフサイエンス 「バスクリン カラダプラス」)
・花王「めぐリズム 蒸気でホットアイマスク」

蒸気のアイマスクは仕事柄目が疲れたときにも愛用しているので、ホテルのアメニティであるなんて嬉しいサービスですっ!

コーヒー、紅茶、緑茶と電気ポット。


冷蔵庫にはお水。


夜の到着だったので真っ暗だったけど、朝起きて窓を開けたら、宇部の街の風景の向こうには海も見えていました。

次回は旅の初日の夜に訪れた「選べる活きイカ」が美味しかった居酒屋さんについてです!

JALどこかにマイルを初体験!

これまでずっと気になっていて、やっていなかったJALの「どこかにマイル」、昨日初めて主人が申し込みをしてみました!

うちは普段ANA派なのですが、主人の過去の出張でついたJALマイルが少々あり、
羽田発で今週金(行き)と日(帰り)のフライトで初トライしてみたのです。

ちなみに既に皆さんご存じの方が多いと思うのですが、簡単にどこかにマイルの概要について説明すると…
※詳しくはJAL公式HPで!

① 通常の特典航空券(往復)だと、12,000マイルが必要なところ、どこかにマイル(往復)なら往復航空券が通常の半分以下の6,000マイルで往復航空券と交換できる

② 申し込みは1カ月前の同日*00:00(日本時間)から、搭乗日(往路)の5日前までの分が可能

③ 予約時に、JALから4つの行き先候補地が提案される。申し込みから3日以内に、その中のいずれかに決定した行き先が知らされる

(1日上限100回、行き先候補をくじのように引くことができるようです)

で、昨日(2022/3/14)に、
3/18(金)の夜の時間帯
3/20(日)の夜の時間帯
で申し込みをしてみました。

現在のJAP公式HPによれば、
※新型コロナウイルス感染症の影響による運休や減便に伴い、ご希望の日程・時間帯では行き先候補が表示されない場合がございます
との注意書きがあります。

今回は、往路は3連休の前日、復路は3連休の2日目ということもあって、
10回くらい行き先を引いても、だいたい出てきた候補地が
広島、 岡山、徳島、高松、福岡、山口宇部、熊本あたりが違う組み合わせで出てくる感じでした。

そして、私達がこの4つで申し込みしよう!と決めたのがこちら↓

徳島、山口宇部、熊本、福岡の4つの候補地が表示されたところで、申し込みしてみました!

正直、上記4か所ならどこになっても良いと思っていたのですが、
私の希望は1位 徳島、2位 山口宇部、3位 熊本、4位 福岡でした。

昨日申し込んで、結果はJALによれば申し込みから3日以内ということでしたが、
本日結果が来ました!!!

2人でドキドキしながら結果を見ると…

第2希望の山口宇部でした~\(^o^)/

と言うことで、週末から山口県へ行ってきます!!

山口県【岩国錦帯橋空港】(広島・宮島旅13)

広島・宮島旅12・国道2号線を走り、山口県【錦帯橋】へ」の続き、広島・宮島旅の最終編です。
とはいえ、前回から山口県に移動したので、今回の記事も山口県の【岩国錦帯橋空港】についてです。

錦帯橋から空港へ向かい、レンタカーを返却しました。
小さい空港ならではの便利さで、日産レンタカーから空港へは徒歩ですぐでした。

★ 岩国錦帯橋空港
山口県岩国市旭町3丁目15−1

空港の建物が比較的新しいと思って、調べてみたところ、2012年10月に竣工したそうです。
チェックインカウンターや搭乗口、お土産屋さん、カフェなどは1階に、2階はボーディングブリッジへのコンコースと展望デッキがあるそうです。

地方空港らしい小ぢんまりした感じ。


ANAのカウンターでチェックインを済ませ、


航空会社ラウンジはないので、まずはお土産屋さんを覗いてみることに。


山口県のお酒と言えば…日本酒に詳しくない私でも知っていて大好きな『獺祭』

こちらは私は知りませんでしたが、こちらも山口のお酒『雁木』、この2種のお酒がずらりと並んでいました。


冷蔵コーナーには真イカの若干しやゲソなども並び、お酒のおつまみに良さそう^^


今回の広島・山口旅で買ったお土産がこちらです。

左下の瓶詰めは牡蠣のオイル漬けで、主人がパスタにしてくれたのを食べたら、なかなか良かったです。
でもやっぱり一番好きなのは『もみじ饅頭』
もみじ饅頭は種類がたくさんあって、迷ってしまうのですが、この時買った『生もみじ』と『ほろ酔いもみじ饅頭』は特にお気に入りです。

『生もみじ』 は、皮がもっちりしていて美味しいし、 『ほろ酔いもみじ饅頭』 は、ブランデーが染みていて、皮の半分がチョコレートコーティングされていて、コーヒーのお供にぴったりのスイーツです。

で、この2つが気に入りすぎて、のちに銀座の広島アンテナショップでもリピート買いしちゃいました。(銀座の広島アンテナショップの品ぞろえは豊富ですよ!何度も行っているおすすめスポットです)

まだ搭乗まで時間があったので、空港1階のカフェに行ってみることに。


コロナ禍の18時後半だったので、ほかの店舗は閉まっていて、唯一【RUKKA COFFEE】というお店が入っていたので、こちらでコーヒーを買い、

こちらの↓飲食&休憩用スペースでいただきました。
緑が多くて明るい快適なスペースでしたよ。

窓も大きいので、昼間は日差しもたっぷり入りそう。


初日が夜着だったこともあり、あっという間だった2泊3日の広島&宮島・山口旅でした。

ただ、岩国錦帯橋空港から広島へは比較的アクセスも良いし、高速もありますが国道2号線の一般道の風景も素晴らしかったので、移動も短く、移動中も楽しめた旅でした。

これにて、広島・宮島旅旅行記は終了です。
長い間お付き合いいただき、どうもありがとうございました!

広島・宮島旅12・国道2号線を走り、山口県【錦帯橋】へ

広島・宮島旅11・広島駅近くの和カフェで秋限定パフェ」 の続きです。

今回は、広島駅~山口県岩国市にある錦帯橋へのドライブコースと錦帯橋についてお伝えします。

2020年10月25日(日) 。
広島駅前から、 山口県岩国市にある錦帯橋へ向けて出発。
これで2泊した広島県ともさよならです。

海岸沿いの国道2号線を南下します。


「宮島 2km」の看板が見えてきました。


少し走ると、宮島ロープウェイの看板が。その向こうには宮島が見えています。


ちょうど広島電鉄宮島線を走る宮島口行きの電車を見ることができました。ふだん都心の無機質にも思える電車を見慣れている私にとっては、ほっこりするかわいい車両です。


間もなく、宮島口駅前を走り抜け、


運転席越しに、一瞬だけJR宮島口駅が見れました。


陽が沈みかけてきて、厳島の上には月が見え、水平線もオレンジ色に染まり始めてきました。

夕景はきれいなのですが、早く錦帯橋に着かないと、真っ暗になっちゃう~!
焦る気持ちとは裏腹に、国道2号線はあいにくの渋滞でかなり時間を取られました。

海の向こうに見えているのは岩国工業地帯かしら?
夕闇の空に、長い煙突から煙がもくもくと出ている姿が見えました。


2号線沿いは名もない小さな港があちこちにあって、風情ある風景が広がっていました。 時間に余裕があれば、車を停めてじっくりと写真を撮りたかった…!


何とかギリギリ日のあるうちに錦帯橋に到着しました!

★ 錦帯橋
山口県岩国市岩国1丁目

ところで、錦帯橋の1枚目の写真がなぜこれ↓かと言いますと…
知らないうちにデジカメのモードがずれていて、これより前に撮った写真は暗闇になっていたからです…

310円を支払い、橋を渡ります。


橋の上からの景色。川下側は河川敷がパーキングになっていて、私達もここに駐車しました。


橋の上から見る川上側。小舟が流れが見えないくらいゆるやかな錦川を渡っていくのが見え、のどかな風景でした。


橋の西側から見る錦帯橋。


東側から見る錦帯橋。

青空に映える錦帯橋を撮影したかったのですが、渋滞に巻き込まれて夕空写真になってしまいました(-_-)
広島から移動の際は、渋滞に注意が必要ですね。私達は高速を使わずに主に2号線で移動したこともあり、移動時間がかかりましたが、それでも港の風景は特筆すべきものがあるので、お時間に余裕のある方は2号線ドライブコースをおすすめします!

何はともあれ、真っ暗にならないうちに錦帯橋に到着できて良かったです!

次回は、この旅行記の最終編・岩国錦帯橋空港についてお伝えします。