富士山ビューの絶景スタバ in 静岡

今回は、富士山ビューの絶景スタバについてご紹介します。

富士山ビューの絶景スタバと言えば…過去にご紹介した
富士川サービスエリア(下り)もそうなのですが↓

今日ご紹介するのは昨年(2023年)オープンしたばかりの比較的新しいスタバです★

そのスタバがあるのが2023年11月10日に開業した、エスパルスドリームプラザの新館【PARK ‐side(パークサイド)】

★ スターバックスコーヒー エスパルスドリームプラザ店
静岡県静岡市清水区入船町13−15 エスパルスドリームプラザ パークサイド 2階

このスタバ、過ごしやすい季節だったらテラス席がおすすめ。
実際は富士山が良く見えるんだけど、写真だと分かりづらいので矢印マークを付けておきました(笑)


写真の左手は清水マリンパーク、写真には写っていませんが写真右手にギリギリ写らないくらいの場所に富士山清水みなとクルーズ乗り場があります。マリンパークの水場は夏場は子供たちが水遊びをしていたり、冬には白鳥を見かけたりもする(毎年はいないようだけど)ピースフルな場所です。


写真左手がスタバの外観、右手に大きく写っているのは観覧車の真横アングル。


平日の空いた時間だったので、中のお席も撮影しました(2024年6月撮影)。


外のテラス席ほか、中にはいろいろなタイプのお席あり。


写真奥のお席は、店内からも富士山が見えますよ~!

お席の写真に夢中になって、飲み物を撮影し忘れたけど、この時は普通のアイスのスターバックスラテを飲んだ気がします。

以上、絶景スタバのご紹介でした


★関連記事・絶景スタバ★

お気に入りの伊豆高原&伊東グルメあれこれ

今回は、前回宿泊記↓を書いた旅で訪れた、静岡県伊豆高原&伊東の私のお気に入りのグルメ紹介です!

2023年11月24日(金)。ディナーは何度もリピしている伊東市のこちらへ。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204


ここ、いつも美味しくて小ぢんまりしていて居心地も良いんです♡
この時も名物の金目鯛も身がふっくらしていて美味でした!お値段もビックリするくらいお手頃。

伊東に行くこと自体、残念ながら頻度がそんなに高くないけど、1年に2~3回しか行けないのに、何度もリピしているからお店の方も顔を覚えて下さっていて、いつも楽しくお話しさせていただいて、そういうのも含めて楽しい♪

こちらの記事にも詳しく書いているので、よかったらどうぞ♪↓



2023年11月25日(土)。チェックアウト後。この時期、紅葉もちらほらと始まってました。
下の写真の正面奥は大室山


つい最近テレビで知ったんだけど、大室山は『君の名は。』の聖地巡礼旅行客でにぎわっていて、今年に入ってから観光客の多くが海外からの旅行客なんだって!

今回は横目に見ながら通過しただけだったけど、リフトで上れて気持ちの良い場所なので、過去に2回訪れてます!

その時はまだ外国人の間でバズってなかったので、リフトにもすぐ乗れたけど、今は平日でもリフトが行列らしい…

この日、混む前にと12時前にランチに向かったのはここ↓

★ 手打そば 砂場 伊豆高原
静岡県伊東市富戸1038-7


前から気になっていたけど初訪問。店内は広々していて清潔感が漂ってました。


私はかき揚げ天せいろ、


主人は天ぷらそば。

美味しくて大満足。ここはリピ決定!

その後、伊豆高原旅の駅でおみやげ物を見たりしながらうろうろし、

お気に入りのカフェへ。

★ 備屋珈琲店 伊豆高原店
静岡県伊東市大室高原10-313

伊豆高原には可愛いカフェが色々あるけれど、ここは広々していてコーヒーも美味しいのでお気に入り。


席と席のあいだもゆったりしているのもいい感じ。


圧巻なのはコーヒーカップの数々。


貴重な品は展示されていて、


鑑賞するのも楽しいの。

写真に載せきれないけど他にもたくさん展示されてます。まるでミュージアムみたい。

行くたびに「今日はどんなカップかな~♡?」という楽しみもあり。

こういう小花柄のが来ると、「あら私ってばこういう可憐なイメージなのね!」と勝手に解釈。(きっとたまたまだろうけど、笑)

ケーキもあるけど、伊豆あんの粟ぜんざいが私達夫婦のお気に入り。


粟ぜんざいって、あまり食べれるところがないし、ヘルシーだし、優しいあんこのあまさとコーヒーが好相性!


最後に、東京への帰り道に必ずと言っていいほど立ち寄るのがこちら。

★ 鈴廣かまぼこ 江の浦店
神奈川県小田原市江の浦108

パーキングも広くて停めやすいし、店舗も広~い。


中でも私のお気に入りは、「お好み十選」のコーナー。二人家族なので色んな味をバラで買えるのが嬉しい。

あと、写真に撮り忘れたけど、それ以外にもその日の揚げたての詰め合わせも売っていて、それも大のお気に入り。

そのまま食べたり、煮物に入れたり、主人のお弁当のおかずにも役立ってます!

以上、静岡県天城高原~伊東旅でした!

宿泊記【東急ハーヴェストクラブ天城高原】

今回の記事は【東急ハーヴェストクラブ天城高原宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部客室は一般宿泊者向けにしていて、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトから予約可能です。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊だったたので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,860円(入湯税別、2名分の合計価格)という、かなりお得な価格で宿泊できました。(2023/11/24時点の料金)

2023年11月24日(金)。主人とともに自宅を午前中に出発し、海老名サービスエリアでランチタイム。海老名SA名物、【豊洲食堂】のアジフライ。これ、写真だと伝わりにくいのですが、アジフライがすごく大きいんですよ!お味噌汁の入ったお椀と比べると分かるかも。身がふんわりしていて美味しいです。


食後、主人がこれまた海老名SA名物のメロンパンを買いたいと言うので、【ぽるとがる】へ。


運転しながらでも食べやすい、カップに入ったミニメロンパンを購入しました♪


この日は雲一つない青空で、途中で立ち寄った箱根大観山からもこの景色!最高でしょう~!?


今回ご紹介するホテル。

★ 東急ハーヴェストクラブ天城高原
静岡県伊豆市冷川1524


ロビーは天井が高く、窓も大きくて明るくて開放的。


ロビーからは富士山もちょっぴり見えます。(のちにご紹介する大浴場の階からはもっと良く見えます。)


頂いた館内案内(※2023/11/24時点のものです)。


1階には割と大きなショップがあり、おみやげ物などが充実してました。


下の写真の突き当りがレストランでしたが、素泊まりだったので利用せず。


今回、私達はスタンダードなお部屋に宿泊しましたが、
キャンプのお部屋とか大きなベッドのお部屋とか本と音楽のお部屋があるみたい。


こちらが私達の宿泊したスタンダード和洋室


畳みのお部屋にベッド。


その奥がL字型にソファーが置かれたスペース。


富士山ビューとは反対側の客室だったので、窓から見えたのはこんな景色でした。


お茶、ポット、冷蔵庫、アイスペールや食器などが置かれたコーナー。


ウェットルーム。


お部屋のお風呂は大浴場に入ったので使いませんでした(けど、ちょっぴり神経質な私はベッドに入る前に足だけ洗ったけど、笑)


大浴場のある8階。


湯上り処。本棚に漫画とかがありました。


ビール、ソフトドリンクにアイスもあるのが嬉しい自販機コーナー。


大浴場は露天はないけど室内の浴槽からは富士山ビュー!サウナもあります。
詳しいお風呂の情報は楽天トラベルのサイトにも掲載されてますよ!

下の写真は大浴場と同じ8階から撮った富士山で、大浴場からもこんな感じで富士山が見えます。我ながら、この写真良い出来だわ~って自画自賛(笑)


このホテル、山の中の辺鄙なところにあるので、ルームサービスのランチ(※前日21時までの予約制、2023/11/24時点の情報)もありました。


ここから先は曇天の翌日に撮影したのですが、ホテルの庭などがある敷地の様子。
【わんわんロッジ】というワンちゃんと一緒に宿泊できる専用ロッジもありますよ!


裏手から撮影したホテル。右手がロビーラウンジ棟、左手が客室棟。


付帯施設には18ホールのゴルフコース、テニスコート、パターゴルフなどもあり。下の写真はテニスコート。

以上、【東急ハーヴェストクラブ天城高原】の宿泊レポでした!
次回は、周辺のグルメ編です。

その他のハーヴェスト
ー長野県北佐久郡【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
ー長野県茅野市【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

三島駅周辺だけグルメ&観光

今回は三島駅周辺オンリー観光&グルメ(お寿司屋さん、甘味処、うなぎ屋さん、カフェ)についてです。

この旅は、高齢の母連れ電車旅ということで、とにかく三島駅周辺で宿泊、食事、観光をする!というのがテーマでした。ご高齢者やお子様連れの旅、公共交通機関のみを使う1泊2日の弾丸旅を企画している方の秋旅行の参考になれば嬉しいです。

2023年10月5日(木)。12時過ぎに東京からの新幹線で三島駅に到着した母と私。
ランチは三島駅の目の前のASTYという商業施設にあるお寿司屋さんへ。

★ 沼津魚がし鮨
※2024年にリニューアルしたそうです!


この日のおすすめメニュー。


本日のおすすめからの一品「沼津名物!手こねはんぺん揚げ」。


卵焼き。


「魚河岸三種にぎり」(写真は二人前)の、白鯛、真あじ、ほうぼう。

私の旅メモによると、このほかにも「とろ三種握り」をオーダーしたみたいだけど、母の世話を焼いていて写真を撮り忘れたみたい…。

ランチ後はホテルに荷物を預けて(ホテルが駅から徒歩1分なのがありがたい!←昨日の記事)、三島駅前から三嶋大社へ。私なら歩いて行ける距離(約1.1キロ、徒歩15分)だけど、最近脚が痛いと言っている母が一緒なので、バスで移動。

★ 三嶋大社
静岡県三島市大宮町2丁目1−5

創建の時期は不明ですが、奈良・平安時代の古書にも記録があるそうです。源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願したことでも知られているとのこと。

私は二度目、母は初めてのお参り。お天気にも恵まれて、晴天の下、母と2人で旅を楽しめることに感謝です。


三嶋大社から再び駅前に戻るときは、立ち寄りたい場所があったので、母に頑張って歩いてもらい…
前回主人と三島に来た時に、ぜひ母を連れて来たいと思っていたこちらのお店へ。

★ 茶房 欅
静岡県三島市大宮町1丁目8−45


落ち着いた雰囲気の素敵なお店。私達は1階席でしたが、2階にもお席があるようです。
平日なのに、入店時、1階席は満席という人気ぶり。


母が喜ぶ和スイーツのメニューの一部。美味しそうなものばかりで迷う。


母と一緒の、「抹茶クリームあんみつ」にしました。
最初にお薄と干菓子が出てきて…


その後、温かいお茶、抹茶クリームあんみつ、ところてん、塩昆布が運ばれてきました!パーフェクトなセット☆


フルーツたっぷりのビューティフルな抹茶クリームあんみつ。

和の甘いものに目がない母は大喜びでした!

お店を出て、三島駅と向かう間に、【白滝公園】があり、そこのからくり人形「めぐみの子」がかわいい。

★ 白滝公園「めぐみの子」
静岡県三島市芝本町1−5

目の前に立つと、男の子と女の子の人形が動き出して、「よいしょ、よいしょ」と掛け声をかけながら水を汲んでくれます。汲んだお水が竹筒を通って目の前に流れ出てくる仕組み。
人形の衣装はボランティアの方の手作りで、季節によって変わるそうです。

ホテルにチェックインして、富士山ビューの温泉を楽しんだ後は、夕食へ。

夕食もホテル内のレストランと同等の近さ!ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】で。以前主人とランチ利用しました↓

ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるというアクセスの良いうなぎ屋さん。高齢者連れには嬉しい。

★ 寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

1~2日前に予約しようとしたら予約席は満席といわれ、当日席がありますとのことでした。待たずに入れましたが、予約がおすすめです。

越乃寒梅・灑(さい) をいただきつつ、うな重一本に付いてきた先付けをいただきました。
左から駿河湾の本えびの酒盗漬け、うなぎの山椒焼き、うなぎの味噌和え

お店の方によると、「本えび」が食べれるのはラッキーとのこと!「本えび」の正式名は「ヒゲナガエビ」で、鮮度が落ちるのが早いため、主に地元で消費されてしまうし、入荷自体も毎日ではないそう。

そして…三島と言えばのうなぎ!ということでうな重一本。美味しくて、うなぎ大好きの母も喜んでくれました!


翌朝、2023年10月6日(金)。
ホテルから歩いて4分のカフェへ。ここは以前主人と行ってよかったのでリピート。週末行ったときは朝からすぐに満席になる人気店。

★ 10-1 Kettle(ジュウノイチ ケトル
静岡県三島市一番町10−1


お席は2人掛け4テーブルと4人掛け1かな?(たぶん…)


母はトーストのセットとホットコーヒー、


私はスコーンとコーヒー。


このお店、スコーンもコーヒーも美味しいんですよ。スコーンも自家製です。こちらの記事↓にメニューなどについて書いてます。


朝風呂に入ったりしてチェックアウト時間までホテルでゆったり過ごした後は、ホテルに荷物を預かってもらい、ホテル向かいの楽寿園へ。

★ 三島市立公園楽寿園
静岡県三島市一番町19−3

明治維新では議定、軍事総裁、戊辰戦争では奥羽征討総督として官軍の指揮を執った小松宮彰仁親王(こまつのみや あきひとしんのう)が明治23年に別邸として造営し、今では三島市が市立公園として運営管理しています。広さは約75,474平方メートル。

折しも十月桜の木が花を咲かせていました。


秋が深まると菊も見ごろになるようで、それに備えてお手入れ中。


園内に1971年から展示されている蒸気機関車「C58322」。


中にも入れて運転席なども座れるので電車好きの方やお子様連れにもよさそう。


こちらも園内にある三島市郷土資料館。三島の歴史、民族、自然に関する資料や移築した古い農家の一部を展示していました。


以上のような展示もあるけど、やっぱり個人的に一番好きなのは緑いっぱいの庭園の散策。


小浜池。現在では渇水した状態の方が多いらしいのですが、どこからともなく水が湧いたり(園内掲示の説明文より)、富士山の積雪、台風・梅雨の飴が多いと水が湧き出たりするそう。水をたたえているところを見られて運が良かったみたい♪

ちなみに楽寿園入口(駅前入園口)向かって左手がおみやげ物屋さん(GoogleMapでは「うなぎの坂東」(2階)とあり、その1階)で、ここで母が静岡みやげの買い物もできたので、満足したみたい。

ランチも駅前で食べて(特に特徴のないイタリアンだったので割愛)、1泊2日、三島滞在時間は24時間だったものの、母も大満足して、良い景色と温泉を楽しめて親孝行ができた旅でした!

あと何回母を連れて行ってあげられるかな…と思うと、いくら私と母は性格が合わないとはいえやっぱり寂しいものですね。今年も春に静岡(主人の実家の清水)に連れてきましたが、涼しくなったころにどこかに連れて行ってあげたいな~と考え中です。

★三島グルメ・関連記事★

富士山&駅ビュー!【富士山三島東急ホテル】和洋室 宿泊記

三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル、静岡県【富士山三島東急ホテル】「デラックスコーナー和洋ツイン(富士山ビュー)」宿泊記です!(宿泊費も後ほど掲載)

宿泊したのは2023年10月5日(木)~6日(金)。(旅行記を書くまで1年近く経ってしまった…!)

今回の旅は、高齢の母連れ電車旅ということで、とにかく三島駅周辺で宿泊、食事、観光をする!というのがテーマ。
ということで、ご高齢者やお子様連れの旅、公共交通機関のみを使う1泊2日の弾丸旅を企画している方の秋旅行の参考になるかなと思います。

こちらが三島駅。富士山をイメージしたという屋根の形が特徴的で素敵な駅。


そして、三島駅から徒歩1分という立地抜群なのが今日ご紹介する【富士山三島東急ホテル】です。

★ 富士山三島東急ホテル
静岡県三島市一番町17−1
※ホテルに関する最新の情報は公式HPでご確認下さいね!


ホテルのエントランス。


宿泊時にいただいた館内案内。


ロビー。


14階に展望風呂・富士の湯があります。


湯上り処からは富士山を一望!(撮影時はちょっと雲がかかっちゃってますね)


前回宿泊時にはなかったドリンクサービスがありました♪


同じく14階にある狭い(失礼!)フィットネスルーム。

以上、ざっくりと共有施設をご紹介しましたが、詳しくは前回宿泊時(2023年1月)の記事でご紹介しているので、ご興味ある方は併せてご覧下さいね↓

さて、11階角部屋「デラックスコーナー和洋ツイン(富士山ビュー)」のお部屋のご紹介です!
…とその前に、前回主人と泊まったお部屋はスーペリアツインだったのですが↓

その時はお天気が悪くて一切見れなかった富士山(悲)
今回は、バッチリ見えましたーーー!!!

ということで、前置きが長くなりましたが11階角部屋「デラックスコーナー和洋ツイン(富士山ビュー)」のお部屋です。予約は楽天トラベルのキャンペーンを利用し、朝夕の食事なしで29,800円(2人利用1部屋合計)でした。

お部屋入るとすぐにシンク、写真右手前(写っていない)が、バス・トイレ。


角部屋のうえ、窓が大きくて、明るく開放的!正面奥の窓からは富士山が、右手の窓からは三島駅と東京方面の景色が見えました。

テレビ台はデスクと兼用になっていて、良い景色を楽しみながらリモートワークもできる感じ。


三島駅と東京方面の景色。


和室。和室も2面窓なので、母も私もここからの景色を滞在中は日がな楽しめて大満足!


のちほど滞在中に見た富士山と電車ビューについては写真を掲載しますが、お部屋からはこんな風に富士山が見えて(ズーム撮影してます)、眺望抜群!!


三島駅と東京方面の景色。


和室の棚の扉を開けるとコップ、アイスペール、無料のお水に湯沸かしポット、コーヒーメーカーに冷蔵庫があり、


引き出しには緑茶やドリップコーヒーも入っていました。

ちなみに、このホテル、駅すぐ横の商業施設【MITOWAみしま】に直結していて、ホテルのエントランスを出てエスカレーターを下りるとすぐ「タリーズ」があって便利♪

シンク横はこんな感じ。右のボックスにアメニティ類が入っています。


アメニティ類はタルゴ ジャポンで、シンク横には洗顔料、化粧水、乳液、ボディーローションが、バスルームには、シャンプーとコンディショナ―がありました。あと、履き心地が良かったのが使い捨ての草履タイプのスリッパ♡大浴場に行く時用に。


作務衣があり、ホテルですがろびーではNGだけど大浴場へ行くのはOK!


クローゼット。


バスルーム。


トイレ。

2020オープンの新しいホテルなので、まだどこもキレイで気持ち良いです♪

さて、お部屋からの景色…!
ちょうど宿泊日(2023年10月5日)にニュースを見ていたら、富士山の冠雪の様子を紹介していました。


この日、お部屋に着いた時に見えた富士山。手前に見えているのは三島駅のホーム。この時は雲が多かったけれど…


夕方には雲も晴れて、山の稜線がしっかり見えるように♪


夕陽に赤く染まる空と富士山。


さらに暗くなり、三島駅のホームや駅周辺の施設に灯りが↓
富士山はもちろんのこと、三島駅を見るのも楽しく!電車を待つ人々の様子や、各種電車が見えて(前回は深夜に見たこともない変わった車両も見れた)景色を見ていて本当に飽きないんです!!このホテル、電車好きの方にもとってもおすすめです!


明けて10月6日(金)6時16分。朝日が山から顔を出してきました。


早朝の富士山は青空にくっきり!母も大興奮。


東海道線も見えるよ~!朝の通勤通学の人々の姿も観察したりして(自分の通勤時はストレスでしかなかったけど、苦笑)楽しい。


長~~~い貨物列車が通過中。

こんなふうに、お部屋でくつろぎながら、刻々と変化する富士山と三島駅、通過する電車の様子をのんびり眺めるだけでも本当に飽きずに楽しいです!

次回は、三島駅周辺のグルメ&観光についてです!

静岡・素敵な空間でおいしいケーキ【珈琲処 草里】

今回ご紹介するのは、先月で結婚23年!(ミレニアム婚でした☆)
結婚して以来、主人の静岡の実家に行った時には良く行く、ケーキが美味しくて可愛いカフェ【草里】についてお伝えします!

まず初めに、店名の【草里】。なんて読むと思います~!??(下の写真はうっかり裏側から写真を撮ってたわ…)


答えは【ぞおり

ちなみに…
初めてこのお店に行く時、義母が義父と主人に「草里に行ってお茶でもしようか?」と言い、
それを聞いた私はてっきり「草履」だと思っていました(笑)

★ 珈琲処 草里
静岡県静岡市清水区春日2丁目2−13

もう外観からしてかわいい~♡

結婚23年なので、何度も行っていますが、毎回かわいくて写真を撮ってしまう。


ショーケースには美味しそうなケーキがずら~り。


ケーキのあるカフェって大好きで良く行く方ですが、私はここのカフェが最もケーキ選びに迷う。それぐらいどれも美味しそうなんです~♡

毎回2個食べたい衝動に駆られるけどそれは我慢…。

店内は奥がお座敷席(!)、手前がテーブル席です。この時は土曜だったけど、着いたのが12時台後半だったからまだお席が空いていたけれど、13時過ぎたころには続々とお席が埋まってきていました。土日は早めの入店がおすすめです!


店内やお庭のテーブルの上にあるバラは全て生花。
草里ではいつも美しいバラが飾られています。

余談なんですが、このバラ、義母の友人のフラワーショップのものらしいんです。で、義母がここに来るたびに「○○さんのバラなのよ~♪」って言うのですが、もう耳にタコができるくらい聞いている私。だけど主人は「本当~!?」って返事をしてるから、私が「毎回毎回同じこと聞いてるじゃん。よくそんな新鮮な反応ねぇ。」って言ったら、主人からは予想通り「毎回適当に聞き流していて覚えていなかった…」との答えでした。。。

さて、何を頂いたかというと…
義母がクリームチーズとりんごのタルト🍎


主人がミルクレープショコラ


私はフルーツショートケーキ

ここの生クリームもスポンジも美味しくて大好きなんです!
しかも生クリームがふんだんにはいっていて口当たりの良いスポンジとの組み合わせが最高。
フルーツはこの時は季節のイチジクをメインにキウイ黄桃などですが、季節ごとに違うフルーツが入っているので、私はフルーツショートケーキのオーダー率が高いです。

私にとってはトップクラスにお気に入りの、スイーツのクオリティも雰囲気も申し分ないカフェです。おすすめですよ~!!


ちなみに【草里】の前に行くのは…
ここのうなぎ屋さん↓

★ 活うなぎ 橋本
静岡市清水区庄福町7-15
※予約がおすすめです

絶対オーダーするのが上の写真の特上極み重。白焼きとうな重が一度に楽しめて、たまらない~!
過去のブログでもご紹介しています。(値段が過去のブログでご紹介時より上がったかもしれません…)

まだ他にも静岡市清水区グルメがあるのですが、またいつか続きをご紹介しますね!

伊豆高原・和パフェが美味しい一軒家カフェ【珈琲屋美豆】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、伊豆高原駅からも徒歩圏内のカフェ【珈琲屋美豆】についてご紹介します!
ここの和パフェが美味しかった!
さらにモーニングもすごいらしいのでその情報もちょこっと付け加えておきますね☆

2023年7月1日(土)。
天気が悪くて雨が降ったりやんだり。
ただ、こういう天気と分かって当日予約しての宿泊だったので、この時の旅はとにかく食べることを楽しむことに。

そんな旅で、最後に行ったのが伊豆高原駅から徒歩11分(GoogleMapによれば)というこちらのカフェでした。

★ 珈琲屋美豆
静岡県伊東市八幡野1204−9


お店の入口横にはテラス席も!ただ、この時も既に暑めだったのでテラス席は断念。


着いた時はお客さんが数組いましたが、いないタイミングで店内を撮影。
ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで天井が高くて3面窓があり、明るく開放的な空間でした。


窓際にはお一人様もゆったりとくつろげるお席もあり♪


メニュー。


このカフェは主人が探してくれて、レビュー評価が高く、スイーツが美味しそうだったが来店の決め手になりました。


2人ともアイスコーヒー。小菓子がついてくるのも嬉しい。
…んだけど!!なんと、2人ともアイスコーヒーだから2皿分あった小菓子、私がぼーっとしている間に主人が無断で私の分まで全部食べちゃったんです!!!

コメダ珈琲でも小さい袋に入った小菓子をくれますよね?
実は私、ナッツ類がそんなに好きでないので、あの類のものって余り食べない方なので、毎回主人にあげるんです。
そんなわけで、今回は初めてのお店だったからちょっとくらいつまんでみたかったのに、気が付いたら一かけらもなくなっていました。嗚呼!

ちなみにこれで思い出したのが、、一人っ子あるあるで「一人っ子は食べ物の競争に弱い」って話。私は一人っ子(主人は姉弟の2人兄弟)なんですが、昔からお友達の家でおやつを出されると、のんびりしている間にほとんどなくなっちゃうっていう…
一人っ子の方だったら同じ経験があるのでは!??

脱線しまくりだけど、これで思い出したのが中学時代の同級生の話。
その子は姉妹の妹の方で、親が12本入りとかの箱入りアイスを買ってきて、姉に多く食べられてしまわないよう、冷凍庫の奥に隠そうとしたら…
既にお姉さんが先にその場所にアイスを隠していたんですって(笑)
その子が面白おかしく「兄弟姉妹の生存競争は厳しいのだ~!」って話をしてくれたことを思い出しました。


脱線しまくりましたが、ここのアイスコーヒー、とっても美味しかったです。


私のオーダーした黒蜜きなこの和パフェ
これ、メモしていないから細かく思い出せなくて申し訳ないのですが、写真で見えているクリーム、あんこ、白玉、きなこ、抹茶アイスのほかにも、その下から美味しいものが出てきて、最後まで飽きずに美味しくいただけて、すっごく美味しいパフェでした!!!


主人のオーダーした砂丘のたまご・ハーフサイズ。プラス100円で小倉や黒蜜をトッピングできるそうですが、なぜか主人はこのまま食べていました。


そして、ここのお店のインスタとか見ると、たぶんモーニングの写真が多いと思うのですが…
なんとこのカフェ、モーニングを7時~13時までやっているそうです!(2023年7月1日時点)

私達はモーニングの時間以内に行ったのですが、お蕎麦やの直後に行ったので、モーニングをお断りしちゃいましたが、ドリンクを注文すると無料でおまかせワンプレートモーニングが付いてくるという太っ腹ぶりです!
しかもそれがオシャレで美味しそうなんです。(私が食べていないからここでご紹介できないのが残念ですが、検索してみて!)

旅の最後にこれからもリピしたいカフェを見つけ、満足なしめくくり。
この後はJAの産直で野菜を買って、伊東のスーパーあおきで夕食の買い物をして帰路につきました。

2023年伊豆半島の旅行記、これにて終了です!
お付き合いいただきありがとうございました♡

伊東・昭和レトロ感あふれるカフェ【ヤマモトコーヒー】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

しばらく仕事が忙しくて…短い記事でサクッと。
今回は、昭和レトロ感あふれる静岡県伊東市のカフェ、伊東駅からも徒歩圏内の【ヤマモトコーヒー】でのモーニングについて(+おまけで伊豆高原のお蕎麦屋さんについても)お伝えします!

2023年7月1日(土)。
毎度ながらハーベスト伊東に宿泊する時は素泊まりなので、ホテルの外へモーニングを食べに行きました。

いつも大好きな老舗カフェ【スイートハウスわかば】に行くのですが、たまには違う所に行こうと、

今回は久しぶりに【ヤマモトコーヒー】へ行ってみることに。
この【ヤマモトコーヒー】さん、「一番館」と「二番館」が、向かい合わせであり、過去に行った「一番館」は全席喫煙可ということが判明したので、今回は全席禁煙の「二番館」にしました。

ヤマモトコーヒー二番館
静岡県伊東市銀座元町4−5

雨の中行ったので、外観の写真を撮り忘れた…

中に入ると昭和にタイムスリップしたみたい!

お店のHPにも「ザ・喫茶店そのもの。昭和レトロな店内。」との紹介がありました。

お店の入口(写真奥)を入ると戦艦ヤマトの大きな模型があり、壁には木製の木製の世界地図にコーヒーの産地がマッピングされています。


メニュー。朝8時という早めの時間から開いていて(2023/7/1時点)、モーニングがあるのが嬉しい。モーニングは8時から11時まで。


私のBセットは、ロールパン2個、ハムエッグとサラダにコーヒー(又は紅茶かミルク、ホットかアイスを選べます)、830円。

ハムエッグにはお醤油が付いているのもいい感じ。
久しぶりにこういう昔ながらのロールパンを食べ、ほっこり♪


主人はCセットサンドイッチ(トーストにもできます)のミックスにコーヒー。900円。

手作り感があって、具もハム&たまごと野菜の2種があり、昔ながらのベーシックなサンドイッチ。1つ貰ったけど懐かしい母のサンドイッチを思い出しました。

コーヒーも淹れたてアツアツでオリジナルのカリビアンブレンドだそう。2杯目以降は200円でお代わりできちゃうのも素晴らしいサービスです!

写真には撮り切れていませんが、店内の置物のみならず現役で使われている冷蔵庫も恐らく昭和のものだったりして、本物の昭和レトロが存分に味わえる喫茶店です!
きっと若者はこういうのをエモいというのだろう!??(←合ってる?^^;)

ランチは伊豆高原エリアのこちらへ。

★ 彩月
静岡県伊東市十足615−120


前々から気になっていたので初めて行きました。
見た目より店内が縦長に広くて、食べログ情報によれば48席あり、奥には個室もあるようでした(たぶん)。どの席も落ち着ける感じ。


主人の踊子そば(とろろ、山菜おろし、小エビ天のセット)とかき揚げの小丼


私の鴨南蛮そば

お味は無難に美味しかったです。
店内が広々して落ち着けるムードなので、イメージとしてはゴルフコンペ帰りとかの食事によ良さそう!

次回は、映え~!な店内と美味しいスイーツがいただける伊豆高原エリアのカフェです。
食べてばっかり(苦笑)。

伊東のホテルと伊豆高原の別荘地らしいレストラン【Butter Note】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、
・伊東のホテル【ホテルハーヴェスト伊東】
・ライブ演奏イベントを時々行っているレストラン【Butter Note】

についてです!

2023年6月30日(金)。ホテルはいつものこちら↓に東急不動産の株主優待で宿泊(優待価格で平日素泊まり6,050円、2023/9/1より値上げ予定)しましたが、普通に楽天やじゃらんの予約サイトからの宿泊もできます。

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14

ホテルは伊東駅や商店街から徒歩圏内、露天風呂、家族風呂、大浴場や温水プールもあり、近年リノベされてお部屋も綺麗になりました(部屋の水回りは昭和感あるけど…)。

今回のお部屋は和洋室


いつも駐車場ビューだけど、今回は初めて右奥に海、左手に松川が見えるお部屋でした!


このホテルについての詳細は過去の記事でご紹介しています↓

この日、本当は何度かリピしている【B-gill】↓へ行きたかったのですが、この旅はお天気が悪いと分かっていたので直前まで行くかどうか迷って、当日予約したんです!
そんなわけで【B-gill】は満席で予約が取れず…

それならばと、今年の2月にランチに行って、雰囲気の良さと美味しいランチやアップルパイが気に入った【Butter Note】に問い合わせてみると、当日予約OKだったので再訪しました。

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127

以前の記事にも書きましたが、こちらの【Butter Note】さん、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので、店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないかな、なんて思っています。(ちなみに私達がホンモノの【Blue Note New York】に行ったときの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店は伊豆高原の別荘地にあるのですが、別荘地にふさわしい雰囲気のお店で、リゾート地に来たぞ!って感じが好きです。

コンサートで使われるグランドピアノに暖炉。


木の温もりあふれる店内。


天井が高くて、窓も多くて明るく、


お店の方の対応も温かくてリラックスできます。


メニュー。


以前ランチに訪れた時は、ビーフシチューが人気で売り切れていたので、今回は予約時にビーフシチューをキープしていました(予約時にビーフシチューを食べるかどうか聞いてくれた)。

ビーフシチューをいただくなら赤!とグラスの赤(主人は全く飲めないので)をオーダーしたら、なんと「おつまみにどうぞ」とローストビーフをいただきました!これが美味しくて!


野菜たっぷりのポテサラ。


お肉とろっとろ、ルーに旨味たっぷりのビーフシチュー。


スペアリブ。こちらもお肉がホロっと骨から外れて柔らかく、甘めのソースが優しいお味でした。柔らかくてお肉が骨から簡単に外れるから、食べ終わったらワンコが食べた後、みたいになってしまいました(笑)


前回焼き立てアツアツですっご~~~く美味しかったアップルパイ。
食べる気満々でいたら、生のリンゴの収穫期じゃないので今はなかった…!!残念~~~。

でもデザートを食べたかったので、代わりにフルーツケーキをオーダーしたところ…
これがまた美味でした。フルーツケーキはテイクアウト用のフルサイズも販売しているようでした。


全部美味しかったですが、実はこのおまけのローストビーフがかなりの銘品で、お店の方に「とても美味しかったのでレギュラーメニュー化していただきたいほどですっ!」と思わず言ったところ喜ばれました。

実はB-gillさんに初めて行く前までは、伊東で食事をするのにいつも駅前あたりをチェックしていたのですが、この伊豆高原の別荘地には駅前よりお店の数もあって、おしゃれなところが多く、今後もまだ他のお店を開拓する余地があります!

次回は、今どきの若い子が喜ぶ(のかな??)という、若い子に言わせると「エモい」(っていうのだろうか…?)というかわいいレトロな伊東のローカル喫茶店でのモーニングについてです。

箱根旅3・雨の湿性花園から御殿場の森のカフェへ

2022年9月22~23日、主人と1泊2日の弾丸箱根旅↓の続きです!

2022年9月23日(金)。
曇り時々雨の悪天の中、仙石原のススキ草原に行ったあとは同じく

★ 箱根湿生花園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原

箱根湿生花園は、もともと湿原だった水田の跡地30,000平方メートルを利用して、湿地を中心に植物が生育する環境を復元していて、天然に近い状態で草花を観察できるそうです。

今回が2度目の来園。(前回の記事はこちら↓)

前回はアジサイの時期だったので、違うお花が見れると思い再訪しました。


30,000平方メートルあるという園内は、緑でいっぱい。


これで雨が降っていなかったらもっと良かったんだけど…


この時見ごろだったお花、ユウガギク。ころんとしたハチがやって来ていました。


アサマフウロ。


…と、厚い雲が近づいてきて

まだよく見れていないのに、土砂降りになって、一時園内の東屋に避難しました。
で、土砂降りが少々ましになったタイミングで退散し、不完全燃焼のままの見学になってしまいました。

もう雨でどうしようものないので、帰り道でカフェに寄りながら帰宅しようということになり、御殿場の森の中に佇む、こちらのカフェに行ってみることに。

★ カフェ & ベーカリー とまり木
静岡県御殿場市東山1082−107


このカフェのある辺りは、明治から昭和初期にかけて多くの著名人に愛された別荘地だったんですって。癒し度満点の、とても静かなロケーションでした。

お天気が良かったらテラス席も気持ちよさそう~!


店内は天井が高く、別荘地にふさわしい素敵な建物とインテリアでした。


このカフェを選んだ理由は、雰囲気が良さそうだったのと、コーヒーが美味しそうだったから♡
コーヒーは焙煎したての豆をハンドドリップで淹れてくれるんですよ!


残念だったのはスイーツがもう売り切れていたのと、カップが紙だったこと…。
お店HPには「お選びいただくコーヒーカップ」と書かれている(現在のHP)のですが、コロナ禍で対応が変わったのかもしれませんね。

でもスタッフさんの対応はとても良くて、コーヒーもとても美味しかったです。
私達夫婦が鳥好きだとお話したら、かわいいお店オリジナルの鳥のイラストのコースターを下さいました。ありがとうございます!(そして、もったいなくて使えていなくて、キッチンの棚に大切にしまってあります、笑)

帰路で見つけた大きな鈴廣(蒲鉾屋さん)の店舗。箱根、伊豆の所々で見かけますが、こちらもパーキングが広く、立派な店舗でした。

★ 鈴廣かまぼこ 御殿場店
静岡県御殿場市東山1074-12


東名御殿場ICのすぐそば、という立地なので、ツアー観光バスとかが立ち寄りそうな大型店!


うちの母はかまぼこ大好きなので、一緒に伊豆や箱根に行き、鈴廣かまぼこを見かけると必ずと言っていいほど買って帰ります。


私が好きなのは、このコーナー♪
色んなお味のかまぼこをバラで買えるんです。「コーンホタテ」とか「枝豆」とかが好き。


しかもここはテイクアウトコーナーもあって、出来立て熱々の「すず天のあげかま」、コーヒーや「箱根ビール」、ジェラートも売っているんですよ~!

ドライバーじゃなかったら、熱々の揚げたてかまぼこにビール!なんていいですよねぇ~。

以上、ず~~っと曇りか雨だった箱根旅でした!おしまい。