浜名湖旅3・みかんソフト、古民家で和フレンチ…などグルメ

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

2024年2月10日(土)。午後。

うなぎパイ ファクトリー見学の帰りは、「三ヶ日に来たからにはみかんをゲットしよう!」とこちらへ。

★ JAみっかび特産物直売所
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日888−3


みかん3種とみかんジュースを購入。このみかんジュース「JA みかん日和」は、静岡の他の場所でも見かけると買っちゃう。でも今パケージ見たら、果汁は100%じゃなくて70%なのね💦


メインの建物の脇にあるこちらのかわいい小屋で(行ったら無人だったけど、みかん売り場のスタッフさんに声をかけたら作ってもらえた)、


三ヶ日みかんのこだわりソフトクリームを買ってみました。みかん果汁入りのソフトクリームに、三ヶ日みかんで作った濃厚ソースがかかっています。

みかん味がしっかりしていて、なかなか美味しかったけど、絶対また食べたいってほどではなかったかな…(※個人的な感想です)


その後、いったん【ホテルハーヴェスト 浜名湖】(記事はこちら↓)に戻り、

お茶を飲んだりしてゆっくりして、お部屋から湖越しの夕陽を眺めた後は、事前に予約していたディナーへ。


★ 杜のふう
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎367−1


このお店、この日の朝にコーヒーを飲んだ【蔵茶房なつめ】のすぐ横にあったので、明るいうちに外観写真を撮ったのがこちら↓
地元食材を主にした和風フレンチレストランです。


夜のライトアップされた感じも風情があっていい感じ。

個室に案内されました。


予約していたのは「ふうコース」(税込6,600円、写真のワインは別)

お店も落ち着いた雰囲気でステキだし、このクオリティーでこのお値段、コスパが高い!
もちろん美味しくて満足だったのですが…一つだけ気になったのが「国産牛ほほ肉のとろとろ煮込みブルギニヨン」の塩味が超~薄かったこと…

ただ、それまでのお料理は味付けもちょうど良くて美味しかったし、
私達はもともと薄味めが好きなので、余計にそれが不思議で💦
テーブルにお塩もなく、まさか「お塩を下さい」とも言えず、「お塩を入れ忘れたのかな?」とか、本気で疑うほど味が薄くて夫婦で謎に思いながいただきました。

ただ、美味しくて良いお店だったので、もう一度行って確かめたくて(笑)今月再訪の予定です!


翌朝、またまた前の日の朝と同じカフェに行ってしまった(笑)

★ 蔵茶房なつめ
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎342−2


朝にぴったりなパンサンドセットがあるの♪

で、この写真を見て「ああ…💦」って思ったのが、前々回のブログ記事でこのお店を紹介したときに、
HPによると「季節変わりの自家製パンのサンドや、米粉を使ったオリジナルスイーツもご用意」とありました。
って書いちゃってたけど、私も食べてたわ…💦
自分の記憶力の悪さに愕然~~~
いや、あのね、言い訳がましいんだけど、そう書きながら「なんか食べたような気がするなぁ~」とは思っていたのよね。記事を直しておきます!

前置きが長くなったけどこちらが「牛肉と西洋わさびのサワー(ローストビーフサンド)」。

オリジナルのパンで、美味しかったです!盛り付けも器もかわいくて、空間も窓から見える風景も素敵。

その上、前回の記事にも書いたようにコーヒーも美味しいので、ここはリピ確定カフェです!


食べて歩いての浜名湖旅(いや、食べるのが圧倒的に多いけど💦)を終え、帰りは主人の実家の静岡市清水区に寄る前に、こちらのきんつばの名店で手土産を買うことにしました!

ここは以前通りかかったときに、ただならぬ店構えが気になって一度通り過ぎたけどUターンしてまだ立ち寄ったお店。

★ 又一庵 総本店
静岡県磐田市見付1767−4

創業が明治4年という老舗のきんつばをはじめとする和菓子店。

お店の前には巨大きんつばのフォトスポットも♪


店内にはイートインスペースもあり、午前中から多くの人が利用していました。


イートインメニュー。私も食べたかったけど、主人の両親とのランチを控えていたので、あきらめ、だけど何も食べないのは悲しいので「あんこミルクホウジ」という、ほうじ茶ミルクにあんこ入りというホットドリンクを購入してテイクアウトしましたよ!組み合わせの妙で美味しかった💕


でも一番のお目当てはお店の看板商品、きんつば北海道十勝の契約農家から仕入れ、厳選した大粒の小豆を使っているそうです✨

しかも!!!
又一庵の店舗はここ以外にもあるのですが、ここ総本店でしか買えないのが【焼き立てきんつば】。お店の説明によると「焼いてすぐフィルムで包むため、皮の柔らかい状態が続きます!!ココ総本店でしか食べられない又一庵自慢の逸品です」とのこと。

いや、これが本当に美味しくて!
しかもこれは焼き立てじゃなくても、ここのきんつばの特長なんですが、小豆が大粒で、キラキラと輝いていて綺麗で美味しいんです。

ぜひ機会があったら食べてみて💕

…とまあ、ほとんどが食べてばっかりだった浜名湖旅💦これにておしまいです!
次回からはタイ旅行記(サムイ島&バンコク)スタートします!

浜名湖旅2・【昇竜しだれ梅園】と【うなぎパイファクトリー】観光

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

今日ご紹介するエリアはこちら。ざっくり言うと浜名湖の東側です。

舘山寺エリアでうなぎランチとウォーキングの後は、道すがら立て看板の宣伝が目に入って気になっていたこちらへ。
※例年、開園は2月中旬頃〜3月中旬頃のようです

★ 大草山 昇竜しだれ梅園
静岡県 浜松市 中央区呉松町1511 ホテル大草荘付近
入場料:初期・後期 500円、最盛期 700円
(住所および入園料は「ハローナビしずおか」の情報より)

入園料を払って中に入ったものの、残念ながらまだ早かったみたいで、多くの梅がまだつぼみでした💦とはいえ晴天だったので、青空に紅梅のコントラストがきれいでした。


貴重な咲いている梅を狙って撮影。


この写真↓真ん中の上の方にメジロちゃんが写っていますよ💕


しだれ梅のトンネル。最盛期でなくても観光客がなかなか多くて、人がいない写真を撮れるまでせっかちな主人をなだめつつ(苦笑)待機しましたよ~。

最盛期に訪れてみたいけど、そうなると梅のトンネルの写真を無人で撮るのが難しいかもね。

お次に向かったのは、そう、子供のころから大好きだったあのお菓子、「うなぎパイ」の工場!

前方にお馴染みのあのパッケージのロゴが見えてきてテンションが上がるーっ!


★うなぎパイ本舗 うなぎパイファクトリー
静岡県浜松市中央区大久保町748−51

パーキング付近にあった巨大うなぎパイ。青空に赤いパッケージが映えてる💕

いざ、工場へ。


工場の壁に、子供のころから(多分)変わっていないこのイラストを発見し、大興奮と共に郷愁を感じちゃって、思わず拡大写真を撮影。


工場の前の広場は憩いの場所になっていて、中にカフェもあるけど(後ほどご紹介)、


オリジナルスイーツを売っているフードトラックもありましたよ。


来訪時のメニュー。


入り口で受付を(紙に名前等を書く)をすると、「うなぎパイ ミニ」を1人1個くれて、見学スタート。大量のうなぎパイに大興奮!


思っていたより人の手を要する工程を経て丁寧に作られていて、さすがはジャパン・クオリティと感心…。


工場を色んな場所から覗けて大人も十分楽しい♪


うなぎパイ・クイズコーナーもあり、いくつかQ&Aがあるんだけど…

Q. うなぎパイの『夜のお菓子』ってどういう意味なの?
という問題もあって…

「え~!??たくさん子供達も工場見学に来てるのに、こんなクイズ問題出しちゃっていいのぉ~!??」

って思って回答を見たら、これだった…↓

え!??そうなの??本当に??
子供が来場するからって、ウソ言ってない??
私はずっと「うなぎ」→「精力」→「オトナの夜の活動」だと思ってたわ。え?違うの??ほんとに??(←しつこい)

それはさておき…(笑)

カフェも併設していて、人気で並んでいました。


来訪時のメニュー。スイーツだけじゃなく、オムライス、パスタ、カレーもありました。この写真のほか、ドリンク類もコーヒー、紅茶、日本茶、ジュースがありましたよ。


お土産コーナーは人でいっぱい。うなぎパイシリーズ以外の見たことが無いお菓子も沢山売ってました。

ネタバレしても何なので、上の写真はごく一部ですが、うなぎパイファクトリーは子供から大人まで楽しめるのでおすすめですよ~!!

次回も浜名湖周辺のグルメについてです。

浜名湖旅1・湖畔でうなぎにカフェ、そして絶景さんぽ

今回から数回にわたり、2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記をアップします!

今日主にご紹介するエリアがこちら、浜名湖の北側です♪


2024年2月9日(金)。東京の自宅を出て浜名湖へ向けて出発~!
途中で寄ったスタバは、たまたま最近のいちご狩り記事にも登場した、絶景スタバ@富士川SA↓で、この旅でも行ってましたわ。

★ スターバックス・富士川サービスエリア(下り線)店
静岡県富士市岩淵1348-3 東名高速道路 富士川サービスエリア(下り線)

何度行っても毎回その景色に感動しちゃう。

店内からも、こんなにしっかりと富士山ビュー!


テラス席で期間限定のフラペチーノを。


2月の富士山は雪をかぶっていて、ザ・富士山な眺めでした。この日は雲がかかっていたけど、それもまた味わい深いわ~。


このスタバについては過去の記事でも詳しく紹介しています↓

まずは【ホテルハーヴェスト 浜名湖】(↓の記事)にチェックインして、温泉にゆっくり浸かり、

その後、夕食に向かったのは2度目の訪問となる居酒屋さん。あらかじめ予約していました。

★ 安愚楽
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日729−1


店内の様子。入って右手の半個室席でした。


この居酒屋さん、メニューが豊富で迷っちゃう。


メニューの一部ですが、イラストも分かりやすくてかわいい♡


何を食べてもハズレが無いです!

スタッフさんも感じが良くて、また行きたいお店です。(実は今月も行く予定で予約してます、笑)

明けて2月10日(土)。この日も良いお天気。ホテルのお部屋からは美しい湖ビュー。


朝はホテルで前日に買ったコンビニのパンだったので、食後のコーヒーを優雅にいただけそうなこちらのカフェへ。

★ 蔵茶房なつめ
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎342−2

写真↑のように、道路挟んで湖というロケーション。

お店も道より一段高くなっているので、湖を見下ろせるんです。


天井が高くて明るい店内が素敵。


こちらのカフェ(茶房)では、「焙煎から抽出まで一杯ずつ丁寧に真心込め、奥三河の天然水を使用してサイフォンにてお淹れしております」とのことで、コーヒーも美味しかったです!

湖を眺めながら美味しいコーヒー。ああ、贅沢なひとととき~。
私達はこの割とすぐ後に、うなぎやさんに行く予定だったので、残念ながらコーヒーしか味わえなかったけど、HPによると「季節変わりの自家製パンのサンドや、米粉を使ったオリジナルスイーツもご用意」とあります。(この日の翌朝、自家製パンのサンドをいただいたので、それについての記事はこちら

カフェを出て浜名湖畔の舘山寺エリア目指して走っていると…みかんの建物を発見。

実は以前の浜名湖旅でも見つけて思わず撮影したんだけど…
これは、「みかんトイレ」
区の計画で取り壊し予定だったものの3,000名の署名で残されることになったトイレなのだそうです。みかんの産地らしくてかわいいよね。今後も存続して欲しいなぁ~。

ドライブ中に車窓から見つけた一両編成のかわいい電車。天竜浜名湖鉄道・天竜浜名湖線の車両です。ディーゼル列車のようです。


ちょうど私達と列車の方向が一緒だったので、途中で追いついて車窓からこんな写真が撮れました!この時は、音街ウナちゃんラッピング列車になってました。


無人みかん売り場の手作りっぽい看板にほっこり。

そんなこんなドライブ中の風景を楽しみながらやって来たのは、こちらのうなぎ屋さん。ここも2度目の訪問です。

★ うなぎ食事処 浜乃木
静岡県浜松市中央区舘山寺町2221−1


店内は明るく広々していて、席間隔にもゆとりがあるのが良いです。


こちらの窓際席へ案内していただけました!


窓の外は、浜名湖遊覧船の「かんざんじ港」ビュー!とっても良い景色。


私は鰻重(肝吸い付き)だったのですが、主人の「殿様鰻重」がこちら!お殿様の籠をイメージしていると思われる容器にうな重が入ってて、運ばれてきた時点でテンションが上がる~♪


私の鰻重。美味しくいただきました~!

味良し、景色良し、スタッフさんの対応も素晴らしくて、おすすめのうなぎ屋さんです。

うなぎ屋さんから目と鼻の先にある舘山寺(かんざんじ)


★ 舘山寺

静岡県浜松市中央区舘山寺町2231

白い鳥居をくぐって、階段を上がった先に本堂があります。

お参り後、周囲が遊歩道になっているので散歩コースにおすすめ。ただ、展望台への道は舗装されていない山道なので、遊歩道も楽しみたい場合はスニーカーがおすすめです!

この時(2月10日)は、紅梅が咲き始めていました。


舘山寺の遊歩道はところどころに展望スポットがあって、浜名湖橋や


周辺の街並みを一望できるので、お天気が良い日には特におすすめ!


こちらは、商店街の海側にある「志ぶき橋」。外国人観光客たちが記念撮影していました。


浜名湖沿いの内浦駐車場に車を停めると、湖水を間近で見られます!青くてきれい。


かんざんじロープウェイと浜名湖の風景も撮れました。

次回は、これからの季節(2月中旬ごろ)におすすめ!梅まつりほか、浜名湖周辺観光とグルメについての後編です!

湖が超近い!【ホテルハーヴェスト 浜名湖】宿泊記

今回は【ホテルハーヴェスト 浜名湖】についてたくさんの写真と共にご紹介します!

私達は東急不動産の株主優待を利用して、お得な価格で宿泊しました(平日泊で大人1人あたり6,930円、土曜・休前日は9,130円)が、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

※以下の情報・写真は2024年2月9~11日のものです。

 ホテルハーヴェスト 浜名湖
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎372

上の写真はホテルのメインエントランス側からの外観写真。

前にもこのホテルをブログで紹介したことがあり(この記事の後ろにリンク付けておきます)、その時にも書いたのですが、
ホテルの名前に「浜名湖」と付いていますが、厳密に言うとホテルは浜名湖のすぐ北にあるものの、ホテルが面しているのは浜名湖の支湖である「猪鼻湖(いのはなこ)」なんですよ~
とはいえ、ほぼ浜名湖なんだけど(!?)


ホテルに掲示されていたホテルの概要が分かるマップ。

マップの通り、ホテルは猪鼻湖沿いにあり、客室や大浴場からの湖ビューが素晴らしいホテルです!

こちらは湖を背にして撮った(メインエントランス側とは正反対方向からの)ホテルの外観。


見て見て~♪ ホテルからこんなに湖が近いの♡


こちらはホテル内のレストランエリアの外観。もちろんレストランからも湖ビュー。


ホテルのロビー。宿泊客がいたので、この写真しかありませんが・・・

椅子とテーブル、その配置が変わったけど、こちらの以前のロビー写真も参考にどうぞ↓


ホテル内のギフトショップ。写真では表側しか撮れてませんが、店内は狭いけどお土産やお菓子、ドリンク類などを置いてます。


ロビー階の1階下もラウンジになっていて、この階が湖と同じ高さ。


このエリアから見える外の景色。


奥が猪鼻湖、右手が客室棟、左手がレストラン。


さて、このとき私達が宿泊したのはレイクビュー和洋室でした。

以前宿泊したときはレイクビュー和室だったので、この部屋タイプに泊まるのは初めて。

浜名湖(いや、ホテルの前は猪鼻湖だけど、笑)だけに、「うなぎ」のお菓子がテーブルに♡


和室の一角にあるテーブルには並んで椅子があり、レイクビュー。一段下がったところがベッドルームなので、このテーブルからもベッドからも湖が見れましたよ!


テーブル脇には、ポットとお茶セット。


到着して間もなく夕暮れ時だったので、湖に沈みゆく夕陽がきれいに見えました!


これは翌朝の様子。お部屋からの右側ビューと


左側ビュー。湖の水が青くて澄んでました。


ベッドルーム。


お部屋入ってすぐ右手にクローゼットと


ウェットスペースでした。


大浴場をご紹介。1年前に行った時と違い、大浴場の入口エリア(&たぶん更衣室も)がリノベされていました。ここで男女ともに靴を脱ぎ(靴箱が暖簾の先にあり)、


大浴場へ。男女入れ替え制です。


更衣室。(2泊したので私以外に誰もいない時間帯に撮影)ドライヤーがリファとレプロナイザーでした。最近ハーヴェストってこれらが多いです。


洗い場。


右手の茶色いドアはサウナその左が水風呂。


内風呂。右奥から露天風呂へ行けます。


露天風呂その1。


露天風呂その2。


露天風呂からも湖が見えます。この時は夕陽がきれいだった~!

以前、このホテルをご紹介したときの記事を見たら、もう一方の露天風呂の写真も載せていたので良かったら併せて見てね。

大浴場エリアにはランドリーもあり、写真にはないけどレンジもありました。


アイスやジュース、アルコールの自販機各種。


マッサージルームも。


ゲームコーナー。


ホテルエントランス脇には、レンタルバイクもありましたよ。

そのほか、ホテルの前にはみかん畑もあり、季節によってはみかん狩りもでき(有料だと思う)、黒ヤギちゃんも飼っていました♡(ただ一頭だけだから、寂しくないかな~と可哀想に思ってしまった…)

以上ホテルについてでした。その他、下記の過去の記事も良かったら併せてご覧下さいね~!

★関連記事★

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りまたは変更点がある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

富士山ビューの絶景スタバ in 静岡

今回は、富士山ビューの絶景スタバについてご紹介します。

富士山ビューの絶景スタバと言えば…過去にご紹介した
富士川サービスエリア(下り)もそうなのですが↓

今日ご紹介するのは昨年(2023年)オープンしたばかりの比較的新しいスタバです★

そのスタバがあるのが2023年11月10日に開業した、エスパルスドリームプラザの新館【PARK ‐side(パークサイド)】

★ スターバックスコーヒー エスパルスドリームプラザ店
静岡県静岡市清水区入船町13−15 エスパルスドリームプラザ パークサイド 2階

このスタバ、過ごしやすい季節だったらテラス席がおすすめ。
実際は富士山が良く見えるんだけど、写真だと分かりづらいので矢印マークを付けておきました(笑)


写真の左手は清水マリンパーク、写真には写っていませんが写真右手にギリギリ写らないくらいの場所に富士山清水みなとクルーズ乗り場があります。マリンパークの水場は夏場は子供たちが水遊びをしていたり、冬には白鳥を見かけたりもする(毎年はいないようだけど)ピースフルな場所です。


写真左手がスタバの外観、右手に大きく写っているのは観覧車の真横アングル。


平日の空いた時間だったので、中のお席も撮影しました(2024年6月撮影)。


外のテラス席ほか、中にはいろいろなタイプのお席あり。


写真奥のお席は、店内からも富士山が見えますよ~!

お席の写真に夢中になって、飲み物を撮影し忘れたけど、この時は普通のアイスのスターバックスラテを飲んだ気がします。

以上、絶景スタバのご紹介でした


★関連記事・絶景スタバ★

お気に入りの伊豆高原&伊東グルメあれこれ

今回は、前回宿泊記↓を書いた旅で訪れた、静岡県伊豆高原&伊東の私のお気に入りのグルメ紹介です!

2023年11月24日(金)。ディナーは何度もリピしている伊東市のこちらへ。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204


ここ、いつも美味しくて小ぢんまりしていて居心地も良いんです♡
この時も名物の金目鯛も身がふっくらしていて美味でした!お値段もビックリするくらいお手頃。

伊東に行くこと自体、残念ながら頻度がそんなに高くないけど、1年に2~3回しか行けないのに、何度もリピしているからお店の方も顔を覚えて下さっていて、いつも楽しくお話しさせていただいて、そういうのも含めて楽しい♪

こちらの記事にも詳しく書いているので、よかったらどうぞ♪↓



2023年11月25日(土)。チェックアウト後。この時期、紅葉もちらほらと始まってました。
下の写真の正面奥は大室山


つい最近テレビで知ったんだけど、大室山は『君の名は。』の聖地巡礼旅行客でにぎわっていて、今年に入ってから観光客の多くが海外からの旅行客なんだって!

今回は横目に見ながら通過しただけだったけど、リフトで上れて気持ちの良い場所なので、過去に2回訪れてます!

その時はまだ外国人の間でバズってなかったので、リフトにもすぐ乗れたけど、今は平日でもリフトが行列らしい…

この日、混む前にと12時前にランチに向かったのはここ↓

★ 手打そば 砂場 伊豆高原
静岡県伊東市富戸1038-7


前から気になっていたけど初訪問。店内は広々していて清潔感が漂ってました。


私はかき揚げ天せいろ、


主人は天ぷらそば。

美味しくて大満足。ここはリピ決定!

その後、伊豆高原旅の駅でおみやげ物を見たりしながらうろうろし、

お気に入りのカフェへ。

★ 備屋珈琲店 伊豆高原店
静岡県伊東市大室高原10-313

伊豆高原には可愛いカフェが色々あるけれど、ここは広々していてコーヒーも美味しいのでお気に入り。


席と席のあいだもゆったりしているのもいい感じ。


圧巻なのはコーヒーカップの数々。


貴重な品は展示されていて、


鑑賞するのも楽しいの。

写真に載せきれないけど他にもたくさん展示されてます。まるでミュージアムみたい。

行くたびに「今日はどんなカップかな~♡?」という楽しみもあり。

こういう小花柄のが来ると、「あら私ってばこういう可憐なイメージなのね!」と勝手に解釈。(きっとたまたまだろうけど、笑)

ケーキもあるけど、伊豆あんの粟ぜんざいが私達夫婦のお気に入り。


粟ぜんざいって、あまり食べれるところがないし、ヘルシーだし、優しいあんこのあまさとコーヒーが好相性!


最後に、東京への帰り道に必ずと言っていいほど立ち寄るのがこちら。

★ 鈴廣かまぼこ 江の浦店
神奈川県小田原市江の浦108

パーキングも広くて停めやすいし、店舗も広~い。


中でも私のお気に入りは、「お好み十選」のコーナー。二人家族なので色んな味をバラで買えるのが嬉しい。

あと、写真に撮り忘れたけど、それ以外にもその日の揚げたての詰め合わせも売っていて、それも大のお気に入り。

そのまま食べたり、煮物に入れたり、主人のお弁当のおかずにも役立ってます!

以上、静岡県天城高原~伊東旅でした!

宿泊記【東急ハーヴェストクラブ天城高原】

今回の記事は【東急ハーヴェストクラブ天城高原宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部客室は一般宿泊者向けにしていて、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトから予約可能です。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊だったたので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,860円(入湯税別、2名分の合計価格)という、かなりお得な価格で宿泊できました。(2023/11/24時点の料金)

2023年11月24日(金)。主人とともに自宅を午前中に出発し、海老名サービスエリアでランチタイム。海老名SA名物、【豊洲食堂】のアジフライ。これ、写真だと伝わりにくいのですが、アジフライがすごく大きいんですよ!お味噌汁の入ったお椀と比べると分かるかも。身がふんわりしていて美味しいです。


食後、主人がこれまた海老名SA名物のメロンパンを買いたいと言うので、【ぽるとがる】へ。


運転しながらでも食べやすい、カップに入ったミニメロンパンを購入しました♪


この日は雲一つない青空で、途中で立ち寄った箱根大観山からもこの景色!最高でしょう~!?


今回ご紹介するホテル。

★ 東急ハーヴェストクラブ天城高原
静岡県伊豆市冷川1524


ロビーは天井が高く、窓も大きくて明るくて開放的。


ロビーからは富士山もちょっぴり見えます。(のちにご紹介する大浴場の階からはもっと良く見えます。)


頂いた館内案内(※2023/11/24時点のものです)。


1階には割と大きなショップがあり、おみやげ物などが充実してました。


下の写真の突き当りがレストランでしたが、素泊まりだったので利用せず。


今回、私達はスタンダードなお部屋に宿泊しましたが、
キャンプのお部屋とか大きなベッドのお部屋とか本と音楽のお部屋があるみたい。


こちらが私達の宿泊したスタンダード和洋室


畳みのお部屋にベッド。


その奥がL字型にソファーが置かれたスペース。


富士山ビューとは反対側の客室だったので、窓から見えたのはこんな景色でした。


お茶、ポット、冷蔵庫、アイスペールや食器などが置かれたコーナー。


ウェットルーム。


お部屋のお風呂は大浴場に入ったので使いませんでした(けど、ちょっぴり神経質な私はベッドに入る前に足だけ洗ったけど、笑)


大浴場のある8階。


湯上り処。本棚に漫画とかがありました。


ビール、ソフトドリンクにアイスもあるのが嬉しい自販機コーナー。


大浴場は露天はないけど室内の浴槽からは富士山ビュー!サウナもあります。
詳しいお風呂の情報は楽天トラベルのサイトにも掲載されてますよ!

下の写真は大浴場と同じ8階から撮った富士山で、大浴場からもこんな感じで富士山が見えます。我ながら、この写真良い出来だわ~って自画自賛(笑)


このホテル、山の中の辺鄙なところにあるので、ルームサービスのランチ(※前日21時までの予約制、2023/11/24時点の情報)もありました。


ここから先は曇天の翌日に撮影したのですが、ホテルの庭などがある敷地の様子。
【わんわんロッジ】というワンちゃんと一緒に宿泊できる専用ロッジもありますよ!


裏手から撮影したホテル。右手がロビーラウンジ棟、左手が客室棟。


付帯施設には18ホールのゴルフコース、テニスコート、パターゴルフなどもあり。下の写真はテニスコート。

以上、【東急ハーヴェストクラブ天城高原】の宿泊レポでした!
次回は、周辺のグルメ編です。

その他のハーヴェスト
ー長野県北佐久郡【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
ー長野県茅野市【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

三島駅周辺だけグルメ&観光

今回は三島駅周辺オンリー観光&グルメ(お寿司屋さん、甘味処、うなぎ屋さん、カフェ)についてです。

この旅は、高齢の母連れ電車旅ということで、とにかく三島駅周辺で宿泊、食事、観光をする!というのがテーマでした。ご高齢者やお子様連れの旅、公共交通機関のみを使う1泊2日の弾丸旅を企画している方の秋旅行の参考になれば嬉しいです。

2023年10月5日(木)。12時過ぎに東京からの新幹線で三島駅に到着した母と私。
ランチは三島駅の目の前のASTYという商業施設にあるお寿司屋さんへ。

★ 沼津魚がし鮨
※2024年にリニューアルしたそうです!


この日のおすすめメニュー。


本日のおすすめからの一品「沼津名物!手こねはんぺん揚げ」。


卵焼き。


「魚河岸三種にぎり」(写真は二人前)の、白鯛、真あじ、ほうぼう。

私の旅メモによると、このほかにも「とろ三種握り」をオーダーしたみたいだけど、母の世話を焼いていて写真を撮り忘れたみたい…。

ランチ後はホテルに荷物を預けて(ホテルが駅から徒歩1分なのがありがたい!←昨日の記事)、三島駅前から三嶋大社へ。私なら歩いて行ける距離(約1.1キロ、徒歩15分)だけど、最近脚が痛いと言っている母が一緒なので、バスで移動。

★ 三嶋大社
静岡県三島市大宮町2丁目1−5

創建の時期は不明ですが、奈良・平安時代の古書にも記録があるそうです。源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願したことでも知られているとのこと。

私は二度目、母は初めてのお参り。お天気にも恵まれて、晴天の下、母と2人で旅を楽しめることに感謝です。


三嶋大社から再び駅前に戻るときは、立ち寄りたい場所があったので、母に頑張って歩いてもらい…
前回主人と三島に来た時に、ぜひ母を連れて来たいと思っていたこちらのお店へ。

★ 茶房 欅
静岡県三島市大宮町1丁目8−45


落ち着いた雰囲気の素敵なお店。私達は1階席でしたが、2階にもお席があるようです。
平日なのに、入店時、1階席は満席という人気ぶり。


母が喜ぶ和スイーツのメニューの一部。美味しそうなものばかりで迷う。


母と一緒の、「抹茶クリームあんみつ」にしました。
最初にお薄と干菓子が出てきて…


その後、温かいお茶、抹茶クリームあんみつ、ところてん、塩昆布が運ばれてきました!パーフェクトなセット☆


フルーツたっぷりのビューティフルな抹茶クリームあんみつ。

和の甘いものに目がない母は大喜びでした!

お店を出て、三島駅と向かう間に、【白滝公園】があり、そこのからくり人形「めぐみの子」がかわいい。

★ 白滝公園「めぐみの子」
静岡県三島市芝本町1−5

目の前に立つと、男の子と女の子の人形が動き出して、「よいしょ、よいしょ」と掛け声をかけながら水を汲んでくれます。汲んだお水が竹筒を通って目の前に流れ出てくる仕組み。
人形の衣装はボランティアの方の手作りで、季節によって変わるそうです。

ホテルにチェックインして、富士山ビューの温泉を楽しんだ後は、夕食へ。

夕食もホテル内のレストランと同等の近さ!ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】で。以前主人とランチ利用しました↓

ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるというアクセスの良いうなぎ屋さん。高齢者連れには嬉しい。

★ 寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

1~2日前に予約しようとしたら予約席は満席といわれ、当日席がありますとのことでした。待たずに入れましたが、予約がおすすめです。

越乃寒梅・灑(さい) をいただきつつ、うな重一本に付いてきた先付けをいただきました。
左から駿河湾の本えびの酒盗漬け、うなぎの山椒焼き、うなぎの味噌和え

お店の方によると、「本えび」が食べれるのはラッキーとのこと!「本えび」の正式名は「ヒゲナガエビ」で、鮮度が落ちるのが早いため、主に地元で消費されてしまうし、入荷自体も毎日ではないそう。

そして…三島と言えばのうなぎ!ということでうな重一本。美味しくて、うなぎ大好きの母も喜んでくれました!


翌朝、2023年10月6日(金)。
ホテルから歩いて4分のカフェへ。ここは以前主人と行ってよかったのでリピート。週末行ったときは朝からすぐに満席になる人気店。

★ 10-1 Kettle(ジュウノイチ ケトル
静岡県三島市一番町10−1


お席は2人掛け4テーブルと4人掛け1かな?(たぶん…)


母はトーストのセットとホットコーヒー、


私はスコーンとコーヒー。


このお店、スコーンもコーヒーも美味しいんですよ。スコーンも自家製です。こちらの記事↓にメニューなどについて書いてます。


朝風呂に入ったりしてチェックアウト時間までホテルでゆったり過ごした後は、ホテルに荷物を預かってもらい、ホテル向かいの楽寿園へ。

★ 三島市立公園楽寿園
静岡県三島市一番町19−3

明治維新では議定、軍事総裁、戊辰戦争では奥羽征討総督として官軍の指揮を執った小松宮彰仁親王(こまつのみや あきひとしんのう)が明治23年に別邸として造営し、今では三島市が市立公園として運営管理しています。広さは約75,474平方メートル。

折しも十月桜の木が花を咲かせていました。


秋が深まると菊も見ごろになるようで、それに備えてお手入れ中。


園内に1971年から展示されている蒸気機関車「C58322」。


中にも入れて運転席なども座れるので電車好きの方やお子様連れにもよさそう。


こちらも園内にある三島市郷土資料館。三島の歴史、民族、自然に関する資料や移築した古い農家の一部を展示していました。


以上のような展示もあるけど、やっぱり個人的に一番好きなのは緑いっぱいの庭園の散策。


小浜池。現在では渇水した状態の方が多いらしいのですが、どこからともなく水が湧いたり(園内掲示の説明文より)、富士山の積雪、台風・梅雨の飴が多いと水が湧き出たりするそう。水をたたえているところを見られて運が良かったみたい♪

ちなみに楽寿園入口(駅前入園口)向かって左手がおみやげ物屋さん(GoogleMapでは「うなぎの坂東」(2階)とあり、その1階)で、ここで母が静岡みやげの買い物もできたので、満足したみたい。

ランチも駅前で食べて(特に特徴のないイタリアンだったので割愛)、1泊2日、三島滞在時間は24時間だったものの、母も大満足して、良い景色と温泉を楽しめて親孝行ができた旅でした!

あと何回母を連れて行ってあげられるかな…と思うと、いくら私と母は性格が合わないとはいえやっぱり寂しいものですね。今年も春に静岡(主人の実家の清水)に連れてきましたが、涼しくなったころにどこかに連れて行ってあげたいな~と考え中です。

★三島グルメ・関連記事★

富士山&駅ビュー!【富士山三島東急ホテル】和洋室 宿泊記

三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル、静岡県【富士山三島東急ホテル】「デラックスコーナー和洋ツイン(富士山ビュー)」宿泊記です!(宿泊費も後ほど掲載)

宿泊したのは2023年10月5日(木)~6日(金)。(旅行記を書くまで1年近く経ってしまった…!)

今回の旅は、高齢の母連れ電車旅ということで、とにかく三島駅周辺で宿泊、食事、観光をする!というのがテーマ。
ということで、ご高齢者やお子様連れの旅、公共交通機関のみを使う1泊2日の弾丸旅を企画している方の秋旅行の参考になるかなと思います。

こちらが三島駅。富士山をイメージしたという屋根の形が特徴的で素敵な駅。


そして、三島駅から徒歩1分という立地抜群なのが今日ご紹介する【富士山三島東急ホテル】です。

★ 富士山三島東急ホテル
静岡県三島市一番町17−1
※ホテルに関する最新の情報は公式HPでご確認下さいね!


ホテルのエントランス。


宿泊時にいただいた館内案内。


ロビー。


14階に展望風呂・富士の湯があります。


湯上り処からは富士山を一望!(撮影時はちょっと雲がかかっちゃってますね)


前回宿泊時にはなかったドリンクサービスがありました♪


同じく14階にある狭い(失礼!)フィットネスルーム。

以上、ざっくりと共有施設をご紹介しましたが、詳しくは前回宿泊時(2023年1月)の記事でご紹介しているので、ご興味ある方は併せてご覧下さいね↓

さて、11階角部屋「デラックスコーナー和洋ツイン(富士山ビュー)」のお部屋のご紹介です!
…とその前に、前回主人と泊まったお部屋はスーペリアツインだったのですが↓

その時はお天気が悪くて一切見れなかった富士山(悲)
今回は、バッチリ見えましたーーー!!!

ということで、前置きが長くなりましたが11階角部屋「デラックスコーナー和洋ツイン(富士山ビュー)」のお部屋です。予約は楽天トラベルのキャンペーンを利用し、朝夕の食事なしで29,800円(2人利用1部屋合計)でした。

お部屋入るとすぐにシンク、写真右手前(写っていない)が、バス・トイレ。


角部屋のうえ、窓が大きくて、明るく開放的!正面奥の窓からは富士山が、右手の窓からは三島駅と東京方面の景色が見えました。

テレビ台はデスクと兼用になっていて、良い景色を楽しみながらリモートワークもできる感じ。


三島駅と東京方面の景色。


和室。和室も2面窓なので、母も私もここからの景色を滞在中は日がな楽しめて大満足!


のちほど滞在中に見た富士山と電車ビューについては写真を掲載しますが、お部屋からはこんな風に富士山が見えて(ズーム撮影してます)、眺望抜群!!


三島駅と東京方面の景色。


和室の棚の扉を開けるとコップ、アイスペール、無料のお水に湯沸かしポット、コーヒーメーカーに冷蔵庫があり、


引き出しには緑茶やドリップコーヒーも入っていました。

ちなみに、このホテル、駅すぐ横の商業施設【MITOWAみしま】に直結していて、ホテルのエントランスを出てエスカレーターを下りるとすぐ「タリーズ」があって便利♪

シンク横はこんな感じ。右のボックスにアメニティ類が入っています。


アメニティ類はタルゴ ジャポンで、シンク横には洗顔料、化粧水、乳液、ボディーローションが、バスルームには、シャンプーとコンディショナ―がありました。あと、履き心地が良かったのが使い捨ての草履タイプのスリッパ♡大浴場に行く時用に。


作務衣があり、ホテルですがろびーではNGだけど大浴場へ行くのはOK!


クローゼット。


バスルーム。


トイレ。

2020オープンの新しいホテルなので、まだどこもキレイで気持ち良いです♪

さて、お部屋からの景色…!
ちょうど宿泊日(2023年10月5日)にニュースを見ていたら、富士山の冠雪の様子を紹介していました。


この日、お部屋に着いた時に見えた富士山。手前に見えているのは三島駅のホーム。この時は雲が多かったけれど…


夕方には雲も晴れて、山の稜線がしっかり見えるように♪


夕陽に赤く染まる空と富士山。


さらに暗くなり、三島駅のホームや駅周辺の施設に灯りが↓
富士山はもちろんのこと、三島駅を見るのも楽しく!電車を待つ人々の様子や、各種電車が見えて(前回は深夜に見たこともない変わった車両も見れた)景色を見ていて本当に飽きないんです!!このホテル、電車好きの方にもとってもおすすめです!


明けて10月6日(金)6時16分。朝日が山から顔を出してきました。


早朝の富士山は青空にくっきり!母も大興奮。


東海道線も見えるよ~!朝の通勤通学の人々の姿も観察したりして(自分の通勤時はストレスでしかなかったけど、苦笑)楽しい。


長~~~い貨物列車が通過中。

こんなふうに、お部屋でくつろぎながら、刻々と変化する富士山と三島駅、通過する電車の様子をのんびり眺めるだけでも本当に飽きずに楽しいです!

次回は、三島駅周辺のグルメ&観光についてです!

静岡・素敵な空間でおいしいケーキ【珈琲処 草里】

今回ご紹介するのは、先月で結婚23年!(ミレニアム婚でした☆)
結婚して以来、主人の静岡の実家に行った時には良く行く、ケーキが美味しくて可愛いカフェ【草里】についてお伝えします!

まず初めに、店名の【草里】。なんて読むと思います~!??(下の写真はうっかり裏側から写真を撮ってたわ…)


答えは【ぞおり

ちなみに…
初めてこのお店に行く時、義母が義父と主人に「草里に行ってお茶でもしようか?」と言い、
それを聞いた私はてっきり「草履」だと思っていました(笑)

★ 珈琲処 草里
静岡県静岡市清水区春日2丁目2−13

もう外観からしてかわいい~♡

結婚23年なので、何度も行っていますが、毎回かわいくて写真を撮ってしまう。


ショーケースには美味しそうなケーキがずら~り。


ケーキのあるカフェって大好きで良く行く方ですが、私はここのカフェが最もケーキ選びに迷う。それぐらいどれも美味しそうなんです~♡

毎回2個食べたい衝動に駆られるけどそれは我慢…。

店内は奥がお座敷席(!)、手前がテーブル席です。この時は土曜だったけど、着いたのが12時台後半だったからまだお席が空いていたけれど、13時過ぎたころには続々とお席が埋まってきていました。土日は早めの入店がおすすめです!


店内やお庭のテーブルの上にあるバラは全て生花。
草里ではいつも美しいバラが飾られています。

余談なんですが、このバラ、義母の友人のフラワーショップのものらしいんです。で、義母がここに来るたびに「○○さんのバラなのよ~♪」って言うのですが、もう耳にタコができるくらい聞いている私。だけど主人は「本当~!?」って返事をしてるから、私が「毎回毎回同じこと聞いてるじゃん。よくそんな新鮮な反応ねぇ。」って言ったら、主人からは予想通り「毎回適当に聞き流していて覚えていなかった…」との答えでした。。。

さて、何を頂いたかというと…
義母がクリームチーズとりんごのタルト🍎


主人がミルクレープショコラ


私はフルーツショートケーキ

ここの生クリームもスポンジも美味しくて大好きなんです!
しかも生クリームがふんだんにはいっていて口当たりの良いスポンジとの組み合わせが最高。
フルーツはこの時は季節のイチジクをメインにキウイ黄桃などですが、季節ごとに違うフルーツが入っているので、私はフルーツショートケーキのオーダー率が高いです。

私にとってはトップクラスにお気に入りの、スイーツのクオリティも雰囲気も申し分ないカフェです。おすすめですよ~!!


ちなみに【草里】の前に行くのは…
ここのうなぎ屋さん↓

★ 活うなぎ 橋本
静岡市清水区庄福町7-15
※予約がおすすめです

絶対オーダーするのが上の写真の特上極み重。白焼きとうな重が一度に楽しめて、たまらない~!
過去のブログでもご紹介しています。(値段が過去のブログでご紹介時より上がったかもしれません…)

まだ他にも静岡市清水区グルメがあるのですが、またいつか続きをご紹介しますね!