スワンナプーム国際空港からJALプレエコで羽田へ:タイ旅行記⑰

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、スワンナプーム国際空港のおみやげショッピングとJALプレエコでのスワンナプーム→羽田の帰路についてです!

2024年8月30日(金)。朝6時40分ごろホテル(ロイヤルオーキッド シェラトン)からGrabで空港へ。

空港ではヤック(鬼神さま)がお出迎え。ヤックは寺院や仏様を悪霊から守るために造られたそう。コロナ禍の時、ここのヤックもマスクを着用していました。


チェックインを済ませ制限エリアのショッピングエリアへ。
空港内でも、もちろんタイのおみやげの種類が豊富でした♪


私たちはこちらのお店で、KING POWERのドライジャックフルーツと、シャングリラホテルの月餅を購入。


中秋月が近かったみたいで、月餅の種類が豊富でした!


KING POWERのドライジャックフルーツ、フルーツの美味しさそのままにとっても美味しかったです!主人と取り合いになりました(笑)
KING POWERのマンゴーのドライフルーツも人気で有名だけど、ジャックフルーツも個人的にはおすすめ。


こちらは2種類買ったうちのBEAN&EGG味の月餅。月餅気分が盛り上がるように、ウェッジウッドの中華柄(?)プレートに載せてみた。…けど、月餅は私の好みではなかった💦(※個人の感想です)たぶん月餅自体はすごくハイクオリティなんだろうけど、私自身が月餅という食べ物がそんな好きな部類にはいらないのかも…??


おみやげを買った後は、サクララウンジへ(ラウンジについてはこちらの記事↓)でありがたい和の朝食。

帰りたくないくらい楽しかった旅も終わりが近づいてきて…ついに帰国便(機体は787-9)に搭乗。


こちら帰りのプレエコのお席。


身長182センチの主人でも(写真右手に足がチラッと写ってる、笑)余裕の広さ。


タキシングが始まり、空港から離れていく。


遠ざかるバンコク。絶対にまた来るよ~、楽しかった!


まずは緑茶とあられ。


機内食。


デザート。私はたいがいダイエットのためアイスは食べないようにしているので、主人から借りて撮影。


高度が下がり、東京ゲートブリッジ、


フジテレビなどのお台場の風景、奥にはスカイツリー、


着陸後は風の塔などが見えました。ああ、ついに帰国しちゃったわ~って感じ。


羽田での夕食は、羽田エアポートガーデンへ。
やっぱりジャパニーズ!なんだけど、うどんはイヤだ!と嫌がる主人を何とかなだめすかして、私の大好きな「花山うどん」へ。


鬼釜 (群馬県産 麦豚使用)をいただき、鬼ひもかわうどんを食べて大満足。これが旅の最後のシメとなりました。

これにて、タイ旅行記は終了です!17編お付き合いいただき、ありがとうございました!!

いったん数回の国内記事を挟んで、2024年秋の台湾オフ会旅行記をお伝えする予定です♪

バンコク・元祖プーパッポンカリー【ソンブーン】&にゃん散歩:タイ旅行記⑯

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、

今回は、バンコクでしか味わえない絶品カニ料理【ソンブーン シーフード】の元祖『プーパッポンカリー』と、にゃんこ達に会えるお散歩ルートについてです!

2024年8月29日(木)。
時間調整に立ち寄ったカフェ(BAO CAFÉ)から、徒歩であらかじめ数日間にウェブ予約した夕食のお店へ。

18時過ぎのバンコクの街中は渋滞中。

本日の夕食はこちら!

★ Somboon Seafood / ソンブーンシーフード スラウォン店

169 / 7-12 Surawong Rd, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok


いざ中へ!


明るくておしゃれな店内。


メニュー。【ソンブーン シーフード】は、1969年、チュラロンコーン大学の裏でカニのカレー炒め(プーパッポンカリー)を提供し、その美味しさが口コミで広がって、今ではバンコクに8店舗ある大人気店になったそう。(※2025/3/30時点では、これら以外の店舗は一切なし)

お店の看板メニュー「プーパッポンカリー」は、ぶつ切りにしたカニをカレーと卵で炒めたもの。

「プーパッポンカリー」のカニは、殻付き(↑写真左)かほぐし身(右)、いずれもあります!

殻付きの方が映えるだろうけど、食べやすい方が良いと我が家はほぐし身の「プーパッポンカリー」にしました。あとチャーハン。


たっぷりソースと卵に埋もれて見づらいけど、カニがたっぷり入っていました♪
何て説明したらいいか難しいけど、とにかくスパイシーな味付けのソースにカニの旨味が相まって美味しい~~~!


チャーハンにもエビがふんだんに♡

このソース↓、どちらに付いてきたのか、何をオーダーしても出てくるのか不明だけど、ナンプラーがベースになっていて後はチリ?とかなのかな??これをチャーハンにちょこっと混ぜたいただくと美味しいー!!

どちらも文句なしに美味しかったんだけど、反省としては、プーパッポンカリーは白ご飯と食べるべきだった💦
次回も絶対絶対に最優先でまた行きたいお店なので、主人と今度はプーパッポンカリー、何がしかの炒め物、白ご飯の3品で内容・量ともに良さそうという話になってます。

あとはね、旅の6泊の旅のラストナイトだったのでもう胃が疲れていたのよ~~~
次回は胃が元気で食欲旺盛なタイミングで再訪したい!

さて、満腹で胃ももたれちゃってるし…ということで、ソンブーンからホテルまで歩いて帰ることに。


郵便局のライトアップがカラフルでかわいい。


トゥクトゥクの姿も。カラフル。

約1.9キロ、26分と腹ごなしにはちょうど良い距離でした♪

一旦ホテルのラウンジで過ごした後、私が「タイのにゃんこに会いたい♡」とリクエストし、主人とホテル周りの散策へ。
前回のバンコク旅で初日の夜にホテルから歩いて行った「食堂+カラオケ店」(The House by Hongkong House)に行く途中、たくさんのにゃんこに会えたので、そのお店の周辺に行ってみることに。


その前に立ち寄った【RIVER CITY】。チャオプラヤー川に面した複合商業施設。


20時過ぎだったので、リバービューのスタバも閉店しちゃってたけど、


ちょうど20時からのアイコンサイアムの噴水ショーを対岸から見れました!(2025/3/30時点の公式HP情報によると、噴水ショーの時間は、19時、20時、21時だそう)


さて、ここからはにゃんこ探しの散歩へ…
とさっそくリバーシティの前で第1にゃんこを発見!なんとお顔の柄がハクビシンみたいな猫ちゃん♡


その後も思い出の「食堂+カラオケ店」に行く途中、期待通りかわいいにゃんこ達に会えましたよ~


割と暗い散歩道で突然大きな目の光る物体に出くわし、ギョッっとしたらこれだった↓

★ BUMBLEBEE
84 Soi Chareonkrung 22, Talat Noi, Samphanthawong

これが何なのか調べてみたら、『トランスフォーマー』シリーズの人気キャラクター、「バンブルビー」だそう。これ、結構大きくて目も光るんですよ!


あったあった、このお店。店内では相変わらずカラオケを楽しんでいるおじさんがいて、店内を覗きながら通り過ぎる時に手を振ったら、歌っていたおじさんが手を振り返してくれました!嬉しい~♡

相変わらず微笑ましい光景が見れてほっこり。前回このお店を訪れた時の記事はこちら↓

ホテル近くで、シンバルみたいな打楽器を打ち鳴らしながら、花火と共にドラゴンが街中をうねりながら進む姿を発見!


ドラゴンに出会えるなんて運気が上がりそう!


路上の飲食店の人たちに絡みに行くドラゴン(笑)

旅のラストナイトに幸運な光景を見れてラッキー。

ホテルの部屋に帰り、今夜で見納めのチャオプラヤー川の夜景を楽しみました。


本当にお部屋からの景色が最高で、色んな種類の船が行き交い、見ていて飽きなかった♪

次回はバンコクのJALビジネスラウンジと帰路(スワンナプーム~羽田)のプレエコ機内の様子などについてです!

バンコク・高コスパ!極楽マッサージ【ヘルスランド】:タイ旅行記⑮

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、

今回は、
バンコクのマッサージ店(バンコクに多店舗あり、パタヤ、チェンマイにもあり)で、世界各国の旅行客からも人気なうえ、日本人駐在員&ファミリーの間でも「マッサージならここ一択」と言われているらしい(!?)【ヘルスランド】

あとはチラっと
新しめの商業施設「マハナコンキューブ」
③タイのローカルカフェチェーン店
などについてです。


前回の記事でご紹介したミシュラン「ビブグルマン」獲得のカオマンガイ、【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】の『ルエントン』でお腹が満たされた後は…
腹ごなしに歩いて次なる目的地のマッサージ店へ。約1.6キロ歩きます。


何度見てもすごすぎて笑っちゃうタイの電線。本数がすごいし、こんなにたるんでて何かが引っ掛ったりしないのかなぁ?


マッサージ店の周辺は高級住宅地っぽくて、おしゃれなエリア。


お目当ての「ヘルスランド」の看板を発見。マッサージ風景イラストのこの看板、好き♡


お目当てのヘルスランドに到着!

★ Health Land Sathon / ヘルスランド サトーン店
120 N Sathon Rd, Si Lom, Bang Rak, Bangkok


単にGoogleMapで近くにあるヘルスランドを探してきただけで、予約もせず詳細情報を知らずに来てみたら、何やら想像以上にゴージャスな外観にビックリ!


予約ないけど大丈夫かなぁ~!?と思いつつ、いざ中へ!


中は明るくてキレイ。


こちらが受付↓

予約なしで入れるか疑問だったけど、ラッキーだったのか2人同時にすぐに施術可能でした!(公式HPからウェブ予約もできます!)

しかも驚くべきはお手頃なお値段!
こんな素敵なマッサージ店なのに、タイ古式マッサージ(Traditional Thai Massage)なら、なんと120分で700バーツ(2025/3/26のレートで3,097円)というお安さ!!!



そして見て♪↓
このヘルスランドは、アメリカ・CNNが選ぶ「15 of the World’s Happiest Places」にも選ばれてる~~~!


受付を済ませると私達の担当マッサージ師2人の先導でマッサージルームへ。


店内は広くて落ち着いたムード。


エレベーターに乗って階を移動。なんと8階までありました。
こちらの3人用施術ルームに案内され、ここを私達夫婦2人で使用しました。


私達がやったのはこれ↓ 「Aromatherapy Body Massage」120分(説明時に着替えの時間を入れて120分と言われました)で1,850バーツ(約8,184円※)。とにかくリラックスしたくて、タイ古式マッサージにはしなかった(笑)

※チップ代は別:タイ国政府観光庁の公式HPには、「タイではレストラン同様、マッサージの場合も料金以外にチップを渡すことが一般的です。タイ古式マッサージやフットマッサージなら、100~200バーツ、高級スパなら200~300バーツが目安。基本的にチップは提供されたサービスや施術への心付けですので、ご自身で判断した金額で問題ありません。」とあります。


マッサージは私のこれまで経験した中でもトップクラスの上手さ!
何も言わなくても感触で分かるらしく、凝っている場所を集中的にほぐしてくれました。またその力加減やほぐし方が上手い!

このタイ旅でもすでに2回マッサージをしたけど、技術がそれらとは比べものにならないくらい素晴らしい!

私は左側の首肩背中が凝りやすいのですが、何もリクエストしなくても左側に多くの時間を割いてくれて、私が一番こっているところを押しながら、片言の日本語で「カタイ。」ってコメントしてました(笑)

ここでマッサージする前は、コリが酷くて左側を向きづらく、向くと首の付け根が痛かったんだけど、それが治ってた!(それからしばらくしてまた元のように痛い💦)
その上、耳鳴りも治った!(それからしばらくしてまたする💦💦)

本当に上手いマッサージで感激でした。主人も技術を大絶賛していて、ここが日本人たちの間で「一択」と言われる理由を体感できたわ~♪

一点、不満があるとすれば、私のマッサージ師さんは一度無断で中座したんですよね。もう一人のマッサージ師さんに「何でいないの?」と聞いたら「トイレに行った。」と、言ったけど本当なのかな??5分くらいいませんでした。ちょっとその点が納得できないけど、上手いしコスパがいいので許せちゃうわ。

ちなみに、私の人生のマッサージ総合第1位は同じくタイ・バンコクの【マンダリンオリエンタル】ホテルの『オリエンタル スパ』☆

とはいえ、オリエンタルスパは桁違いにお値段も高い…。だから技術やサービス、施設が良くてある意味当たり前といえば当たり前かなぁ~。

となると、マッサージの技術、施設の良さ、お値段という総合得点でいうと、この『ヘルスランド』が暫定1位だと思ってます!!!絶対にまた行きたいし、とってもおすすめです!

マッサージの後は、ここからまあまあ近所での夕食の予約まで時間を潰すべく、散策へ。

King Power Mahanakhon(キング パワー マハナコン)ビルへ行ってみました。

このビルは最上階の78階に地上314mのビュースポット「マハナコーン・スカイウォーク」があって、360度のパノラマビューが楽しめるんだって。タイで一番高いルーフトップバーもあるそう。

前日の夜にルーフトップバーからバンコクを見渡したし、基本的に2人とも(ルーフトップバーに行ったくせに)高いところも苦手なのでスカイウォークには行かず、その横にあるMahanakhon Cube(マハナコン キューブ)を覗いてみることに。


おしゃれなフードコートがありました。がサイズは小さめ。出来立てのビルなのできれい。

中を覗いただけで再び散策へ。

マハナコンビルの目の前にあるChong Nonsi駅。駅前にはお客さん待ち?休憩中??のトゥクトゥクがずらっと駐車中。


まだ夕食の予約まで時間があったのでチェーン店らしき、こちらのカフェへ。

★ BAO CAFÉ
393 Silom 7 Alley, Si Lom, Bang Rak, Bangkok


イエローを基調としたポップなインテリア。窓が大きくて明るいのもgood!


お値段もスタバとは違い、お安めで嬉しい♪50~55バーツ(二百数十円くらい)で、日本でいうLサイズくらい。宇治抹茶のドリンクもあったよ!


ちょっとしたサンドイッチやスイーツもあり。


カフェラテ。2人で1個にすればよかったと思う位大きい💦タイの人って日本人と比べても体格が変わらないのに、なぜドリンクのサイズは欧米人並みなのだろうか?暑いから??

ここはお財布に優しく、味も悪くないので、街中で見かけたらまた利用しそう💕

次回はタイのグルメ、プーパッポンカリー(蟹のカレー風味炒め)などついてです!

バンコク・ミシュラン店で超美味カオマンガイ【モンティエン ホテル】:タイ旅行記⑭

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回もバンコク編。ミシュラン「ビブグルマン」を獲得した【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】・『ルエントン』のカオマンガイなどについてです。

2024年8月29日(木)。【ロイヤルオーキッド シェラトン】の朝。
前回宿泊した時より格段に濁っているチャオプラヤー川。


前日の食べ過ぎがたたって(苦笑)、あまり食欲がないけど、とりあえずビュッフェへ。
ビュッフェについては過去の記事に詳しく紹介しています↓(この時とほとんど変わってません)

ホテルについてのまとめ記事はこちら↓

お天気が良く、朝でまだ暑くなかったのでアウトサイド席へ。写真右奥のリバービューの特等席が運良く空いてました♪


食べ過ぎでもたれた胃に、お味噌汁が優しくしみるわぁ~。(「なのにパンケーキは食べるのか~い?」というツッコミは甘んじて受けます、笑)


朝食後は、主人の大学時代の同級生のSさんとホテルのラウンジで待ち合わせ。
大学卒業以来、うん十年ぶりの再会!

Sさんはタイ人で、当時は日本に留学生として来ていたそう。今回主人と再会できたのは、驚くべき奇跡的なきっかけがあって…

Facebookで繋がってはいたものの、特にまったくやり取りをしていなかった主人とSさん。
なのにタイ旅行の前日、突然Sさんから「次はいつタイに来るの?」というメッセージが!
ちなみに主人はタイ出張は人生で1度きりなのに、どういう訳かSさんはものすごいタイミングで主人にメッセージをくれたんです。

あまりのグッドタイミングに嬉しい驚きで、主人が「明日からタイ旅行に行くよ!」と返信し、会うことに。Sくんの神タイミングの連絡により再会が実現しました!

お互いの近況を報告し合い…Sさんはお父様の会社を継いで、なおかつ自身でも事業を拡張して社長さんなんだって!

Sさんからタイの文化や経済について興味深い話もたくさん聞けてタイという国への理解も深まって楽しかった!

別れ際にホテルのロビーで記念撮影しました。


さて、ランチは前々から気になっていて行きたかったこちらへ。Grabで。


★ モンティエン ホテル スラウォン バンコク
Bangkok, Bang Rak, Bangkok, Surawong Rd

このホテル内の「カオマンガイ」(茹でor蒸し鶏肉とその茹で汁で炊き込んだタイ米を共に盛り付けた料理、タイ版チキンライス)が評判で、ミシュランの「ビブグルマン」を獲得しているとのことで、行ってみたかったんです!

5つ星ホテルのモンティエンホテル。1967年開業の老舗ホテルとのこと。でも2020年末に大規模リニューアルを終えたそうで、ホテル内はきれいで、オリエンタルムード漂うスタイリッシュな雰囲気。


こちらがホテル内にあるレストラン『ルエントン』。


入口にはミシュラン受賞の楯が飾られていました。12時台後半に行ったけど、そんなに混んでなくて、お店の空間は上と下の写真の楯の後ろに写っている空間と、そのお隣の2か所のようで、


私達はお隣の部屋のより落ち着いた雰囲気のお部屋に通されました。


お席の間も広々していて、明るくて居心地の良い空間でしたよ。


メニュー。「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)(2025/3/24のレートで約1,593円)をオーダー。


じゃ~~~ん!こちらがミシュランビブグルマンの「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)」

まず鶏肉の立派な大きさにビックリ(写真では伝わりづらいけど💦)そして、その素晴らしいしっとり&ジューシーさに感心。
ソースは一番大きいお皿のが辛味があって、左隣はハーブが効いている感じ、その下はジンジャーが効いていて、その右隣は甜面醤に似ている系のお味でサラサラしているソースでした。
色んなソースで楽しめるのも楽しい♪

ライスもチキンの出汁が良く効いていて、すっごく美味しく、スープももちろん出汁が効きまくっていて、塩味も上品、中には冬瓜が入っていました。

ちなみに鶏肉と共に鶏の血を固めた血豆腐(ルアットガイ)も付いてました。恐る恐る食べてみたけど、全く癖は感じず。でも進んで食べる気がしなくて少々かじっておしまいにしてしまいました。


ジャスミンティーを1人分試しにオーダーしたところ、ポットで来て、下のカップに約6杯分くらいあったので2人でシェアで十分でした。

ちなみにあまり言いたくないけど、対応は感じ悪かったです。自分たちの対応と周囲の対応、見ていて少なくとも3名以上は不愛想でした。HPには「伝説のサービス、感動的な料理」って書かれているけど、お料理については同意できるけど、「伝説のサービス」ってなんの伝説!?と言いたくなったわ(※2024/8来訪時点で)。

でもそんなサービスのイマイチさがあっても、またリピしたいくらい美味しいカオマンガイなのは間違いなし!ここは絶対また行きます!!!(その時にはサービスも改善して欲しいと願う)
お味は間違いないので超おすすめです!!!

あと、店内はけっこう寒かったので、寒がりの方は上着持参をおすすめします。

最後に余談だけど、モンティエンホテル前のバーガーキングがタイらしい外観でした☆

次回は、超おすすめマッサージ店についてです!

バンコク・絶景ルーフトップバー&ダイニング【Vertigo】:タイ旅行記⑬

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はバンコクの素敵な夜景が楽しめることで有名な【バンヤンツリー バンコク】のルーフトップバー『Vertigo』についてです。

2024年8月28日(水)。アイコンサイアムからホテルの無料ボートで【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】に戻り、ホテルからGrabでバンヤンツリーへ。
…なんですが!すっごい渋滞!!!ついさっきスクショしたGoogleMapでは4.1キロの車での所要時間が16分だけど、実際には40~50分もかかって、予約時間を30分以上遅刻!

ちなみに予約時に一定額チャージされ、No Showの場合は返金なし。
とにかく有名で人気のダイニング&バーなので、30分以上も遅刻したら予約が無効になるんじゃないかと本当に焦りましたよ~~~

ってことでバー以外の写真は帰りに撮影したものだけど、こちらがお目当ての Vertigo(ヴァーティゴ)がある【バンヤンツリー バンコク】ホテル。


ホテルのロビー。

ピアノの生演奏もしていて、シックで落ち着いた雰囲気でした。

私達はいそいそとエレベーターに乗りルーフトップバーへ。
途中の写真も撮る余裕なし💦
ハラハラしながら『Vertigo』のレセプションで名前を告げると、あっさり中に通されて一安心。。。ああ、ホッとした。

★ Vertigo(ヴァーティゴ)
(バンヤンツリー公式HPではVertigoですが、GoogleMapでは「Vertigo & Moon Bar Rooftop」と表示されています[2025/3/22時点])
21/100 S Sathon Rd, Thung Maha Mek, Sathon, Bangkok

61階建てのホテルのルーフトップバー!!!

本当は夕暮れ時から居たかったけど、ギリギリ少し空に光が残っている状態で到着。
バンコクは渋滞がひどいと分かっていたので早めに出たけど、想像以上の大渋滞だった…
みなさまも何かの予約のある移動時は気を付けて!

ちなみにこの翌日、タイ人でタイ在住の、主人の学生時代の同級生に聞いたところ、バンコクの渋滞は、学校に子供を送る時間の8時前、学校の迎えの時間の15時ごろ、仕事終わりの17時ごろが特に酷いそう。

ヴァーティゴはバーとダイニングのエリアに分かれていて、今回はゆっくりしたいとダイニングを予約しました。席間隔にも余裕があって素敵な雰囲気☆


下の写真は私達の居たダイニングからバーエリアを撮影した写真。私達の居たダイニングから一段低い場所にもダイニングがあり(写真手前)その奥が私達の居たダイニングと同じ高さ位のバーエリアという造り。


バー(写真奥)は大人気で密度が高めで賑わっていました。

主人が出張であちらのバーに行ったことがあり、バンコクに来たら一度はここヴァーディゴに来た方がよいと、主人のおすすめで来ました。

私達はアラカルトでオーダー。パンはサービスで3種類。


ディナー前に陽が落ちて、私達のお席からの眺めもこんな風にいい雰囲気に☆彡

61階建ての屋上から360度バンコクの夜景を見渡せてステキ💕


バンコクの夜に乾杯~!


Famous Duck Salad 720バーツ(2024/3/22のレートで約3,189円)


Scallop Tiradito 1,100バーツ(約4,872円)


お口直しのオレンジのソルベ。


Lemongrass Chiken 1,400バーツ(約6,200円)
レモングラスがアクセントになっているチキンは、アジアンテイストでハーブが効いていて美味しい。付け合わせのビーフンはカレー風味のスパイスが効いててこれまた美味しかった!


Spicy Prawn Linguine 1,00バーツ(約7,529円)
立派なエビが添えられたパスタ。辛さの好みを聞かれたので中くらいにしたけど、さすがはタイ(!?)それでも少し辛め。でもお味はよくて美味しかった!

スタッフさんはとっても感じが良くて、メインディッシュの時は蓋をした状態で持ってきてくれ、「それじゃあ蓋を開けますよ~!3、2、1、は~い!!」とカウントダウンまでして盛り上げてくれました。

写真撮影をお願いすると、自らすすんで何枚も撮ってくれ、夜景とお店の雰囲気が分かるような写真を…との私達のリクエストに応えてこんな写真を撮影して頂きました♪

お酒はお代わりしたけど、私達にしてはかなり食べたので、デザートまで食べられず💦
お料理はすべて美しく、美味しく、お店の雰囲気、サービスすべてがすばらしかったですよ!

…まあ、良いお値段ですしね💦
でもバンコクの夜の良い思い出になりました!!

ルーフトップバーといえば、前回のバンコク旅で行ったこちらもとってもおすすめ↓
よかったら併せてご覧下さいね~

バンコク【アイコンサイアム】グルメ!老舗パッタイほか:タイ旅⑫

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、アイコンサイアムについて…おいしいパッタイほかグルメを中心に紹介します!

2024年8月28日(水)。バンコクの【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】
ホテルのボート乗り場から、、無料ボートで斜め向かいに見えている巨大商業施設【アイコンサイアム】へ向かいます(下の写真1枚のみ前回の旅行時のもの)。


ボート内の様子。


アイコンサイアムが近づいてきた。


シェラトンが遠ざかって来たおかげでホテルの全景が撮れる♪


★ アイコンサイアム
299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok

前回の記事にも載せたけど、夜のライトアップされたキラッキラなアイコンサイアムはこちら☆


中もオシャレ。
グランドフロア。写真中央奥はタイティーで有名な「Pang Cha(パンチャ) by Lukkaithong」ミシュランビブグルマンにも選ばれたことがあり、混んでいることが多いお店。ここのかき氷も美味しいと評判で大人気。


グランドフロアにはそれ以外にもオシャレな飲食店がたくさん。シンガポールの紅茶の有名店TWGもありますよ~

このグランドフロアにはSOOK SIAM(スークサイアム)という屋台街を再現したようなグルメエリアもあり!(この記事の後半に掲載してます)

私達はこの日、どうしてもパッタイ発祥のお店(の支店)に行きたくて、お腹もすいていたので、まずはそのお店に直行!


直行したいんだけど、なにせ【アイコンサイアム】は巨大なショッピングモールで、お目当てのお店は6階とあって、たどり着くまでが地味に遠い…


お目当てだった、パッタイ発祥のお店(の支店)がここ!

★ THIPSAMAI
アイコンサイアム6階


15時過ぎというランチタイムをとっくに過ぎた時間についたからか、すんなり入れました。それでも店内には人がたくさん!

お店を代表するメニュー(!?)某有名タイに詳しいYoutuberさんが激推ししていた「Padthai Sen-Chan with Shrimp Oil, Prawns and Wrapping Egg」をオーダー。エビのオイルで炒めた麺を、ふんわりと薄い卵焼きで包んだパッタイで、エビが添えられていました。

写真右奥に写っているのは、もやし、チャイブ、バナナブロッサム。これもパッタイに付いてきます。

ちゃんと正しい食べ方の説明書も渡してくれました。


指示に従って卵から麺を取り出してみた♪

この後夜のお店の予約があったので、軽く済ませようと、このパッタイだけを2人前と飲み物だけ頼んだんだけど、パッタイも控えめなボリュームの上、その美味しさでぺろっと食べてしまい、おかわりしたいくらいだった…!!

ちなみにここ、オレンジジュースもすごく有名なの!ラベルには買った日に飲んでしまうように書かれているフレッシュオレンジジュース。パッタイも美味しいけどこれもすごく美味しかった!


で、このオレンジジュースのボトル1本がパッタイ1人前より高いのには驚いた↓

パッタイが1人前で169バーツ(2025/3/20のレートで約743円)、オレンジジュース1本+氷入りグラスで246バーツ(約1,082 円)。タイでこのお値段って高級オレンジジュースよね!!でも美味しいから、試してみて
ここでのお会計は合計約3,024円。もはや日本と変わらないお値段で複雑な気持ち…。

ちなみにこのお店と同じ階(6階)は、2020、2021、2022年と3年連続ミシュランのビブグルマンを受賞した「Ginger Farm Kitchen」


我らが日本のラーメン店「一風堂」のほか、とんかつ和幸、やよい軒、カレーハウスcoco壱番屋までありましたよ~

「一風堂」もやたらオシャレ(笑)


人だかりができている人気店があったので覗いてみたら、


「TORO FRIES」とあり、カタカナでも「トーローフライド」と書かれている!
タイ初かつ唯一のシグネチャー店で、長~~いフライドポテトに色んな種類のソースがかかっているものみたい。


こちらは「ゆずラーメン」飲んだ後のシメに良さそうな響きだわ(笑)看板には「日本生まれバンコク育ち」と書かれていました。

これらの飲食店がある6階の最上階から下へ。

こちらは4階は「アイコンクラフト」ほかで、タイ製のハンドクラフト品などがあります。でもこのほか、GF(グランドフロア階)の「SOOKSIAM」エリアでも気軽なお値段のタイ製ハンドクラフト品を取り扱っています!


MF階はフェンディ、ルイヴィトン、シャネル、グッチ、エルメス…などなど一通りの有名ブランド店がずらり。

あと、1階にはタイシルクの有名店「ジムトンプソン」も入ってましたよ!


こちらはGF階にある、タイの人気店「NaRaYa(ナラヤ)」バッグとかポーチなどの袋物のおみやげが有名ですよね。


かなり広い店舗で品揃え豊富でした。


アイコンサイアムで個人的には一番おすすめなのがGF(グランドフロア)にある「SOOKSIAM」エリア。タイらしさが詰まったエリアで、タイの食や工芸品などを扱っていて、まるで屋台街のような楽しさも味わえます!

ちなみに主人はかつて上の写真左手のコスプレ写真館で、出張時の仕事でタイの王のコスプレをしたという(笑)


この時間(午後4時頃)は空いてたけど、昼や夕~夜のご飯時はすごく混んでます!


屋台の雰囲気を味わえつつ、ショッピングモール内だし清潔で安心感があるのが嬉しい。


ドリアン専門店みたいなのとか、


タコやエビの串焼き、


ジャイアントいかフライとか。


またまたタイに長年住んでいらしたというYouTuberさんがおすすめしていたこちらのお店へ。

★ Lung Ngen Coffee
GF(グランドフロア階)の「SOOKSIAM」エリア

↑写真右手には仙草ゼリーがてんこ盛り。

メニュー↓ 
私達は写真左上の人気ナンバーワンの「タイミルクコーヒー グラスジェリー」をオーダーしたら、「そ…そんなに!」と引くくらい仙草ゼリーをカップに入れてました💦


これ、かなり大きいです💦アラフィフ夫婦には2人でシェアしても多いくらいだった💦💦

まあ、個人的な感想ですが美味しいと騒ぐほどの物でもないかなぁ~。

お店はテイクアウトのみだけど、すぐ近くに屋台街などで買ったものを飲食できるスペースがあるので、そちらでゆっくりいただきました。

以上、アイコンサイアムグルメでした!
次回はバンコクの夜景を楽しめる、ルーフトップバー編です!

2023年訪問時のアイコンサイアムの記事もありますので、よろしければこちらもどうぞ♪

バンコク【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】へ:タイ旅行記⑪

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回からバンコク編スタートです!

2024年8月28日(水)。

前回の記事に書いたように、スワンナプーム国際空港かと思いきやドンムアン空港に着いていたという、私達💦

ドンムアン空港からGrabでの移動し、110~120バーツ程度(2025/3/16のレートでだいたい5,000円くらい)、40分程度でバンコク市内のホテルに着いたので、距離的にはスワンナプーム国際空港より遠いけど、渋滞がほとんどなくてスムーズに着いたから、良かった..

2023年2月以来の【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】

ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ
2 Charoen Krung 30, Bang Rak, Bangkok


エントランスの正面。


左手にレセプション、


右手奥には


バーがあります。


主人がマリオットボンヴォイプラチナメンバーで、チェックイン時いただいた案内もご参考までに掲載しておきますね。
ラウンジの案内ほかクラブメンバーへの案内、


マリオットボンヴォイ、プラチナ、チタン、アンバサダーエリートメンバー用の案内。
上記メンバーは、朝食ビュッフェ無料またはローカルギフトまたは直接予約の場合のみ1泊につき1,000ポントがいただけました。我が家は朝食ビュッフェをチョイス。


こちらは宿泊者共通のホテル内の施設案内。


さて、宿泊したお部屋ですが…
本来はプラチナ(以上)特典でスイートを含むお部屋に「最善の努力で」アップグレード(規約あり)なのですが、前回の宿泊時と同様にスイートが満室でアップグレードができないとのこと。

なんとアサインされた部屋は前回の宿泊時と同一のお部屋でした!同じ部屋タイプでなくて、本当に同じお部屋。27階のラウンジから近いお部屋でした。

ということで、客室については前回の宿泊時と何ら変わりがなかったので上の写真一枚を撮っただけ💦
詳しくはこちらの記事でご紹介しています↓

このお部屋の良いのはチャオプラヤー川の眺めがよいこと!今回も外の景色を撮影したけど、こんな風にカラフルな観光船が各種通るので、


見ていて飽きません。


部屋から見た朝焼け。


こちらはホテルのお部屋前の廊下から撮影した、川と反対側の風景。


ラウンジと同じ階なのでアクセスが良くて便利。


ラウンジの様子も前回と変わってなかったので、ラウンジのお席はこの写真しか撮らなかったんだけど、ピンボケしてあまりにもひどい写真しかなかったので💦


前回撮影したお席の写真を1枚だけ掲載しておきますね!


こちらは今回の滞在で撮影したカクテルタイムのドリンクメニュー。


今回は2泊しかしなかったので、滞在中いただいたのはこれだけでした。


ラウンジから見える【アイコンサイアム】(複合商業施設、次回の旅行記に登場!)。ちょうど噴水ショーの時間をラウンジから眺められてラッキー!川に面した噴水が代わる代わる色んな色にライトアップされてました。

何度見てもアイコンサイアムのゴージャスな外観とライトアップには興奮するわ~

前回の宿泊時と共有施設も変わりなかったので、他に撮った写真は、ホテルの朝食レストランのアウトサイド席のこの写真だけ💦

ホテルについては、こちらの記事にプールやバーなどの施設、客室、クラブラウンジ、朝食ビュッフェなど、かなり詳しく掲載しています↓良かったら併せてご覧下さいね♪

ホテルからはシェラトンが川の反対側のアイコンサイアムまで無料の宿泊客専用船(往復)を出していて、宿泊当時の時刻表(2024年8月時点)がこれでした。

ということで、次回はチェックイン後にランチ@アイコンサイアム編です。

タイ・サムイ国際空港の飲食店&ショッピング情報!

2024年7~8月のタイ旅行記の前に…
今回はその際に利用したタイのサムイ島空港情報をご紹介します!

サムイ国際空港は世界で一番美しい空港とも称される、島のトロピカルな雰囲気に溶け込んだ空港です!
それだけじゃなく、想像以上に飲食やショッピングスポットとしても充実していて驚きでした。

そんなサムイ島の空港の
1)到着ゲートやその周辺の様子
2)出国時のチェックインエリアの様子
3)島に滞在中に飲食やショッピングでも利用できる一般開放エリア
4)制限エリア(エアサイド)の飲食やショッピング店舗

について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます。

こちらはスワンナプーム国際空港→サムイ島到着時に撮影した空港の外観写真。詳しい到着時の様子は、次回以降の旅行記本編で書きますね。


空港とは思えない、かやぶき屋根の建物も。


到着ゲート周辺の様子。伝統的なタイ建築(かな?)が、これからのサムイ島の滞在への期待感を膨らませてくれます。


ターンテーブル(国内線用)も、こんな素敵な場所にあり、まるでリゾートホテルみたいにおしゃれ。


ここからは、帰りの便(サムイ島→ドンムアン空港)利用時に撮影した写真。
チェックインのエリア。


チェックインカウターもタイの建築様式らしく、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間。照明も独特でおしゃれ。名所の風景写真が飾られていました。


チェックインを済ませた後は、手荷物検査場のあるメインゲートまで歩くのですが、そのエリアがまるでショッピングモールみたいになっているんです。

ここから、しばらく下記でご紹介するお店が立ち並ぶエリアは一般開放エリアなので、飛行機搭乗者でなくても利用できます。


芝生の上にはクッションがあり、横にはカフェが。まるで公園のよう。ここが空港とは思えない雰囲気。


下の写真は一番奥からチェックインのある建物側を振り返って撮ったもの。サムイ・パークアベニュー(Samui Park Avenue)という通りらしいです。こんな風に↓道に沿って色んなお店が軒を連ねています。

★ サムイ・パークアベニュー・ショッピング・アーケード/Samui Park Avenue shopping arcade

上の写真でいうと、右手奥でチェックインして写真手前に歩いてきて、セキュリティで荷物検査という感じになります。

ということで、上の写真でいうと奥から手前にかけて、お店の写真を撮りまくってみたので(笑)、写真メインでご紹介していきますね。

カフェ【Take a Moon Food and Drinks】


カフェ【Baker iisimo】


インドレストラン、コーヒー、アイスクリーム、ベーカリー【NOORI INDIA】


タイ料理(?)【Tasty Samui】


カフェ【HERE】


カフェ(店名不明)
スムージーやミルクシェイク、ヨーグルトシェイクなどヘルシー系のメニュー多めでした。


カフェ(店名不明)
ここもフルーツ入りギリシャヨーグルトとかフレッシュココナッツミルクシェイクとかヘルシー系メニューが多かった


何の飲食店か不明だけど…【HERE express】お店前の右手にケバブ2個発見(笑)


店名不明。タイのおみやげ物屋さん。


店名不明。リゾートドレス(ワンピース)とアクセサリー店。


アクセサリー、ストール、帽子など、ファッション雑貨店【Oh la la】


バッグ、帽子などファッション雑貨のお店【ferera】


店舗の間にあった、キャノンボールツリー。名前の由来は、実が大砲の弾丸のようだから。小さ目だけど実がなってました。


何のお店だろう?いかついお兄さんにピントがあってしまい💦不明~


本屋さん【ASIA BOOKS】だけどモノポリー(ボードゲーム)とかも売ってました


タイシルクの有名店【JIM THOMPSON(ジムトンプソン)】


わりと広い店内で(下の写真にお店の3分の2ぐらいが写っている感じ)、品ぞろえもなかなかだと思います!ここで迷って買わなかったシルクのスカーフのキーホルダー、後で買えばよかったと後悔~


まるで公園のようなエリア。まだここは一般開放エリアなので、搭乗客じゃない人もいるのかな??


空港のメインゲート。ここでセキュリティーチェック(手荷物検査)。建物が可愛い~


ここからは制限エリア(エアサイド)、搭乗客のエリアです。ここにもショップがいくつもありました。


おみやげ物屋さん。


ドリンクやアイスなど。


ファッション雑貨店。


カフェドリンクのほか、バーガーやトムヤムライスセットなど軽食あり。


バー。アイスもあり。


マッサージ店。大人気でした!15分で150バーツでした(2024年8月時点)。


搭乗ゲートすぐ近くのカフェ。


こちらが搭乗ゲート。奥がゲートで周囲が待合いです。これが空港だなんて思えないほど、素晴らしい空間!天井が高く、光もたっぷり差し込んできて明るいし、横は壁がなくオープンエアなので開放的でリゾート気分たっぷりでした!素晴らしい、の一言。


最後に、この搭乗ゲート右手にあるラウンジ。利用できなかったけど(泣)。

以上、世界で一番美しい空港とも称されるサムイ空港の様子でした!
次回からサムイ島&バンコク旅行記スタートします。

バンコク旅23・シェラトンのタイ料理レストラン【Thara Thong】でディナー&ロビーラウンジ

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、タイ旅行記の最終回!
宿泊していたホテル、
ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の
タイ料理レストラン「Thara Thong」でのディナー+同ホテルのロビーラウンジについてです。

2023年2月27日(月)。
タイ最後の夜。

…なのに、あてにしていたホテルの対岸のレストランがまさかの臨時休業、しかも翌日は朝食も食べないで早朝の出発予定ということもあり、結局ホテルに戻ってきちゃいました。

【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】には、下記のように複数のレストランやバーがあります。(※宿泊当時の情報です)


タイ最後の夜は、タイ料理にしたいよね、ということでホテル内のこちらへ。

★ Thara Thong(タラトン)


店内はすでにテラスは満席、店内も先客で賑わっていました。


店内の雰囲気は良いけれど、注文してから15分以上ドリンクが来ず、忘れられたのかと思い、店員さんに確認しちゃいました。


しかも私達の入店後に続々とお客さんが入ってきて、あっと言う間に満席になり、明らかにスタッフ不足で、私達より後から来た方々は、オーダーすら聞きに来てもらえない人たちもいて、業を煮やして帰ってしまうお客さんもいたほどでした。


この日食べたメニューのメモがなく、記憶もあいまい…
こちらはパパイヤのサラダ、豚肉のロースト、ココナッツ風味のご飯…とかだった気が。


トムヤムクン。


オーダー時に辛さを聞かれたので、「中くらい」と言ったら、観光客の「中くらい」レベルだったのか、辛みはほとんどなく、エビの出汁がしっかりしていてレモングラス等のハーブの効いた旨味スープという感じでした。

しかし!とにかくお店の対応が混んでいたことを加味しても遅くて、しかもトムヤムクンやカレーもお皿によそわれた後、すぐに運んでくれなかったのか、ぬるい…

こちらはマッサマンカレー。熱々だったら美味しかったかもしれないけれど(食堂のマッサマンカレーよりとろみがあり、複雑な味と香りでした)、ぬるいからガッカリ。


ガッカリしたからか、今日この写真を見るまで、このレストランでマッサマンカレーを食べたことすら忘れてしまっていました。


パイナップルチャーハン。エビがたっぷり入っていて味付けも良し‼

最後のディナーだったのに、食事がぬるく残念なディナーになってしまいました。

主人は翌朝が早いしお酒も飲めないので、これで部屋に戻ろうとしたのですが、私が「こんなんじゃあタイの夜を終えられないぜ~!」ってことで、ロビーラウンジで一杯飲んでから帰ることに。

★ ロビーラウンジ


何を飲んだか忘れちゃいましたが、こちらで一息してからお部屋に戻りました。


この日のシメは食べごろのマンゴー!!

本当は某マンゴーデザートカフェに行きたかったのですが、ホテルから遠いところにしかなく、時間的に余裕がなくて行けずに私が残念がっていたら、主人がアイコンサイアムで別行動をした時にモール内のマーケットで厳選して買ってきてくれていました!優しさに感謝です。

翌日は朝6:30にホテルを出て、7:00過ぎにバンコクのスワンナプーム国際空港に到着、帰路につきました。

最後のレストランは残念でしたが、私にとって初めてのタイは、人も親切、食べ物も美味しく、チャオプラヤー川の夜景はキレイ、ミュージックパブも楽しかったし、何といっても念願のムエタイ観戦もできて大満足な旅でした!
具体的に予定はなく気持ちだけですが、すぐにでもまた行きた~い!!と思っています。

これにて、バンコク旅行記は終了です!
長きに渡りお付き合いいただきありがとうございました!!

次回からは長野旅を挟みつつ、ベトナムのハノイ&ダナン編スタートです。

バンコク旅22・無料噴水ショーとボートからの夜景

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、
① バンコクにもいた!あの野生動物にアイコンサイアム近くで遭遇!
② アイコンサイアムの無料噴水ショー
② ホテルまたはアイコンサイアムの無料ボートから味わえる、チャオプラヤー川とその周辺の夜景

についてです!

2023年2月27日(月)。

極上マッサージで極楽気分を味わった後は、一旦ホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】へ。
何といってもこの日は、朝食後に斜め前のカフェに行くだけのつもりで携帯くらいしか持っていなかったのに急な思い付きで、そのままマッサマンカレー屋からスパに行くことになったんです。

ってことでクラブラウンジでホッと一息。(クラブラウンジの詳細はこちら


夕刻、バンコク旅最後の夕食を食べようと、チャオプラヤー川対岸へ向かいました。
お目当てのお店は、アイコンサイアム(タイ最大級のショッピングモールを含む複合施設目の前)の大通りを背にして左手奥の川沿いにあるらしき、このパブ&レストランでした。


大通りにあった看板を頼りに、路地を入り…


本当にこの奥にお店があるの?という感じのローカルムード漂う道を進んでいきます。
途中から流れがほとんどないような川が道沿いに登場し、ここに沿って歩いて行き…


民家の脇を歩いていたら、民家のお庭にいたワンちゃんが、川に向かって何かを真剣に見つめてる…


…と思って、視線の先を見たら…いた~っ!!!野生のオオトカゲ!!!


舌をチロチロしてる(笑、上↑の写真の方が見やすいかな?)


ゆったりとマイペースでチャオプラヤー川方面へ移動していました。かわいい。

シンガポールのセントーサ島のシャングリラホテルでもオオトカゲを見たけど、バンコクのこんな街中近くでも発見できてうれしい驚きでした☆

しかし…肝心のレストランは目の前まで行くと、なぜかの臨時休業…。
まあ、このレストランを目指さなければオオトカゲさんにも出会えなかったので良しとしよう!

ということで、アイコンサイアムに行き、少しだけうろうろ…


月曜日の夜なのに、アイコンサイアム前はこの賑わい。混むのは週末だけかと思ったら違うのか、それとも週末はもっと混むのか…??(同じ時間に来ていないから分からなかった)


ホテル行きの無料ボートに乗り込むと、何やら音楽が爆音でかかりはじめ…
ボートから見ると、ライトアップされたアイコンサイアムの目の前(川沿い側)で噴水ショーが始まっていました!


音楽に合わせて噴水のライトアップのカラーやお水の高さも変わり、キレイで涼しげ。

な~んだ、これをあらかじめ知ってたら間近で見たかったな、と思いましたが、こうして引きで眺めて撮影できたのも、これはこれで良かったです。

この噴水ショー、正式名称は「ICONIC Multimedia Water Features」というそうです。
今日現在のアイコンサイアム公式ページのイベントページでは、このショーの時間は明記されていませんでしたが、2023/4/28のBangkok Postのページでショーのスケジュールが書かれていますので、ご興味のある方はこのリンクからどうぞ!

チャオプラヤー川を航行するボートから見るアイコンサイアム。


さらにライトアップされてキラキラに☆


この日の昼間に行ったマンダリンオリエンタルのスパもすっかり(その時の記事はこちら)夕景に。


ピンクの派手派手な船(音楽もクラブみたいな曲がかかっていて賑やか)とすれ違ったので、記念に一緒に撮ってみた♪


ボートの上から見る夕暮れ。


シャングリラホテルの夜景。シェラトンに飽きたら、いつか泊まるかな?


我らの宿泊ホテル、【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】が見えてきた。


お目当てのお店に行けなかったので、結局この日はホテルのタイ料理レストランへ行くことになりました。

次回は、【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】のタイ料理レストランから帰国までについてお伝えします!