シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)


シンガポール旅4・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介3 ~空中庭園編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の空中庭園『Garden Walk』について、写真と動画でご紹介します。

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


先日の記事でホテル5階のプールエリアについてご紹介しましたが、同じ5階からホテルの空中庭園(スカイガーデン)『Garden Walk』にアクセスできます。

ホテルの5階にエレベーターで上がり外に出ると、左手がプールエリア、右手がこちらのガーデンになっています。


このエリアにもプールと同じデザインのおしゃれなカバナがあります。鳥かごみたいなデザインですよね。


ガーデンウォークの入口。ここから階段を少々下りると、


こんな風に遊歩道があり、緑と水に囲まれたすがすがしい空間を散歩することができます。


これらの花壇の植物はソーラーエネルギーの使用や雨水の再利用など、自然エネルギーを活用しているそうです。


中でも気持ちが良かったのがこの大量に流れる雫がカーテンみたいになっているエリア。


シンガポールの暑い気候にこれが涼しくて気持ちが良くて…\(^o^)/
→のちほどご紹介するYouTubeにもこのエリアが写っていますので良かったら YouTubeもご覧下さいね!


遊歩道はインフィニティプールの外側(プールよりビルの端側)にもつながっています。


「庭園の中のホテル」がコンセプトというだけあって、手入れの行き届いたフレッシュなグリーンがホテルに居ながらにしてあちこちから眺めることができる素敵なホテルです。

写真に撮り忘れましたが、Garden Walkからはチャイナタウンの街並みも臨むことができます。

まるでGarden Walkを歩いているような気分になれる2分間のYouTube動画を作りましたので、良かったらご覧下さいね!

この動画、初めてしゃべりながら撮影したのですが、撮影に慣れていない私は撮影を意識したしゃべりとなり、「△◇でぇ~~~す!」とか「 △◇まぁ~~~す! 」とか語尾を延ばして話していて、それが自分でもバカっぽく感じるしキモい^^;
普段は語尾を延ばして話すようなことはしないので、気持ち悪いけど許してねぇ~(;・∀・)

今回はGarden Walk 部分のみの動画ですが、ゆくゆくはホテルすべての動画を撮影予定です!

シンガポール旅3・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介2 ~プール編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) のプールエリアについて、たくさんの写真と共にお伝えします。

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


前回の記事でもちらっとご紹介しましたが、外観のこの部分↓がプールになっています。


プールのフロアに行くと、プールエリア入り口にカウンターがあり、ルームナンバーを言ってバスタオルを受け取りプールエリアへ。

鳥かごのような形のカラフルなカバナがかわいい!!


プール自体はそんなに大きくはないのですが、屋外プールで足元は木の素材、緑に囲まれていて、都会にいることを忘れさせてくれる雰囲気です。


本気で泳ぐプールよりクールダウン用プールで雰囲気を楽しむプール、という感じですかね^^


あいにくの曇天だったということもあるのか、カバナ利用者よりもプールサイドのベッドの方が人気でした。

上の写真のベッドの奥、屋根が付いている部分はガラス張りの明るいジムになっていて、せっせと屈強なメンズがトレーニングに励んでいました(笑)


私達が利用したのは月曜日の午前中だったからか、利用客も少なく子供もほとんどおらず、ゆったりのんびりと過ごすことができました。

唯一、品の良いインド人系のパパが6歳くらいの男の子とプールで遊んでいて、それまで私がプールのあちこちを写真に収めまくり、ベッドに戻って一息ついていたら、「写真を撮ってくれますか?」とお願いされました。親子で幸せそうな笑顔を向けてくれて、写真を撮る私までも幸せをおすそ分けしてもらった気分♪ 素敵な親子でした(*^^*)

プールから上を見上げるとこんなに緑がいっぱい。不定形のバルコニーに生命力あふれる草木が素敵です。


プールからはチャイナタウンのビル街が見えます。


インフィニティプールになっていて、


少し下から撮影するとこんな感じ。


カバナと並んだ写真を見ると大きさが分かると思いますが、カバナは大人4人は余裕で入れる大きさです。この日は曇天でしたが、日差しの強い日には日よけに良いかも…?あ、でも熱がこもって暑いかもしれませんね^^;

もう何年も前にアメリカで購入したMAX STUDIOのワンピースがブルー×グリーンで、偶然ここのプールと色合いが合っていました\(^o^)/

ホテルオリジナルのレモネードを飲んで、ご機嫌です(^O^)


夜になるとカバナがライトアップされて、またオシャレな感じに。

夜まで出かけすぎていて、夜のプール営業時間に来ることができず、夜プールの写真は撮れませんでした…。

ここのプールは小ぶりながらもユニークかつスタイリッシュで大満足でしたが、この旅の最後に宿泊したマリーナベイサンズのプールはやっぱり圧巻でした!(それについては今後の続きでおいおいご紹介しますね!)

プールエリアに隣接して、Garden Walkというお散歩エリアがあります。
次回のシンガポール記事ではそちらについてお伝えしますね~!

シンガポール旅2・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介1 ~ロビーラウンジ編~

「シンガポール旅1・羽田→シンガポール・チャンギ国際空港で入国手続き」の続きです↓

今回は、シンガポールで泊まった3カ所のホテルのうち1カ所目、【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) 】のロビーラウンジについてご紹介します!

このホテル…どこもかしこもスタイリッシュかつ草花のグリーンにあふれていて、すっごく素敵でした!
ということで、あちこちを詳しくご紹介したく、今回はロビーラウンジ編にしました。

2022年8月28日(日)。
空港からタクシーでホテルへ向かい、18時ごろにホテルに到着。

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore

ご覧下さい!この外観からして緑あふれる感じ♪
(手前の白い建物は向かいの公園の屋外ステージです)

このホテルを選んだ理由は、前回シンガポールでタクシーに乗った時に、この建物の素敵な外観が気になっていて、タクシーの運転手さんと話したところ、「この辺りでは一番おすすめのホテルだよ!と言っていたので」ずっと泊まりたいと思っていました。パンパシフィック・ホテルズの系列ホテルです。

しかも見た目が緑あふれているだけでなく、ホテルは環境に配慮していて、太陽光発電システムや、植栽散水への雨水利用による節水などをしているそうです。


ホテルのエントランス


エントランスから既に「素敵ぃ~~~♡」という感じ。


タクシーを降りるとすぐにホテルスタッフさんが声を掛けてくれ、荷物を持ってくれました。いざ中へ。


右手手前がレセプション左手がロビーラウンジになっています。


左手は一面ガラス張りで、日差しがたっぷりと降り注ぎ、明るいロビー階となっています。


フロントの左手はバーカウンターがありました。(しかし夜もスタッフはいませんでした。でも、後ほどご紹介する同フロアのレストランでバーのドリンクを注文ができ、1階のどの場所にいてもスタッフさんがドリンクを運んで来てくれます。)


こちらはホテルの奥からエントランス側を見た様子。
窓に沿って一人掛けの椅子が並んでいて、


椅子の横にはサイドテーブルが置かれています。


上の椅子に座ると、ホテルの人工池が見えるようになっています。
緑と水場の涼し気な眺めがいい感じ。


ロビーラウンジは、場所によってデザインの異なるテーブルとソファのセットがあり、どこを切り取っても絵になります^^


こちらはホテル1階の外観です。見えている道はホテル名が付いた「Upper Pickering Street」という通りで、通り沿いにもず~~~っと植栽が植えてあります。


ホテルエントランスの反対側はホテルのレストラン『Lime』の入口(写真左手)になっています。


こちらはホテル内からの 『Lime』 の入口です。
こちらが朝食ビュッフェ会場でした。(今後の記事で朝食もご紹介しますね!)


夜になるとホテルの雰囲気もライトアップでまた違った雰囲気になります。


朝は陽の光で明るかったロビーラウンジも落とした照明で大人のムードに。


レストランでシンガポールスリングを注文しました。
シンガポールに来たら一度はこれを飲まないとっ!


ところで、ホテルの外観から見えていたカラフルなボトルのような形のところは、インフィニティープールになっていて、プール自体はそんなに広くはないけれど、ここがまた素敵なのです~。

プールのフロアには散歩コースのある空中庭園もあり、都会にいながらにしてリラックスできる空間になっています!
これらについては続きの記事でご紹介してきますね。

次回(蓼科旅を4記事挟んだのち)に続きます。

シンガポール旅1・羽田→シンガポール・チャンギ国際空港で入国手続き

今回から、今年8月28日~9月2日まで旅したシンガポールの旅行記のスタートです!

初回の今回は羽田~シンガポール・チャンギ国際空港までについてです。

8月28日 (水)。
9時前に羽田空港に到着。

チェックインをしようとANAのカウンターへ行くと…ビジネスクラス用のカウンターの大行列ぶりにびっくり!👀

上の写真の左手の大行列がビジネスクラスのチェックインカウンターで、右奥がファーストクラスとダイヤモンド会員用です。

幸い主人がダイヤ会員だったので空いているカウンターですぐにチェックインができました(しかし、それも今年で終わりだと思う…(;;))

こんなに混んでいたらエコノミーのカウンターはどんなに混んでいるかと思って、この後前を通りかかった時に見たら、エコノミーの方がビジネスよりだいぶ空いていました(・・)


出発ゲートへ向かうと、こちらも大混雑!


主人がこの6日前にタイ出張に行ったときは、こんなに大混雑ではなかったようで、主人もこの混雑ぶりにびっくりしていました。


しかも、以前はあったダイヤ会員の優先手荷物検査も廃止されていて(※2022/8/28時点)、ふつうに列に並ぶことになりました。


その後、私が免税店で買いたいコスメが1つだけあり、それを買いに。
IPSA『ザ・タイムR デイエッセンススティック』
なんですが、これが機内で重宝するんですよ~☆

スティック状美容液なので、手を汚すことなく、リップのように繰り出してお肌に直接ぬれば、乾燥する機内でお肌に潤いを与えられるので便利なんです!

以前はオールインワンジェルを小分けにして持っていき、使う前に手をウェットティッシュで拭いてから塗る、ということをしていたのですが、これならそんな手間もなくて簡単です。
おすすめアイテムですよ。

買い物を済ませたところで、いそいそと久しぶりのANAスイートラウンジへ。
>> それについての詳しい記事はこちら↓

機内で写真を撮ったのに、ちゃんと保存できていなくて、↓はANAのHPのシートMapなんですが、今回、ボーイング787-10のエコノミーだったのですが、なるべく周囲が空いていることを期待して一番後ろから2番目のお席を予約しました。(ピンクで囲んだところ)

ANA HPより

水色で塗りつぶされているシートはシートマップ上「窓なし席」なんですが、私の席と窓の間も通れるくらいの隙間があり、さらに窓なし席の左側も隙間があるため、主人に席を立ってもらわなくてもトイレなどに自由に行くことができて、良いお席でした^^

しかも搭乗率も半分以下くらいで、後部座席の方はかなりガラガラでした。
おかげで圧迫感もなく、エコノミーだけど快適に過ごせました\(^o^)/


17時過ぎにシンガポール・チャンギ国際空港に到着!


2020年2月のフィリピン・セブ旅行以来の海外。


シンガポールに着いたら久しぶりに異国の地を踏んだ嬉しさに、筆舌に尽くしがたい感動を覚え、早くも入国審査前にウルっときました(早い、笑)

コロナ禍の入国手続きは時間がかかるのかなと思いきや、意外にあっさりでした。
入国前に義務付けられていたアプリの提示を求められるのかと思いきや、Arrival Cardを事前にアプリに登録していた以外は、コロナ前と変わらず、パスポートの提示、指紋と顔認証だけで終わりました。

immigrationで周囲の日本人を見渡してみたところ、観光客風な人はほとんど見当たらず、ほぼ出張と思しきビジネスマン1人~数名のグループでした。
で、なぜか割と多かったのはそれらのビジネスマンはスマホで手続きをしていないのか、immigrationで提示するようの書類の束を持っていました。

スマホで事前に手続きすると、パスポートナンバーを入れてあるから、それが immigration の端末でもシェアされてて入国がシンプルなのかな??
真偽のほどはわかりませんでしたが、とりあえず複雑なことは何もなくコロナ前のように短時間で入国手続きが済みました。


下の写真は帰国時に撮ったものですが、チャンギ国際空港はどんどん進化していて、観光客を楽しませてくれます^^

2019年4月にはこのチャンギ空港に、アトラクション、ショッピングモール、レストランなどから成る複合施設、ジュエル(Jewel)がオープンし、ますます楽しい空港になっています。


ちなみに、過去にはチャンギで年甲斐もなく、長~~~い滑り台を楽しんだこともあります。
それについての詳しい記事はこちらからどうぞ(私のアメブロへリンクしています)

チャンギ空港のジュエルについては、今後のブログ記事(帰国編)でご紹介しますね!

次回は、シンガポールのホテルについてご紹介します!



シンガポール旅行☆その16.風水スポット「富の噴水」とお土産も買えるモール&クラーク キー・ロバートソン キー

シンガポールでは色々な建物に積極的に取り入れられている風水。
今回はそんなシンガポールの中でも有名な風水スポット、

富の噴水 (ファウンテン オブ ウェルス;Fountain of Wealth)
と、オシャレ飲食店が並ぶ川沿いのエリア、
クラーク キー(Clarke Quay)
ロバートソン キー(Robertson Quay)

についてご紹介していきます。

2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

富の噴水は、 シンガポールのマリーナ地区 にあり、マリーナベイサンズの北の方に位置しています。下のマップの【1】のところです。

私達は ガーデンズ バイ ザ ベイから「富の噴水」まで歩いて移動しました。
距離にして1.3キロ。歩いて16分程度です。
(下記のマップはGoogleマップに一部加筆したものです。)

富の噴水ファウンテン オブ ウェルス;Fountain of Wealth、 富の泉とも呼ばれます) は、 サンテック シティ(Suntec City)という商業施設にあります。噴水へのアクセスはサンテック シティーの中に入って、専用の扉から入ります。

下の写真は地上から見た様子で、噴水を囲むようにある柱の上部だけが見えている状態です。

富の噴水は、風水に基づいて設計された 世界有数の大きさの噴水で、1998年に最大の噴水としてギネス認定されたとのことです。
右手で噴水の水を触りながら3周すると 金運がアップすると言われています。

注意したいのは噴水に触れる時間が決まっているという点です。決められた時間内しか噴水に触れるエリアに入れません。

確実なのは サンテック シティー (SUNTEC CITY)のホームページの情報です。
ちなみに2019年1月20日現在の噴水に触れる時間帯は、
10am-12pm
2pm-4pm
6pm-7:30pm
となっていますが、変更になることもあるのでホームページ から最新の情報を確認してみて下さいね。

さて、噴水ですが、私たち夫婦ももちろん触りましたよ!
ルール通り、触りながら3周しました。

下の写真は私が触っているところ^^;
軽く濡れますが、どういうわけか噴水タッチでテンションが上がった私は、
これ以外の写真にはかなりはしゃいだ(というか年甲斐もなくはしゃぎ過ぎた)姿で映っておりました v ( ̄▽ ̄)v
なぜ噴水でこんなにも大喜びしていたのか、写真を見ても思い出せない・・・

上記の写真はまだ明るい午後の時間帯でしたが、このあと夕食を食べたのち、今度は夜のライトアップした噴水も見ました。

ライトアップの色合いも様々なパターンがあり、美しく噴水を照らしていました。

私達は噴水見学の昼間と夜の間に、サンテックモール内でご飯とショッピング。

モールは旧正月準備用なのかお正月用の飾りなどを売られていて新春ムード漂う感じ。

夕食に選んだのはモール内にあるフード リパブリック(Food Republic)というフードコート。ここサンテックのモール以外にも、ビボシティー(VivoCity) など、シンガポールに10か所以上あるポピュラーなフードコートです。

このフードコートで主人が選んだのは『Zhong Hua Traditional Soup』のレンコンとポークリブ入りスープのセット。

ちゃっかり味見させてもらいましたが、豚肉と何かわからないけど何かのダシが効いていて旨味があり、適度に塩気があってほっこりするお味でした。

付け合わせの炒め物も美味しかったです。

そして、私が食べたのは ビボシティー(VivoCity) で初めて食べて以来すっかり気に入ってしまった(その時の記事はこちら
麻辣香鍋(Mala Hot Pot, マーラーホットポット)

まずは並んでいる食材から自分で具材を選びます。

私はこの時、エリンギ、小松菜、セロリ、キクラゲ、豚肉、ソーセージと麺をチョイスしました。

あとはレジでお支払い。
レジでは辛さの度合いとスープの有無の希望を聞かれたので、少し辛めでスープ無しにしました。

出来上がったのがこちら!!!

出来上がった麺には玉ねぎのみじん切りとピーナッツが具材としてプラスされていました。

思ったより辛めの仕上がりですが、辛うま~~~!!!美味しい!
マーラーホットポット、本当に気に入っちゃいました。
今後は マーラーホットポット も カヤトースト、コピに加えて、シンガポールに行ったら私が絶対に食べたいローカルフードに仲間入りしました。



さて、サンテックモールにはスーパーマーケットも入っています
私達はお土産を買いに、スーパーへ。

こちらは、お揃いのケースに入ったスナックやクッキーなどのお菓子。
見た目もかわいい。

こちらはシーズニング類。簡単にローカルの味が楽しめそうでお土産にも良さそうです。

主人はナッツが大好きなので、こちらのコーナーでナッツを自分用のお土産に買っていました。

スーパーでお土産ショッピング、ばらまき土産用の(シンガポールにしては)お手ごろのものがあるので、おすすめですよ。



そして・・・
この夜がシンガポール旅行最後の夜・・・

ということで、サンテックモールからタクシーで
クラーク キー(Clarke Quay) へ。

せっかくの最後の夜なので、バーで飲んでから帰ろう、ということになりました。

クラーク キーは 街そのものがインスタ映え、という感じで、

色んなカラーリングで時間と共にライトアップも変化してとにかくオシャレな雰囲気です。

おしゃれなレストランやバーなどが立ち並んでいるので、ちょっと歩き回ってお店を物色してみました。

私達はバンドの生演奏をしていたバー、『Warehouse Singapore』へ。
日本に戻れば寒い冬なので、最後までシンガポールの暑い気候を楽しむべくテラス席へ。

最後の夜までシンガポールを満喫しました。


帰りは宿泊していた インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー (InterContinental Singapore Robertson Quay) まで歩いて帰りました。

今回は行く機会が無かったのですが、
ロバートソン キー(Robertson Quay) にも飲食店街があり、クラーク キーより落ち着いた大人の雰囲気でした。



明けて2月13日(火) 。
シンガポールのチャンギ空港から帰路につきます。

搭乗前の最後の最後に、エアポートのフードコートでこの旅最後のカヤトーストとコピをいただいて旅を締めくくりました。

この旅で、自分と義姉へのお土産はTWGの紅茶。空港内の店舗で買いました。

せっかくなので限定品を買いたいとお店の人に尋ねてみたところ、この年(2018年だったので戌年)の限定品、ブルドックが缶にプリントされたこちらの紅茶を教えてもらったので、これを買って帰りました。

これにて「その1」から16回に渡りお送りしてきた シンガポール旅行記は終了です!
お読みくださった方、どうもありがとうございました。


今回、 シンガポール編の記事以降、ヤフーブログからこの個人のブログサイトに引っ越して参りましたが、無事に自分のサイトでシンガポール編を終えることが出来て嬉しいです。

次回から、2018年のゴールデンウィークに旅した、
ドイツ > ルクセンブルグ > オランダ > ベルギー > ドイツ編
をお送りします。

どうぞお楽しみに~♪

シンガポール旅行☆その15.クラーク キーでランチ・スイーツ&インスタ映え♪ガーデンズ バイ ザ ベイ

今回は、
① クラーク キー(Clarke Quay) でのランチ→スイーツ
② ガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)

についてご紹介します。


2018年2月12日(月) 。
シンガポール。


ロバートソン キー(Robertson Quay)の InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル ロバートソン キー) に宿泊していた私達は(下のマップの【1】;マップはGoogle Mapに一部加筆したものです)シンガポール川(Singapore River)に沿って歩きクラーク キーへ。 徒歩十数分位です。
(インターコンチネンタル ロバートソン キー についてはこちらで詳しく解説しています。

ロバートソン キー・川沿いの風景1


ロバートソン キー・川沿いの風景2

クラーク キー(Clarke Quay) に到着。 (記事上部のマップの【2】) 特にお目当てのレストランがあったわけではないのですが、この辺りはオシャレな飲食店が多いエリアですので、ぶらぶらしながら目に付いたお店に入るのもおすすめです。

川沿いの風景も気持ちが良いですし、川に沿って飲食店も多数あります。

私達は上の写真の赤いバルコニーのお店に入ってみました。ロケーション重視でのお店選び (笑)。FREMANTLEというレストラン名でした。

このお店でオーダーしたのは、イエローカレーとシェフおすすめメニューだったオリーブ フライド ライス

イエローカレー(タイカレー)
オリーブ フライド ライス

イエローカレーはナスとチキンのタイカレーでした。見た目は普通なものの、本格的な味付けでかなり辛かったですが、美味しくて完食しました。

オリーブ フライド ライス はポークやカシューナッツ、みじん切りの玉ねぎやレッドペッパーの混ぜご飯という感じ。みじん切りのライムが良く合い、かなりさっぱり目の仕上がりですが、意外に病みつきになり、パクパク食べちゃうお味でした。


まだお腹に余裕があるなぁ~と思いながら、川沿いを歩いていると、 京都の甘味処として有名な 都路里(Tsujiri)を発見しました!シンガポールにも進出しているとは・・・

都路里なら美味しい抹茶スイーツが食べれる!と思い、私は抹茶ソフトクリームをオーダーしました。
主人は何故か普通のソフトクリームが良いと言い(苦笑)普通のソフトクリーム。

お店の目の前の川沿いにテーブルがあったので、そこで食べました。お味も香りも濃厚な抹茶ソフトクリームで、期待を裏切らない美味しさでしたよ!



さらにここから歩いてチャイナタウン (記事上部のマップの【3】) にある郵便局へ。
と言うのも、この旅行で主人の友人夫妻に会ったのですが、うっかり我々は日本から買って行った手土産を忘れてしまい、それを送るために行きました。

郵便局は、主人がよく出張時に一人でふらつくという、地元の人しかいなそうなチャイナタウンの一角にあるショッピングモールにありました。

旅行時はちょうど戌年の旧正月直前だったため、チャイナタウンはお祝いの装飾がされていて、中国のお正月の様な雰囲気を味わえました。
見ているだけで幸運がやって来そう☆



お次はチャイナタウンから地下に乗り
マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)へ。
(記事上部のマップの【4】)

歩いてガーデンズ バイ ザ ベイ(Gardens by the Bay)へ。 (記事上部のマップの【5】)

ガーデンズ バイ ザ ベイは、シンガポールの都会の喧騒を忘れるような緑いっぱいの風景が広がっています。

下の写真は、 ガーデンズ バイ ザ ベイ の象徴ともいえる スーパーツリーグローブ(Supertree Grove)の写真です。

まさにインスタ映えスポットという眺めの良い場所で写真を撮っていたら、虹が出ていました。

上の写真はマリーナ ベイ サンズと ガーデンズ バイ ザ ベイ を結ぶ橋を渡った場所から撮影しています。

ガーデンズ バイ ザ ベイに行くのはこれで二度目なのですが、前回はカジノのスロットでかなり勝って、勝っている台から離れられなくなり^^;訪れる時間が押してしまったため(すごい理由)、今回は植物園の中に入るのが目的で行きました。

が、しかし・・・!!!

植物園は空いていたものの、植物園内の滝がメンテナンスのため休止していると、入場券売り場で知りました(;_;)

せっかく温室内に入場するなら、滝がやっている時に入りたいので、今回の旅では諦めることに・・・。



散歩で喉が渇いたので、 ガーデンズ バイ ザ ベイ 内にあるカフェのテラス席でレモネードを飲み、

今回は残念ながら念願だった温室内の滝は見送りになってしまいましたが、 次回のお楽しみにとっおくことにしました。
(そしてこの時は、2019年の今年の2月もシンガポールに行く気満々でいたのですが、主人の仕事の都合で行けないことになり、今年はその代わりに石垣島に2泊3日で行くことになっています)

マリーナ ベイ サンズと ガーデンズ バイ ザ ベイ を結ぶ橋 から撮影
マリーナ ベイ サンズと ガーデンズ バイ ザ ベイ を結ぶ橋 から撮影

シンガポール旅行☆その14.インターコンチネンタル・ロバートソンキー徹底解説

今回は、シンガポール、 ロバートソン キー にあるホテル、
インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー (InterContinental Singapore Robertson Quay)について詳しくご紹介します。

2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

タクシーでセントーサ島から、
InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル ロバートソン キー) へ。

ホテルからはロバートソン キーの川沿いにあるオシャレなレストランエリアにもアクセスが良いですし、さらにショッピングやバー、レストランが充実のスポット、クラーク キー(Clarke Quay)へも徒歩圏内というロケーションです。
(下記マップはGoogleマップに加筆したものです)

ところで、セントーサ島に3泊滞在後、なぜ最後の1泊をロバートソンキーにしたかというと・・・

セントーサ島のホテル(シャングリラ)の予約日数を間違えたから
です^^;

しかもそれに気が付いたのは、滞在1日目の朝、プールサイドでチェックイン待ちしていた時に、主人がふいにホテルの予約内容の確認をしていて気が付いたという・・・(苦笑)

で、その場で探して主人が飲食店が多くて好きなクラークキーへ徒歩で行ける場所、ということで急遽インターコンチネンタルをネット予約しました。
マリーナ・ベイサンズも候補に挙がったのですが、直前過ぎてかなりお高いお値段の部屋しか空いておらず今回はあきらめました。

実は以前もマリーナ・ベイサンズ に滞在予定の旅が、急に友達とインドネシアのスラバヤの主人の友人を訪ねることになり泊まらなかったことがあり、なかなかご縁が無い マリーナ・ベイサンズ ・・・。しかし、ここのカジノと我が家は好相性なので、またの機会に滞在したいものです(笑)。



さて、セントーサ島を出発し、私達を乗せたタクシーは目的地の
インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー (InterContinental Singapore Robertson Quay) に到着。

チェックイン時のスタッフの応対もとても良かったです。


こちらはロビーの様子。

お部屋は狭めですが、設備は最新で、モダンでスタイリッシュなインテリアが素適。

こちらはバスルーム。
シャワーは通常シャワーに加えて、オーバーヘッドシャワーも付いていました。

↓手とスーツケースが映っていたので、そこだけモザイクにしています^^;

アメニティーは下の写真のボディーローション以外にもシャワールームにシャンプーとリンスが設置されていました。すべて『AGRARIA』のもの。

室内のミニバー。コンプメンタリーのティーバックの紅茶(『MONOGRAM』というブランド。シンガポールの会社のようです。)が美味しかった!




ホテルには小さいながらもプールも付いていました。
写真に映っている大きさの倍程度のサイズです。

シャングリラのリゾート感満点ムードも大好きですが、
こちらのインターコンチネンタルはブラックとダークブラウンを基調としたモダン&シックでスタイリッシュ インテリアでした。

インテリアの好みは人それぞれですが、私は自宅もダークブランを基調としているので、こういうインテリアは大好きで、落ち着くカラーリングでした。

ロケーションも飲食店街が徒歩圏内で便利でありながらも、川からも近くてオーチャードよりかなり静かで落ち着いた雰囲気。
部屋が狭めでしたが、設備も最新で概して満足な滞在でした。




次回はクラーク キー(Clarke Quay) 編です!

シンガポール旅行☆その13.セントーサ島で自然&動物に癒される

今回はシンガポール・セントーサ島の『ネイチャートレイル(Nature Trail )』を中心に出会える自然と動物についてご紹介します!




2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

この旅で最後となるセントーサ島、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)
の朝。

このホテルの朝食のバラエティーは素晴らしいメニュー数なのですが 、ついついお気に入りの決まったメニューを手に取ってしまい・・・

私が毎朝このホテルに来ると決まって食べるメニューその①、ロティーのカレーがけに

その②、ラクサ。

ラクサは毎日ちょっとずつ具が変わります。


あとこの日にチョイスしてみたのは、ちまき(風?もち米の味付けご飯?)に幅広麺のパッタイのような焼きそば、紫芋まんにフルーツ。
紫芋まん美味しいです

(シャングリラホテルの朝食等について、詳しくは『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)





朝食後は前日同様セントーサ島、シロソビーチの近くにあるトレイルへ行ってみることに。
(詳しくは『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

すると、ホテルから出てすぐの場所にあるシロソビーチのシロソ・ポイント駅(Siloso Point Station)、目の前の道路は野生のクジャクが3羽が道路を横断中でした^^。


この辺りは野生のクジャクがたくさんいて、私達はクジャク親子にも出会いました。

写真がそのままだと見づらいので、マークしてみました。

さて、シロソビーチからすぐ近くにあり、シロソポイント( Siloso Point )バス停のすぐ脇からはじまるトレイルを昨朝に引き続きこの日も同じコースで歩いてみました。
(トレイルマップの詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

するとさっそく、 鳥さん発見。

セントーサ島にはかわいい鳥がいっぱいいるので、セントーサ島を訪れたら、ぜひ空を木を森を観察してみて下さい。(『シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える鳥と動物』の記事にはその他に見れる鳥をご紹介しています)



さて、突然ですが、ここで私のヤフーブログ時代からのお馴染み企画、動物探しクイズ
下の写真のどこかに動物が隠れています。
どこに何が隠れているでしょう?

今回の難易度は中くらいですかね(*^^*)?


正解は・・・


・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「木の幹にトカゲがいる」
でした!

アップでもう一枚。

しっぽが長くて先端まで写せなかった・・・。


トレイルは小さな森林から海側まで繋がっていて、海沿いのトレイルからの景色が抜群なので、とても楽しいコースになっています。

トレイルが海沿いから再びス木々の繁みへ入ったところで・・・
・・・・・・・・・・・リスを発見!!

しかし、ご存知のようにリスって動きまくるので、繁みの暗さとリスの速さでピントが合わない(;;)

上の写真のリスは全身こげ茶色なのですが、
次に出会った下の写真のリスはお腹がオレンジ色なんですよ!

この写真だと今一つ分かりにくいので、以前セントーサ島の Imbia Nature Walk(インビア ネイチャー ウォーク) で撮った同じ種類のリスの写真も併せてご覧下さい

この種類のリスさんはお腹に白・黒(こげ茶?)の縞模様があり、さらにその下のお腹側がオレンジ色なんです。

かわいいですよね!
リス愛好家の私にはたまりません(♥o♥)。


私達はこの日にセントーサ島を出発する予定だったので、最後にもう一度Fort Siloso(シロソ砦)から島を一望しました。

無料のスポットなのに島を一望できるので、シロソ砦はとってもおすすめ!
( シロソ砦の詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)




セントーサ島が名残惜しいけれども出発までもうそろそろ・・・。
ホテルの横のビーチにもお別れし、

部屋から見ていた景色も記念に写真に収めました。




ちなみに、セントーサ島のシャングリラホテルから決まった時間に出発してタクシーを利用する場合、たとえホテル発の利用だとしても予約が絶対におすすめです。

リゾート ワールド・セントーサにはタクシー乗り場があり、タクシー利用が容易ですが、シャングリラホテルのあるシロソビーチはより島の奥にあり、タクシー待機は無いことが普通です。
ですので、必ず前日などに前もって予約することをおすすめします。



セントーサ島ともいよいよお別れ・・・。

行きにはワクワクして通り抜けた”sentosa”のゲートを寂しい気持ちで潜り抜けました。



また絶対訪れることを心に誓いつつ、セントーサ島を後にしました。

私達を乗せたタクシーは最後のシンガポールの夜を楽しむための別のホテル、シンガポール本土の InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル シンガポール ロバートソンキー )へと向かいます。



・・・ということで、次回はシンガポール本土・ Robertson Quay (ロバートソンキー)編 です!