箱根~由比~清水・富士山ビュードライブ

今回は、前回の記事でご紹介した、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にある【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】宿泊記(>>それについての記事はこちら[1] [2])の続きで…

① ハーヴェスト箱根甲子園から徒歩圏内の居酒屋さん
② 箱根~由比(静岡県)~清水の富士山ビュードライブスポットについてお伝えします


2020年3月19日(木)。

ホテルハーヴェスト箱根甲子園】で食事なしプランにしていた私達は、ホテルから徒歩で行ける居酒屋さんに行くことに。

花菜
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原919

初めて訪れたのですが、ホテルから近くて口コミ評価が良かったのでここを選びました。

店内は、家庭的な感じで、テーブル席と座椅子席がありました。
空いているときに写真を撮りましたが、テーブル席は予約客でこの後埋まり、そのほかにもう一組お客さんも来て、人気店のようでした。


本日のおすすめメニュー↓


おつまみメニュー↓


ほくほくのじゃがいもサラダ。味付けも良く美味しい。


こだいのフライ・サラダ付き。想像以上にフライの大きさが立派でびっくり!実が柔らかくてカラッと揚がっていて良かった!

三日間じっくり煮込んだカレーとナン。これ、見た目は地味めかもしれませんが、美味しかったです!日本のカレーをベースにしつつ、スパイスがほど良く効いて香っていて、絶妙な美味しさでしたよ。

レンコンチップスに、追加でオーダーした日本酒。
この日、おすすめ限定酒として、『志太泉 大吟醸 八反クラシック35』と『超久 大吟醸 生原酒 29BY 山田錦』の2種あったのですが、日本酒初心者の私は、店主らしき女性の方に相談して、『超久』をおすすめいただきました。

レンコンチップスはほどよい塩気でカリッカリで美味しく、またこの日本酒が驚くくらい美味しくて~!!!日本酒ってふだん選ばないのですが、これは感動的に美味しくって、お酒を飲めない主人をよそに、一人ご機嫌になりまくりました^^
【花菜】は、店主の女性の方も気さくで良い方で、お料理もお酒も美味しくて、満足でした!またホテル宿泊時には利用したいと思っています!


2020年3月20日(木・祝)。
仙石原のホテルを出発し、御殿場へ。

Source: Google Map, 一部加筆しています

晴天に恵まれて、青空にくっきりと富士山が見えました。

移動中もど~んと富士山が見え、静岡県出身で富士山を見慣れている主人ですら、喜んでおりました。

東名高速では、由比の辺りから海が見え始め、海岸線に沿って走ると

由比パーキングエリアがあります。

由比パーキングエリア(下り)
パーキングエリアと言っても売店がある訳でもなく、トイレと自動販売機があるくらいの小さな建物です。(下の写真のピンクで囲ってある部分がPAの建物です)

しかし!おすすめなのはここからの景色です。
由比PAは海が本当にすぐそこ!海が目の前にあり、海に沿って細長く歩けるスペースがあります。

ズーム写真ですが、富士山も宝永山もバッチリ見えます↓
静岡県の清水育ちの主人は、宝永山が見える角度が彼のイメージする富士山なのだそうです^^

富士山に加え、駿河湾と伊豆半島までもが見渡せ、東名ドライブの休憩スポットとしておすすめです!


この日のゴールは清水の主人の実家だったのですが、最後に立ち寄ったのが清水港
写真の場所はエスパルスドリームプラザの前です。

沢山の船が係留されていて、ここの景色を切り取って見たらカリフォルニアのMarina del Rey (マリーナ・デル・レイ)みたい?(笑)


工業地帯が被りますが、清水港からも富士山の眺めが楽しめますよ!


ちなみに2020年3月時点では(現在はいないです)季節柄か、かわいい白鳥さんが二羽、清水港にいたんです。
人馴れしていて逃げる様子もなく、写真を撮らせてくれました。

これにて6回に渡りお伝えしてきた、箱根旅行記は終了です!
ご覧いただきありがとうござました。

▼関連記事
静岡県・清水グルメ&富士山ビュースポット

箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】徹底紹介・その2 ~温泉と客室編~

前回の記事『箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】徹底紹介・その1 ~館内施設編~』の続きです。

今回は前回に引き続き、同ホテルの客室温泉施設についてご紹介していきます。

ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

2020年3月19日(木)。
前回の記事でも触れたように、私達は今回、東急不動産ホールディングスの株主優待利用で、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円で宿泊しました。

案内されたのはスタンダードツインルーム(スタンダードツインの広さは、29~34平方メートル)。

ベッドのほかにテーブルと椅子があり、椅子は大きめで座り心地が良かったです。
また、部屋の片隅にデスクと椅子、テレビが設置されていました。

お部屋の場所によっては、庭園ビュー(下の写真は客室から撮影したものではありませんが)もありますが、私達のお部屋は株主優待だからか(!?)窓の外の眺めは廃墟らしき旅館ビューでした(笑)。


こちらがウェットルーム。向かって左手がバスルームになっています。


バスルーム

こちらはアメニティーですが、東急ハーヴェストのアメニティーって、メインは会員制ホテルだからか、アメニティーは最小限ですね…
私は普段から自分の気に入ったものを持参するので、ホテルのアメニティーは使わないので良いんですけど…


さて、お次は温泉大浴場と付属施設のご紹介です。
こちらの通路を通って温泉大浴場へ向かいます。


大浴場は、『やまなみの湯』という名前のようです。


女湯入り口。


こちらは脱衣所の一角です。


人が居ない隙にササっと撮影した大浴場の写真です↓。
温泉の泉質は単純温泉源泉は新姥子温泉、かけ流しではないとのこと。

窓際と通路を挟んだ反対側に内風呂があります。
こちらは通路奥側の浴槽です。サウナ用水風呂、ジェットバス、寝湯(だったと思う…)があります。


こちらは窓側にある内風呂です。


こちらが露天風呂。

露天風呂からは箱根の山々が一望できます!
まさに『やまなみの湯』という名前がぴったりです。


大浴場の横にある、湯上がりラウンジ。マッサージチェアもありました。

このほかに貸切家族風呂もあるそうですが、有料(3,000円税別/60分)で温泉ではないそうです。

2回に渡り、【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】についてお伝えしてきましたが、食事なしプランにしたものの、この施設で6,600円でステイできるならばとてもお得だと思いました。
(滞在中の夕食に訪れた、ホテルから歩いて行ける居酒屋さんについては、次回の記事でご紹介します!)

東急不動産ホールディングスの株主優待券は年2回もらえるので、また是非利用したいと思いました。

次回は、このホテル近くの居酒屋さんと、箱根~静岡県静岡市清水区へのドライブについてお伝えします!

より最新の【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】の宿泊記はこちらをどうぞ!

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箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】徹底紹介・その1 ~館内施設編~

今回から2回に渡って、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にあるホテル【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室のうち10室を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観と館内施設について、次回は客室と温泉についてご紹介します。

2020年3月19日(木)。
前回の記事でミュージアムカフェをご紹介した、箱根ラリック美術館からわずか450メートルのところにあるホテルへ車で向かいました。

ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

エントランスを挟んで左右に2棟ホテル棟があります。

ホテルのレセプション。

こんな感じのゆったりソファーが並んでいます。

レセプションのある場所とは別にバーラウンジがあります↓

残念ながらバーラウンジは完全セルフでしたが、空間的にはゆったりとしていて、テラス席もあり、居心地はとても良いです。

こちらのカウンター↓では、セルフ用の無料のお茶やコーヒー(コーヒーは飲まなかったので確認していないのですが、古いブログ記事情報によると有料との説もあり、無料かは不明)が置かれています。


バーラウンジの一角にあるセラーは、会員用のようです。

こちらはホテルの裏手にある入り口からホテル外観を撮影したものです。
東屋があり、ホテルのお庭を眺めつつ休憩ができるようになっています。

ホテル外観と庭園。

こちらもホテルの庭園ですが、夏季は庭園プールになります。
ちなみにプールは屋内にもあり、併設でジャクジーもあります。

山ビューで、緑の木々に囲まれた庭園プール。

庭園の一角には足湯もあります。

こちら↓は再びホテル内の様子で、2つの棟をつなぐ渡り廊下。

その一角は休憩スペースになっていて、

外側は庭園を臨みながらのスモーキングエリアになっています。


こちらはライブラリールーム

ライブラリールームと言う割に、本の数はそんなに多くなく、(本の好みは人それぞれですが)本のセレクションは、手に取って読みたいようなものが無かったです(苦笑)。
本選びのセンスは星野リゾートの方がだいぶ良いというのが、私達の感想です^^;

ホテル紹介は次回へ続きます。
次回は、客室と温泉についてご紹介します!

より最新の【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】の宿泊記はこちらをどうぞ!


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カリフォルニア・カーメル散歩☆かわいい町でランチ

今回はアメリカ・カリフォルニア州・モントレー近郊のかわいい町、
カーメル(Carmel-By-The-Sea) についてご紹介します。


2018年9月2日(日)。

モントレーベイ水族館を楽しんだ後は (その時の記事はこちら) 、モントレーから車で10分程度のところにある町、カーメル(Carmel-By-The-Sea)へ行ってみました。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

カーメルは「地球の歩き方 アメリカ西海岸 ’12-’13 」によると、

”20世紀初頭に画家や作家のグループが造った芸術家の町。(中略)芸術家の町にふさわしい洗練された雰囲気と落ち着きをもっている。”

・・・と紹介されていましたが、実際行ってみると「落ち着いている」、というより、とってもかわいい町、という印象でした。

Carmel-By-The-Sea

ランチできるお店を探そうと、町をぶらついていたら、野生のラッコの見える海が近い、この辺りらしいこんなかわいい看板のカフェを見つけました。

The Carmel Coffee House and Roasting Company
Dolores St, Carmel-By-The-Sea, CA 93921, USA

The Carmel Coffee House and Roasting Company

ラッコがコーヒーを両手で持っている看板がかわいい。
しかも絵をよく見ると、ラッコのお腹の上にソーサーも載っているんですよ!!!

とは言え、ランチのお店を探していたので、このカフェには入らず、さらにてくてく・・・。

なんだかこの町はイタリアンレストランが多いみたい・・・、と思いながら美味しそうな、だけど予約なしで入れそうなお店を探しながら歩いていると、この素敵な建物のイタリアンレストラン&バーを見つけました。

大人気店らしく、レストラン(Little Napoli)の方はあいにく満席で入れなかったのですが、「お隣のバーならすぐに席に案内できますよ」、とお店の方が教えてくれたのでお隣のバーの方へ行くことに。

★ Vino Napoli Wine Bar
Dolores & 7th, Dolores St, Carmel-By-The-Sea, CA 93923, USA

Vino Napoli Wine Bar

バーとは言え、ランチも提供してくれていたので、私達はゴートチーズの載ったスパイシー・ブルスケッタ

ボロネーゼ

をオーダーしました。

ブルスケッタはこのお店の名物なのか(?)、各テーブルに置かれていた、レッドペッパーがたっぷり入った”THE ORIGINAL EXPLOSIVE HOT SAUCE“がかかり、温かいゴートチーズが載っていて程よくウマ辛でした。

パスタは単品でお値段27ドル(!)とお高かったのですが、本格的なお味で美味しかったです。

ちなみにピンクレモネード(ブルスケッタの写真右上にちらっと写っている)は、ホームメードではなく、美味しくなかったです・・・。

とは言え、お食事は美味しかったので満足なランチでした。



ランチ後はカフェを求めて再び町をぶらぶら・・・。

この町は、町の外観のテイストが統一されていて、とてもかわいらしい感じ。街のはずれには小型モールがあるものの、

そのほかは、小ぢんまりした雑貨屋さんやスイーツ屋さんなどが並んでいて 、絵本に描かれるような かわいい町並みでした。

Carmel-By-The-Sea

店先や街路樹など、緑が多いのも素敵な街並みのポイントですね。

Carmel-By-The-Sea

アメリカのLabor Dayの3連休中だったので、観光客が多く、このかわいい町並みにシャッターを切る人も多く見られました。

ただ残念だったのは、カフェの数が少ないうえ、連休の中ということもあり、カフェはどこも混んでいたので、カーメルでのカフェタイムはあきらめることに・・・。

Carmel-By-The-Sea

今回の記事の最後の一枚は、カーメルの町中の鉢植えのお花のところに飛んでいたかわいいハチドリです。

ハチドリ

カーメルの町、モントレーと併せてぜひ訪れてみてください。

シンガポール旅行☆その14.インターコンチネンタル・ロバートソンキー徹底解説

今回は、シンガポール、 ロバートソン キー にあるホテル、
インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー (InterContinental Singapore Robertson Quay)について詳しくご紹介します。

2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

タクシーでセントーサ島から、
InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル ロバートソン キー) へ。

ホテルからはロバートソン キーの川沿いにあるオシャレなレストランエリアにもアクセスが良いですし、さらにショッピングやバー、レストランが充実のスポット、クラーク キー(Clarke Quay)へも徒歩圏内というロケーションです。
(下記マップはGoogleマップに加筆したものです)

ところで、セントーサ島に3泊滞在後、なぜ最後の1泊をロバートソンキーにしたかというと・・・

セントーサ島のホテル(シャングリラ)の予約日数を間違えたから
です^^;

しかもそれに気が付いたのは、滞在1日目の朝、プールサイドでチェックイン待ちしていた時に、主人がふいにホテルの予約内容の確認をしていて気が付いたという・・・(苦笑)

で、その場で探して主人が飲食店が多くて好きなクラークキーへ徒歩で行ける場所、ということで急遽インターコンチネンタルをネット予約しました。
マリーナ・ベイサンズも候補に挙がったのですが、直前過ぎてかなりお高いお値段の部屋しか空いておらず今回はあきらめました。

実は以前もマリーナ・ベイサンズ に滞在予定の旅が、急に友達とインドネシアのスラバヤの主人の友人を訪ねることになり泊まらなかったことがあり、なかなかご縁が無い マリーナ・ベイサンズ ・・・。しかし、ここのカジノと我が家は好相性なので、またの機会に滞在したいものです(笑)。



さて、セントーサ島を出発し、私達を乗せたタクシーは目的地の
インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー (InterContinental Singapore Robertson Quay) に到着。

チェックイン時のスタッフの応対もとても良かったです。


こちらはロビーの様子。

お部屋は狭めですが、設備は最新で、モダンでスタイリッシュなインテリアが素適。

こちらはバスルーム。
シャワーは通常シャワーに加えて、オーバーヘッドシャワーも付いていました。

↓手とスーツケースが映っていたので、そこだけモザイクにしています^^;

アメニティーは下の写真のボディーローション以外にもシャワールームにシャンプーとリンスが設置されていました。すべて『AGRARIA』のもの。

室内のミニバー。コンプメンタリーのティーバックの紅茶(『MONOGRAM』というブランド。シンガポールの会社のようです。)が美味しかった!




ホテルには小さいながらもプールも付いていました。
写真に映っている大きさの倍程度のサイズです。

シャングリラのリゾート感満点ムードも大好きですが、
こちらのインターコンチネンタルはブラックとダークブラウンを基調としたモダン&シックでスタイリッシュ インテリアでした。

インテリアの好みは人それぞれですが、私は自宅もダークブランを基調としているので、こういうインテリアは大好きで、落ち着くカラーリングでした。

ロケーションも飲食店街が徒歩圏内で便利でありながらも、川からも近くてオーチャードよりかなり静かで落ち着いた雰囲気。
部屋が狭めでしたが、設備も最新で概して満足な滞在でした。




次回はクラーク キー(Clarke Quay) 編です!

シンガポール旅行☆その13.セントーサ島で自然&動物に癒される

今回はシンガポール・セントーサ島の『ネイチャートレイル(Nature Trail )』を中心に出会える自然と動物についてご紹介します!




2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

この旅で最後となるセントーサ島、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)
の朝。

このホテルの朝食のバラエティーは素晴らしいメニュー数なのですが 、ついついお気に入りの決まったメニューを手に取ってしまい・・・

私が毎朝このホテルに来ると決まって食べるメニューその①、ロティーのカレーがけに

その②、ラクサ。

ラクサは毎日ちょっとずつ具が変わります。


あとこの日にチョイスしてみたのは、ちまき(風?もち米の味付けご飯?)に幅広麺のパッタイのような焼きそば、紫芋まんにフルーツ。
紫芋まん美味しいです

(シャングリラホテルの朝食等について、詳しくは『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)





朝食後は前日同様セントーサ島、シロソビーチの近くにあるトレイルへ行ってみることに。
(詳しくは『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

すると、ホテルから出てすぐの場所にあるシロソビーチのシロソ・ポイント駅(Siloso Point Station)、目の前の道路は野生のクジャクが3羽が道路を横断中でした^^。


この辺りは野生のクジャクがたくさんいて、私達はクジャク親子にも出会いました。

写真がそのままだと見づらいので、マークしてみました。

さて、シロソビーチからすぐ近くにあり、シロソポイント( Siloso Point )バス停のすぐ脇からはじまるトレイルを昨朝に引き続きこの日も同じコースで歩いてみました。
(トレイルマップの詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

するとさっそく、 鳥さん発見。

セントーサ島にはかわいい鳥がいっぱいいるので、セントーサ島を訪れたら、ぜひ空を木を森を観察してみて下さい。(『シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える鳥と動物』の記事にはその他に見れる鳥をご紹介しています)



さて、突然ですが、ここで私のヤフーブログ時代からのお馴染み企画、動物探しクイズ
下の写真のどこかに動物が隠れています。
どこに何が隠れているでしょう?

今回の難易度は中くらいですかね(*^^*)?


正解は・・・


・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「木の幹にトカゲがいる」
でした!

アップでもう一枚。

しっぽが長くて先端まで写せなかった・・・。


トレイルは小さな森林から海側まで繋がっていて、海沿いのトレイルからの景色が抜群なので、とても楽しいコースになっています。

トレイルが海沿いから再びス木々の繁みへ入ったところで・・・
・・・・・・・・・・・リスを発見!!

しかし、ご存知のようにリスって動きまくるので、繁みの暗さとリスの速さでピントが合わない(;;)

上の写真のリスは全身こげ茶色なのですが、
次に出会った下の写真のリスはお腹がオレンジ色なんですよ!

この写真だと今一つ分かりにくいので、以前セントーサ島の Imbia Nature Walk(インビア ネイチャー ウォーク) で撮った同じ種類のリスの写真も併せてご覧下さい

この種類のリスさんはお腹に白・黒(こげ茶?)の縞模様があり、さらにその下のお腹側がオレンジ色なんです。

かわいいですよね!
リス愛好家の私にはたまりません(♥o♥)。


私達はこの日にセントーサ島を出発する予定だったので、最後にもう一度Fort Siloso(シロソ砦)から島を一望しました。

無料のスポットなのに島を一望できるので、シロソ砦はとってもおすすめ!
( シロソ砦の詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)




セントーサ島が名残惜しいけれども出発までもうそろそろ・・・。
ホテルの横のビーチにもお別れし、

部屋から見ていた景色も記念に写真に収めました。




ちなみに、セントーサ島のシャングリラホテルから決まった時間に出発してタクシーを利用する場合、たとえホテル発の利用だとしても予約が絶対におすすめです。

リゾート ワールド・セントーサにはタクシー乗り場があり、タクシー利用が容易ですが、シャングリラホテルのあるシロソビーチはより島の奥にあり、タクシー待機は無いことが普通です。
ですので、必ず前日などに前もって予約することをおすすめします。



セントーサ島ともいよいよお別れ・・・。

行きにはワクワクして通り抜けた”sentosa”のゲートを寂しい気持ちで潜り抜けました。



また絶対訪れることを心に誓いつつ、セントーサ島を後にしました。

私達を乗せたタクシーは最後のシンガポールの夜を楽しむための別のホテル、シンガポール本土の InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル シンガポール ロバートソンキー )へと向かいます。



・・・ということで、次回はシンガポール本土・ Robertson Quay (ロバートソンキー)編 です!

シンガポール旅行☆その10. 地元の人で賑わうおすすめチリクラブの名店&ホーカーズ

今回はシンガポール在住の友人から連れて行ってもらったBukit Merah(ブキメラ)のミシュランガイド2018にも掲載されている* “美味しいチリクラブが食べられるお店”と、そのすぐ横にある屋根付きの屋台街っぽいホーカーズ(ホーカーセンター・屋台)をご紹介します。
((*星は付いていない、”recognized”らしいです))

 

2018年2月11日(日)。
朝のシロソビーチ周辺の散歩の後は、シャングリラホテルのプールサイドでごろごろと過ごした後に主人の友人一家との待ち合わせ場所のレストランへ。

主人の友人はシンガポール在住の韓国人ファミリー。
美味しいチリクラブが食べられるお店を紹介してくれるとのことなので、とっても楽しみにしていました♪

宿泊していたセントーサ島からお店のあるBukit Merah(ブキメラ)へ。
シンガポール旅行4回目の私にとっては初めてのエリアです。
(下の写真はグーグルマップに加筆したもの)

待ち合わせ時間まで少しだけ余裕があったので、待ち合わせ場所のすぐ横にあった、広~いホーカーズ、Alexandra Village Food Centre(アレクサンドラ ビレッジ フードセンター)を覗いてみました。

Alexandra Village Food Centre(アレクサンドラ ビレッジ フードセンター)は、建物の外側にも店舗が立ち並んでいるうえに、

さらに内側にも店舗がずらり!中国料理、マレー料理、インド料理、スイーツ系などなど・・・。

行ったのが日曜日だったため一部の店舗は閉まっていましたが、それでも大勢の人で賑わっていました。
ブキメラは有名な観光地とは少し離れているためか、いるのはローカルの人たちのよう。

ホーカーズ(屋台)というと、日本人にとって心配なのは衛生面。
しかし、シンガポールではすべての飲食店の衛生管理のランクの表示が義務付けられ、衛生状態の良い順番AからDのランク表示されていて、消費者が衛生面をランクで確認することができます(上の写真)。

しかも環境庁がA・Bグレードの店舗には8週間ごと、C・Dグレードの店舗は6週間ごとと、定期的に衛生状況を確認しているとのこと。かなりきっちり管理されていますよね。

私はこの日本ではなかなかお目にかかれないようなスイーツが魅力的なお店がすごく気になっていたのですが、ランチの待ち合わせの直前だったので我慢・・・(泣)。

 

 

さて、いざ待ち合わせのレストランへ。
ローカル感あふれるKeng Eng Kee Seafoodというお店です。

こちらのお店もさきほどのホーカーズと同様、観光客風の人はおらず、ローカルの人ばかりの様子でした。

主人の友人一家はここには何度も来ているらしく、奥さんがてきぱきとおすすめメニューをオーダーしてくれました。

Mingzhu Roll。ここのお店の代表的なお料理の一つのようです。
日本で言う油揚げのようなものの中に、卵の黄身やエビ、シイタケやハムなどが詰まっていて、日本人にも親しみやすい味で美味しい。

下の写真はお料理名は不明、外側の皮は揚げもちのようで、もちもちしていて美味しく、中の炒め物も美味。

この魚も(ハタ?)白身がふわふわしていて、甘しょっぱいタレを付けて食べるとgood!!

Chili Crab (チリクラブ)!!
ソースの味付けもいい!今、この写真を見ているだけでも思い出してヨダレがでそう・・・。

チリクラブのソースにこのバンズを付けて食べるのもまたたまらない~!!
バンズもふわっふわでした。

最後は雪だるま(?笑)風のアイスクリームも出てきました。
暑いのでアイスはすぐに溶けてきて、だらけた雪だるまみたいになってしまってます・・・



このKeng Eng Kee Seafoodは、ミシュランガイド2018にも掲載されている*
そうで、何を食べても美味しかったのでおすすめです!!
((*星は付いていない、”recognized”らしいです))

 

次回は今日掲載できなかったマリーナベイサンズと、フラートンベイホテルの屋上にあるオープンエアのバー「Lantern(ランタン」の情報についてお伝えします!

シンガポール旅行☆その6. セントーサ島の夜景と無料アトラクション

今回は、

①セントーサ島で無料で楽しめる、お子様連れにもおすすめのアトラクション『Sentosa Crane Dance(セントーサ・クレーン・ダンス)』ショー
②セントーサ島の夜景

についてご案内します。

 

2018年2月9日(金)。

Sentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)(下記マップの1の点線部分)を歩いて本土からセントーサ島へ戻った私達は、モノレールに乗ろうとResorts World Sentosa(リゾート・ワールド・セントーサ)エリアへ向かって歩いて行くと・・・

セントーサ島マップ(グーグルマップに一部加筆)

 

何やら海辺沿い(上記マップ3)に人が集まりはじめ、コンクリートの階段状のところに人が座り始めているところでした。

これはもしや私達が一度も見れていない『Sentosa Crane Dance(セントーサ・クレーン・ダンス)』ショーでは?と思い、そのまま私達も他の人に倣って階段に座って待つこと15分程度・・・ショーが始まりました。

 

水上のセット(マップ2)から30メートルもあるツル(crare) が2羽が現れ、光と音、そしてウォータージェットの水の羽で2羽ツルの愛を表現したショーです。


ビジュアルで楽めるショーなので、英語がわからなくても、お子様でも楽しんで見れますよ!

例外の日もあるので要注意ですが、ほとんど毎日夜8時からこのショーが行われているそうです。
料金は無料で、ただ見えるところへ行くだけ!と、とても気軽なので小さいお子様連れのファミリーにもおすすめスポットですよ。

併せておすすめなのがResorts World Sentosa(リゾート・ワールド・セントーサ)周辺の夜景です。

ライトアップが綺麗な場所が多く、インスタ映えする写真が撮れそうな感じになっています。

この近くには観光名所のセントーサ・マーライオンもあるのですが、こちらはただの看板。
でもビビッドカラーでカラフルでキュート。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(セントーサ島)のライトアップ。

この周辺にはカジュアルなお店から高級店まで飲食店もたくさんあり、観光客であふれている安全な場所なので、是非お食事と共に夜景散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?

おまけですが、シロソビーチの夜景がこちらです。
時期ごとに変わる『SILOSO(シロソ)』の看板が、夜になるとライトアップされます。
看板の後ろには海があるのですが、さすがに真っ黒で見えない・・・。

次回、Resorts World Sentosa(リゾート・ワールド・セントーサ)周辺のグルメと観光スポットについてご紹介します。

 

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~シンガポール旅行☆その5 ~大型モール『VivoCity』でグルメ満喫~】

 

シンガポール旅行☆その4. セントーサ島でカジュアルランチ

今回は、
● セントーサ島、ビーチ駅(Beach Station)周辺のグルメ
—フードコートでの注文方法解説もあり♪

● お散歩が気持ちよいシロソビーチ周辺の景色
についてご紹介します!

2018年2月9日(金)

この日の朝の便で到着し、シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックイン待ちしていた私達ですが(その時の記事についてはこちら)、まだ部屋が空かずチェックインできなかったので、ホテルから歩いてランチに出掛けることにしました。

セントーサ島のシャングリラホテル(下記マップ【1】)からモノレール駅のビーチ駅(Beach Station)【3】へは、徒歩15分くらいです。

歩くのが苦手な方やお子様連れのご家族の方は、ホテルから出てすぐのところに無料のシャトルバスのバス停があり、10分間隔で走っているのでそれを利用すればあっという間にBeach Stationへ行くことが出来ます!

(下記マップははグーグルマップに加筆)

Beach Station周辺はセントーサ島の中でもにぎやかな場所の一つ。

今回は駅のすぐ近くにある、2016年にオープンしたという、
Good Old Days へ(上記マップ【2】)。

ローカルフードをメインにしたフードコートとビュッフェのレストランです。


前回2015年にセントーサ島を訪れた時はまだ無かったので、この日が初来訪でした。


私達は今回、フードコートとして利用したのですが、

注文方法は:
1)メニューリストが書かれたお店備え付けの伝票に注文数を書き込む
2)レジへ伝票を持って行き、支払う
3)レジで呼び出し番号ベルを渡され、呼ばれたらお料理を取りに行く
・・・といった方法で日本のフードコートと同じ様な感じです。

メニューはこんな感じ。


ローカルフードメインということもあり、シンガポールらしいお料理が並んでいます。


スイーツ好きには嬉しいデザートもあり、中には暑いシンガポールにぴったりのインスタ映えしそうなカラフルかき氷も!


スイーツ大好きの私ですがランチ目的で訪れたので、今回はシンガポールグルメの王道、シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice) を食べることに。

写真右手がレジ。左手側がお席。


席はなかなか広いですが、平日(金曜日)の昼間なのに思ったより混み合っていてびっくりでした。


これが私たち夫婦の食べた
シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice)$12.8
フードコートだけど、なかなかインスタ映えする盛り付けでした。

フードコートだけど(しつこい)、チキンはジューシーで美味しく、ごはんもチキンの出汁が効いていてなかなかのクオリティー。
左上のお皿は菜の花の和え物のようなさっぱりおかずでした。

トリップアドバイザーとか見ると、「フードコートなのに高い」とかレビューされていますが、そもそもシンガポールは物価が高いので、個人的な感想としてはそんなに高いという印象はありませんでした。

フードコートなのでがやがやしていますが、ローカルフードを気軽にササッと食べるには便利ですし、ご家族連れにもおすすめです。

お店を出て食後のコーヒーに向かったのは、その便利なロケーションから私達のセントーサ島行きつけのお店と言っても過言ではない(笑)
コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)

日本にも店舗があるのですが、このお店はBeach Stationのすぐ近くにあるので良く通る場所にあることと、広いテラス席があるのが好きでセントーサ島に行くとよく利用しています。

お腹も満足したところで、再び歩いてホテルへ。
シロソビーチ沿いの道を歩き、ところどころ気に入ったスポットで写真撮影しました。

シロソビーチを北へ向かって歩いていき、あと少しでシャングリラホテル・・・というところに人気の写真スポット「SILOSO」のオブジェがビーチに現れます。


このオブジェのペインティングは、その時々で変わるんですよ!
なので私は毎回楽しみに撮影しています。

次回は、セントーサ島からのアクセス抜群!のセントーサ島の北、
シンガポール本土にある大型ショッピングモール「VIVO CITY」のグルメと周辺の景色をご紹介します。

シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!

2018年2月9日(金)

シンガポールのチャンギ空港に朝6:40に付き、カヤトーストの朝食を食べた後は、この時で宿泊3度目となる、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)へ(以下、この記事ではシャングリラホテルと略します)。(前回の記事はこちら

前回の記事にも、ちらっと導入部分を書いていますが、

①シンガポールに朝到着の便で着いてから、そのまますぐにシャングリラホテルへタクシーに向かった場合の過ごし方

②シャングリラホテルの施設について

を下記に徹底解説したいと思います!

朝便で着く方、是非参考にして下さい^^

 

午前の早めの時間にホテルに到着したら、下記の流れがおすすめです!
(下の写真はプールサイド側からのホテルの外観)

1)まずはレセプションへ行き、アーリーチェックインが可能かを聞く

アーリーチェックインが可能であれば、それが有料か無料かを確認。

現在チェックイン可能なお部屋が空いていない、または有料なのでやめておきたい場合は、スーツケースを預けてしまう前に、(着替えが必要な場合は)着替えてしまいましょう!

ーーー今回我が家は空いている部屋が無くアーリーチェックインできませんでしたが、「また1時間後くらいに聞きに来てみて」とホテルから言われたので、それまでホテルで時間をつぶすことに。

下記、アーリーチェックインをしない場合の過ごし方です。

2)トイレで着替える

我が家の場合は、このホテルのロビーはとても広いので、ロビーの一角でみなさまのご迷惑にならないようにスーツケースを開け、着替えを取り出し、交代でスーツケースの荷物番をしてトイレで着替えます。

私は過去2月に3度このホテルに訪れているので、日本は寒~い冬。薄着への着替えが必要なので、あらかじめスーツケースの荷物を詰めるときに、現地でまず着るもの&ビーチサンダルを取り出しやすい位置に入れています。

3)貴重品以外の荷物をホテルに預ける

小バックに貴重品を入れたら、スーツケースはホテルに預けましょう。

4)プールサイド or ホテルのお庭でのんびりして、早速ホテルを満喫!

シャングリラホテルは広いお庭&プールエリアがその魅力の一つです。
さっそくホテル施設を満喫しましょう。

プールサイドにはたくさんのベッドがあり、リラックスするのにぴったり。
キッズプールもあります。

美しいプールを眺めながらのんびり過ごせます。



ホテルのプールサイドにはビーチバーもあるので、そこでドリンクや軽食を購入してプールサイドで楽しむことも可能!

私もさっそくトロピカルムード満載のドリンクをオーダーして、寒い日本の冬を忘れて、アイランドリゾート気分を満喫しました。

また、ホテルのお庭を海側に行くとシンガポールらしい港湾ビューですが^^;、


海に面して大人二人がまあまあゆったり寝ころべる大きなクッション付きのチェアがありますので、ここで過ごすのもおすすめですよ。
下の写真に3つ写っているのがそのチェアです。


ここでひとしきりくつろいだ後、ホテルにそろそろチェックインできないか聞いてみたのですが、まだできなかったので、実際はこの後ホテルからランチへでかけたのですが、この記事でまとめてその他のホテルの施設についても解説します。

こちらが今回泊まった客室。

シャングリラは他の国でも何度も利用していますが、ここのシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパのインテリアは私好みです~。

お部屋は海側の部屋をしたので、お部屋からはこの眺め!


下の写真もお部屋からの眺めですが、ホテルすぐ横にある、セントーサ島と言えば・・・の有名なビーチ、シロソビーチ(Siloso Beach) が見えています。


そしてこのホテルの特筆すべき点は朝食ビュッフェの充実さ~~~!

下記、ビュッフェレストランの写真7枚は2015年に行ったときに撮影したものですが、2018年2月時点でもほとんど同じなので掲載しますね。

こちらがレストランの外観。
ホテルの3階にあります。

室内席とテラス席がありますが、我が家は絶対にテラス席を利用しています!

そしてここからがお料理エリア。
お料理が多すぎてすべては撮影しきれていません。

サラダバー。


ペストリーエリア。

ほかにもオムレツをシェフが作ってくれる洋食エリアもありますが、私達夫婦の好きなエリアの一つがインド料理エリア!メニューも豊富です。

中でもおすすめは焼きたてのロティのカレーがけ。
ロティがこんがり香ばしく、モチモチしていて美味しいんです!


そして絶対に滞在中は毎朝食べるのが中華コーナーにある、シンガポール名物料理の麺、ラクサ

微妙にラクサの具材が毎日変わります。オーダーすると麺をゆでて作ってくれます。自分で載せたい具だけ選んでも良し、全部載せももちろんありです。

デザートもパンケーキやワッフル、フルーツなどがあり、甘いもの好きの私も毎回楽しんでいます。(以前はエッグタルトもあり、それが美味しかったのですが、今年は残念ながら見かけなかった・・・)


かわいいキッズミールコーナーもあり、パパやママの真似をして自分でお料理を取りたい子供向けに、ちゃんとテーブルが低くなっています。


キッズプールあり、キッズミールあり、お子さんを預けられる施設もあるので、お子様連れも安心して楽しめると思いますよ。

最後に、朝食時にこんな珍客がテラス席に現れることがあります。


オオトカゲ。
朝食時のテラス席で何度も見たことがありますが、テラスの横の下の方のお庭に住んでいるのか、気が付くと、のっそりと姿を現します。
初めて見る人は相当驚いて、朝食客はざわつきます(笑)。

おとなしくて、今回も子供がかなりの至近距離で騒いでいましたが、トカゲの方から静かに距離を保ち、再びのそのそと去っていきました。かわいい!

 

次回(10/14頃アップデート予定)は、このオオトカゲを含め、シャングリラホテル周りで見られるセントーサ島の野生の動物たちをご紹介します!