ランカウイ島・パンタイチェナンのビーチ&街歩きとおすすめレストラン・バー

今回は、
ランカウイ島で最も観光客に人気のあるエリアと言われる、パンタイチェナン (Pantai Cenang) の

① 街歩き
② パブリックビーチ
③ ビーチの景色を堪能できる、おすすめレストラン&バー
④ ナイトマーケット


について写真と共にお伝えしていきます!

本日のお散歩コース。
(下記マップはGoogleマップに加筆したもの)



2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ(上のマップ【1】)に滞在していた私達は(ホテルについての記事その12はリンクをクリック!)、はホテルから歩いてパンタイチェナンの街歩きをしながら予約していたレストランへ向かいました。

ホテルから パンタイ チェナン通りを歩いて10分程度で、パンタイ チェナンの繁華街に着きます。

お土産物屋さんとか飲食店が並んでいてにぎやかです。

こちらのハンバーガー屋さん『BURGERSMITH』は夜は欧米人でにぎわっていました。


繁華街とは言え、のんびりとしたマレーシアの島、ランカウイ。
道端にはかわいい猫がたくさんいました。

下の写真のにゃんこは猫らしい体格ですが、マレーシアの猫ちゃんは小顔ですらっと細身の体格の子が多かったです。


予約したお店が見つけられなくて、お店がビーチ沿いにあるはずなので、チェナン ビーチ (Ceneng Beach) に下りてみました。(ページ上部のマップ【2】)


今夜のディナーのお店を見つけました!


店名が『ザ・クリフ・ランカウイ(The Cliff Lankawi)』と言うのですが、
Cliff= 崖、断崖、絶壁 の意味、だけあって本当に崖に立っているレストランです!


写真奥がお店の入り口。パラグライダーしている人も写ってる!

The Cliff Langkawi
Lot 63 & 40, Jalan Pantai Cenang, Mukim Kedawang Langkawi, Kedah 07000
(ページ上部のマップ【3】)


こんな風にお店の下は海! (下の写真に写っているのはバーの部分)


予約していたのでお店の一番奥の海が近い席に案内してくれました。
予約無しでも入れそうな広さでしたが、予約がおすすめです。


レストランの私達の席の目の前は海~~~!

View from “The Cliff Hanger”


ビーチも見えます!

View from “The Cliff Hanger”


お店オリジナルのカクテル『The Cliff Hanger』をオーダーしてみました。
ラムにオレンジやパイナップルジュース、ピーチシロップなどが入ったフルーティーなお味♪

The Cliff Hanger


下のお料理をオーダー。
左から、前菜盛り合わせ(サーモンのローストに甘酸っぱいソース添え、ホタテのクリーム煮、エビの黒コショウ炒め)、チキンタイカレー、ワタリガニのカレー炒め
(前菜の撮影の角度が良くなかった^^;)

The Cliff Hanger


暗くなってくると、テーブルにはろうそくの明かりが灯り、違ったムードになります。

The Cliff Hanger


レストランの席に居ながらにして、昼間のビーチから夕刻、夜へとビーチの風景の移り変わりを見れます。

View from “The Cliff Hanger”


私達はレストラン利用でしたが、バーだけの利用もおすすめですよ!
こんな風に海上バーになっています。

The Cliff Hanger




帰りにパンタイ チェナン通りを歩いていたら、チェナン モール (Cenang Mall)のところ (ページ上部のマップ【4】) でナイトマーケットをやっていたので覗いてみました。


串屋さん。串に刺さったウィンナーとかがずらり。

Night Market @ Pantai Cenang


フレッシュフルーツ屋さん。新鮮そうなフルーツが並んでいました。

Night Market @ Pantai Cenang


夜でもパンタイ チェナン通りは人通りが多く、お店の明かりで明るい感じ。



この、チャイニーズレストラン、私が2つ前の記事でご紹介したオーキッド リア シーフード レストランです!
私達がランチに訪れた時はすぐに入れましたが、ご覧下さい!この道端にまではみ出している行列を~!!
並ばないで入れて良かったと、この人気ぶりを見て初めてありがたみを感じました。

Orkid Ria Seafood Restaurant

ここからもう少し北側に歩いて、ホテル、メリタス ペランギ ビーチ リゾートへ帰ります。
同ホテル宿泊者に念のためお伝えしたいのですが、繁華街から北側に約徒歩10分程度はずれたところにあります。

繁華街を外れると街頭の明かりも少なく暗い道になり、人通りも一気に少なくなります。
特に危険な感じはありませんでしたが、日本のように安全な国は少ないので、くれぐれもご注意くださいね。



次回は再び メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ編です!

ランカウイ島・メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ♪ 徹底解説その2

今回は、
ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』の徹底解説・その2として、

ホテルのプールエリア
② レストラン&バー
③ ホテル前のビーチ


について、たくさんの写真と共に
をしていきます!

その1の続編ですので、その1を見ていない方は★こちら★から是非どうぞ♪



2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。

ホテル近くの大人気チャイニーズレストランでランチを食べた後は、再び滞在していたホテルへ戻ります。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ
Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルのプールエリアを歩いてみます。

ホテルのプール越しに見るメイン棟。
メイン棟にレセプションやロビーラウンジ等があります。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

朝に撮影したので人があまり映り込んでいないですが、日本のゴールデンウィークに行ったこともあり、プールエリアでは日本人のお客さんもちらほら見かけました。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

日焼けしたくない人は、プールに日よけ付きエリアもあります。美白が気になる女性には嬉しい。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ちなみに写真には撮っていませんが、プールサイドで見かけたアジア人女性(日本人ではない)が、顔に白い日焼け止めを厚塗りしたまま佇んでいました。
まるでその姿はゴールデンボンバーの樽美酒 研二のようでした( ̄▽ ̄)
美意識が高いのか低いのか!??

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


キッズプールエリアもあり、ゆるやかなスロープの滑り台なんかもありますよ。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


プールサイドにはこんな珍客!?も。トカゲちゃんがプール脇の石垣を登ってました。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi




プールエリアも広々していますが、ホテルのプールの目の前にはビーチが広がっています!



そしておすすめなのが、このビーチを眺めを十分に堪能できるホテル内のレストラン&バー『Cba』。

Cba @ Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

さっそく私達も入ってみました。

Cba @ Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


レモングラスモヒートをいただきながら、 のんびりとビーチの景色を楽しみます。ああ、最高の気分!!!
日頃の仕事の忙しさを忘れる、極上のひととき・・・☆


席からは海の上をパラグライダーしている人が見え、南国ムード満点です。
(↓の写真の真ん中に写っている小さい傘)


より海が近い屋根無しの完全アウトサイドシートもあります。

Cba @ Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

日中のこの席は暑いですが、店内席(と言っても屋根が付いているだけの開放感抜群の席)もあります。
ただ、この席、夜になると海が近くてステキなんですよ!
その様子についてはまた次回以降のホテル紹介記事でお伝えします。

次回は、ホテルから徒歩で行ける、パンタイチェナンの海の眺めが素晴らしいおすすめレストランをご紹介します!

ホテルについても、また次回以降の記事で詳しくご紹介していきますね~

ランカウイ島・エビが美味しいローカル チャイニーズレストラン

今回は、

① ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』から徒歩圏内にあるおすすめのチャイニーズレストランについて
② お料理オーダーに便利な英単語 ←おまけ程度にちょっぴり
③ ホテル近くのまあまあ写真映え(笑)スポット


についてご紹介します!




2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。
『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』(下のマップの【1】)に滞在していた私達は(ホテルの詳しい記事についてはこちら)、ホテルから歩いてランチのお店を探しに行ってみることにしました。

ホテルから南東方向へ少々歩くと、 パンタイチェナン(Pantai Cenang)の街が見えてきます。

Pantai Cenang

ランチのお店を探して、キョロキョロ・・・。

Pantai Cenang


しかし、暑い・・・。
暑いの大好きだけど暑い・・・!

そして、下のマップ(Googleマップに加筆したもの)の矢印マークの先位のところまで歩いて、折り返してきたのですが、

その間に目を付けていたお店がここ♪

Orkid Ria Seafood Restaurant / オーキッド リア シーフード レストラン
Lot 1225, Pantai Cenang, Mukim Kedawang, 07100 Langkawi, Kedah, Malaysia
(上のマップの【2】)

Orkid Ria Seafood Restaurant

この時私達は、「なんだか本格的なチャイニーズレストランで良さそう!」なんて言いながら入ったのですが、後でお店の前を通ってビックリ@@!
時間帯によってはお店の前にかなりの大行列ができるほどの大人気店でした!

行列しないで入れたとはいえ、店内は大賑わい。並ばずに入れて良かったぁ~。

Orkid Ria Seafood Restaurant

メニューは日本語もあるのでオーダーもしやすいですよ!

Menu @ Orkid Ria Seafood Restaurant

でもせっかくなので、覚えておくと便利なシーフード英単語を1つご紹介しますね^^

エビ、というと日本人にお馴染みなのがShrimp(シュリンプ)とかLobster(ロブスター)という英単語だと思うのですが、
↑のメニューにもあるように、意外とかなりの頻度で登場してくるのが
Prawn[prɔ́ːn](プローン)=エビ
です。中型サイズのエビを Prawn と言うので、エビチリとか、中華料理でおなじみのお料理の時にはこの表現が見られます!
(Shrimp は Prawn より小型のエビです。”Shrimp Cocktail”とか)

このお店のメニューは写真付きなので Prawn =エビ、とわかりますが、写真付きでない場合の方が海外では多いと思うので、ぜひ覚えて下さいね!


さて、我々もエビが食べたくて、↓のメニューの
タイガープローンのスペシャル風味
をオーダーしました。
お値段は market price = 時価 とメニュー右上に小さく書いてあります。

Menu @ Orkid Ria Seafood Restaurant

2人で2尾ずつ食べようと4尾のエビをオーダーしたら、お店の入り口にある水槽から生きたエビを取ってきて、

Orkid Ria Seafood Restaurant

「これでいいですか?」とエビを見せて確認に来てくれました。


立派なサイズのエビはスペシャルソースで味付けされてこの仕上がりに!

Orkid Ria Seafood Restaurant

ほかにチャーハンとビーフンもオーダーしました。

Orkid Ria Seafood Restaurant

チャーハンと何故か汁ありの福建省ビーフンのお味は、まあ普通でしたが、エビがとにかく美味しかった!!!エビが身がたっぷりと立派で、味付けも甘しょっぱいソースのお味がとても 美味しいかったです!!

ちなみに、オレンジジュースはfresh orange juiceとあったけど、飲んでみたら違ったのでおすすめしないです。
あと、食べているときにハエが寄ってくるので、追い払うのが大変でした・・・

あとで『地球の歩き方 2019』を見たら、ランカウイ島のレストランのページの一番最初にこのお店が出ていました!

これを知り、さらにその後に通ったときに大行列をしている人気ぶりを見て、「私達って美味しいお店の鼻が利くね」と自画自賛し、満足したのであった・・・( ̄▽ ̄)v



最後にもう一つスポットをご紹介。
メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ の道路を挟んで斜め前くらいにあるこちら。

Laman Padi Langkawi / ラマン パディ ランカウイ(お米博物館)
Jalan Pantai Cenang, Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia
(ページ上部のマップの【3】)

博物館の中には入っていないのですが、手前の敷地には自由に入れるようでした。
博物館の前には青々とした美しい水田が広がり、紫の可憐なお花がたくさん咲いていました。

田んぼそばの下草をせっせと食べる牛の姿も。かわいい。

獲物を狙い虎視眈々のサギの姿もありました。

こんなかわいらしい橋が架かっていたので、

橋の上まで行ってみたら・・・ のどかな田園風景のなかなかの良い景色!

橋のうえからも写真を撮ってみました。

次回は、 再び『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』 についてプールやレストランエリアにすいてご紹介します!

ランカウイ島・メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ♪ 徹底解説その1

今回は、たくさんの写真と共に
ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』の徹底解説
をしていきます!




2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。

この日から2泊するホテル(乗り継ぎに遅れなければ3泊するはずだった、泣←詳しくはこちらの記事からどうぞ)
ランカウイ国際空港からホテルへはタクシーで十数分とアクセス良好でした。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ
Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia


こちらがホテルの入り口と

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ゲート部分です。このゲートをくぐると・・・

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルのロビーラウンジがあるメイン棟が見えてきます。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

↓の写真は、ゲート側とは反対側のプール側から撮影たメイン棟。
このメイン棟やのちほどご紹介するゲスト棟はマレーシアの伝統建築スタイルなのだそうです。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

次回以降の記事でも写真でビーチについてをお伝えしていきますが、ホテルは下のGoogleマップでもわかるようにビーチフロントにあります。

ホテルのメイン棟でチェックイン。
ダークブラウンの木造建築がシックで落ち着いた雰囲気。天井も高くて抜群の開放感です。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

チェックイン時に出してくれたおしぼりとジュース。
ホッと一息。はぁー、ホテルに着いてやっと落ち着いたわ。海外でのおしぼりサービスは喜びもひとしお・・・。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

お庭ではリスちゃんもお出迎え。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

ホテルはシャレータイプと呼ばれる建築スタイルだそうです。レンガ色の屋根にダークブラウンの木造の建物が広い敷地内に点在しています。

↓のGoogleマップで見ると、一つ一つの建物がグレーの四角で示されています。これがそれぞれのシャレーです。

こちらは私がランカウイ>>クアラルンプールのフライト時にホテルを上空から撮影したもの。こちらからもホテルの全景が分かると思います。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi


ゲスト用のシャレーの外観。このような建物がホテルの広~~~い敷地内にたくさん点在しています。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

私達は写真左奥のシャレー。ビーチビューの部屋を予約していました。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

こちらが宿泊したお部屋です。ゲストルームも天井が高くて開放的です。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

バスルーム。大きな窓からはビーチが見えました!

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

お部屋のバルコニーも広々としています。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

そして何より部屋からの景色がこのブルーの海と白砂のビーチ!!!最高の眺めでした。

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

次回以降もメリタス ペランギ ビーチ リゾート ランカウイの周辺情報、ホテルのプールやビーチ、レストラン、ラウンジなどについてお伝えしていきます!

クアラルンプール・急遽現地で直前予約したホテル

今回は、マレーシア・クアラルンプールで乗り継ぎに失敗したため(その時の記事はこちら)、急遽クアラルンプールの空港で直前予約したホテルについてのお話です。



2019年4月29日(月)。ゴールデンウィーク。

クアラルンプール国際空港でランカウイ行きの飛行機を逃し、夜7時くらいにこの日泊まる宿を急遽予約することになりました。

前回の記事にも書いたのですが、 クアラルンプール国際空港からクアラルンプールの中心地へは約50kmもあり、すでに夜ということもあり、翌朝も早い便に乗るので空港近くでホテルを探すことにしました。

エクスペディアで探したところ、当日泊まれて空港から近い宿というのは、
① 空港直結のホテル
② 空港からすぐ近くのホテル
の2択でした。

私達は②のホテルにすることにし、移動のために地図を見てみると空港から歩いてすぐのよう。
とはいえ、国によっては距離的には歩ける距離でも、人が歩く道路が無くてタクシーに乗らないとたどり着けない場合もあるので、空港職員に聞いてみると、「あっちから歩いて行けるよ」と教えてくれました。

結局、空港から一番近い出口を出て道路を渡ってすぐ、という便利な立地でした!

それがこのホテル『Tune Hotel KLIA2』 。

Tune Hotel KLIA2 / チューンホテル KLIA2
Lot Pt 13, Jln Klia 2/2, KLIA, 64000 KLIA, Selangor, Malaysia

こちらが外観です。

急遽とったホテルだし、なんと宿泊費が朝食付き二人で9000円だし・・・。


期待していなかったのですが・・・。

中に入ってビックリ!デザイナーズホテルでおしゃれ~♪
(チェックイン時のフロントは人が多かったので写真を撮るのを控えました。)


こちらが宿泊したお部屋。

モダンな室内。(こういのアバンギャルド風っていうの~?、かなあ^^;??)

バス・トイレの設備も新しくて機能的、そして清潔でした。

シャワー設備等も新しくて使いやすかったです。

こちらがお部屋から見えた景色で、ホテル中庭の風景です。
1階はバーになっていて、外と中どちらもお席があるようでした。

バーに行こうかな、とも思ったのですが、いろいろあってガッカリ&疲れたし、何より翌朝早いので、はしゃぐのはランカウイ島に着いてから・・・と思い、この日はすみやかに就寝しました。ZZZ・・・。



明けて2019年4月30日(日)。

朝5:30に起床。
今日こそは空港に早めに行ってやるぅ~~~!!!と、かなり早めに起きました。

朝早くて日がまだ出ていないのですが、こちらが夜はバーになるホテルの中庭です。
おしゃれですよね!



ここがホテルの朝食レストラン入り口。

まあ、宿泊費が安いから・・・と、期待していなかったんですが、洋食に

マレーシア料理と

種類も豊富でうれしい!

↓の写真のお料理ってなんて言う名前なんだろう?
カレーかけて食べるらしき細く絞りだした生地を網状にして焼いてくるりとまとめたもの。

私の朝食↓。さっきの謎の網&カレーも食べてみた。
(だけど謎の網は結構脂っこかった・・・( ̄▽ ̄) )

朝食レストラン内もおしゃれで、緑をふんだんに使ったマレーシアの豊かな自然を思わせるインテリアがステキでした。

朝食を終えてレストランの外に出ると、日が昇って明るくなっていました。

乗り継ぎに失敗して、急遽予約したホテルでしたが予想をはるかに上回るクオリティーで良かったです。
マレーシアは物価が安いとは言え、空港から目の前の直前予約したホテルがここまで良いとは思っていなかったので、ランカウイに予定通りに行けなかったのは残念でしたが、ホテルそのものに関しては大満足でした!



ところで・・・、うちの主人は何をするにもギリギリ派。
私は余裕をもって準備するのが好きなので、その違いでこれまで何度も夫婦げんかになっていました。(でも普段は仲良しです)

今回の乗り継ぎ時間についても、私はもっと余裕を持ちたかったのに主人が嫌がり、主人の主張に従って2時間の乗り継ぎになったので、こういう目に遭わないと、一生、乗り継ぎ時間に余裕を持とうとしないと思うんですよね^^;
でも一度こういう目に遭えば、さすがの主人も今度からは乗り継ぎ時間に余裕を持とうとします。

今回は、乗り継ぎに失敗はしたものの、
空港近くのホテルがすんなり予約でき、飛行機のチケットを買い直ししても二人で4万円と、まあ飛行機代としては出費もそこそこだし(もちろん出費はイヤだけど)、
主人を学習させるには安い学習料だった・・・とポジティブに捉えることにしました( ̄▽ ̄)



次回は、ランカウイへGO~!編です。

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~後編~&ホテル前の真栄里ビーチ

今回は、
沖縄県石垣市のホテル、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートと、ホテル目の前の真栄里ビーチについてご紹介します。



2019年2月15日(金)。

登野城漁港ビューのレストラン、『波のうえ』で夕食をいただいた後は、宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ戻りました。
(ホテルについての前編の記事はこちらからどうぞ


ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルロビー。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

夜のホテルのお庭へ散歩に出てみました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

ライトアップされていて、なかなか幻想的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

暖炉にも火がともっていて、暖炉の周りにはゆったりとしたシートもありました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バーラウンジへ行ってみました。
席は下の写真奥と手前で選ぶことができました。
奥のお席は照明落とし気味で落ち着いた雰囲気。開放感を味わいたい私達は庭と海側を望む窓に面した手前のお席にしました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

残念ながら海外のホテルのラウンジに比べると、だいぶ雰囲気とかホテル内のロケーションとか演出とかが劣りますね・・・
外国人観光客も多いので、おもてなしの心もいいけど、こういうところ(設備とかスタイリッシュさとか)をもっと日本も力を入れてほしいです。

スイーツのショーケースにはケーキがいくつかまだあったので、主人はケーキ、私は「珊瑚のいぶき」というカクテルをいただきました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort




ここからは朝のホテルの庭と真栄里ビーチの様子です。(2019年2月17日(日) に撮影)

ホテルの敷地から出てすぐのところに真栄里ビーチへの入り口があり(ホテルの目の前がビーチなのですが、ホテルのプライバシーを守るためか、ホテルとビーチの間には木が植えられていています)、真栄里ビーチへのアクセスは良好です!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

ホテルの敷地内。真栄里ビーチへ向かいます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

真栄里ビーチの入り口。

Maesato Beachがつ
Maesato Beach

撮影日は残念ながら曇りでしたが、それでも目の前に広がるビーチの景色は素晴らしかったです。

Maesato Beach Maesato Beach
Maesato Beach
Maesato Beach

次回は「石垣島・ガラス工房でのオリジナルグラス作り&八重山そばを食べる」編をお送りします♪

石垣島・港の見えるテラスでローカルフード♪

今回は、沖縄県石垣市の登野城漁港ビューのレストランをご紹介します。



2019年2月15日(金)。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊していた私達は(それについての記事はこちら♪)、ホテルから車で7分程度のところにある『波のうえ』というレストラン (ダイニングバー/イタリアン) へ。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

私達夫婦は大のテラス好きなので、テラス席のあるレストランで検索して探して、当日予約しました。

波のうえ
沖縄県石垣市字登野城485-38

こちらがお店の外観。

お店の1階がパーキングになっています。

そしてこちらがテラス席♪東京は真冬で外が恋しかったので、うれしい。

お店は道を挟んで登野城漁港前にあるので、テラス席からは港が見えて気持ち良い。

石垣島のライムが入っているカクテル。

初めての沖縄、初めての石垣島なので、王道のローカルフードをオーダーしてみました。

ゴーヤチャンプルー。ゴーヤらしい苦みがほんのりあって美味しい。


もずくのかき揚げ。もずくのかき揚げは初めて食べました。揚げ方も良くてサクサクしてて美味しい。

ゴーヤチャンプルーももずくのかき揚げもご飯大好きな私達には白ご飯と一緒に食べたくなっちゃいました~!

ジーマーミ豆腐の揚げ出し豆腐
ジーマーミ豆腐がねっちりと舌触りがよくて衣がサクっとしてて美味しい。

パイナップルチャーハン
昔、ランカウイ島で食べたパイナップルチャーハンが美味しくて・・・、それを思い出してオーダーしてみたんですが・・・・・・・。
このお店でこのお料理だけイマイチでした。味付けも今一つで脂っこかった。


暗くなってきて、松明の明かりもいい感じ(本物の火です)。

お店は概して満足でした。店員の女性の対応も良く、少しおしゃべりさせてもらい、楽しいひと時を過ごせました。

港が目の前のロケーションでテラス席もあり、お酒も色々楽しめるのでまたリピしたいと思えるお店です!


次回は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ~後編~です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~前編~

今回は、沖縄県石垣市にある、
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
について詳しくご紹介していきます。



2019年2月15日(金)。
石垣島に着いた後、空港から直行で川平湾に行った後は(その時の記事はこちら)、この日から2泊することになっていたANAインターコンチネンタル石垣リゾート へ。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルの駐車場入り口側からの外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

入り口にシーサーがいるところが沖縄らしい。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

海側からのホテル外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

エントランスの中に入るとロビーが広がっています。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが私達が宿泊したお部屋です。オーシャンビュー!!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

お部屋も海をイメージしたようなインテリアでした。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが宿泊した部屋からの眺めです。
真栄里(まえさと )ビーチを一望できます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらがバスルーム。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バスタブ以外にも

InterContinental ANA Ishigaki Resort

シャワーブースがあって機能的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

嬉しいことにこのホテルには大浴場が付いていたので、私は2晩とも部屋のバスルームでなくて大浴場を利用していました。

ただ、ホテルの収容人数の割に大浴場は洗い場も浴槽もそこまで大きくないので、2月の閑散期でありながらも、ぎりぎり洗い場が空いている感じでした。
ということは繁忙期だと結構お風呂場は混むのでしょうね・・・。



さて、ホテルの庭についてご紹介します。
お庭マップは下記の通り。(ホテル設置の看板より)
2月なので、プールはクローズしていました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらはチャペル。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

この階段に新郎新婦が立ったら映えそうですね^^

InterContinental ANA Ishigaki Resort

2月というと言わずもがな東京は寒い寒い冬ですが、石垣島は暖かくて幸せ♪
日差しが強い日なら半そでor薄手の長袖、日が陰っている日は長袖の服装で過ごしていました。


ホテルのお庭には色鮮やかなお花たちが咲いていて、南国ムードも盛り上がります!

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

次回は、石垣島の恵みをふんだんに使ったメニューが自慢のレストラン、『波のうえ』についてご紹介します♪

カリフォルニア・サンタクルーズのクラフトチョコレートショップ&カフェ☆

今回は サンタクルーズの
① ダウンタウンにあるおしゃれなクラフトチョコレートショップ&カフェ
② ビーチ周辺の景色

についてご紹介します!

2018年9月8日(土)。
Henry Cowell Redwoods州立公園の帰りに、サンタクルーズのダウンタウンへ。

Trader Joesでお土産のお菓子を買った後、街を歩いていて見つけたのがこちらのおしゃれなクラフトチョコレートショップ&カフェ『Mutari Craft Chocolate』です。

Mutari Craft Chocolate
504 A Front St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Mutari Craft Chocolate

通りすがりにオシャレな外観が気になり、入ってみました。

Mutari Craft Chocolate

中にはカフェスペースもあり、チョコレートも売っています。

Mutari Craft Chocolate

ショーケースの中のチョコレート。私は右上のを買いました。

Mutari Craft Chocolate

店内はテーブル席、カウンター席、ソファー席がありました。私達は窓際のソファー席へ。
余談ですが↓の写真を見ていたら、女性二人がハグする瞬間をとらえていました。(取っ組み合いのケンカじゃないよ!)

Mutari Craft Chocolate
Mutari Craft Chocolate
Mutari Craft Chocolate

左が私の飲んだお店で一番人気のドリンク(撮影当時) Epic Frozen Dark Chocolate Drink 。

Epic Frozen Dark Chocolate Drink @ Mutari Craft Chocolate

また、見せ方がステキですよね。
見せ方だけでなく、機能性もあって、お店の方によるとこの石のプレートはひんやり感を保つ効果があるそうです。

食後間もなくてお腹いっぱいだったんですが、上質なカカオを使ったチョコレートドリンクはフローズンなのでひんやりとして美味しくて、もちろん飲み干しました!



ホテルへ戻ったあと、主人は眠い、昼寝したい!というので、私だけビーチ沿いをカメラ片手に歩いてきました。

Santa Cruz Beach Boardwalk
400 Beach St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Sky Glider(スカイグライダー)と名前が付いている乗り物。怖いから自分は乗らないけど、海が一望できそう!

Sky Glider @ Santa Cruz Beach Boardwalk

このスカイグライダーがカラフルなので青空と海の青に映えるんです!
土曜日なので大賑わい。下の写真の人の多さをご覧ください。

Sky Glider @ Santa Cruz Beach Boardwalk

他の遊園地の乗り物もカラフルなペインティングでかわいいです。

乗り物のほかにもゲームセンターとかお化け屋敷とか、フードスタンドなどが立ち並んでいます。

ビーチ沿いをここまで散歩していったんホテルへ。

Santa Cruz Beach

ホテルに戻ったら主人が心配して待っていました。私が一人で盛り上がって写真を撮りまくり、 主人が思ってたより、なかなか戻ってこなかったから珍しく心配したらしいです。



次回は、サンタクルーズ最終編!サンタクルーズの埠頭からのビーチの景色と、ローカルのカフェについてご紹介します♪

カリフォルニア・サンタクルーズ・Henry Cowell Redwoods州立公園へ

今回は
① お持ち帰りメニューも大人気のサンタクルーズのカフェ
② Henry Cowell Redwoods州立公園

についてご紹介します!



2018年9月8日(土)。

朝弱い私は、なかなか起きれずにベッドの上でぐうたらしていたら、主人がホテルのすぐ近くのカフェ、”The Picnic Basket” でサラダを買ってきてくれました。

The Picnic Basket
125 Beach St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Salad @The Picnic Basket

このサラダと共に前日に人気ベーカリー Kelly’s French Bakeryで買ったパンをいただきました。

旅のメモが残っておらず何のサラダか写真を見てもはっきり思い出せないのですが(ひまわりの種とか枝豆?とミックスグリーンだったかな?自信無し^^;)、このサラダが美味しかったので翌日も同店で朝食を買いました。

こちらが翌日に私もお店に訪れた時に撮った”The Picnic Basket”の写真です。朝食時間に訪れたのですが、お店には行列が!

The Picnic Basket

朝食メニューなどなど。

The Picnic Basket

ビーチが近いからか、アイスクリームも売ってました!

The Picnic Basket

アボカドトースト。

Avocado Toast @ The Picnic Basket




朝食後は、暑くならない午前中のうちにHenry Cowell Redwoods州立公園へ。

Henry Cowell Redwoods State Park
101 N Big Trees Park Rd, Felton, CA 95018, USA

Henry Cowell Redwoods State Park
Henry Cowell Redwoods State Park

車で入り口に入ってすぐのところに、野生のシカちゃん2匹がいました。

Henry Cowell Redwoods State Park

耳が大きくてかわいい。

Henry Cowell Redwoods State Park

Henry Cowell Redwoods州立公園は、広さ 約18キロ平方メートルと広大なのですが、こ今回は本格的なトレッキングの装備を持ってきていないので、Gパンにスニーカーで下の地図の左上の囲み部分を歩いてみることにしました。(下記2つの地図出典:Henry Cowell Redwoods State Parkのパンフレットより )

地図の囲みをクローズアップしたマップが↓です。
私達はピンクで印を書き込んだ部分、
River TrailLoop Trailの一部Meadow Trailの一部を歩きました。
(Meadow Trailはどこを歩いたか忘れたので印を付けてないですが^^;)

River Trailを歩き始めます。

Henry Cowell Redwoods State Park

木のトンネルを潜り抜けて歩く。

Henry Cowell Redwoods State Park

途中の開けたところで、イベント 『Hot Rock Cooking』 をやっていました。レンジャーさんが参加者の方にレクチャーしています。

Event @ Henry Cowell Redwoods State Park

金属製の調理器具が無い時代、昔の人々が石や編み籠などを使って調理をしていたのを再現しているようでした。

Event @ Henry Cowell Redwoods State Park

再び人があまりいないトレイルに入り、静かな流れの川沿いへ。

Henry Cowell Redwoods State Park

しばらく歩くと、公園の名前にもなっているRedwoodが現れます。Redwoodは日本語でアメリカスギとかセコイアです。
高すぎて木の先端が見えません!

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

Wikipediaによれば、ここにある Redwoodで、古いものは 樹齢が約1400から1800年、直径が約4.9メートル、高さが約91メートルというので驚きです!

Redwoodの森の中や

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

静かな川のせせらぎを楽しみながら歩いていきます。

Henry Cowell Redwoods State Park
Henry Cowell Redwoods State Park



こちらはSteller’s jay (ステラカケス)です。ブルーの羽色が美しい鳥です。

Steller’s jay

写真だとなかなか巨木の迫力が伝わらないのですが、下からRedwoodの見上げて撮った写真です。
でもこれらの木はまだ若いほう。

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

下の写真の木の根元にはプレートが付いていて、それによるとこの木は『LT. JOHN C. FRMONT TREE』と呼ばれている木だそうで、 Lt. John C. Fremont氏が大西洋と太平洋との最短ルートを調査していたとき、1846年の2月25日にここでキャンプしたのだそうです。こちらはかなりの巨木!

Lt. John C. Fremont Tree

急いで公園を回りたい人は、Loop Trailだけを歩くのもおすすめです。ほぼ平坦なルートだけで、迫力あるRedwoodを堪能することができます。

私達が木々を眺めたり写真を撮っていると、下の写真に後ろ姿が写っているおじいさまが話しかけてくれました。ボランティアで公園の解説を行っているようです。かなりのご年配でしたが、杖をつきながらもこうして公園を訪れ、公園のすばらしさを伝えるボランティア活動を行っていて素敵な老後だなあ・・・と感銘を受けました。

Henry Cowell Redwoods State Park
Visitor Center @ Henry Cowell Redwoods State Park




公園の帰りにタイ料理屋さんでランチ。

Sabieng Thai Cuisine
218 Mission St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Sabieng Thai Cuisine

グルメサイトのレーティングは高かったのですが、味は可もなく不可もなくといったところ・・・(-_-)



次回は森から海へ!カラフルな街並みと青い海がステキなサンタクルーズのビーチ編をお届けします♪