秋の京都旅4・【天龍寺】の紅葉~竹林へ

2022年秋の京都旅、↓の続きです。

今回は、京都・嵐山駅からも近い、天龍寺の紅葉、天龍寺のすぐ裏の竹林などの風景を中心にお伝えします。

2022年10月30日(日)。
桜もちを食べた後は人波に押されるようにして天龍寺へと向かいました。

嵐山駅周辺は人が多いですねー!とはいえ、まだ外国人観光客はコロナ前に比べたら少ないはずなので本来はもっと混むのでしょうね…

天龍寺勅使門。もみじがグリーンから濃いオレンジにグラデーションになっていて綺麗でした。

2022 Tenryu-ji, Kyoto


天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町6

2022 Tenryu-ji, Kyoto


雲龍図を目当てに訪れたのですが…
なんと入場券売り場のところに「本日はイベントのため12時以降拝観となります」というような貼り紙がされていました(;;)

時計を見たら12:10だったので、受付にいた方に「12時過ぎていますが、そろそろ入れますか?」と聞いたところ、「まだいつから入場できるかは不明です。」と言われ、「あの…でもここに12時以降って書いてありますが…(もちろんソフトに聞きましたよ)何時ごろから入れそうですかね?」と尋ねると、「何時から、とかそういうことではないので、ハッキリ申し上げられません。」と先方もソフトにご説明していました。

ということで、残念ながら雲龍図はあきらめ、庫裏(くり、上の建物)の正面玄関に置かれた「達磨図」を外から鑑賞しました。
とはいえ玄関の目の前に置かれているので、しっかりと見ることができましたよ!

2022 Tenryu-ji, Kyoto


この 「達磨図」は禅宗の初祖、達磨大師を描いたものだそうですが、スーパー歴史無知(!)な私でもどこかで見たことがある…

2022 Tenryu-ji, Kyoto

残念ながら雲龍図は見れませんでしたが庭園の方は入場可能だったので天龍寺の庭園へ。
庭園へ向かう途中で【大方丈】と呼ばれる建物の前を通りかかると…

例のイベントとやらの後片付けをしている様子で、もしかしたら貴重な瞬間…??
何のイベントだったのか今しがたHPで調べたら「開山毎歳忌 半斎」とありました。…と言われても?、読み方すら分からないけど…^^;

2022 Tenryu-ji, Kyoto

なんと壁にはかなり歴史を感じる僧侶の御方々と思しき掛け軸が掛けられていて、それを外しているところでした。

2022 Tenryu-ji, Kyoto

外している方の足元にはすでに外したと思われるたくさんの掛け軸が。
掛け軸に描かれている僧侶はこのお寺のゆかりの歴代の方々なのでしょうかね…?
何やら有難い感じのする掛け軸にお目に書かれて運気が上がりそうです!!

天龍寺の【曹源池庭園】

2022 Tenryu-ji, Kyoto

思ったより紅葉が楽しめて、すでに濃いオレンジに色付いているもみじが見受けられました。

2022 Tenryu-ji, Kyoto

曹源池庭園は王朝文化の優美さと武家文化の荒々しさを巧みに融合した庭なのだそうです。

2022 Tenryu-ji, Kyoto
2022 Tenryu-ji, Kyoto


庭園を鑑賞して、ふと庭園を臨む 【大方丈】 の方を見ると…あ!あそにも!…
庫裏にあった「達磨図」と似ている掛け軸が掛けられていました。その横の生け花もお見事…。

2022 Tenryu-ji, Kyoto

ここでもイベントの片づけが行われていて…↓
この様子を見た主人と私は、「こういう場所で『何時からって言えない』っていうのって、こういう人々の丁寧な手作業の様子を見たら理解できるね^^ これを見たら『何時ごろから入れそうですか?』って聞くことが無粋だってわかるわ…」と話しました。

2022 Tenryu-ji, Kyoto

日本の伝統文化の守るためにも、今後もこの素晴らしいお寺やその催しを継承していただきたいです。

ところで、まるで空いているような写真ですがそんなことはなく、写真左手には庭園を撮影するたくさんの観光客が小さく写っています。なるべく人を入れないで撮るのが大変でした。

2022 Tenryu-ji, Kyoto
2022 Tenryu-ji, Kyoto


天龍寺を出て裏の竹林へ。
こちらも大人気で若い観光客を中心に人がたくさん歩いていました。

少々人気(ひとけ)が無くなるのを待ってやっと取れたこの写真^^;

この竹林で外国人観光客に写真をお願いされました。彼らも私達を撮ってくれるというのでお願いし、おかげで珍しく2人の旅写真を手に入れました(*^^*)

次回の京都旅に続きます!
次回は嵐電とランチ、金閣寺編です。

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ところで、先週から今日まで怒涛の1週間でした( ̄▽ ̄)
私の翻訳業ですが、先週の水曜日に締め切りの原稿があり、これがまた急遽京都に旅行に行ったものだから思ったようにはかどっていなくて…締め切り前日は深夜まで原稿を書き、寝たのが1時でした。

で、水曜日の提出を終えて、「やった~\(^o^)/解放された~!」と喜んで、金曜日は一人で上野の東京都美術館岡本太郎展へ。

ほとんど撮影OKで、岡本太郎氏の生命の息吹を感じるカラフルな色使いや力強いタッチ、個性的な作品の数々を目の当たりにして大感激。

気が付いたら2時間半夢中で鑑賞しました。

前々から一度じっくり鑑賞したいと思っていた岡本氏の作品を人生で初めて堪能しました。

で、家に帰り、金曜日の夕方だし、忙しさからも解放されたし、コーヒー片手にブログでも書こうかな~なんて思っていたら、大学時代の親友からLINEが入り、「A4サイズ5枚のAI翻訳の原稿を月曜日くらいまでにきちんとした英語に直すのって無理だよね…?まだ世に出ていない(治療法の)ガイドラインの内容です だめなら気にしないでね!」とのこと。

え?今金曜日の夕方だけど…
と思ったけど、火曜の朝9時までに提出することにし、仕事を引き受けることに。

ここからが怒涛で、初のクライアント(大学病院の医師)なので専門用語は学会用語集で調べなければならないし、先生自体の日本語が内容を理解しないと読み解けないし…で、調べてからでないと翻訳もできないので大忙し。

昨日は深夜まで(=今日の午前まで)仕事し、今日9時締切の原稿を1時に提出し、寝たのが3時でした〓■●_~~=□○0
でもアドレナリン出過ぎてて睡眠薬を飲んでも寝付けないのよね。

そんなこんなでその後の納品書やら請求書を今日作って送付し、や~っと夕方ふたたび開放モードになりました\(^o^)/
昨日はほんっとに泣きそうになりながら仕事をして、こんなタイトなスケジュールの原稿を受けた自分を後悔していましたが、無事にフィニッシュできて今は充実感でいっぱいです。

北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!

北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】」の続きです。

今回は、超おすすめ観光スポット【のぼりべつクマ牧場】について、写真多め、文章少なめでたっぷりお伝えします
色んな姿のヒグマの写真がたくさんあるので、楽しんで下さい!

…とその前に、

実は旅行直後にこの【のぼりべつクマ牧場】 のYouTube動画を作っていまして、

それが人生初のYouTube動画なので、ああ初心者が作ったなぁ~という感じだし、動画アップして1年経つのに視聴回数がたったの39回だし😨💦
なのですが…

【のぼりべつクマ牧場】 について3分でご紹介しているので、良かったらご覧下さい!!!

では以下旅レポです~!

2021年6月25日(金)。

新千歳空港 → 道の駅ウトナイ湖 味処 てっ平と巡った私達は、次の目的 【のぼりべつクマ牧場】 を目指して走ります。


登別温泉の高速出口が見えてきました。


高速を降りると巨大な鬼が立っていてびっくり👀!


登別は地獄谷があることから鬼をご当地キャラにしているようです。
鬼はかなりの大きさで大迫力!


クマ大好きな主人待望の 【のぼりべつクマ牧場】 に到着。
ちなみに私はうん十年まえの高校の修学旅行で訪れたことがありますが、あまりに昔過ぎてクマが餌をおねだりして手を挙げていた記憶がぼんやりある程度でした^^;

のぼりべつクマ牧場
北海道登別市登別温泉町224


建物内に入ると売店があり、突き当りがチケット売り場になっています。


ピンボケで幻想的な写真になっちゃいましたが、こちらのロープウェイで山頂まで行ったところにクマ牧場があります。


この赤いのゴンドラに乗るのですが、変わった形のゴンドラがやって来たので見てみると…

ヒグマが乗っていました(笑)。


ロープウェイからの景色も見晴らしが素晴らしいですよ!(YouTubeでも紹介しています)


クマ牧場のマップ。

1. 子グマ牧場
まずはこの年に生まれたばかりのかわいいヒグマの子供から見学(*^^*)


すごいわんぱくでず~っと動いているので写真を撮るのが大変でした^^;


まだあどけない顔がかわゆい 😍


踏ん張る足がかわゆい😍 😍


2. 第1牧場 (メスのヒグマ)

ちょうどショータイムの時間で、飼育員さんが餌やりをしているところを見れました。
しかも餌をめぐってモメて鳴きあっていて(というか吠え合っていて、という表現の方がしっくりくる^^;)面白いやら驚きやらでした。(モメてる様子も少々YouTubeにあります!)

3. 第2牧場スのヒグマ)
オスのヒグマのプロフィールもがありました(笑)。


餌を買ってオスの牧場へ行くと、餌をちょうだいのアピールがすごいΣ (゚Д゚; ノ)ノ
手をあげて、「こっちこっち~!」と猛アピール。すばらしい挙手ポーズ(笑)。

野生味なく、平和ムードさえ漂うクマ牧場のヒグマたち (苦笑) 。
↑顔つきに鋭さがなくオッサンみたいです^^;


そして意外にも主人より私の方が投げるのが上手くて(えっへん)、かなりの的中率でクマの口元にコントロールよく投げれました。
餌を食べる瞬間↓

やはりオスのヒグマは体格もメスとは比べ物にならないくらい大きくて迫力がありますね~!

ここのは飼いならされているから野生の鋭さみたいなのが全然ないけど、こんな大きさの野生生物が山の中を歩いて襲ってきたら…と考えるだけで恐ろしい…💦

じゃれあうヒグマ。


だらけるヒグマ。


セクシーポーズヒグマ。


たそがれるヒグマ(笑)。

見ていて飽きなくてず~っと観察していました。
そして、一番興奮したのは…

4. 人間の檻(おり)
さきほどのオス熊の檻の中にさらに人が入れる施設があって、そこから管を通して餌やりができるんです。

ヒグマは賢いから、ガラス越しに人が来たとわかると、いそいそと近づいてきて餌をもらう気満々で、ガラス一枚挟んだすぐ近くにやって来るので、怖いやら楽しいやら大興奮でした!!
(餌やりの様子もYouTube動画にあります!)↓よりによっていつになく髪がボサボサ😨


一通り見て回ったところでちょうどショータイムの時間だったのでこちらへ。

5. クマ山ステージ
ここでショーを見学。ヒグマの手先の器用さを目の当たりにしました。


6. ヒグマ博物館
けっこう年季が入った博物館だったので高校時代の私も訪れたはず…、だが記憶なし^^;


7. クッタラ湖展望台
ヒグマ博物館の屋上がクッタラ湖展望スポットになっています。6月のフレッシュグリーンに海と空の青、さらに湖の青という彩りが美しかった…!


【のぼりべつクマ牧場】おすすめです!「また来てね~!」って言ってるみたいなヒグマ。

また来るね~!」

主人は大喜びだったけど「俺が欲しいのは野生の獣の凄みだ~!餌をもらうために右往左往するクマじゃない。」と感想を漏らしていました。とはいえ、再訪する気満々です。
 
だけど野生の獣の凄みが分かるシチュエーションには絶対になりたくないです!

【のぼりべつクマ牧場】是非再訪したい場所になりました!


北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】」の続きです。

今回は苫小牧駅から2キロくらいのところにある、【味処 てっ平】についてご紹介します。

こちらのお店、私はとんかつをいただいていたのでとんかつ屋さんかと思っていたら、いま改めてネットを調べたところ、道産牛のひれかつなども新メニューもできたようで、とんかつ屋という位置付け良いのかが分からなくなりました^^;

とはいえ、地元の方々に愛されているお店で美味しかったのでおすすめですよ!

2021年6月25日(金)。

道の駅ウトナイ湖を出た私達は、私がGoogleMapで直前に探した【味処 てっ平】へと向かって走ります。

苫小牧は初めて訪れますが (高校の修学旅行が北海道だったのでその時に通過くらいはしたかもしれないですが) 、思ったより都会でびっくり。(無知な私の勝手な想像ですけど^^;)

この通りは、マック、びっくりドンキー、


JOYFIT(スポーツジム)、スタジオアリス、ブックオフ、GU、ユニクロ、青木…
などなどがあって車通りも多くて、予想外でした!


車窓からの景色を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。
無料パーキングがお店の前と少し歩いたところの2か所にありました。

★ 味処 てっ平
北海道苫小牧市音羽町1丁目17−5
※最新の情報は店舗HP情報等でご確認下さいね!


店内は清潔感があり明るく広々としていて、テーブル席や小上がり席、

おひとり様でも使いやすい席などがあります。


でね、そういえば何でこのお店を選んだんだったっけ?
と、思い出せないでいたところ、このメニューを見て思い出しました。

実は、私達、もともとは「豚丼」が食べたくて、だけど登別までのルートからそれたくなかったので、苫小牧周辺で口コミ評価が高い豚丼のお店を探していたところ、こちらのお店がヒットしたのでした。

ですがお店に来てから知ったのですが、豚丼は土日ランチ限定メニューだったんですorz_
(現在もかは不明ですが少なくとも当時)

ということで、メニューを眺めていたら
すべての食材を丁寧に吟味し、豚肉も丁寧に下処理、パン粉も自家製にこだわり、注文を受けてからパン粉付けを行っている…
とのことだし、お肉も道産なので、とんかつをいただくことにしました。

とんかつだけじゃなく、ロングセラー昼定食の欄にはえび、いか、ほたてなどのフライもあり、地元客らしき方々はそれらを注文していました。

私はホテルでの夕食を考えて最もグラム数の少ない【ロースひとくちかつ】(100g)

主人は ロングセラー昼定食 の【えび・いか・ひれ】をオーダー。

お肉は柔らかくて美味しいし、揚げ方もバッチリでカラっと香ばしく揚がっていました。
とんかつソースも自家製でニンニクがきいていて美味しかったです。

主人のフライもどれも美味しかったようで、旅の1食目から良いスタートが切れました!
この日の夜はホテルでの食事で、絶対に海鮮系がたくさん出るだろうと予想していたので、お昼にお肉を食べられてちょうど良かったです☆

私達のほかには地元のお客さんらしき方々しか見かけなかったので、地元で愛されている名店のようです。

お店は広くて小上がり席はお子様連れにも良いし、お一人様席もあって、幅広い方々におすすめですよ!

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。

今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!

会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。

で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!

思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!

2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!

ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30

平屋建てで横長の立派な道の駅。


そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…


湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…

私が撮影したまさにこの場所の陸地に、


フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。


ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!


ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!


しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~


道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。


苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓


「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。


シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!


イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。


こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^


ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。

この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!

私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。

【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。

さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!

次回に続きます^^

軽井沢旅4・ハルニレテラスで美味しいお蕎麦ランチとコーヒー

軽井沢旅3・【野鳥の森】で野生のツキノワグマを目撃!」の続きです。

今回はハルニレテラスの美味しいお蕎麦屋さんとカフェについてご紹介します。

2022年5月24日(火)。

【野鳥の森】で野生のツキノワグマを目撃し、その興奮も冷めやらぬままそこから歩いて星野エリアの複合商業施設・【ハルニレテラス】へ。

★ ハルニレテラス
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145ー5

前回の初軽井沢の時、このハルニレテラス内の【川上庵】でランチを食べてとても美味しかったので、この日本当は本店の方に行くつもりだったのですが、クマ専門家との話が盛り上がりすぎて(私達がついついたくさん質問をしてしまって^^;)お昼時になってしまい、【野鳥の森】から徒歩圏内のこちらのお店に歩いてやってきました。

★ 川上庵 せきれい橋店

火曜日(平日)の11:57ですでにこの行列なんです!(主人は列の3番目に並んでます^^;)

ただ、まだ時間が早かったのですぐに入店でき、ラッキーなことに私達夫婦の大好きなテラス席もまだ空いていたため、テラス席にしていただきました♪


白ワインと共に「なすともちの揚げだし」
揚げた茄子とおもちが美味しいお出汁に浸されていて美味しい~。2人でシェアしましたが思ったよりボリュームもありました。

「天ぷらそば(並)」

おそばも美味しく、天ぷらの揚げ加減も抜群です。全部美味しくて大満足のランチでした。

続いて食後のコーヒーを飲もうと立ち寄ったのが、同じく【ハルニレテラス】内のこちらのお店。

★ 丸山珈琲 ハルニレテラス店

1991年軽井沢で創業のコーヒーの名店。

ついついホットコーヒーに加えてスイーツをオーダーし、モンブランを食べましたが…

正直なところ、ここのコーヒーのお味は一流ですがスイーツは二流以下、といった印象です。
ここのコーヒーはおすすめしますが(アイスラテも美味しいですよ!!)スイーツはおすすめではないです。

これなら、最初にご紹介した【川上庵】のデザート、数量限定の「わらびもち」を食べればよかったと後悔…

ところで、クマを見た直後だった私達、この日のランチは興奮もそのままにクマの話題でもちきりでした!

次回も軽井沢グルメについてお伝えします~!

GW沖縄旅14・穴場ビュー&カフェスポット【名護城公園】

2021年4月30日(金)。

今回は、沖縄県名護市にある、ゴールデンウィーク真っただ中でも空いていたビュースポット
・名護城公園 (なんグスク公園)の【天上展望台】
・同園内にあるビジターセンターのオシャレ穴場カフェスポット【subaco】

についてご紹介します。

屋我地島~古宇利大橋(前編後編)~ハートロック車えびランチ~ 今帰仁城跡海ビューカフェMOKULELE …と巡った私達は、名護市のビュースポットへ立ち寄ってみることにしました。

名護城公園 (なんグスク公園
沖縄県名護市名護5511

まず目指したのは、園内にある【天上展望台】です。

Source: Google Map(著者が一部加筆)

この【天上展望台】へ登ってみると…

Nan Gusk Park

公園の木々の向こうに名護湾が一望できます!

Nan Gusk Park
Nan Gusk Park

展望台に上らなくても、こちらの東屋の横からもこの景色です。
しかも辺りには私たち以外数組の地元らしき方しかおらず、密もなし!

Nan Gusk Park


展望台から目と鼻の先にある名護城公園ビジターセンター【subcao】
写真の中央、建物のすぐ左側に、名護湾が見えているのがお分かりになりますでしょうか?

Nan Gusk Park


アップでもう一枚。

Nan Gusk Park


【subaco】の建物内に入っても、この素晴らしい名護湾の眺めが一望できます。

Subaco @ Nan Gusk Park


しかも建物内はおしゃれで、もちろん涼しくて、居心地の良い空間~♪

Subaco @ Nan Gusk Park

しかもショップを併設していて、コンセプトは「名護のお山の上のセレクトショップ」。地元の美味しそうな洋菓子やパン、オリジナルドリンクなども販売していて、景色を楽しみながら飲食可能です。(詳しくは公園の公式FaceBookをご確認下さいね!)

しかもコロナ禍でありがたいワーケーションもサポートしていて、ドリンク1杯の注文で、2時間使えるパスワード配布もしています。(詳しくはこちらの公園公式HPをどうぞ)
ああ、私もこんな眺めの良い場所で翻訳作業ができたらなぁ~(できれば何もしないで景色を堪能したいけど)

【subaco】の 外側はピクニックスペースになっているので、暑くない時なら、カフェで買ったフードやドリンクをここで楽しむのも良いですね!

Subaco @ Nan Gusk Park


園内に咲いていた、真っ赤なかわいいお花は「テイキンザクラ」というそうです。

Nan Gusk Park


ブーゲンビリアやユリも。

Nan Gusk Park


公園内で出会った、かわいい猫たち。(だけどきっと捨て猫です。猫は最後まで責任を持って飼ってと言いたい!)

Nan Gusk Park
Nan Gusk Park

次回は、【道の駅許田】についてご紹介します!


沼津で海の幸満載の海鮮丼!【沼津 かねはち】(修善寺旅3)

絶景!富士からの美しい湧水【柿田川公園】(修善寺旅2)」の続きです。
今回は、静岡県沼津市、沼津港からほど近い海鮮もので人気のお店【沼津 かねはち】についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。
柿田川湧水から沼津港界隈へやって来ました。

平日だから空いているかと思いきや、思った以上に人がいて、便利な場所の有料駐車場もぎりぎり停めることができたくらいでした。


空いている時間にランチを済ませたかったので、11:30でしたが入店することに。

★ 沼津 かねはち
静岡県沼津市千本港町109

ネットであらかじめしらべて、評判の高いお店をいくつか見て回ってこちらのお店にしました。

まだ空いていて、中には2~3組のお客さんがいる程度でした。
店内は一見カフェのような感じですよね?

こちらがメニュー。

2人ともお店一押しメニューの「特選海鮮丼」(税込み2,178円)にしました。

じゃ~~~ん!こちらが 「特選海鮮丼」 です☆彡

ご飯の量は多め、ふつう、少なめと選べます。私は炭水化物ダイエット中だったけど誘惑に負けて普通にしました。
…でもそれで正解でした!というのも、とっても具だくさんのため、少なめだと具とご飯のバランスが悪いです。

こちらのお店、老舗水産会社直営ということで魚の新鮮さには自信がある、と公式HPに書かれていました。

しかし、正直な感想を言うと、もちろんどれも新鮮なのでしょうが、具によって美味しいものと、まあ普通かな…というものがあります。
アジは美味しかったので、沼津という立地が利点となる近海ものだけが載っている丼を選んだ方が良いのかなと思います。(主人は静岡県静岡市清水出身なので、マグロ、お茶、みかんの味には特に厳しいのですっ…!)

とはいえ、これだけ具のバラエティーとボリュームがあってこのお値段は東京ではありえないお安さです!
訪れるなら個人的には近海もの系のオーダーがおすすめかなと思います。

絶景!富士からの美しい湧水【柿田川公園】(修善寺旅2)

「柿田川湧水でコーヒー!【喫茶 蔵】(修善寺旅1)」の続きです。
今回は、 日本の秘境100選 の1つであり、 「地質鉱物」枠で国の天然記念物に も指定されている柿田川湧水を眺められる静岡県の【柿田川公園】についてご紹介します。

柿田川公園
静岡県駿東郡清水町伏見71番地の7
※有料駐車場(200円)あり(2022/3/15時点での料金です)

前回ご紹介した柿田川湧水で淹れるコーヒーのお店【喫茶 蔵】から目と鼻の先にあります。

公園の広さとしては、大人であればじっくり回っても1時間もかからない程度で、今回先を急いでいた私達は、湧水が見られる展望台2か所に絞って訪れたため、滞在時間は30分程度でした。


2022年2月25日(金)。

園内に入るとすぐに、遊歩道沿いに早咲きの桜を見つけました。桜の木の周りには、ヒヨドリやシジュウカラ、メジロなどもやって来ていましたよ。

早咲きの桜は満開で見ごろでした。

この後、沼津でランチを控えていた私達は先を急いでいたので、湧水が見れる第2展望台を訪れました。

こちらが 第2展望台をから眺める湧水の風景です。

富士山に降る雨や雪は年間約25億トンほどで、それが地中へと浸み込み、地下水(伏流水)となって流れ、やがて湧き水として地表に現れてくるのだそうです。

富士の湧水は、ここ柿田川湧水のほか、忍野八海、陣馬の滝、湧玉池、白糸の滝などがあるそうです。

写真だと伝わりづらいのですが、写真(上と下どちらも)中央あたりの瓢箪のような形の砂になっているところから、こんこんと美しい水が湧き出ています。

この美しい湧水のほとりに、黄色い小鳥が水を飲みに(?)来ていて、
私達はかなりじっくりと湧水を眺めていたのですが、その間中、ずっととどまっていました。

平日の柿田川公園は空いていて(コロナ前、土曜日に来たら混んでいました)、展望台には私達夫婦のほか、関西弁のおばさま二人連れがいただけだったのですが、おばさま方が「こんなところに住めて幸せな鳥やわ」(←合ってるかな?私の関西弁の記憶…!?)とおっしゃっていて、思わず目が合って笑いあってしまいました。

次は、第2展望台から歩いてすぐの第1展望台へ。

この丸い穴の底から水が湧いているのが、周りの砂が柔らかく動いていることで分かります。

この何とも言えないブルーが神秘的でとても美しいです。
実物も本当にこの色です。

私達はここを訪れるのは2度目でしたが、それでもやはりこの美しい姿を目の当たりにすると、感動しました。
間もなくして先ほどのおばさま方もやって来て、初訪問のようで、感嘆の声を漏らしていました。

今では信じられないかもしれませんが、かつてこの柿田川は魚も生息できないほど汚染されていて、地元有志の方々の根気強い努力により、再びこの美しさを取り戻すことができたそうですよ。

取り戻した美しい湧き水を後世まで残したいですね。

次回は沼津グルメ編です!

柿田川湧水でコーヒー!【喫茶 蔵】(修善寺旅1)

今回から先月末(2022年2月)に旅した静岡県伊豆市修善寺旅についてお伝えします!
いつも旅直後に記事を作成できないくらいブログ未アップの旅ネタが溜まっていて、1年位前の旅を振り返ることが多いのですが、たまには記憶が新鮮なうちにブログ記事アップしようと思い、昨月の旅をご紹介していくことにしました。
(ちなみに、いつもは旅の出来事を忘れないようにノートや携帯のメモに記録を残しております。)

2022年2月25日(金)。

主人の運転で東京の自宅を出て、修善寺を目指します。

とはいえ、いきなり修善寺まで行くのではなく
① 高速を降りたらドライバーのためにも休憩
② 沼津で海鮮ランチ
③ 伊豆半島の道の駅に立ち寄り
④ 修善寺へ

という計画でした。

運よくお天気に恵まれ、東名高速を走りながら富士山をしっかりと眺めることができました。

何度もこのルートを通っているのに、ふだん意識していなかったのですが、冬だから(?)カーナビの富士山も雪を被っているんですね。

沼津インターで高速を降り、こちらの道を走っていると【沼津グルメ街道】との看板がありました。


修善寺までの通り道からできるだけ逸れないで、道すがらに良いカフェがないかなぁ~とGoogle検索していたときに見つけたのが、かの富士山の雪解け水が湧き出る名水で有名な柿田川湧水の目と鼻の先にあるこちらのカフェでした。

★ 喫茶 蔵
静岡県駿東郡清水町伏見86
Phone:055-975-0400
※お店の前に数台駐車可能なスペースあり。柿田川湧水の駐車場は広いですが、200円の駐車料金がかかります。(最新の情報は店舗にご確認下さい)

こちらの立派な蔵は、紙を保存するためのものだったそうで、それを当時の趣を残しつつ、カフェにしたそうです。

そして…事前にネットの情報で「運が良ければ会えます」との看板猫ちゃんが…いました!!

分かりにくいので、↓の写真に♡印を付けました。
かわいい黒猫ちゃんがお店のメニューの前で店番(!?笑)をしていましたよ~。

とても愛想の良い猫ちゃんで、私が撫でてあげると嬉しそうにしていました。

開店間もない時間に訪れたら、まだ中は開店準備中のようで雑然としていたのですが^^;、お店の方に「開いてますか…?」と尋ねると、「開いてますよ。」と親切にご返答いただいたので、店内へ。

中はまだあれこれ片付いていないようだったので、店舗の一角だけ撮りました。

私達が店内に入ると、すぐに猫ちゃんも店内に入ってきました。

お店のメニュー(の一部?)がこちら。

私達はお目当ての湧水コーヒーをオーダーしました。

コーヒーができるのを待っていると、お店の方もお湯を沸かしている間なのか、店内を片付け、開店準備をしていました。
そんな間、猫ちゃんが主人の足元にやってきて、訴えかけるように見上げてきました。すると、お店の方がすぐにやってきて、「人懐こくてすぐに膝の上に乗っちゃうんですよ^^;」と言いながら、猫ちゃんを抱き上げてストーブの前に椅子を置いて特等席を作り、そこに猫ちゃんを置いていました^^

これがその時の様子です。

猫ちゃんもこのロケーションには文句ないらしく、そのまま特等席に落ち着くことにした様子。


店内をきょろきょろしつつ待つことしばし…
待っている間に目ざとく見つけたのが「自家焙煎工房 石垣珈琲」の箱です。同じ清水町にこの珈琲豆屋さんがあることはチェックしていたので、ここのコーヒー豆を使っているんだ~と、期待。

こちらが、湧水コーヒーです。

味わってみて…我が家は家では深煎りのコーヒーを飲むので、こういう深煎りではないコーヒーも良いなあと思いました。
良い意味ですっきりしていて1日に何倍も飲めるような味わい、でもフレーバーはちゃんとある…味わいでした(コーヒーにそんなに詳しくないのであまりちゃんと説明できないですが)。

ところで猫ちゃんはもう一度主人の膝の上を狙いにやってきて、お店の方に見つかり(笑)、お店の外に行くように促されていました。

ちなみにこの日は開店間もなかったからかもしれませんが、お店を回しているのはお一人で、とても感じのよい男性で、猫ちゃんのことも可愛がっていましたよ。

美味しいコーヒーをいただいて、お店の外に出ると、ふたたびメニューの看板の下で日向ぼっこをしている猫ちゃんを見つけました。

しっかり日が当たって気持ちがよさそうに目を細めていました^^

かわいい猫ちゃんに癒され、良い旅のスタートが切れました!

次回は柿田川湧水の風景をご紹介します。




スタバ・リージョナルランドマークストア【新宿御苑】と紅葉

今回は
・東京都新宿区にある、スターバックスのリージョナルランドマークストア(日本の各地域の象徴となる場所に建築デザインされ、地域の文化を世界に発信する店舗。 現時点 [2021/11/26] で28店舗ある。)
・新宿御苑の紅葉
についてお伝えします。

今日は、以前勤めていた会社の先輩と2人で紅葉を見に 新宿御苑へ。
朝10:30に新宿駅南口で待ち合わせて、歩いて向かいました。

★ 新宿御苑
東京都新宿区内藤町11
※大人入場料:500円

今日の東京は良いお天気で暖かく、日差したっぷり雲一つない青空で、紅葉狩りにぴったりでした。

園内を散策する前に、まず向かったのは、新宿御苑の紅葉と同じくらい楽しみにしていた、 スターバックスのリージョナルランドマークストア の1つであるスタバの新宿御苑店です。

国民公園に民間企業として初出店した店舗がここだそうですが、アメリカ企業なのに日本国民の公園に初出店するあたり、さすが日本でも人気のスタバですよね。

こうして入口がある正面側から見ると、どこがリージョナルランドマーク?と思ってしまうのですが、


店舗に面して池があり(写真左手)、


池の反対側から撮ると、店舗が池に面しているのが良く分かります。


こちら、斜めから撮ったスタバ外観ですが、紅葉した周囲の風景に溶け込んでいて素敵。

分かりづらいので印を付けてみました↓


店舗は、池の反対側がテラス席になっていますが、店内のお席は予想以上に少なくて、平日の午前中に行っても満席でした。


このスタバは、近年問題となっている未利用の国産木材の増加に着目し、外壁や天井、バーカウンターなど、随所に国産の木材を活用しているそうで、このエントランス部分だけでも、ふんだんに木材が利用されていることが分かります。


店舗の席数は少なくて、こちらが特等席↓

この大きな窓に面して、池ビューのお席が10席くらい(?)あり、ひとりひとりの席の間隔がわりと空いていて、その一部後ろに、数席あり、あとは池ビューではない、池とは反対側のお席↓があるのみでした。

ちなみに上の写真の池とは反対側のお席とテラス席の間のガラスがピカピカに磨かれていたせいか、このガラスが無いと思って、店内からテラスへ行こうとして顔面をぶつけるご老人を2人も目撃してしまいました。危険…。

店内席はあいにくの満席だったので、池とは反対側のテラス席で『ジンジャーブレッドラテ』をいただきました。

今日は暖かかったので、日陰のテラス席で1時間ほど座っておしゃべりしていても全然寒くなかったのですが、東京は明日から冷え込んでくるらしいとか…。ぎりぎり暖かいタイミングで訪れることができて良かったです。

それでは新宿御苑内の紅葉の様子を写真でご紹介していきますね!
こちらはスタバ前の池。


紅葉シーズンが終わりかけていたようで、木の上の方の葉はすでに枯れ始めていました。
新宿と言えば…の、NTTドコモ代々木ビルと紅葉。


実は今回、人生で初めて新宿御苑に行ったのですが、想像の5倍くらい広くて驚きでした。


オレンジのグラデーション、少しのグリーンが青空に映えています。


NYの秋に紅葉を求めて北部にドライブにいったことがあるのですが、紅葉より黄葉なんですよね。なのでFacebookでアメリカに住む友人に、紅葉を見せたくて紅く染まった木々の写真を撮影してみました。

気が付いたら園内で1万歩くらい歩いていましたよ~@@!

すっかり時間が経って1時半を回ったので、新宿御苑の大木戸門を出てランチのお店を探し歩き、こちらに入ってみることにしました。

★ 礼華
東京都新宿区新宿1丁目3−12 壱丁目参番館

チャイニーズのお店です。
テラス席を利用して、ほぼ満席だったので撮影しませんでしたが、テラス席にはブランケットもガス暖房もあり、とても居心地が良かったです。

平日おすすめランチセットは3種類から選べ、私達は麻婆豆腐のランチセット1200円に、グラスの赤(ランチは半額!で400円)をいただきました。美味しくてお得で満足なランチでした。

初めての新宿御苑さんぽ、とても楽しかったです。
寒いのが苦手なので、また春になったら一人でも訪れてみたくなりました。

また、新宿御苑駅周りは、新宿駅とは違って人通りも少なめで落ち着いていて、素敵なレストランやカフェなどもぽつぽつとあったので、食も探検してみると楽しそうですね。