シンガポール旅20・セントーサ島散策@【リゾートワールド セントーサ】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島の中でも一番レストランやエンタメ(カジノやユニバーサルスタジオなど)が集まっている場所ともいえる(主観ですが)リゾートワールド セントーサのエリアについてご紹介します!

2022年8月30日(火)。

シャングリラホテルにチェックインして一息ついた後は、ホテルの門を出て目の前にあるバス停から無料のバスを途中まで利用して、リゾートワールド セントーサへ。約1.5キロくらいの距離です。


クロフォードタワー(ホテル)のすぐ近くの植込みを通りかかったら、リス2匹がお出迎え♪


島について早々に久しぶりにセントーサ島のリスに再会できて大満足(*^^*)


下の写真は以前訪れた時に撮ったんですが、こんな風にお腹がオレンジでストライプ模様なのがチャームポイントのリスちゃんです^^


リゾートワールド セントーサのカジノエリアにやって来ました。
この地下にカジノがあります。


主人がカジノに行きたいと言うので^^;、私は入り口で見送って一人でこの辺りで時間をつぶすことに。


下の数枚の写真は、主人を迎えに行ったときに私も入場してカジノ内を撮ったもの。
カジノへの入場は、パスポートの身分証明と当時は入国時に必要だったアプリ内の旅行滞在期間が記載された画面の提示が必要でした。(ただ、入り口のスタッフがアプリを見せると勝手に操作して画面を出してくれるので心配なし!)

カジノの中はおそらく撮影禁止かなと思うのですが、ササっと撮ったら(見つからなかったからか?)特に注意は受けませんでした。


カジノってきらびやかで写真映えしますね~☆彡


さて、私は一人でカジノ周りの飲食店エリアをぶらつき。


「ラーメンダイニング けいすけ」もあったよ!↓


日中はいつも混んでる【TOAST BOX】に入り(↓写真は別日の夜に撮ったので空いてる)、運よく席をゲット。


お目当てのコピ(Kopi:濃く煮出したコーヒーに練乳とお砂糖が入ったもの)のアイスカヤトースト(カヤトーストとは、カリカリに焼いた食パンに、ココナッツミルク・卵・砂糖・パンダンリーフなどから作られた「カヤジャム」とバターをサンドしたもの)をオーダー♪ 

これで6.5シンガポールドル(2023/2/13のレートで約647円)。

コピとカヤトースト、この組み合わせが最高に好きーっ!!

トーストにはカヤジャムとバターが挟まってます♡


【TOAST BOX】 は、日本で言うとドトールみたいな!?あちこちにあるファストフード店で、おしゃれなカフェじゃないのですが、ここの店舗はヨーロッパ風のインテリアのおしゃれ仕様になっています。


一人じっくりと大好物を味わった後は、カジノの上あたりにある地上へやって来ました。


今このマーライオンパネルを見て思い出したけど、そういえば今回はセントーサ島のマーライオンを観に行かなかったなぁ…

セントーサのマーライオンについて、ご興味のある方は↓をクリックしてね!

レゴのショップ。ショップ前の作品もかわいい。

ニューヨークのロックフェラーセンターのレゴ(←私のアメブロサイトの旅行記にリンクしています)に入った時も、NYらしい作品が展示されていてとっても楽しかったので、ここにも入ってみたら…

期待通り♪ レゴで作られたマーライオンや


セントーサ島の風景が展示されていて、大人でも楽しめました!


ほかにも、ハーシーズや(ペンシルバニア州Hersheyにあるハーシーズチョコレートワールドに行ったときの記事はこちら)、キャンデリシャス、スタバ、その他レストランなどの飲食店がこのアリアに集まっています。

本当はこのエリアで一番のお気に入りの【マレーシアンフードストリート】に行きたかったののにこの時はクローズしていました。

【マレーシアンフードストリート】 は、屋台街を再現したフードコートで、様々なアジアンフードがお手頃で味わえるのでおすすめですよ!
ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ!

リゾートワールド セントーサエリアについては、後日また夜の風景などをお伝えしますね~!
つづく!

シンガポール旅19・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~朝食ビュッフェ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のホテル紹介の最終編、
朝食ビュッフェについて、たくさんの写真と共に詳しくご紹介します!

このホテルの一番好きなのはロケーションとリゾート感なのですが、朝食ビュッフェの種類が豊富で美味しいところも大のお気に入り。

同じシャングリラホテルの中でも微妙に違って、過去に、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのシャングリラに宿泊しましたが、今のところセントーサ島のビュッフェが一番好きです。


朝食ビュッフェのレストランはこちら、【Dine on 3】


とても広いダイニングで、


私達夫婦の大好きなテラス席もあり♪


テラスには鳥も遊びに来ます(が、注意しないとテーブルの上に乗って食べ物を取られます^^;)


セントーサ島のシャングリラのビュッフェが他のシャングリラと違って好きなポイントその①が、 インド料理があること~!\(^o^)/


各種カレーやオタオタ(魚と唐辛子、ニンニク、タマネギ、ターメリックなどなどのスパイスと混ぜたものをココナッツの葉で包み、ローストするか蒸す、インドネシア料理)。


私のお気に入りはロティ(写真左手)にカレーをかけて食べる食べ方。


好きなポイントその②は、ヌードルバーのメニューにラクサ(東南アジアの麺料理)があること^^


麺の種類と具を選んで作ってもらい、最後にトッピングを載せればできあがり!
シャングリラのラクサのスープはコクと旨味があって本当に美味しいです。

私のイチオシのコーナーは以上のインド料理&麺コーナーですが、もちろんほかにもビュッフェはバラエティ豊富です。

アジアコーナーのチャーハン類。


一度も食べたことないけど、納豆やお味噌汁のコーナー。


「寿司」の暖簾があるけど、なぜか前にはハムが置かれてる…( ̄▽ ̄)


洋食コーナー、


チーズ、ナッツ、クラッカー類。


パンの種類も豊富で、


甘い系もあり。エッグタルトも美味しいですよ!!


ジャムやバター類も豊富。


ジュース、


シリアル、


フルーツ類、


ヨーグルト。

とまあ、本当にバラエティに富んだ大充実のビュッフェで、全部紹介しきれないくらいです。

そして子供がいない私達夫婦ですが、こんなキッズコーナーがあるのも可愛い。

子供って大人のやることを真似したがるけど、大人がビュッフェでお料理を取るように、子供用に低い位置にお料理が並んでいて、お皿もプラスチック。
子供もビュッフェを楽しめるという素敵なコーナーです(*^^*)

こういうところにホテルのおもてなしを感じますね^^

以上、シャングリラホテルについてでした!
次回のシンガポール記事からは、セントーサ島の様子についてお伝えしていきます。

シンガポール旅17・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~プール&ビーチ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のプール、ホテルの庭園から直結のシロソビーチについてご紹介します!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore


こちら、宿泊していたお部屋からの眺めなんですが😍、ホテルのお庭を上から見るとこんな感じで、写真の下半分がホテルの庭園、上半分が【シロソビーチ】というパブリックビーチです。


ホテルのプールはとても広くて快適です。キッズエリアが充実しているので、お子さん連れはそちらのエリアにいらっしゃることが多く、深めのプールエリアは大人が中心で静かに過ごせます。


ビーチバーもあります。


カエルちゃんの向こう側は浅いキッズプール。


こちらはカエルちゃんのいるプールから通路を挟んで反対側にある別のキッズプール。
小さなお子様用のウォータースライダー付き。


ここはお子さんの日焼けヲ心配することなく遊ばせられる屋根付きエリア。ここにもウォータースライダー付き。


ホテルに庭は緑がいっぱいで…


なんと、野生のオオトカゲも時々姿を見せてくれるんです~!!
このホテルに4回宿泊していて、4回見ています!


私は昆虫は大の苦手ですが、爬虫類、両生類は大好きなので、いつもオオトカゲを見るとそ~~っと近づいて観察しています。

ホテルに住んでいるくらいなので、トカゲの方も人慣れしていて、そっと近寄るくらいだと気にせずマイペースにしています。とってもかわいい(#^^#)

ホテルのお庭からすぐシロソビーチへ行けるのも魅力。


ほとんど波もなく穏やかなビーチです。朝なので人がいませんが、いつも賑わっています。
以前はここで卒業旅行と思しき日本の大学生の男の子たちが、ハイテンションでビーチバレーをして遊んでいる姿を見たこともありました^^
そりゃあ、ここに来たらテンション上がるよね~♪

ちなみに写真(上も下も)奥に写っている四角いアングルはバンジージャンプ台です!
夫婦そろって高いところが嫌いなので、一生やることはないでしょう…^^;

ビーチは大規模ではありませんが、砂浜とヤシの木、青い海がシンガポールの街中とは打って変わった南国ムードで、そこがこの島の好きなところ♡

野生のオオトカゲのほか、野生のリス、クジャク、かわいい鳥もいますよ!!

夜のプール。

夜も気温が高いのでプールに入れるのが嬉しい。
夜は日焼けの心配もないですしね♪

以上です!
次回のシンガポール記事では客室をご紹介します。

シンガポール旅16・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~共有施設編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の共有施設についてご紹介します!
ホテルの規模が大きいので、今回は共有施設、次回以降にプールとビーチ、客室、朝食ビュッフェをご紹介予定です。

私達夫婦はセントーサ島が大好きで、2014、2015、2018年に訪れ、この時(2022年)で4回目(シンガポールは5回目)でした。
しかも毎回 【シャングリラ ラサ セントーサ】 に宿泊しています!
過去のセントーサ島は全て避寒目的で2月に訪れていたので、夏は今回が初めて。

セントーサ島の魅力は、
・「島」とはいうものの、本土と橋やモノレールで繋がっていてアクセス抜群(空港からタクシーで30分)
・シンガポールの街並みとは打って変わって自然がいっぱい、野生のリス、クジャクなどがいる
・ビーチがありリゾート感が味わえる
・島内に無料のシャトルバスがあり、移動も便利
・島内にもカジノ、ユニバーサルスタジオなどのアトラクションがある

シャングリラホテルの魅力は、
・シロソビーチに隣接の絶好のロケーション
・リゾート感を存分に感じられる客室、プール、庭園、ホテル規模の大きさ
・朝食ビュッフェがバラエティ豊かなうえ美味しい
・本土の大型ショッピングモールまで 無料の送迎バスが1時間に1本以上ある
・超個人的な理由として、野生のオオトカゲが庭に出没する(笑)

…と、ざっと挙げただけでも魅力満載なのです!!
お子様連れもたくさん見かける平和で楽しい島ですよ!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

ホテル外観
ホテルが写真に収まりきれないくらい大きいんです^^;


ホテル【下のマップの4】のロケーションですが、空港【1】からタクシーで約30分、場所の参考にマリーナベイサンズ【2】もマーキングしました。

ちなみにマップの【3】は【Vivo CIty】という巨大ショッピングモールで、スーパーはもちろん、ブランドもの、ブランド以外のお洋服、バッグ、雑貨、生活用品、多数の飲食店…と何でもそろっています。

シャングリラホテル宿泊客専用のバスがあり、この【Vivo CIty】 まで無料送迎してくれるんです!また、 【Vivo CIty】 は地下鉄やモノレールの駅も隣接しているので、ここまで連れて行ってもらえると地下鉄であちこちへ移動することが可能なんです!!

こちらは私達が滞在時(2022年8月時)の無料送迎バス時刻表です。
※最新の情報はホテルにご確認下さい


ホテルエントランス

↑以前はエントランス入って左手に大きなソファーセットがあったのですが、コロナ対策のためなのか撤去されていました。 奥がプールとビーチ側です。


レセプション


ホテルの施設案内。
ホテルの庭からシロソビーチへ行けます!(ビーチとプールは次回、詳しくご紹介します)


ホテルの客室から撮影したプールシロソビーチ(写真奥)。


夜のプールはライトアップされてまた違った雰囲気に。


ホテルのオールデイダイニング【Dine on 3】


朝食ビュッフェもこちらのレストランなんですが、テラス席からはプールが見えてとっても気持ちが良いんです!テラス席が苦手という方にも、広い室内席もあります。


夜の様子。

以前はホテル内の5階などにバーラウンジもあったのですが、2022年8月時点では営業をしていないようでした。


キッズクラブ。室内のプレイグラウンドです。


ビーチバー。お店の横にはテーブルと椅子もありますが、もちろんプールサイドのデッキチェアまでドリンクやフードを運んで来てもらえます。


お庭の芝生エリア。


海がすぐそこです。
シロソビーチ側は砂浜ですが、こちらは石垣の下がすぐ水です。


シンガポールらしく、奥にはタンカーがたくさん浮かんでいます(笑)

今回は、以上です!
ホテル紹介は次回に続きます♪

シンガポール旅15・ミシュラン・ビブグルマン受賞バクテー店!【ソンファ バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールのローカルフード、肉骨茶(バクテー)のおすすめ店、【ソンファ バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)】をご紹介します!

これまで何店舗かでバクテーを食べてきましたが、私も主人もここのバクテーが一番好きです!お店によりスパイスの特徴がありますが、ここのは日本人にもなじみやすいお味なので、これまでバクテーを食べて、苦手だと思った人にも食べて欲しいです!!

2016~2022 年にわたって、ミシュラン ビブグルマンを受賞もしているそうですよ☆

ちなみに肉骨茶(バクテー)とは、マレーシアやシンガポールのローカルフードで、豚のスペアリブをスパイスや漢方で煮込んだものです。中国系の肉体労働者たちが栄養補給のために食べてたのが始まりだとか。


2022年8月30日、宿泊していたホテル【PARKROYAL COLLECTION Pickering】をチェックアウトし、スーツケースを預けてランチに向かったお店がこちら!

★ Song Fa Bak Kut Teh 松發肉骨茶 (ソンファ バクテー)本店
11 New Bridge Rd, #01-01

最初、こちらのクラーク キーにある本店に行ったら、この行列!!!

これじゃあ待ち時間が長そうだし、本店で食べたことはあるので(その時の記事はこちら←私のアメブロにリンクしています)、同じものが食べられれば良いと、散歩のときに見つけていたChinatown Point支店へ行ってみることにしました。

支店は本店から歩いて約700メートルと近く、徒歩10分程度で行けます。
チャイナタウン駅近くの、ショッピングモール内にあります。


Song Fa Bak Kut Teh 松發肉骨茶 (ソンファ バクテー) Chinatown Point店
133 New Bridge Rd, #01-04, シンガポール 059413


一見空いているように見えたけど、入り口には「30分待ち」の案内が。
ちゃんと受付をしてくれる人がお店の前にいて、人員整理してくれていました。

30分待ちと書かれていたけど、実際は10分程度待って入店できました!支店に移動してよかった~!

こちらが店内の様子。
本店の方が年季が入っていて風情はあるけど、正直、店内が狭くてせせこましい感じなので、コロナ禍だしこっちの方が快適で安心~♪


店内は観光客というより、地元のビジネスマンがランチに一人とか友達と来ていたりしている風が多かったです。


携帯でQRコードを読み取ってオーダーするスタイル。
私達は主人がバクテーのランチセットA(Pork Ribs Lunch Set A)と私がバクテー単品(Pork Ribs)とライスをオーダーしました。

ランチセットだと油条(揚げパン)とお漬物、ドリンクとライスが付いてきます。


んも~、これが美味しいのよねぇぇぇ~♡
スパイスとニンニク、そして出汁のきいたスープが美味しくて、お肉も柔らか。骨からするっと取れます。

スープは何回でもお代わり自由で、お店の人に声を掛けると注いでくれます。
お代わり必至ですよ!私も毎回必ず数回はお代わりします(^O^)

お会計もこの行列(写真右手)。


こちらがレシート。
26.47シンガポールドル(今日 2023/1/16のレートで約2574円)です。

肉骨茶(バクテー) は、お店によって使っているスパイスがことなるので、スープのお味がお店によって異なるのですが、私はここのが一番好き!
最初、別のお店で食べた時は、スパイスが苦手なものが入っていて、香りがあまり好みでなく、好きになれなかったのですが、ここのを食べて大好きになりました。

とってもおすすめの 肉骨茶(バクテー) 店ですよ!!

シンガポール旅14・カラフル夜景お散歩コース、クラークキーからチャイナタウンへ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、夜のお散歩コースのご紹介です。
カラフルで映える写真が撮れて、飲食店やショッピングも楽しめるおすすめコースですよ!

シンガポールの夜景というと…
マリーナベイサンズ周辺のガーデンズ・バイザ・ベイなどが最近は有名かもしれませんが、今回ご紹介するのはクラークキーとチャイナタウンエリアです。
このエリアもカラフルなライトアップと川の景色が美しく、とってもおすすめなんです。
(※マリーナベイサンズ周辺については、旅の最後にマリーナベイサンズに宿泊したので、また後日の記事でご紹介していきますね!)

今回ご紹介するコースは下記の通りです。


2022年8月29日。

名物「チリクラブ」をJUMBO Seafood(上のマップの1)で食べた後は、ライトアップされたRead Bridgeを渡って…


私がいつも夜景を撮りたくなるエリア、クラークキーのこちら↓にやって来ました。

ここ、見えにくいのですが、下が浅い水場になっているので、ライトアップが反射してきれいだし、

ライトアップのカラーも変わるんです☆カラフルできれいでしょ!?

この場所はGoogleMapで見ても名前がついていないのですが、この周辺はこんな風に飲食店がたくさんあって、

前回の旅で訪れて、アウトサイド席があり生演奏もあって気に入ったバーWarehouse Bar (上のマップの2) ↓(3C River Valley Rd, #01-09 Block C)がこのスポットに面しているので、そこを目印して行ってみて下さいね!


Warehouse Bar以外にもバー、レストランなどがたくさんあるエリアなので、夕食や二次会スポット探しにも良いエリアですよ。


シンガポール川沿いに撮るクラークキーの街並み。カラフルな光が水面にも光って滲んでいて、この風景が大好きです。


ここからシンガポール川沿いにマーライオン公園側へ歩いて行くと (上のマップの4周辺) 、クラークキーの風景を川越しに歩いて行くと、ここもまた夜景が素敵。


このカラフルな窓が印象的な建物は、シンガポールの【文化社会青年省】 (上のマップの3) ですが、元々は1934年に警察署として建てられたものだそうですよ。


ビビッドカラーの窓が暗闇にくっきり浮かび上がってきれい!


コールマン橋(上のマップの4)あたりからは、マリーナベイサンズも見えます。
この旅のフィナーレはベイサンズだったので、「もう少ししたらあそこに泊まるんだぁ~♪」という思いで撮影。


チャイナタウンへ。 この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールで中秋節を祝う準備の時期だったので、チャイナタウンのイルミネーションが華やかでした。

中秋節では月餅をプレゼントしあうらしく、スイーツショップなどで月餅をあちこちで見ましたが、装飾も月餅がモチーフになっているみたい。

あと、気になったのが↓の、黄色い円のところにいるキャラクター


ピ…ピカチュウ!???

いや、よく見るとビミョーに違う^^; 人違い、いやキャラ違いね( ̄▽ ̄)
かなりピカチュウをパクリ気味。

中央分離帯にもピカチュウもどき、子供、月餅ティータイムセットの装飾が。

この季節らしいイルミネーションが見れました。

チャイナタウン駅(上のマップの5) 。


駅前のマーケット。


チャイナタウンにある、パゴダストリート(上のマップの6) 。
中国雑貨や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りで、ぶらぶら歩くのが楽しい場所です。


パゴダストリートの裏通り。
ドリアンを売っている青果店。「猫山王」というブランド!?のドリアン推しらしい(笑)


パゴダストリート周辺は裏通りにもお土産物屋さんや飲食店が多数あり、 欧米人観光客の姿もけっこう見かけましたが、 この時(2022年8月下旬)はまだ、日本人観光客はごくわずかしか遭遇しませんでした。


素敵なテラス席がテラス席好きにはたまらない!

街歩きをした後はホテル【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポールへ。(ホテルの記事はこちら↓)

以上、クラークキーとチャイナタウン街歩きでした!

長野・蓼科旅3・蓼科東急ホテル内おすすめラウンジ【アゼリア】

前回の記事の続きです↓

今回は、蓼科東急リゾート内、蓼科東急ホテル内にあるロビーラウンジ【アゼリア】についてご紹介します。
宿泊客でなくても利用でき、雰囲気がとっても素敵なラウンジで、テラス席も室内席もおすすめです!


また、 蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!



2021年7月16日(金)。

【東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス】に宿泊していた私達夫婦でしたが、主人が夕方までホテルでリモートワークだと言うので、私だけぶらぶらとホテル敷地内をお散歩。

ホテルのある一帯は【東急リゾートタウン】になっていて(後日紹介)、宿泊していたホテルの向かいには【蓼科東急ホテル】があるので、午後のひとときを優雅にロビーラウンジで過ごそう♪と思って行ってみました^^

蓼科東急ホテル
長野県茅野市北山 鹿山4026-2

ホテルの公式HPを見ると「高原のクラシックリゾート」と書かれているのですが、まさにそんなイメージです。

オレンジ色の屋根、白い壁にダークブラウンの木骨組のような建物が木々の緑に映えています。

上の写真はエントランス反対側の池からの眺めです。
エントランス側から入ると、正面の階段を下りて右手にロビーラウンジ【アゼリア】があります。

★ ロビーラウンジ アゼリア
蓼科東急ホテル内
※メニュ―内容などの最新の情報については、ホテル公式HPでご確認下さいね!


天井が高く、大きな暖炉が素敵。
椅子も大きくて、お席の間もゆったりとしていて、とても居心地の良い空間になっています。


しかもホテルのロビーラウンジにしては、フード、ドリンク類がお手頃価格でした^^


アルコール類は地ビール、ほかワインやシャンパン、ウイスキーやブランデー、カクテルも。


ランチメニューもありました。


ワッフルセット / ケーキセット(1300円)があったので私はケーキセットをオーダー。
私が訪れた時はケーキは4種から選べ、私はりんごのタルト「カットの大きいリンゴでシャキシャキ感を活かしています」にしました。


アイスティーと共にいただきます!


説明の通り、大きいカットのりんごがふんだんに入っていて、正直期待していなかったのですが(失礼!)期待値を大きく上回る美味しさで(どんだけ期待していなかったのか!?笑)、大満足。2個食べたくなっちゃったくらいでした!


お庭側からの【アゼリア】の外観ですが、こんな風にテラス席もあり、


高原の空気を感じながらのティータイムもできます。


【アゼリア】の雰囲気がとても気に入ったので、その後、主人とも一緒に利用し、その時はテラス席で「信州産赤葡萄ジュース」をいただきました。


ところでインテリアとしても素敵なこの暖炉。


この暖炉で夕方限定で「焼きマシュマロ スモア」(300円)もありました。

焼きマシュマロ!試してみたかったけど夕方はホテル周辺にいなかったので試さずじまいに…。マシュマロは好きでも嫌いでもない程度だけど、BBQなどで焼くと、とろけてフワっとなって美味しいですよね!

とても素敵なロビーラウンジ【アゼリア】おすすめですよ!


2022年秋・新千歳空港おすすめ土産・ロイズの季節限定ハロウィンチョコ

今回は、北海道・新千歳空港で買える、ロイズのこの秋限定のハロウィンデザインチョコほか、おすすめのお土産をご紹介します!

こちらがこの秋の限定、【ロイズハロウィンポップボックス】。新千歳空港のロイズ チョコレートワールドやオンラインショップで購入できます。


箱を開けると中も可愛い♡


箱の中にはハロウィンデザインのチョコレートが詰まっています!

この秋のお土産におすすめですよ!

ちなみに、私が普段から愛してやまないロイズのお土産がこれ↓
【ロイズポップチョコ オールフレンズ】


北海道らしい動物たちをかたどったチョコがとってもかわいいんです~。

しかも、チョコレートのお味もすっごく美味しいので、見た目だけでなく美味しいチョコレートの味わいももちろん堪能できます。

さらに、ロイズ チョコレートワールドのベーカリーで1番人気のパンがこちら↓  ロイズ チョコレートワールド 【ロイズ生チョコクロワッサン・オーレ】


美味しく食べたくて、レンチン数十秒、その後トースターで軽く焼いたら、表面がサックサクになりました♪
中からはたっぷりのチョコがとろり~!!

チョコ味のデニッシュ生地のサクサクと、中のとろ~りチョコレートのダブルでチョコが楽しめて美味しかったです!

↑これは是非、レンチン→トースターで温めて食べることをおすすめします!


そして、見た目のインパクト大なのがこの【グテ】
がっつり板チョコが挟まっている…というかかなりはみ出ています(笑)


横から見てもこのボリューム。


板チョコだけが挟まっているのかと思いきや、その下にはチョコレートクリーム(パートショコラ)も入っていました。

板チョコがすっごく美味しいですが、パン生地は昭和のクリームパンのパン生地みたいで、パン生地部分そのものはそんなに美味しくはないかな…
でも板チョコとチョコレートが美味しいのと、見た目のインパクトが大きいのでお土産におすすめです!


こちらも私の大好きな北海道の利尻漁業協同組合が販売するインスタントラーメン、【利尻昆布ラーメン】。マツコの知らない世界でも紹介され、マツコが絶賛したラーメンです。

私はこれを友人から北海道みやげでもらってすっかり好きになり、これがまた食べたくて有楽町の交通会館の北海道のアンテナショップでも何度かリピ買いしています。


昆布の出汁が効いていて、麺にも昆布が練りこまれていて、上品な塩ラーメンです。
スープも麺も昆布、そしてとろろ昆布も入っていて、まさに昆布尽くし、すっごく美味しいのでおすすめです!!

次回は、2022年9月・北海道・新千歳空港ANAスイートラウンジについてお伝えします!

シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)