ロードアイランド州・ウォーウィックのかわいいレストランでランチ

今回は、アメリカ旅行記、
①ニューヨーク州ウォーウィックからロードアイランド州ウォーウィック(たまたま町の名前が一緒!)へのドライブルート
②ロードアイランド州・ウォーウィックのかわいらしいローカルレストランのランチ

についてお伝えします。

2017年5月1日(月)。
アメリカ、ニューヨーク州のウォーウィック(Warwick)を出発し、
ランチのための旅の中継地点、偶然にも同じ町名ですが、ロードアイランド州のウォーウィック(Warwick)にある、Ponaug Marina近くのレストランを目指してドライブしていきます。

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かつて住んでいた街、NY州ホワイトプレーンズ(White Plains)を高速道路から眺めて、懐かしみながら通過し、

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ヤフーブログを通じて、リアル親友となったCheeさんの住んでいた街、コネチカット州コスコブ(Cos Cob)を通過し、Cheeさんに報告の写真を送り(笑)

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休憩のためにドライブインに立ち寄りました。

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久しぶりのI-95沿いドライブイン。この雰囲気が懐かしい・・・。

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ドライブインの中はこんな感じ。ピンボケになっちゃいましたが^^;

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小腹が空いたのでダンキンドーナッツでチョコドーナッツラテ、主人はマックでホットコーヒーを買いました。

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再び車を走らせ、昔よく使ったI-95を北東方向へと走っていきます。

途中で通過したエッセクス(Essex)も昔二人で小旅行したかわいい町で、思い出の場所の一つです。

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さらに走って・・・

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ロードアイランド州のウォーウィック(Warwick)で高速を降ります。

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私の調べた港の近くのレストランへ向かったのですが、途中があまりにも田舎道過ぎて、

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主人から「本当にこんな所にレストランがあるの!?」と疑われる私・・・^^;
「え・・・やっているはずだけど・・・」と私も不安に・・・。

やがて小ぢんまりしたPonaug Marinaが見えて来て、

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途中不安だったけど、ちゃんとありました!素朴でかわいらしいお目当てのレストラン、【CROW’S NEST】。日本語で言うと「カラスの巣」という店名です。

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お客さんは他にもいたのですが、いなくなって隙を狙って撮ったので、人気(ひとけ)のないこういう写真になっています。念のため・・・

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カントリー風の店内がぬくもりある雰囲気でまたいい感じ。

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オーダーするお料理が来るまでに、温かいパンを持ってきてくれました。おいしい。

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私はフィッシュアンドチップス

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主人はスイスチーズハンバーガーをオーダー。

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私のフィッシュアンドチップスは揚げたてアツアツで衣もサクサク。中の身はふわっとして実が厚くて完璧な仕上がり。
ただ一つ欲を言えばタルタルソースが自家製であって欲しかった・・・。
でも美味しかったので満足です。

主人のバーガーは味見しましたがお味は普通~。
なぜせっかくのこの港のロケーションでバーガーを食べるのか!?とツッコミたくなりました。

このレストランはマリーナ(Ponaug Marina)の目の前で、私たちの座った店内席からもマリーナがばっちり見えました。

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外を眺めているとカモさん夫婦が道路を渡っていました。平和な光景です。

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マリーナ近くの入り江には白鳥

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カナダ雁も泳いでいて、のどかな風景が広がっていました。

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次回はマサチューセッツ州のリゾート地、ケープコッド編です!

NY郊外・Warwickの友人宅へ

今回は、アメリカ・ニューヨーク州郊外のウォーウィックの景色、友人宅の様子と友人宅でのホームパーティーについてお伝えします。

2017年4月30日(日)。
ニューヨーク州のウッドベリー コモン プレミアム アウトレット(Woodbury Common Premium Outlets)から友人宅のある、同じくニューヨーク州のウォーウィック(Warwick)へ。

30分ほど田舎道を走ります。

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友人宅に到着。
素適なおうち~♪

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裏庭の見えている林もすべて友人の家の敷地らしい・・・。

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友人宅にはすでに主人の元会社の同僚たちが集まっていて、ホームパーティが始まっていて、 みな主人との再会をとても喜んで興奮してくれました!

昔、ここの家主さんにクルージングにもつれて行ってもらったことがあるのですが、クルーザーに一緒に乗った私も知っている懐かしの友も来ていて、久しぶりの再会を果たしました。

しかし、ネイティブ同士がワイワイと集まる会に私のリスニング力がついていけず・・・。特に最初は耳もなじまず、本当にクラクラしましたι(◎д◎)ノ
こういう時、日ごろさぼってあまり英語を勉強しない自分を猛省するんですよね・・・。

でもこの時のお陰で英語の勉強を少しはまじめにするようになりました。


さて、ここのお宅に住むイタリア系の友人Dがディナー用の生パスタを作ってくれています。本格的!

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こういう生パスタをひっかけておくアイテムもあるんですね。

このパスタはのちにこんなトマトソースパスタに仕上がりましたよ♪
量もた~っぷり。

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生パスタは食感がもちもちして美味しかった!

こちらの手作りの大きいミートボールと一緒にいただきました。

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ミートボールはふわっふわでおいしくて、食べ応えもがっつり。

ほかにサラダやマカロニグラタンなども食卓に上がり、みんなでディナー。

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ディナー中の会話も、“これ、日本語ならもっと面白い話ができるのにーー!!”と、英語力の足らなさに歯がゆい思いでしたが、みな陽気で話題も豊富なので、とても楽しい夕食となりました。

こちらは主人の元同僚Nさんが作って来てくれたデザート!
メレンゲのお菓子です。

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メレンゲに甘酸っぱいレモンクリームがのっていて、その上にフルーツとクリームでデコレーションされています。
メレンゲの外はサクサク、中はしっとりした食感と、さっぱりしたレモンクリーム、フルーツが合っていてさわやかで美味しかった!

笑えるのが、このメレンゲ部分、友人のNさんが実は一度作り直しているんですって。

というのも、 Nさんに急用ができ、メレンゲを焼き上げた状態でキッチンテーブルの上に置いて、ほんのちょっとの間留守にして戻ってきたら、それがめちゃめちゃになっていて、Nさんが「何これ~!???」と思って見つめていたら、近くに罪悪感が顔に出ている自分の飼い犬(グレート・デン)がいたんですって。

それですぐに犯人が分かった、と言っていました(笑)。


夕食後は日も長いので友人の案内で近所を散歩とドライブし、

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コーヒーを飲みながら夜も語らってそのまま友人宅に泊まらせてもらいました。
お部屋がかわいくて、まるでB&Bみたい・・・。

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2017年5月1日(月)。
朝は友人がポップオーバーを焼いていてくれました。

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ポップオーバー大好き!!
焼きたての香ばしい香りがキッチンに漂っていました。

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焼きたてのポップオーバーに、バターとローカル産のブルーベルージャムを付けていただきました。

デザートにはヨーグルトも。

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写真には撮れなかったのですが、朝、友人宅の裏庭を走るマーモットの姿を見ることもできました。 一瞬で走り抜けて行ったので、大好きなマーモットをじっくりとは見れなかったけど、かわいかったです。


あっという間の一泊でしたが、主人が会社の元同僚たちとこうして旧交を温められて良かったです。

再会を誓って、友人宅を出発。 短いステイでしたが、アメリカ人のお宅のホームパーティを体験でき、主人の友人たちとも交流できて、楽しく有意義な時間でした。


友人宅のあるウォーウィック(Warwick)は、NY州郊外の、のどかな田園風景が広がる、かわいらしい町でした。

ウォーウィックはアップルとオニオンが有名だそうで、私達が訪れた4月の終わりは、オニオン畑に並ぶ青々したオニオンの芽がかわいい、と聞いたので、友人宅を出た後、写真に収めました。

ニューヨーク、と聞くと、タイムズスクエアを思い浮かべる方が多いと思うのですが(私もそうでした)、こんな広大なオニオン畑もあって、本当にNY州って同じ州内でも多様ですよね。

次回はニューヨーク州からロードアイランド州へ。
ロードアイランド州の風景をお届けします。