シンガポール旅行☆その4. セントーサ島でカジュアルランチ

今回は、
● セントーサ島、ビーチ駅(Beach Station)周辺のグルメ
—フードコートでの注文方法解説もあり♪

● お散歩が気持ちよいシロソビーチ周辺の景色
についてご紹介します!

2018年2月9日(金)

この日の朝の便で到着し、シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックイン待ちしていた私達ですが(その時の記事についてはこちら)、まだ部屋が空かずチェックインできなかったので、ホテルから歩いてランチに出掛けることにしました。

セントーサ島のシャングリラホテル(下記マップ【1】)からモノレール駅のビーチ駅(Beach Station)【3】へは、徒歩15分くらいです。

歩くのが苦手な方やお子様連れのご家族の方は、ホテルから出てすぐのところに無料のシャトルバスのバス停があり、10分間隔で走っているのでそれを利用すればあっという間にBeach Stationへ行くことが出来ます!

(下記マップははグーグルマップに加筆)

Beach Station周辺はセントーサ島の中でもにぎやかな場所の一つ。

今回は駅のすぐ近くにある、2016年にオープンしたという、
Good Old Days へ(上記マップ【2】)。

ローカルフードをメインにしたフードコートとビュッフェのレストランです。


前回2015年にセントーサ島を訪れた時はまだ無かったので、この日が初来訪でした。


私達は今回、フードコートとして利用したのですが、

注文方法は:
1)メニューリストが書かれたお店備え付けの伝票に注文数を書き込む
2)レジへ伝票を持って行き、支払う
3)レジで呼び出し番号ベルを渡され、呼ばれたらお料理を取りに行く
・・・といった方法で日本のフードコートと同じ様な感じです。

メニューはこんな感じ。


ローカルフードメインということもあり、シンガポールらしいお料理が並んでいます。


スイーツ好きには嬉しいデザートもあり、中には暑いシンガポールにぴったりのインスタ映えしそうなカラフルかき氷も!


スイーツ大好きの私ですがランチ目的で訪れたので、今回はシンガポールグルメの王道、シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice) を食べることに。

写真右手がレジ。左手側がお席。


席はなかなか広いですが、平日(金曜日)の昼間なのに思ったより混み合っていてびっくりでした。


これが私たち夫婦の食べた
シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice)$12.8
フードコートだけど、なかなかインスタ映えする盛り付けでした。

フードコートだけど(しつこい)、チキンはジューシーで美味しく、ごはんもチキンの出汁が効いていてなかなかのクオリティー。
左上のお皿は菜の花の和え物のようなさっぱりおかずでした。

トリップアドバイザーとか見ると、「フードコートなのに高い」とかレビューされていますが、そもそもシンガポールは物価が高いので、個人的な感想としてはそんなに高いという印象はありませんでした。

フードコートなのでがやがやしていますが、ローカルフードを気軽にササッと食べるには便利ですし、ご家族連れにもおすすめです。

お店を出て食後のコーヒーに向かったのは、その便利なロケーションから私達のセントーサ島行きつけのお店と言っても過言ではない(笑)
コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)

日本にも店舗があるのですが、このお店はBeach Stationのすぐ近くにあるので良く通る場所にあることと、広いテラス席があるのが好きでセントーサ島に行くとよく利用しています。

お腹も満足したところで、再び歩いてホテルへ。
シロソビーチ沿いの道を歩き、ところどころ気に入ったスポットで写真撮影しました。

シロソビーチを北へ向かって歩いていき、あと少しでシャングリラホテル・・・というところに人気の写真スポット「SILOSO」のオブジェがビーチに現れます。


このオブジェのペインティングは、その時々で変わるんですよ!
なので私は毎回楽しみに撮影しています。

次回は、セントーサ島からのアクセス抜群!のセントーサ島の北、
シンガポール本土にある大型ショッピングモール「VIVO CITY」のグルメと周辺の景色をご紹介します。

サンフランシスコ・ユニオンスクエア観光

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコの
① ユニオンスクエア周辺の街歩き
② 宿泊したユニオンスクエアに近いホテル

についてお伝えしていきます。


2017年9月8日(金)。
アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコ。

フィッシャーマンズワーフ(Fisherman’s Warf)から、この日宿泊するホテルがあるユニオンスクエアへ移動していきます。
(下記はGoogleマップより)

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こちらは、サンフランシスコと言えば・・・のケーブルカー

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車窓から見つけたカラオケ屋の看板↓。
その左下には居酒屋「村さ来」の看板もありました。

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やっぱり海外の旅先で日本の何かを見つけると嬉しくなっちゃいます。


ホテルはサンフランシスコ一番の繁華街、ユニオンスクエアにあり、車通りの激しい一角でした。
パーキングもvaletのみ、しかもホテルはある程度の規模なのに、一時的にスーツケースを下すために駐車するスペースもホテル前に車2台分しかなかったです。

この日に宿泊したホテルは、ヴィラ・フローレンス(Villa Florence)。ブティックホテルです。

こちらがロビー。スタイリッシュなデザインで、

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↓なんとフロントデスクの右手には大きなガチョウの縫いぐるみまでいるというアヴァンギャルドなインテリア・・・^^; (写真右手奥)

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こちらがお部屋。
サンフランシスコ中心部なので、宿泊料金はお安くないのに広くないです。

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バスルーム。

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ホテルから歩いて、これまたサンフランシスコと言えば・・・の
ギラデリ・チョコレート・カンパニー(Ghirardelli Chocolate Company)へ。

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今回はユニオンスクエア近くの店舗へ行きましたが、
おすすめは、私も以前行ったフィッシャーマンズ・ワーフの近くの大きな店舗、
ギラデリスクエア (Ghirardelli Square) です。(その時の記事はこちら
広めのカフェも併設で、ギラデリチョコを使ったパフェなどが食べられます。

こちらの店舗はだいぶ小ぶりですが、カフェスペースも併設していて、店内にはサンフランシスコの風景が描かれていました。

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チョコのカラフルなパッケージは見ているだけで心躍る気持ちさせてくれます!

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私達はここでホットチョコレートをいただきました。

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ギラデリを出て少し歩いたところにある、サンフランシスコの街中のランドマーク的存在の一つであるらしいユニオンスクエア(Union Square)

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うーん・・・、特に特別感は無いなあ・・・。


さらに歩いて巨大なショッピングセンター、ウエストフィールド サンフランシスコ センター(Westfield San Francisco Centre)へ。(↓写真左手)

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ここは広大なショッピングエリアはもちろんのこと、地下には大きなフードコートがあり、この時点で既にさんざん買い物をしてしまった私達のお目当てはこのフードコート。

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うちの主人は味千ラーメンが食べたいと言いラーメンを買い、
私はこちら↓のロブスターロールのお店、Lobster Meでロブスターロールを買って、

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食べたのですが・・・

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・・・・・・まずい(-_-)。

これまで食べたロブスターロールの中でダントツまずい!!

しかも、そんなにチープでも無いお値段だったのに。
この旅行、最後の夕食だったのに、まずくて無念~~~


残念な夕食の後は、ショッピングセンターすぐ近くに、このブログにも度々登場するお気に入りのチェーン店スーパー、トレーダージョーズ(TRADER JOES)へ寄って翌朝の朝食を買いました。

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ホテルはサンフランシスコ一番の繁華街、ユニオンスクエアのすぐそばということもあり、窓の外からは眠らない街の風景が見えました。
(ホテルは下の写真のタクシーの左後ろの建物です)

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宿泊したのが金曜日だったからかもしれませんが、ホテルの部屋から見えていたH&Mは22時まで、ギラデリチョコは23時まで営業していました。治安は良いとはいませんが、夜遅くまで賑やかで、お店が開いているのは、旅行者としては嬉しいものです。


ちなみに宿泊した部屋の窓から見えていた街角には怪しい風景も見えて、どう見ても怪しい何かの売人系の人がふらふらと何時間も立っていたり、ホームレスっぽいおじさんがいるなぁ~と思ってずっと観察していたら、最初は折り畳みの椅子に座っていたのに、最後は路上にふとんをひいて寝ていたり・・・!
さらには、意味不明な言葉を叫び続ける人も現れたりと結構すごかったです^^;


ホテルは古い建物でしたが、リノベーションしていて、建物の中は古めかしいイメージは全然感じず、フロントもお部屋もスタイリッシュでしたが、壁が薄いらしく外の街の喧騒がけっこう室内まで聞こえ、ここのホテルに1泊だけで良かったと思いました。


翌2017年9月9日(土)。

もうこの日は帰るだけ・・・。

昨日スーパーで買ったヨーグルトを朝食に食べ、

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チェックアウト。

チェックアウトの時に横でチェックアウトしていた別のカップルが、「壁が薄くて隣の部屋の音がうるさかった!」とキレていました。

しかも、支払った料金がエクスペディアで予約ページの掲載料金より高いのでレシートを見たら、Admission Fee 29ドルとか、Employee Health Care Surcharge 5ドルとか上乗せでチャージされていて、予約サイト掲載価格よりここまで価格を上乗せされて支払ったホテルは初めてでした。

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最終的にこの料金とわかっていたら、絶対にここには泊まらなかった・・・!
ホテルの人も別に感じが良いわけでもないし、もうこのホテルは二度と泊まらない!おすすめできません!!


最後の最後は食とホテルに失敗しましたが、概してとっても楽しい旅行でした!
飛行機の窓からサンフランシスコにさようなら・・・。

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旅の終わりはいつも寂しいですが、旅で買ったバッグを使うのを楽しみに帰って、また頑張って働いて旅費を稼ぐわぁ~、と思いつつ帰路につきました。


これにて2017年夏旅行記事は終わりです!
気が付けば旅から1年近く経ってからのアップ終了となってしまいました。
次回は今年の2月に旅したシンガポール編をアップしたいのですが、ただいまブログのお引越しを検討中です。

まだ1つも記事もアップしていないのですが、
https://kicking-travel.com/
という自分のブログサイトを作るところまでできました。
ただ、ワードプレスでのブログの記事の書き方も何も分からず、シンガポールの記事までは引き続きこのヤフーブログにするか、新たなブログサイトにするかは検討中です。
決まり次第お知らせいたしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたしいます。
★追記:2020/3/1現在、古い記事はアメブロからの引っ越し作業中ですが、無事にブログは運営開始しています^^)

ナパ旅行☆その7 ~ぶどう畑ドライブとおすすめグルメスポット~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、ナパバレーの
① ナパらしい風景を楽しめるドライブルート
② ナパのグルメスポット【オックスボウ パブリック マーケット】内の、行列ができる大人気タコス店とアイスクリームショップ

についてご紹介します。


2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州。

ホテル、インディアン スプリングス(Indian Springs Calistoga)を後にし、ナパの街を経由してサンフランシスコを目指します。
カリストガを走るときに、友人からすすめられたルートは並行して走る道の東側ルート。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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こちらの道の方が並行している道(グレーで示されている)より狭いのですが、車窓から葡萄畑が楽しめて、

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ナパらしい風景が広がっています。

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ランチを食べようと、行きにも寄った(けど、ご飯は食べなかった)ナパのオックスボウ パブリック マーケット(Oxbow Public Market)を再訪。
>> オックスボウ パブリック マーケット についての詳しい記事はこちらからどうぞ

行きはランチ後、かつ予約したディナーを控えていたため、マーケットでは何も食べれなかったので、今度こそはランチを食べようと立ち寄ったのです!

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Oxbow Public Market



相変わらずマーケットは大賑わい。

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Oxbow Public Market



その中で、行きに寄った時から気になっていた、店先でチキンを丸焼きにしているお店、★ CASA / カーサ

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CASA @ Oxbow Public Market
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CASA @ Oxbow Public Market

このカーサでランチを買うことにしました。

平日だというのに、お店は大人気でこの行列です!

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Oxbow Public Market



店内のフードコート席と、お店専用のテラス席があるのですが、テラス大好きの私達はもちろんこちらのテラス席でいただくことに。

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CASA @ Oxbow Public Market
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CASA @ Oxbow Public Market



こちら↓が美味しいチキン入りのタコス!具だくさんでチキンには程良く味が付き、野菜たっぷり。ヘルシーで美味しいです!並んだ甲斐がありました。大満足でランチにぴったりでした。

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CASA @ Oxbow Public Market

続いて、同じくマーケット内にある、ネットであらかじめ調べていたアイスクリーム屋さん、
Three Twins Ice Creamへ。

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Three Twins Ice Cream

なんとこの時(2017年夏)は日本未上陸でしたが、今年の3月に『全米人気No.1 オーガニックアイスクリームブランド 日本初上陸!』として、Cosme Kitchen代官山店にオープンしています。

何にするか迷う~

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Three Twins Ice Cream

と言いつつ、私は結局よく買ってしまう大好きなコーヒー味の『mocha difference』(↓写真右)、主人はバタースコッチ味(左)を購入。

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Three Twins Ice Cream

私の食べた『mocha difference』は、甘さ控えめのコーヒーアイスに、細かめのチョコチップが良くなじんで美味しい。


帰り際に、これもまた行きに訪れて気に入ったコーヒーショップ、Napa Valley Coffee Roasting Companyでアイスコーヒーを買いました。(その時の記事はこちら


ナパはワインで有名な土地だけあってか、美味しいものの宝庫でした!
コンパクトな街ながらもグルメを楽しみ、旅の最後までグルメを堪能しました!

まだまだ食べたいものはあったけど、ナパの街を出発し、

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この旅の最終目的地、サンフランシスコを目指して走ります。

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次回はサンフランシスコ編です!

カリフォルニアでスヌーピーで会う-2☆ スヌーピーズ ホーム アイス

今回は、
アメリカ、カリフォルニア州、サンタローザ にある、
① スヌーピーのスケートリンク【スヌーピーズ ホーム アイス(Snoopy’s Home Ice)】
② スヌーピーのリンク横の スヌーピー カフェ【Warm Puppy Cafe】
③ 同敷地内にあるスヌーピーズ ギャラリー アンド ギフト ショップ
④ おすすめの麺屋さん【SEA Noodle Bar】
⑤ アウトレットでの戦利品

についてお伝えします。



2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州、サンタローザ(Santa Rosa)

長年訪れたいと思っていた、スヌーピーのミュージアム、
チャールズ・M・シュルツ ミュージアム(Charles M. Schulz Museum)の後は、
そのお隣にある
スヌーピーズ ホーム アイス(Snoopy’s Home Ice)と言われているスケートリンク、
レッドウッド エンパイア アイスアリーナ(The Redwood Empire Ice Arena)
へ行ってみました。

Snoopy’s Home Ice / スヌーピーズ ホーム アイス
1667 W Steele Ln, Santa Rosa, CA

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スケートリンクの入り口目の前には、かわいいスヌーピーをかたどった木があり、その向こうには笑顔のチャーリーブラウンがいます。

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リンク左手の地面アスファルトの上には、こんなかわいいスヌーピーと仲間たちが描かれていて、間に立て写真を撮れば、一緒に横断歩道を渡っているように立体的に見えるようになっています!!

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私ももちろんスヌーピーの後ろに立って写真撮影しましたよ^^


いざスケートリンクの中へ。
スケートリンクの入り口の扉には、『Snoopy’s Home Ice』と書かれています。

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建物内に入ると、窓越しにスケートリンクが見え、左手にはスヌーピーのカフェ、
Warm Puppy Cafe (ウォーム パピー カフェ)
があります。

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カフェ入り口横のステンドグラスがとってもかわいくて、リンクで遊んだり、アイスホッケーをするスヌーピーが描かれています。
私は特に左の中断の勇ましい顔のスヌーピーが好き!いつもほっこり顔のことが多いですが、こういう一面もまたかわいい。

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カフェの店内の様子。写真右手側の窓の向こうががスケートリンクになっていて、窓越しにリンクが見えます。

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ちょうどお客さんのおばさま方3名で隠れてしまっていますが、石の壁の部分の中央部は暖炉になっています。

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暖炉の見える別の角度からもう一枚。
暖炉の上や壁など店内にはあちこちにスヌーピーのイラストがあります。暖炉の右手の窓際にお花が飾ってあるテーブルが見えると思うのですが、

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こちらがそのテーブルのアップ。
スヌーピーのマークで予約席になっています。

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この席はスヌーピーの作者、チャールズ・M・シュルツ氏のいつも座る席だったようで、ここからスケートを楽しむ子供たちの姿を見ていたのだとか。
優しい表情のシュルツ氏の様子が目に浮かびます。


カフェのメニューは、オシャレなものとかは何もなくて(笑)、それでもせっかくスヌーピーのカフェに来たから何か食べたくて、この後すぐにランチに行こうと思っていたのに、無理矢理ナチョスとコーヒーをオーダーしちゃいました。

店員さんはとっても感じよい応対でしたよ。

私たちは、ランチ直前というのに、チーズがたっぷり乗ったナチョスをぼりぼり食べました。
ナチョスの向こう側にはスケートリンクが写っています。

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帰り際にスケートリンクを覗いてみました。

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ネットの様なもので保護されているのではっきりとは写せないのですが、リンクの中央にスコアボードがあり、そこにもリンクを滑るスヌーピーが描かれていました。

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スケートリンクを出て、リンク向かって右側には
スヌーピーズ ギャラリー アンド ギフト ショップ(Snoopy’s Gallery & Gift Shop)があります。

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中にはスヌーピーグッズがいっぱい!

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私はこのスヌーピー軍団と一緒に写真を撮りました。(右手がちょっと写ってる^^;)

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長年行きたかったスヌーピーミュージアムを訪れることができ、色んな表情のスヌーピーに会えて大満足でした。


さて、ミュージアムを出てランチを食べようと、窓の外をきょろきょろ観察していると、何かレストランがありそうなモール【Coddingtown Mall(コディングタウン・モール)】を見つけました。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

Coddingtown Mall
Steele Lane & Highway 101, Santa Rosa, CA

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しかもそのモールの一角には私の大好きな、デパートNordstromのアウトレット、【Nordstrom Rack(ノードストローム ラック)】もあるぅ~!!

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車を停めて、ランチに良さそうなお店を探している時に目に付いたのが、【SEA Noodle Bar (シーヌードル・バー)】。
お店右手はちょっとしたテラス席になっていました。

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私達は店内のバーカウンター席へ案内されました。オシャレです。

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私はオーガニックフルーツを使っているという、SEA Sangria

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オーガニックチキンを使ったカレーヌードル

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主人はピーナッツヌードル
これもオーガニックチキン、それに自家製ピーナッツソースでできているそうです。

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これが大当たりですっごく美味しかった!!!

私のカレーヌードルはスープがグリーンカレーに近い感じ、高菜の様なものも具に入っていて麺にぴったり。

主人のピーナッツヌードルは、東南アジアの麺料理、ラクサに近い雰囲気で、菜の花のような野菜や、チキンが入っていてこれも美味でした。

また行きたい!!チェーン店かな、と思って後から調べたら、こちらのお店はここだけで、タイ料理にインスパイアされた創作料理(主に麺)屋さんだそうです。

てっきり西海岸に展開しているお店かと思い、是非またカリフォルニアに行ったときにはリピートしたいと思っていたのですが、サンタローザにしかなくて本当に残念です・・・。とにかく美味しいのでおすすめ!!
アメリカンに飽きたら、こちらのSEA Noodle Barのタイ風の麺がいいですよ~。


ちなみに主人にお願いして、このランチのお店と同じ敷地にあった【Nordstrom Rack】にも寄ってもらい(主人はベンチに座っておとなしく待っていた)、私はかなりのお得価格で
トリーバーチのウエッジパンプス

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ケイトスペードのフラットシューズを購入しました。

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ケイトの方は会社内用履きとして今でも重宝しています。
あえて少し緩めのサイズにして、デスクワーク時に足に窮屈感を感じさせないようにしています。


次回はナパのワイナリー編です!

カリフォルニアでスヌーピーに会う-1☆チャールズ・M・シュルツ ミュージアム

今回は、スヌーピー好きにはたまらない、
アメリカ、カリフォルニア州のサンタローザにある
スヌーピーのミュージアム、【チャールズ・M・シュルツ ミュージアム】
についてお伝えしていきます!


2017年9月6日(水)。

カリストガのPetrified Forest(化石の森)を出て、サンタローザ(Santa Rosa)にある、 かねてから行きたくてたまらなったスヌーピのミュージアム、
チャールズ・M・シュルツ ミュージアム(Charles M. Schulz Museum)
へ向かいました。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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実は2014年にサンフランシスコ&ポイントレイズ国立海岸旅行に行ったとき、このミュージアムに行く予定だったのですが、行く前日にナパに大地震が起こり、急きょキャンセルしたため行けなかったのです。

さらに私にとっては、スヌーピーと言って思い出すのが作者のチャールズ・M・シュルツさんの生まれた場所、ミネソタ州。

シュルツ氏は、ミネソタ州ミネアポリスに生まれ、セントポールで育ったことから、セントポールの街にはたくさんのスヌーピー像があり、私も2010年にセントポールを訪れ、色々なスヌーピーたちと記念撮影をしたので、シュルツ氏とスヌーピーには思い入れがあるのです。(その時の記事はこちら[←アメブロの記事です])

そんなCharles M. Schulz Museum(チャールズ・M・シュルツ ミュージアム)に念願叶ってついにやって来ました(涙)(ToT)

Charles M. Schulz Museum /
チャールズ・M・シュルツ ミュージアム
2301 Hardies Ln, Santa Rosa, CA

入り口ではチャーリーブラウンがお出迎え!

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ミュージアムのエントランスの右手にはスヌーピーがいました!
もちろん私は喜々として一緒に写真撮影しました。

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中に入ると「ピーナッツ」のキャラクターが目に入って来ます。

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こちらはエントランス入ってすぐの展示です。

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↑この正面と左手の展示、何と日本人アーティストの大谷芳照氏によるもの。

左手の作品、『Morphing Snoopy Wood Sculpture』は、左手から右手に向かってスヌーピーのキャラクターの進化が木彫りで表現されています。とても大きな迫力ある作品で、明るい色の木でできていて、木のぬくもりとスヌーピーのキャラクターがほっこりした気持ちにさせてくれました。


そしてさらに目を引くのは正面の作品↓、『Tile Mural Wall』
チャーリー ブラウンとルーシーが描かれているのですが・・・

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近くに寄って見ると、なんと『ピーナッツ』の作品の一コマ一コマでこの大作品が構成されていることがわかり、驚きと感動でした。

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ミュージアムは2階建てになっていて、こちらが展示の様子。
平日(水曜日)だったので空いていて見やすかったです。

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こちらが一番最初のスヌーピー!!

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スヌーピーが、だいぶ今のキャラクターより犬(ビーグル犬)寄りですよね!!!
それにチャーリーブラウンもだいぶ違う・・・。

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スヌーピーの経時的変化や作品について興味深く見学しました。

かわいい展示もいっぱいあって、写真も撮れるのでスヌーピーファンにはたまらない・・・!

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こちらは今は亡き、Charles M. Schulz氏の書斎の展示です。

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1947年にシュルツ氏の地元の新聞、St. Paul Pioneer Pressで始まった、コミック『ピーナッツ(Peanuts)』は、2000年1月3日でその歴史に幕を閉じ、その翌月の2000年2月13日にシュルツ氏はこの世を去りました。
生涯現役で心癒されるかわいいイラストを私達に届けてくれた、シュルツ氏に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。

2000年2月13日、シュルツ氏が亡くなった日に掲載されたピーナッツには、かわいいキャラクターのイラストとともに、彼がファンに向けて書いたメモとほぼ同じ(英語版ウィキペディアによると“almost the same note he wrote to fans”)とされる、
Dear Friends,
という宛名ではじまるメッセージが掲載されたそうで、その全文が英語版ウィキペディアに掲載されているのですが、それを読んだら、このメッセージをシュルツ氏はどんな気持ちで書いたのだろうと思い、悲しくて寂しくて思わず涙してしまいました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Peanuts)



こちらはミュージアムショップ。

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意外にかなり小さいのですが、実はこことは別棟にスヌーピーのスケートリンクとお土産物ショップがあるためかも?
スケートリンクとお土産物ショップについては次回の記事でまたご紹介していきますね!



ぐずついたお天気でしたが、ミュージアムの庭へ出てみました。

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ウッドストックがチャーリー ブラウン制作の現場監督?

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Charles M. Schulz Museum(チャールズ・M・シュルツ ミュージアム)、ついに訪れることが出来て、感動でしたし、とても楽しめました。
色々な表情のスヌーピーに出会える、スヌーピーファンは必見の場所ですよ!


次回は、ミュージアムの横にある、『スヌーピーのホーム・アイス』と呼ばれる、The Redwood Empire Ice Arenaのアイススケート場と併設カフェ、ミュージアムショップ、サンタローザのランチについてです!

まだまだかわいいスヌーピーをご紹介していきます。

SUSHI@カリストガと化石の森

今回は、カリストガの
① お寿司屋さん
② 化石の森(公園)

について、お伝えします。



2017年9月6日(水)。
カリフォルニア州、ナパバレー北のカリストガ(Calistoga)

ガッカリだった間欠泉の痛手(笑)のあとは夕食タイム。
宿泊していたホテル、インディアン スプリングス(Indian Springs Calistoga)から

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道路を挟んで向かい側すぐにある、ジャパニーズレストランSushi Mamboへ行ってみました。

Sushi Mambo / スシ マンボ 
1631 Lincoln Ave, Calistoga, CA

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店内の様子。この時は空いていますが、しばらくするとほぼ満席くらいに賑っていました。

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オーダーしようとアジア人らしき店員女性に声をかけて、主人が英語でオーダーしていたら、オーダーの合間の私との会話を聞いてわかったのか、
「日本人ですか?」
と店員さんに言われました!

郊外だと、だいたいジャパニーズレストランと言っても日本以外のアジアの方が働いていることが多いので、日本人の方がいてビックリ!
さすが日本人の店員さんならではの心遣いで、
「お味噌汁は先に持ってきても大丈夫か?」とか
「お味噌汁にれんげは必要か?」とか(お味噌汁がスープ扱いでレンゲが付いてくることあり)
私達のオーダーしたお寿司は丸ごとお寿司が天ぷらになっているけど、それで大丈夫か?(私はわかっていて面白そうだからオーダーしていた)とか
色々確認のために聞いてくれました。

オーダーしたのは白ワイン、お味噌汁に海藻サラダ。

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洋食続きだとこういうシンプルな和食で生き返るぅ~。

そして、こちら↓が日本人店員さんから確認の入った(笑)、天ぷらスタイルのお寿司、Cheeso Beautiful

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これまで数えきれないほど色々なジャパニーズレストランやアジアンレストランでアメリカンスタイルSUSHIを食してきましたが、お寿司がまるごとお天ぷらになっているものは、この時初体験でした。

上にはマヨネーズをベースにしたソースがかかっていて、中にはうなぎ、サーモン、クリームチーズ、きゅうりが入っています。

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クリームチーズが入っているSUSHI大好きです!!
これはお寿司を天ぷらにした時の熱で、クリームチーズがとろけていて、それがサーモンやうなぎとよく合っていて美味しい~!!!

しかし、そんな私とは違い、主人は「ぎりぎりセーフ・・・」とテンション低めにこのお寿司を食べていました^^;


ちなみにお寿司を握っているのは日本人の方ではありません。
私が店内の写真を撮ったりしながらキョロキョロして観察していたら目が合い、ちょっと照れた様子で微笑み返してくれました。


お寿司のもう一品はMambo Roll
マグロ、ハマチ、タコ、サーモンとマリネしたサバ、アボカドが巻きずしになっていて、上からホットソース(!)がかかっていました。

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ホットソースはさておき、中の具には特に特徴は無いけど、これもまたジャンクな感じがアメリカンSUSHIって感じ!

しかし、主人はやたらグッタリしていました。
なのでシメには味噌ラーメンを頼んでみましたが、特に良くも悪くも特徴がなくて無難過ぎたのか、味が今となっては思い出せない・・・。

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ジャパニーズレストランを出て、カリストガの小さな商店街を歩いてみました。

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夜だったので雑貨屋さんなどはもう閉まっていましたが、目に付いたコーヒーショップでアイスコーヒーを買ってみましたが、美味しくなかった・・・。

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アイスコーヒーを飲みながらホテルへ帰り、この日は就寝 Zzz・・・・・。



明けて2017年9月7日(木)。

ホテルのお庭で、日本から持ってきた無印の抹茶パウンドケーキとスーパーで買ったヨーグルトの朝食。

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ホテルを出て、前日に主人がお財布を忘れたために入り口まで行って入れなかった、
Petrified Forest(化石の森)へ再び訪れました。

★ Petrified Forest(in Sonoma County, California)
4100 Petrified Forest Road, Calistoga CA

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しかし、前日だったら晴天だったのに、この日は小雨の降る天気でした。でも日程的にこの日を逃すともう行けなかったので入ることに。

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こちらが入園料を払ったときにもらった園内マップ。

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化石の森って何?と言いますと・・・
昔、活火山の灰や泥が水によって流されて、そのシリカが森の倒木などの木の細胞に入り、化石化した木々が保存され展示されている・・・という森です。

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前日だったらもっとキラキラと緑が美しい森の様子が撮れたかも・・・と思いながら雨の中を歩いたのですが、あまり長いコースは歩かずに断念。

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この写真↓がわかりやすいと思うのですが、
一般的な木の質感とは異なり、化石化して木がまるで石のような質感になっているのが興味深かったです。

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こちらはセコイア杉が化石化したもの。

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写真的には地味なのと天気が悪かったのが残念でした。(特に晴天の前日にお財布忘れて行き損ねたこともありますしね!)

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ちなみにここ、カリフォルニア、ソノマの化石の森は規模が小さいですが、もっとすごい国立公園、化石の森国立公園(Petrified Forest National Park)がアリゾナ州にあります。
国立公園好きの私にとっては、そこもいつか行ってみたい^^

カリストガ(ナパバレー北の温泉地)・がっかり観光スポット…!

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、カリストガ(ナパの北)にある、
行かないことをおすすめしたい、がっかり観光スポット
についてお届けしますv( ̄▽ ̄)



2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州、カリストガ(ナパの北)。

ワイナリー巡りから、ナパ北のカリストガ(Calistoga) にあるホテル【インディアン スプリングス(Indian Springs Calistoga) 】へ戻り、くつろぎタイム。
>>このホテルは素敵でした!ホテルについての記事はこちらからどうぞ!

主人はプールで涼み、私はプールサイドから記念撮影。
(下の写真に写っているのは主人です^^;)

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ホテルの部屋のすぐ前のお庭でのんびり過ごしました。

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8月終わりのナパの日の入り時刻は20時くらいですが、
少しは日が傾いて夕方になってきたところで、ホテルから車で20分弱もところにある観光スポット、
Petrified Forest(化石の森)へ行ってみることに。

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Petrified Forest(in Sonoma County, California)
4100 Petrified Forest Road, Calistoga CA

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エントランスのお兄さんが笑顔で歓迎してくれ、入場料を支払おうとしたら・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!

「お財布忘れた・・・」と主人。

ホテルのお部屋にお財布を置いてきてしまっていました(泣)。



旅行に行くと自分のショッピング以外の支払い関係はすべて主人にお任せしているので、もちろん文句は言えず、お兄さんに何時まで空いているか聞くと、もうお財布を取って戻ってきたら開園時間に見学ができそうもなかったのでこの日はあきらめてホテルへ帰りました( ̄▽ ̄)



ホテルへ戻りお財布を持って、化石の森へ行く代わりに、ホテルの近くにある観光スポット、間欠泉が見れるというオールド フェイスフル ガイザー カリストガ(Old Faithful Geyser of California)へ行ってみることに。

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ちなみに同じOld Faithfulという名前の間欠泉はイエローストーン国立公園にあり、非常に有名です。
私達も以前イエローストーン国立公園の間欠泉を見て、その大迫力に感激した記憶があります。

★ Old Faithful Geyser of California
1299 Tubbs Ln, Calistoga, CA

こちらが入り口。

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公園に入らなくても間欠泉が見られるのでは??と思ったのですが、外から見えないように周囲にはしっかりと壁で囲いができていました。
お金を払わないと一切見せない!という感じ。

エントランスで入場料を見たら大人15ドル!!高め~~~。

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でもせっかく来たし、中へ入ってみました。
中には、公園程度の広さの真ん中に間欠泉がありました。

写真左側に映っている池の様な部分が間欠泉で、奥には周囲の山々が見えています。

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この間欠泉は季節によって噴出する頻度が変わるそうなのですが、私達の訪れた8月は公園ホームページによると20-35分に1回とのこと。

間欠泉の脇には噴出まで待てるようなベンチなどがありました。

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噴出する前から想像をはるかに下回る間欠泉の規模にガッカリ。
どれくらいの高さまで噴出するのか、いぶかしげに見守っていましたが・・・・・

↓ マックスでこれだけの噴出でした(・・)
今調べたホームページ資料によると、私達の訪れた8月の噴出の高さは約12から24メートルの間、しかもこの時期が年間のマックスの高さでした。

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あっという間に水柱は勢いを失くして高さを失い、しぼむ・・・

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はい、これでおしまい・・・・・。
(・・)

入った瞬間から怪しいとは思っていたけど、実際に見て
「こ・・・これだけーーー!??」
と、夫婦でスーパーがっかりしました。

「これはツーリストトラップみたいだねーーー!!!」と、悔しい思いをしましたが、このブログの記事を書くにあたり、この間欠泉のホームページを見たら、季節ごとの噴出の高さや頻度がちゃんとホームページに書かれていました。
これをあらかじめ見ていたら、規模が小さいのがあらかじめ分かったので行かなかったのにーーー。

そして間欠泉の横には何故か子供だまし程度の牧場エリアがあったため、テンション低いまま動物たちを撮影・・・。

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しかし、動物たちにえさをあげている女性は不機嫌そうで、私達のことなんて完全無視。とにかく残念なスポットでした。

2人で30ドルは高い学習費でしたが、このガッカリさも今となっては笑い話として良い思い出です(^◇^)


次回はカリストガ周辺と化石の森編です!

ナパ旅行☆その6 ~Duckhorn Vineyardsと写真撮影おすすめスポット~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州ナパバレーの
① ワイナリー【Duckhorn Vineyards 】訪問
② ナパを訪れたら絶対に写真を撮って欲しいスポット

についてご紹介します!


2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州ナパバレー。
美味しいランチを食べたBouchon Bakery(ブションベーカリー)のあるYountville(ヨントビル)(その時の記事はこちら

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を出て、ナパバレーの中心部で、St. Helena(セントヘレナ)の北部にある、ワイナリーを目指します。


あえて表通りではなく、のどかな裏通りを通り、ナパらしいワイン畑の風景を楽しみました。
この裏通りを通ることも、ナパに詳しいアメリカ人の友人の勧めでした。
表通りと並行して走っているこの裏通りの方がナパらしい葡萄畑の風景がより一層楽しめますよ!

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一瞬話は脱線しますが、その道すがら、目に付いたこちらの保護地区。

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散歩に立ち寄ろうと車を停めて、公園の入り口にある看板を見たら「毒グモ注意」と書かれていたので(!)、恐ろしくなってさっさと立ち去りました(-_-)


再びワイン畑の景色が広がる道を走っていきます。

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ナパに詳しい友人のイチオシだというDuckhorn Vineyards(ダックホーン・ヴィンヤーズ)へ到着。

Duckhorn Vineyards
1000 Lodi Ln, St Helena, CA

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私はワイン通ではないのですが、ワイン通の人にとっては 【ダックホーン】はとても有名なワインで、友人の話によると生産されたワインの85%はホワイトハウス行きとなるそうです(友人談のため真偽のほどは不明ですが)。

また、オバマ大統領の就任式の昼食会でここのワインがふるまわれたり、ANAのファーストクラスでも提供されるワインです。


ここが入り口のゲート。

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ワイン好きの友人は、ここのワインを飲んだらほかのは飲みたくないくらい美味しい、とさえ言っていました。

まあ、私には豚に真珠なのかもしれないのですが、主人も会社関係の人のお土産を買いたいと言うし、私も友達との飲み会用に買いたいと思い、行ってみることに。


こちら↓の建物の入って左側には素敵なテイスティングルームがあったのですが、主人はまったく飲めないのにテイスティング代が結構高めだったので、テイスティングルームには行かずに、ワインだけ買って帰ることにしました。

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すると、さっきの 【ベリンジャー・ヴィンヤーズ】 ワイナリー見学で一緒に説明を受けたカップルにここで再会!(その時の記事はこちら
あちらが先に気が付いて声をかけてくれました。
やはり「ここはとても有名なワイナリーだから来たかった」、と言っていました。

ちなみにここで買ったワインは手荷物で買って帰って来たのですが、まだ保存中で、ここで買ったワインを飲んでいません^^;
今度お友達の家の手土産に持って行こう!と思っています。



さて、ナパに行ったら絶対に訪れてもらいたい無料のおすすめ写真スポットは何といってもナパバレーの看板です!!

グーグルマップで調べてみたところ、住所で言うと
7598-, 7602 St Helena Hwy, Napa, CA
のようです。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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ここで、ブドウ付きの大きな『NAPA VALLEY』看板と一緒に写真をとるのがおすすめ!

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看板のすぐ目の前に無料のパーキングスペースもあるので、車を停めてゆっくり写真が撮れます。


看板だけでなく看板の後ろにもワイン畑が広がっているので、ナパらしい風景を写真に収められます。

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次回は再びカリストガ(Calistoga)編をお送りします。

ナパ旅行☆その5~最古のワイナリー訪問と美味しいベーカリー~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州の
① ナパバレー最古のワイナリー
② ヨントビルの美味しいベーカリー&スイーツ店

をご紹介します。



2017年9月6日(水)。
ナパバレーの北端、カリストガ(Calistoga)のホテルからナパへと車を走らせ、セントヘレナにある、ナパ現存するナパのワイナリーでは最古の一つ、ベリンジャー・ヴィンヤーズ(Beringer Vineyards) へ行きました。


ワイナリー目指して大走っていて、「Beringer Vineyards」の看板がある!と思って行った場所がツアーの場所ではないぶどう畑の付属の建物だったらしく、周りに人もいなくてツアーの建物がどこか分からず迷ってしまい、ツアーぎりぎりの時間にたどり着きました。

Beringer Vineyards
2000 Main St, St Helena, CA

ワイナリーの敷地は広く、絵になるおしゃれな建物や

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お花おっぱいの素適なお庭が広がっていました。

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ワイナリーツアーは私達2人のほかにもう1組のカップルがいただけで、4人に対し1人のガイドさんが付いてのツアーでした。

現在このベリンジャーのワイナリーは、もっと近代化して実際は別の場所にワインセラーがあり生産をしているのだそうですが、昔使われていた場所を使ってワイナリーツアー、『Legacy Tour』を行っているのだそうです。

このワイナリーができたのは1876 年。
現在もなお運営されているワイナリーの中でも最古の一つということで、National Register of Historical Placesと California Historical Landmarkにも指定されています。

ワイナリーツアーはこちらの建物で行われ、

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1877年に穴を掘ってワインセラーを作ったことからか、建物には1877の文字のプレートが付いていました。

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いざワイナリーツアーへ。

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ツアーではワインセラーの歴史や創業者から現在の社長の話、実際にワインを飲みながらのテイスティングの方法や樽での発酵の話などを聞きましたが、英語のリスニングが難しかった・・・^^;

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それでも、ワイナリーは行ったことがあってもワイナリーツアーはこの時初めての経験で、歴史あるワイナリーの昔のワイン造りの様子が見えてとても楽しい経験でした。

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ワイナリーを出て、友達おすすめのランチを食べるために車ですぐのヨントビル(Yountville)という町まで移動しました。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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移動の途中、ナパらしい葡萄畑の風景が広がります。

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この前の記事で紹介したナパのワイン列車(Napa Valley Wine Train)の線路が車道のすぐ横にあり、線路越しにワイン畑を眺めていると・・・

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観光客を乗せたワイントレインが車のすぐ横を走り抜けていきました。
列車も私たちの車もお互いに走っているのでピンボケ写真ですが^^;

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車窓からの景色を楽しんでいると、20分ほどであっという間にヨントビル(Yountville)に到着しました。

お目当てのお店はここ!Bouchon Bakery(ブション ベーカリー)

Bouchon Bakery
6528 Washington St, Yountville, CA

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このヨントビル店舗のほか、ニューヨーク、ラスベガスなどまだ店舗数が限られていて、ナパのワイナリーの会員にもなっているグルメな友人から、ライトなランチを食べるならここがおすすめ!!と、教えられたベーカリーです。

店内には魅力的なパンやスイーツがいっぱい!!

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迷ってしまうところですが、友人が絶対に食べたほうが良いと強く主張していた2品、
クロワッサンサンドとエクレア、
さらに見ていてとてもおいしそうだから食べたくなったマカロン(結構大きい)をオーダーしました。

クロワッサンサンドはお願いするとその場でプレスしてトーストしてくれました。

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イートインスペースは無いのですが、すぐ横に小さなお庭があり、そこで買ったものを食べることができます。

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オシャレなお皿で頂いたわけではないので、写真の見栄えがそんなに良くないですが、
全部美味しかったです!!!

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とにかくその中でも美味しかったのはクロワッサンサンド
クロワッサンの焼いた香ばしさとバターの香りが芳醇で、中のチーズも分厚い。

エクレアの中はチョコと生クリーム。チョコの味が上質。

マカロンも今までの私の中のベストマカロンで!!
Salty Caramelマカロンを食べたのですが、私はピエール・エルメのより、このマカロンの方が好きでした。中のクリームがとにかく大量で、あのマカロンの何とも言えない食感・お味共にこれまで食べたどのマカロンより美味しかったです。

ブション(このお店)があまりにも美味しくて、思わず翌日も行こうと思ってしまったくらいでしたが、せっかくの旅なので、ほかも試そうとそれはやめておきました(笑)
でも、それくらい気に入ったお店です。

ベーカリーの横の庭を挟んでビストロもありましたよ。
本当にこのクロワッサンサンドの味が忘れられないわ・・・



次回もまだまだナパの別のワイナリー巡りの様子をお伝えします!

ナパ旅行☆その4~絶対おすすめのグルメスポットとレストラン~

今回は、
ナパで絶対おすすめのグルメスポット2つ、
① おしゃれなマーケット、【オックスボウ パブリック マーケット
美味しくてオシャレ!ナパに行ったら是非訪れてほしいレストラン【レストラン アット CIA コピア
についてご紹介します!



2017年9月5日(火)。
アメリカ、カリフォルニア州、ナパ。
夕方。

まだ予約したディナーまで時間があったので、ナパおすすめスポットして評価の高い、
オックスボウ パブリック マーケット(Oxbow Public Market)へ行ってみました。
横にパーキングがあるのですが、大人気でパーキングもほぼ満車に近かったです。

マーケットと言えども、屋根付きのおしゃれな外観の建物です。

★ Oxbow Public Market / オックスボウ パブリック マーケット
610 1st St, Napa, CA

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中も外観と同じくとてもおしゃれで、こんな風にずらりとショップが並んでいます。

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食べ物だけじゃなくてこんなかわいいキッチンアイテムも売られていました。

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色々なショップを覗きながら歩くのが楽しい~。

地元のブリュワリーのビールバー。

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こちらは寿司カウンター。ウニの形の照明がかわいい。

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買ったものを食べられるイートインスペースもあります。
その奥右手はオイスターバー。左手奥はチーズ&ワイン&ビールのバーです。

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色々とおいしそうなものが目に飛び込んできて食べたかったのですが、このあとディナーの予約をしていたので何一つ食べないで我慢しました!


お土産にも持って帰れそうなハチミツ専門店や

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パッケージングされた食品のコーナーもあります。

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主人はここでナッツを自分へのお土産に買っていました^^

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ちなみにこんな日本の調味料も売られていましたよ!

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このOxbow Public Marketはとってもおすすめ!!
食べて良し、お土産買うにも良し、見るだけでも楽し!!ですよ♪

私達はこの時、ディナーを控えていて何も食べれなかったことが残念でたまらず、実はこの旅の最後に再びランチを食べに立ち寄ったので、また今後再びご紹介いたします。



さて、魅惑的な食材がずらりと並んでいたOxbow Public Marketで何も食べず、ひたすらお腹を空かせて向かったのが、CIAです。

アメリカの『CIA』といっても、「中央情報局」ではなく・・・
もう一つ有名な『CIA』があるんですよ!!!

それは
The Culinary Institute of America
の方のCIAです。
世界最高レベルのプロフェッショナルな料理教養と技術教育を提供する事を使命としている専門大学で、準学士または学士レベルの学位を付与するプロフェッショナル・スクールなのです。(参考:ウィキペディア)

つまりCIAはお料理学校なのですが、そこに教育の一環として運営さている併設のレストランがあり、おいしいと評判なのです。

CIAはニューヨークに本校があり、NYに住んでいた時に帰国直前に行きました。
その評判は高く、大人気だったので半年前から予約を取って行き、とてもおいしかった思い出があります。

そして、CIAがナパにも分校があり、併設のレストラン(THE RESTAURANT AT CIA COPIA)もあると知り、事前にオンライン予約していました。



こちらが、そのCIAのレストラン、THE RESTAURANT AT CIA COPIA
外観もとても素適で、期待が高まります。


THE RESTAURANT AT CIA COPIA / レストラン アット CIA コピア
500 1st Street, The Restaurant at CIA Copia, Napa, CA

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帰国直前に訪れたため、このブログの記事にできなかったCIAのニューヨーク本校は、敷地がとてつもなく広くて、建物も大邸宅のような巨大さだったのですが、ここはかなり小規模です。

ですが、とっても素敵な建物で、看板上のオブジェの2人がワインを掲げているのがナパらしい感じ。

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わくわくして中に入ります。

こちらはレストラン部分手前の前室スペース。
バーがあり、順番待ちなどができる場所のようです。

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こちらはレストランのお席スペースです。

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調理する様子を見ながらお食事ができるカウンター席もありました。

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私達は早めの時間に予約していたので、写真にはたくさん人が写ってはいませんが、しばらくすると満席になっていました。

まずはメルローワインでお食事スタート!!

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以下は主人と2人でオーダーしたお料理。

ガスパチョ
素材のトマト自体がおいしい。濃厚で味付けもすばらしい。

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いちじくサラダ
お目にかかったことが無いくらい立派ないちじくが惜しみなく入っていました。今まで食べたいちじくの中で一番おいしくて食べごろでした。とろとろの食感のいちじくがルッコラやナッツドレッシングと相まってたまらなく美味しかった。

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タンドーリスパイスの効いたカリフォルニアトラウト。
薄味好きの私でも、思ったよりスパイスと味が弱めでしたが、魚の焼き加減がパーフェクトでした。

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鶏もも肉のクリスピー焼き
皮目香ばしくこちらもパーフェクトな焼き加減。付け合わせの野菜も新鮮ですごく美味しい。

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Chocolate Chip Trifle
チョコは少々甘めですが、チョコとホイップクリームが層になっていてふんわり♪上に載ってるキャラメル味のメレンゲのお菓子がとてもおいしい。

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Roasted Peach Clafoutis
生地がしっとり~。たっぷりのピーチ入りであっさりめ。バニラアイスクリームとの相性が最高!

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お味も素晴らしかったですが、食材のクオリティーも高かったです。
また、さすがはお料理学校!?だからか、オーダー時に相談すると、お料理の説明を詳細にして下さいました。

ここは私達の「絶対にまた行きたいレストランリスト」入りです!!
お味、サービス、雰囲気、すべてにおいて素晴らしくおすすめのレストランですよ!



次回はナパバレーの北の端温泉地、カリストガ(Calistoga)編です。