マクタン島旅14・【アイランド・セントラル・マクタン モール】へ

前回の記事「マクタン島旅13・セブのスーパーでおみやげ探し」の続きです。

2020年2月22日(土)。フィリピン、セブのラプラプシティにいた私達夫婦ですが…

セブのショッピングモール【マリーナモール】を出て(それについてはこちらの記事[1][2]をどうぞ♪)、道路を挟んで斜め向かいにある別のショッピングモールへも行ってみることにしました。

アイランド・セントラル・マクタン (Island Central Mactan)
MEPZ Ecozone, Mactan, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu

こちらのモールの方がマリーナモールに比べて、だいぶキレイで近代的でした。

特に何か食べたいものや買いたいものがあったわけではなかったのですが、暇つぶしにぶらついてみました。

モール内には、入り口にフィリピンと言えば…のファストフードチェーン、ジョリビー(Jollibee)があったり、

1階にマクドナルドが入っていたり、


その他のファストフード店や軽食などの飲食店が入っていました。


あとは生活雑貨店や

スーパーなど。アイランド・モールに来る前にマリーナモール内にある、スーパーマーケット【savemore(セーブモア)】をじっくり見て回っていたので、このロビンソンズには寄らなかったのですが、こちらの方がセーブモアより良さそうなスーパーでした。

コロナ禍でなければ(2020年2月、コロナが日本でも問題になりつつあるころで、まだ海外旅行に行けたタイミング)、ジョリビーでバーガーでも食べてみたかったのですが、ちょっと心配だったので、モールでは何も食べずに過ごしました。

モール内にダイソー発見!


ディズニーやドラえもんのキャラクターグッズが2個で88ペソ(2021/5/17のレートで約201円)。

日本のダイソーだと100円の物が圧倒的多数ですが、ここはそこまでじゃなくて、商品ごとに値段が貼ってあるものが結構ありました。
日本のカンロの抹茶ミルク飴とかもあります~!


こちらは香水なのですが、
HAPPYが「ゆかい」、COOLが「涼しい」というおかしな翻訳の商品名です、笑。

こういう翻訳間違い、あるあるですよね!
私はサンディエゴに行った時に、お寿司をメインにした日本食屋さんで「魚の終わる米」というメニューを見て、しばし考えた後、”Fish Over Rice”が頭に浮かんで、「あ~~!わかった!”魚のどんぶり”の誤訳ね!」と謎を解いたことがあります。

まあ、同じく日本の英語Tシャツとかも、見ていておかしい英語が書いてある場合が多々ありますものね、お互い様だわ~

ちなみにマレーシアでもダイソーを覗いたことがあり、そちらも面白かったです。
ご興味のある方は、こちらの記事「マレーシアなのにまるで日本!パビリオンの”東京ストリート”」をどうぞ♪)

次回のマクタン旅記事では、シャングリラホテルの「カカオガーデンツアー」(”The Land of Chocolate”)についてご紹介します!

マクタン島旅13・セブのスーパーでおみやげ探し

前回の記事「マクタン島旅12・セブの【マリーナモール】へ」の続きです。

今回は、前回の記事でご紹介した、セブのショッピングモール【マリーナモール内にある、スーパーマーケット【savemore(セーブモア)】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

2020年2月22日(土)。
おみやげが買えることを期待し、マリーナモール内のこちらのスーパーに入ってみることに。

savemore(セーブモア) 
MEPZ 1, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
(Mactan Marina Mall 「マクタン マリーナ モール」内)


中に入ってすぐの場所にミニフードコートの様なコーナーがありました。

ホットドッグ、ヌードル、丼、ラップサンドなどのファストフード店が入っていて、現地の人で賑わっていました。道端の屋台に比べて清潔そうに見えるので、チープにローカルフードをお試しするのに良いかもしれませんね。

ここからがスーパーのご案内です。
南国らしく、トロピカルフルーツが盛りだくさんです!


鮮魚コーナーでは、氷に上に整然と魚が並べられていました。


お肉のコーナー。
ホテルまでの道のりの車窓からの景色で、家族でBBQしている姿を見かけましたが、こういうお肉を豪快に焼いている感じでした。

ソーセージのサイズも特大です!BBQでこれを食べたら、これだけで満腹になりそう…苦笑。


あった~!私のお目当てのドライマンゴー
日本でも買えますが、セブで買うとやっぱり安いです。
私はドライマンゴーをヨーグルトに浸して1晩~2晩置き、柔らかくなったマンゴー&ヨーグルト(=「おかえりマンゴー」)にハチミツをかけて食べるのが大好きです。


マヨネーズや缶詰のコーナー。マヨネーズも特大です。


コーンビーフのコーナー。こちらの日本のコーンビーフとは比べ物にならないくらい缶が大きく、種類も豊富です。


スナックのコーナー。買って食べ比べるのも楽しそうですね。


こちらもスナックなのですが、リアルなイラストのカニや魚がでかでかとパッケージに描かれていて美味しくなさそう~!?


セブに語学留学する日本人も多いからか、日本食のコーナーもありました。
インスタントお味噌汁、ふりかけ、焼きうどん、調味料…
日本人向けに、特大ではない、お馴染みのキューピーマヨネーズもありました。

私は日本であまり見かけたことないカップラーメン「伊麺王」、インスタントラーメンなどなど。

ちょっとしたものでも、留学中に日本のものが買えるのは嬉しいですよね。


そして、私のもう1つのお目当て、Otap(オタップ)も発見。

Otap(オタップ)は、ネット情報でフィリピンおすすめみやげと知り、食べてみたかったのですが、ここに売っていたのはバケツ位の特大サイズで…会社用のおみやげなどには良いと思いますが、個人として食べるには大きすぎました。
このスーパーにはこの時、特大サイズしかなかったので、私は帰りにセブの空港でお手ごろサイズを買いました。

オタップのお味は、不二家ホームパイみたいな感じでした。リピしたいほど美味しいというほどではありませんが、無難なお味なのでおみやげには良いと思います。

結局このスーパーではドライマンゴー数袋を買ったのみ。
でも、海外のスーパーの商品を見て回るのは楽しいですよね。


次回は、このモールの斜め向かいにある、別のショッピングモール【アイランド・セントラル・マクタン】について、ご紹介します!

ベトナムのスーパーで買う、ベトナム人ツアーガイドおすすめのおみやげ☆

今回は、
ベトナム人であり、日本の旅行会社に勤めるツアーガイドさんがおすすめする、ベトナムのスーパーで買える、おすすめおみやげ
をご紹介していきます!


2019年7月21日 (日)。
ベトナム、ブンタウ。

旅の一行は、ブンタウで宿泊していた【インペリアル ホテル】をチェックアウトして、お土産を買うためにブンタウの【ロッテマート】へ行きました。

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪


Lotte Mart, Vung Tau / ロッテマート ブンタウ
Góc đường 3/2 và, Đường Thi Sách, P.8, Thành phố Vũng Tầu, Vietnam


このブンタウ店は、大型店舗でした。



日曜日ということもあってか、人も多かったです。


食品コーナーに行くと、ベトナムらしくエスカレーター横には大量のベトナムコーヒーが売られていました。


さて、ここからがツアーガイドさんのおすすめのベトナムみやげです!

まず、ベトナムのスーパーで買うべきおみやげは、
① ナッツ
② コショウ
③ ドライフルーツ
④ インスタントラーメン

なのだそう♪

① ナッツのおみやげ
特にツアコンさんおすすめのナッツメーカーは、↓の写真にある、ピンクのハスのお花のマークのブランドのナッツがおすすめらしいです。

かなりグーグルで調べたのですが、この会社についての情報が上手く得られず・・・
ですが、上の写真のロゴを参考にスーパーで探してみて下さい!

ロッテマートでも大々的に取り扱っていますので、メジャーなナッツメーカーと思われます。


② コショウのおみやげ
コショウはベトナムの名産品で、フーコック島産の胡椒はその香り高さに定評があるそうです。


③ ドライフルーツのおみやげ
ドライフルーツの中でも特にプロがおすすめしていたのが、
【Vinamit】の ジャックフルーツ。(↓写真の最上段)

ベトナムのスーパーに行くとドライフルーツのコーナーが充実していて、どのブランドにするか迷ってしまいますが、プロの一番のおすすめメーカーは 【Vinamit】 だそうです!

ちなみに私もこの 【Vinamit】 の ジャックフルーツを会社のお土産に買って帰りましたが、 会社の同僚たちに 「美味しい!」「日本で売ったら買いたいくらい」、と大好評でした。
自分でもいただきましたがジャックフルーツの香りが口の中にふわっと広がり、とても美味しかったです。


④ インスタントラーメンのおみやげ

これもスーパーでは色んな種類が並んでいて迷うと思うのですが、
以下の写真の3つがプロのおすすめだそうです。

↓【エースコックの赤い海老イラストが目印のパッケージの春雨風ラーメン
これ、トムヤムクンが好きな方なら絶対におすすめ!!インスタントとは思えないクオリティーのハーブが香り、本格的な味わいです。
もっと買って帰ってくれば良かったと後悔するほど気に入りました!!



↓【エースコックの 黄色いパッケージが目印の フォー・ガー



↓【VIFON】ビーフ味のフォー
こちら、ベトナム人のツアーガイドのAちゃんから、3つのラーメンの中で一番のおすすめと言われました!

帰国後、主人がこのラーメンを作ってくれました。


中には牛肉の肉片が入っていて、

麺はフォーです。

スープもインスタントなのにハイクオリティーで、あっさり上品なお味ながら、出汁が効いていて美味しかったです!家でベトナムのお店のお味クオリティーを簡単に再現できる、とってもおすすめの一品ですよ!


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下記はおまけのネタですが・・・。
この日、ホテルのビュッフェで食べた朝食の一部。
フォーと



ヨーグルトにベトナムコーヒー、フルーツ。
このヨーグルトですが、ベトナムのヨーグルトスアチュアヤァウーとも呼ばれる)というものです。
ヨーグルトも見かけたら是非トライしてみて下さいね!



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実は明日から、セブ島に行きます。
ベトナム旅行記事の途中ではありますが、
次回の記事は、主人が新型コロナウィルスの件でフィリピン大使館に問い合わせしたお話についてお伝えします。

シンガポール旅行☆その16.風水スポット「富の噴水」とお土産も買えるモール&クラーク キー・ロバートソン キー

シンガポールでは色々な建物に積極的に取り入れられている風水。
今回はそんなシンガポールの中でも有名な風水スポット、

富の噴水 (ファウンテン オブ ウェルス;Fountain of Wealth)
と、オシャレ飲食店が並ぶ川沿いのエリア、
クラーク キー(Clarke Quay)
ロバートソン キー(Robertson Quay)

についてご紹介していきます。

2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

富の噴水は、 シンガポールのマリーナ地区 にあり、マリーナベイサンズの北の方に位置しています。下のマップの【1】のところです。

私達は ガーデンズ バイ ザ ベイから「富の噴水」まで歩いて移動しました。
距離にして1.3キロ。歩いて16分程度です。
(下記のマップはGoogleマップに一部加筆したものです。)

富の噴水ファウンテン オブ ウェルス;Fountain of Wealth、 富の泉とも呼ばれます) は、 サンテック シティ(Suntec City)という商業施設にあります。噴水へのアクセスはサンテック シティーの中に入って、専用の扉から入ります。

下の写真は地上から見た様子で、噴水を囲むようにある柱の上部だけが見えている状態です。

富の噴水は、風水に基づいて設計された 世界有数の大きさの噴水で、1998年に最大の噴水としてギネス認定されたとのことです。
右手で噴水の水を触りながら3周すると 金運がアップすると言われています。

注意したいのは噴水に触れる時間が決まっているという点です。決められた時間内しか噴水に触れるエリアに入れません。

確実なのは サンテック シティー (SUNTEC CITY)のホームページの情報です。
ちなみに2019年1月20日現在の噴水に触れる時間帯は、
10am-12pm
2pm-4pm
6pm-7:30pm
となっていますが、変更になることもあるのでホームページ から最新の情報を確認してみて下さいね。

さて、噴水ですが、私たち夫婦ももちろん触りましたよ!
ルール通り、触りながら3周しました。

下の写真は私が触っているところ^^;
軽く濡れますが、どういうわけか噴水タッチでテンションが上がった私は、
これ以外の写真にはかなりはしゃいだ(というか年甲斐もなくはしゃぎ過ぎた)姿で映っておりました v ( ̄▽ ̄)v
なぜ噴水でこんなにも大喜びしていたのか、写真を見ても思い出せない・・・

上記の写真はまだ明るい午後の時間帯でしたが、このあと夕食を食べたのち、今度は夜のライトアップした噴水も見ました。

ライトアップの色合いも様々なパターンがあり、美しく噴水を照らしていました。

私達は噴水見学の昼間と夜の間に、サンテックモール内でご飯とショッピング。

モールは旧正月準備用なのかお正月用の飾りなどを売られていて新春ムード漂う感じ。

夕食に選んだのはモール内にあるフード リパブリック(Food Republic)というフードコート。ここサンテックのモール以外にも、ビボシティー(VivoCity) など、シンガポールに10か所以上あるポピュラーなフードコートです。

このフードコートで主人が選んだのは『Zhong Hua Traditional Soup』のレンコンとポークリブ入りスープのセット。

ちゃっかり味見させてもらいましたが、豚肉と何かわからないけど何かのダシが効いていて旨味があり、適度に塩気があってほっこりするお味でした。

付け合わせの炒め物も美味しかったです。

そして、私が食べたのは ビボシティー(VivoCity) で初めて食べて以来すっかり気に入ってしまった(その時の記事はこちら
麻辣香鍋(Mala Hot Pot, マーラーホットポット)

まずは並んでいる食材から自分で具材を選びます。

私はこの時、エリンギ、小松菜、セロリ、キクラゲ、豚肉、ソーセージと麺をチョイスしました。

あとはレジでお支払い。
レジでは辛さの度合いとスープの有無の希望を聞かれたので、少し辛めでスープ無しにしました。

出来上がったのがこちら!!!

出来上がった麺には玉ねぎのみじん切りとピーナッツが具材としてプラスされていました。

思ったより辛めの仕上がりですが、辛うま~~~!!!美味しい!
マーラーホットポット、本当に気に入っちゃいました。
今後は マーラーホットポット も カヤトースト、コピに加えて、シンガポールに行ったら私が絶対に食べたいローカルフードに仲間入りしました。



さて、サンテックモールにはスーパーマーケットも入っています
私達はお土産を買いに、スーパーへ。

こちらは、お揃いのケースに入ったスナックやクッキーなどのお菓子。
見た目もかわいい。

こちらはシーズニング類。簡単にローカルの味が楽しめそうでお土産にも良さそうです。

主人はナッツが大好きなので、こちらのコーナーでナッツを自分用のお土産に買っていました。

スーパーでお土産ショッピング、ばらまき土産用の(シンガポールにしては)お手ごろのものがあるので、おすすめですよ。



そして・・・
この夜がシンガポール旅行最後の夜・・・

ということで、サンテックモールからタクシーで
クラーク キー(Clarke Quay) へ。

せっかくの最後の夜なので、バーで飲んでから帰ろう、ということになりました。

クラーク キーは 街そのものがインスタ映え、という感じで、

色んなカラーリングで時間と共にライトアップも変化してとにかくオシャレな雰囲気です。

おしゃれなレストランやバーなどが立ち並んでいるので、ちょっと歩き回ってお店を物色してみました。

私達はバンドの生演奏をしていたバー、『Warehouse Singapore』へ。
日本に戻れば寒い冬なので、最後までシンガポールの暑い気候を楽しむべくテラス席へ。

最後の夜までシンガポールを満喫しました。


帰りは宿泊していた インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー (InterContinental Singapore Robertson Quay) まで歩いて帰りました。

今回は行く機会が無かったのですが、
ロバートソン キー(Robertson Quay) にも飲食店街があり、クラーク キーより落ち着いた大人の雰囲気でした。



明けて2月13日(火) 。
シンガポールのチャンギ空港から帰路につきます。

搭乗前の最後の最後に、エアポートのフードコートでこの旅最後のカヤトーストとコピをいただいて旅を締めくくりました。

この旅で、自分と義姉へのお土産はTWGの紅茶。空港内の店舗で買いました。

せっかくなので限定品を買いたいとお店の人に尋ねてみたところ、この年(2018年だったので戌年)の限定品、ブルドックが缶にプリントされたこちらの紅茶を教えてもらったので、これを買って帰りました。

これにて「その1」から16回に渡りお送りしてきた シンガポール旅行記は終了です!
お読みくださった方、どうもありがとうございました。


今回、 シンガポール編の記事以降、ヤフーブログからこの個人のブログサイトに引っ越して参りましたが、無事に自分のサイトでシンガポール編を終えることが出来て嬉しいです。

次回から、2018年のゴールデンウィークに旅した、
ドイツ > ルクセンブルグ > オランダ > ベルギー > ドイツ編
をお送りします。

どうぞお楽しみに~♪

懐かしのホワイトプレーンズ散策☆その2

今回の記事の前に・・・。
今年の10月2日でニューヨークから帰国して7年が経ちました。
今日、改めてNYを去る直前に書いた自分のブログ記事、『さようなら、ニューヨーク!』を読むと、あの時こんな気持ちでニューヨークにお別れしたんだなぁ、と当時を思い出し、自分の記事ながら何だかじーんとしてしまいました^^;

今回も前回に引き続き、
アメリカ・ニューヨーク州・ウエストチェスター郡・ホワイトプレーンズの街歩き
についてお伝えします。


2017年4月28日(金)。
ホワイトプレーンズ(White Plains)

朝ごはん後の街歩き。
この坂を下ったところに昔住んでいたアパートメントがあります!! 懐かしいこの道…。

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ここは元アパートメントのごく近所なので、よく歩いて通った道ですが、7年前と変わっていなくて嬉しくなりました。

ついにやって来ました、Canfield Avenue
この通り沿いに昔住んでいたアパートメントがあります。

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ここが昔住んでいたアパート!!!

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懐かしくて胸が一杯・・・。

もう自分は住人ではなくなり、敷地内に入れないのは何とも残念でした。

私達は4階に住んでいたのですが、元住んでいた部屋を見上げると、バルコニーには鳥除けと思われるネットが張られていました

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それを見て思わず主人と二人で「私たちのせい!??」と苦笑い。
このブログには書いていなかったかもしれないのですが、実は私達がかつてここに住んでいた時、うちのバルコニーにハトのカップルがハンギングフラワー用のバスケットに卵を産み、子育てをし、子供ハトが元気に巣立っていった…ということがあったのです。

私達はその一部始終を温かく見守り、子ハトが無事に巣立って行ったときは感慨深いものがありました。

・・・ということで、きっとハト界(!?笑)で、うちのバルコニーがおすすめ物件として広まり、我々が引っ越した後も使われたのかしら??


これは別角度からのかつて住んでいた部屋の写真。
あのキッチンの小窓からよく外を眺めながらお料理したなぁ・・・。

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家の向かいのTurnure Park(ターナーパーク)
私がNYで一番好きな場所です。

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今回訪れたのはゴールデンウィークだったので、こんなに緑いっぱいで桜が美しく咲き誇っていましたが、

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私が引っ越した当時は冬だったので、引っ越して間もなく見舞われたスノーストームの時には、公園が一面こんなに雪に覆われていました。

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引っ越し当初、アメリカ生活には馴染めないし、寒いし、寂しいし・・・と、この真冬のターナーパークの写真を見ると、当時の不安な気持ちがよみがえります。

こうしてただただ懐かしい気持ちでこの公園を訪れる日が来るとは当時は思っていなかったなぁ・・・。

とにかく日本に帰りたくて、いつ帰れるのか!?と、住み始めて最初の10か月はそればっかりを考えていました。


そして・・・公園は変わらぬ様子だったのですが、お目当てのあの子達がいない!?

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いないんですけど・・・!???

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「あの子達」とは、私の大好きなリスちゃん達のこと!
ずっと会いたくて、それが旅の一番の楽しみなくらいだったのに、リスちゃんが一匹もいない|||||/(=ω=。)\||||| 
いつもなら軍団でいるのに・・・。

私の妄想ではリスちゃん達が「おかえり~♪おかえり~♪♪」とみんなで私を大歓迎で出迎えてくれるはずだったのに・・・。

この日の気温は、NY春には珍しく20度台後半だったため、暑くてリスがいなかったのかも!??

また別の日に仕切り直して来ようということになり、この日はリスちゃんとの再会を仕方なくあきらめました。

↓ここは住んでいたアパートメントの裏通り。
この通りはNY州ホワイトプレーンズでの運転免許試験コースの縦列駐車テスト場所になっていて、私もここで縦列駐車をしました。

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↓元住んでいたアパートから一番近いスーパー【Stop & Shop】。
住み始めの頃は、どこのスーパーが良いとかがまだわからなくて、主人とここに良く来ました。家から歩いてすぐだったので、一人でも歩いて行ける貴重なスーパーでもありました。

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売り場のレイアウトなども基本的には変わっていなくて、当時を思い出しました。

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お会計前にお菓子を開けて食べている人がいて驚いたり(ちゃんとレジでお支払いはしてたけど、これはアメリカ人でもお行儀が悪い人だと思うけど、たぶん)、ブドウは実をちぎり取って味見しても良いと知ったり・・・など、日本人からは信じられない出来事もこのスーパーで学習しました!

下の写真の右手のスーパーのお魚売り場。

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忘れもしない、ここのお魚売り場で買ったお寿司は
NYに引っ越して初めての自宅でのご飯だったのです。

そして、それがまずくてゴムみたいな臭いがしてがっかり・・・、だけど初めてNYで「おうちごはん」が出来たことに満足だった思い出があります。


次回へ続きます。