クアラルンプールでチキンライスを食べる♪

今回は、
マレーシア、クアラルンプールで食べた
マレーシア名物、チキンライス
についてご紹介します!


2019年5月4日(土)。
マレーシア。クアラルンプール。

マレーシアの街並みが一望できた素敵なルーフトップバーヴァーティゴを出た後は、夕飯を食べようと大型ショッピングモール、パビリオンへ。

今回の旅、滞在していたホテルがリッツカールトンだったのですが、ホテルとパビリオンが徒歩5分程度と近く、パビリオンはお買い物だけでなく、たくさんのカフェ・レストランが入っていたのでとても重宝しました。

>>リッツカールトンのホテル施設についてはこちら
>>リッツカールトンの客室についてはこちら
>>リッツカールトンのアフタヌーンティーについてはこちら


夜のパビリオンは、メインエントランス前の噴水のライトアップが綺麗で、


色んなカラーで照らされて、

それがブキッビンタンの華やかな街並みに生えて綺麗でした。


パビリオンの中のレストラン街をぶらついて、入って見たくなったのが、キュートな看板のこのお店。

★ Grandmama’s Flavours of Malaysia / グランドママズ フレイバーズ オブ マレーシア

マレーシア料理店です。

店内はお席もゆったりめの造りで、居心地が良かったです。


私は、せっかくマレーシアに来たのにまだ食べていなかったマレーシア名物のチキンライスをオーダー。


主人は海老が乗った、あんかけかた焼きそばをオーダーしました。

主人のあんかけ焼きそばは可もなく不可もなく・・・といった感じでしたが^^;、
私のチキンライスはとっても美味しかったです~。
チキンの下に見えている、タレがすごく良い味付けで、チキンもしっとりして美味。
セットで付いてきたスープも鶏出汁が効いていて美味しかったです。

主人は私のチキンライスを味見して、「俺もそれにすればよかった・・・( ̄▽ ̄)」と、言っていました^^



次回は、ついにこの時のマレーシア旅行最後の記事、
クアラルンプール・生演奏の聞けるバー編
です!



シンガポール旅行☆その4. セントーサ島でカジュアルランチ

今回は、
● セントーサ島、ビーチ駅(Beach Station)周辺のグルメ
—フードコートでの注文方法解説もあり♪

● お散歩が気持ちよいシロソビーチ周辺の景色
についてご紹介します!

2018年2月9日(金)

この日の朝の便で到着し、シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックイン待ちしていた私達ですが(その時の記事についてはこちら)、まだ部屋が空かずチェックインできなかったので、ホテルから歩いてランチに出掛けることにしました。

セントーサ島のシャングリラホテル(下記マップ【1】)からモノレール駅のビーチ駅(Beach Station)【3】へは、徒歩15分くらいです。

歩くのが苦手な方やお子様連れのご家族の方は、ホテルから出てすぐのところに無料のシャトルバスのバス停があり、10分間隔で走っているのでそれを利用すればあっという間にBeach Stationへ行くことが出来ます!

(下記マップははグーグルマップに加筆)

Beach Station周辺はセントーサ島の中でもにぎやかな場所の一つ。

今回は駅のすぐ近くにある、2016年にオープンしたという、
Good Old Days へ(上記マップ【2】)。

ローカルフードをメインにしたフードコートとビュッフェのレストランです。


前回2015年にセントーサ島を訪れた時はまだ無かったので、この日が初来訪でした。


私達は今回、フードコートとして利用したのですが、

注文方法は:
1)メニューリストが書かれたお店備え付けの伝票に注文数を書き込む
2)レジへ伝票を持って行き、支払う
3)レジで呼び出し番号ベルを渡され、呼ばれたらお料理を取りに行く
・・・といった方法で日本のフードコートと同じ様な感じです。

メニューはこんな感じ。


ローカルフードメインということもあり、シンガポールらしいお料理が並んでいます。


スイーツ好きには嬉しいデザートもあり、中には暑いシンガポールにぴったりのインスタ映えしそうなカラフルかき氷も!


スイーツ大好きの私ですがランチ目的で訪れたので、今回はシンガポールグルメの王道、シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice) を食べることに。

写真右手がレジ。左手側がお席。


席はなかなか広いですが、平日(金曜日)の昼間なのに思ったより混み合っていてびっくりでした。


これが私たち夫婦の食べた
シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice)$12.8
フードコートだけど、なかなかインスタ映えする盛り付けでした。

フードコートだけど(しつこい)、チキンはジューシーで美味しく、ごはんもチキンの出汁が効いていてなかなかのクオリティー。
左上のお皿は菜の花の和え物のようなさっぱりおかずでした。

トリップアドバイザーとか見ると、「フードコートなのに高い」とかレビューされていますが、そもそもシンガポールは物価が高いので、個人的な感想としてはそんなに高いという印象はありませんでした。

フードコートなのでがやがやしていますが、ローカルフードを気軽にササッと食べるには便利ですし、ご家族連れにもおすすめです。

お店を出て食後のコーヒーに向かったのは、その便利なロケーションから私達のセントーサ島行きつけのお店と言っても過言ではない(笑)
コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)

日本にも店舗があるのですが、このお店はBeach Stationのすぐ近くにあるので良く通る場所にあることと、広いテラス席があるのが好きでセントーサ島に行くとよく利用しています。

お腹も満足したところで、再び歩いてホテルへ。
シロソビーチ沿いの道を歩き、ところどころ気に入ったスポットで写真撮影しました。

シロソビーチを北へ向かって歩いていき、あと少しでシャングリラホテル・・・というところに人気の写真スポット「SILOSO」のオブジェがビーチに現れます。


このオブジェのペインティングは、その時々で変わるんですよ!
なので私は毎回楽しみに撮影しています。

次回は、セントーサ島からのアクセス抜群!のセントーサ島の北、
シンガポール本土にある大型ショッピングモール「VIVO CITY」のグルメと周辺の景色をご紹介します。