スワンナプーム国際空港・バンコク エアウェイズ搭乗客全員が無料で利用できる!【ブティックラウンジ】

前回の記事↓で触れたように、バンコクエアウェイズでは、航空券の搭乗クラスにかかわらず(つまりエコノミーでも)利用できるラウンジがあります!

念のため、今日時点(2024/10/28)でバンコクエアウェイズ公式HP日本語版を確認したところ、
『バンコクエアウェイズの搭乗券をお持ちのお客さま全員に搭乗前にご利用いただける空港ラウンジサービスがございます。』との記載がありました。

場所はここ↓(画像はバンコクエアウェイズ公式HPよりお借りしました)

コンコースA、Level2を歩いていくと…


案内の看板が見えてきます。このコンコースA沿いには他社のラウンジも並んでいるのですが、


このブルーの入口とクマのぬいぐるみ(2024年8月時点)が目印♪
受付でバンコクエアウェイズの搭乗券を見せると中に入れます。


ラウンジ内の様子。


入口を背にして向かって左手のお席がこちら。


右手のお席がこちら。


一番奥にフード&ドリンクコーナーがあります。


先に言っちゃうと、もちろんANAやJALのビジネスラウンジほどの品揃えではないけれど、搭乗客全員にこのサービスがあるなんて、とってもありがたいし太っ腹ですよね。感謝!

奥はポップコーン、手前がサンドイッチ(確か具はチーズオンリーだった記憶)。


なぞの食べ物(後で紹介)。


チョコチップ入りカップケーキ。


ホットパイ(メキシカンチキンパフと書かれていました)。


ドリンクコーナーは、オレンジジュース、アイスドリンク(エスプレッソロースト、チョコレート、ロイヤルミルクティー、レモンティー)


ホットのドリンクマシーンにお水。


着いたのが早朝であまり食欲がなかったので、これをいただいてみることに。
で、最初この葉っぱに包まれた食べ物が「ちまき」だと思ってたんですよ。


開けてみたら、ちょっと違うみたい…と気が付き、


かじって見たら(かじった映像で申し訳ない)、外側はもち米とともに黒い豆がはいっていて、中に肉?魚??分からなかったけどすり身っぽい具が入っていました。香りはちまきと同じ。これもちまきの一種なのか、何なのか!??

主人と共通の感想は「美味しくも、まずくもない。」でした(笑)
物は試しで食べてみました。

ラウンジはWiFiも利用できます。
利用法は、ラウンジ入ってすぐのところにあるこちらで


バーコードリーダーで搭乗券のバーコードを読み取ると、


右手のプリンターから紙が出てきて、


そこにFreeWi-Fiのアクセスコードが書かれています。

ちなみに、私がこのブログ用写真を撮影するために、ここに立っていたら、やり方が分からないのかと思って親切な方が2人もそれぞれ私に声をかけてやり方を説明してくれました。
1人は欧米人の方、もうお1人はアジア人の方。その優しさに心温まりました。ありがとう!

以上、バンコク エアウェイズ搭乗客全員が無料で利用できる【ブティックラウンジ】についてでした。

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

ワシントン・ダレス国際空港【ユナイテッドクラブラウンジ】徹底紹介!

今回は、今月(2024年10月)のワシントンD.C.旅の帰国便で利用したユナイテッドクラブラウンジについて、たくさんの写真と共にご紹介します!

ユナイテッドのラウンジは2種類あります。
いわゆるファーストクラスラウンジの【ポラリスラウンジ】
いわゆるビジネスクラスラウンジの【ユナイテッドクラブラウンジ】

本日時点(2024/10/17)だとポラリスラウンジが利用できる資格のある人はこんな感じ(ユナイテッド航空公式HPより)


ということで、今回は残念ながらSFCプラチナではポラリスラウンジは利用できなかったので、【ユナイテッドクラブラウンジ】の方を利用しました。


ちなみにSFCは、トルコ航空ラウンジも使えます!


では、ラウンジ紹介です!
ユナイテッドクラブラウンジは、ダレス国際空港(IAD)ではミッドフィールドターミナルの
① コンコースC、ゲートC7付近
② コンコースC、ゲートC17付近
③ コンコースD、ゲートD8付近

の3か所あり、今回ご紹介するのは③のラウンジです。


コンコースDを「United Club」の表示に従って歩いていくと…


ゲートD8の近くに→の案内が見えてきます!


こちらがユナイテッドクラブラウンジの入り口。


レセプションの奥にエレベーターがあり、1階下に下ります。


下りた階がこちら。


ラウンジは大きく分けて5つのエリアがありました。
一番人気があったのが、駐機場・滑走路ビューのここ↓ 明るくていいんだけど、ここが最もクーラーがキツかった…!!


そのお隣がビュッフェコーナーもあるこちら。


そのお隣がこちら。ソファ席メインですが少々暗めのお部屋。下の写真の奥に見えているのが細長い空間で、


こんな風にデスクワークできるブースが10くらいはあったと思います。もちろん電源もあり。


そのお隣がこちら。


この一角にはドリンク無料のバーあり(バーのメニューについては後ほど♪)。


ではでは軽食の内容をご紹介。
いかんせん飛行機の遅延のせいで、このラウンジに5時間くらいいる羽目になったので、朝食と昼食、両方のメニューを見ましたよ!(苦笑)

ここがビュッフェ台のある一角(写真は昼食タイム)。


まずは朝食時の軽食内容をご紹介。
ホットステーションにはパンに挟めるソーセージ(?)と卵、


その横にはパンやベーグルと野菜、クリームチーズなど。


ヨーグルトやフルーツのコーナー。


ヨーグルトは甘さ控えめで、フルーツやドライフルーツ、はちみつ、


ナッツや甘めのクッキーみたいなのとかをトッピングできました。


シリアルコーナー。


フルーツとアップルクランブルケーキ。


11時頃になると上記のメニューが下げられて、ランチ用の軽食↓に入れ替えられてました。

Taco Barなるものが出現し(笑)、トルティーヤと具材用のBBQスモークド プルドポーク、


ワカモレ、サワークリーム、シラントロコーン、チーズ、サルサ、トルティーヤチップスがならんでました。下手な(失礼!)アメリカ料理より、こういう方が間違いなくて美味しい。
実際、無難に美味しかったです♪


ローストチキンサンドイッチとひよこ豆・ほうれん草等入りのラップサンド。


サラダ類とゆで卵。


チーズ。

余談だけど、アメリカ人って何を食べるのかな~と、待ち時間長すぎてヒマすぎて観察していたら、おばあちゃんがサラダにゆで卵3つ取っててビックリだったわ。
タンパクを摂取は大事だものね、日本の高齢者も真似して欲しいわ~

スイーツはアメリカっぽい大ぶりなクッキー、


レモンケーキ(横のプレートにはブルーベリーマフィンって書いてあるけど、あとでレモンバーという表示に直されてました)。

意外にって言ったら、またまた失礼だけど、このクッキーとレモンケーキが甘さ控えめで結構美味しかった!!

コーヒーマシーンは壊れてたけど…


こっちのポットに入っていたillyのコーヒーが美味かった!ちゃんとしてて思わずおかわり。


水、ジュース、ソーダ類のコーナー。


バーカウンターには6席あり、


メニューもありました。アメリカに7泊したので胃も疲れ気味で、お酒を飲む気がしなかったので、私はレッドブルをもらいましたよ♪


バーカウンター右半分の棚のラインナップはこんな感じでした。


バーのすぐ近くにはプチおつまみコーナーが。


左からチョコプレッツェル、セサミスティック、フルーツミックス(半生ゼリーみたいなもの)。

…と、朝昼の軽食ラインナップは以上です!
この後ラウンジを出たけれど、結局、搭乗してからも1時間機内で待たされ(例の謎のケータリングで↓)、トータルで6時間半の出発遅延だったのでした。

以上、ラウンジレポでした!
※あくまでも個人取材に基づくものです。写真以外の記載内容に誤りがあるかもしれませんので、重要事項は(ラウンジ利用資格など)各自でご確認下さいね♡

2024 台湾・松山空港のJAL/ANAほか各社共通ラウンジ

今回は、先週(2024年9月18日)に利用した、台湾・松山空港のJAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通のVIP LOUNGEについてです。(ラウンジは現時点で航空会社のステイタス関係なく、ここのみのようです。)

2023年12月にも松山空港のラウンジを利用したのですが、場所も変わって新しくなったみたいです!

こちらがラウンジの入口の看板。冒頭にも書いたように、JAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通ラウンジです。


入口。


まずはお席の様子からご紹介。


座り心地の良い、ゆったりとしたソファー席がたくさんあります。


下の写真のソファー前に置かれているテーブルはキャスター付きで、好きな位置に動かせるので食事にも便利でしたよ!


お次はフード、ドリンク類。
カウンターでオーダーできる麺類コーナー。


牛肉麺、肉そぼろラーメン、ベジタリアン麵の3種がありました。のちほど肉そぼろラーメンの写真を掲載しています♪


ビュッフェコーナーの様子。


ビールは、台湾ビール、キリン一番搾り、ビールサーバー(次の次の写真)あり。


ジュースや冷たい紅茶、ソーダ、スポーツドリンク。


ジュース、ソーダ類のサーバーとビールサーバー、コーヒーマシーン。


赤・白ワインとハードリカー。台湾のウイスキーの「KAVALAN(カバラン)」もあり。


サラダとフルーツ。


コールドミール。


せいろが並んでいて(写真無し)、その横にメニューの書かれたプレートが並んでいて、どれがどれだか分からなかったので、適当に取りました(笑、後で写真あり)。
ちなみに日本語表記もあり、イクラシュウマイ、キノコシュウマイ、小籠包、肉あん入り蒸しボール、ゴマまんじゅう、がこの日ありました。


ホットミールの炒め物など。


ビーフンの炒め物。


豚肉のスープ「ロウグンタン」。


キノコと鶏肉のスープ。


茶卵。これ、食べたことないけど、台湾のコンビニでも見かけたけど、台湾ではポピュラーなものなんですね~。


密芋。これ、しっとり甘くてすっご~~~く美味しかった!


スイーツ3種。


スイスの「モーベンピック」アイスクリーム。友達のを一口もらったけどチョコ味が美味しかったので、おすすめ♡大きめのチョコチップ入り。


以上のラインナップから私がいただいたものは…
白ワイン。結構好みだった。


カウンターでオーダーした肉そぼろラーメン。ちゃんとチンゲン菜も入っていてなかなか美味しい。密芋が甘くてしっとり美味しくて、思わずおかわりした(笑)
紅茶は甘いので、無糖を求める方には向かないかも…


点心と冷菜。どれもなかなかちゃんとしてて美味しかった!キュウリの蛇腹切りの冷菜も思った通りの美味しさ!


ラウンジのその他スペースはというと…
デスクワーク用ブース(が5個以上はあったかな…数についてはあいまいです、ごめんなさい)、


ガラス扉で仕切られた電話用ブースがありました。

ラウンジを友達と3人で利用したけど、おつまみ系、ご飯系、スイーツもあり、これなら普通に一食分を満足に食べられるね、と私も含めみんな高評価でした!

以上、新しくなった松山空港のラウンジレポでした!

宿泊記・ベトナム【ダナン マリオット リゾート&スパ】まとめ

ベトナム、ダナンのホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の宿泊記まとめです。
詳しくは、各リンクをクリックして下さいね!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district

ホテルの施設全般について


客室と「マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典について


★朝食ビュッフェについて

★ホテルのオーシャンフロントバーとホテル前のノンヌオックビーチについて


~関連記事~

【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ③朝食ビュッフェ:ベトナム旅7

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の
朝食ビュッフェ
プールサイドガーデンでの嬉しいサービス
についてお伝えします。


朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェのレストランはここKITCHEN・BAR「gogi」です。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


お庭側から見るとこんな外観で、外にテラス席もあります♪

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


中のお席も広々。席間隔も広いです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ダナンは朝からけっこう暑かったので、室内席の方が圧倒的に人気でした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


が!、テラス好きの私達♡
蚊が飛んでいて途中で退散した日がありましたが(笑)それ以外はこちらのテラス席で朝食をいただきました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ビュッフェは種類がありすぎて全ては写真に収められませんでしたが、なかなか頑張って撮影したのでご覧下さい。

主にこのロの字型のテーブルにお料理があり、そのほかヌードルバー、パン・チーズ・ハムコーナー、スイーツコーナーが別テーブルにありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エッグステーション。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


洋食コーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


何コーナーだろう??

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ハム、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


チーズ、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


シリアルやそのトッピング。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ヌードルバー。「QUANG NOODLE」は、ベトナム中部のクアンナム省発祥のベトナムの麺料理「ミークアン」のこと。そのほかフォーもありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらがミークアン↓ 小麦から作られた幅広麺で汁は少なめ。あっさりしているけど旨味があって美味しく、朝弱い私でも朝から美味しく食べられる麺でした。ミークアンについては、このあと街のお店にも食べに行くのでそれについての記事でまた詳しく書きますね!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


中華粥とそのトッピング、サラダのコーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


…これ↓ 一見分からないですが、お蕎麦です(苦笑)
スープの容器にお蕎麦の麺と具が入っていて、写真奥の蕎麦つゆを自分で入れるスタイル。
2個しかないのは人気だからなのか、人気が無いから2個しか用意がないのか!??どっち~!?

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

もちろん私はミークアンとかフォーとか食べたいから、このお蕎麦はスルーです(笑)

こちらはワッフルとフレンチトーストのコーナー。ソースやトッピングも用意されています。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちら、フレンチトーストに生クリーム、キャラメルソース、ホワイトチョコチップをトッピングしてみました♪

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

ちなみに上の写真の上の方に写っているのはアイス・ココナッツコーヒー(ベトナムコーヒーがベース)で、これが美味でした~!!

朝食ビュッフェでは着席するとドリンクのオーダーを取りに来てくれるのですが、ドリンクの種類も豊富で、ベトナムコーヒー(ホット、アイス、練乳ありなし、ココナッツミルクありなしも選べる)、紅茶、緑茶、ジャスミンティー、カモミールティーなどから選べました。もちろん何度でもオーダーできます。

パンコーナー

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ぺストリーやドーナッツ、パウンドケーキなども。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


フルーツコーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

そしてこのビュッフェのフルーツで私はフルーツアレルギーの症状が出てしまい…食後に喉と唇が軽く腫れてかゆくなってしまいました。

フルーツ大好きなだけに何も気にせずにフルーツを楽しめないのは本当に残念です。この後、少しずつ色んなフルーツを食べて試してみたところ、たぶんパッションフルーツのアレルギーなのではないかと予想しています。

子供~10代の頃は、パイナップルや枇杷で同様の症状になったことがありましたが、大人になってからはアレルギーはなかったんですよね…

朝食ビュッフェについては以上です。

お次は…


プールサイドガーデンの嬉しいサービス

ホテルのお庭はとても広くて写真に収まりきらないほどなのですが、メインプールの

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


その両脇にも静かなプールと

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


キッズプールがありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


下の写真左奥にテーブルが置いてあって、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こんな感じで南国らしいディスプレイだったのでただの飾りかと思っていたら、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


何やらスタッフさん達が集まり始めて何かしていると思って見ていたところ、スタッフさんの一人がヤシの木に登り始め(ピンクの囲みのところにスタッフさんがいます)、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ココナッツを収穫、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


その場でカットしてくれ、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

プールサイドにいたホテルのゲストに配ってくれました♪

大昔にグアムで道端のスタンドでココナッツジュースを買ったことがあったけど、それ以来飲むのは初めて。その時は薄くて美味しくない印象だったのですが、今回飲んだココナッツジュースは獲れたてだったせいか、美味しかったです!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

一つの実にびっくりするくらいジュース(ヤシの実の水分)が入っているんですね!
2人で飲んでも飲みきれないほどでした。

プールサイドでフレッシュココナッツジュースを飲み、デッキチェアに寝そべって南国リゾート気分を満喫!楽しいひとときでした。

次回はホテル前のビーチとビーチが目の前のホテルのバーについてご紹介します!

★関連記事★

バンコク旅6・【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】徹底紹介5・朝食ビュッフェ

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

タイ・バンコクにある【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の宿泊記シリーズ、最終回の今回はホテルの朝食ビュッフェ編です!

結論から言うと…タイっぽいお料理もあるものの、極めてスタンダードな内容のビュッフェだと思います。

お食事エリアはインサイドとアウトサイドがあり、こちらはビュッフェエリアから一番近いインサイド席、


こちらはさらに上の席から一段下がって、外に近いインサイド席、


こちらがアウトサイド席です。


アウトサイド席は、こんな風にチャオプラヤー川がすぐ横、という気持ちが良いロケーション。

しかも朝食の時間は暑くなかったので(2023年2月)、毎日アウトサイド席で朝食をいただいていました。

ただし!気を抜くとハトが来るので要注意で、一人は席に残ってハトの見張りをしていた方が良さそうです。

では、ざっくりとビュッフェ内容についてご紹介。

サラダ、チーズ、フルーツ、ヨーグルトのコーナー。


私達夫婦は野菜が好きなので、家では野菜を多く食べますが、ここのビュッフェの野菜は…何だろう??ニンジンとかちょっと乾いた見た目!?で、そんなに魅力的ではありませんでした…


チーズとフルーツ。


でもフルーツは新鮮で良かったです♪


ホットミールのコーナー。


一般的なウェスタンスタイルのおかずのほかに、焼きそばとか蒸し物とか中華系もあり。


エッグステーション。


ジュースとヌードルコーナー。


こんな感じの麺を作ってくれました↓


パンのコーナー。


マフィンやデニッシュ・クロワッサン類、


フランスパン、食パンやロールパンなど。


太ると分かっていながら、絶対に食後にコーヒーと食べてしまう、フレンチトーストやパンケーキのコーナー。

…ざっとこんな感じです。ホットミールはそれなりに種類が多いのと、そこそこ混んでいたのとで、レポート写真は以上です。

次回、ホテルのまとめ記事を挟んだ後は、バンコク旅行記をスタートします!続きもお楽しみに♪

マリーナベイサンズ最上階で朝食【Spago】・シンガポール旅32

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はマリーナベイサンズのプール階、57階にある朝食レストランについてです。

★ SPAGO Bar & Lounge
※最新の情報については公式HPでご確認下さいね!

↑と↓の写真は食事後に撮ったものです。
私達がレストランに行ったのは8時過ぎだったので空いていましたが、帰るころの9時過ぎにはレストラン前に行列ができていました。


スタイリッシュな店内。


こちら、前日に撮ったインフィニティプールですが、写真の左手奥、ヤシの木から通路を挟んで左側がレストランなので、


レストランからはプール越しにシンガポールの街並みが一望できる、見晴らしの良いロケーションです。


案内されたお席からもこの眺め♪

今日(2023/5/15)時点での公式HPによると朝食のお値段は下記の通りです。
S$52++ (Adult)[今日のレートで5,291円]
S$22++ (Child, 6 to 12 years old)[今日のレートで2,239円]

私達も朝食なしプランだったので、宿泊費とは別途で払いましたけど、高いですよねぇ…

ハーフビュッフェスタイルで、着席するとメニューを渡され、この中から選びました。

最初、1つずつ選ぶのかと思い、2人でナシレマとパンケーキをオーダーしてシェアしようと思ったら、スタッフさんに「それだけでいいの?」と言われたのでDim Sum(点心)もオーダーしてみました。

ナシレマと点心2種。
ナシレマは目玉焼きの下にバタフライピーご飯(ちらっと見えている青紫のご飯)があって、このフライドチキン、ピーナッツ、えびせんなどを混ぜ混ぜしていただくのですが、美味しかったです~!


バターミルクパンケーキ。まあ、普通に美味しい。


ビュッフェエリア。このテーブルにすべてのお料理がある感じで、そんなに広くもなく、


種類が豊富という印象もありませんでした。


ビュッフェで撮影できたお料理の一部です。ご参考までにどうぞ。


私も朝からモリモリ食べれる方ではないのですが、せっかくのビュッフェなので、ローカル料理っぽいものを中心にちょこっといただきました。

正直、ビュッフェのお料理のバラエティは期待以下で、お味も特筆すべき感じでもなく…少食なのでこれで5,291円は高いなぁ~と思いました!
まあでも、せっかく宿泊したし一度は頂いてみないとね、という感じなので後悔はないです^^


朝食レストランは他にも、ホテルのロビー階の「RISE Restaurant」もあります。(写真右手奥)ロビー階なので天井が高くて明るく開放的な空間です。


ネット情報によれば、こちらの方がお料理の種類は豊富だそうです。

景色を重視ならSPAGO Bar & Lounge、お料理の種類重視ならRISE Restaurantなんですかね。

以上、朝食レポでした!
次回は、ベイサンズのその他施設、ショッピングエリア、カジノ、その他レストラン、フィットネスジムなどについてご紹介します。

シンガポール旅20・セントーサ島散策@【リゾートワールド セントーサ】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島の中でも一番レストランやエンタメ(カジノやユニバーサルスタジオなど)が集まっている場所ともいえる(主観ですが)リゾートワールド セントーサのエリアについてご紹介します!

2022年8月30日(火)。

シャングリラホテルにチェックインして一息ついた後は、ホテルの門を出て目の前にあるバス停から無料のバスを途中まで利用して、リゾートワールド セントーサへ。約1.5キロくらいの距離です。


クロフォードタワー(ホテル)のすぐ近くの植込みを通りかかったら、リス2匹がお出迎え♪


島について早々に久しぶりにセントーサ島のリスに再会できて大満足(*^^*)


下の写真は以前訪れた時に撮ったんですが、こんな風にお腹がオレンジでストライプ模様なのがチャームポイントのリスちゃんです^^


リゾートワールド セントーサのカジノエリアにやって来ました。
この地下にカジノがあります。


主人がカジノに行きたいと言うので^^;、私は入り口で見送って一人でこの辺りで時間をつぶすことに。


下の数枚の写真は、主人を迎えに行ったときに私も入場してカジノ内を撮ったもの。
カジノへの入場は、パスポートの身分証明と当時は入国時に必要だったアプリ内の旅行滞在期間が記載された画面の提示が必要でした。(ただ、入り口のスタッフがアプリを見せると勝手に操作して画面を出してくれるので心配なし!)

カジノの中はおそらく撮影禁止かなと思うのですが、ササっと撮ったら(見つからなかったからか?)特に注意は受けませんでした。


カジノってきらびやかで写真映えしますね~☆彡


さて、私は一人でカジノ周りの飲食店エリアをぶらつき。


「ラーメンダイニング けいすけ」もあったよ!↓


日中はいつも混んでる【TOAST BOX】に入り(↓写真は別日の夜に撮ったので空いてる)、運よく席をゲット。


お目当てのコピ(Kopi:濃く煮出したコーヒーに練乳とお砂糖が入ったもの)のアイスカヤトースト(カヤトーストとは、カリカリに焼いた食パンに、ココナッツミルク・卵・砂糖・パンダンリーフなどから作られた「カヤジャム」とバターをサンドしたもの)をオーダー♪ 

これで6.5シンガポールドル(2023/2/13のレートで約647円)。

コピとカヤトースト、この組み合わせが最高に好きーっ!!

トーストにはカヤジャムとバターが挟まってます♡


【TOAST BOX】 は、日本で言うとドトールみたいな!?あちこちにあるファストフード店で、おしゃれなカフェじゃないのですが、ここの店舗はヨーロッパ風のインテリアのおしゃれ仕様になっています。


一人じっくりと大好物を味わった後は、カジノの上あたりにある地上へやって来ました。


今このマーライオンパネルを見て思い出したけど、そういえば今回はセントーサ島のマーライオンを観に行かなかったなぁ…

セントーサのマーライオンについて、ご興味のある方は↓をクリックしてね!

レゴのショップ。ショップ前の作品もかわいい。

ニューヨークのロックフェラーセンターのレゴ(←私のアメブロサイトの旅行記にリンクしています)に入った時も、NYらしい作品が展示されていてとっても楽しかったので、ここにも入ってみたら…

期待通り♪ レゴで作られたマーライオンや


セントーサ島の風景が展示されていて、大人でも楽しめました!


ほかにも、ハーシーズや(ペンシルバニア州Hersheyにあるハーシーズチョコレートワールドに行ったときの記事はこちら)、キャンデリシャス、スタバ、その他レストランなどの飲食店がこのアリアに集まっています。

本当はこのエリアで一番のお気に入りの【マレーシアンフードストリート】に行きたかったののにこの時はクローズしていました。

【マレーシアンフードストリート】 は、屋台街を再現したフードコートで、様々なアジアンフードがお手頃で味わえるのでおすすめですよ!
ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ!

リゾートワールド セントーサエリアについては、後日また夜の風景などをお伝えしますね~!
つづく!

シンガポール旅19・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~朝食ビュッフェ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のホテル紹介の最終編、
朝食ビュッフェについて、たくさんの写真と共に詳しくご紹介します!

このホテルの一番好きなのはロケーションとリゾート感なのですが、朝食ビュッフェの種類が豊富で美味しいところも大のお気に入り。

同じシャングリラホテルの中でも微妙に違って、過去に、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのシャングリラに宿泊しましたが、今のところセントーサ島のビュッフェが一番好きです。


朝食ビュッフェのレストランはこちら、【Dine on 3】


とても広いダイニングで、


私達夫婦の大好きなテラス席もあり♪


テラスには鳥も遊びに来ます(が、注意しないとテーブルの上に乗って食べ物を取られます^^;)


セントーサ島のシャングリラのビュッフェが他のシャングリラと違って好きなポイントその①が、 インド料理があること~!\(^o^)/


各種カレーやオタオタ(魚と唐辛子、ニンニク、タマネギ、ターメリックなどなどのスパイスと混ぜたものをココナッツの葉で包み、ローストするか蒸す、インドネシア料理)。


私のお気に入りはロティ(写真左手)にカレーをかけて食べる食べ方。


好きなポイントその②は、ヌードルバーのメニューにラクサ(東南アジアの麺料理)があること^^


麺の種類と具を選んで作ってもらい、最後にトッピングを載せればできあがり!
シャングリラのラクサのスープはコクと旨味があって本当に美味しいです。

私のイチオシのコーナーは以上のインド料理&麺コーナーですが、もちろんほかにもビュッフェはバラエティ豊富です。

アジアコーナーのチャーハン類。


一度も食べたことないけど、納豆やお味噌汁のコーナー。


「寿司」の暖簾があるけど、なぜか前にはハムが置かれてる…( ̄▽ ̄)


洋食コーナー、


チーズ、ナッツ、クラッカー類。


パンの種類も豊富で、


甘い系もあり。エッグタルトも美味しいですよ!!


ジャムやバター類も豊富。


ジュース、


シリアル、


フルーツ類、


ヨーグルト。

とまあ、本当にバラエティに富んだ大充実のビュッフェで、全部紹介しきれないくらいです。

そして子供がいない私達夫婦ですが、こんなキッズコーナーがあるのも可愛い。

子供って大人のやることを真似したがるけど、大人がビュッフェでお料理を取るように、子供用に低い位置にお料理が並んでいて、お皿もプラスチック。
子供もビュッフェを楽しめるという素敵なコーナーです(*^^*)

こういうところにホテルのおもてなしを感じますね^^

以上、シャングリラホテルについてでした!
次回のシンガポール記事からは、セントーサ島の様子についてお伝えしていきます。

シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!