クアラルンプールおすすめスポット☆まとめ

今回は、私が2019年のマレーシア旅で訪れた場所の中で
おすすめのスポット(グルメ、観光、ホテル
についてまとめました!

1. The Lobby Lounge, The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur
/ リッツカールトン・クアラルンプール、ロビーラウンジ
168, Jalan Imbi, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

・おすすめ度 ★4
・詳細記事のリンクはこちら

誰もが知る高級ホテルのアフタヌ―ンティー
ただ、一流ホテルのロビーラウンジと言えど、お席の場所によって差があります。人気ラウンジなので、ホテル予約サイトからの事前予約がおすすめです。

アフタヌーンティースタンドに盛られたアフタヌーンティーで優雅なひと時を過ごせるのに、お値段が2000円ちょっと(メニュー、レートによります)とコスパが良いです。
但し、日本のアフタヌーンティーの方がクオリティーが高いのと、店員さんの応対が今一つなので★4にしました。

The Lobby Lounge, The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur



2. Marini’s on 57 / マリニーズ オン 57
57 Menara 3 Petronas Persiaran, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

・おすすめ度 ★4
・詳細記事のリンクはこちら

ペトロナスツインタワーが目の前にガッツリ見える素敵なロケーションのバー。人気スポットなので予約がおすすめです。予約すれば、よりペトロナスツインタワーが見える席に案内してもらえる可能性大。

ロケーションは文句なし!ですが、おつまみはオシャレだけど、お味が今一つだったので★4にしました。

Marini’s on 57



3. ヴァーティゴ アット バンヤンツリー / Vertigo at Banyan Tree
level 59, Banyan Tree Residence, 2, Jalan Conlay, Kuala Lumpur

・おすすめ度 ★5
・詳細記事のリンクはこちら

バンヤンツリーレジデンス(Banyan Tree Residence)の59階にあるバー。 今回は予約なしで行ったのですが、店内席(一部例外あり)からもテラス席からもクアラルンプールが見渡せ、ペトロナスツインタワーもKLタワーも見え、景色が良くて解放感抜群!店員さんも感じが良かったです。
予約がおすすめですが、2020/1/27時点では予約サイトが無いため、お店へ直接電話かメールでの予約になります。

Vertigo at Banyan Tree



3. パビリオン / Pavilion
 (ブキッビンタンにある大型ショッピングモール)
168, Bukit Bintang Street, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpu

・おすすめ度 ★4
・詳細記事リンクは下記お店ごとにリンクを貼っています

ショッピングスポットとしてだけでなく、グルメも充実しています。
マレーシアのローカルグルメが楽しめるお店ももちろんあり♪

>> Pao Xiang Bah Kut Teh / パオシャン バクテー
マレーシア名物のバクテーが食べられます!
  ここの排骨のバクテー (Pai Kut Bah Kut Teh)が美味しかったです。
>> OldTown White Coffee / オールドタウン・ホワイトコーヒー
  マレーシア名物のカヤトーストとホワイトコーヒーが気軽に食べれるカフェ。
  チェーン店なのでここでなくても滞在中のお近くの店舗へ是非訪れてみて下さい。

Pao Xiang Bah Kut Teh
OldTown White Coffee

4. Shook! Bar
(スターヒルギャラリー 内、レストラン【 Shook! 】と併設のバー)
181, Bukit Bintang Street, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur

・おすすめ度★3.5(生演奏タイムなら★4)
・詳細記事のリンクはこちら

土曜日に訪れたところ、生演奏も聴けて楽しく過ごせました。高級ショッピングモール内にあり、天井が高くて開放的です。ただし、席数が限られているのでタイミングによっては満席になるかも。

Shook! Bar



5. 無料!夜の噴水ショー(時間帯によっては音楽付き)
@ スリアKLCC・南東側の噴水 (Symphony Lake Water Show)
Unnamed Road, Kuala Lumpur City Centre, 50450 Kuala Lumpur

・おすすめ度 ★3.5
・詳細記事リンクはこちら

わざわざこのために行ってほしい、というより、タイミングが合えば是非、音楽付きのライトアップ噴水ショーを観てほしいです!KLCCのショッピングモールのすぐ横なので、お買い物ついでに是非。
キレイだし無料、インスタ映えするし、暑いマレーシアの夕涼みにもおすすめです!

ペトロナスツインタワーとカラフルなライトアップ噴水を撮るなら、噴水からは少し離れて公園から撮るのがおすすめ☆

Petronas Twin Towers with Symphony Lake

6. リッツカールトン・クアラルンプール / The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur
168, Jalan Imbi, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

・おすすめ度 ★5
・関連記事のリンク:
>>リッツカールトン・ホテル内共有施設
>>リッツカールトン・スイートルーム

繁華街エリア・ブキッビンタンにあり、ショッピングにもグルメにも便利なロケーションでした。スターヒルギャラリーとも渡り廊下で繋がっていて、街へ出かけるにも便利です。お部屋も素敵で、快適ステイでした!

The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur

次回は、マレーシア旅行・旅程まとめ編、です!

クアラルンプール最後の夜は★バー+生演奏

今回は、
マレーシア・クアラルンプールの解放感抜群&土曜日は生演奏を楽しめるバー
についてご紹介します!

2019年5月4日(土)。
マレーシア。クアラルンプール、ブキッビンタン。

大型ショッピングモール【パビリオン】でマレーシア名物のチキンライスを食べた後(その時の記事はこちら)、外に出ると、土曜の夜のブキッビンタンの街はたくさんの人々で賑わっていました。

Bukit Bintang
Bukit Bintang

2019年ゴールデンウィーク(もうずいぶん前になってしまったけど^^;)のマレーシア旅もこれで最後の晩となってしまったので、このままホテルに帰るのが名残惜しく、最後の最後までマレーシアを楽しむべく、バーShook! 】(という名前だと思う)に立ち寄ることにしました。

このバー、なかなかネットで詳細の調べがつかなかったのですが、ショッピングモール、 【スターヒルギャラリー / Starhill Gallery 】内の一番下のフロアにあります。

スターヒルギャラリーには 【 Shook! 】 というレストランもあるらしいのですが、その一角がどうやら同名でバーもやっている形のようです。

スターヒルギャラリーは高級ブランドショップが多い、おしゃれなショッピングモールで、こんな風に吹き抜けの造りになっていますが、バーは↓のようなロケーションで、ステージの目の前にバーがあります。

Starhill Gallery


文字を入れていない写真がこちら。写真で白くライトアップされている左側がバーです。

Starhill Gallery


↓バーのテーブルは円形になっていて、ステージの目の前♪
土曜日の夜だからか、この日は21時15分から生演奏をやっていて、「Billie Jean」とか「Dancing Queen」とか、キャッチ―な曲の演奏もしてくれたので、演奏を楽しみながらカクテルをいただけました。

Starhill Gallery
Shook! Bar @ Starhill Gallery


バーは9時後半になったら混み始めて、あっという間に満席でした。

スターヒルギャラリーを縦に写真に撮るとこんな感じ↓。吹き抜けになっていて天井が高いので、解放感も抜群でおすすめのバーですよ!

Starhill Gallery

バーの後はホテルに帰り、翌朝ホテルを出て、帰国の途につきました・・・

これにてマレーシア旅行記はおしまいです!!

次回は、クアラルンプールのおすすめスポットまとめ編です☆

クアラルンプールでチキンライスを食べる♪

今回は、
マレーシア、クアラルンプールで食べた
マレーシア名物、チキンライス
についてご紹介します!


2019年5月4日(土)。
マレーシア。クアラルンプール。

マレーシアの街並みが一望できた素敵なルーフトップバーヴァーティゴを出た後は、夕飯を食べようと大型ショッピングモール、パビリオンへ。

今回の旅、滞在していたホテルがリッツカールトンだったのですが、ホテルとパビリオンが徒歩5分程度と近く、パビリオンはお買い物だけでなく、たくさんのカフェ・レストランが入っていたのでとても重宝しました。

>>リッツカールトンのホテル施設についてはこちら
>>リッツカールトンの客室についてはこちら
>>リッツカールトンのアフタヌーンティーについてはこちら


夜のパビリオンは、メインエントランス前の噴水のライトアップが綺麗で、


色んなカラーで照らされて、

それがブキッビンタンの華やかな街並みに生えて綺麗でした。


パビリオンの中のレストラン街をぶらついて、入って見たくなったのが、キュートな看板のこのお店。

★ Grandmama’s Flavours of Malaysia / グランドママズ フレイバーズ オブ マレーシア

マレーシア料理店です。

店内はお席もゆったりめの造りで、居心地が良かったです。


私は、せっかくマレーシアに来たのにまだ食べていなかったマレーシア名物のチキンライスをオーダー。


主人は海老が乗った、あんかけかた焼きそばをオーダーしました。

主人のあんかけ焼きそばは可もなく不可もなく・・・といった感じでしたが^^;、
私のチキンライスはとっても美味しかったです~。
チキンの下に見えている、タレがすごく良い味付けで、チキンもしっとりして美味。
セットで付いてきたスープも鶏出汁が効いていて美味しかったです。

主人は私のチキンライスを味見して、「俺もそれにすればよかった・・・( ̄▽ ̄)」と、言っていました^^



次回は、ついにこの時のマレーシア旅行最後の記事、
クアラルンプール・生演奏の聞けるバー編
です!



マレーシア名物・カヤトースト&コーヒーを楽しむ♪

今回は、マレーシア名物の
カヤ―トーストとホワイトコーヒーが美味しく楽しめるカフェ
についてご紹介します♪


2019年5月4日(土)。

ブキッビンタンの巨大ショッピングモール【Pavilion / パビリオン】
ここは、前回の記事でバクテーの美味しいお店を紹介したように、レストランやカフェなども充実しています。


このパビリオンの店内にある、私達が食後のカフェタイムにお目当てにしていたのが、こちら

★ OLDTOWN White Coffee / オールドタウン・ホワイトコーヒー
今回はブキッビンタン内の店舗をご紹介しますが、『地球の歩き方 2019-2020』情報によれば、マレーシア全土に200店舗お店があるそうです!

OLDTOWN White Coffee @ Pavilion

とても人気のカフェで混み合っていましたが、ギリギリ待たずに入店できました。
お席はゆったりめの造りになっていたので、ゆっくりとくつろげますよ!

私がここで飲みたかったのが、店名にもなっているホワイトコーヒー

ホワイトコーヒーとはコーヒー豆を焙煎する際に少量のマーガリンのみを加えて焙煎したものだそうです。
ホワイトはコーヒーの色には関係ないところから由来していますが、説明が長くなるのでここでは割愛しますね。(ご興味のある方はウィキペディアに丁寧な説明が掲載されていましたので、是非ご覧ください^^)

Menu @ OLDTOWN White Coffee

お店のメニューの片隅に書かれていた情報によれば、ホワイトコーヒーは、マレーシアのイポーという旧市街(オールドタウン)発祥の伝統的なコーヒーなのだそうで、地元の人々の間で人気があり、何十年もの間 イポーを訪れる人たちにmust-tryの飲み物になっているそうです。

その発祥の地にちなんで、このカフェの名前も OldTown White Coffee なんですって。


コーヒーが苦手な方でも、ご安心を^^
他にもおいしそうなドリンクがありましたよ。

Menu @ OLDTOWN White Coffee


そして、私のもう一つのお目当てがカヤトースト
カヤトーストもこのお店の看板メニューらしいです。

Menu @ OLDTOWN White Coffee



こちらが私のお目当ての2品!!
アイスのホワイトコーヒーに、カヤトースト。これでだいたい日本円で450円位。前日飲んだスタバがトールサイズで400円だったのに比べるとお値段もお手ごろですよね。

Kaya Toast & White Coffee @ OLDTOWN White Coffee

カヤトーストはカヤジャムにバターがたっぷりで、トーストがカリカリで香ばしく美味しい!!コーヒーはLess Sweetの甘さ控えめのものにしましたが、この甘いアイスコーヒーが病みつきになる美味しさなんですよ~。

とてもおすすめのカフェです!マレーシア全土に200店舗もあるそうなので、ぜひマレーシアにお出かけの際は訪れてみて下さい。


ちなみにパビリオンの地下にあるスーパーにカフェの後行ったら、

自宅で楽しめるインスタントのオールドタウン・ホワイトコーヒー も売っていましたよ。


次回は
ペトロナスツインタワーもKLタワーも見える!マレーシアの絶景バー編
です!

クアラルンプールでマレーシア名物・バクテーを食べる♪

今回は、クアラルンプールの旅行記と併せて
① 私のバクテー歴 in シンガポール
② 私のおすすめするシンガポールのバクテー店
③ マレーシアでの肉骨茶(バクテー)
についてご紹介します。

これまでバクテーというと、シンガポールで食べていたので、てっきりシンガポール料理かと思っていたのですが、この記事を書くにあたり今一度ウェブ検索したら、バクテーはマレーシアが発祥のお料理だったんですね!

バクテーをご存知の方も多いと思いますが、バクテーとは、 骨付きポークリブ(の場合が多いと思う)をスパイスや漢方素材などで煮込んだ豚の煮込みスープ的なお料理・・・です。(詳しい定義は他サイトで調べて下さいm(_ _)m)

朝食として人気があるそうで、中国茶を飲みながら白いご飯と一緒に食べるのが一般的なんですって。


初めに私のバクテー歴の話ですが・・・

私が人生で初めて食べたバクテーは、シンガポールのマリーナ・ベイサンズ内のフードコートにあった【Ng Ah Sio Pork Ribs Soup】のものでした。
このお店、『シンガポールで死ぬまでに食べておきたい30の有名ローカルフード』の一つとしても下記サイトで紹介されていて、大人気の元祖の店舗に加え、ベイサンズ内支店があると知り、訪れたんです。(その時の私のアメブロ 記事はこちら
https://sethlui.com/best-local-famous-foods-to-eat-singapore/

でも【Ng Ah Sio Pork Ribs Soup】の バクテーは胡椒辛いように私は感じ、胡椒好きな私でしたが、「ふ~ん、バクテーってこういうものなんだ・・・」くらいで、特に好きにはなりませんでした。
ただ、主人はこれをきっかけにバクテーを好きになっていました!



次に私がバクテーを口にしたのが、シンガポール、セントーサ島の リゾートワールドセントーサ内にある マレーシアン フード ストリート (Malaysian Food Street) というフードコート内にある、【KLANG BAK KUT TEH】のバクテー。(その時の私のアメブロ 記事はこちら

バクテーってスープのお味がお店によって特色があって異なるんです!
スープの色も1つめにご紹介したバクテーよりこちらの方が濃いですよね。
ここのは胡椒系のバクテーのスープと全然違うお味で

ここのは八角?か何かの独特なスパイスの香りが強くて、主人の好みで無かったのと共に、味見した私もどちらかと言うとバクテーが好きになる、というよりバクテーというお料理の評価が下がるくらいの感想でした。

お次は、主人が食べたのを味見した私がバクテーを見直したのが、シンガポール、チャンギ空港のターミナル3、トランスポートAエリアにあるシンガポールフードストリートというフードコートにあった【Sin Ming Road Rong Cheng Bak Kut Teh】のバクテーです。

ここのバクテーは胡椒の味付け加減がちょうど良く、初めてバクテーが美味しいと思えました!


しかし!さらにこの上を行くバクテーが!!
シンガポールの通りすがりに見かけた人気のあったバクテーに入ったら大当たり。私達夫婦が一押しのバクテー店をご紹介します!
しかもこの↓バクテー店、シンガポール在住の主人の友人も、あちこち食べ歩いてここのがナンバー1と言っていたそうです!

それがここ!!!
Song Fa Bak Kut Teh / ソン ファ バクテー
11 New Bridge Rd, #01-01, Singapore 059383

詳しい情報はこちらの私の過去のアメブロ記事からご覧になれますが、
ここのバクテーはスープが美味しい!!!

このバクテーは私の中で暫定ナンバー1です!
この時、本当はバクテーを食べる気が無かったのに、まだ早い時間から大混雑しているこのバクテー店を見かけ、”むむむ・・・!”と思って入ったらすごく美味しかったです。



さて、私のバクテー歴の前置きが長くなり過ぎましたが^^;、話はシンガポールからマレーシアのバクテー&旅行記に戻ります!

2019年5月4日(土)。
ホテルの部屋で「ぶらタモリ」を見てくつろいだ後は(笑)、昼頃ホテルを出て、KLタワーへ散歩に行こう、ということになりました。

主人がガイドブックの地図を見て、自信満々に「道はわかったから任せて」と言うので黙って付いて行ったところ、そろそろ着くころになっても病院とかがあって観光地の気配が無く・・・
道中に何度も 、私が道を疑って主人に確認したものの、「間違ってない」と言い張ってきたのですが、激アツの中さんざん歩いていたので主人と地図を確認したら、全くの逆方向に歩かされていました( ̄▽ ̄)!!!

30度超えの中、歩いていたのでグッタリ・・・
KLタワーはあきらめて、ブキッビンタンの巨大ショッピングモール【Pavilion / パビリオン】で涼むことに・・・

ランチはこのモール内にあるバクテー店【Pao Xiang Bah Kut Teh / パオシャン バクテー】へ。

このお店、『地球の歩き方』に紹介されていたのですが、 『地球の歩き方』によれば、「(バクテー)発祥の地であるクランに本店があり、提供スタイルもそのまま」なのだそう。

早めの入店だったので、私達が入った時は空いていましたが、このあと多くのお客さんで賑わっていました。

メニューも写真付きで分かりやすいです。

主人がPai Kut / 排骨のバクテー(↓写真左)
私が上の写真メニューの一番上の段・右から3番目の角煮っぽい見た目のお肉のバクテー(名前忘れた・・・、↓写真右)
をオーダー。

両方食べてみたところ、上の写真左側に写っている「Pai Kut / 排骨のバクテー」が断然 おすすめ!
お肉が柔らかく身が骨からホロっと取れておいしいです。

私のは角煮っぽい見た目だったけど、スジの多い部位のお肉だったみたいで、お肉が硬くて、歯に挟まる感じ・・・

ここのバクテーは鍋の下に火を灯して冷めないようにしてくれていて、しかもスープがすごく美味しかったです!美味しくて4-5回スープをお代わりしちゃいました!!

スープのお味だけで言ったら、ここのバクテーのスープが今までで食べたバクテーの中で一番おいしいです
なので、ここのバクテーはとってもおすすめですよ!!!


次回は「マレーシア名物・カヤトーストにホワイトコーヒー♪」編です。

クアラルンプールで和が恋しくなったら・・・のフードコート♪

今回は、
お子様連れ、ご年配の方同伴でも安心♪、
クアラルンプールのブキッビンタンで日本食が恋しくなったら役に立つフードコート、【J’s Gate Dining / ジェーズ ゲート ダイニング】についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。

ペトロナスツインタワーがガッツリ大きく見えるバー 【マリニーズ オン 57
スリアKLCCで
ペトロナスツインタワーと無料噴水ショーを楽しんだ後は、ホテルの最寄り駅、ブキッビンタン駅に戻りました。

以前の記事でLot10(ロット10)の地下にある、【ロットテンフートン (Lot10 Hutong)】というフードコート については以前の記事でちらっとご紹介したのですが、

今回は【J’s Gate Dining / ジェーズゲート ダイニング】というLot10の4階にあるフードコートをご紹介します。

J’s Gate Diningは和食が17店舗入っているフードコートで、ウッディーなインテリアで落ち着いたムード。
地下の【フートン】フードコートはマレーシアの名店を集めたフードコートで、ガヤガヤしていてちょっとお店がぎゅうぎゅうな感じに詰まっているのに比べ(>> 以前の記事 )こちらは落ち着いたムードで席の間も余裕がある造りです。
でもお値段はフードコート価格♪
なので、お子様連れやご年配の方連れでも利用しやすいかも。


思えばこの日は長い一日でした~( ̄▽ ̄)
この日の旅スケジュールは、

① 滞在していたホテル(ブキッビンタンのリッツカールトン)から
マレーシアの日本人人気地区モントキアラに行き、さらに移動して
ミッドバレーにある日本人会に行き、
KLCCで腹痛に見舞われ
⑤ 一旦ホテルへ帰り、
⑥ ペトロナスツインタワーが見えるバー 【Marini’s on 57】 から
⑦ ペトロナスツインタワー前の無料噴水ショー

からの、このJ’s Gate Diningだったんです・・・!!

バーでピザやらワカモレやら食べたし、飲んだし、つい数時間前まで、かなりお腹も壊していた私は何も食べたくなかったのですが、主人が「バーのご飯だけじゃお腹空いた・・・」と言うので、ここに寄りました。

私はさっぱりしたくて、辻利(TSUJIRI)のゆずグリーンティー


主人はKAGURAというお店の


豚骨ラーメンにしました。お味は普通だったそう。500円位だったみたい。


ほかにも↓しゃぶしゃぶ すきやき屋さんとか、


日本でも見かけるお寿司屋さんがあったりしましたよ!


お腹も満たされた主人とホテルへ戻ると、(なぜか不明のスイートルームにアップグレードしてもらった時の記事はこちら


お部屋にお水とビスコッティが用意されていました。プチ嬉しい♪



次回は、
マレーシアの名物【肉骨茶(バクテー)】を食べる!編
です☆

クアラルンプール・ブキッビンタン街歩き♪その2

今回も前回の記事に引き続き、マレーシア、クアラルンプールの繁華街、
ブキッビンタン周辺の街歩きについてご紹介します!


2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。
今回の街歩きマップはこちら↓(グーグルマップに一部加筆したもの)

アロー通りを出た私達は (ページ上部マップの【1】)
事前にクアラルンプールについて調べていたときに、
チャンカット ブキッ ビンタン (Changkat Bukit Bintang)にオシャレなレストランやバーが立ち並んでいておすすめ!』
という情報を目にしていたので、行ってみました。(ページ上部マップの【2】)

欧米人にも人気のスポットらしく、白人の観光客らが道端のアウトサイド席で飲んでいる姿も見受けられましたが・・・

お店にあまり清潔感もなく、ここもまたアロー通り(前回の記事)と同様、客引きが激しく、お店の人が次々と声をかけてくる・・・。

私が15年マレーシアに行ってない間に、シンガポールに何度か行っていたからだと思うのですが、マレーシアにもシンガポールレベルの清潔感を勝手に想像してしまっていたのと、15年前にひどい食あたりを経験したのとで、 チャンカット ブキッ ビンタン (Changkat Bukit Bintang) のお店を端から端まで見たのですが、ここで食べる気になれず、リッツカールトンのアフタヌーンティーで私だけお腹も空いていなかったので、ここでは食べないことに^^;。




クアラルンプール市が チャンカット ブキッ ビンタン やアロー通り界隈のアートによる美化を2017年の12月から始めたらしく、 チャンカット ブキッ ビンタンの脇道の小さな通りもインスタスポットとして人気で、若い子が順番待ちして写真を撮ってました。 (ページ上部マップの【3】)


ブキッビンタン駅前の交差点(詳しくは前回の記事へ)。


小腹が空いたと言う主人のリクエストで、 ショッピングモール『Lot10』の地下のフードコート、 フートンフードコート(Hutong Food Court/十號胡同 ) を覗きに行きました。 (ページ上部マップの【4】)

フートンフードコートは、マレーシアの有名店や各国料理が立ち並んでいて、気軽にご飯が食べられる場所です。


私はまだお腹が空かず、主人がこのペナン・コーナー(Penang Corner)


ペナン風焼きそばを食べたのですが、

そんなに美味しくなかったらしい・・・( ̄▽ ̄)
ちなみにシンガポール、セントーサ島で食べたペナン風焼きそばは美味しかったです!



夜のブキッ ビンタン通り (Bukit Bintang Street)はライトアップされて昼間とはまた違った雰囲気。


お腹は空いていないけど、お酒は飲みたかったのでバーで飲もうと、宿泊していたリッツカールトンのプールサイドのバーに行ってみたのですが、(ページ上部のマップ【5】)

閑散としていて寂しいし、プールサイドのバーには力を入れていないみたい?だったので、(室内のバーはシガーの煙っぽかったのでやめた)再びホテルを出て、


ぶらついたり、グーグルマップで付近のバーを探してみたのだけど、思うように見つからなかったので、主人がマリオットのスタッフさんに聞いてみたところ、JW Mariottのホテルの地下のバーを教えてくれたので、行ってみました。 (ページ上部のマップ【6】)

JW Firehouse(JW Mariott Kuala Lumpur 内)
183 Jalan Bukit Bintang, Kuala Lumpur 55100 Malaysia

おつまみにナッツすらもなく、ポップコーンしかなかったのが残念でしたが、落ち着いた大人のムードの場所でした。

ペトロナスツインタワーが見えるバーはとてもおすすめなので、次回以降の記事でまたご紹介します!

次回は、日本オフィスや日本人居住区として知られるモントキアラ編です!

クアラルンプール・ブキッビンタン街歩き♪その1

今回は、マレーシア、クアラルンプールの繁華街、
ブキッビンタン周辺の街歩きで押さえておきたいスポット
についてご紹介します!


2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。

大型ショッピングモール、パビリオン(Pavilion,上のマップの【1】)を出た私達は、
ブキッビンタン(Bukit Bintang) 街歩きへと出かけました。 (パビリオンについての前回の記事はこちら
(↓のマップはGoogleマップに加筆したもの)


観光ガイドサイト・『The Crazy Tourist』のクアラルンプール旅行ガイドを見ていたら、クアラルンプールでのおすすめのアクティビティ(Best Things to Do in Kuala Lumpur)という特集があり、そのうちの一つが
Go for a night out at the Golden Triangle
だったので、ゴールデントライアングルとして写真に写っていたブキッビンタン駅前の交差点へ行ってみました。(上のマップの【2】)

Bukit Bintang

ゴールデントライアングル(Golden Triangle)とは、 ブキッビンタンのレストラン、バー、クラブ、ホテルなどが多く賑わっているエリアで、英語版Hotels.comのクアラルンプールの観光ガイドページによると、
ゴールデントライアングルは
インビ通り(Jalan Imbi)
スルタン・イスマイル通り(Jalan Sultan Ismail)
・ラジャ・チュラン通り(Jalan Raja Chulan)

3つの通りから成り、その内側がゴールデントライアングルと呼ぶようです。

Bukit Bintang


こちらがブキッビンタン駅。 (このページ上部のマップの【3】)

Bukit Bingtang Station


この通りの左手に写っている建物は、Lot10というショッピングモール。(ページ上部マップ【4】)
約100店舗も入っているらしいです。地下にはフードコートもあるので、気軽にご飯を済ませたいときに便利ですよ。(次回の記事で少し紹介します)

Sultan Ismail Street


下の写真に写っている看板ですが、アジアっぽい雰囲気が出ていていいなぁ~と思って思わず撮影し、帰国後であらためて『The Crazy Tourist』 のサイトを見ると、まったく同じ看板を写した写真が載っていました。撮影場所はLot10の横 (ページ上部マップ【5】)

Sultan Ismail Street


こちらも大型モールのスンガイ ワン プラザ(Sungei Wang Plaza)。 (ページ上部マップ【6】)

Sungei Wang Plaza

スンガイ ワン プラザは、『地球の歩き方』によれば、ローカルのファッションブランド中心のモールで若者に人気があるらしい。
なぜ、わざわざ来たかと言うと、15年前(!)にボルネオ島&クアラルンプール旅行時に訪れた思い出のショッピングセンターがここかも!?と思ったからだったのですが、
中に入ってみたものの・・・

Sungei Wang Plaza

ここがその場所なのかどうかは思い出せなかった・・・^^;


次に向かったのはアロー通り。
前回の記事で書いたように、今回は老後のマレーシア移住も考えての旅だったのですが、アロー通りへ向かう途中、手を高く掲げ頭を深く垂れて物乞いする男性、深く傷を負った物乞いする男性、顔が通常の5倍位に膨れ上がった病気の子供を抱え物乞いする母親・・・などを見かけ、衝撃を受けてしまいました。
パビリオンなどの高級ショッピングセンターでは、スタバと同等価格のカフェでお茶をしている若者がいる一方で、貧困のために満足な治療も受けられずに顔が信じられないくらい膨れ上がり、ゴムのお面のようになってしまっている物乞いの子供を見て、直視することができず、とてもショックを受けてしまいました。

こちらが観光スポットして有名なアロー通り(Jalan Alor)。 (ページ上部マップ【7】)

Alor Street

アロー通りは屋台街として有名で、夜になるとご覧のように屋台がたくさん出て、多くの人々で賑わっています。

お店は中華料理店やら唐揚げ屋さんやらサテー屋、雑貨屋などさまざま。
この通りを歩いていると客引きが激しくて、歩いている間中ひっきりなしに客引きに遭います。

私達を日本人と認識するやいなや、↓の写真の右手に写っている男の子は
「アリガトウ。サムライ。アジノモト~!」と話しかけてお店に誘って来ました。
(なぜ『味の素』なのか^^;?いつの時代に誰が教えたのやら・・・)

Alor Street

ちなみに15年前にクアラルンプールを訪れた時は、夕食に2人でスチームボート(マレーシア風鍋料理)を高級めのお店で食べたのに、その後2人揃ってひどい食あたりに遭ったため、アロー通りは見学のみで、ここで食べるのは控えておきました^^;

Alor Street

その15年前のクアラルンプールでの食あたりでの腹痛は、つい最近まで私の人生の腹痛ワースト1位!だったのですが、その記録は今年7月のベトナム旅行で塗り替えられました( ̄▽ ̄) (ベトナム旅行記はまた今後記事にしていきます)


次回も引き続きクアラルンプール街歩きについてお伝えします。

クアラルンプール、なのにまるで日本!パビリオンの”東京ストリート”

2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。

リッツカールトンでアフタヌーンティーを楽しんだ後は街歩きをしてみました。

>> 過去の関連記事は下記のリンクからどうぞ♪
リッツカールトン・ホテル内共有施設
リッツカールトン・スイートルーム
リッツカールトンのアフタヌーンティー


この通りはリッツカールトンから歩いて数分のところにあるブキッビンタン通り(Bukit Bintang Street)。大勢の人で賑わう繁華街でショッピングスポットが充実しています。

Bukit Bintang Street


こちらはショッピングモールのスターヒル・ギャラリー(Starhill Gallery)

Starhill Gallery

一流ブランド店が色々と入っているスターヒル・ギャラリーは、常に超高級車が車寄せに停まっていました。

GACKT さんがマレーシアに移住しているというのは良く知られていますが、スターヒル・ギャラリーに買い物に来てやしないかと、この旅行中この前を通るたびに観察してみましたが会えませんでした^^;


こちらも巨大ショッピングモールのパビリオン(Pavilion)

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


中は吹き抜けになっていて、巨大かつキレイなショッピングモールです。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia



実はこの旅、老後はマレーシアに移住したいかも・・・と思い、その下見の意味合いもあってプランした旅でした。(おいおいこれに関して追加で記事を書きます^^)

そんな思いの中、ショッピングモールをぶらついていると、東京ストリート(TOKYO Street)というエリアをモール内に発見@@!

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia
Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


やたら東京を前面に押し出している!

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia

数年前にインドネシアのスラバヤの大型モールを歩いていた時に、現地に住む日本人の友人がインドネシアの人は日本に憧れを抱いているので、東京とか日本とかを押し出すと人気が出る・・・って言ってましたが、マレーシアもそうなのかな?

それに、マレーシアは日本人に人気の移住先なので、現地の日本人はこういうエリアがあると日本モノが買えてありがたいですよね。


この通りには和の雑貨がずらり。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


日本食レストランのメニュー。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


山頭火(ラーメン屋さん)もある~♪

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia

山頭火を見ると、アメリカに住んでいた時、ニュージャージーのミツワ(日本スーパー)の中にある山頭火のラーメンを食べるのが楽しみだったことを思い出します。
2009-2010年にNYのウェストチェスターに住んでいたのですが、車で1時間くらいかかるミツワに主人の運転でたまに行って、ラーメンを食べて日本を思い出すのが楽しみだったなあ・・・


ダイソーもありました!
これはマレーシア暮らしで雑貨をそろえるのに非常に助かりますよねぇ・・・。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia

お店の看板に↑”Always RM 5.9″と書いてあるので、
5.9リンギット=約157円 (今日2019/12/28のレートで)ですね。

中を覗いてみると、まるで日本のスーパーにいるような日本のお菓子の充実っぷり。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


日本のダイソーと変わらず、生活雑貨類も種類豊富でした!

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


移住先の国で、ダイソーがあるって便利で心強いですね!

パビリオンの東京ストリートは、マレーシアにいるのを忘れてしまうような日本のショップやレストランが充実していました。


今回の記事は、すっかりマレーシアにある日本ショップについてばかりでしたが^^;、
次回の記事ではマレーシアの観光スポット情報をお届けします!
さらに、パビリオンにはマレーシアのローカルフードが楽しめるお店もありますので、それについては後日別の記事でお伝えします!

クアラルンプール・リッツカールトンでアフタヌーンティー

今回は、
クアラルンプールのリッツカールトンのアフタヌーンティー
についてお伝えしていきます。

>>リッツカールトンのホテル施設についてはこちら
>>リッツカールトンの客室についてはこちら
をご覧下さい^^


2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプールのブキッビンタンにあるリッツカールトン。

The Lobby Lounge, The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur
/ リッツカールトン・クアラルンプール、ロビーラウンジ
168, Jalan Imbi, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia


チェックインした後は間もなく、3週間前に予約を入れていたリッツカールトンのロビーラウンジのアフタヌーンティーへ。

でもここのアフタヌーンティーの受付の対応が悪い・・・!!
まず、受付で名前を言うと、スタッフが予約者リストで私達の名前を見つけられないらしいので、リストを見せてもらうと、そもそも予約者リストに名前が無い!

しかし、こちらも予約している証拠もあるので絶対に私達の予約の間違いではありません。

しかも最初に案内されたのがこのシャンデリアの横の席(↓の写真の右手)だったんですが、あとでラウンジの全体が分かる写真をお見せしますが、予約してたのにこの席を案内するの!??っていう場所だったんです。


しかも、私達、何故かアップグレードをしてもらったチェックインの時より、ちゃんとした服装をしていたのに、何でこの席なの?って感じでした。
これでは予約の意味がないと頭に来たので、「3週間前から予約していたのに、この席は嫌です!席を変えて下さい。」と、受付兼席案内の女性にきっぱり言いました。

そしたら、すんなり席を窓際のより落ち着いた席に変えてくれました。
変更後のお席は↓の窓際のお席となり、満足でした。(この時は混んでいたので、写真は翌朝に撮影したもの)

きちんと不満を告げて落ち着いた席になったので良かったですが、お粗末な予約管理と対応にガッカリしました。

こちらは私達がお茶をした時の様子。とても混んでいました。
ゴールデンウィークだったので、日本人客がかなりいました。


時間帯によるとは思いますが、生演奏もしていました。


こちらは、翌朝に人がいないところを撮影したアフタヌーンティーのロビーラウンジです。

↑のお席の写真を見ると、なんで予約していたのにあのシャンデリアの横の席なのか?と、私が不満に思うお気持ちもお分かりいただけたかと・・・^^;

私達がいただいたのは、
TRADITIONAL ENGLISH AFTERNOON TEA
2人で160リンギット(今日の2019/12/18のレートで4232円)。

freshly baked scones with clotted cream and preserves, pies,
quiches, assorted finger sandwiches
and handcrafted desserts
choice of loose leaf tea from our selection

紅茶は迷うくらいの選択肢の中から、
主人がTHE RITZ-CARLTON, KUALA LUMPUR BLEND
私はCLASSIC ORANGE PEKOEにしました。


最初にアミューズとして、こちらの薄いバケットをトーストしたものに、ハニー&クリームチーズディップ(だったと思う^^;)が来ました。美味しい。

Afternoon Tea @ Ritz-Carlton in Kuala Lumpur, Malaysia


そして来ました♪アフタヌーンティースタンドに盛られたこちら。

Afternoon Tea @Ritz-Carlton in Kuala Lumpur, Malaysia
Afternoon Tea @Ritz-Carlton in Kuala Lumpur, Malaysia


一段目のお皿。
エッグタルト、ケーキ、フィナンシェ、パイ。

Afternoon Tea @Ritz-Carlton in Kuala Lumpur, Malaysia


二段目のお皿。
フィンガーサンドイッチ。手前のがカレー味でした。あとは、卵、キュウリのサンドイッチでしたが具は日本の最近のサンドイッチを考えると少ない。(けど全体のボリュームが多いので、これで良いかも)

Afternoon Tea @Ritz-Carlton in Kuala Lumpur, Malaysia


三段目のお皿。
焼きたてスコーンにパイとキッシュ。

Afternoon Tea @Ritz-Carlton in Kuala Lumpur, Malaysia


お値段も日本のアフタヌーンティーに比べたら、この空間と内容で一人当たり2千円ちょっとだし、とってもコスパがいいと思います!
クアラルンプールでゆっくりお茶する優雅な思い出を作るにはおすすめ!

でも、正直に言うと日本のアフタヌーンティーの内容とお味レベルはここに比べて相当高いので(その分お値段も高いですが)、そのレベルは期待しない方が良いと思います。

私はシンガポールのラッフルズホテルのアフタヌーンティーでかなりガッカリしたので、今回はお値段、空間、内容を考えると満足な内容でした。

だた、リッツカールトンだというのにスタッフはイマイチです。

席の予約もそうでしたが、最後のお会計時も
「ビールをオーダーしましたっけ?」←していない
「HIS通してのご予約ですか?」←個人で予約した
と、明らかに他のお客さんと間違えていると思しき確認が入り、その後10分以上放置されました・・・
で、最速の末、やっと会計が終わりました。

フォローするとウエイターさんの対応はとても感じ良かったです。

でも2000円ちょっとで、この内容なら、海外でのアフタヌーンティーの思い出としては良いのではないかなと思います(*^^*)

関連記事:2014年 シンガポール・ラッフルズホテルのアフタヌーンティー