バンコク・高コスパ!極楽マッサージ【ヘルスランド】:タイ旅行記⑮

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、

今回は、
バンコクのマッサージ店(バンコクに多店舗あり、パタヤ、チェンマイにもあり)で、世界各国の旅行客からも人気なうえ、日本人駐在員&ファミリーの間でも「マッサージならここ一択」と言われているらしい(!?)【ヘルスランド】

あとはチラっと
新しめの商業施設「マハナコンキューブ」
③タイのローカルカフェチェーン店
などについてです。


前回の記事でご紹介したミシュラン「ビブグルマン」獲得のカオマンガイ、【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】の『ルエントン』でお腹が満たされた後は…
腹ごなしに歩いて次なる目的地のマッサージ店へ。約1.6キロ歩きます。


何度見てもすごすぎて笑っちゃうタイの電線。本数がすごいし、こんなにたるんでて何かが引っ掛ったりしないのかなぁ?


マッサージ店の周辺は高級住宅地っぽくて、おしゃれなエリア。


お目当ての「ヘルスランド」の看板を発見。マッサージ風景イラストのこの看板、好き♡


お目当てのヘルスランドに到着!

★ Health Land Sathon / ヘルスランド サトーン店
120 N Sathon Rd, Si Lom, Bang Rak, Bangkok


単にGoogleMapで近くにあるヘルスランドを探してきただけで、予約もせず詳細情報を知らずに来てみたら、何やら想像以上にゴージャスな外観にビックリ!


予約ないけど大丈夫かなぁ~!?と思いつつ、いざ中へ!


中は明るくてキレイ。


こちらが受付↓

予約なしで入れるか疑問だったけど、ラッキーだったのか2人同時にすぐに施術可能でした!(公式HPからウェブ予約もできます!)

しかも驚くべきはお手頃なお値段!
こんな素敵なマッサージ店なのに、タイ古式マッサージ(Traditional Thai Massage)なら、なんと120分で700バーツ(2025/3/26のレートで3,097円)というお安さ!!!



そして見て♪↓
このヘルスランドは、アメリカ・CNNが選ぶ「15 of the World’s Happiest Places」にも選ばれてる~~~!


受付を済ませると私達の担当マッサージ師2人の先導でマッサージルームへ。


店内は広くて落ち着いたムード。


エレベーターに乗って階を移動。なんと8階までありました。
こちらの3人用施術ルームに案内され、ここを私達夫婦2人で使用しました。


私達がやったのはこれ↓ 「Aromatherapy Body Massage」120分(説明時に着替えの時間を入れて120分と言われました)で1,850バーツ(約8,184円※)。とにかくリラックスしたくて、タイ古式マッサージにはしなかった(笑)

※チップ代は別:タイ国政府観光庁の公式HPには、「タイではレストラン同様、マッサージの場合も料金以外にチップを渡すことが一般的です。タイ古式マッサージやフットマッサージなら、100~200バーツ、高級スパなら200~300バーツが目安。基本的にチップは提供されたサービスや施術への心付けですので、ご自身で判断した金額で問題ありません。」とあります。


マッサージは私のこれまで経験した中でもトップクラスの上手さ!
何も言わなくても感触で分かるらしく、凝っている場所を集中的にほぐしてくれました。またその力加減やほぐし方が上手い!

このタイ旅でもすでに2回マッサージをしたけど、技術がそれらとは比べものにならないくらい素晴らしい!

私は左側の首肩背中が凝りやすいのですが、何もリクエストしなくても左側に多くの時間を割いてくれて、私が一番こっているところを押しながら、片言の日本語で「カタイ。」ってコメントしてました(笑)

ここでマッサージする前は、コリが酷くて左側を向きづらく、向くと首の付け根が痛かったんだけど、それが治ってた!(それからしばらくしてまた元のように痛い💦)
その上、耳鳴りも治った!(それからしばらくしてまたする💦💦)

本当に上手いマッサージで感激でした。主人も技術を大絶賛していて、ここが日本人たちの間で「一択」と言われる理由を体感できたわ~♪

一点、不満があるとすれば、私のマッサージ師さんは一度無断で中座したんですよね。もう一人のマッサージ師さんに「何でいないの?」と聞いたら「トイレに行った。」と、言ったけど本当なのかな??5分くらいいませんでした。ちょっとその点が納得できないけど、上手いしコスパがいいので許せちゃうわ。

ちなみに、私の人生のマッサージ総合第1位は同じくタイ・バンコクの【マンダリンオリエンタル】ホテルの『オリエンタル スパ』☆

とはいえ、オリエンタルスパは桁違いにお値段も高い…。だから技術やサービス、施設が良くてある意味当たり前といえば当たり前かなぁ~。

となると、マッサージの技術、施設の良さ、お値段という総合得点でいうと、この『ヘルスランド』が暫定1位だと思ってます!!!絶対にまた行きたいし、とってもおすすめです!

マッサージの後は、ここからまあまあ近所での夕食の予約まで時間を潰すべく、散策へ。

King Power Mahanakhon(キング パワー マハナコン)ビルへ行ってみました。

このビルは最上階の78階に地上314mのビュースポット「マハナコーン・スカイウォーク」があって、360度のパノラマビューが楽しめるんだって。タイで一番高いルーフトップバーもあるそう。

前日の夜にルーフトップバーからバンコクを見渡したし、基本的に2人とも(ルーフトップバーに行ったくせに)高いところも苦手なのでスカイウォークには行かず、その横にあるMahanakhon Cube(マハナコン キューブ)を覗いてみることに。


おしゃれなフードコートがありました。がサイズは小さめ。出来立てのビルなのできれい。

中を覗いただけで再び散策へ。

マハナコンビルの目の前にあるChong Nonsi駅。駅前にはお客さん待ち?休憩中??のトゥクトゥクがずらっと駐車中。


まだ夕食の予約まで時間があったのでチェーン店らしき、こちらのカフェへ。

★ BAO CAFÉ
393 Silom 7 Alley, Si Lom, Bang Rak, Bangkok


イエローを基調としたポップなインテリア。窓が大きくて明るいのもgood!


お値段もスタバとは違い、お安めで嬉しい♪50~55バーツ(二百数十円くらい)で、日本でいうLサイズくらい。宇治抹茶のドリンクもあったよ!


ちょっとしたサンドイッチやスイーツもあり。


カフェラテ。2人で1個にすればよかったと思う位大きい💦タイの人って日本人と比べても体格が変わらないのに、なぜドリンクのサイズは欧米人並みなのだろうか?暑いから??

ここはお財布に優しく、味も悪くないので、街中で見かけたらまた利用しそう💕

次回はタイのグルメ、プーパッポンカリー(蟹のカレー風味炒め)などついてです!

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-2:タイ旅行記⑨

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジでのビーチフロントレストランディナーと夜カフェについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】からGrabでフィッシャーマンズビレッジへ。


ちなみにこの前々日にフィッシャーマンズビレッジにちらっと訪れた時の記事はこちら↓

火曜日の18時ごろフィッシャーマンズビレッジに到着。


一番賑やかな最も海に近い通りへと向かいます。


GoogleMapで「Fisherman’s Village Night Market」と入れると↓の黄緑でマークした場所が出るのですが、それを目印にして海側の通りに行くと(ピンクでマークした辺りの通り)、海に沿ってレストランやバーがずらっと立ち並んでいます。

上のマップでは飲食店マークが一部表示されているだけで、実際はマップで見るよりもっと飲食店が軒を連ねていますよ~!

まずは一度ビーチに行ってみた。レストランのテーブルやソファーのすぐ近くまで水が来てて、まさにビーチフロント☆


La Cantina


BaCaBa Samui


La Paillote(現在は閉店しているようです)


Smile House Restaurant


店名不明💦


色々見て周ったところで、こちらに入ることに。

★ Link Cuisine
79 1, Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


入店時はまだ空いていたので、


窓際の特等席に案内されました~♪


海が近くて景色が最高!


この後間もなくして席がどんどん埋まって行ったので、早めに入店して良いお席で良かった。


お店からビーチに向かって右を見ても


左を見ても飲食店!
この辺りの飲食店はどこも良いロケーションなので、メニューや雰囲気を見て周ってお好みのレストランやバーに行くのが良いと思います。


お料理が来るのを待っている間に、ボートがやって来たり、


海の沖合の方のスコールを眺めたりと風景を眺めるのが楽しい。


私が胃もたれ気味だったので、パパイヤサラダとピザだけオーダー。とか言って、ちゃっかりモヒートは飲んでる(笑)


どちらも美味しかったです!ピザも本格的でした♪


日が暮れたところでお店を出て、


さきほどのピンクでマークした通りを再び歩きます。タイのデザート、マンゴー&もち米の屋台(写真右手)は人気でした。

…とここで、主人が「Excuse me, sir!」と大声で声を掛けられる。
何かの客引きかと思ったら…

なんと、主人
クレジットカードを道端に落とし、それを目の前で目撃した地元の方らしきタイ人が教えてくれたんです!

例のラスベガスでのパスポートのスリ事件で、お財布を持つと危ないからと私がコールハーンのカラビナ付きのカードケースをプレゼントしたのに、そこにしっかり収納してなくて落としたんですよ😤😤😤
もう本当に腹が立つーーー!!!あんな事件があったというのに、ちっとも気を付けてない😤

ということでここからは私が激怒し、ガミガミ文句を言いながら夜の街を歩く。

それにしても落としたことを教えてくれたタイ人の優しさに心から感謝です。

飲食店のほか、おみやげ物やさんもちらほら。


ただ、この辺りはバーやレストランが多いもののカフェが少なくて、探し回っているうちにさっき海の沖合で見たスコールがこっちにやって来て、


急いでGoogleMapで見つけたこちらのお店に入店。

★ GOODTHINGS Cafe & Hotel
Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


店内は細長くて、


席数は少なめ。


でもメニューが豊富で、ドリンクの種類もこんなにあるし、


ちゃんとした美味しそうな見た目の本格スイーツも種類豊富でした!


以前バンコクのカフェで飲んでからというもの、すっかり気に入ったDirty(コーヒーの上にクリームや牛乳をあふれさせるくらい入れて、カップからこぼれ落ちる様子が汚い…に由来しているらしい)をオーダー。美味しかったです!

が、実は…このお店でもしつこく主人に説教をしていたのであまりじっくり味わえなかったけど。。。

帰りは4169号の通りまで歩き、そこからGrabでホテルへと戻りました。

旅の初日の夜にチャウエンビーチエリアにも行ったけど、眺めや雰囲気の良い飲食店の多さはこちらのフィッシャーマンズビレッジの方が断然多いし、とはいえ屋台やチープなお店もあって、私達夫婦はこちらのエリアの方が気に入りました!

この辺りのホテル滞在しているヨーロピアンも多い印象で、それも納得!
このエリアは個人的にはとってもおすすめで、私達もまた訪れたいと思ってます。

この翌日はついにサムイ島からバンコクへ!次回に続きます♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・波打ち際!のリーズナブルなマッサージを初体験:タイ旅行記⑦

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、今回はホテルから徒歩数分のビーチで体験した波打ち際での格安マッサージなどについてです♪

2024年8月26日(月)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島3日目の朝。
この日も薄曇りで「青い空と青い海を早く見たい~!」と思ってました💦


ビュッフェの朝食。


前日はほぼ出歩いていたので、この日はホテルとその周辺でのんびり過ごそうと決めてました!朝食後はホテル内を散歩して


プールやビーチ方面へ。


途中で見つけたリス!しかし動きが素早過ぎてうまく写せず💦しっぽしか写っていない~~


そうそう、この日、お天気をスクショしていたみたいなので、ご参考までにシェアしますね!
猛暑だった東京の方が暑い!ですよね??


ホテルのサンベッドに荷物を置いて、海に入ってみた。海水も温かくて全然寒くなく気持ちいい!


海の中からホテルの外観を撮ってみたり。


ランチは初日にも利用したホテルのビーチバー&レストラン『Blue Monkey』へ。


2人とも初日に食べて美味しかったチャーハン(Fiehserman’s Fried Rice)をもう一度食べたくてリピしました💕もう一品はフィッシュアンドチップス。こちらもサクッとした衣にふんわりした身で美味しい。

ランチはマリオット ボンヴォイ割引あり、でした。


食後はビーチを眺めながら木陰でのんびり。
ホテルからのサービスでスイカが配られました。暑い中海を眺めながらの甘くておいしいスイカは最高!


ビーチからモフモフの子がやって来た💕


かわいいモフモフのワンコさん。ビーチには毎日ワンコが3匹以上はいたのですが、どの子も穏やかで人懐こく、宿泊客たちに可愛がられていました。


さて、ホテルを背にして左手側にビーチ伝いに歩いていくと…徒歩数分でこんな東屋みたいなものが見えてきます。これがマッサージ屋さんなんです~!!マッサージ師は基本2人いる様子。施術スペース的にも2人で満席になる小さなマッサージ店。

★ Aguilar Massage

↑写真の木の根元に立て看板があり、料金表が掲示されてました。

ちなみにこの料金表の写真↑、マッサージした翌日に撮ったんですが、手書きの新たな値段が上から貼られていて、私達の利用時の料金より100バーツ値上がりしてました!
私達は1時間のオイルマッサージで300バーツ(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])でした。

さてさて、実は私達、朝の散歩時にこのマッサージ店の前を通りかかった時に、お店の人に声をかけて1時間のマッサージ×2人分を直接予約していました。特に細かいことも聞かれず、「OK!」みたいな感じだったので、「本当に予約取れてるのかなぁ…??」と、行くまで半信半疑だったけど、ちゃんと予約を把握しててホッ…

東屋の床に上がり込む前にフットバス代わり?プルメリアを浮かべた木の洗面器みたいな容器に足を浸す。


施術前にうつぶせに寝ころんだ際、撮影した眺め。まさにon the beach!波打ち際~♪


施術されている主人を撮ってみた。なんだかプロレス技をかけられているみたい!(笑)

↑それにしても海が近いでしょう!?

ここのマッサージのクオリティは、主人は「まあまあ」私は「可もなく不可もなく」でした(苦笑)。
私は慢性的にかなり首肩背中が凝っていて、しかも局所的にかなりコリが酷いので、上手なマッサージ師さんだと何も言わなくてもそれに気が付いてコリの酷いところを集中的にほぐしてくれるのですが、ここの人は、押し方のテクニックはそう悪くないけど、凝っている場所とかに気が付いているのかいないのか?全体を漫然とまんべんなくやっている点がイマイチでした。

とはいえ、スペシャルなロケーションが気持ち良いし、波音がリラックスムードを高めてくれるし、お値段もお安いしで、ここはまた行ってもいいなと思っちゃいます。

マッサージ後、ビーチ伝いに歩いてホテルに戻るところ↓
鳥が木陰で休んでいたり、立てかけられたサーフボードの左下に見えている黒いものは…


気持ちよさそうに爆睡中のお昼寝ワンコ。この島の平和ぶりを象徴するような風景。


ホテルのサンベッドに寝ころびながらアイスラテを飲んでリラックス
(…のはずが、メールをチェックしたらクライアントから翻訳依頼が来ていた💦そしてこの依頼から先々週まで仕事に隙間が無く、昨年秋から新年にかけて忙しかった…)


ここにもビーチワンコ。ワンコが浅い穴に入っている感じなの、写真から伝わりますか?
これって、自分であらかじめ穴を掘って、そこに入ってくつろぐんですよ💕


…と突然スコールがやってきたため、小走りで客室へと避難していたら、ワンコが私の脇を走っていて…、特にそれまで交流したワンコでもなかったので、たまたま行きたい方向が一緒なのかと思ったら、私に付いてきたみたい💦

客室まで一緒に入って来そうになりました💦💦お部屋に入れてあげられなくてごめんね🥲

ちなみに、昔からワンコに好かれる私は、アメリカ、オレゴン州のビーチで遠~~~くに見えていたワンコがすごい勢いで私に向かって走ってきて、大量にヨダレの付いた棒切れをプレゼントされたり、アメリカ、モニュメントバレーでも朝焼けの写真を撮ろうとホテルの敷地内を小走りしていたら、ワンコが付いてきたことがあり、その他のわんにゃんエピソードも多数(笑)

動物って動物好きを察しますね!好かれて嬉しいわ💕

この日の夜もセントラル・サムイかチャウエンビーチに出かけて夕食を…と思ったけど、スコールもなかなか収まらず、そうこうしているうちに日も暮れて出かけるのが面倒になったので、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】の門を出て、斜め前位のところにあるイタリアンへ。

★ La Lanterna Chez Nello
82/19, Chaweng Noi, Ko Samui District, Surat Thani 84320 タイ


19時20分ごろお店に着いた時には、アウトサイド席のお客さんはゼロ、店内のお客さんも数組だったのに、その後、あっと言う間に混んで満席となり、入店を断られていましたよ!口コミ評価の高い人気店です。


私達はアウトサイドのお席で。


サムイ島3泊目の夜に乾杯~☆


お料理。ポモドーロ(280バーツ)とサルシッチャのピザ(400バーツ)。ちゃんとしたイタリアンでワインもお料理も美味しく、ホテルからも近くて便利なのでまた利用したい♪
(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])

ただこの日は、ちょっと胃が疲れてきて、あまり食べれなかった私でした💦
その後はホテルの部屋に戻って、日本から持参した緑茶でホッと一息…。
こうして更けていったサムイ3泊目の夜でした。

次回は、ホテルからビーチ伝いに歩いて行けるマリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート サムイ】でのランチ等についてです!

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-1:タイ旅行記⑤

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回はサムイ島在住のAさん宅訪問と、ビーチ沿いにオシャレなレストランが立ち並び、ナイトマーケットも開催されているフィッシャーマンズ ビレッジについてです。

フィッシャーマンズ ビレッジの場所はここ↓ サムイ国際空港やチャウエンビーチの北東で、チャウエン・ビーチからは車で約10~15分です。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の昼過ぎ。

ランチのホテルを後にし、Aさんの車でお宅へとドライ部の途中、Aさんがよくフルーツ買うというお気に入りのフルーツ店に立ち寄り。

新鮮なフルーツがずらっと並んでます。店員さんの顔にモザイクをかけていますが、私がお店の写真を撮っていい?と聞いたら、笑顔で写ってくれました♪ さすがは微笑みの国タイ!

フルーツ好きにはたまらない、新鮮で美味しそうなフルーツが地元のお値段で揃ってました。


その後、Aさん宅へ。Aさんはこの時、サムイ島に引っ越して約半年ちょっとでした。Aさんいわくサムイ島に住んでいる日本人は自分を含めて2家族ぐらいだろうとのこと。
サムイ島への移住は条件が結構厳しくて、会社を設立していなきゃならないとか、その役員にはタイ人がいなければならないとか…(Aさんから聞いた話なので間違ってたらごめんね💦)
なかなか普通の人ではハードルが高そう。

Aさん宅は入り口にガードマンがいるいわゆるgated communityの高級住宅地で、人さまのお宅なので外観の写真掲載は控えますが、緑いっぱいの木々に囲まれた豪邸!

こちらAさん宅のプールの写真で、小学生のお子さん二人が泳いで遊んでいました。


プールの向こうには海も見えるんですよ~(写真奥)

高級住宅地とあって、ご近所の住人もインターナショナルで、イギリス人、スイス人、ロシア人、最近ではウクライナ人も引っ越してきているらしい。ご近所を見渡すとみんなプール付きだし、中には敷地内に使用人用の一軒家がある家もあってビックリ!

Aさん宅内をルームツアーしていただいたけど、広くて明るくて開放的で、窓からの景色も南国ムードで、うらやましいお宅でした。ちなみにうちの主人や会社の人たちとリモートワークをいつもしている書斎も見せてもらいましたが、書斎からも海が見えて最高でした。

その後、Aさんの奥様が採れたてのココナッツを使い、その場でココナッツジュースを振舞ってくれました。こんな風にココナッツジュースを作るための専用のキッチンアイテムがあって、これをココナッツの上部に置いて金槌でたたいてくり抜くんですね~


しかも可愛くアジアっぽい傘でデコってくれました。ほんのり甘くておいしい、南国の味!


さらに先ほどのフルーツ店で購入したフルーツもずらり。食べごろのものを見繕ってもらったのでどれも熟していて美味しかったです!フルーツ籠の右隣はドリアンで、ドリアンはこの時期(8月)が旬だそう。


Aさんは最近カクテル作りにもハマっているそうで、私のリクエストに応じてライチマティーニを振舞ってくれました。かわいい仕上がりなうえ、美味しかった!


Aさん宅を出て、Aさんおすすめの観光&お食事スポットだというフィッシャーマンズ ビレッジへ。ここはナイトマーケットでも有名の人気スポット。

フィッシャーマンズ ビレッジに着いたのは16時ごろだったので、お店は、まだオープンしたてとか準備中といった感じ。

ちなみに各種サイトでナイトマーケットは毎週金曜日の17:00から23:00までと書かれていますが、この日は日曜日でした。

こんな風にバーのお店がいくつか出店していて、横にはお席があるお店も。

上のお店の看板にはカクテルが100バーツ(2025/3/3のレートで約442円)から、とありますがどのお店もだいたい同じくらいのお値段だそう。


露天がずらっと並んでいて、おみやげ物とかアクセサリーとか


雑貨とかファッションアイテムとか色々なお店が出店してます。特に欲しいものは無く、覗いただけ💦でも覗くだけでも面白い♪

Aさんいわく、露店も地元民と旅行者では価格が違い、しかも旅行者の中でも国籍によってスタートの提示価格が違うのだとか。「どこから来たの?」と聞かれたら、日本というより中国といった方が安いお値段からスタートするそう(あと食べ物の露店なら安い請求額になったりするのだそう)。


最も海岸沿いの道は、


飲食店や商店があって賑やか。


しかも海岸通りの飲食店とあって、海に面してビーチビューのお店がずらり♪


写真左手側が海で、店内席から海が見えるお店ばかり。


この前日の夜にチャウエンビーチのタイレストランでご飯を食べて美味しかったけど(↓の記事)

このエリアの方がオシャレで眺めの良いお店が圧倒的に多い!


ここは私達夫婦にとっては、チャウエンビーチよりも好きなエリアでした。さすがは在住の方おススメとあって良いところを教えてもらいました~

ということで、この日は下見だけだったけど、この翌々日にここでディナーしました。
それについてはまた続きの記事で。

その後、Aさんには島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】も案内していただき、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】まで送ってもらいました。

Aさんには半日も島内をガイドいただき、感謝!地元民ならではの興味深い話もたくさん伺えました。


ショッピングモールについては次回の記事で!

いったんホテルのビーチバーでまったり。


結局、この日も前日に引き続きスッキリと晴れなかった。。。


でもいいの、楽しいから♪ 私はカクテル、主人はスムージーで乾杯~☆

ところでホテルのプールサイドですんごい視線を感じたので見てみたら、日本人ファミリーでした。サムイ島滞在中に日本人を見たのはホテルで1回、サムイ島~ドンムアン空港の機内で2、3組のみ。だからあちらも珍しかったからついジロジロ見てきたのかしら💦

次回は、ホテルの無料送迎バスを利用して行った島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】編です!ショッピングモールの前には屋台村もあるので、屋台からレストランでの食事、お買い物まで幅広く楽しめるおススメスポットです☆

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・チャウエンビーチ周辺でご飯やマッサージ:タイ旅行記③

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今日は、タイ・サムイ島の東海岸の中央部に位置し、7キロに渡る遠浅の白砂のビーチがあるリゾートエリア、【Chaweng Beach(チャウエンビーチ)】の街&ビーチの様子、夕食、マッサージ店についてです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

17時過ぎにホテルを出て、Grabでにチャウエンビーチへ。シェラトンからだと約3キロで、料金は300バーツぐらい(今日2025/2/26のレートで約1,331円)。バンコクよりサムイ島の方がタクシー/Grab料金は高いです!


まずはビーチへ。この日は薄曇りだったのと夕方だったのとで、映えてないけど💦


チャウエンビーチのワンコ💕すっかりリラックスしている様子。

サムイ島は、ホテルの前のチャウエンノイビーチもワンコが何匹もいて、たいがいは大人しい性格で人懐っこく、犬好きにはたまりません(私は犬猫どちらも好き💕どちらか選ぶならニャンコ派だけど😅)

ビーチフロントの施設からクラブっぽい音楽が流れてきているな~と思ったら、ビーチクラブ(海辺等にあるリゾート施設の一種で、レストラン、バー、プール、ラウンジチェアがあり、音楽などが楽しめる場所)でした!

★SEEN Beach Club
Samui, Sala Koy Road Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320

ビーチに面して横長にあって多くの人で賑わってました!ここのビーチクラブについては、この記事の後半でチラッと書いてます。

チャウエンビーチロードをそぞろ歩き。飲食店、マッサージ店、洋服やファッション雑貨店などが軒を連ねています。


サムイ島内で結構よく見かけたのがCannabis(大麻)のお店。


道端のニャンコ。険しい顔をしているように写っちゃったけど、人懐こい友好的なニャンコでした🐱💕


ヤギさんも。実はこのヤギさん、私に「構って~💕」と寄って来たのですが、大の動物好きな私であるにもかかわらず、この時は手を洗う場所が近くになかったから撫でてあげられなくて…。そしたらヤギさんがいじけてしまい、お尻を向けられました。

こんな分かりやすくヤギっていじけるんだ…と主人びっくり。ごめんね~💦

チャウエンビーチロードの賑やかな場所は一通り歩いてみて、夕食は主人があらかじめ口コミ評価が高く、清潔そうだからとチェックしていた(予約はしていない)こちらのタイ料理店へ。

★ Malee Kitchen Chaweng
17/58 Moo 3, Chaweng Beach, Koh Samui, Surat Thani 84320, Thailand


店内の様子。

18時半ごろ入店したときは空いていたけど、帰るころにはほぼ満席の人気店でした。

私はモヒート、主人はジュースで乾杯☆


ソムタム(青パパイヤのサラダ)


パッタイ


カレー(マッサマン?だったかな??忘れた💦)

全部美味しかったです!

チャウエンビーチロード沿いのワンコ。店番中?大人しくてかわいい。


再び夜のビーチを見に行こうとすると、さっきのクラブの入口もライトが灯ってカッコよくなってた。


ビーチ側から見た様子。


ファイヤーダンスショーみたいなのもやっていて、賑やかだったので動画も撮ってみた↓


夜のビーチもなかなか賑やかでした。


再びチャウエンビーチロードに戻ってきて、いい感じだった道沿いのこのバーへ入ってみることに。


★ Beach road155 samui
G3F5+358, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


コーヒーテイストのカクテルで乾杯。


…と、ムエタイの宣伝カーが通り過ぎる。土曜だったので割と大きめのイベントがあったみたい。

前回バンコク近郊で観て、すっごく楽しかったから観たかったんだけど↓、

初日の夜だったので、ゆっくりと過ごしたくてやめておきました。是非また観たいな~

チャウエンビーチロード沿いで、一番目立っていた大型マッサージ店(写真右手)↓

★ Urban Thai Massage – Chabad House
G3C4+JXM, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


二人同時にすぐに施術可ということで、入りました。こちら価格表。

後から知ったのですが、この 【Urban Thai】ってわりと色んなところで見かけるチェーン店でした。

受付を済ませると2階へ案内されました。


2階の様子。清潔な感じなのは良かったけど…

私の担当者は下手でした💦ただ習った通りに順番に押しているだけって感じ。
この後バンコクですごーーーく上手いマッサージ店に行くのですが、天と地ほどの差がありました。
主人は満足していたので、担当者により当たりはずれがありそう!??

マッサージを終え、ほんの少しだけ町の様子を観察して、

Grabでホテルへと戻り、サムイ島での1日目の夜が更けて行きました☆

次回は、現地在住の友人の案内で行く、ビーチが目の前(というか、もうすぐそこ!)のリーズナブルなホテル内の穴場カジュアルレストランをご紹介。なんとそこはランチを食べるとプールを利用できるんですって!

次回に続きます♪

※上記の情報は2024年8月23日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾・台北【松山空港】国際線の飲食店&ショップガイド

今回は、台湾から日本に帰国時に利用した、国際線ターミナルT1の出発エリアのショップ、飲食店などをたくさんの写真とともにご紹介します!

早めに空港に到着した際の暇つぶしにも役立つと思いますので、ぜひご覧下さいね♪

空港での暇つぶしに役立つポイントは…
★ 飲食店は、 手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)2階にある(そのほか1階に、ロースト肉食堂やセブンイレブンあり)
★ 手荷物検査後の制限エリア(エアサイド)は、飲食店が2軒のみ(のちほど詳しくご紹介)

暇つぶし方法は…
(ラウンジ利用しない場合←ラウンジについては次回の記事で!)
① 空港内(ランドサイド/エアサイド)のソファで過ごす
② 飲食店で過ごす(ランドサイド/エアサイド)
③ ショッピング(ランドサイド/エアサイド)
④ マッサージ(エアサイド)


チェックイン後、座って過ごしたい場合は、2階がおすすめ。

2階の手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)は、こんな感じで↓、L字型に飲食店が立ち並んでいます。

上の写真は、手荷物検査場を背にした様子、

下の写真は、手荷物検査側の様子です。


2階の様子をぐるっと時計回りにご紹介しますね!

飲み物の自販機と証明写真機。


★ 翰林茶館/HANLIN
お茶、お茶菓子、麺類などのお店。


大心/BHEART NOODLES
タイの麺のお店。


★ 品川蘭/PIN CHUAN LAN
牛肉麺が看板メニューの麺屋さん。


★ 台湾特色商品館
台湾のおみやげ店。

ちなみに、手荷物検査後にもおみやげ店はあります!それについては、過去の記事に書いていますので、良かったら併せてお読みくださいね↓

★ スターバックス

台湾のスタバオリジナルグッズもあるので、ご興味ある方は是非チェックしてみて!
ちなみに台湾の人気おみやげの1つ、「漁師網バッグ」ですが、スタバもオリジナルの台湾限定・漁師網バッグを販売してます↓

昨日(2024/12/26)は、スタバカラーのグリーンや、ブルー、トリコロール、ブラックなどがありましたよ!

私は夏にこの空港のスタバで、こちらのブラックを買いました。これ、長い方の取っ手の裏側がなんとスタバのコップ柄♪

これで2階のお店は以上(だと思う)です。

下の写真奥が手荷物検査場。


国際線の制限エリア内(エアサイド)に入ると、右手にマップがあります。


エアサイド入って正面には免税店があります。


タバコとお酒(リカー)。


コスメ。


そこからスロープを下りると、縦長のエアサイドエリアが広がっていて、両脇に免税店が並んでいます。


プラダ、


エルメス、


ボッテガヴェネタ、


トゥミ、


バーバリー、フェラガモ


ロンシャン、


APM monacoやスワロフスキー、


トムフォードやアルマーニのコスメなどなど…全部撮ろうと思ったけど、お店が多くて途中でくじけたわ。

先ほどもリンクをはりましたが、台湾おみやげ店などについて書いてある過去の松山空港の記事も良かったら併せてご覧下さい!

エアサイドの飲食店はこちら。

★ homee KITCHEN


麵やご飯もの、お茶、コーヒー、スイーツメニューがあるようです。


★ Wing café
illyコーヒーやその他のドリンク、軽食やスイーツがあります。


ショーケースにはケーキやキッシュなどがありました。ビールもあるね!

このカフェの席数は少ないですが、カフェ以外のくつろぎスペースにテイクアウトするのもあり♪


最後にマッサージ店をご紹介。

昨日(2024/12/26)撮影した看板の情報によれば、
オープン時間は10:30~18:30
お値段は、
・部分マッサージ(英語ではhead shoulder and massageとあり):15分 300NTD、30分 600NTD
・足裏マッサージ:30分 600NTD
だそう。

最後の最後に疲れを取りたい方はいかが?

以上です!
空港での有意義な過ごし方のご参考になればうれしいです♪

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。また、料金は2024年12月時点のものです。

ダナン街歩き②・ベトナムコーヒー&マッサージ:ベトナム旅12

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回に引き続きベトナム・ダナンの街歩き編です!
今回は…ベトナムの観光スポット【ハン市場】(↑前回の記事)から徒歩圏内のおすすめ、まあまあお手頃価格のカフェとマッサージ店についてです。

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。

13時ごろハン市場(上のマップ【1】)を出た私達夫婦は、ハン川沿いを歩いてみたものの…暑い!
私は暑いのが好きだけど、でも暑い!

ということで、カフェで涼むことにしました。

訪れたのは、主人が急遽Googleマップで探したこちらのカフェ(上のマップ【2】)。

★ FIRGUN CORNER COFFEE
182 Bạch Đằng, Street, Hải Châu, Đà Nẵng 550000 ベトナム

【HAIAN Riverfront Hotel Da Nang】と言うホテルの1階にあるカフェです。テラス席が素敵ですが、この時間は暑すぎてテラス席にはほとんど人がいない状態でした。

この前日に訪れたカフェ(その時の記事はこちら)が高かったので、ここもオシャレだし高いのかなとメニューを見たところ、お値段は良心的!
2人でアイスのベトナムコーヒーをオーダーして日本円で計400円くらいでした。


暑いので店内席で。


真上から撮影しちゃったので見づらいですがベトナムコーヒーのアイスで、瓶にコーヒーとコンデンスミルクがそれぞれ入っていて、アイスの入ったグラスに自分で好きな割合で注ぎ入れるスタイルでした。

ベトナム旅3日目(ハノイ2日目)で2杯目のベトナムコーヒーです(笑)
1杯目はハノイの空港でのテイクアウトだったので、やっとカフェでくつろぎながら飲めました。カフェも落ち着ける雰囲気で、お値段もホテルカフェなのにお安いし、美味しかったです!

暑い時間をやり過ごすため、お次はカフェから近くて口コミ評価の高いマッサージ店へ(上のマップ【3】)。

★ Charm Spa
283 Nguyễn Chí Thanh, Phước Ninh, Hải Châu, Đà Nẵng 550000 ベトナム


予約なしで飛び込みで行ってみると、エントランス入ってすぐの店内は順番待ちのお客さんが何組かいて、ダメかと思ったけど、15分程度待てば2人そろって施術OKとのこと。
しかも座って待つにも満席かと思ったら、1つ上の空いたフロアを案内され、そちらで順番待ちさせてくれました。


こちらがスパメニュー。私達はアロマセラピーの90分コース、810kドン(2023/10/6のレートで約4963円)にしました。


こちらが施術ルーム。夫婦そろってこちらのお部屋で施術を受けることに。


全身のコースで、まずはフットスパからスタートでした。

主人に感想を聞いたら、マッサージは上手だったそうです。私のマッサージ師さんも上手でした。お部屋も普通に清潔な感じで、マッサージ師さんの対応も親切・丁寧で良かったです。

ただ、主人と私の共通のちょっぴり残念ポイントは、2人とも肩首周りが凝っていたので、施術前にそこを集中的にお願いしていたにもかかわらず、脚(太ももから下)の割合が多かった点です。

設備も雰囲気も良いし、マッサージ自体は上手だったので、またぜひともリピートしたいお店ですが、次回はもっと上半身に時間をかけて欲しいとしっかり伝えた方が良いかな…と思いました。

施術後は再び施術前のウェイティングルームに通され、温かいハーブティーとバナナ、なぜかの(笑)ゆで卵が出てきました。

これを食べている間、スタッフさんが「Googleで口コミを書いて欲しい、書いてくれたらスモールプレゼントがある」と声をかけてきたので、ヒマだし、口コミを書くことにしました。
本当は上半身が少なかったので★4つにしたかったんですが、すぐ近くに立ってて見られているような気もして、★5つにしました(苦笑)

そんなわけで、もしかして他の口コミ投稿者の中にも同じ状況の人がいるかも…!?と思うと、Googleの口コミ評価はやや甘めになっているのかも???

ちなみにスモールプレゼントはハーブティーの茶葉でした。


マッサージを終えた時点でだいたい16時。暑いけど歩ける程度の気温になってきたので、このあとはハン川周辺を歩きました。

下の写真はダナン中心地にかかる橋、【ドラゴンブリッジ】。

次回は、あの将棋の藤井聡太竜王、挑戦者の佐々木大地七段も訪れた、ドラゴンブリッジの写真スポットや周辺の様子をお伝えします!

2023年最新!マンダリンオリエンタルのスパ【オリエンタル スパ】で極上マッサージ体験記:バンコク旅21

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!


今回は、ホテル【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」のシグネチャースパ セラピーの1つ、2時間の「Cannabis Relax and Restore Massage」(6,850バーツ、2023年8月5日のレートで28,000円)体験について、たくさんの写真と共にお伝えします!

2023年2月27日(月)。
マッサマンカレーを食べた後は、大急ぎで歩いて予約していたスパへと向かいました。

この日、私達が予約していたスパは、【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」です!

この旅の直前まで私は仕事が忙しく、ほとんどバンコクの下調べができなかったのですが、バンコク到着後、主人と以下の会話がありました。

主人:せっかくだからゴージャスなマッサージでも行ってみる?
私 :ゴージャスってどんなマッサージ?
主人:あの有名なマンダリンオリエンタルのスパ。
私 :マンダリンオリエンタルのスパって有名なの?
主人:え~!?知らないの!??
私 :マンダリンオリエンタルは知ってるけど、バンコクのマンダリンオリエンタルのスパが有名なのは知らなかった…
主人:船に乗って行くスパで有名なんだよ。
私 :え~、高そうだなぁ…。もったいなくない??

これ、私と主人のセリフが逆かと思われる方も多いかもしれないのですが、逆じゃないんですよ…。

私は2019年12月で会社員を辞めちゃったし、個人事業主として働いてはいるものの、会社員時代の収入に比べたら今の収入なんて雀の涙…

我が家の家計はほとんど主人の収入に頼っているというのに、超高級マッサージに浪費するのはなんだか気が引けました。
マッサージに限らず、高価なものは自分の稼いだお金で買いたい性格なんです。

でも結局、主人が興味があるから行きたい!せっかくだから行ってみよう!と言ってくれたので、ありがたく受け入れ、ワクワクしてマンダリンオリエンタルへ。

★マンダリンオリエンタル バンコク
48 Oriental Ave, Khwaeng Bang Rak, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ

マッサージを予約したところ、ホテルのレセプションに施術〇分前まで来てください、といわれ、ホテルへ。

明るくておしゃれなロビー。


ホテルのボート乗り場から、マンダリンオリエンタル専用ボートに乗って、チャオプラヤー川の対岸の「オリエンタル スパ」へと向かいます。(青色矢印のエリア、写真右手がアイコンサイアム)


ボートから「オリエン タルスパ」が見えてきた!


「オリエンタル スパ」に上陸~~~♪


スパは写真奥の建物の一つ奥、グリーンの扇のマークが付いている建物です。


スパ棟に向かう途中もお花や植物があふれるゴージャスな空間を進んでいきます。


この階段を上がって右手奥がスパの入口です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスもすでに素敵な空間!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


手入れされたお花がふんだんに飾られ、外観にもときめく~!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスを入って右手奥にレセプションがあります。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


受付を済ませるとお茶とおしぼりが出てきました。
ボートに乗るまでは急いで歩いてきたから、おしぼりが嬉しい…。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージ前に、「LIFESTYLE CONSULTATION FORM」を渡されるので、それに書き込みます。
こっている場所はもちろん、今日の気分は?とか、普段どんなスキンケアをしてるか?などの細かな質問もありました。


マッサージルームに行く前にトイレに行きたいと言ったらトイレの場所を案内され、受付の1つ上の階へ。スパ内はどこもおしゃれなインテリアで、私達の利用していたレセプションエリア以外にもスパ前後の利用客がくつろげる空間がありました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージルームに案内されお部屋の中へ。
まずはこちらの椅子に座り、フットバスから開始です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスには花びらやレモンが入っていてかわいい~。この後、左上の白いクリーミーな液体も加えられて白いお湯になりました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスに浸かる間もお茶を出してくれ、優雅な気分~♡
お茶のトレイに乗っているのは、お持ち帰り用のお土産としてもらったピロー用のアロマスプレーです。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスを終えると、このお部屋へ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

施術者の心遣いがきめ細やかで、横になると、室温、かかっている音楽、ライトの具合は大丈夫?と気遣ってくれました。

マッサージ中も、押し方の強さはもちろん、ちょっと頭のポジションを変えようと思って頭を動かすと、「大丈夫?タオルを挟んだ方が良い?」とか、聞いてくれました。

何より、マッサージが本当に上手かった!

もちろん最初の質問票に、こっている場所を書いていますが、何も言わなくても「そこが一番凝ってる~っ!ツボ~~!」というところを集中的に施術してくれました。

いつものマッサージだと、「もう少し上もお願いします」とか言ったりしますが、そんな指示は不要で、「何で私のツボがそんなに分かるの~っ!??」という位、素晴らしい施術でした。

施術の間はずっと一つの部屋で横になっていただけですが(笑)、マッサージのお部屋もホテルの客室かというくらい広くて素敵な空間!

こちら最初のフットバスを受けた場所(施術後に撮影)で、マッサージ施術部屋を背にして撮っているのですが、この写真の左手が

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


トイレとシャワールームになっています。シャワールームも4人くらいは入れそうな広さ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


シャワールームの奥はベッドのあるお部屋(私達は使わなかった)。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


ベッドの横にはバスタブ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


バスタブの右手にはドレッサーがあり、施術後はここにあるアメニティを自由に使ってね、と言われました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


アメニティ。ヘアゴムしか使わなかったけど…。(エコを意識!)

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


お部屋を出ると、フルーツ(文旦のようなフルーツにクラッシュしたナッツがかかっていました)とお茶が出され、ゆっくり楽しんだ後はお会計をして帰りました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

帰り際、マッサージの方に「スパ利用者は横の建物のジムやバスを利用できるサービスがあるけど、使用しますか?」と聞かれ、Yesと言ったので、こちらへ↓

スパ棟のお隣のジムとバスのある建物。ここはエントランス部分で右手にレセプションがあります。レセプションでスパ利用者だと言うと、スタッフさんが中を案内してくれました。お部屋は男女分かれています。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


中に入るとこんな感じ。一番奥からシャワールーム、バス、ヒーリングスペース。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


左手奥には鍵付きのロッカーと

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


ドレッサーがあります。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

バスタブ(確かジャグジー付き)。


奥のシャワールームなど。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク
Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

スタッフさんが一緒に来てくれて使い方を説明してくれました。スタッフさんの応対も素晴らしかったです。

こちらはジムエリア。マシーンが並んでいます。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


エクササイズ用のスタジオ。マンダリンオリエンタルは有料でムエタイのプライベートクラスもあるそうです。ムエタイ体験も楽しそうですね!

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

それにしても、スパには数組の利用客がいたものの、この建物内には私たち以外誰もおらず、独占状態でした。

帰りは再びボート乗り場に戻り、ここからボートで対岸のホテルへ戻りました。

マンダリンオリエンタル・「オリエンタル スパ」でのスパ体験、気持ち良かったです!
本当に極上スパ体験とはこのこと。
仕事柄、忙しいとPCに向かう時間がとても長いので、万年凝り固まっていた左肩から背中にかけて集中的にマッサージしてもらい、終えた後はコリが取れ、体が軽くなりましたよ!


バンコク旅14・安い!清潔!満足なマッサージ店

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、バンコクの安くて清潔でおすすめのマッサージ店についてです!

2023年2月26日(日)。
この日は、ホテル(1)から歩いて、ミシュランビブグルマン掲載店(2)のパッタイを食べて(前回の記事)、シャングリラホテルを覗きに行き(前回の記事)…、ヒマだったので、通りがかりの良さそうなマッサージ店(4)にふらりと入ってみました。


★ THE ABSOLUTE MASSAGE
1466 Charoen Krung Rd, Bang Rak, Bangkok


私達はフットマッサージだったので、こちらのソファで施術を受けましたが、店舗奥にもさらに施術部屋があるようで、ボディマッサージのお客さんは奥に案内されていました。


明るくて清潔な店内。


マッサージチェアにくつろぎムードで横たわる主人(笑)


施術前にはフットバスにも入れてくれ、マッサージも上手だったし、丁寧な施術で大満足。
50分のフットマッサージで約800円くらいでした!安い!!!

しかも施術後にはお茶のサービスもありました。


その後、近くにロビンソン(デパート)があるというので行ってみたけど…
一瞬入って辺りを見渡したものの、特に気になるショップもなく、近くのボート乗り場からアイコンサイアムへ行くことに。

次回はアイコンサイアム(タイ最大級のショッピングモールを含む複合施設)についてです!

マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

だいぶ間が空いてしまいましたが^^;、前回の
マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

今回は、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブから送迎サービスありの(もちろん他の近隣のホテルに滞在でも送迎サービスがあると思います)デイスパについてお伝えします。

とても優雅な空間なのに、ホテルのスパに比べてかなりお値段格安なので、とってもおすすめのスパですよ!

2020年2月23日(日)。
あらかじめ予約していたデイスパ【Arnika Spa(アルニカ スパ)】へ。

送迎サービスがあり、予約時間の30分前にホテルのエントランスまで迎えに来てくれました。
ホテルからスパまでは5.6キロ、下のGoogleMapでは所要時間15分となっていますが、私達の訪れた日は日曜日で道が混んでいて、25分ほどかかりました。

そろそろスパに着くころなのに、スパの気配が感じられない、ローカルの人々の生活圏のような場所を通っていき…

このローカル度がハンパない景色に、

”ほ…ほんとにこの辺に素敵なスパがあるの…!??”と、不安になったのですが、ほどなくして、塀と門扉が高く、入り口に専用の守衛さんもいる立派な入り口に到着。
扉の中へ車で入っていきました。

Arnika Spa(アルニカ スパ)
Datag Maribago、Lapu-Lapu City、Cebu Philippines
※現在休業中(2021/8/2時点)
日本語HPあり

パーキングに車を停めると、スタッフさんがスパのフロントまで案内してくれました。


正面に見えているのがスパのフロントがある建物です。


こちらの左手がスパのフロント、右手のソファーがウェイティングスペースです。
フロントの女性スタッフ1名はネイティブ並みに日本語がお上手な方で、スタッフのみなさんはどなたも感じよい対応でした。


私達はあらかじめ「アイランド シエスタ」という2,500ペソ(2021/8/2のレートで約5,500円)2時間10分のコースを予約していました。
内容は、フットセラピー、アロママッサージ、フェイシャルトリートメントの、オイルマッサージのコースです。


この時、フロントで3時間のコースもいまなら空いてますよ、と言われて、3時間のコースにしようかと思ったのですが、お店のクレジットカード決済機が壊れていて、現金が足りず、結局もともと予約していたコースにしました。
フィリピンでは過去にもこう経験があったので、多少余分に現金を持っていた方がよいですね。

フロントで受付を終えると、担当のマッサージ師さんに、女性用のロッカールームへ案内され、「着替えたら携帯以外の荷物をここに預けてください。」と言われました。


着替えを終えてフロント前のソファーに座ると、マッサージ師さんがやってきて、
有無を言わさず(「載せます?」とか聞かれず)ピンクと白の花冠を頭に載せられました^^;

もう50歳ちかい中年女性なんだから、こんな若い子がするような花冠は恥ずかしい限りだったのですが、サービスらしいので断るのも申し訳なく、そのまま載せておきました^^;

そしたら、スタッフさん自ら撮る気満々で「携帯を貸して下さい、写真撮りますよ~」と言われ、それもなされるがまま、下の写真を撮る(しかも2枚も撮ってくれちゃってた、笑)に至りました^^;

ちなみにこの後、同じく南国風のマッサージウェアに着替えた主人との2ショット写真も撮られましたが、主人は上半身裸だし、ここには載せないでおきました(笑)

さて、フロントからマッサージのお部屋へと移動します。
フロントの建物からスパ棟を見るとこんな感じで、とても素敵な雰囲気です。


緑いっぱいの、南国ムードあふれる庭園を通り、私達のスパ棟(個々の棟がいくつもある)へと向かいます。


途中、ここのスパ名【Arnika Spa(アルニカ スパ)】の看板のあるSNS撮影スポットなんかもあり

私達夫婦2人専用のスパ棟に到着しました。
ここでもマッサージ師さんが写真を撮るからと、写真のサービスがありました^^;


スパ棟の中はとても広くて、天井も高くて快適な空間でした。

上の写真左手のカーテンの向こうに、トイレとシャワールームがあります。
しかし、トイレは途中で行ったけど、お水が流れなくて、スタッフさんに伝えたら、分かっているらしくて、「後で流すから気にしないでそのままにしておいて」と言われました。

フットバスからスタートで、フットバスは、こんなかわいいお花(もちろん本物)がたくさん浮かんでいてとっても素敵でした。

マッサージはとても上手で大満足でした。

ただ、私達のコースにフェイシャルが含まれていたのですが、
フェイシャルは目にキュウリパックとスクラブ、簡単にクリームを塗られ、かなりガーゼのようなものでこすられるうえ、後から塗られるクリームも保湿力が弱くて顔がすぐに突っ張ってしまう感じなので、あまりお勧めしません
後でフロントスタッフさんに聞いたところ、フェイシャルをほかの部位のマッサージに変更することもできるので、個人的な意見としてはフェイシャル以外のものに変える方がおすすめです。

次回はフェイシャルを別の部位のマッサージに変更しようかと思います。

マッサージ後はフロント前のソファーでお茶をいただき、車でホテルまで送ってもらいました。

スタッフさんも親切、若い子ならうれしい(?)積極的な写真撮影サービスもあるし(SNSとかでの宣伝効果を狙っているのかも?)、マッサージはとても上手で、マッサージの空間も良く、お値段もホテルのスパに比べたら信じられないくらいお安くて、概して大満足のスパでした!

【Arnika Spa(アルニカ スパ)】おすすめですよ~!