宿泊記【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編

今回は【ホテルハーヴェスト旧軽井沢宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部客室は一般宿泊者向けにしていて、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトから予約可能です。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊・素泊まりで1泊につき1名7,480円で宿泊しました。


2024年7月18日(木)。東京の自宅を出て、車で軽井沢へ。

★ ホテルハーヴェスト旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178−493


エントランス。


エントランスを入って、


右手がダイニングルーム、


左手がホテルのエントランス。


ホテルのマップ。


レセプションからラウンジ方面を見た様子。
下の写真の左手前の部屋は…、


PCと公衆電話等がある小部屋、


その1つ奥は休憩スペースで、


時間帯によってはコーヒーなどのドリンクが無料で飲めるようになっていました。


この休憩スペースの扉から外に出るとテラス席があり、写真左手奥が…


室内プール。


プール内はこんな感じ。


こちらはレセプション横のラウンジ。


窓が大きく、庭に面していて気持ちの良いスペース。この窓の外に出ると…、


ホテルの敷地内を散歩できるようになってます。


下の写真の左手に写っているのはホテル内のレストラン。


7月に訪れたのでお庭は緑いっぱいでした!


ホテルの大浴場「春楡の湯」の入口。

温泉内は撮影しませんでしたが露天風呂もあり、公式HPのこちらから写真も見れますよ!

大浴場前のスペース。


喫煙所もあるようです。

このほかスパトリートメントサロンもありました。

こちらはアミューズメントコーナー(ゲームコーナー)。


奥には卓球台も♪


こちらは1階の売店。

結構広くておみやげ物も充実してました。

以上、【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編でした!次回は客室編です。

ワシントン・ダレス国際空港【ユナイテッドクラブラウンジ】徹底紹介!

今回は、今月(2024年10月)のワシントンD.C.旅の帰国便で利用したユナイテッドクラブラウンジについて、たくさんの写真と共にご紹介します!

ユナイテッドのラウンジは2種類あります。
いわゆるファーストクラスラウンジの【ポラリスラウンジ】
いわゆるビジネスクラスラウンジの【ユナイテッドクラブラウンジ】

本日時点(2024/10/17)だとポラリスラウンジが利用できる資格のある人はこんな感じ(ユナイテッド航空公式HPより)


ということで、今回は残念ながらSFCプラチナではポラリスラウンジは利用できなかったので、【ユナイテッドクラブラウンジ】の方を利用しました。


ちなみにSFCは、トルコ航空ラウンジも使えます!


では、ラウンジ紹介です!
ユナイテッドクラブラウンジは、ダレス国際空港(IAD)ではミッドフィールドターミナルの
① コンコースC、ゲートC7付近
② コンコースC、ゲートC17付近
③ コンコースD、ゲートD8付近

の3か所あり、今回ご紹介するのは③のラウンジです。


コンコースDを「United Club」の表示に従って歩いていくと…


ゲートD8の近くに→の案内が見えてきます!


こちらがユナイテッドクラブラウンジの入り口。


レセプションの奥にエレベーターがあり、1階下に下ります。


下りた階がこちら。


ラウンジは大きく分けて5つのエリアがありました。
一番人気があったのが、駐機場・滑走路ビューのここ↓ 明るくていいんだけど、ここが最もクーラーがキツかった…!!


そのお隣がビュッフェコーナーもあるこちら。


そのお隣がこちら。ソファ席メインですが少々暗めのお部屋。下の写真の奥に見えているのが細長い空間で、


こんな風にデスクワークできるブースが10くらいはあったと思います。もちろん電源もあり。


そのお隣がこちら。


この一角にはドリンク無料のバーあり(バーのメニューについては後ほど♪)。


ではでは軽食の内容をご紹介。
いかんせん飛行機の遅延のせいで、このラウンジに5時間くらいいる羽目になったので、朝食と昼食、両方のメニューを見ましたよ!(苦笑)

ここがビュッフェ台のある一角(写真は昼食タイム)。


まずは朝食時の軽食内容をご紹介。
ホットステーションにはパンに挟めるソーセージ(?)と卵、


その横にはパンやベーグルと野菜、クリームチーズなど。


ヨーグルトやフルーツのコーナー。


ヨーグルトは甘さ控えめで、フルーツやドライフルーツ、はちみつ、


ナッツや甘めのクッキーみたいなのとかをトッピングできました。


シリアルコーナー。


フルーツとアップルクランブルケーキ。


11時頃になると上記のメニューが下げられて、ランチ用の軽食↓に入れ替えられてました。

Taco Barなるものが出現し(笑)、トルティーヤと具材用のBBQスモークド プルドポーク、


ワカモレ、サワークリーム、シラントロコーン、チーズ、サルサ、トルティーヤチップスがならんでました。下手な(失礼!)アメリカ料理より、こういう方が間違いなくて美味しい。
実際、無難に美味しかったです♪


ローストチキンサンドイッチとひよこ豆・ほうれん草等入りのラップサンド。


サラダ類とゆで卵。


チーズ。

余談だけど、アメリカ人って何を食べるのかな~と、待ち時間長すぎてヒマすぎて観察していたら、おばあちゃんがサラダにゆで卵3つ取っててビックリだったわ。
タンパクを摂取は大事だものね、日本の高齢者も真似して欲しいわ~

スイーツはアメリカっぽい大ぶりなクッキー、


レモンケーキ(横のプレートにはブルーベリーマフィンって書いてあるけど、あとでレモンバーという表示に直されてました)。

意外にって言ったら、またまた失礼だけど、このクッキーとレモンケーキが甘さ控えめで結構美味しかった!!

コーヒーマシーンは壊れてたけど…


こっちのポットに入っていたillyのコーヒーが美味かった!ちゃんとしてて思わずおかわり。


水、ジュース、ソーダ類のコーナー。


バーカウンターには6席あり、


メニューもありました。アメリカに7泊したので胃も疲れ気味で、お酒を飲む気がしなかったので、私はレッドブルをもらいましたよ♪


バーカウンター右半分の棚のラインナップはこんな感じでした。


バーのすぐ近くにはプチおつまみコーナーが。


左からチョコプレッツェル、セサミスティック、フルーツミックス(半生ゼリーみたいなもの)。

…と、朝昼の軽食ラインナップは以上です!
この後ラウンジを出たけれど、結局、搭乗してからも1時間機内で待たされ(例の謎のケータリングで↓)、トータルで6時間半の出発遅延だったのでした。

以上、ラウンジレポでした!
※あくまでも個人取材に基づくものです。写真以外の記載内容に誤りがあるかもしれませんので、重要事項は(ラウンジ利用資格など)各自でご確認下さいね♡

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル④クラブラウンジ編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記④として、クラブラウンジアクセス付き客室の宿泊客およびマリオットボンヴォイ・プラチナエリート会員以上が使用できる、シェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」についてご紹介します♪

宿泊記①共有施設編
宿泊記②ディレクターツインルーム客室編
宿泊記③朝食ビュッフェ編
はこちら↓

シェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」は西館17階にあります。

実は…2泊した2023年12月23日(土)も24日(日)も、せっせと夜市に行ってて(夜市についてはまた次以降の記事で♪)、クラブラウンジに着いた時間が1日目はクローズ間近、2日目は8時少し前くらい。恐らくベストな時間帯を逃しております…

ハードリカー等のコーナー、


ワインとフルーツ、


コーヒー、紅茶コーナー。このほか写真にはありませんが、ソーダなどのソフトドリンク缶が入った冷蔵庫もありました。


クリスマスだったからなのかな?ローストターキーも♪


ホットミールのコーナー。


サラダ、チーズ、クラッカーなどのコールドミールのコーナー。


エッグサラダと巻きずし。


クリスマスイブの日、トナカイのカチューシャを付けたスタッフさん達が各テーブルにやってきて、1人1回くじ引きに参加できました。日本の商店街のくじ引きみたいなこの↓ガラガラ式。


私はハズレで缶入りウーロン茶。主人はちょっとした当たりでミニサイズのリカー2本をゲット。

↑トナカイと雪だるまの袋はラウンジにいた全員に一袋ずつプレゼントしてくれたお菓子詰め合わせでした。中身は、たまごボーロ、キャンディ、一口サイズのゼリー、チョコなど。
これを見て主人と、「子供のころ長靴に入ったお菓子をクリスマスに買ってもらうのが嬉しかったよね~」なんて思い出話になりました。

ラウンジ利用時は満腹だったので、食べ物はほとんど頂かず、ワインだけ2杯飲みました。



ラウンジはとにかく混んでて開いている席を見つけるのが大変だったほど(下の写真はクローズ間際に人がいない場所だけを撮影)。欧米人の姿も多かったです。

ラウンジのドリンクやフード類については、バンコクのシェラトンの方がだいぶ豪華だった印象です。(バンコクのシェラトンのクラブラウンジについてはこちら↓)

以上、簡単ではございますがシェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」のご紹介でした!

次回から台北旅行記です!

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓

ロサンゼルス国際空港(LAX)・スターアライアンスラウンジ

今回は、アメリカ・ロサンゼルス国際空港(LAX)・スターアライアンスラウンジの空間やお食事・ドリンク等についてたくさんの写真と共にお伝えします!

ラウンジは6階にあり、一部が免税店の上にせり出しているような感じになっています。


ラウンジ入口。


ラウンジは広く、各種タイプのお席があります。


このお席↓は、写真右下側に免税店等が見えるお席で開放的な感じ。私達の好きなお席ですが人気のエリアでもあります。(このほかアウトドア・テラス席については後ほどご紹介)


ハードリカーやワインのコーナー。


チーズ、クラッカー、ドライフルーツやジャムなどおつまみコーナー。


ボトルがずらりと並んでいるデザインの仕切り壁手前がフードコーナーです。


サンドイッチ、トルティーヤのラップサンドやサラダなど。


オレンジチキン(アメリカでよく見る甘めのオレンジソースを絡めた鶏のから揚げ)にとごはん。


私もちょっと頂いてみた↓


トマトバジルスープ、タイココナッツカレースープと、この後ご紹介するフォー用のスープのコーナー。


フォーのコーナー。右手が麺で、お好みでトッピングできます。


主人が作ったフォー。ベーシックなあっさり目スープにチキン、枝豆、パクチー。


私はタイココナッツカレースープベースでチキン、枝豆、フライドオニオン(私はパクチーがあまり得意でないので入れず)。


マフィンや


パン、プレッツェル。


デザートのコーナーにはケーキやフルーツなど。


お席として素敵だなと思ったのが、入り口から最も奥にある、アウトドア・テラス席。
こちらからアウトドア席へ出られます。


アウトドア席は暖炉もあり、まるで高級レストランのようなオシャレな空間でした。
ソファータイプのお席や


バーカウンターのようなタイプのお席も。


テラスからはこんな風に少々空港も見晴らせます。

以上、LAXのスターアライアンス・ラウンジ情報でした!

※本記事に掲載した写真は2023年9月に撮影したものであり、情報も同時点でのものです。ご了承下さい。

台湾【台北松山空港】エアサイド・ショップガイド

2023年12月25日に利用したばかりの、台湾・【台北松山空港】のエアサイド(搭乗客だけが入れる空港エリア)について、たくさんの写真と共にお伝えします。

いやぁ~、帰国後翌日(12月26日)からコロナで発熱してしまい、そこから4日間はかなり苦しかったです。恐ろしいことに今でも嗅覚は戻らず、そのほかにも咳と鼻水、額あたりの違和感が残っています。

さて、年末年始を台湾で過ごす方もいらっしゃるかなと思って、今回は台湾・【台北松山空港】のエアサイドのショップ、飲食店、ちょっぴりラウンジも…の情報です。

今回はエアサイドのみのご紹介ですが、搭乗手続き前のランドサイド側のショップと見比べて、何のおみやげをどこで買うのか決めるのに、この記事が少しはお役に立てるかもしれません。


台北松山空港

※空港マップはフリーダウンロードサイトOnTheWorldMapより

上のマップのように、エアサイドは細長い造りになっています。

まず、入国審査を終えて中に入ると、目に入るのが航空会社のラウンジ
今回、私達夫婦は初めての松山空港の利用だったのですが、JALもANAもその他航空会社も…みんな共通のラウンジなんですね!


共通ラウンジなので広いのかと思いきや、意外にそんなには広くない。フード類は写真は撮りませんでしたが、シウマイなどの蒸し物とか、くっきりグリーンの生ケーキとか(クリスマスだったから?)とか、ちょっとしたおかず系がありましたが、そんなに豪華ではありませんでした。


ラウンジのすぐ横は、タバコ&リカーショップと、


そのすぐ右隣のコスメショップ。ただしどちらも奥により広いショップがあります。


ここからはページ上部のマップのざっくり左から右方向にお店をご紹介していきます(ブランドショップについては全店はカバーできていないと思います)。
コスメショップからスロープを下りると

COACH(左奥)、


PRADA(右奥)、


HEREMSがあります。


ブランド雑貨のお店では、バッグやアパレル、サングラスなどがありました。


松山空港のエアサイドは飲食店が少なく、飲食店は(多分)ここ【homee KITCHEN】と、カフェだけだったと思います。(違っていたらごめんなさい!)


メニュー。麺やご飯セット、ドリンク類などがありました。


【homee KITCHEN】の奥はBottega VenetaBurberry、Salvatore Ferragamoがあり、そのほかにTUMIもありました。(ほかにもいくつかブランド店があったと思います。)


マッサージ店。日本語で「カンフーマッサージ店」と書かれていました。カンフーマッサージってどんなの?(勝手なイメージだと「アチョー!」とか言われて飛び蹴りされるイメージなんだけど(笑)、ほぐれるより痛める!??(笑))


こちらは大きめの台湾のおみやげショップ


台湾茶の品ぞろえも豊富で、


有名店の茶葉も取り扱っていました。


茶器もありましたよ。


パイナップルケーキのコーナー。


こちらも広いコスメショップ


ここも広いタバコ&リカーショップ


電化製品のお店。機内用枕も取り扱っていました。


カフェ。席数がかなり少ないですが、


通路にはお席があるので、テイクアウトして飲むこともできます。


こちらは本+雑貨屋さん

空港はトイレも含め、全体的にとてもきれいでした。
ただ、飲食店が少ないので、ラウンジを利用すぐ予定がない方は、あらかじめ知っておくと出国手続きしてから期待外れ…ということがないと思います。

以上です!
少しでもどなたかのご参考になると嬉しいです!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記④大浴場|ディナー|バー:別府旅7

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

これまで【ANAインターコンチネンタル別府】の①ホテルの施設、②客室、③朝食ビュッフェについてお伝えしましたが、今日はホテル紹介の最終編、温泉大浴場・レストラン【アトリエ】でのディナー・【AQUAラウンジ】についてです。

【ANAインターコンチネンタル別府】の温泉は日帰りもでき、公式HPの情報では、下記の利用料金です(※2023/12/17時点)
<宿泊のお客様> 無料
<日帰りのお客様> 平日 ¥2,600 | 土日祝 ¥3,600

さて、私達の別府旅と交えて施設をご紹介していきますが…

2023年9月20日(火)。
せっかくアーリーチェックインしたので、空いているうちに温泉大浴場に行ってみたら…なんと誰~も利用者がいなかったので、貸し切り状態♪

本来ならお風呂場エリアの撮影は控えますが、私一人だったので人が来る前に急いで撮影しました!

こちらは脱衣所のドレッサー。


お風呂は日替わりで男女入れ替え制でした。今回ご紹介する方がもう片方の大浴場に比べて、少々小さめのスペースだった記憶ですが、基本的に2つの大浴場で造りは似ていました。

大浴場に入るとこんな感じ。奥が露天風呂、手前が内湯、右手が洗い場で、


打たせ湯(左)とサウナ。
私はサウナが苦手なので利用しませんでしたが、サウナは2種あり(日替わりの1浴場に1つ)、シトラス系のアロマ漂うスチームサウナとロウリュ機能付きドライサウナがあるそうです。(詳しくは公式HPに写真がありますよ!)


内湯の様子。うち湯の脇から外の露天風呂へ出られます。


露天風呂は段々になっていて、奥に行けば行くほど高さが少し低くなり、温泉の温度も少しずつ低くなっています。


私は熱いお湯は苦手なので、上の段の方のお湯は長くは浸かっていられませんでした。。。


一番下の浴槽から上側を振り返った感じ。


一番下の段の浴槽からの眺望は抜群!


温泉に浸かりながら別府湾を一望でき、温泉&眺望という最高の贅沢を味わえますよ。


お次はホテル内のレストラン【アトリエ】
1日目は別府駅近くの小料理屋さんで食事しましたが、2日目はホテルでのディナーにしました。


こちらでは、地元大分の食材とフレンチのフュージョン料理がいただけるとのこと。
この日のメニュー。 


お席はカウンター席のみで21席。空いた時に写真を撮影しましたが半分以上は埋まっていました。


夏野菜 日田天領西瓜。


パン2種。


愛海の恵み 豊後水道産 シマアジ 新生姜。


蒲江産 天然サザエ 由布院チーズ。


佐伯産 スズキ 国東半島 バジル。


メインは夫婦でともに「おおいた和牛フィレ肉の炭火焼き」をチョイス。


安心院産シャインマスカット ピンクグレープフルーツ。


コーヒーとクッキー。

ここで主人のお祝い事の乾杯をし、お料理も美味しく満足でした。お店の方の対応もスマートでした。

最後にご紹介するのはホテルのプールサイドに面している【AQUA ラウンジ】。
室内席も落ち着いた雰囲気で素敵ですが…


やっぱりテラス席(写真奥)が開放的で良い感じ。


1年じゅう入れる温泉プールの脇にテラス席があります(あまり写真に写ってないけどベッド右手の建物沿いにテーブルセットがあります)。


メニューは前回の記事でご紹介したレストラン【エレメンツ】に続いて、またまたなぜかのヴーヴ・クリコ推し(笑)


メニュー。


私達はドリンクだけいただいて、のんびりと過ごしました。意識高い系の酵素スムージーとかありましたけど、サラッとしたものが飲みたかったので、私は「クランベリー・ざくろジュース」です。でもこれってジュースというか、クランベリージュース+ざくろ酢で、酸っぱかった…!!


テラス席からも別府湾&湯けむり一望で良い景色ですよ。

以上、4回にわたってお伝えしてきた【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記でした!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記①施設編:別府旅4

アメリカ旅と交互に書いていて、間が空きましたが…(アメリカ旅は別府のホテル記事が終了次第再開します!)

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回から数回にわたって、たくさんの写真と共に【ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ】宿泊記を掲載します!
初回の今日は、ホテルの共有施設編です!(客室、お食事[朝食ビュッフェ、レストランのディナー]、温泉については後日ご紹介予定)

2023年9月19日(火)。
【甘味茶屋】でローカルおやつを楽しんだ後は、ホテルへと向かいます。向かう途中にもあちこちから湯けむりが上がっているのが見える!やっぱり別府って温泉の数がすごいなぁ~と感心。


そして…高台にこの日から2泊するホテルが見えてきました!ホテル目の前に行くと全景は撮影できないので、ここから撮ったこの一枚だけが唯一の貴重な全景写真となりました。


この場所から車で走ること約5分。ホテルの入口が見えてきました~!


ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
大分県別府市鉄輪499番地18

アメブロのブロ友さんがご紹介しているのを見て、かねてから行ってみたいと思っていたこのホテル♪

レンタカーでエントランスへ向かうと、すぐにスタッフさんが来てくれ、valetパーキングでした。

いざ中へ~。


エントランス入るとこんな感じのロビー。


ガラス張りの正面には素晴らしい景色が広がり、とても明るくて心地の良いロビーです。


こちらのソファに腰かけながらチェックイン。


あいにくの曇り空ですが、眺望抜群です!


チェックインの際に、美しい黄緑色のオリジナルの紅茶(だったと思う…パイナップル、オレンジ、しょうが入り)をいただきました。ちなみに棒に刺さってお茶の中にあるのは、大分の名物「ざぼん漬け」で、これも美味しかった…!

2019年8月1日に開業したというホテルは、まだ新しさを感じました。

こちらがチェックイン時にいただいたホテルのマップです↓

まずはホテルのレセプションのある2階の施設から。
ホテル2階にあるザ・ラウンジ。訪れたのが9月後半だったので、ハロウィンのディスプレイでした。ANAインターコンチといえばTWGの紅茶(?お部屋に置いてありますよね)


ザ・ラウンジは、天井も低めだし、暗めで開放感にかけるかな…。ってことで、ここは利用はしませんでした。


こちらは確かホテル2階のリゾートセンターと呼ばれる空間だったと思います。本などが置いてあり、ゆったりとくつろげます。


お次はホテル1階の施設
残念ながら利用することはなかったスパ(HARNN Heritage Spa)の入口。


こちらはテラス席もあるアクアラウンジ


右手がバーカウンターになっています。ここのテラス席でドリンクをいただいたので、その様子については今後の旅行記でまたご紹介しますね!


この写真は、お気に入りの一枚。手前から温かいジャグジー、プール、プールのさらに奥に小さな傘が密に見えているところが露天風呂です。


温水プール。なんと、ホテルの公式HPによると(2023/12/7時点)、「屋外プールは水温を27℃に保っており、年間を通してご利用いただけます」とのことですよ!


私達はプールは利用しませんでしたが(お風呂からの眺望も良いんです!)、
プールに浸かる目線で写真を撮るとインフィニティプールみたい♡


こちらは温水プールより水温高めの(口コミ情報より)ジャグジー。見事な別府の湯けむり一望ビューです!


プールすぐ横にあるジム。


ジムのランニングマシーンからは湯けむり&別府湾を見下ろせる気持ちの良い眺めでした!

今回は以上です!
また次回以降の記事で、客室、お食事[朝食ビュッフェ、レストランのディナー]、温泉について順次ご紹介予定ですのでお楽しみに~!

成田からハノイへ:ベトナム旅1

今回から始まる海外旅行記は、今年のゴールデンウィークのベトナム旅(ハノイ→ダナン→ハノイ)です!

初回の今回は成田~ハノイの移動についてです!

2023年4月28日(金)。
久しぶりにやって来た成田空港!

チェックインをすると…
なんとなんとエコノミー予約だったのにビジネスにアップグレードしていただきました!
GWだし期待していなかっただけにすごく嬉しいっ!!!
ANAさん、ありがとうございました。


久しぶりの成田のANAビジネスラウンジ。(今年の春から主人のうっかり計算ミスによりダイヤでなくなりました、悲)


ラウンジは結構混んでいて、最初は窓際から一列奥のお席にいましたが、空いた隙に窓に面したお席に移動!


白ワインちょっとだけとカレーをいただきました。


窓の外の景色を楽しんでいたら…
現れたのが、この子!フライング ホヌさん。


しかも偶然私のお席の、目の前にやって来てくれたんです♡
なんだかラッキーな気分でした♪ この優しい笑顔に癒される~。


飛行機はほぼ定刻通りの運航でホッ…。
前回のベトナム・ホーチミン旅では、離陸間近というときに「システムエラー」となり、いったん飛行機を降ろされた苦い思い出が↓

約5時間の空の旅。ビジネスでさらに快適~♪


ドリンクのメニュー。

本当は色々味わいたかったけど、「ジュリアン・スカール アルザス ピノ・グリ ナチュール 2016」を少しだけと言っていただきました。


ということで少しのワインとおつまみ。


食事のメニュー。


洋食にしました。食後のアイスはダイエットのためパス。


あっと言う間に初めてのハノイの空港「ノイバイ国際空港」に到着です!

次回はハノイ空港とハノイのホテルについてお伝えします!

バンコクのホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】総評&まとめ記事

ホテル総評

①ホテルの全室チャオプラヤー川ビューは眺望がすばらしい
②ホテルのロケーションもリバーフロント気持ちが良い
③ホテルから無料の船で川を挟んで斜め向かいのアイコンサイアムに行けて便利
④ホテル内のバー(だれでも利用可能)もリバービューで最高のロケーション
⑤都会を忘れさせてくれるプールや庭園もあり、リス、クジャクなどもいる
⑥クラブラウンジからの眺めも最高!

…などなどの観点から
また泊まりたい!と思えるホテルでした☆
(というかほぼ確実にリピートします)
今後の記事で同ホテルのタイ料理レストランも登場しますので、そちらもお楽しみに♪

ホテル記事まとめ

ホテルに関する詳細は項目ごとに下記の記事でご紹介しています↓

バンコク旅4・【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】徹底紹介3・クラブラウンジ

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

タイ・バンコクにある【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の宿泊記シリーズ、今回はホテルのクラブラウンジについてご紹介します!

クラブラウンジはマリオット会員プログラム(マリオット・ボンヴォイ)のプラチナエリートなので、クラブラウンジを利用できました。

また、マリオット上級メンバー(プラチナ、チタン、アンバサダー)以外でも、宿泊時のお部屋が「ラウンジアクセス」の場合はクラブラウンジを利用可能です!

クラブラウンジは27階にあり、私の宿泊時は(2023年2月当時)、オープン時間は毎日6:30~22:00、各イベントの営業時間は、下の写真の通りでした↓


クラブラウンジへ。

実は宿泊していたお部屋も27階で、ラウンジが近くてすごく便利でした♪(客室は次回の記事でご紹介します!)

ラウンジのエントランス。レセプションデスクの上にもかわいいゾウの置物があってタイっぽい♡


初日、ホテルに到着したのが19時前くらいで、ちょうどカクテルタイムだったので行ってみました。この時は結構賑わっていましたが…


後日カクテルタイム以外の時間に行ったら、数人しかおらず窓際の特等席に座りたい放題でした。

カクテルタイムもそれ以外の時間も、上の写真の右手のカウンターにスタッフさんがほぼ常駐していて、そちらでドリンクをオーダーする形でした。

クラブラウンジからのチャオプラヤー川の眺めが、何とも素晴らしいんですよ~!!!
↓の写真は、たまたま同じ船が4隻ですが、ずっと眺めていると、あらゆる種類のキラキラのデコレーションの船が往来していて、見ていて飽きないです。


アイコンサイアム(タイ最大級のショッピングモールを含む複合施設)も良く見える(写真左手)!このゴージャスできらびやかな建物が暗闇に光って映えまくってます!


ラウンジの部屋の造りはL字型になっていて、チャオプラヤー川に面していない側のお部屋↓の脇にお料理が置いてあります。


ホットミール少々。魚の練り物のフライトか…


ハムや


サラダ類、


テーブルに手書きでお料理名が書いてあるのがユニーク。


チーズやクラッカー、


パン、


スイーツなど。

ざっとこんな感じでした。

私達がカクテルタイムにラウンジに行ったのは、この初日のみでしたが、初日もこのあとすぐ外にご飯を食べに行く予定だったので、ちょこっとだけつまんで、


だけどちゃっかりワインはお代わりして赤も飲んでサクッと帰りました。

ちなみにクラブラウンジのお料理は、今年のゴールデンウィークに宿泊したハノイのシェラトンの方がかなり良かったです

こちらは昼間のラウンジの様子。


大きな窓からはチャオプラヤー川と対岸の景色が良く見えます。


アイコンサイアムの右隣の大きなビルは、Grand Mandarin Residenceです。多分マンダリンオリエンタルのレジデンスビルのよう…。いつかお金持ちになったら(笑)、このレジデンスにロングステイ…とかできるのかな?(そもそもどういう期間でステイできるか不明ですが)

以上、27階クラブラウンジ紹介でした!
次回はこのラウンジと同じ階の客室についてです。