長野・蓼科旅1 東急リゾートタウンとホテル

今回から2023年5月の長野県蓼科旅行記スタートです!
初回の今回は長野県茅野市にある東急リゾートタウンエリアとそのホテルについてお伝えします。

2023年5月25日(木)。
午前中に東京の自宅を出発し蓼科へ。

この時、主人はなんとタイミングを合わせ、途中の釈迦堂PAの外のテーブルでいったんリモート会議に出ていました(笑)

中央道を諏訪南インターで下り、八ヶ岳エコーラインを走っていると、前方に山々が見えてきて、ああ高原に来たなぁ~という感じに。


まずは蓼科に行く時はいつも立ち寄る【たてしな自由農園 原村店】へ。

★ 蓼科自由農園 原村店(下の写真右手)
長野県諏訪郡諏訪郡原村上里18101−1

ここ、今回は主人のドライブ休憩を兼ねて行きに立ち寄りましたが、いつも新鮮な農作物目当てに帰りに必ず立ち寄ります!原村はセロリが特産品で、ここで買うセロリが新鮮で本当に美味しいんです♡

ちなみに写真左手の【808Kitchen&Table】ではドリンク類のテイクアウトもあり、地酒やワインも色々と売っているので、こちらもセットで寄っています。

尖石考古館のあたり↓ 山が近くなってきてワクワク。


今回泊まるはリピートしているこちら

★ 東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス
長野県茅野市北山鹿山4026−2

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み12,100円、土曜日は16,500円(入湯税の300円は別)(平日6,050円、土曜8,250円 /1人)という、かなりお得な価格で宿泊しました。(価格は2023年7月時点ものです)
(※「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

このホテル、広々した和洋室が使いやすくて気に入っています。キッチン付きなのも便利。

ホテルの施設と客室については過去の記事で詳しく紹介していますので、ご興味のある方はおご覧下さいね!↓

このホテルは東急リゾートタウン、と呼ばれる一角にあり、このホテルから道を挟んで歩いてすぐのところにも別のホテル【蓼科東急ホテル】があります。私達の泊まったアネックスより、こちらの方が高級感があり、The クラシック高原リゾート!といった佇まいです。


私のおすすめは【蓼科東急ホテル】内にある【ロビーラウンジ アゼリア】


木立を見下ろすテラス席があり、それも良いのですが、


店内も天井が高く暖炉があって、とても素敵なんです!

もちろん宿泊客でなくても利用可能ですので、高原ムードを味わいながらカフェを楽しみたい方におすすめ!

以前ここでりんごタルトをいただいたら美味しかったです♪ アゼリアについて詳しくはこちらをどうぞ↓


アゼリアからホテルのお庭に出るとチャペルがあり、さらに木立を進んでいくと


からまつ池(蓼科東急ホテルのプライベートガーデンの一部)があります。


池の周りは散策できるようになっていて、5月終わりだったこの頃はツツジや


藤の花が見ごろでした。


以前、この池の周りを一人で歩いていたら野生の鹿にも遭遇したんですよ!

ところで、この東急リゾートタウンの周りって大手のコンビニが全然ないのですが、リゾートタウン内に、お土産・日用品のお店とコンビニ【サムシング】

ベーカリーカフェ 【森のbakery &food terrace QUCHAO!】 があるので便利です。

何だか今日は東急不動産の回し者のような記事ですね…。

東急のホテルの一部は、株主優待を使えばお得な価格で泊まれるのが気に入っています!

次回は、蓼科牛を味わい尽くせるお店についてご紹介します!

マクタン旅21・シャングリラホテルの夜・ラウンジで旅最後のデザート

マクタン旅20・シャングリラホテル・ラウンジで飲むカラマンシージュース」の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のラウンジと、夜のホテルのお庭の風景についてご紹介します。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストラン・ロビーラウンジ [1] [2]・朝食ビュッフェ [1] [2]・庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

2020年2月23日(日)。
ラプラプシティのルーフトップレストランでセブ最後の夕食を食べた私達は、Grabでホテルへ戻り、ホテルのラウンジでデザートを食べることにしました。


私はマンゴーチーズケーキアイスラテ
マンゴーがたっぷり!甘さはあっさりめでお味はまあまあ。


主人はチョコレートケーキ。チョコが濃厚。こちらもお味はまあまあ。


ちなみにこの前の晩は、夜お腹がそんなに空いてなくて、こちらのラウンジで軽く食べました。

サングリアにミックスナッツ。サングリアのお味は普通…。


メニューに”KFC”とあったので、「ケンタッキーフライドチキン?、何??」と思って、スタッフさんに尋ねたら「Korean Fried Chickens のことですよ^^」と教えてくれました。フライドチキンにピリ辛ソースとクラッシュしたナッツが載っていて、おつまみにぴったり!


ナチョスもたっぷりでディップが3種付いてきて美味しかったです。

コスモポリタンはなぜかアルコールが薄い…イマイチ。
この翌晩にラプラプシティのルーフトップレストランで飲んだコスモの方が断然美味しかったです!


ここからは、ライトアップが美しい、ホテルの夜のお庭の様子をご紹介します。

昼間の賑やかなプールも良いですが、ライトアップが水面に映る、静かな夜のプールも素敵です。


私は夏が大好きなので、この時のように2月に避寒で訪れる南国が大好き!
日本の冬を忘れて、薄着でビーチサンダルで散歩するのは開放感があって、たまらなくうれしいです。


こうしてみるとホテルもほぼすべての客室に灯りがともり、満室に近い感じでした。


ホテルの中庭。

楽しかったセブもこれで最後の夜…。
そしてこの旅はコロナが始まった時期でしたが、これを最後にこんなにまで海外旅行に行けなくなるなんて、この時は思っていなかった…。

次回に続きます。

マクタン旅20・シャングリラホテル・ラウンジで飲むカラマンシージュース

マクタン旅19・セブの絶景ルーフトップレストラン【Scape Skydeck】」の続きです。
(忘れていたローカルジュースネタを挿入します)

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のラウンジと、【カラマンシージュース】についてご紹介します。
>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ12庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

過去のロビーラウンジの記事でもご紹介していますが、ホテルのラウンジはエントランスを入ってすぐの突き当り、下の写真のシャンデリアの向こう側です。

エントランスを背にしてラウンジを見るとこんな感じです。

エントランスと反対側は、緑あふれるホテルの庭が眺められるテラスになっていて、明るく、開放的な空間になっています。


チェックイン時に出してくれて、美味しいなぁ~と思っていたジュース。
名前を【カラマンシージュース】と教えてもらったので、ラウンジでオーダーしてみました。


ジュースはノンシュガーで提供され、さすがにそのままだと結構すっぱいので、別添えのガムシロップでお好みの甘さに調節します。

カラマンシーは日本語でシキキツ(四季橘)というらしく、柑橘類のフルーツです。東南アジアで栽培ていて、フィリピンでポピュラーな飲み物だそうです。甘酸っぱくて爽やか味わいで、暑い気候にはぴったりです。


ところで、余談ですが…
ホテルのプールサイドにある【buko bar(ブコバー)】。(下の写真中央)

こちらのプールサイドにあり、サンドイッチやグリル料理、ドリンクなどを楽しめるのですが、ここで食べた人生初の【ハロハロ】がとても美味しくて…!
※ハロハロは、かき氷 と ミルク をベースとして、各種の 果物 、甘く煮た 豆 や 芋 類、 アイスクリーム 、 ゼリー 、 ナタデココ 、 タピオカ 、 ココナツ 、 プリン 、 米 や トウモロコシ の加工品など、多種多様な材料が用いられる。(Wikipediaのより一部抜粋、改変)

なのに、どこをどう探しても、撮影したはずの写真がなぜか見つからず無念です…!!

次回は、夜のホテルの風景とラウンジのケーキ&夜メニューをご紹介します。

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今朝ニュースを見ていたら、

富士急ハイランドのジェットコースター「ド・ドドンパ」の利用客複数名が首の骨を折るなどの大けがをしていたことが判明…と報じられていましたが、私にも似たような体験があったことを思い出しました。

とはいえ、私の場合は富士急の「ド・ドドンパ」ではなく、東京都内の某遊園地のジェットコースターですが…
30代半ばくらいの時、職場の友達と数名でその某遊園地に行き、みんなでジェットコースターに乗ったんです。

そしたらジェットコースターの発進時、たとえて言うなら、首が顔を正面に向いたまま後ろに一瞬ググッと下がった気がして、ジェットコースターを下りたら首と肩回りがまるでひどく寝違えたかのように痛くなってしまいました。

あまりに痛くてつらかったので、翌日スポーツジムのトレーナーさんに相談したところ、

整体と鍼治療を行ってくれて、痛みは半減しましたが、完全に治るまで1週間くらい要しました。

私の場合は軽傷で済みましたが、骨折までする人がいるなんて驚きです。

あれ以来ジェットコースターに乗る機会がないので乗っていませんが(うちの主人は大の絶叫マシーン嫌いだし)、もしも乗るなら、ジェットコースターの発進時、頭はシートの背もたれに固定した方が良いなぁと思いました。(←そんな思いをしても多少乗る気があるという、絶叫マシーンが嫌いでない私です^^;)

マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

だいぶ間が空いてしまいましたが^^;、前回の
マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

今回は、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブから送迎サービスありの(もちろん他の近隣のホテルに滞在でも送迎サービスがあると思います)デイスパについてお伝えします。

とても優雅な空間なのに、ホテルのスパに比べてかなりお値段格安なので、とってもおすすめのスパですよ!

2020年2月23日(日)。
あらかじめ予約していたデイスパ【Arnika Spa(アルニカ スパ)】へ。

送迎サービスがあり、予約時間の30分前にホテルのエントランスまで迎えに来てくれました。
ホテルからスパまでは5.6キロ、下のGoogleMapでは所要時間15分となっていますが、私達の訪れた日は日曜日で道が混んでいて、25分ほどかかりました。

そろそろスパに着くころなのに、スパの気配が感じられない、ローカルの人々の生活圏のような場所を通っていき…

このローカル度がハンパない景色に、

”ほ…ほんとにこの辺に素敵なスパがあるの…!??”と、不安になったのですが、ほどなくして、塀と門扉が高く、入り口に専用の守衛さんもいる立派な入り口に到着。
扉の中へ車で入っていきました。

Arnika Spa(アルニカ スパ)
Datag Maribago、Lapu-Lapu City、Cebu Philippines
※現在休業中(2021/8/2時点)
日本語HPあり

パーキングに車を停めると、スタッフさんがスパのフロントまで案内してくれました。


正面に見えているのがスパのフロントがある建物です。


こちらの左手がスパのフロント、右手のソファーがウェイティングスペースです。
フロントの女性スタッフ1名はネイティブ並みに日本語がお上手な方で、スタッフのみなさんはどなたも感じよい対応でした。


私達はあらかじめ「アイランド シエスタ」という2,500ペソ(2021/8/2のレートで約5,500円)2時間10分のコースを予約していました。
内容は、フットセラピー、アロママッサージ、フェイシャルトリートメントの、オイルマッサージのコースです。


この時、フロントで3時間のコースもいまなら空いてますよ、と言われて、3時間のコースにしようかと思ったのですが、お店のクレジットカード決済機が壊れていて、現金が足りず、結局もともと予約していたコースにしました。
フィリピンでは過去にもこう経験があったので、多少余分に現金を持っていた方がよいですね。

フロントで受付を終えると、担当のマッサージ師さんに、女性用のロッカールームへ案内され、「着替えたら携帯以外の荷物をここに預けてください。」と言われました。


着替えを終えてフロント前のソファーに座ると、マッサージ師さんがやってきて、
有無を言わさず(「載せます?」とか聞かれず)ピンクと白の花冠を頭に載せられました^^;

もう50歳ちかい中年女性なんだから、こんな若い子がするような花冠は恥ずかしい限りだったのですが、サービスらしいので断るのも申し訳なく、そのまま載せておきました^^;

そしたら、スタッフさん自ら撮る気満々で「携帯を貸して下さい、写真撮りますよ~」と言われ、それもなされるがまま、下の写真を撮る(しかも2枚も撮ってくれちゃってた、笑)に至りました^^;

ちなみにこの後、同じく南国風のマッサージウェアに着替えた主人との2ショット写真も撮られましたが、主人は上半身裸だし、ここには載せないでおきました(笑)

さて、フロントからマッサージのお部屋へと移動します。
フロントの建物からスパ棟を見るとこんな感じで、とても素敵な雰囲気です。


緑いっぱいの、南国ムードあふれる庭園を通り、私達のスパ棟(個々の棟がいくつもある)へと向かいます。


途中、ここのスパ名【Arnika Spa(アルニカ スパ)】の看板のあるSNS撮影スポットなんかもあり

私達夫婦2人専用のスパ棟に到着しました。
ここでもマッサージ師さんが写真を撮るからと、写真のサービスがありました^^;


スパ棟の中はとても広くて、天井も高くて快適な空間でした。

上の写真左手のカーテンの向こうに、トイレとシャワールームがあります。
しかし、トイレは途中で行ったけど、お水が流れなくて、スタッフさんに伝えたら、分かっているらしくて、「後で流すから気にしないでそのままにしておいて」と言われました。

フットバスからスタートで、フットバスは、こんなかわいいお花(もちろん本物)がたくさん浮かんでいてとっても素敵でした。

マッサージはとても上手で大満足でした。

ただ、私達のコースにフェイシャルが含まれていたのですが、
フェイシャルは目にキュウリパックとスクラブ、簡単にクリームを塗られ、かなりガーゼのようなものでこすられるうえ、後から塗られるクリームも保湿力が弱くて顔がすぐに突っ張ってしまう感じなので、あまりお勧めしません
後でフロントスタッフさんに聞いたところ、フェイシャルをほかの部位のマッサージに変更することもできるので、個人的な意見としてはフェイシャル以外のものに変える方がおすすめです。

次回はフェイシャルを別の部位のマッサージに変更しようかと思います。

マッサージ後はフロント前のソファーでお茶をいただき、車でホテルまで送ってもらいました。

スタッフさんも親切、若い子ならうれしい(?)積極的な写真撮影サービスもあるし(SNSとかでの宣伝効果を狙っているのかも?)、マッサージはとても上手で、マッサージの空間も良く、お値段もホテルのスパに比べたら信じられないくらいお安くて、概して大満足のスパでした!

【Arnika Spa(アルニカ スパ)】おすすめですよ~!

マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

前回の
マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店」の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食レストランについてご紹介します。

★ シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

2020年2月23日(日)。
ホテルの朝食レストランは2か所あるので、前日とは違うプールサイドのレストランを利用してみることにしました。

前日利用したレストランより、だいぶレストランは小さいですが、その分、プールが目の前というロケーションの良さが魅力です。


ビュッフェの内容は、前日の大きいレストランの方が品揃えが少々豊富なように感じました。

でも麺コーナーもあるし、


基本的なラインナップはだいたい同じように感じました。

朝食ビュッフェの詳しいに内容ついてはこちらの記事をどうぞ♪

店内のお席の様子。


テラス席もありますが、朝からすでに暑いので、窓際の店内席を利用しました。
テラス席の向こうには海が見えます!素敵な眺めです。


麺とか


チーズ、ぺストリー、


マンゴー、チョコレートムースなど。この他にもちょこちょこいただきました。


雲一つない快晴の朝です!

次回のマクタン旅ではホテルのラウンジについてお伝えします。

マクタン島旅8・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~朝食ビュッフェ編~

マクタン島旅7の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食ビュッフェについてご紹介します。

同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu


2020年2月22日(土)。
朝食レストラン【Tides(タイズ)】へビュッフェをいただきに行きます。
ホテルにはビュッフェ会場が2か所あるのですが、この日は広い方のダイニングに行ってみました。


シャングリラの朝食は、種類が豊富で大好き!
こちらはパンのコーナー、


ベーシックなゆで卵、ソーセージ、ベーコンやハッシュドポテトなど。


こちらはチキンや魚のフライ、”Healthy Local Soup”などがありました。


四川風炒め物、ベジタリアン用のピラフみたいなもの、オートミールなど。


中国粥。


手巻き寿司や

お味噌汁なんかもありました。(3泊4日の旅なので、和食には手を出さないけど)


お席は店内席でも解放感ある造りになっていますが、

テラス大好き夫婦の私達は、↓こちらのテラス席で朝食をいただきました。

テラスからは広いホテルの庭とプールが眺められて、朝のすがすがしさを存分に感じられます。


私は興味あるもの、食べたいものを思いつくままにお皿に盛ったら、こんな変な組み合わせになり…。ハッシュドポテトあり、ご飯にローカルフードのルーをかけたものあり…。
シャングリラの豪華なビュッフェの良さがまったく伝わらない感じになってしまった…!(-_-)
むしろイメージを傷付けているかも!?^^;


2週目は麺コーナーに行き、お好みの麺、具、スープを選んで、

作ってもらい、

こちらができあがり↓

ちなみに上の写真の麺は中華風な感じですが、シンガポールのシャングリラだと「ラクサ」があるんですよ~。今回は無くて残念…。でもこの麺も良かったです!

こちらはフルーツコーナー。


デザートにはマンゴーをいただきました。(ドーナッツは主人の)


デザートに焼きたてパンケーキと紅茶。


さらに最後の最後にヨーグルトをいただきました。

朝食ビュッフェは本当に種類が多くて、こんなに写真に撮っても写真に収めきれないくらい。
ふだんの家での朝ごはんや、旅館の和食の朝食だとほとんど食べない私ですが、シャングリラとか美味しい洋食ビュッフェだと嬉しくなって沢山食べちゃいます。

ただ、先ほども書いたように、シンガポール(セントーサ島)のシャングリラの朝食だと、「ラクサ」あり、さらにインド料理のコーナーもあって朝からカレーとかロティとかもいただけるので、シンガポールの方が私個人としては好みです。(詳しくは下のリンクをどうぞ!)

そして、朝食話題ついでに、過去の旅のお気に入りの朝食と言えば…
ヨーロッパでは私のランキング暫定1位の朝食がザルツブルグのプチホテルのテラスでのおいしい朝食↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492478226.html

アメリカのロードアイランド州ニューポートでの、おしゃれなB&Bのテラスでのパンケーキやフレンチトースト↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492479189.html
などが印象に残っています。

次回のマクタン旅記事へ続きます!

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私の近況ですが…
先週までの業務委託での激務から突然解放されて、なんだか変な感じ。
過去に正社員から無職になったときより、生活の変化の実感が強く感じられて、いきなり仕事から解放されて初めて迎える平日は、フル回転していた頭が休止モードになってしまって、ボーっとしてしまいました。

正社員を辞めたときは、心身ともに疲弊しまくっていて、生活の変化を実感する余裕も無かったんですよね…(-_-)

しかし、今回の仕事があったおかげで、平日時間があることに改めてありがたみを感じ、元々そうしていたつもりだけど、さらに有効的に時間を使おうという気持ちになりました!

マクタン島旅7・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~バー編~

マクタン島旅6の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のロビーラウンジについてご紹介します。(宿泊者でなくても利用できます)

同ホテルの 客室シーフードレストランについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

2020年2月21(金)。
夜に到着したものの、3泊4日の旅を満喫すべく、シーフードレストランを出た私達は、バーで二次会をすることに。

ちなみにうちの主人は全くお酒が飲めない、家族全員が飲めない、という生粋のお酒が苦手な人なのですが、ありがたいことにバーラウンジが好きなんです…


こちらがホテルの夜景です。今後の記事で昼間のプールの様子もご紹介しますね。


ホテルのロビーラウンジ

フライデーナイトだったので、生演奏もしていて良い感じ♪

暑い国でラウンジでカクテルを傾けながら生演奏を聴く…
旅の最高のひとときです!!!

次回に続きます。

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編…軽井沢旅3

前回に引き続き、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>前回のホテル外観&ロビー編はこちら

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

2022年追記【ピンク文字で記載】:下記、この記事でもホテルについてご紹介していますが、最新情報のご案内です。ホテルについて最新のブログ記事はこちら↓

ホテルについてYouTubeでもご紹介しています↓



今回は館内施設ラウンジ、ライブラリー、ワインテラス、湯上がりラウンジについてです。

前回の記事にも書いたように、私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。


ラウンジは、ホテルロビーの右手奥にあります。


カウンターで注文して先払い(部屋付けにもできます)のスタイルで、カフェ横のお席はこんな風にお庭を眺められる場所になっていますが、


もちろん、ロビーでいただくこともできます。


私はカフェラテをいただき、午後のひとときをのんびりと過ごしました。

ロビーの上(中2階の様な場所)はライブラリーと呼ばれる場所になっていて、


こちらも庭に面する大きな窓に面して席があり、開放的なくつろぎスペースになっています。


ホテルのロケーションは徒歩圏内にほとんど飲食店が無いのですが(ホテル隣は【軽井沢タリアセン】ですが)、嬉しいことにワインテラスという施設もあります!

こちらがワインテラス内の様子です。


電動ワインディスペンサーがあり、赤8種、白8種、国内外のワインが有料で楽しめます!


ワインテラスは外にも通じていて、外の空気に当たりながら飲むこともできそうです。


こちらは温泉大浴場の入り口部分。窓の外には浅間山が見える…はずなのですが、曇天のため浅間山の根本だけが見えています。

お風呂は撮影できませんでしたが、男女入れ替え制で、お天気が良ければ露天風呂からホテルの庭園越しに浅間山が大きく見えるような造りでした。
内風呂(一部)は、「白糸の滝」のそばを源泉とする「小瀬温泉」を運んで来ているそうですが、そのほかサウナや炭酸風呂があります。

こちらは湯上がりラウンジ


ゆったりとしたスペースで湯上がりのひとときをリラックスして過ごせます。

次回は、客室と庭園についてご紹介します!

関連記事
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ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

箱根湯本【ホテルはつはな】・外観とロビーラウンジ

今回も神奈川県箱根旅についてお伝えします。
「GoTo箱根旅1・ロマンスカーと大人気お蕎麦屋さん」の続きです。

今回の宿泊先は、【ホテルはつはな】。
予約プランは、小田急トラベルの
ホテルはつはな/和室スーペリア【Web限定】 小田急セレクト 湯~ゆう箱根(夕・朝食付)
でした。

2020年11月10日(火)~11(水)の平日1泊で、
旅行代金は、
基本代金(大人) : 32,650 x 2 = 65,300円
ホテル早期割引(大人) : -1,000 x 2 = -2,000円
GoTo トラベルキャンペーン適用 : -22,100 x 1 = -22,100円
大人2名・GoToトラベル適用後の価格: 41,200円
これに、地域共通クーポン券が9,000円付き
でした。

ホテルはつはな】は、前々からその存在は知っていて気になってはいたものの、宿泊代金がお高めだったので、これまで利用したことが無く、今回が良いチャンス♪と思って、母と2人の温泉旅に利用することにしました。

ホテルは箱根湯本の駅から4キロ程度のところにあり、バス、またはタクシー利用でのアクセスになります。(帰りはホテルから箱根湯本行きの無料バスが出ていますが、行きは各自でホテルへ行く必要があります)

Source: Google Map, 著者により加筆しています

箱根湯本から湯本旅館組合巡回バス(片道100円〈小学生以下無料〉)または箱根登山バス(片道310円〈こども150円〉)で行くのがお安いアクセス方法ですが…

湯本旅館組合巡回バスを見ると、大行列ができていました…!!
絶対に座れないし、コロナだし、大混雑のバスに年老いた母を乗せるのは嫌だったので、タクシーで行くことに。

箱根湯本のタクシー乗り場には、主要なホテルの料金が表記されていて便利でした。
タクシーを利用してホテルへ行くと、表記されていた料金ぴったりの1280円、地域共通クーポンが利用可能だったので、1000円分を使いました。

ホテルはつはな
神奈川県足柄下郡箱根町須雲川20-1

ホテルはつはな・外観

到着したころには日が落ちてしまっていたので、翌朝撮ったホテルのエントランスの写真です。ご覧下さい!ホテル奥の見事な紅葉を~!!

ホテルはつはな・外観
ホテルはつはな・エントランス


中に入ると左手にホテルのレセプション(写真奥)、

ホテルはつはな・ロビーラウンジ


右手にホテルのロビーラウンジ(写真奥)があります。

ホテルはつはな・ロビーラウンジ


ロビーラウンジ

ホテルはつはな・ロビーラウンジ
ホテルはつはな・ロビーラウンジ

人が居ない時に撮りましたが、私達が到着した17時過ぎには、多くの人で賑わっていました。
というのも、チェックイン待ちの方が何組かいたうえ、レセプションが2組しか処理できない規模で、ロビーラウンジで20分ほど待たされました(-_-)
コロナ&GoToのクーポンの利用方法説明などの理由で、ある程度時間がかかるのは分かりますがチェックインに20分も待たせるのは、さすがにいかがなものかと…

とは言え、ただ待たされたわけではなく、ロビーラウンジではこちらのお菓子とライチティーを出して頂きました。

@ホテルはつはな

この時頂いた、「箱根のお山」というお菓子は、バター風味のいも餡があずき餡で包まれているお菓子で、とても美味しかったです。ホテルのギフトショップで購入でき、母は隣人のにお土産用に購入していました。

こちらがホテルレセプション横にあるギフトショップ

ホテルはつはな・ギフトショップ

ホテルはつはなのシステムで便利だなと思ったのが、地域共通クーポンを利用可能なだけでなく、ホテル独自のお土産5%割引券が付き、さらにお土産を部屋付けで購入可能で、チェックアウト後に、食事時のドリンクなどと併せて精算できる点です。
併せられることで、地域共通クーポンのお釣りが出なくて現金を足す…という機会を最小限にできるところが便利!

さてさて、チェックイン時に20分待たされた上に(しつこい)、荷物を持って部屋を案内してくれる訳でもなく、少々サービスの悪さにイラっとしながらも、お部屋に向かいます。

お部屋やホテルの設備(温泉は撮影NGだったので周辺設備のみの写真です)、お食事は基本的に満足だったので、次回以降またご紹介していきます!

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