GW沖縄旅21・穴場!?浜比嘉島【浜漁港緑地公園】からの絶景

GW沖縄旅20・うるま市【海の駅 あやはし館】へ」の続きです。

今回は、GWでも空いていて、なおかつ絶景が楽しめたスポット、
沖縄県うるま市、浜比嘉島にある【浜漁港緑地公園】についてご紹介します。

2021年5月1日(土)。

GW真っただ中だったこともあり、沖縄の西側は混むであろうと予想し、東側に出かけた私達夫婦。
海の駅 あやはし館】を出た後は、本土と橋でつながっている【浜比嘉島(はまひがしま)】へ行ってみることにしました。


見て~!この看板。島が4つ並んで表示されてますっ@@!


おすすめの穴場公園(!?)は、本土から【浜比嘉大橋】を渡り、突き当りを右、そのすぐ右手にあります。(上のマップの赤矢印の場所です。)


公園にあった、だいぶ年季の入っている看板を撮ってみました。
浜比嘉島の面積は2.09平方メートルで、小ぶりの島です。


公園内の無料パーキングに車を停めて園内へ。
園内には地元の方々と思われる数組が、バーベキューやピクニックをしていたり、数名が釣りをしていたくらいで、GW中とは思えないくらいの静けさでした。

下の写真右手は、浜比嘉島大橋を見晴らす展望台になっています。


展望台から少々横に行った場所で撮った【浜比嘉大橋】


橋のたもとから島沿いには遊歩道があり、【浜漁港】まで歩けるようになっています。


この日は夏のように厚かったのですが、漁港方面へ歩いて行くと、その途中で橋のほぼ全景が見えるようになりますよ!


【浜漁港】


人もほとんどおらず、平和な漁港の光景が広がります。
小型の船があちこちに浮かんでいる姿もほっこりします。


再び橋のたもとに戻り、気温がどんどん上昇している中、 橋の上からの風景を眺めたくて 浜比嘉大橋を途中まで歩いてみました。


さきほど歩いた漁港が小さく左手に見え、目の前は青い空とコバルトブルーの海が広がっています!

沖縄らしい風景に大満足の散歩でした。

次回は、引き続き浜比嘉島歩きと古民家でいただく郷土料理についてご紹介します!

GW沖縄旅18・朝【ポーたま】と猫 @ アメリカンビレッジ

GW沖縄旅17・ブルーシールアイスクリーム&アメリカンビレッジ」の続きです。

今回は、 アメリカンビレッジの
・ビーチの風景とそこに暮らすにゃんこ達
・【ポーたま】朝ごはん

についてご紹介します

2021年5月1日(土)。

朝、7:30頃ホテルを出て、ホテル南側の【北谷公園サンセットビーチ】周辺をお散歩。

北谷公園サンセットビーチ
沖縄県中頭郡北谷町美浜2


まだ人がいないビーチは静かでいいなぁ~、なんてのんびり歩いていたら、
モーニングヨガをしているグループがいました。


こんな海の目の前で、朝からヨガをしたら気持ちよさそうだし、心も身体も整いそうですね。


北谷公園にある下の写真のモニュメントの名前をGoogleMapで調べてみたら、
【CCZ整備計画記念モニュメント】だと分かりました。

そして、GoogleMapでこのモニュメントをクリックすると出てくるのがこの写真なのですが↓

Source: GoogleMap

この猫ちゃんに見覚えが…!!!

…やっぱり~~~~~!!!
にゃんと!このモニュメントの近くで出会った第1島猫と同一人物ならぬ同一猫物と思われます!!

だって、額の模様の入り方が似てるもの~~~!

余談ですが、前職の会社の同僚と彼の実家の話になり、彼がGoogleのストリートマップで、実家を見せてくれると言い一緒に見ていたら、2階の窓から布団を干している彼のお母さまが写っていることが発覚@@!(どういうわけか自動顔検出→モザイク機能が効いてなかったみたい)
彼も「おかんが写ってるわー!!」とビックリし、Googleに連絡してモザイクを入れてもらっていました( ̄▽ ̄)

話は戻って、この辺りは猫ちゃんが多くて
このほかにも第2島猫(「にゃに見てるんだよ~!」って言っていそう)、

第3島猫(ブルーアイが沖縄の海の色みたいにきれい)、


第4島猫(何かに夢中で相手にしてくれなかった)

を見かけました。

そのあと、アメリカンビレッジの中心に戻った時に見かけた、第5島猫(鋭い顔つきがボブキャットみたい!)。

猫好きな私は、猫ちゃんとの出会いは嬉しいけれど、みんな多分野良猫だと思うとかわいい、けどかわいそう…という気持ちになります。動物は最後まで責任を持って飼って欲しいです。

朝散歩をしているうちにお腹がすいてきたので朝ごはんを食べることに。

ホテル(レク―沖縄北谷スパ&リゾート)の不手際で朝食ビュッフェチケットをもらっていたのですが、プレミア棟の朝食ビュッフェは朝9時からで、私達は早めに食べて出かけたかったので結局利用せず、こちらのお店でテイクアウトすることにしました。

★ ポーたま 北谷アメリカンビレッジ店
沖縄県中頭郡北谷町美浜9−21

メニュー。(2021/5/1時点)

北谷店限定の「とんかつチーズ」、「チキン南蛮」、「エビマヨ」とか、
沖縄らしい「ゴーヤの天ぷら」、「島豆腐の厚揚げ油みそ」とか、色々魅力的なメニューも多いのですが…

朝だったので、そこまでクドいものも食べられず、2人ともベーシックな「ポーたま」にしました。

ポー玉、美味しいですよね~!
お店を見ると食べたくなるけど、大人気過ぎて那覇空港ではいつも行列しています。

北谷店はテイクアウトしたとしても、お店の周りには海に面してこんな風にテーブルと椅子がたくさんあるので、

海の眺めを楽しみながらのんびりと頂くことができてロケーションも最高です!

朝食後は、モーニングコーヒーを飲みに、【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】に行き(>>こちらのお店の詳しい記事はこちら

朝7:00~10:00の間しか飲めないハンドドリップのコーヒーをいただきました。
美味しかった…!!

次回に続きます。
次回は、沖縄県うるま市の【海中道路】とその周辺についてお伝えします!



GW沖縄旅2・瓦焼きステーキ【ステーキ屋瓦】

GW沖縄旅1・ANAフライトで羽田から那覇へ」の続きです。

今回は、ステーキを焼く際、フライパン等は一切使用使用せず、瓦を直火で熱し、瓦から出る遠赤外線でステーキを焼き上げるというお店、【ステーキ屋瓦】についてご紹介します。

私達は車で訪れましたが、ゆいレール【てだこ浦西駅】から徒歩10分でアクセスできるお店です。

2021年4月29日(木)祝日。
12時少し前に那覇に到着した私達は、レンタカー屋からそのままこちらのステーキ屋さんへ直行!

★ ステーキ屋瓦
 沖縄県中頭郡西原町翁長594 リッチプラザ2E

こちらのビルの2階に店舗があります。


コロナ禍につき、密を避けてランチをしたかった私達。
しかし、ゴールデンウィークの沖縄は、国際通りなど王道観光地に行ってしまうと混雑必至!?…と思い、あえて中心部から外れた、観光客が少ないエリアかと予想したこちらのお店に行くことにしました。

また、こちらのお店は、私の大好きな沖縄移住ブロガーさん「つぶらな瞳ちゃん」が大好きなお店としてご紹介されていて、以前から行ってみたいと思っていたお店でした。

狙い通りお店は混んでおらず、私達のほかに常連の親子連れが1組いるだけでした。

店内に入ると、すぐにとても親切な女性のスタッフさんが声をかけに来てくれ、手指消毒と検温のあと、「初めてのご来店ですか?」と聞かれたので、そうですと答えると、丁寧にお店のシステムを教えてくださいました。

窓際席もあり(窓際席の椅子は使われないときはテーブルの下に収納されている)、一人でも来店しやすい感じです♪


店内にはサインも飾られていました。


食券を買うシステムだそうで、まずはこちらでメニューを選びます。
店名が【ステーキ屋瓦】というだけあって、もちろん一押しメニューは瓦ステーキ

あとはグラムやお肉の種類が選べるようになっています。
こちらのお肉についてもスタッフさんが食券の前で優しく説明してくださいました。


食券を買い、テーブルで待っている間、テーブルに置かれていたお店の説明を読んでみると…

当店のお肉は鮮度抜群のため、レアで提供しています。
瓦の上で、お好みの焼き加減でお召し上がりください。
※レアの方が柔らかく召し上がれます。

ですって!

瓦による遠赤外線でお肉の旨味を閉じ込めつつ焼いているというこだわりのほかにも、
冷凍肉は一切使わずチルド肉を使用していたり、
熟練したカット技術で丁寧に筋を外してお肉の食感を大切にしていたり、
店内を常に清潔にし、お客さんの安心安全に努めている
…といったこだわりが紹介されていて大変好感が持てるお店でした。

そのほか、お肉によるおすすめのソースの組み合わせも解説されていましたよ!

私は一番小さい『瓦ステーキ100g』


主人は『瓦ステーキ180g』 にしました。


こんな風に瓦型の鉄板にステーキが載っています\(^o^)/

赤身なので、柔らかい~って訳ではありませんが(カルビもあります)、瓦焼きでお好みの焼き加減にもでき、赤身らしいお肉の美味しさを味わえて満足でした。
赤身好きの主人は私以上に気に入って大満足していましたよ~。
コスパ最高です!

ステーキをいただくときは、お店特製の「いなむるち味噌」、泡盛など沖縄素材を使用した『GACHIMAYHA』ソース、A1ソース、岩塩、フライドガーリック、おろしにんにく(お店の方にお願いすると出してくれるらしい)があるので、自分の好みの食べ方もできます。


ごはん、サラダ、スープ、お水などはセルフでお代わり自由です。

しかも、食べ終わるころ、キッチンからシェフが出てきて「お味はいかがでしたか?」と声かけに来てくださいました。
コロナ禍、どう見ても観光客の私達にスタッフさんが温かいおもてなしをしてくださり、とても良いお店でした。