初夏の箱根旅5・仙石原で優雅にランチ【じねんじょ蕎麦 箱根 九十九】

初夏の箱根旅4・強羅で本格ピザ【箱根PIZZA&DINING たび屋】」の続きです。

今回は、箱根町仙石原にある、じねんじょ蕎麦が美味しく、店内も優雅な空間のお店【じねんじょ蕎麦 箱根 九十九】についてご紹介します。

2021年5月29日(土)。ホテルをチェックアウトして向かったのは、前々から気になっていたのに、行ったことがなかったこちらのお店↓

★ じねんじょ蕎麦 箱根 九十九
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原917-11
※駐車場あり
>>最新の情報はお店の公式HPからご確認下さいね!

このカッコよい外観が前を通るたびに気になっていました!
ということで念願かなって初来店。

大人気のお店だということで、開店少し前に入り口前に並びましたが、あっというまに開店前のお店には人が集まってきました。

店内に入ると「じねんじょ蕎麦」という和食屋とは思えない、内装にびっくり!
しかも店内にはクラシックが優雅に流れておりました♪

お店HPには「エーゲ海のようなお洒落な空間で味わう老舗蕎麦」とあり、白とブルーの店内はエーゲ海をイメージしているようです。


メニューがこちら。「そば御膳」や「天せいろそば御膳」、「鴨せいろ御膳」などのセットや


単品のおそば類、「黒天丼」などのご飯もの、「キッズプレート」までありました。


単品のお料理もあり、メニューは充実していました。


私達はお店の代表メニューと思しき「そば御膳」1,800円にしました。
「そば御膳」は、
 ・選べるそば前3点盛り
 ・自然薯とろろ蕎麦(冷 or 温)
 ・自然薯麦とろ
という内容です。


下の9種からお好みのそば前を3種選べます。


そして、せっかく見た目も可愛くて美味しいそば前をいただいたのに、写真を撮り忘れたようです…(-_-)
そのため、お料理の写真はこちらのみ^^;

自然薯の弾力がものすごくて、お箸で自然薯の一部を持ち上げたら全部持ち上がるほどでした@@!味付けはお塩ベースでシンプルに味付けられているため、自然薯そのものの美味しさを味わえます!

そば茶にそば湯。

美味しくて大満足でした。ここはまたリピートしたいお店です。

この時はスイーツは食べなかったのですが、思わず食べたくなるスイーツメニューもありましたよ↓


2名から前日までの要予約の宴会コースもありました。

優雅な空間で美味しい自然薯そばと麦とろ…お味も空間もとても良かったです。仙石原のおすすめ店ですよ!

箱根旅8・【箱根ラリックミュージアム】併設レストランでモーニング

箱根旅7・仙石原の居酒屋で夕ご飯【花菜】」の続きです。


2020年9月20日(日)。
ホテルハーヴェスト箱根甲子園】で素泊まりプランにしていた私達は、朝食を食べようとこちらのミュージアム併設レストランへやって来ました。

箱根ラリックミュージアム・カフェレストラン LYS
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 186番1
※最新の店舗情報については公式HPでご確認ください

朝9時からオープンとのことだったので、早めに到着したところ、日曜日ということもあってかコロナ禍とはいえ、すでにもうお店の前には数組並んでいました。

Lalique Museum Hakone / 箱根ラリック美術館

私達も列の後ろについて並んだところ、その後も続々とお客さんがやってきて、人気のようでした。

上の写真の正面がエントランスになっていて、その先は、左手がレストラン、右手がミュージアムになっています。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

もちろん、レストランの利用にはミュージアムの入場券は不要です。

訪れたのが9月下旬だったため、店内にはハロウィンの装飾がされていました。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館
Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


入店は密にならないように、間をあけて順番にスタッフさんが案内してくださいましたが、てきぱきとした案内で、並んでいたお客さんもソーシャルディスタンスを確保しつつ、あっという間に着席。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

ここ【カフェレストラン LYS】を利用するのは2回目なのですが、モーニングは初めてです。
(前回はカフェタイムに利用しました。その時の記事はこちらです♪)

このレストランの何が好きかというと、大きな窓とそこから見える緑いっぱいの庭園です。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


この日はあいにくの小雨で、テラス席はクローズしていたのですが、寒くないシーズンで雨でなければテラス席も使用できます。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館
Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


さて、私達はモーニングをオーダー。
モーニングはAM 9:00 〜 AM 10:00 ラストオーダーで、お値段1,485円です。(2021/9/5現在の公式HP情報)

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

ベーコン&オムレツ、フライドポテト(お皿中央、グリーンの下に隠れています)、ライ麦パン、サラダ、香草で香りをつけたオリーブオイルドリンク、ヨーグルトという内容です。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

けっこうボリューム満点で、朝は特に小食な私は満腹になりました…!!
朝から優雅な雰囲気で、たくさん食べたい!という方には、【カフェレストラン LYS】のお得なこのモーニングがおすすめですよ!

このあと主人の実家へ(静岡県)へと移動したので、箱根旅行記はこれにて終了です。
これまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

箱根旅7・仙石原の居酒屋で夕ご飯【花菜】

箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】・その2 ~客室・和洋室編~」の続きです。

【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】で素泊まりプランにしていた私達は、前回行って気に入ったホテルから徒歩で行ける居酒屋さんへ。

★ 花菜
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原919
※コロナのため、休業している可能性があります

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

ご夫婦で営んでいるらしき、小ぢんまりした居酒屋さんで、お店もまるで自宅のリビングにお邪魔しているような雰囲気です。

メニューはその日によって異なるようで、この日はこんな感じでした。

『おつまみの一皿』

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

『本日のおすすめ』

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


日本酒も種類は多くはないものの、前回ここでいただいた『超久』が感動的に美味しくて…!
今回は『特選自家製梅酒』があるというので、ロックでいただくことにしました。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原
Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


ほくほくじゃがいもサラダ。ピンクペッパーがアクセントになっていて、味付けも美味しい。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


本日のお刺身。これがまぁ~豪華なんです!

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

新鮮で美味しいので、お店の方に「美味しいお刺身ですね!」と話しかけたら、沼津の市場で新鮮なお刺身を手に入れているのだそうです。盛り合わせの種類も多くて、これだけでお腹いっぱいになってしまうくらい。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


カマスのフライサラダ付き。これも揚げ加減が抜群で身も柔らか。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


唯一残念だったのが、お店の方のおすすめでオーダーした炊き込みご飯^^;
マツタケが入っているからと、強く勧められたのですが、マツタケは一切れだけの様子だったし、お味もまあ普通でした。(-_-;)
しかも唯一のマツタケを主人が食べようとしてテーブルの上に落とすという…(-_-;)
(あ、でもちゃんと食べてましたけどね…)

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

上の写真右手は具沢山豚汁です。これは間違いないお味!

ちなみにこの時、お隣のお席のご夫婦は、お店の方にお会計をお願いしたあと、奥様が1万円札だけをお財布から出して手にしていたら、ご主人が「こんなにたくさん食べて、ワインも1本開けて、1万円以内に収まるわけないだろ。」と言い、奥様が「そうだったわね~。」と返事をしていたところ、お会計に戻ってきたお店の方から「9千〇〇円です」と言わたときには驚いていました。

ここは本当にお値段も良心的だし、お店の方もとても感じよくて、また行きたい!と思えるお店です。ちなみに今年5月にここに再訪しようとしたら、コロナで休業しているようで、何度営業時間に電話をかけても出ませんでした。

ご興味ある方は事前に営業しているかどうかをご確認下さいね!

箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】・その2 ~客室・和洋室編~

前回の記事『箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】・その1 ~館内施設編~』の続きです。

今回は前回に引き続き、同ホテルの客室(和洋室)についてご紹介していきます。

★ ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


こちらが和洋室です。
部屋の手前にウェットスペースがあります。
畳の部屋(ここで布団で寝る)、広縁、そのお隣に小部屋があります。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園

和室にはテレビ、空気清浄機があります。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


窓が大きくて、開放的です。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


日差したっぷりの快適な空間です。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


小部屋には大きな鏡があり(写真左手)、その手前がテーブルのようになっているので、私はバスルームではなく、ここでメイクしました。自然光がたっぷり降り注ぐので、メイクしやすいです。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


窓からの眺め。箱根の山々、ぽっかり浮かぶ雲と青い空が見えました。
手前はホテルの庭園プールです。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


下の写真は、庭園プールの全貌が見えています。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園

(ちなみに上2枚の写真で、奥に見えている建物は別の東急のホテル、【東急ハーヴェストクラブ VIALA 箱根翡翠】です。VIALA 箱根翡翠は宿泊費がよりお高い高級ホテルです。)

前回宿泊したときは、洋室で廃墟ビューだった(-_-;)…とブログ記事に書きましたが、今回は庭園側に窓があり、とても良い眺めの和洋室でした!

客室設置の食器類。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


電気ポットに冷蔵庫。



神奈川県らしく、ティーバッグは「足柄茶」、

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


お菓子も「箱根珈琲カフェオレスイートサンド」でした。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


ウェットスペース

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園
Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


ホテルハーヴェストのアメニティはどこでもこんな感じで、可もなく不可もない感じです^^;

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園
Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


バスルーム。大浴場があるので部屋のお風呂は使わずじまいでした。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


クローゼットにはゆかたと抗菌スプレーがありました。

以上、和洋室の紹介でした!


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箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】・その1 ~館内施設編~

今回から2回に渡って、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にあるホテル【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室のうち10室を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観と館内施設について、次回は和洋室の客室についてご紹介します。

2020年9月19日(土)。ホテルに到着。

★ ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園

このホテルについては、2020年3月にも宿泊し、共有施設については詳しくブログ記事でご紹介しています。ご興味のある方は、本記事の下部の「関連記事」からリンクをクリックしてご覧下さいね!

正面玄関の反対側は大きな庭園があります。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園
Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


こちらがフロント。両脇にゆったりとしたソファーがたくさんあり、チェックインやチェックアウトしている家族をゆったりと待つことができます。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


こちらはラウンジ

ラウンジの黒豆茶は無料ですが…

なんとコーヒーと紅茶は有料です(-_-;) せこい…!

マシーンのところに貼り紙があり↓ 「コーヒーと紅茶のバッグのみフロントで販売中」「各00円税抜き」と書いてある…。
しかもなぜムスッとしたキャラクターがこの知らせを掲げているのか ^^;!??
私がこの貼り紙を作らなければならない立場なら、工事現場の工事中のおじさんの貼り紙みたいに深々と頭を下げて申し訳なさそうなキャラクターにしますけどね!

こちらは庭園のプールエリア
9月だったので庭園プールはもうクローズしていましたが、子供が遊ぶには十分な広さのプールだと思います。
※屋内温水プールもあります。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


プールの向こうには緑いっぱいの庭園、遠くには箱根の山々が見えています。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


プールの近くには足湯もあります。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


ホテル内のおみやげ物屋さん。結構広くて豊富な品揃えです。


こちらはペット温泉のエリア。ホテルにはペット対応ルームもあります。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園


ペットの浴槽と洗い場があるようです。

Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園
Hotel Harvest Hakone Koshien / ホテルハーヴェスト箱根甲子園

その他の施設については、下記の「2020年3月の宿泊記」をご覧下さい!
次回はホテルの和洋室についてご紹介します。

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箱根湿生花園さんぽ・あじさい展と見ごろのお花

今回は、先週土曜日(2021年6月5日)の
箱根仙石原にある日本で最初にできた湿生植物園【箱根湿生花園】のあじさい展と見頃だったお花についてお伝えします。

先週金曜、当日に急遽決めて、主人と1泊2日の箱根旅に行って来ました。
というのも、主人がその日リモートワークで、10時過ぎには会議が終わる予定で、その後はフリーだと言うし、この時期の旅は事前に決めると雨が心配ですが、思い立った当日と翌日の天気予報は晴れ時々曇り!ならばと急遽当日予約で箱根へと行ったのです。

箱根旅の詳細については、のちにブログアップしようと思いますが、お花の話題は時期がずれてしまうと面白くないし、参考にならないと思い、今回は先にお花の話題だけでもお届けしたく、先週土曜日の箱根湿生花園についてご紹介します。

箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817
無料Pあり
入園料:大人700円 / 小学生400円(2021/6/4時点)

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

実は、前から気になっていたものの、今回初訪問となる箱根湿生花園。
以前宿泊した宿でゲットし、車の中に入れてあった1人100円割引券を握りしめて入場~!
 
入り口にからさっそく個性的で美しいあじさいたちが展示されていました。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

箱根湿生花園は、もともと湿原だった水田の跡地3ヘクタールを利用して、湿地を中心に植物が生育する環境を復元していて、天然に近い状態で草花を観察できるそうです。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


見ごろの花を紹介している掲示板があるので、こちらであらかじめチェックしておくと良いと思います。こちらは先週土曜日(2021年6月5日)の「園内の見どころ」です。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


2021年5月22日~6月20日まで『箱根の小さなあじさい展』を開催しています。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

ずらりと色々な種類のあじさいが並んでいます。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


見たことないような変わったあじさいがたくさんあり、あれこれ写真に撮っていたらきりがないくらい…!
これは「深山八重紫(みやまやえむらさき)」です。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


このコーナーの他にも、あじさいの盆栽が多数展示されていました。
これは「由布の虹」です。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


見どころ掲示板に強調されて紹介されていた「ヒマラヤの青いケシ」。花色の美しさから「天上の妖精」「幻の花」と呼ばれる、希少な植物だそうです。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


さて、園内を歩いていくと低層湿原区では、

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

クリンソウ

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)
箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

コウホネが見ごろでした。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

ふと、足元を見るとかわいいトカゲさんの姿も。この子のほかにももう1匹いました。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


初夏の木々の緑がまぶしいです。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


奥に少し見えている山肌の茶色い部分が、「仙石原すすき草原」で有名な場所です。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)


こちらはニッコウキスゲ。たくさんの花が咲きそろっていますが、これは私達の訪れたタイミングがとても良かったようです。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

と言うのも、ニッコウキスゲは英語で“Day Lily”と呼ばれ、1つの花は1日でしおれてしまうそうです。見れてラッキーでした。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

園内からは、仙石原湿原復元実験区に出られる場所があり(上の園内マップの上部)、広大な草原の上はボードウォークになっていて、散策を楽しむことができます。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

ボードウォークを歩いていると、やや低めの声で「キー」と鳴き声が聞こえたので声のする先を見ると…野生のキジがいました。

箱根箱根湿生花園(Hakone Botanical Garden of Wetlands)

別の個体に話しかけているのか、何かの主張か(笑)、何度も大声で「キー」と鳴いていました。上の写真はズームで撮影していますが、もっと近くで観察したかったです。

初めての箱根湿生花園、記事に掲載しきれないくらい、この時期ならではの花をたくさん楽しめてとても良かったです!箱根を訪れるなら、おすすめの観光スポットですよ!
ここはまた別の季節にも是非訪れてみたいです。

箱根~由比~清水・富士山ビュードライブ

今回は、前回の記事でご紹介した、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にある【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】宿泊記(>>それについての記事はこちら[1] [2])の続きで…

① ハーヴェスト箱根甲子園から徒歩圏内の居酒屋さん
② 箱根~由比(静岡県)~清水の富士山ビュードライブスポットについてお伝えします


2020年3月19日(木)。

ホテルハーヴェスト箱根甲子園】で食事なしプランにしていた私達は、ホテルから徒歩で行ける居酒屋さんに行くことに。

花菜
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原919

初めて訪れたのですが、ホテルから近くて口コミ評価が良かったのでここを選びました。

店内は、家庭的な感じで、テーブル席と座椅子席がありました。
空いているときに写真を撮りましたが、テーブル席は予約客でこの後埋まり、そのほかにもう一組お客さんも来て、人気店のようでした。


本日のおすすめメニュー↓


おつまみメニュー↓


ほくほくのじゃがいもサラダ。味付けも良く美味しい。


こだいのフライ・サラダ付き。想像以上にフライの大きさが立派でびっくり!実が柔らかくてカラッと揚がっていて良かった!

三日間じっくり煮込んだカレーとナン。これ、見た目は地味めかもしれませんが、美味しかったです!日本のカレーをベースにしつつ、スパイスがほど良く効いて香っていて、絶妙な美味しさでしたよ。

レンコンチップスに、追加でオーダーした日本酒。
この日、おすすめ限定酒として、『志太泉 大吟醸 八反クラシック35』と『超久 大吟醸 生原酒 29BY 山田錦』の2種あったのですが、日本酒初心者の私は、店主らしき女性の方に相談して、『超久』をおすすめいただきました。

レンコンチップスはほどよい塩気でカリッカリで美味しく、またこの日本酒が驚くくらい美味しくて~!!!日本酒ってふだん選ばないのですが、これは感動的に美味しくって、お酒を飲めない主人をよそに、一人ご機嫌になりまくりました^^
【花菜】は、店主の女性の方も気さくで良い方で、お料理もお酒も美味しくて、満足でした!またホテル宿泊時には利用したいと思っています!


2020年3月20日(木・祝)。
仙石原のホテルを出発し、御殿場へ。

Source: Google Map, 一部加筆しています

晴天に恵まれて、青空にくっきりと富士山が見えました。

移動中もど~んと富士山が見え、静岡県出身で富士山を見慣れている主人ですら、喜んでおりました。

東名高速では、由比の辺りから海が見え始め、海岸線に沿って走ると

由比パーキングエリアがあります。

由比パーキングエリア(下り)
パーキングエリアと言っても売店がある訳でもなく、トイレと自動販売機があるくらいの小さな建物です。(下の写真のピンクで囲ってある部分がPAの建物です)

しかし!おすすめなのはここからの景色です。
由比PAは海が本当にすぐそこ!海が目の前にあり、海に沿って細長く歩けるスペースがあります。

ズーム写真ですが、富士山も宝永山もバッチリ見えます↓
静岡県の清水育ちの主人は、宝永山が見える角度が彼のイメージする富士山なのだそうです^^

富士山に加え、駿河湾と伊豆半島までもが見渡せ、東名ドライブの休憩スポットとしておすすめです!


この日のゴールは清水の主人の実家だったのですが、最後に立ち寄ったのが清水港
写真の場所はエスパルスドリームプラザの前です。

沢山の船が係留されていて、ここの景色を切り取って見たらカリフォルニアのMarina del Rey (マリーナ・デル・レイ)みたい?(笑)


工業地帯が被りますが、清水港からも富士山の眺めが楽しめますよ!


ちなみに2020年3月時点では(現在はいないです)季節柄か、かわいい白鳥さんが二羽、清水港にいたんです。
人馴れしていて逃げる様子もなく、写真を撮らせてくれました。

これにて6回に渡りお伝えしてきた、箱根旅行記は終了です!
ご覧いただきありがとうござました。

▼関連記事
静岡県・清水グルメ&富士山ビュースポット

箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】徹底紹介・その2 ~温泉と客室編~

前回の記事『箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】徹底紹介・その1 ~館内施設編~』の続きです。

今回は前回に引き続き、同ホテルの客室温泉施設についてご紹介していきます。

ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

2020年3月19日(木)。
前回の記事でも触れたように、私達は今回、東急不動産ホールディングスの株主優待利用で、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円で宿泊しました。

案内されたのはスタンダードツインルーム(スタンダードツインの広さは、29~34平方メートル)。

ベッドのほかにテーブルと椅子があり、椅子は大きめで座り心地が良かったです。
また、部屋の片隅にデスクと椅子、テレビが設置されていました。

お部屋の場所によっては、庭園ビュー(下の写真は客室から撮影したものではありませんが)もありますが、私達のお部屋は株主優待だからか(!?)窓の外の眺めは廃墟らしき旅館ビューでした(笑)。


こちらがウェットルーム。向かって左手がバスルームになっています。


バスルーム

こちらはアメニティーですが、東急ハーヴェストのアメニティーって、メインは会員制ホテルだからか、アメニティーは最小限ですね…
私は普段から自分の気に入ったものを持参するので、ホテルのアメニティーは使わないので良いんですけど…


さて、お次は温泉大浴場と付属施設のご紹介です。
こちらの通路を通って温泉大浴場へ向かいます。


大浴場は、『やまなみの湯』という名前のようです。


女湯入り口。


こちらは脱衣所の一角です。


人が居ない隙にササっと撮影した大浴場の写真です↓。
温泉の泉質は単純温泉源泉は新姥子温泉、かけ流しではないとのこと。

窓際と通路を挟んだ反対側に内風呂があります。
こちらは通路奥側の浴槽です。サウナ用水風呂、ジェットバス、寝湯(だったと思う…)があります。


こちらは窓側にある内風呂です。


こちらが露天風呂。

露天風呂からは箱根の山々が一望できます!
まさに『やまなみの湯』という名前がぴったりです。


大浴場の横にある、湯上がりラウンジ。マッサージチェアもありました。

このほかに貸切家族風呂もあるそうですが、有料(3,000円税別/60分)で温泉ではないそうです。

2回に渡り、【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】についてお伝えしてきましたが、食事なしプランにしたものの、この施設で6,600円でステイできるならばとてもお得だと思いました。
(滞在中の夕食に訪れた、ホテルから歩いて行ける居酒屋さんについては、次回の記事でご紹介します!)

東急不動産ホールディングスの株主優待券は年2回もらえるので、また是非利用したいと思いました。

次回は、このホテル近くの居酒屋さんと、箱根~静岡県静岡市清水区へのドライブについてお伝えします!

より最新の【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】の宿泊記はこちらをどうぞ!

関連記事
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
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ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】徹底紹介・その1 ~館内施設編~

今回から2回に渡って、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にあるホテル【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室のうち10室を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観と館内施設について、次回は客室と温泉についてご紹介します。

2020年3月19日(木)。
前回の記事でミュージアムカフェをご紹介した、箱根ラリック美術館からわずか450メートルのところにあるホテルへ車で向かいました。

ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

エントランスを挟んで左右に2棟ホテル棟があります。

ホテルのレセプション。

こんな感じのゆったりソファーが並んでいます。

レセプションのある場所とは別にバーラウンジがあります↓

残念ながらバーラウンジは完全セルフでしたが、空間的にはゆったりとしていて、テラス席もあり、居心地はとても良いです。

こちらのカウンター↓では、セルフ用の無料のお茶やコーヒー(コーヒーは飲まなかったので確認していないのですが、古いブログ記事情報によると有料との説もあり、無料かは不明)が置かれています。


バーラウンジの一角にあるセラーは、会員用のようです。

こちらはホテルの裏手にある入り口からホテル外観を撮影したものです。
東屋があり、ホテルのお庭を眺めつつ休憩ができるようになっています。

ホテル外観と庭園。

こちらもホテルの庭園ですが、夏季は庭園プールになります。
ちなみにプールは屋内にもあり、併設でジャクジーもあります。

山ビューで、緑の木々に囲まれた庭園プール。

庭園の一角には足湯もあります。

こちら↓は再びホテル内の様子で、2つの棟をつなぐ渡り廊下。

その一角は休憩スペースになっていて、

外側は庭園を臨みながらのスモーキングエリアになっています。


こちらはライブラリールーム

ライブラリールームと言う割に、本の数はそんなに多くなく、(本の好みは人それぞれですが)本のセレクションは、手に取って読みたいようなものが無かったです(苦笑)。
本選びのセンスは星野リゾートの方がだいぶ良いというのが、私達の感想です^^;

ホテル紹介は次回へ続きます。
次回は、客室と温泉についてご紹介します!

より最新の【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】の宿泊記はこちらをどうぞ!


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箱根旅行☆その3・仙石原すすき草原とミュージアムカフェ

前回の『箱根旅行☆その2』の続きです。

今回は、箱根の仙石原エリアについて、
① 箱根のお土産にぴったりのスイーツショップ
② 仙石原と言ったら…の仙石原すすき草原
③ ミュージアムカフェとその意外な名物!?

についてお伝えしていきます。

2020年3月19日(木)。(緊急事態宣言前)
お土産を買いにこちらのショップへ。

箱根ラスク グランリヴィエール箱根
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246-737

みんな大好き箱根ラスク♪
会社でもお土産に何度もいただいたことがありますし、箱根湯元などにも店舗があるので、お馴染みのラスク屋さんですが、こちらは仙石原本店です。
店舗の横にパーキングもありました。

訪れたのが3月だったので、店内は桜で彩られていました。

私達はお土産を買って帰りましたが、店舗2階はカフェになっています。
ここのラスク、何種類か食べ比べたこともある、私のおすすめは「箱根ラスク」(バケットをスライスしたような形のもの)より「仙石ラスク」(キューブ型)で、おすすめのお味は「ショコラベイク」です。


お次に向かったのは仙石原と言えば…の観光スポット。

仙石原すすき草原 / Sengokuhara Susuki Grass Fields

すすき草原、知ってはいたのですが訪れるのは2人とも今回が初めて。
歩かなかったのですが、ずっと遠くまで道が続き、すすきが両脇に群生していました。
3月だったので、すすきの穂が取れてしまっていたのが残念でしたが、すすき草原の壮大な雰囲気だけは味わえました。

見ごろでは無かったため、空いていたすすき草原でしたが、私達のところに20代半ば位と思しき若いカップルがやって来て、写真撮影をお願いされました。
んも~、そのカップルが初々しくて、良い子たちで、かわいくてねぇ… 
はぁ~、私(達)にもこんな頃があったのかねぇ…とため息が出ちゃいましたわ^^;

で、そのカップルの男の子が「撮りましょうか?」と申し出てくれたので、お願いして我々も撮っていただきました。

強い風が吹き荒れていたので、二人とも髪の毛が逆立ちしまくって、私のラップスカートもめくれ上がっていますが^^;、それでも良い二人の旅の思い出写真になりました。

さて、ホテルのチェックイン前に最後に立ち寄ったのがこちら。

箱根ラリック美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 186番1

箱根ラリック美術館は、フランスの宝飾品・ガラス工芸作家のルネ・ラリックの作品を展示しているのですが…
私達のお目当ては、美術館内にある【カフェレストラン LYS】でした。

↓美術館の入り口を入って右手が美術館、左手がレストランの建物で、美術館の入場者でなくてもレストランだけの利用ができます。

中は一面が窓の明るい空間で、窓は美術館の庭園に面しています。
利用客が写らないように撮影したので、手前のお席しか写せていませんが、写っている部分の3倍以上の広さがあり、なかなかの大きさのカフェレストランです。

窓際席に案内していただき、お席からは庭園が見渡せました。

暖かい季節は、この窓に沿ってオープンテラスの席ができるそうです。気持ち良さそうですね!

この日は、昼ごはん代わりに芦ノ湖畔の【サロン・ド・テ ロザージュ】でそれぞれスコーンとアップルパイを頂いた私達でしたが(その時の記事はこちら)、それだけだとさすがに小腹がすいたので、こちらで軽く食べたかったんです。

私はラテ、主人もドリンク(何だか忘れた)をオーダーして、

さらに、アンチョビとガーリック味の【大人のフレンチフライ】もオーダー↓

ラテのグラスと比べていただきたいのですが、かなり多きな容器にポテトが山盛り入っています。
これ、アンチョビとガーリック味が美味しくて止まらない…!
私はビールは好んで飲まないのですが、ビールお好きな方ならビールのお供に最高ですよ。

しかも周りのお客さんを見渡すと、ほとんどの人がこのポテトを食べていました!実は一番人気メニューなのかな?
ちなみにポテトは、アンチョビとガーリック味の【大人のフレンチフライ】の他にも、普通の【フレンチフライ】があり、こちらは「お好みでケチャップとエシャロットマヨネーズとご一緒にお召し上がり下さい」とのことです。

私達は軽食で済ませましたが、モーニングやランチなどのお食事メニューもありますので、美術館のゆったりした雰囲気でお食事を楽しみたい方はぜひ。

今日ご紹介したルートはこちら↓

次回は、仙石原で宿泊したホテルについてお届けします!