台湾旅3・ミシュラン北京ダックとトッピングたっぷりかき氷

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性3人での台北旅↓の続きです!

今回は、アメブロガーのブロ友さん達と台北オフ会についてと、その際に訪れた
① 2019~2023年ミシュランを連続獲得!北京ダックが人気の北京料理店
② 豊富なトッピングが楽しい♪かき氷店

についてです。

2024年9月15日(日)。
台湾旅初日の夜。

アンバサダーホテル(マップの【1】)でお土産をゲットしたあとは、徒歩でオフ会会場へ。

私はオフ会初参加だったけど、この時一緒にいた友人2人は沖縄に続いて2回目の参加だったから、一緒に行ってくれて心強かったわ~

オフ会会場は、2019~2024年ミシュランを連続獲得!北京ダックが美味しいという北京料理店のこちら!MRTの駅【南京復興站】からもアクセス良好な好立地。

★ 陶然亭餐廳
104 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Fuxing N Rd, 86號2F

人気店につき、前々から幹事さんが個室をあらかじめ予約してくださいました。感謝です!

乾杯用のビールが用意され…


みんなで乾杯~☆
すごいよね、台湾の現地集合でこんなに人が集まるなんて!さすが海外旅行好きの集まりです。

↑ほぼみんな乾杯していない方の手でケータイを持って乾杯写真を撮るという、ほぼブロガーの集まり(笑)

最初に自己紹介をしあったんだけど、私が3番目で普通にブログを始めたきっかけとか話しただけだったら…
その後の人たちはみ~んな「航空会社のステイタスがJGCとSFCの両方ダイヤです」とか「ダブルミリオンマイラーです」とか色々、そういう人達が圧倒的多数で驚き…。
その後もステイタスの話とか海外のファーストクラスラウンジの話がさかんにされるものの、私なんて主人のおかげでのJGCとSFC、でもどちらもダイヤでもないし、自分自身はあんまり航空会社のステイタスとかにも疎くて話についていけず💦
ただ海外旅行が好きだという私みたいなのは、正直場違いなんじゃないかしらん??と思ったわ(苦笑)

乾杯後におしゃべりしていると…
北京ダックがワゴンで登場!
…なんですが!我々ブロガーがダックさんの完全な姿を写真に収める前に、調理の方が持ってくるり秒で頭を切り落とし、みんなから残念がる声があがり、当惑するお店の方💦


その後、ぺろりと一羽を皆でいただいてしまったので二羽目が登場!
二羽目は、どなたかが事前にお店の方に写真タイムが欲しいと言ってくださったようで、ゆっくりとそぎ落とされてしまう前の完全なダックさんを見せてくれました✨黄金色でツヤツヤ✨✨

ここのダックは、水と空気が美しい宜蘭で自家養育した「填鴨」という種類のダックを使用しているそう。

写真タイムを終えたのを確認し、一口サイズに切ってもらい…


こちらを頂きます!久しぶりの北京ダックで美味しくいただきました。


そのほかにはこちらも。ブロ友さんと交流するのに夢中で、お味とか覚えていないけど💦


盛り上がる皆さんの様子。


最後に記念撮影。私が一番新参者なのに、気が付けば中心最前列で写っていたという図々しさをどうぞお許しください…無意識でこうなってた!


2次会は有志で(数名以外ほぼみんなで)2次会へ♪
どなたかが決めてくれたかき氷店へタクシーに分乗して移動。

★ 大豐冰品(※Googleマップ日本語版では「大豊氷品」と表記)
10491 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Jilin Rd, 265號(ページ上部のマップの【3】)


夏季限定のマンゴーかき氷もあるんだけど、夜に行ったから(?)マンゴーは売り切れているようでした。とはいえ美味しそうなメニューが豊富!


かき氷はかなりサイズが大きいので、2~3人でシェアがおすすめ。私も友人と2人でシェア。
かき氷は指差しオーダーでこんなにたくさん種類のあるトッピングから選べるのが楽しい♪


で、友人と2人で相談しながら完成したかき氷がこれ↓トッピングは上から時計回りにピーナッツ、あずき、白きくらげのシロップ煮、紫芋💕

好きなものをチョイスしたら全然映えない地味な仕上がりに…💦
でもお味はとっても美味しいのよ~~~!素材の味が活かされていて甘さも控えめなのがvery good👍


せっかくなので映えてる他の方のかき氷を撮影させてもらう(笑)


シンプルな小豆たっぷりもいいね!

海外旅行好きの方たちと一堂に会して、エアチケットのお得な取り方なども教えてもらい、有意義で楽しいひとときでした。

次回は、超おすすめ・ローカル食堂の美味しい台湾朝ごはんについてです!

※上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

北京旅の思い出7・北京ダックの名店【利群烤鴨店】へ

北京旅の思い出6・世界遺産【天壇】へ」の続きです。

以前の記事(「北京旅の思い出1・世界遺産【故宮博物院】と北京で食べる北京ダック」)でも北京で食べた北京ダックについてご紹介していますが、今回は別のお店で、北京ダックの専門店で食べた北京ダックについてご紹介します!

※前回の記事でもお伝えしておりますが、ブログ休止中の旅につき、写真も少なく旅の記録も一切残っていないため^^;、限られた写真と私の記憶を頼りにユルく振り返っていきます

北京の夜。
タクシーでお店近くまで移動。
写真の奥に見えているのは毛主席記念堂


天安門広場


正陽門箭楼↓。西洋門を守るための矢倉として建てられたそうです(またまた主人の映り込んだ写真のみしかない…^^; しかもなぜトレッキング以外ではふだんバックパックなどを背負わない主人が、この北京旅ではこの姿なのかも覚えていない…)


前門大街(ぜんもんだいがい)。 明や清の時代から続く歴史的な商店街だそうで、 「北京の浅草」 とも呼ばれているそう。
上の写真の正陽門から天橋路口までの南北およそ1キロメートルにわたり店舗が連なっています。

この 前門大街は中国の方にとっても観光地らしく、写真を撮っている中国人を多く見かけました。

目指すお店はここから徒歩十数分のところにある、北京ダック専門店です。

しかし、この賑やかな通りとは全く異なる、こんなところに北京ダックの有名店があるの!?本当!???と不安になるような、地元の人しか通らないようなうらぶれた裏道住宅街を通り、お店に到着。

★ 利群烤鴨店
11 N Xiangfeng Hu Tong, Dongcheng, Beijing

上の写真の左側の提灯の下が入り口です。入り口の脇に薪が高く積まれていました。
お店のあるエリアといい、お店のボロい見かけといい、不安しかない(主人は全然平気でしたが)けど入店。

しかし、このお店にしたのも、口コミ評価がすごく高かったからなんです。
あと実際に訪れたこともある主人の友人の「美味しい」という勧めもあってこちらにしました。

店内はそう広くなく、もちろん中もボロっちくて(失礼!)食堂のような雰囲気。
お隣のテーブルには欧米人ファミリーの観光客らしい3人がいましたが、それ以外は中国人客でした。


年季の入った釜で、さきほど入り口で見た薪で直火で北京ダックをローストしています。
むむむ…!これは期待できる~!


焼きあがったダックを削いでいます。


こちらが北京ダック~\(^o^)/

ツヤツヤの表面は見事にこんがりしていました。
で、ここのは身が多めに皮についていましたが、皮がちゃんとパリっとこんがり焼けているので、これはこれですご~く美味しかったです。

もちろんネギ、タレ、巻くための皮もあり、他のメニューもオーダーしましたが写真が残っていません(-_-)

この雰囲気と言い、直火焼き用の釜といい、その美味しさと言い、かなり印象に残ったお店です。ローカルムードを味わいながら、本格的な美味しい北京ダックを味わいたい方は是非訪れてみて下さいね。