【茶寮 伊藤園】で秋限定のモンブランソフトクリーム

【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】~客室編~」の続きです。

今回は、商業施設、横浜ハンマーヘッド内にある【茶寮 伊藤園】と、そこでいただいた秋の限定メニュー「モンブランソフトクリーム」にを中心にご紹介します。


主人はパシフィコ横浜に仕事に行ってしまったので、私は一人で出かけることに。

秋晴れの青空で、歩くのに気持ちが良いですが、この日は暑いくらいでした。
インターコンチを出て、横浜港を横目にハンマーヘッド方面へ(下の写真はホテルを振り返って撮影)歩いて行きました。


この辺りは港沿いに公園やBBQ場があり、港の水際を歩くことができて、お散歩にもうってつけです。


港の目の前が階段状になっていて、ここにドリンク片手に腰かけてくつろいでいる人たちもちらほらいました。平日の昼間だったので、空いていましたが。


横浜ハンマーヘッドに到着。

横浜ハンマーヘッド / YOKOHAMA HAMMERHEAD
神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1


前々から気になっていたけど、一度も入ったことが無かったこちらへ!

茶寮 伊藤園 横浜

先払いの、カジュアルなお店です。

美味しそうな和スイーツが色々とあって迷う~~~
ハンマーヘッド限定・数量限定の「伊藤園こだわりの抹茶を使用した手焼き抹茶コーン」のソフトクリームもありますが…

2021/09/18(土) 〜 2021/10/31(日)の期間限定メニューのこちら↓が気になりました!


こちらのお席で、


期間限定の「モンブラン ソフトクリーム」をいただくことにしました。

上に載っているジャックオーランタンはチョコレートで、外側は笠間の栗を使ったマロンペーストでした。
ディスポーザブルの容器に入っているので、高級感はないですが、マロンペーストはとっても美味しかったですよ!

マロンペーストの下には、濃ゆい抹茶のソフトクリームです~。

濃厚抹茶味は、抹茶スイーツ好きの私にはたまりませんでした。
一番下にはライスパフが入っているのですが、メインを邪魔するような強い香ばしさが無く、マイルドなライスパフで良かったです。

【茶寮 伊藤園】おすすめですよ!

ホテルニューオータニでランチ&ケーキセット@【コーヒーショップSATSUKI】

ちょっと前なのですが、7月中旬、主人のニューオータニクラブカード会員ポイントの金券の期限が切れそうだったので、東京千代田区のホテルニューオータニにへ。

コロナ禍で行くのはどうか…と思って、使うのをためらっているうちに、期限が切れぎりぎりになり…さすがに使わないのはもったいないので行ってきました。


前回も同じ理由で行って、その時は【ホテルニューオータニ特製マンゴーパンケーキ】をいただきましたが↓、その時の記事はこちらです。


さて、今回はその金券を使い切ってしまいたい!というのと、静岡に住む義姉から、所用で東京に来るので一緒にランチはどうかと誘われていたので、義姉と2人で平日のランチタイムに行ってきました。

ホテルニューオータニ・コーヒーショップSATSUKI
東京都千代田区紀尾井町4-1 

今回はせっかくの平日ランチタイムなので、お得な平日限定プリフィクスランチをチョイスしました。

プリフィクスランチは、〔サラダ or スープ〕+〔メインディッシュ〕で3500円です。
さらに+500円でデザートを追加することができます。
※別途サービス料 10%がかかります

サラダ
・スモール野菜サラダ
・ブイヨンスープ
・ポタージュスープ
から1つ

メインは4種類から1つ選ぶことができ、日替わりです。
また、日替わりのメニューが何かについては、毎月アップデートされる店舗公式HPからあらかじめ確認することができます。

私はこの日、ビシソワーズ

シーフードピラフ ホットトマトソースをチョイスしました。

ビシソワーズはダシ(っていうの?コンソメとかブイヨン的なやつね、笑)が上品で口当たりも滑らかでおいしく、ピラフはゴロゴロと大ぶりのシーフードが入っていて、特にイカがとっても柔らか~~~くて、美味しかったです。

で、写真からは分かりにくいのですが、ピラフは男性向けともいえるべき量の多さで…、私は主人がいたら、手伝ってもらうところでしたが、満腹になりながらもなんとか完食しました。

そして、食後はあえてプリフィクスランチのセットのデザートにはせず、パティスリーSATSUKIのケーキメニューから、こちらのケーキを紅茶とともにいただくことにしました!


新edo抹茶ショートケーキ

私があれこれ説明するより的確な、ホテルのHPの説明は以下の通りです。

和と洋の調和が織りなす断面が美しく気品高い、極上抹茶スイーツ
抹茶と和三盆糖を「玄米卵」に混ぜ合わせた2種類のふわふわなスポンジ生地で、青ヶ島産「ひんぎゃの塩」の利いた黒蜜あんこや黒蜜ゼリー、優しい甘みの豆乳ホワイトガナッシュ、濃厚な抹茶豆乳カスタードクリーム、そして歯ごたえのアクセントに白玉、みずみずしいライチを挟み、迫力のある美しい断面を作り出しています。口溶け滑らかな豆乳クリームと、鮮やかな緑の抹茶豆乳クリームとの相性も抜群。奥深く香る抹茶マカロンとホワイトチョコレートのデコレーションで上品かつ大胆な仕上がりに。口いっぱいに和の風味が広がる極上ショートケーキです。

じゃ~ん!これがケーキの断面です。美しいですよね~!?


あんこや白玉、黒蜜など和の素材を使っているのに、一方、抹茶豆乳カスタードやライチといった洋を感じさせる素材も入っていて、これまで食べた抹茶ケーキの類とは全く違う、オリジナリティあふれる抹茶ケーキでした。

ちなみに、満腹のうえにこちらをいただいたので、当然ながら完食できず、義姉にも手伝ってもらいました。

ちなみに義姉がデザートにオーダーしたのは、新スーパー黒豆カン


ホテルのHPの説明は以下の通り。

「スーパー黒豆カン」のこだわりは、まず黒豆にあります。黒豆の中でも最高峰と言われる丹波産の黒豆を使用。その黒豆を5日間というかなり長い時間をかけてじっくり手間隙かけて煮込みました。黒豆は、現代人の救世主というべくたくさんの栄養分を含んでいます。また、寒天にもこだわりました。このスーパー黒豆カンの寒天は、粗削りの氷塊のようなダイナミックなカットをしており、今までの寒天の既成概念を覆すような、目にも新鮮な印象です。さらに食感もツルッとのどに軽やかに流れ込むような柔らかな仕上がりはやみつきになること間違いありません。
口に入れた瞬間に、ほのかに香る黒豆の香り、そして濃厚な自家製の黒蜜がどこか懐かしさを感じさせてくれます。

3日間じっくりと煮込んだという丹波産の黒豆…、食べた時はそこまで知らなかったのですが、豆の芳醇な香り、なんとも言えない柔らかい歯ごたえから、ただことじゃない美味しさだぞ~!!と思い、明らかに普通のお豆とはクオリティが違うことが分かりました。

もう食べ過ぎて満腹…でしたが、ちゃんとすべてが私と義姉のお腹に収まりました!

これらのスイーツは【パティスリーSATSUKI】でテイクアウトすることもできるので、お家で楽しむこともできますよ~。