山口旅11・ローカル居酒屋&宇部空港おすすめ土産

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今日は、山口旅の最終編!
・宇部市の美味しいローカル居酒屋【平八】
・宇部空港のおすすめお土産

についてです。

2022年年3月20日(日)。
旅の最終日は山口県の萩市から海岸線を西へ、角島からは南下して宇部方面を目指しました。


宇部市が近づいてきました!


この日は夜便で帰路につくので、その前に、早めの夕食をGoogleMapで見つけ、レビュー評価の高かったこちらのお店でいただくことにしました。

★ 居酒屋 平八
山口県宇部市中央町3丁目11−22

16時開店(2023/4/6現在の公式HP情報でもそうなっています)というありがたい開店時間。

16時半くらいに入店しましたが既にカウンターには数組の先客がいました。しかも予約で埋まっているらしく「〇時間以内でしたら入店できます」との条件付きで入店OKという人気ぶり。

店内はカウンター席(右手)とテーブル席がありました。


山口旅最後の食事!(そのうえ、この日のランチはレンチンたこ焼だったし)
食べるぞぉ~!!

「甘さ控えめお代わり確定! 男の翠ジンレモンサワー」と「萩、サワラの炙り刺し」


どちらもお店の名物という手羽先の唐揚げと一口餃子。
手羽先は創業からの継ぎ足しタレによる味付け、餃子は店内の餃子工房で作られ、このお店の餃子のためだけに作られたという「自家製らっきょ酢」までありました。

こちらもお店の名物「山芋ホクホク竜田揚げ」、そして「本日の魚のなめろう」

おでん、お寿司(宮崎黒瀬ブリともう一つは忘れた…)に地酒、
「いちごとナッツのマスカルポーネあえ」

全て美味しかったです!!最後は美味しいしめくくりで大満足です。
まだコロナ禍で県外から来たというのが気まずい時期だったのに、スタッフさんも皆とても温かく迎えてくれました。

いちいち料理の写真を撮っていた明らかに観光客風の私に、気さくな若い女性スタッフさんが「どちらからですか?」と尋ねてきたので、正直に「東京からなんです…」と答えたら、「いいなぁ~、一度行ってみたいです」と初々しいお答えが返ってきました^^

そしてスタッフさんとの会話で知ったのが…
なんとこの【居酒屋 平八】さん、宇部で1泊目をした時に「泳ぎ活きイカ」を食べて大喜びしたお店【こてつ】と同じ会社による経営でした!

【居酒屋 平八】さんも【こてつ】さんも、どちらもフードメニューが豊富だし、何を食べても美味しいし、スタッフさんの応対も皆良かったです!
なんと旅の始まりと終わりに同じ会社にお世話になっていました(笑)

満腹になってお店の外に出ると、この辺りは宇部市の繁華街の一部のはずなのに、そして3連休の中日の日曜日なのに、人影もなく閑散としていました…


宇部空港へ。


フグも出迎えてくれました♡


予約制の乗り合いタクシーもあるんですね!


宇部空港のおみやげ物屋さんは結構広くて、品ぞろえも豊富。
ANA FESTAもある~♪


我が家はそんなにお土産を買わない家庭なのですが、買ったものの中でイチオシなのがこの大吟醸ケーキ「TAKA(貴)」というパウンドケーキ!

宇部市の銘酒純米吟醸「」の酒粕を生地に混ぜ込みしっとり焼き上げたのち、「」から作った香り高いシロップで仕上げた酒ケーキなのですが、香り高いし、味と香りがパウンドケーキからしっかり感じられて美味でした!

私は小さいパック1個を買ったのですが大きいのを買えばよかった…と後悔したくらい。

で、なぜ「貴」のパウンドケーキの小を買ったのかと言うと、
こちらのブランデーケーキの大を買ったから^^;
創作洋菓子ロイヤルのブランデーケーキ

2014年に、日本橋高島屋のバイヤーズセレクションに選ばれたそうです。

このブランデーケーキも美味しかったです!帰宅後、萩市で買った萩焼のお皿に載せて美味しくいただきました。


そのほか買ったあれこれ。

以上で11回にわたりアップしてきた山口旅行記、おしまいです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!

山口旅7・萩市のお宿【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、2017年~2020年にかけて楽天トラベルアワードを受賞している山口県萩市の旅館、【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】の宿泊記です!

2022年年3月19日(土)。
宇部市のホテル【クラウンプラザ宇部】を出発して、山口県を北上してきましたが、夕方にはこの日のお宿である【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】に到着しました。


夕景の宿 海のゆりかご 萩小町
山口県萩市椿東6509


翌朝撮影した外観です。
後ほど別の写真でもご紹介しますが、本当にすごい海際というロケーションです。


エントランス。


建物自体はかなり年季が入っているなぁ~というのが第一印象でした。
詳しくは館内案内(楽天トラベルの館内案内のリンクはこちら)に掲載されていますが、旅館にはあらゆる施設があって迷路のようです。今回は夫婦旅だったけど、母を連れて行ったら、母は一人で自分の部屋に戻ってこれないのでは…?なんて思っちゃいました^^;

こちらはラウンジのようなスペース。


テラスからは海が間近に見えます。


楽天で残り2室の状態で直前予約したからか、私達のお部屋は館内の「港町」というエリアのかなり年季の入った昭和な感じの和室でした。


ただ海が近くて眺めが良くてビックリ!


晴れた翌朝に撮影した写真。日本海の雄大な海が数メートル先に広がっているんです!


バストイレはユニットタイプでした。

この旅館の名誉のために補足しますと、楽天サイトで見る限り、ほとんどのお部屋がリノベされていて新しい感じです。私達は直前の残り部屋だったからハズレの客室だったようです…

このお宿、お風呂が広くて趣がありました。男女入れ替え制です。

まず到着日に入ったのが天然大岩風呂「海鳴の湯」
写真からは伝わりづらいですが、浴槽はけっこうな大きさです。


お風呂からの眺望はないけど、写真奥の楕円形の窓からは、すぐ近くに海が見えました。


こちらは露天風呂「夕波の湯」。このお風呂からは海の眺望だったので、昼間に入ればよかった…!


翌朝に入った天然大岩風呂【荒磯の湯】


迫力ある大きな岩が特徴的です。

…なんだけど、今このブログ記事を書くにあたり旅館HPを見て知ったのが、天然大岩風呂「海鳴の湯」と【荒磯の湯】は温泉ではないらしいです…!!

温泉なのは露天風呂と貸し切り風呂だけなんですって(><)

お食事はなかなか良かったと記憶しています。

ただ、お食事を出されるペースが早くて、例えばまだカニのグラタンを食べているのにフグの唐揚げがでてきてしまい…、「揚げたての唐揚げを食べたいのに来るのが早いよ~^^;」というのが残念ポイントでした。

夕景の宿と言うだけあって、お食事処の私達のお席の横の窓からは、美しい夕景が見れました。


朝食。基本的には↓のお料理が運ばれてきて、そのほか一部少々ビュッフェスタイルでした。

私達の泊まったお部屋が古かったからか、リピしたいお宿かと言われたら、私はそうじゃないかも…。ただ、古いけどちゃんと掃除は行き届いていたし、スタッフさんの対応も良かったです。リノベされたお部屋に宿泊していたら、印象はだいぶ変わっていたのかも。

次回は、萩市と長門市の観光スポットについてお伝えします!

静岡・伊豆高原の素敵な一軒家カフェ【Butter Note】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は静岡県伊豆高原にある
・素敵な雰囲気で美味しいランチやスイーツがいただける一軒家カフェ【Butter Note】
・一碧湖ぐるりと一周ウォーキングで見つけた春と動物

についてです!

2023年2月11日(土)。

大室山を一周歩いてお腹が空いたところでランチタイム!
ランチはノープランだったので、主人がその場で見つけてくれたレビュー評価の高い、こちらのカフェでランチをいただくことにしました↓

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127


閑静な別荘地エリアにある一軒家カフェです。


中もステキー!!
暖炉とグランドピアノがあります。

写真は空いてから帰り際に撮影しましたが、店内には既に3~4組のお客さんがいて、賑わっていましたよ!

私達は暖炉を囲むようにしてあるテーブルに案内されました。
お食事が来るまで、ぼんやり火を見つめているだけでリラックスできる~

余談ですが、主人は子供の頃から火が好きすぎて友人と2人で自宅の庭でたき火をし、(外なのにどういうわけか)しゃがんだままフラっとして一酸化炭素中毒になりかけたところを、たまたま様子を見に来た母親に発見されたそうです(!良い子のみんなはマネしないでね^^;)

天上も高く、窓も大きく、ダークブラウンの木の感じが温もりがあって居心地の良い店内です。


ランチメニューで本当はビーフシチューが人気らしいのですが、この日は売り切れてしまっていたので、パスタとピザ、デザートに焼き立てを提供して下さるというアップルパイをオーダーしました。

パスタはハーブが効いていてとっても美味しかった♡


ピザは薄めのクラスト生地(←私の好きなタイプ)、しらすとチーズなどが入っていました。ピザのお味は普通かな…


お食事が終わるころを見計らって、あっつあつの大きなアップルパイが来ました\(^o^)/

気が付けば、熱いうちに味わいたい…と、がっついて食べたらしく(笑)パイをカットして撮影した写真がなかった^^;
中にはたっぷりのリンゴのコンポートが入っていて、生地はサックサク!超美味でした!!!

しかもコーヒーもその場で挽いてからのハンドドリップだったのですごく美味しかったです。

こちらのお店、店名が【Butter Note】なのですが、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので(スタッフさんが過去のコンサートのフライヤーを見せて下さいました^^)、
どうやらこの店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないでしょうか?

ちなみに私はNYに住んでいたころ、【Blue Note New York】に一度だけ行ったことがあるんですよ~♪(それについてはの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店のスタッフさんも大変感じが良かったです。
別荘地らしい優雅な雰囲気、暖炉、温かいおもてなし、焼き立てアップルパイ…
と、好きな要素が多くて、またアップルパイを食べに行きたいです。


食後はカロリー消費のために一碧湖へ。


湖の周囲を歩けるとのことで、初めて歩いてみました。


人気の少ない遊歩道を歩いていると、コンコンコン…と音がして…
これはコゲラかな?と思ったら、やっぱりそうでした!!(遠くて良く撮れてないけど^^;)

で、このコゲラのすぐ近くで、面白すぎるシジュウカラの姿を見たのですが、
なんと、コゲラの真似をしたかったのか(!?)コゲラのように縦には木に止まれないシジュウカラが、地面におちていた太い倒木の上に立って、コゲラの真似をして(!?)頭を縦に振りながら、くちばしをゴンゴンゴン!と木に叩きつけていたんですよー@@!

ウソのようなホントの話なんですよ!遠くて動画を撮れなくて残念。
で、コゲラのように軽快な感じではなく、ヘッドバンキングみたいな感じで(笑)、つつく音も重いし、脳へのダメージも大きそうでした^^;
でも、そんな姿がかわいかったです。

訪れたのは2月の上旬だったけれど、早咲きの桜が咲いていました。


桜の木の蜜を吸いまくるメジロたちの姿も。


そして…リスちゃんも発見!!
伊豆にいるリスはタイワンリスという外来種らしいですが…

げっ歯類大好き、リス大好きの私は、遠目にも久しぶりにリスが見れて大興奮しました。
この木の上の小さなシルエットの写真も大のお気に入りの1枚になりました。

2023年2月の静岡県伊東の旅行記は以上です!
ご覧下さってありがとうございました^^

静岡・リフトで行く♪富士山を臨む絶景スポット【大室山】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、静岡県伊東市にある、人気観光スポットで、 山体が国の天然記念物、富士箱根伊豆国立公園に指定されている【大室山 (おおむろやま) 】についてお伝えします。

リフト(有料)で片道6分ほどで頂上へ登ることができ、頂上からの景色はお天気が良ければ富士山や相模湾、伊豆諸島が見晴らせる絶景ですよ~!

2023年2月11日(土)。
お天気が良いのでウォーキングしようと大室山へやって来ました。
コロンとした子供が描くような形の、かわいい山です。


★ 大室山リフト
静岡県伊東市富戸1317-5
※リフト乗り場の斜め向かい側に大きな無料パーキングがあります


リフト料金は大人往復(中学生以上) 700円、 子供往復 350円(※2023/3/13時点)、リフトに乗って頂上へ向かいます!所要時間は6分程度。


大室山の頂上から見る富士山!右手には相模湾が見えています。


大室山はすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、ぐるりと一周歩くことができます。
すり鉢の底にはアーチェリー場があります(アーチェリーの利用者のみが入れます)。

あと、上の写真の鳥居をくぐって下りていくと山頂の火口中腹に大室山 浅間神社があります。

すり鉢でいう縁の部分をぐるりと歩くと1周が1キロ。周回することを「お鉢めぐり」と言うそう。


視界の先には伊東市の街と伊豆諸島が。


大室山越しに見る富士山。


帰りのリフトからの景色も絶景です。

…なんですが、夫婦そろって高いところがそんなに得意ではないので、「景色いいね~!^^」
「でもちょっとゾクゾクするね^^;」なんて会話をしつつリフトで下ります。

あと、携帯で写真を撮るときに落とさないか本当に心配…

ちなみに以前リフトを降りたところで、若い女性が係員さんに「リフトに乗っている時に携帯落としました(><)」って相談していました。

次回は大室山から車で6分、美味しくて居心地の良いレストラン&カフェについてご紹介します!

大室山にご興味のある方、以前の記事ではもう少し詳しくご紹介していますので、よろしければそちらもどうぞ♪

2023年2月・ANA国際線スイートラウンジ

今回は、先月末(2023年2月24日)~のタイ・バンコク旅で利用した、
羽田空港・国際線・第3ターミナルのANAスイートラウンジ(ファーストクラス/ダイヤモンドラウンジ)
についてレポートします。

ちなみに飛行機はエコノミーです^^;

ちらっと先日の記事にも書いたのですが、主人のクレジットカード使用配分(Mariott Bonvoyのアメックスとの配分)ミスで(-_-)、10数万円ほどANA スーパーフライヤーズのVISAカードの使用量が足らなくて、他の条件は全部クリアしていたのに、それだけが条件を達成できず、今期はダイヤモンド会員ならず…!!

今回の利用で、しばらく国際線スイートラウンジとはお別れです(国内線の方は3/31までにまだ利用するかもしれないけど…)

…ということで、しばらくここも利用できないのね、と思いながらエントランスへ。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


羽田空港国際線第3ターミナルのANAスイートラウンジは、中に入ると左右でエリアが分かれていて、まずは右手奥のダイニングへ行きました。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ



写真はダイニング・バフェエリアすぐ横の、個々に仕切られているお食事エリアです(↓の写真1枚は2020年3月に撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


現在では上の写真の手前に見えている席は各席に仕切りが付いています↓

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


(2022年8月撮影↓)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ダイニングの一番奥は、ドリンクや食事類がバフェ形式で置かれていていて、まずはオーダー形式の奥のカウンター(写真右手奥にちらっと写っています)でカレーを注文♪

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ



オーダー式のメニューは下記の通りです(メニューの抜粋はANAの公式HPより画像をお借りしました)

とんこつラーメンとか、かつバーガーとか、グラタンとか、サーモンいくら丼とかあるんですが…
いつもANAオリジナルチキンカレーばっかり食べています^^;

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


おつまみ類とピエールエルメのチョコ。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


前回はなかった、ANA自家製のバケットショコラやその他のパン。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


おにぎりやお稲荷さん。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


サラダ、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コールドミール、フルーツ、チーズなど。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ハードリカー。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


シャンパン(?確認してないけどスパークリングワインかも?)、ワインなど。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


食後のおやつにピエールエルメのチョコとバケットショコラをいただきました。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


食事を終えたら、場所を変えて、向かって左手のエリアに移動。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


この窓に面したお席がお気に入りで、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コーヒーを頂きながら景色を楽しむのが好きです。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


こちらは半個室風のブースのお席。大きなモニターが付いています。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


写真はないのですが、こちらのエリアにもドリンクや軽い食べ物類は置かれていて、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


一番奥のエリアからも眺めが最高です。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

…今回のご紹介は以上です。
次はいつスイートラウンジを利用できるか…?

今回ご紹介しきれなかったエリアについては、過去の記事↓でご紹介していますので、よろしければどうぞ!

宮古島旅3・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】客室編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】のホテル客室についてご紹介します。
今回は株主優待ではなく通常の予約で、1泊朝食付き2名1室利用(2名分の合計で)35,200円のお部屋に2泊しました。
(※2023/2/11時点、このホテルは東急不動産の株主優待の対象外です)

2021年12月25日(土)。ホテルにチェックイン。

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914


コーラルウィングの客室棟↓にアサインされました。


ホテルの片隅に飾られているお花が鮮やかで南国らしいビビッドカラーの色どりがかわいい♪


7階のエレベーターホール。ここからの眺めも最高。


7階のお部屋でした。


客室の様子。


窓に面してデイベッドあり。


窓の外は東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチの景色が広がります!
(曇ってるけど…(-_-))
バルコニーもありました。


お部屋のバルコニーから見える風景は与那覇前浜ビーチ、左手に見えているのは来間島、


さらにその左手を見ると来間大橋が見えました。

お部屋からはとっても良い眺めで、滞在中に何度もバルコニーに出たり、デイベッドでくつろいだりしながらこの風景を楽しみました!(曇ってるけどね!←しつこい( ̄▽ ̄))

ウェットスペース。


いつもの東急ホテルだとアメニティが昭和でイマイチなんですが(笑)、こちらの東急はそれとは違ってアメニティが充実、かつ、私の好きなタルゴで、バスソルトや液体洗顔フォームなどまでありました。


バスルーム。


トイレ。バスとトイレは完全に別でした。


食器類。


ネスプレッソのタブレットとマシーン、ミネラルウォーター。


冷蔵庫、アイスペールやポットも完備。


クローゼットにはスリッパあり。


パジャマ。

以上です!

次回は、ホテルの朝食レストラン2つ(和とビュッフェ)、バーをご紹介します!

宮古島旅2・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】共有施設編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】のホテル施設についてご紹介します!(客室やレストラン、バーなどについてはまた後日に♪)

2021年12月25日(土)。

ホテルに到着。

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914

昨日の記事に書いたように、2泊3日の滞在中に1ミリの晴れ間もなかったので(-_-)、↓のホテル公式HPからの写真をどうぞ^^;
(下の1枚の写真のみ宮古島東急ホテル&リゾーツ公式HPより画像をお借りしました)


到着日は12月25日だったので、ホテルエントランス両脇のシーサーさん達もサンタ帽をかぶってお出迎え^^


フロント棟へ。


レセプションもクリスマス仕様になっていました。


ロビーには大きなツリーも。ハイビスカス、プルメリア、ヒトデのオーナメントというのが沖縄らしい♪


ロビーの様子。


ホテルのお庭は、プールはもちろんリゾート感あふれるヤシや花々にあふれていました。
あぁぁ~晴れていれば…(-_-)


ホテル棟は横長に広がっているので全景は撮れなかったのですが、私達が宿泊した棟は写真左手のコーラルウィングという客室棟でした。


ホテルのプール。


ここでビーチバーベキュー(ホテルの食事プランとして)もできます。


ホテルの目の前は東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチなんですよ!


曇っていて無念でした…orz_


ホテルにはコンビニもあり、


おにぎりやパン(宮古島ご当地パン「うずまきパン」も♪)、


お菓子屋スイーツなどなど、品揃えが充実していました。


コンビニとは別で、ギフトショップもあり、こちらも広くて、お菓子屋琉球ガラスなどのお土産類、衣類なども売っていました。


ホテルを挟んでビーチと反対側の敷地も驚くほど広くて、敷地内を散歩するのも楽しかったです。


トロピカルガーデンの散歩道。


大きなガジュマルの木。


私のiPhoneが当時 iPhone 11だったので、夜景が綺麗に撮れていないのですが、ガジュマルは夜になるとブルーにライトアップされていて、これもまた綺麗でした。

パターゴルフ場もありましたよ!

次回は私達が宿泊した↓コーラルウィング(客室棟)の客室をご紹介します!

小豆島旅20・高松 かしわ天+うどんが最高@【手打うどん 麦蔵】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

ついに小豆島旅行記、ラストの記事!

今回は、香川県高松市にある高松駅から徒歩約21分、片原町駅から徒歩約10分のところにある、食べログ2022年100名店にも選出されたうどん店【手打うどん 麦蔵】についてご紹介します!

2021年9月26日(日)。
今回の旅で、すでにうどんは2回食べていましたが、まだまだ美味しいうどんを食べたいと、宿泊していたホテル 【リーガロイヤルゼスト高松】から徒歩圏内で、美味しいうどんが食べられるお店を探し、こちらへやって来ました!

手打うどん 麦蔵
香川県高松市福岡町1-482-5
11:00~麺売切れ次第終了(※最新の情報はウェブ情報をご確認下さいね!)

11時開店だったので30分前くらいに行ったのですが、既にお店の前から横の道へとL字型に行列ができていました。

残念ながら1ターン目には入れず少々並んで待ちましたが、早めに来たのが幸いして待ち時間も比較的短く入店できました!(私達の到着後、行列はあっという間にどんどん長くなっていきました@@!)

店内の様子。この時はお店の方がある程度の人数をまとめて入れる感じの人員整理をしていました。お席は指定されますが、私達は一番奥のカウンター席に案内されました。


お店に入ってすぐの場所にある、こちらの券売機でチケットを購入。


キッチンに面したカウンター席だったので、美味しそうな麺の茹で揚げ作業を眺めることができました!


この 【手打うどん 麦蔵】を代表する一番人気メニューは「かしわざる」なので、うどんの茹で作業の横では、次々とかしわ天を揚げていました。


こちらが 一番人気メニュー「かしわざる」

作りたてを食べたいので、写真もそこそこにつるつるしこしこの麺と、揚げたてのかしわ天を味わいました。おうどんの歯ごたえが素晴らしかった。これぞ「しこしこ」という感じでした!かしわ天は、 下味についていたニンニク醤油味が美味しく、揚げ方が最高で、カリカリの仕上がりでした。かしわ天は見ていたら二度揚げしていて、だからカリッカリなんだな~と。

どなたかの口コミで「かしわざるうどん」一択!と書かれているのを見たのですが、私もこれを食べて納得。
うどんとかしわ天の美味しさを存分に味わえて「かしわざる」は最高でした!
旅の最後のランチを美味しいおうどんで締めくくることができて大満足!!


高松市の街歩きの風景。
商店街で見かけたモメる猫2匹。

「何ニャよ~😾💢やる気かーっ!?」

2匹とも耳が後ろに倒れていてお怒りモードでした。怒ってる姿もかわいい。


高松城


これってタコつぼですよね?? タコつぼがたくさん、ずら~~~っと並んだ風景 。

↑この風景にときめく私☆
過去の旅行記でご紹介したのですが、白樺湖のスワンボートがずらっと並んだ風景、渡月橋の屋形船がずらっと並んだ風景もときめいて写真を撮った私…

今になって、私はずらっと並んでいるものが好きなんだと気が付きました(;・∀・)
いずれ、ずら~りシリーズ写真集でも出そうかな。

楽しかった小豆島・高松旅も終わりが近づいてきました…(;;)
高松空港


空港内。むむむ…!??気になるアイテムがある!


このベンチ、うどんの麺をかたどっていません(^O^)??

座ってみましたが実用性には欠け(笑)、背中お尻、足元の段差が気になるのでした(;・∀・)
でもいいんです!空港のベンチにおいてまで「うどん県」としての主張を誇示する、その心意気が素晴らしいっ!

高松空港には航空会社のラウンジはないので、カードラウンジへ。


自販機2台があり、その横には3席だけのビジネスデスクも。ここには各席に電源用のコンセントとUSBが1つずつ付いていました。席と席の間には仕切りも付いています。


楽しかった初四国、初香川県に別れを告げ、東京へ。
帰りの機内から見た、ブロッケン現象による虹の輪!!!

ウェザーニュースのサイトによれば「ブロッケン現象とは背後から差し込む日光の影響で、影の側にある水滴や霧によって光が散乱され影の周りに虹のような光の輪が現れるものです。山岳や飛行機から見られることがあり、ドイツのブロッケン山でよく見られたことから『ブロッケン現象』と名付けられました。」とのこと。

飛行機から見た人はこの虹の輪のリングの中に飛行機の影が映る写真を撮っている人が多くいましたが、私が見た時はこの虹の輪オンリーでした。
幻想的な風景で旅の締めくくり。

20回にわたり(長!)小豆島&高松旅行記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
次回からは浜名湖旅についてお伝えします。

小豆島旅17・高松のホテル【リーガロイヤルゼスト高松】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、高松で1泊したホテル【リーガロイヤルゼスト高松】をご紹介します。

このホテルを選んだのは…
① 高松駅より徒歩10分、高松港から徒歩16分とアクセス良好
② 商店街、繁華街が近く、グルメを楽しむにも立地が良い
③ お部屋が広く、和洋室がある

のが理由です!

2021年9月25日(金)。

小豆島からフェリーで高松港へ戻り、この晩に宿泊するホテルへやって来ました。

リーガロイヤルゼスト高松
香川県高松市古新町9-1

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


ホテルエントランス。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


ロビー。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 

規模が大きめのホテルで、ホテルには洋食レストラン、中華レストラン、ラウンジ、バーの4店舗が入っていて、大宴会場も3室あるようです。


宿泊階のエレベーターホール。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


和洋室のお部屋。 和洋室タイプのお部屋は、45.5~49.6平方メートルらしいです。
エントランス部分から広々していてびっくり。入ってすぐ左手にクローゼットがあります。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


クローゼットにはスリッパも4つ入っていました。ありがたいですよね~!


洋室部分。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 
Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


洋室に隣接して和室があるのですが(写真中央奥)、ここからは靴を脱いで上がり、

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


ここが和室。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


和室に入る左手前にはなぜか洗面台がありました。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


こちらはウェットスペース。
古いホテルのスタイルですね^^;

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


アメニティ。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 

ポットやティーカップなど。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


4人宿泊できる部屋らしく、アメニティからドリンク類にいたるまで、すべて4セットありました。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 
Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


パジャマ。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 

和室は最初から布団が引いてありました。
とはいえ和室はテレビがあるわけでなく、ゴロゴロしようと思ってこの部屋にしたのに、結局和室を使わずじまいでした(-_-)

皆さんは旅に出ると、がっつり観光やグルメを楽しむ派ですか?それとものんびりステイ派ですか??
このホテルは温泉があるわけでないので、のんびりステイというタイプのホテルではないですが、うちはどこに宿泊しても、たいがいがガツガツとでかけてしまい、いつも後になって「もっとホテル/旅館ステイを堪能すればよかった…と、後悔するタイプです^^;

次回は高松街歩きとグルメについてご紹介します!

小豆島旅16・さようなら小豆島

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

実は、今日の記事ですっご~~~く美味しかった小豆島のうどん屋さん【とろん家】についてご紹介しようと思ったら…
なんと住所を調べたところ2021年12月に閉店していたことが判明しました(;_;)

私達が訪れたのはコロナ禍だったにもかかわらず、観光客がいなくても地元のお客さんでにぎわっていたお店でした。それだけに、理由は分かりませんが閉店していてショックです…

もう閉店していますが、来店の記念として、お店の外観、そして、おつゆも麺もすご~~~く美味しかった「肉うどん」の写真だけ掲載させてください!

ということで、今回は小豆島の景勝地ドライブ、
駅のすぐ裏側にある北浦港、屋形崎夕陽の丘、高松行きフェリー乗り場のある土庄港
についてご紹介していきます!

2021年9月25日(金)。
2泊3日の小豆島旅も終わりに近づいてきました。(この後は高松に1泊しました)

【とろん家】 で美味しいうどんを食べて大満足したあとは、フェリーの出発時間まで余裕があったので、景色の良さそうな場所を探してドライブに。

★ 道の駅 大坂城残石記念公園
香川県小豆郡土庄町小海甲909−1

なぜに小豆島なのに「大阪城」?と思ったら…
徳川幕府の大坂城拡張・修築工事の際、石垣石の産出を行った場所だったんですって。

この道の駅の裏手の北浦港。


海が綺麗で、しばらく海辺に腰かけてぼんやりと海を眺めてリラックスしました。


★ 屋形崎夕陽の丘
香川県小豆郡土庄町屋形崎

「日本の夕陽百選」にも選ばれたという場所なのですが、真昼間に訪問^^;

夕日は見れなくても景色はよかった!

楽しかった小豆島ともそろそろお別れ。
レンタカーの返却とフェリー乗船ために土庄港(とのしょうこう)へ。


土庄港・緑地公園の「二十四の瞳」のブロンズ像。平和と幸せを求める永遠の願いが込められているそうです。


土庄港にある、チェ・ジョンファ氏の作品、「太陽の贈り物」

このフェリーで高松へ。
次回以降は、高松のホテル&グルメについてご紹介していきます!

————————

ところで、今回の記事にご紹介した小豆島のうどん。
おつゆが関西系のお出汁で美味しいんですよね~^^

それで思い出すのが、前職の同僚とうどん屋さんに行ったときの話。
前職での研究職時代、みんなそれぞれのタイムスケジュールで実験をしているから、仲の良い同僚とはいえ、 なかなか時間を合わせて大勢でランチを一緒に行くのは難しかったんです。

でも、その日は1年に1度もないような5人でのランチ♪
みんなで会社の近くのうどん屋さんへ行きました。

で、みんなでうどんを食べたのですが、私以外の4人は不満そう^^;
気が付けば、私以外はみんな西出身の人で、京都、奈良、福岡、鹿児島出身者でした…!!!

「出汁が違うのよね~」とか、「おつゆがねぇ…」と納得いかない様子( ̄▽ ̄)
でも、東京出身でも私も関西のお出汁やおつゆが美味しいと思ってしまうので、西出身ならばさもありなん…

会社は東京なのに、特に理由はないけど西出身の研究員が多かった当時なのでした^^;