柿田川湧水でコーヒー!【喫茶 蔵】(修善寺旅1)

今回から先月末(2022年2月)に旅した静岡県伊豆市修善寺旅についてお伝えします!
いつも旅直後に記事を作成できないくらいブログ未アップの旅ネタが溜まっていて、1年位前の旅を振り返ることが多いのですが、たまには記憶が新鮮なうちにブログ記事アップしようと思い、昨月の旅をご紹介していくことにしました。
(ちなみに、いつもは旅の出来事を忘れないようにノートや携帯のメモに記録を残しております。)

2022年2月25日(金)。

主人の運転で東京の自宅を出て、修善寺を目指します。

とはいえ、いきなり修善寺まで行くのではなく
① 高速を降りたらドライバーのためにも休憩
② 沼津で海鮮ランチ
③ 伊豆半島の道の駅に立ち寄り
④ 修善寺へ

という計画でした。

運よくお天気に恵まれ、東名高速を走りながら富士山をしっかりと眺めることができました。

何度もこのルートを通っているのに、ふだん意識していなかったのですが、冬だから(?)カーナビの富士山も雪を被っているんですね。

沼津インターで高速を降り、こちらの道を走っていると【沼津グルメ街道】との看板がありました。


修善寺までの通り道からできるだけ逸れないで、道すがらに良いカフェがないかなぁ~とGoogle検索していたときに見つけたのが、かの富士山の雪解け水が湧き出る名水で有名な柿田川湧水の目と鼻の先にあるこちらのカフェでした。

★ 喫茶 蔵
静岡県駿東郡清水町伏見86
Phone:055-975-0400
※お店の前に数台駐車可能なスペースあり。柿田川湧水の駐車場は広いですが、200円の駐車料金がかかります。(最新の情報は店舗にご確認下さい)

こちらの立派な蔵は、紙を保存するためのものだったそうで、それを当時の趣を残しつつ、カフェにしたそうです。

そして…事前にネットの情報で「運が良ければ会えます」との看板猫ちゃんが…いました!!

分かりにくいので、↓の写真に♡印を付けました。
かわいい黒猫ちゃんがお店のメニューの前で店番(!?笑)をしていましたよ~。

とても愛想の良い猫ちゃんで、私が撫でてあげると嬉しそうにしていました。

開店間もない時間に訪れたら、まだ中は開店準備中のようで雑然としていたのですが^^;、お店の方に「開いてますか…?」と尋ねると、「開いてますよ。」と親切にご返答いただいたので、店内へ。

中はまだあれこれ片付いていないようだったので、店舗の一角だけ撮りました。

私達が店内に入ると、すぐに猫ちゃんも店内に入ってきました。

お店のメニュー(の一部?)がこちら。

私達はお目当ての湧水コーヒーをオーダーしました。

コーヒーができるのを待っていると、お店の方もお湯を沸かしている間なのか、店内を片付け、開店準備をしていました。
そんな間、猫ちゃんが主人の足元にやってきて、訴えかけるように見上げてきました。すると、お店の方がすぐにやってきて、「人懐こくてすぐに膝の上に乗っちゃうんですよ^^;」と言いながら、猫ちゃんを抱き上げてストーブの前に椅子を置いて特等席を作り、そこに猫ちゃんを置いていました^^

これがその時の様子です。

猫ちゃんもこのロケーションには文句ないらしく、そのまま特等席に落ち着くことにした様子。


店内をきょろきょろしつつ待つことしばし…
待っている間に目ざとく見つけたのが「自家焙煎工房 石垣珈琲」の箱です。同じ清水町にこの珈琲豆屋さんがあることはチェックしていたので、ここのコーヒー豆を使っているんだ~と、期待。

こちらが、湧水コーヒーです。

味わってみて…我が家は家では深煎りのコーヒーを飲むので、こういう深煎りではないコーヒーも良いなあと思いました。
良い意味ですっきりしていて1日に何倍も飲めるような味わい、でもフレーバーはちゃんとある…味わいでした(コーヒーにそんなに詳しくないのであまりちゃんと説明できないですが)。

ところで猫ちゃんはもう一度主人の膝の上を狙いにやってきて、お店の方に見つかり(笑)、お店の外に行くように促されていました。

ちなみにこの日は開店間もなかったからかもしれませんが、お店を回しているのはお一人で、とても感じのよい男性で、猫ちゃんのことも可愛がっていましたよ。

美味しいコーヒーをいただいて、お店の外に出ると、ふたたびメニューの看板の下で日向ぼっこをしている猫ちゃんを見つけました。

しっかり日が当たって気持ちがよさそうに目を細めていました^^

かわいい猫ちゃんに癒され、良い旅のスタートが切れました!

次回は柿田川湧水の風景をご紹介します。




広島・宮島旅8・宮島ロープウェーで絶景スポットへ

広島・宮島旅7・焼き栗が美味しい!【風籟堂】ほか、宮島のおやつ」の続きです。
今回は、宮島ロープウェイに乗っていく、絶景スポット【獅子岩展望台】をご案内します。

2020年10月24日(土) 。宮島。

すっかり潮が満ちた厳島神社を眺め、

厳島神社 / Itsukushima Shrine

五重塔の横を通り過ぎながら、

五重塔 / The Five-Storied Pagoda on Miyajima


宮島ロープウェイに乗るべく紅葉谷駅へ。
意気揚々と紅葉谷駅へ向かった私達は、 ロープウェイ駅前着くより前に、そのだいぶ手前の階段の時点ですでに長い行列ができていることに驚きました。

旅行から帰ってきて、この周辺にお詳しいブロ友さんから聞いて知ったのですが、 宮島ロープウェイの混雑はいつものことで、乗るなら午前中のうちがおすすめらしいです。

私達が訪れたのは、GoToトラベルまっさかりの土曜日。大混雑は当たり前だったのですね。

この時はそんなことを知らなかったので、混雑ぶりにショックを受けつつも行列に並ぶことに。
しかし、行列は思ったよりなかなか進まず、行列に並んでから乗るまでに40分くらいかかってしまいました。
(今思えば、行列がどれだけ長かったか撮影しておけばよかった…)

紅葉谷駅 / Momiji-Dani Station

やっと紅葉谷駅を出ることになり、ロープウェイに乗ります。

下のマップは、廿日市市観光公式サイトより一部を切り取ったものですが、ロープウェイ駅とその周辺のマップは以下のような感じです。
紅葉谷駅→榧谷(かやたに)駅→獅子岩駅と、登っていきます。

宮島ロープウェイ( 廿日市市観光公式サイトより画像を引用しています)/ Miyajima Ropeway Map


紅葉谷駅から榧谷駅へ向かう途中で見える景色。すでに広島の市街地が一望できて、とっても良い景色です。

宮島ロープウェイからの景色 / View from Miyajima Ropeway


榧谷駅でいったんロープウェイを乗り継ぎます。またここでも乗り換えのために少々並ぶことに…(-_-)

榧谷駅 / Kayatani Station


目指す獅子岩駅が前方に見えてきました。

宮島ロープウェイ / Miyajima Ropeway


榧谷駅~獅子岩駅間の景色も絶景ですが、さらに同じ景色をより高い場所から見られるのが獅子岩駅から降りてすぐのところにある【獅子岩展望台】とその周辺です。

獅子岩駅近くの立看板のマップより(※2020年10月時点)


こちらが獅子岩展望台です。

獅子岩展望台 / Shishiiwa Observatory


獅子岩展望台とその周辺から見える絶景がこちら!

獅子岩展望台からの眺め / View from Shishiiwa Observatory


遠くに見える小島の周りに浮かぶたくさんの船が、白い棒の集合体のように見えるくらい、小さく見えました。

獅子岩展望台からの眺め / View from Shishiiwa Observatory


自分の視力で見える限り遠くまで、瀬戸内の島々が見渡せて、その風景は感動的でした。

獅子岩展望台からの眺め / View from Shishiiwa Observatory


山の向こうには、さきほどロープウェイからも見えていた広島の市街地側も見えます。

獅子岩展望台からの眺め / View from Shishiiwa Observatory

そして、本当ならば、ここからさらに歩いて、見どころを「消えずの火」などの見どころを巡りながら弥山山頂を目指したかったのですが…(マップは、廿日市市観光公式サイトより一部抜粋)

弥山周辺マップ( 廿日市市観光公式サイトより画像を引用しています)/ Misen Area Map

何ということでしょう!
・ロープウェイに乗るまでに待ち時間があまりにも長かったこと
・最終の下山ロープウェイの時刻がまあまあ迫っているというのに、下山のロープウェイまで長蛇の列だったこと
・獅子岩駅から麓の紅葉谷駅まで1時間数十分で歩いて下山できるルートが、旅行当時は閉鎖中 (下のマップのX印) だったこと

獅子岩駅近くの立看板のマップより(※2020年10月時点) / Shishiiwa Area Map (As of Oct. 2020)

が理由で、 せっかく40分以上も並んでついた獅子岩駅だったのに、いそいそと写真を撮り、20分弱滞在しただけで再び下山のロープウェイの行列に並ぶ羽目になりました(T_T)

束の間の頂上の絶景を楽しみ、下山のロープウェイに乗り込みます。

紅葉谷駅に到着後、今度は広島プリンス行き高速船の最終便の時間が迫っていることもあり、紅葉谷駅から小走り&早歩きで、高速船乗り場までの道のり約1.7キロを急いだのでした^^;
(ただ、途中で時間に余裕ができて、先日ご紹介した美味しい焼き栗を購入することができました)

皆様も宮島ロープウェイ利用の際は、混雑を前提として、乗車までの待ち時間、最終便のロープウェイおよび船の時間にどうぞお気を付けて下さいね!

静岡県御前崎市・短時間で観光&グルメ

今回は、静岡県御前崎市の
・景色が良くて長~~~い滑り台が名物の【マリンパーク御前崎】
・海鮮をはじめ生鮮食品、おみやげ、グルメが楽しめる【御前崎 海鮮なぶら市場】
・美味しいハンドドリップコーヒーが楽しめる【Yamanoue no COFFEE Shop】

についてお伝えします!

昨日(2021年10月23日)、投資検討案件の視察に御前崎に行ったついでに、短時間で観光とランチを楽しんできました。

…ということで静岡県御前崎市ってこんなところ!
静岡と浜松のちょうど間くらいにあって、少々海に突き出たような場所です。


今回ご案内する3か所は下のマップの通りです。


まず向かったのは、御前崎港の東側にある海浜公園【マリンパーク御前崎】です。

マリンパーク御前崎
静岡県御前崎市港6103-1(上のマップの【1】)
無料駐車場:460台
(のちほどご紹介する【御前崎 海鮮なぶら市場】のパーキング(無料)からも歩いてすぐ)

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


公園入ってすぐの小高い丘に登ってみることに。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


期待した通り海が眺められて景色が良いです。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


子供が絶対に喜ぶ全長51メートルの「タートルスライダー」もあります。

タートルスライダー@マリンパーク御前崎 / Turtle Slider @ Marine Park Omaezaki


真っ青な空に白い風力発電機がくっきりとして見えます。
夏は海水浴も楽しめるそうで、海沿いはビーチになっていました。
さらにオートキャンプ場も併設しているそうで、家族連れが楽しめるスポットになっています。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


丘から他の方向を眺めると、小さな港の風景が広がっていました。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


「御前崎造船」の文字の建物奥の港には、同じ形の船が9隻行儀よく並んでいました。


お次は公園から目と鼻の先にあるこちら。

★ 御前崎 海鮮なぶら市場
静岡県御前崎市港 6099-7(上のマップの【2】)

建物は横長で、向かって左手が市場の「食遊館」、右手が食事処の「海遊館」になっています。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

こちらが「食遊館」の中の様子です。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


御前崎といえばカツオらしいのですが、新鮮なカツオはもちろん、

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


そのほかにも新鮮な魚介類が売られていました。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


おみやげ物も買えます。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

私達は、ここでこの日の晩御飯に主人の実家(静岡県清水市)で食べる、手巻きずしの寿司ネタをたくさん買って帰りました。


こちらは「海遊館」。4軒ほどの食事処が入っていました。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


同行していた義父と私は、ここではなくて御前崎市内の口コミ評価の高かったイタリアンでランチでも…と思っていたのですが、主人が「御前崎にまで来て何でイタリアン!?」と怒るので(笑)、こちらの食堂でいただくことにしました↓

★ 和風レストラン・ナチュラル

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

土曜日だったこともあり、お昼少し前の時点ですでに満席で、10分程度並びました。

定食メニューが充実していますが、この日のおすすめはこんな感じでした↓


私達は、こんなポスター「浜名湖産良質カキフライ定食・限定品」を見つけたので、3人ともこちらをオーダーしました。通常のカキフライ定食より200円くらい料金は高めの設定でした。


こちらが「浜名湖産良質カキフライ定食・限定品」
大ぶりなカキフライが4個に、左上の切ってあるフライは、おまけ?なのか淡白な白身魚のフライのハーフサイズでした。

カキはとても立派な大きさだったんですが、ちょっと揚げ過ぎな点が残念…。でも美味しかったです。

最後は、義父、主人、私とコーヒー好きなので、口コミ評価の高いこちらのコーヒーショップへいってみることにしました。

Yamanoue no COFFEE Shop / 山の上のコーヒーショップ
静岡県御前崎市佐倉3847(上のマップの【3】)

山の上のコーヒーショップ Yamanoue no COFFEE Shop /

ホットもアイスもハンドドリップで淹れるコーヒーを提供してくれるお店で、ビター、マイルド、ライトから選べました。
もちろん、そのほかにもラテなどのメニューもあり、おしゃれなサンドイッチなどもあるようです。

人気店のようで、目立たない場所にあるにもかかわらず、お客さんが結構来ていました。

昔、カラオケバー?ライブハウス??をリノベしたように見える店内。
なかなか広々としています。ミラーボールやステージライト、ステージも残っていました。
ステージの上に心地よさそうなソファー席が(4-5人用×2席)があったので、そちらを利用しました。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop


お一人様用席もあり、テーブルが広くてPC作業などもしやすそう。
窓の外にはかわいいオリーブの木が植えられていました。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop


私はアイスコーヒーのビターをオーダーしましたが、味わいも香りも良く、とても美味しかったです。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop

【Yamanoue no COFFEE Shop】、くつろげる空間に美味しいコーヒーでおすすめですよ。

みなとみらい散歩と【スヌーピータウンショップ】

【茶寮 伊藤園】で秋限定のモンブランソフトクリーム」の続きです。

今回は、
・みなとみらい周辺の風景
・スヌーピーのアイテムが幅広く揃う、【スヌーピータウンショップ】

についてご紹介します。


横浜ハンマーヘッドでおやつタイムを終えた私は、クイーンズスクエア方面へ歩いて行くことにしました。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


広角レンズで大観覧車「コスモクロック21」、ランドマークタワー、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルを同時に収めてみました。(逆光で暗いですね…)

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


お天気が良くて、この日は写真を撮る意欲も湧きました。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


こちらは、今年4月に運航開始したニュースポット、桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を結ぶ日本初の都市型循環式ロープウェイ【YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)】です。(鉄塔の間に小さく粒のように見えているのがゴンドラです。

横浜エアキャビン / YOKOHAMA Air Cabin


外の風景を楽しんだ後は、【クイーンズスクエア横浜(Queen’s Square YOKOHAMA)】へ行ってみました。

前々から気になっていたこの巨大なスヌーピー。
ここに来るときは主人が一緒であることがほとんどだったのですが、この日は一人だったので、もっとよくスヌーピーの顔が見たい!と、よりスヌーピーが見える角度を探して移動してみました。

クイーンズスクエア横浜 / Queen’s Square YOKOHAMA


ここなら、スヌーピーのかわいいお目目も見えます。

クイーンズスクエア横浜 / Queen’s Square YOKOHAMA


あ~、やっぱりこの優しい表情が私を癒してくれるわぁ~~~。

クイーンズスクエア横浜 / Queen’s Square YOKOHAMA


もう40代(50も間近)のいい大人なので、キャラクターグッズに基本的には興味はないのですが、スヌーピーは好きなんですよね…。
しかも、カリフォルニア州サンタローザにあるスヌーピーのミュージアム、【チャールズ・M・シュルツ ミュージアム】も訪れたことがあり、スヌーピーには特別な思い入れがあります。(それについての記事はこちら

そんなことで、ショップ、【スヌーピータウンショップ 横浜みなとみらい店】へ足を運んでみることにしました。

ショーウィンドウがハロウィン仕様にになっていて、みんな仮装しています。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


スヌーピーはこちらの仮装。かわいい。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


店内にはあらゆるスヌーピーグッズがそろっています。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


店内にも大きなスヌーピーが。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


ハロウィン限定アイテムもありましたし、

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


横浜らしく近沢レース(1901年に絹の輸出商として創業後、横浜元町でリネンストアを開業した歴史あるレース店)とのコラボ商品もありました。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA

普段、主人が一緒だと気を遣ってこういうお店をゆっくり覗けないけど、この日は一人なので、じっくり色んな商品を見て回り満足…。
何か記念に欲しくなって、半額セールになっていたかわいいTシャツをルームウェアにしようと主人と私で1枚ずつ購入しました。

再び外へ出ると、すっかり夕暮れ時の風景に。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


さらに陽が落ちると、大観覧車やランドマークタワーがライトアップされて、昼間とはまた違った風景を楽しむことができました。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


大観覧車は刻々とライトアップが変化するので、しばらく眺めていたくなる美しさでしたよ。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


この後、主人と合流して横浜ハンマーヘッドへディナーに行きました。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA

次回は、おすすめのテラス席もあるブリュワリーレストランをご紹介します。

沖縄旅8・【残波岬】で絶景サンセット

沖縄旅7・中部読谷村・やちむんギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery】」の続きです。

今回は、沖縄県中部の海が見える絶景スポット【残波岬】を中心にご紹介します。
前回の記事~今回のドライブルートはこんな感じです↓



2021年9月17 日(金)。

リーガロイヤルグラン沖縄(上のマップの【1】

Clay Coffee & Gallery【2】

と移動し、せっかく沖縄に来て車を借りたのだから、海を見て帰りたいよね、ということになり、まだ行ったことのない真栄田岬【3】へ行ってみることにしました。

が、真栄田岬の入り口の門扉が閉まっていて、緊急事態宣言につき閉鎖されていることが判明…パーキングに入れませんでした。

仕方がないので、急遽、前回沖縄を訪れた時に行って良かった残波岬【4】へ行くことに。
※今年沖縄を訪れるのが2度目なのですが、今年1度目に訪れた時のことをまだブログ記事にしておらず…残波岬については今後の旅行記でより詳しく改めてお伝えします^^;

真栄田岬から残波岬に向かう途中、小さな港があったので立ち寄ってみることに。
地元の人しか訪れないような港ですが、こういう何気ない場所から眺める海の眺めも味わい深くて大好きです。

時刻は17時ごろと、日が傾いてきたので、海がオレンジ色に染まってキラキラと輝いていました。

残波岬へと車を走らせます。

★ 残波岬 / Cape Zanpa
沖縄県中頭郡読谷村宇座1861

前回訪れた時は引き潮で、平らな岩場を歩きながらヤドカリや毛むくじゃらのカニ(笑)などを眺め、磯遊びが楽しい場所かつ景色が美しい場所…という印象でした。
(また今後の記事で詳しくご紹介します)

が、今回は満ち潮で、前回歩きまわった場所はすっかり水の中でした。

ですが、やっぱり景色は最高。
青い海の一部が夕陽に照らされてオレンジ色に。
岩場の苔や植物の緑が、空や海の青にさらに美しい色を添えていました。

残波岬 / Cape Zanpa


前回の引き潮では見れなかった、満ち潮ならではの力強い波が、岩に波しぶきをあげてぶつかっている大迫力の様子も見られて満足です。

残波岬 / Cape Zanpa

ちなみに…
残波岬は公園や灯台もあり、巨大シーサーもあります。

残波岬 / Cape Zanpa

シーサー単独だとどんなに大きいかが伝わりづらいのですが、かなり立派な大きさですので、沖縄らしい写真スポットとしてもおすすめですよ!

次回は、美味しい沖縄そばのお店についてご紹介します。

日本平ホテル・絶景が楽しめる【アッパーラウンジ】

今回は、静岡県静岡市の日本平(駿河区と清水区の境界にある丘陵地)にある
・【日本平夢テラス】
・ドラマ「華麗なる一族」で木村拓哉さん演じる主人公の住む屋敷・万俵家の庭園のロケ地ともなった【日本平ホテル】とそのラウンジ

についてご紹介します。

2021年5月21日。
主人と日本平へ。

Nihon-daira / 日本平

花壇には春のお花たちがカラフルに咲きそろい、春爛漫♪

Nihon-daira / 日本平


まず訪れたのが、こちら。
★ 日本平夢テラス
静岡県静岡市清水区草薙600-1

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

2018年11月にオープンした比較的新しい施設です。

中は、1階が展示エリア、2階がラウンジ、3階が展望フロアになっています。
この日、ラウンジは営業していましたが、利用者ゼロでした。ラウンジエリアはほぼ全面ガラス張りでお天気が良ければとても気持ちよいロケーションだと思います。

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 


3階展望フロアから見る富士山と清水港、三保の松原で知られる三保が見渡せます。
写真中心からやや左下にうっすらと富士山が見えるのが伝わりますでしょうか…?

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

この日は残念ながら曇りがちだったので、日本平夢テラスについては、天気が良いときに訪れる機会があれば、また改めて記事にしたいと思います。

日本平夢テラスから日本平ホテル周辺をウォーキングしたあとは、おやつタイムにすべくこちらのホテルへとやって来ました。

★ 日本平ホテル
 静岡県静岡市清水区馬走1500-2

Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

ホテルエントランスを入ると、大きな窓の向こうには、さきほどの日本平夢テラスと同様、富士山、清水港、三保が見下ろせ、天井も高くて開放感あふれる空間になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

主人の実家が清水区なので、何度も訪れているホテルです。
この上と下の写真の庭園を眺めるフロアは、『オールデイダイニング・ザ・テラス』『テラスラウンジ』になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

テラスラウンジは利用したことがあったので、今回はまだ行ったことがなかった『アッパーラウンジ』へ行ってみることにしました。

★ アッパーラウンジ

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アッパーラウンジはホテルの最上階にあります。
さきほどのテラスラウンジより、さらに高い場所から風景を見下ろせるので、より清水港や三保方面がしっかり見えます。富士山も写真左手に見えています!
(下の写真に主人の脚と主人のぐちゃっと置いたおしぼりが写っていますがお許しを^^;)

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル


2人ともケーキセットをオーダー。
私はオペラアイスコーヒー、主人はモンブランアイスコーヒーです。

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アイスコーヒーを一口飲んで、「ああ…失敗した…」と思ったのですが、アイスコーヒーは市販のもので、ホテルで淹れたものではないです。義姉によるとホットの紅茶はTWGだそうなので、ここでドリンクをオーダーするならホットの紅茶がベストかもしれませんね!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

ケーキのお味も可もなく不可もなく…まあ普通レベルかな。ホテルだとケーキのクオリティへの期待値も上がってしまうので、もうちょっと頑張ってほしい…。

でもケーキセットはお値段1,280円と、ホテルとは思えない超お手頃価格です。
このお値段なら、市販のアイスコーヒーでも文句ないわ…
しかも空間はゆったり、窓の向こうには富士を望む絶景なので、コスパは高いと思いますよ!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

私達はケーキセットをオーダーしましたが、ドリア、カツカレー、カツサンド…などなどのフードメニューあり、また緊急事態宣言下でなければバーとしても使えるのでとてもおすすめの場所です。


箱根旅6・芦ノ湖周辺ウォーキング

箱根旅5・芦ノ湖スカイライン【杓子峠】から【箱根ビジターセンター】へ」の続きです。
今回は、箱根ビジターセンター~桃源台駅~芦ノ湖~湖尻水門を巡る、初心者でも歩きやすいウォーキングコースついてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
神奈川県足柄下郡箱根町。

箱根ビジターセンターを起点として、芦ノ湖周辺を歩いてみることにしました。

 箱根ビジターセンター
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

箱根ビジターセンターを起点として、短い2つのウォーキングコース【花と木の歩道】もありますが、これだと子供向けくらい距離が短いので、

Hakone Walking Path / 花と木の歩道

私達はもう少し足を延ばして、
箱根ビジターセンター~桃源台駅~芦ノ湖~湖尻水門~箱根ビジターセンター
というコースを歩いてみることにしました。


箱根ビジターセンター周辺は舗装されていてとても歩きやすいです。


ここは舗装されているけど苔むしていて、滑らないよう要注意。でも苔が写真的には良い雰囲気を出してくれています。


桃源台駅。ここもエヴァンゲリオンゆかりの地らしく、駅名の上には『第3新東京市』と掲げられています^^

Togendai Station / 桃源台駅


芦ノ湖畔にやって来ました。

Lake Ashino (Ashino-ko) / 芦ノ湖


この「湖畔周辺園地」には、湖に面して林に囲まれた、素敵なバンガロー?コテージ??が何棟も建っていました。なかなか良い雰囲気の場所です。


湖尻水門です。芦ノ湖の水位調節および「早川」の急流の治水を担う水門だそうです。

湖尻水門
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1242

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門

お揃いのような大きさの4つの茶色い小屋がかわいらしい風景です。

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門

上の写真の水門の前に見えている橋は、渡ることができます。

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門


湖尻水門周辺から見る芦ノ湖

Lake Ashino (Ashino-ko) / 芦ノ湖


箱根ビジターセンターあたりに戻ってきたところで、草むらに野生のキジの姿を見つけました。

初めて歩いたコースだったので、すべての景色が新鮮で楽しかったです。
ほとんど上り下りもなく歩きやすいコースで、水門などの風景もすばらしいのでおすすめです。
私達が歩いている途中で、かなり本格的な装備でのトレッキングの方々にも出会いました。本気のロングトレッキング用のコースもこの周辺にはあるようです。

さて、私達はこの日宿泊のホテル【ホテルハーヴェスト 箱根甲子園】へと目指して走ります。
途中、まだススキが青い【仙石原ススキ草原】を通り抜けていきました。

Sengokuhara / 仙石原
Sengokuhara / 仙石原

次回は、【ホテルハーヴェスト 箱根甲子園】の様子についてお伝えします。

箱根旅5・芦ノ湖スカイライン【杓子峠】から【箱根ビジターセンター】へ

箱根旅4・芦ノ湖スカイライン【レストハウス レイクビュー】から見下ろす芦ノ湖」の続きです。
今回は、芦ノ湖スカイラインで富士山ビューが楽しめるスポット【杓子峠】~【箱根ビジターセンター】についてお伝えします。

Source: Google Map (Partially revised by the author)

2020年9月19日(土)。
芦ノ湖スカイライン【杓子峠】(上のマップの5)にやって来ました。
広い無料のパーキングがあります。

【杓子峠】は芦ノ湖スカイラインの絶景スポットとして知られ、標高1030メートルに位置しています。

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

私達の訪れた時は、雲が多めだったので、スカッと周囲すべてを見晴らせなかったのですが、

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

それでも、富士山と裾野、

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

駿河湾を眼下に臨めます。

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

ここからの夜景も素敵だそうですので、デートスポットとしても良いでしょうね!

さて、箱根峠方面から芦ノ湖スカイラインを走ると(上り線)、杓子峠の先には【メロディベープ】があります。
【メロディベープ】は、デザインされた道路の溝により、その上をタイヤが回転して通過することで音を奏でる仕組みです。
上り線では、時速40キロで走行すると、童謡『ふじの山』(♪あたまを雲の上に出し~♪)が流れていました。

下り線は『残酷な天使のテーゼ』(『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲)が聞こえるそうです。『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する架空の都市「第3新東京市」が、芦ノ湖北岸にあるという設定ということから、ゆかりの地ということでこの曲になっているようですね。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


9月中旬でしたが、この辺りはもう秋の気配。富士山を臨む道路脇にはすでにススキの姿が見られました。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


こんな風にドライブ中も富士山の風景を十分に楽しめます。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


さて、私達は箱根でどこか軽くウォーキングできる場所がないかを知るためにこちらにやって来ました。

箱根ビジターセンター
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

ビジターセンター内。

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター


箱根周辺のジオラマなどの展示がありました。

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター
Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

施設に掲示されていた遊歩道マップを見ると、ここを起点に芦ノ湖まで軽くウォーキングできるコースがあったので、ここから芦ノ湖までウォーキングしてみることにしました。

次回は、芦ノ湖周辺ウォーキングについてお伝えします。

箱根旅4・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】から見下ろす芦ノ湖

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】」の続き、
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス レイクビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】を出て、今度は道を挟んで斜め向かいにある【レストハウス レイクビュー】(お店の看板は「レストラン・レイクビュー」となっていますが…)を覗いてみることにしました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)

★ 芦ノ湖スカイライン レストハウス レイクビュー
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−1

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

小さいお店なのに、お店の外にはソフトクリームの立体看板が3つも置かれていて、やたらソフトクリーム推し(?)のお店、笑。

中に入ってみると…
おみやげ物屋さんがあり、

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

その奥は小さな食堂になっていました。

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】は、昭和のデートという感じでしたが、こちらは昭和のライダーさんスポットという感じでしょうか…?
どこか懐かしくて、落ち着く雰囲気でした。
そして、店内にもまたさらに2つのソフトクリームの立体看板が…!!
小さいお店に計5個もありました(^O^)

こちらの【レストハウス レイクビュー】、その名前の通り、お店の外はレイクビューが楽しめるスポットとなっていますが、

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

さらにお店の裏手の小山を登ると、良い景色が見れそうなので登ってみることにしました。【パノラマ絶景】と書いてある先を登り、写真右奥の方へと登っていきます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

小山の頂上よりも、途中の方が良く湖が見えました。湖畔の町並みまで良く見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


頂上からは、前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】同様、駿河湾も見渡せます。
この景色のほうが少し高い位置になるのでより眺めが良かったです。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


ここに来るまでに走って来たスカイラインの道(箱根峠側)も見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


この日、富士山方面は雲が多かったのですが、一瞬雲間から富士山の頂上が顔をのぞかせてくれました。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

【レストハウス フジビュー】と、この【レストハウス レイクビュー】、どちらも昭和の懐かしい雰囲気とともに、周囲の景色を見晴らせますので、お天気の良い日に訪れるのがおすすめですよ!

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】

箱根旅2・【道の駅 箱根峠】とエヴァンゲリオン」の続きです。
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
この日は、
箱根海賊船、箱根町港近くの【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】で早めのランチ(下のマップの【1】)

道の駅 箱根峠【2】

芦ノ湖スカイライン(有料道路)へとやって来ました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)


★ 芦ノ湖スカイライン
神奈川県と静岡県にまたがる10.75キロメートルの観光有料道路。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

私達は箱根峠側から芦ノ湖スカイラインに入りました。
走って少し経つと、シカのマークが。結局見かけなかったですが、この辺りはシカの生息域?行動域?なんですね。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

途中の芦ノ湖の展望スポットに立ち寄ると、芦ノ湖を見渡すことができました。

Lake Ashino, 芦ノ湖

しかも、ちょうどランチタイムに湖畔で見ていた海賊船(遊覧船)2隻がすれ違うところを俯瞰で見ることができ、貴重な瞬間を写真に収めました!

Lake Ashino, 芦ノ湖


さらに走ると、見えてきたのはレストハウスの看板。
お腹もいっぱいだし、トイレも行きたくないけど、好奇心で立ち寄ってみました。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

★ レストハウス フジビュー(ページ上部のマップの【3】)
静岡県裾野市茶畑 2250-1 芦ノ湖 スカイライン内

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

三角屋根の小ぢんまりしたかわいいレストハウス。

中に入ってみると…入り口には大きなティディベアが鎮座していました。
明るい色のウッディな店内に開放的な大きな窓があり、「昭和のドライブデート」といった趣を感じました^^

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

レストハウス フジビューの公式HPを調べてみると、
このレストハウスは昭和40年頃より『山伏茶屋』としてオープン。ただ “日時等、記録・記憶 共に不明です。。。”とのこと
そして、1985年(昭和60年)7月23日に店舗改装され、現在の名前【レストハウスフジビュー】になったのだそうです。
やはり、歴史あるレストハウスだったんですね!

そして、このレストハウスのもう一つの特長がパーキングからの眺望です!

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

公式HPによると80ロットあり、標高が1080メートルというパーキングは、駿河湾が見下ろせます。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

駿河湾、周囲の山々、街並みが一望できる、一大パノラマですよ。

Suruga Bay from Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイラインからの駿河湾

私の景色は昼間ですが、夕景、夜景も素晴らしいそうです。
是非、機会があれば立ち寄って、この風景を楽しんでみて下さい!

次回も、芦ノ湖スカイラインの様子についてお伝えします。