モニュメントバレー・短時間滞在でも楽しめる絶景:アメリカ旅31

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです!

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは「←」マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②

3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 
    >> カジノ・飲食店など
    >>フレモント・ストリート観光
    >>人気ベーグル店での朝食
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ①
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ②

4日目:【ユタ州ザイオン国立公園泊】
    ロッジエリア情報
    キャビン宿泊記
    ビジターセンター
    Grottoトレイル
5日目:【ユタ州ザイオン国立公園泊】
    朝トレッキング・ロッジカフェの朝ごはん
    公園南側の町・Springdale
    公園内の生き物たち
    トレッキングと公園内ディナー
    East Entranceへのドライブ
 ↓   アンテロープキャニオンへドライブ①
 ↓   アンテロープキャニオンへドライブ②
 ↓   アンテロープキャニオン観光
 ↓   モニュメントバレーへドライブ
6日目:The View Hotel

    >> 客室
    >> レストラン
    モニュメントバレー絶景スポット ⭐今日の記事
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回は、モニュメントバレー滞在時間が短くても楽しめるスポットやデリカフェをご紹介します!
また、私達の2泊3日の滞在中の、時間帯や天気によって変わるモニュメントバレーの景色をご紹介しますので、来訪日や来訪時間の参考にして下さいね!

モニュメントバレーロード(下の写真でいうと右手側)から【The View Hotel】を目指してくると、ホテルに向かって左側が


Monument Valley Navajo Tribal Park Visitor Centerの入口です。


さらにビジターセンターはTrading Post(トレーディング・ポスト)と呼ばれるナバホ族のハンドクラフト品などを売るショップと隣接しています。
トレーディング・ポスト歴史的に商品やサービスの交換や取引が行われた場所で、[中略]ネイティブ・アメリカン部族とヨーロッパ人入植者、または異なるグループの入植者間の貿易を促進する上で重要な役割を果たした。


ここのトレーディング・ポストはかなり広く、商品の品ぞろえも豊富で、ターコイズなどを使ったアクセサリーやナバホ族の伝統的な人形や織物をはじめ、あらゆる一般的なおみやげ物品も売っていますよ。

ここからの眺望も素晴らしくて、思わずナバホの品々ともモニュメントバレーの景色を撮影。


ちなみにトレーディングポストで私が旅の思い出に買ったのが、この壁掛け↓
これは、ナバホ族の伝統的な織物のミニチュアと、その染色にどんな植物が使われているかをドライフラワー・リーフで示したものなんです。

1つ1つ手作りでフレーム内にディスプレイされている植物も商品によって異なっていたので、10種類くらいある中から悩みに悩んで一番好みの物を選びました。

さて、トレーディングポストからホテル側に行くと(ここは宿泊客以外も入れます)、ホテルのレストランの入口があるのですが、その横にデリがあり、


ドリンクや


サンドイッチやヨーグルト、


アイスなども購入可能です。


買った商品はデリのレジ手前の室内のこちらのエリアか、すぐ外のテラスでいただけます。


その外のテラスでは、こんな風に驚きの絶景が目の前なので、おすすめ!!
テラスは、宿泊客でなくても、何も買わなくても利用可能!

上の写真は、私達の滞在初日、2023年8月30日(水)の様子なんですが、雲一つない青空だったためか、テラスは大人気。

テラスの場所をこの引きの写真でお見せすると↓…写真左手の窓が見えているところの手前なので、いかにテラスがすごいロケーションで。そこからモニュメントバレーを一望できるかお分かりいただけると思います!


テラスに腰かけて夕暮れ時の風景をしばらく楽しんでいると、だんだんと日が落ちて影が伸びてきて…


岩山だけが夕陽に照らされてオレンジに光っているこんな幻想的な風景が見れました。

テラスで待機していた人たちの多くが、この風景を撮りたい人だったようで、みなこの瞬間にたくさんの写真を撮っていました。

ちなみに雲が多かったその翌日。同じテラスからの風景です。
雲がある景色もまた趣がありますが、この日のテラスはなぜか人もおらず…。


別の絶景スポットとしては、テーブルや椅子はありませんが、トレーディングポスト~ホテルの建物の左手(写真左手)が、展望スポットになっています。


そこからの風景がこちら!


ところで、日が落ちる西側は駐車場側なので、こんな風景でした。この時19時43分。


夕食時にレストランで見かけたワンコがいた♡


日没の風景を楽しんだ後、ホテルの部屋に戻ったらバルコニーからの景色が、こんな風に空がオレンジからブルーのグラデーションになっていて幻想的でした(携帯で撮影したままの色合いで、何も補正してません)。


時間が経つにつれ、さらに辺りが暗くなり…


20時を過ぎたころ、今度は月が出てきました。写真だと小さく写ってますが、実物はもっと大きく月が見えたんですよ!

さらにこの後、真っ暗で写真には撮れませんでしたが、写真に写っている道を真っ暗な中ヘッドライトを照らしながらホテル方面へ戻ってくる姿も見えて、それを見るのもまた面白かったです。

ここからは翌日以降のモニュメントバレーの風景をご紹介。
滞在2日目、8月31日(木)。雲多めの晴れ。16時半ごろの風景。


同じ日の18時過ぎ。モニュメントバレーが暑い雲に覆われ、遠くの方ではピンポイントで大雨が。


滞在3日目、9月1日(金)6時53分の朝焼け。

モニュメントバレーは天候や時間帯によって表情は様々で、それぞれが美しかったです。
その荘厳で神々しい風景は、とても写真では伝えきれません…。
周囲のすべての風景を肉眼で見て、なおかつ五感で感じたものすべて含めると、筆舌に尽くしがたい特別な体験でした。

次回は、モニュメントバレーのバレードライブ編、
写真の左から右手へと白い筋のように見えている道を車で走り抜け、岩山に近づいての観光です!

次回に続く♪

長野旅11・黒部ダム②えん堤からカンパ谷つり橋へ

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今日は黒部ダムの後編、ダムのレストハウスからえん堤(ダムの上の橋のような部分)を歩いてカンパ谷つり橋までを往復するコースについてです!ダム展望台とはまた違った絶景が楽しめるおすすめのウォーキングコースですよ!

今日ご紹介するコースはこちら↓(現地に設置してあった案内板より)
1から2まで行って帰ってきます。


ダム展望台・レストハウスを背にしてえん堤を歩いて渡ります。


高いところが得意ではないのでこわごわと欄干越しに下を覗いてみると…
ものすごい勢いで流れ落ちる水と水しぶき、そして虹が見えました。きれいだけど怖いっ!

ちなみに上の写真は携帯を落とさないかドキドキしながら欄干の隙間から手を出して真下を撮りました。きっとこういう写真を撮っていて過去に何人かは携帯を落としたんじゃないかな~(笑)

右手にはさきほどのダム展望台。ダムの上には虹がくっきり!


えん堤の反対側の景色は穏やかなダム湖の風景が広がっています。


黒部湖駅へと続くトンネル。


トンネルを入っていき、ケーブルカー駅方面へ向かっていくと…


黒部湖駅が見えてきました。駅入り口手前を左に曲がると、


さらにトンネルがあり、


トンネルを抜けるとさらに洞門?覆道??がさらに続いています。そこを抜けて少し歩くと…


カンパ谷つり橋のたもとに出ます!


この橋のたもとには小さな売店と(トイレもあります)遊覧船乗り場があり、ちょうど遊覧船が帰ってくるところを見れました。お天気のよい土曜日だったのでたくさん乗客がいました。


さあ、つり橋を渡って向こうへ行ってみよう~!って、結構怖い…

主人と「結構怖いよね~」と言いながらつり橋の上を何歩か歩いたところで…
「本当にあっちまで渡る!?」と主人。
「せっかくここまで来たんだし景色が良さそうだから、怖いけど渡るっ!」と私。

しかし結局主人は断念…「風も強いし怖いからやめておくよ。」
いやいや風なんて少々しか吹いてないけど?(笑)

ということで主人を橋のたもとに残し、私だけつり橋を渡ることにしました。
高いところは好きじゃないけど「怖い<好奇心&ブログ・PIXTA用の写真を撮りたい」という気持ちでした。

「じゃあ行ってくるね~!」と言うと、主人が「あんまり端っこに行かないようにね!落ちないようにねっ!!!」と言ってきた。
子供じゃないんだし、普通に写真撮りながら渡って落ちるような橋じゃないし(笑)


橋の反対側から渡って来た方向を撮りました。


こちら、つり橋が左手に、右奥にはダムのえん堤が見えています。


さらに奥まで歩いて振り返るとダム方面が良く見え、素晴らしい眺め。


折り返してつり橋を挟んで反対側を見ると、主人が手を振ってくれました。


再び来た道を戻り、レストハウスの近くまで戻ってきました。
さっき行ったつり橋の先は、ピンクの矢印のところです。こうして見ると結構距離がありますね。


黒部ダムの去り際に、黒部ダムのゆるキャラ「くろにょん」に出くわしました!

この後、年甲斐もなく私だけが「くろにょん」と一緒に記念撮影したのは言うまでもありません…(でも、年配のおばさま方も撮影してたもん)

お天気に恵まれ、青い空、まぶしい緑に覆われた山々、エメラルドグリーンのダム湖に虹…
と色彩が生き生きした風景を存分に堪能でき、大満足!

この後は、車で移動し長野県大町市のおしゃれレストランでランチタイムです。
次回に続きます。

長野旅9・上高地を歩く④河童橋から明神池へ

ご無沙汰しておりました!11泊のアメリカ旅から帰ってきました!
ちなみに当初の予定は9泊でしたが…
主人が旅の途中でパスポートの盗難に遭い(!)それが土日月三連休前の金曜日の夕方だったため、土日月と日本総領事館が開いておらず、2泊延泊しなければならなくなりました…

そのことについては、追ってアメリカ旅行記で詳しく書きますね…。

さて、随分と間が空きましたが
今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

前回の記事では、下のマップのオレンジ「スニーカー可」のエリアをご紹介しましたが、
今回はグリーン「トレッキングシューズ推奨」のエリアのトレッキングについてです。


今回ご紹介するコースはこちら↓

河童橋をスタートして時計回りに
河童橋→岳沢湿原→明神池→明神橋→明神→河童橋という約7.1キロ・1時間40分のコースです。

河童橋のたもとでアップルパイのおやつを食べ、13時40分ごろに橋に戻ってくると…


なんと歩いているすぐ横に野生のお猿さんがやって来ていました!


午後の穂高連峰の風景。
午前中は青空が広がっていましたが、午後になると雲が増えてきました。


午前に歩いた大正池方面のコースより、こちらの明神池コースの方が人はかなり少なめ。
そして訪れた日の2日前にツキノワグマの目撃情報があったそうです。


岳沢湿原を歩いて行きます。


梓川のお水がコバルトブルー。快晴だったらもっときれいだったのかも。


1時間程度歩いたところで明神橋が見えてきました!


橋を渡る前に明神池方面へ。
嘉門次小屋では観光客が休憩しつつ腹ごしらえしていました。ドリンク類やお蕎麦、イワナの塩焼きなどがありましたよ!


明神池の入口が見えてきた。明神池は穂髙神社の神域のため、池に行くには拝観料が必要でした。

明神一之池


お賽銭を払い、お参り。


明神二之池


池の水面に山が写っています。辛うじて青空が見えていて良かった。


再び明神橋へやって来て、


橋を渡り、河童橋方面を目指します。


16時前に河童橋に到着すると、


橋の目の前のお土産物屋さんや飲食店はトレッキングを終えた人々で賑わっていました。

この日は、午前に河童橋から大正池コース(ランチの帝国ホテル含む)で8.2キロ、午後に河童橋から明神池コースで7.1キロ歩いたので、合計15.3キロ歩きました。ちょっと疲れた~。

上高地のウォーキングというと、河童橋を中心に
①大正池コース
②明神池コース
の2つがメジャーですが、両方歩いてみた個人的な感想としては、
①の方が景色は好きです。さらに①の方がほぼ平坦で
初心者向けですよ!
もちろん両方歩くのに越したことはないと思いますが、どちらか選ぶののなら、私は①がおすすめです(注:あくまでも個人的な感想です)

上高地からホテル【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】への帰り道ではりんごの果樹園の風景が広がっていました。


たくさん歩いてお腹ぺっこぺこ。この日の夜はこちらへ。

Kuni’s カントリーキッチン
長野県大町市平180−17


ログハウス風の可愛い店内で


二人ともがっつりとハンバーグを頂いて一日を締めくくりました。

次回は黒部ダムについてです!!

長野旅7・上高地を歩く②河童橋から大正池へ

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

前回の記事では、上高地の外から河童橋にたどり着くまでをご紹介しましたが、今回から上高地内のウォーキング(トレッキング)について、たくさんの写真と共にご紹介します。

今日は、
① 体力別!上高地のおすすめウォーキング/トレッキング コース(※Youkeyの独断です)
② 河童橋~大正池までのウォーキングの様子

についてです!

まず、上高地の全貌はこんな感じ!
↓のマップは上高地公式HP(https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/walking/)より

上高地公式HP(https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/walking/)より

上の地図は、観光客の装備…靴の種類で色分けされていて、オレンジエリアはスニーカー可、グリーンエリアはトレッキングシューズ推奨です。

以前、某テレビ番組で、上高地の大正池~河童橋~明神池エリアは人気観光スポットで人も多く、それだけにサンダルなどの靴で歩いて、足を滑らせて怪我をする人も少なくないと紹介されていました。

オレンジエリアはスニーカー可で、ほとんどアップダウンがありませんが、湿気の多い場所では滑りやすく、最低限スニーカー、できればトレッキングシューズが良いと思います!

上高地について、どこを歩けば良いのか迷う方、以下は私の個人的なおすすめです!

★ 体力にそこそこ自信のある方(今回私達が歩くのと同じコース)
①②を両方歩く(私の個人的な意見ですが①の方が景色が良いと思いました)
①河童橋~大正池~河童橋
②河童橋~明神池~河童橋
※もっと上級者はさらに明神池の先に本格的なトレッキングコースがあります

★体力まあまあ~普通の方
上の①②のどちらか(私の個人的な意見ですが①の方が景色が良いと思いました)

★体力普通~ちょっと自信のない方
大正池でバスを降りて、
大正池~河童橋

★体力に自信のない方
河童橋付近、特に右岸を少し歩いて河童橋に戻る

さて、前置きが長くなりましたが、今回の記事でご紹介するのはピンクで線を引いたコース、
河童橋スタート~(梓川右岸を歩く)~ウェストン碑~穂高橋・田代橋~(林間コースを歩く)~大正池
です。公式HPによると合計3.7キロ、75分の道のりです。

上高地公式HP(https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/walking/)に筆者が加筆


いざ、河童橋を渡って梓川右岸に行きウォーキングスタート!


川に沿って歩く気持ちの良いコースです!


川岸に下りてみました。奥に見えているのが焼岳(やけだけ)
川の水がエメラルドグリーンできれい。


ウェストン碑(英国人宣教師ウォルター・ウェストン[1861-1940]の浮彫胸像)。登山家として日本各地の名峰を制覇し、著書「日本アルプスの登山と探検」で上高地の魅力を世界に紹介した方です。また、信仰の対象ではなくレジャーの登山を日本人に広め「日本近代登山の父」と呼ばれているそうです。

河童橋からウェストン碑くらいまでは人も多かったのですが、ここから先は人が比較的少なくなりました。

↓梓川の向こうに、面白い形の山を発見!
三角の頂上がたくさん集合してある形がユニーク。
六百山、三本槍、霞沢岳などが見えています。


橋が見えてきました。(穂高橋か田代橋か、どちらかです。2つの橋が近いのでどちらか分からなくなってしまいました…)


穂高橋・田代橋エリアから河童橋方面を振り返ると川越しに穂高連峰の一部が見えました。


橋の近くで見かけた「クマ目撃情報」の看板。むむむ…!この辺りに出没していたんですね。


林間コースへ。


木立の中なので日光も直撃せず、心地よい木道を歩いて行きます。


穂高連峰を一望できるスポット。筋のように雪が残っている谷は岳沢、その左手の一番高い山が日本第3位の奥穂高岳(3,190メートル)です。


この日の午前の部のウォーキング、折り返し地点の大正池まであと500メートル!


さきほどから梓川の向こうに見えていた焼岳が一望できるスポット。
焼岳は2,455メートルでの活火山で、一番最近の噴火は1962年6月の水蒸気噴火だそう。


大正池の展望スポットまであと少し!ここは大正池の端の方に架かる木道です。(たぶん)


木道を抜けた先には、エメラルドグリーンの水をたたえた大正池、そして奥その奥には穂高連峰が見えました。


こちらは大正池越しに見る焼岳

お天気に恵まれて良かった!
素晴らしい色合いの風景をしばし腰掛けて、モグモグとおやつを食べながら堪能しました。

次回は、この近くの帝国ホテルでのランチ~帝国ホテル~河童橋ちかくでおやつタイム編です!

宮崎旅9・日南海岸ドライブ~日本のモアイと絶景【道の駅 なんごう】~

2022年のゴールデンウィーク宮崎旅、↓の続きです。

前回に引き続き宮崎県・日南海岸ドライブ編
・イースター島か公認のモアイ像が日本で見れるスポット【サンメッセ 日南】
・グルメだけじゃない!日南海中公園が見下ろせる絶景スポット【道の駅 なんごう】

についてです!

今回のコース↓(前回の記事で【道の駅 フェニックス】までをご紹介しています)。


2022年5月2日(月)。
通りがかりに見つけた【いるか岬】。目の前に無料パーキングがあるので、車を停めて海岸を眺めてみました。


ここからも「鬼の洗濯板」が見えました。手前の海岸線の岩も似たような形が並んでいて特徴的。


宮浦ビーチ

コロナ禍だからなのかな?ゴールデンウィークとは思えないくらい、このころは道の駅などの観光スポットも道自体も空いていて、この宮浦ビーチもわずか1組のファミリーが散歩をしているだけでした。


さらに少し走ると見かけた「モアイ像」の宣伝の看板。
寄るつもりではなかったのですが、私が興味本位で「行ってみたい~!」と主張し、急遽立ち寄ってみることにしました。

入園料(大人1,000円)を支払って中へ。
パーキングから歩いて坂を上っていくと、見えてきた~!!モアイ像!!


でも主人は「こんなところ面白くないよ。」と不機嫌でして…^^;
せっかく来たからと、あちこち写真を撮る私に、早く帰りたいオーラを前面に押し出してきました。

しかし、モアイ像近くにあった説明に「イースター島公認のモアイ像」と書いてあるのを見て、わずかに不機嫌がおさまる主人(笑)
1992年に日本企業がイースター島のモアイ像修復に協力したことで、レプリカの設置が許可されたそうです。

海をバックに並ぶモアイ像。横に立っている人たちと比べるとその大きさがお分かりになると思います。

もちろん私もここでモアイ像と並んで写真を撮りたくて、主人にお願いすると…またしても「こんなところで撮ってもしょうがないでしょ。」と言われた…(-“”-)

しかし無理やり何枚か撮影させ(笑)一応記念写真をゲットして再びドライブへ。

この後、ランチには海岸線のドライブ中に見つけたレビュー評価の高い海鮮のお店へ行き、15分ほど並んで入店してお刺身定食を食べたのですが、驚くほどお刺身もまずくて、しかも半分凍っていて、ごはんもまずくて…大失敗ランチに終わりました(+_+)

気を取り直してドライブを再開し、【道の駅 なんごう】へやって来ました。

★ 道の駅 なんごう
宮崎県日南市南郷町贄波3220−24

この頃の道の駅って、まだコロナ禍の警戒ムードもあったので、飲食店がクローズの場合もあり、それを心配して別のお店で失敗ランチを食べたのに、ちゃんとレストランも営業していました!こっちでランチすれば良かった…と後悔。


道の駅は高台にあり、店舗のすぐ横には展望スポットもありました。


店舗のすぐ横の展望スポットからの眺め。道を挟んでではありますが、


九州の中でも特に美しいと言われ、日本で初めて海中公園に指定されている日南海中公園の中心、南郷町の海が一望できます。


さらに体力に自信のある方なら、この階段を上ってもっと高台へ行くことをおすすめします!


道の駅からさらに上へ行くと、よりいっそう日南海中公園が見渡せる絶景が楽しめます!


展望スポットがあちこちにあり、さらに上へ上へと続く階段があります。


上へ行けば行くほど遠くの島々まで見晴らせて景色が素晴らしい!

私達は結局、さらに森の中を歩いて、一番てっぺんまで行きました。

下りて帰る道すがら、脇道にさらに遊歩道があり、ニオイバンマツリ(カオリバンマツリ・ブルンフェルシア)がきれいに咲いているので歩いてみることに。


生い茂った木々の間から見える海。なんだか東南アジアの森の中に来たみたいな景色。

【道の駅 なんごう】は、頑張って上へ上へと登るほど素敵な風景が楽しめますので、ぜひたくさん歩いてみて下さい!ウォーキングにおすすめの絶景スポットですよ!

山口旅9・絶景スポット【千畳敷】と【角島大橋】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、山口県の絶景スポット2カ所、
・長門市の千畳敷
・下関市の角島大橋~角島

についてです!

2022年年3月20日(日)。
元乃隅神社を出て、神社から車で10分ほどの千畳敷にやって来ました。

千畳敷
山口県長門市日置中1138-1

展望スポットからの風景。朝は曇っていたけど、青空が出てきて、日本海の島々がずっと遠くまで見えて素晴らしい景色!


こちらは撮影スポット。見えにくいけど石に「千畳敷」と刻まれています。私達もここで記念撮影☆

キャンプ場としても人気があるそうで、先端の方には東屋やピクニックテーブルなどもあり、ちらほらと人の姿がありました。まさに絶景キャンプ場ですよね!

千畳敷から車で約30分少々。
お次はこちらにやって来ました。

★ 角島大橋
山口県下関市豊北町大字神田

本当は橋のたもとのすぐ近くの高台に【角島大橋展望台】があるのですが、連休の日曜日につき、大混雑で駐車を断念…。高台ではない方の橋のたもとのパーキングはギリギリ空いていたので、そこに停めました。

角島へと続く角島大橋。橋の長さは1,780mだそうです。


奇跡的なタイミングで無人状態が撮れた「角島大橋」のモニュメント。


では、車に乗り込んで橋を渡ってみよう!


フロントガラス越しの写真なので色合いがイマイチだけど、実際は空も海も青くて、橋を渡りながら海を感じられて、フロリダのセブンマイルブリッジのミニ版、みたいで気持ち良かったです。


この時、角島大橋近くの飲食店を何店舗か巡ったのに、どこも行列で…
お腹が空いたからと立ち寄った角島にある【しおかぜの里 角島】も、(2022年3月当時は、だからかもしれないけれど)おにぎりとかお昼ご飯になるようなものが何も売っていなくて、お腹ぺこぺこ~(;;)


角島灯台にも立ち寄りました。ここで見つけた売店で冷凍レンチンらしきタコ焼きを食べました(悲)。

角島灯台
山口県下関市豊北町大字角島2343−2

角島灯台は、日本海側初の洋式灯台で、明治9年に初点灯し、今でも使用されているとのことです。

灯台の周りは散歩できるようになっていて、波打ち際まで来てみましたが、打ち上げられたものなのか、どうなのか?ペットボトル等のごみが落ちていました。

海と海岸線の風景はきれいですが、それだけに残念ですね…

この日のルート。

次回に続きます!

山口旅8・海際に123基の鳥居【元乃隅神社】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、
・山口県萩市の越ケ浜~明神池の風景
・山口県長門市の【道の駅 センザキッチン】
・山口県長門市の絶景スポット【元乃隅神社】

についてです!

2022年年3月20日(日)。
朝7時過ぎに旅館から海沿いを散歩してみました。


越ケ浜の風景。昨日まで大雨を降らせていた雲がようやくいなくなりつつあり、雲の隙間から青空が覗き始めていました。


土地柄もそうなのでしょうが、前日が雨のせいもあるのか、空気が澄みわたっている感じでした。赤と白の灯台が並んでいて何とも可愛い。


明神池にやって来ました。…とここで、かわいい子を発見!↓
下の写真で発見できたら強者ですよ!!!ということで今回は難しすぎるのでこのブログ恒例の「生き物探しクイズ」はなしです^^;


下の写真のピンクの囲み部分ににゃんこがいます。朝のにゃんパト(猫のパトロール)かな?


鳥居の下にいる姿がかわいい♡


トラ猫ちゃんは、あっと言う間に池の奥へと歩いて行き、池の石の上を歩いて行きました。

明神池は溶岩塊の隙間を通して外海とつながっているそうで、神社には弁財天が祀られているそうです。

ホテルをチェックアウトし、この日は宇部空港まで観光しながら移動する予定。

通りがかりに見つけた道の駅に立ち寄ってみることにしました。

★ 道の駅 センザキッチン
山口県長門市仙崎4297−1

かなり規模の大きい道の駅で、山口県内で最大規模だそうです。
グルメも充実していて、丼、ラーメン、お寿司、ベーカリー、カフェ…などなど、色々と美味しそうな店舗があります。

物販エリアも広~い!


アワビも売ってるー!


スイーツも。


海鮮丼もフレッシュでお安い!!


産直の焼き岩牡蠣も売っていました。


道の駅の裏手側は海で、景色も最高!ちょうどピンクの観光船が航行してて、青い空と海とのコントラストが綺麗でした。

この道の駅に来た時はまだ10:30くらいでお腹が空いていなかったけど、この後のドライブで飲食店が少なくて、あっても満席で入れなくて、買えるお店も見つからなくて…とひもじい思いをしたので、この時ここで何か買っておけば良かったと激しく後悔したのでした。


お次に向かったのは、こちら。

★ 元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
山口県長門市油谷津黄498
>>神社へのおすすめカーナビゲーション設定(ながと観光ナビHPの情報より)
TEL:0837-32-2003 / 食事処「汐風(しおかぜ)」

3連休の日曜日だったので、パーキングは大混雑!
神社入口に最も近いパーキングに停めようとしていた人たちは、一度並んだら引き返せない大渋滞に巻き込まれていましたが、私達は少し離れた第2駐車場(?)に停めて、歩いて移動したので渋滞を避けられました。

元乃隅神社は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立された神社で、商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就の神様と言われています。(万能に近い!?)

昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が100m以上にわたって海に向かって並んでいます。

ここで撮った写真をFacebookに載せたら、外国人の友人から大反響(笑)

こちら鳥居をくぐり階段を一番下まで下りて振り返って撮った写真です。

人ができる限り映らないように撮影しましたが、実際はかなり混んでいて、鳥居をもっと中心にして奥行ある撮り方をしたかったけど、人が入りまくって良い写真にはならなかった(;;)

再び階段を上って、帰ろうとしたら、主人が鳥居にロックオンしている(苦笑)


↓の青い矢印の上の部分がお賽銭箱になっているのですが、ここに入れたら幸運、的なことが書いてあり、主人が「投げてみる!」とヤル気満々でした。

うちの主人、こういうのが好きなんですよね~(笑)
小豆島に行ったときも寒霞渓の「かわら投げ」にしつこくチャレンジしてましたもん^^;

で、この元乃隅神社でも2~3回チャレンジしてお賽銭がボックスに入り、主人はご満悦でした。
周り見ていると2~3回のチャレンジだけで入る人って余りいないようだったので、なかなかの腕前だったのかと思います!

この日のルート↓


次回も山口県の絶景スポットをご紹介します!


今日の一枚。住友不動産三田ツインビル西館(東京都港区三田3丁目5−27)の裏手の芝桜のじゅうたん💕

そばに行くとお花の香りもしました!大好きな春が来て、ご機嫌になっています^^

静岡・リフトで行く♪富士山を臨む絶景スポット【大室山】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、静岡県伊東市にある、人気観光スポットで、 山体が国の天然記念物、富士箱根伊豆国立公園に指定されている【大室山 (おおむろやま) 】についてお伝えします。

リフト(有料)で片道6分ほどで頂上へ登ることができ、頂上からの景色はお天気が良ければ富士山や相模湾、伊豆諸島が見晴らせる絶景ですよ~!

2023年2月11日(土)。
お天気が良いのでウォーキングしようと大室山へやって来ました。
コロンとした子供が描くような形の、かわいい山です。


★ 大室山リフト
静岡県伊東市富戸1317-5
※リフト乗り場の斜め向かい側に大きな無料パーキングがあります


リフト料金は大人往復(中学生以上) 700円、 子供往復 350円(※2023/3/13時点)、リフトに乗って頂上へ向かいます!所要時間は6分程度。


大室山の頂上から見る富士山!右手には相模湾が見えています。


大室山はすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、ぐるりと一周歩くことができます。
すり鉢の底にはアーチェリー場があります(アーチェリーの利用者のみが入れます)。

あと、上の写真の鳥居をくぐって下りていくと山頂の火口中腹に大室山 浅間神社があります。

すり鉢でいう縁の部分をぐるりと歩くと1周が1キロ。周回することを「お鉢めぐり」と言うそう。


視界の先には伊東市の街と伊豆諸島が。


大室山越しに見る富士山。


帰りのリフトからの景色も絶景です。

…なんですが、夫婦そろって高いところがそんなに得意ではないので、「景色いいね~!^^」
「でもちょっとゾクゾクするね^^;」なんて会話をしつつリフトで下ります。

あと、携帯で写真を撮るときに落とさないか本当に心配…

ちなみに以前リフトを降りたところで、若い女性が係員さんに「リフトに乗っている時に携帯落としました(><)」って相談していました。

次回は大室山から車で6分、美味しくて居心地の良いレストラン&カフェについてご紹介します!

大室山にご興味のある方、以前の記事ではもう少し詳しくご紹介していますので、よろしければそちらもどうぞ♪

小豆島旅16・さようなら小豆島

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

実は、今日の記事ですっご~~~く美味しかった小豆島のうどん屋さん【とろん家】についてご紹介しようと思ったら…
なんと住所を調べたところ2021年12月に閉店していたことが判明しました(;_;)

私達が訪れたのはコロナ禍だったにもかかわらず、観光客がいなくても地元のお客さんでにぎわっていたお店でした。それだけに、理由は分かりませんが閉店していてショックです…

もう閉店していますが、来店の記念として、お店の外観、そして、おつゆも麺もすご~~~く美味しかった「肉うどん」の写真だけ掲載させてください!

ということで、今回は小豆島の景勝地ドライブ、
駅のすぐ裏側にある北浦港、屋形崎夕陽の丘、高松行きフェリー乗り場のある土庄港
についてご紹介していきます!

2021年9月25日(金)。
2泊3日の小豆島旅も終わりに近づいてきました。(この後は高松に1泊しました)

【とろん家】 で美味しいうどんを食べて大満足したあとは、フェリーの出発時間まで余裕があったので、景色の良さそうな場所を探してドライブに。

★ 道の駅 大坂城残石記念公園
香川県小豆郡土庄町小海甲909−1

なぜに小豆島なのに「大阪城」?と思ったら…
徳川幕府の大坂城拡張・修築工事の際、石垣石の産出を行った場所だったんですって。

この道の駅の裏手の北浦港。


海が綺麗で、しばらく海辺に腰かけてぼんやりと海を眺めてリラックスしました。


★ 屋形崎夕陽の丘
香川県小豆郡土庄町屋形崎

「日本の夕陽百選」にも選ばれたという場所なのですが、真昼間に訪問^^;

夕日は見れなくても景色はよかった!

楽しかった小豆島ともそろそろお別れ。
レンタカーの返却とフェリー乗船ために土庄港(とのしょうこう)へ。


土庄港・緑地公園の「二十四の瞳」のブロンズ像。平和と幸せを求める永遠の願いが込められているそうです。


土庄港にある、チェ・ジョンファ氏の作品、「太陽の贈り物」

このフェリーで高松へ。
次回以降は、高松のホテル&グルメについてご紹介していきます!

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ところで、今回の記事にご紹介した小豆島のうどん。
おつゆが関西系のお出汁で美味しいんですよね~^^

それで思い出すのが、前職の同僚とうどん屋さんに行ったときの話。
前職での研究職時代、みんなそれぞれのタイムスケジュールで実験をしているから、仲の良い同僚とはいえ、 なかなか時間を合わせて大勢でランチを一緒に行くのは難しかったんです。

でも、その日は1年に1度もないような5人でのランチ♪
みんなで会社の近くのうどん屋さんへ行きました。

で、みんなでうどんを食べたのですが、私以外の4人は不満そう^^;
気が付けば、私以外はみんな西出身の人で、京都、奈良、福岡、鹿児島出身者でした…!!!

「出汁が違うのよね~」とか、「おつゆがねぇ…」と納得いかない様子( ̄▽ ̄)
でも、東京出身でも私も関西のお出汁やおつゆが美味しいと思ってしまうので、西出身ならばさもありなん…

会社は東京なのに、特に理由はないけど西出身の研究員が多かった当時なのでした^^;


小豆島旅13・絶景!国立公園【寒霞渓】へ

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、小豆島の大人気観光スポットの1つであり、日本三大渓谷美の1つと言われ、瀬戸内海を見下ろす眺望が楽しめる、国立公園【寒霞渓(かんかけい)】についてご紹介します。
近年では映画「八日目の蝉」のロケ地にもなったスポットです。

私達が訪れたのは初秋だったので、まだまだ木々が青々としていたのですが、寒霞渓は紅葉の名所でもあります。

2021年9月24日(木)。
前回ご紹介したおいしいジェラート屋さんと【マルキン醤油】見学の間に、寒霞渓に行ってきました。

ロープウェイのこううん駅まで車で行き、


このロープウェイに5分ほど乗って山頂駅まで行きます。


ロープウェイで登る途中にすでに瀬戸内の絶景が見えています。


山頂駅。規模はそんなに大きくはありませんが、こちらの白い建物に、レストラン、おみやげ屋さん、軽食のショップが入っています。


第1展望台へ。


第1展望台からの眺め。内海湾、瀬戸内海、その向こうには四国の山並みまで見えるという絶景スポットです!


ズーム撮影すると、内海湾周辺の街並みまで見えます。

寒霞渓は東西8キロ、南北4キロにわたり、奇岩怪石が広がり、独特な形の岩も観察できます。

この時はまだ木々が青々としていますが、山頂駅に飾られていた紅葉シーズンの写真を見たら、木々が美しい黄色やオレンジ、赤に染まり、紅葉も格別に美しい場所でした。
いつか紅葉シーズンにも行ってみたいなぁ…

映画「八日目の蝉」のロケ地であるという「鷹取展望台」にも行ってみました。

角田光代さん原作、「八日目の蝉」の映画版のロケ地だそうです。
私は映画は観ていないのですが、原作は読みました。
この旅が小豆島への初旅行だったので、作品を読んだ時点では小豆島は未知の場所だったのですが、小説を読みながら小豆島を何度となくイメージしていました。

「鷹取展望台」 ↓ 野々宮希和子と幼少期の秋山恵理菜が海を見下ろした場所、のロケ地だそうです。第1展望台と基本的に見えている景色は一緒で、こちらからも瀬戸内の景色を一望できます。


さてさて、寒霞渓では「かわら投げ」という円盤形で粘土を素焼きしたような「かわら」を崖の上から投げて、丸い輪の中に入れると願いが叶う!?というアクティビティ(?)があります。

どこからどう投げるのか、ということなんですけど、それがこちら↓
この1つ下の写真に、印を付けたのでご覧下さい!

結構距離がありますよね!?的となる輪は正面から見ると円の形をした、金属製の枠です。

かわらは5枚で200円で購入するのですが、主人がチャレンジして失敗し、悔しくてもう一度購入し、再チャレンジしていました^^;
でも、再チャレンジが実って、見事2回目の購入のかわらを円の中に入れていましたよ\(^o^)/

帰りに通りかかった【内海ダム】。ダムのすぐ近くにパーキングもあります。


うちは2人共高所が苦手で…、こちらの橋の上を途中まで行きましたが、なんだかムズムズしてすぐに引き返してきました(苦笑)

次回は小豆島グルメ、おしゃれ古民家カフェと美味しいベーカリーについてです^^