ペトロナスツインタワー with 夜の無料噴水ショー

今回は、
① ペトロナスツインタワーとその周辺の夜景
② 無料で楽しめるスリアKLCCの噴水ショー

についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプールのKLCC(クアラルンプール シティ センター/ Kuala Lumpur City Center)エリア

前回の記事でご紹介した、ペトロナスツインタワーがガッツリ大きく見えるバー 【Marini’s On 57 / マリニーズ オン 57を出た私達は、ペトロナスツインタワーを撮影しようと周辺を歩きました。

こちらは大型ショッピングモール、【スリアKLCC / Suria KLCC】の根元から見た ペトロナスツインタワー (Petronas Twin Towers)

Petronas Twin Towers


スリアKLCCの南東側に噴水 (Simfoni Lake)があるので、噴水と一緒にペトロナスツインタワーを撮るのがおすすめ!
夜だと噴水がライトアップされていてキレイですよ!

Petronas Twin Towers


私的には、少し引きでKLCC公園(KLCC Park)から撮影したペトロナスツインタワーの写真が一番気に入りました↓

Petronas Twin Towers


そして、おすすめなのが上の写真にもちらっと写っている、スリアKLCC南東のKLCCパーク側にある噴水のライトアップです。

こちらの噴水、夜は毎晩以下の無料のショーがあるんですよ☆
■ 8:00pm、9:00pm 、10:00pm に光と音の噴水ショー

(KLCC Lake Symphony Light and Sound Water Fountain Show)
■ 8:30pm、9:30pm 、10:30pm に音のみの噴水ショー
(KLCC Lake Symphony Water Fountain Show [Light only] )

情報は2020/1/14時点でのスリアKLCCの以下のホームページからのものですので、最新の情報は↓からチェックしてみて下さいね♪
https://www.suriaklcc.com.my/attractions-2/esplanade-lake-symphony/


噴水はとってもカラフルで、かなりの高さまで水が上がります。


水の出方も変わったりして、 観光客が多いエリアなので、みんな眺めたり写真を撮ったり。


クライマックスは水がこんな高さまで上がり、写真映えするし、大人も楽しめます♪


無料の噴水ショーの後は、 大型ショッピングモール、スリアKLCCの中をちらっとだけ覗いて見ました。

Suria KLCC


ここは、前回(2002年)にマレーシアに来たとき、私がここのルイヴィトンでショルダーバッグを買い、その時に嬉しそうな顔で映った写真が残っているので、思い出の場所を訪れたかったんです。

今回は何も買わなかったけど・・・。この吹き抜けのエリアはよく覚えていました。

Suria KLCC


スリアKLCCを出て、(下のゴールドに輝くビルは何のビルだか不明)


ブキッビンタン駅へのアクセスが良いブキッナナス駅 (Bukit Nanas Station) まで歩き、そこからホテルへ帰りました。
(ブキッってどういう意味なんだろう・・・?)

Bukit Nanas Station


(下記のマップはGoogleマップに加筆したもの)


次回は
日本食が恋しくなったら・・・、ISETAN Lot10のフードコートへ行こう!
編です。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワーが見える素敵バー☆

今回は、
① 注意!タクシー利用時のクアラルンプールの大渋滞
② ペトロナスツインタワーが大きく見える素敵バー

編をお送りします!



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプール。

クアラルンプール、KLセントラル駅(Kuala Lumpur Sentral) のショッピングモールで襲ってきた突然の腹痛を克服した後は(その時の記事はこちら)、ブキッビンタン駅に戻り、Lot10に立ち寄りながら一度ホテルへ。

>> 宿泊していたリッツカールトンについての記事は下記のリンクからどうぞ♪
リッツカールトン・ホテル内共有施設
リッツカールトン・スイートルーム
リッツカールトンのアフタヌーンティー

この日は、日本で前もって予約していたペトロナスツインタワーが見えるバーに行く予定だったので、ホテルからタクシーで向かいました。

金曜日で道が渋滞することは分かっていたので早めにホテルを出たのですが、想像をはるかに超えるものすごい渋滞で・・・
タクシーで5分で行ける距離(約1.7キロ!)、歩いてでも行ける距離なのに到着まで1時間もかかりました。
(下記はGoogleマップに加筆したもの)

途中で何度もタクシーを降りようと思ったけど、そろそろ道が空くだろうと何度も期待してしまい、結局ずっと乗っていました。
タクシー代は25リンギット(2020/1/12のレートで671円)と、お値段自体は安いですが、渋滞のために本来よりお高めになりました。

大変な渋滞に遭ってしまったものの、タクシードライバーさんがとても良い方で、バーに電話をかけてタクシーが横付けできる最短の場所を確認してくれたり、スーパー裏道を駆使してものすごい努力をして送り届けてくれました。 ドライバーさんの優しさに感謝です。

タクシードライバーさんによると、週末のブキッビンタンの渋滞は、私達が経験したようにとんでもない渋滞なのだそうです。
なので、 週末の ブキッビンタンのタクシー移動は時間にかなりの余裕を持った方が良さそうです。


さて、マレーシアと言えば、このビルが思いつくという方も多いと思う、ペトロナスツインタワー (Petronas Twin Towers)
このビルと周辺の景色については次回の記事でお伝えする予定ですが、この夜はこのペトロナスツインタワーが良く見えると絶景で評判のバーを予約していました。

せっかくだから景色のいいバーに行きたいと、あらかじめ日本で調べていたのですが、私が調べていて特に景色が良さそうだな、と思ったのが【Marini’s on 57】と【Sky Bar】でした。
ちなみ↓のサイト『10 Great Rooftop Bars in KL』が参考になりました。
http://www.kuala-lumpur.ws/magazine/rooftop-bars.htm


スケジュール的に前もって予約できるのは一晩だけかな、と思ったので、私達が選んだのが 【Marini’s on 57】。こちらのルーフトップバーを予約して行きました。

とても人気のバーなので、絶対に事前予約がおすすめです!!
予約はオンラインで簡単にできるので、眺めの良い席に座るためにもぜひ予約して行くことをおすすめします。


【Marini’s on 57】 は名前の通り57階にあるので、エレベーターを乗り継いで57階まで行くのですが、荷物検査まであります!
(あまり大っぴらに荷物検査場所を写真に撮ると怒られると思い、ササッと携帯で撮影したらピンボケしました・・・)

こちらがルーフトップバーの入り口です。
>> Marini’s On 57は、ルーフトップバーのほかにイタリアンレストランとウイスキーラウンジもあります

Marini’s on 57 / マリニーズ オン 57
57 Menara 3 Petronas Persiaran, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

お店は長方形で、場所によってタワーの見え方が変わりますが、一番よく見えるんじゃないか、という席に案内していただきました!予約して良かった♪
(渋滞で予約時間より30分も遅れたのですが、主人がタクシー内でバーに電話をかけ、道が混んでいるけど向かっているので席を取っておいて下さい、とお願いしていました。)

上の写真を見て、あれ?タワーが1棟しか映っていないのでは?と思われると思うのですが、タワーがあまりに間近すぎて2棟写すのが難しいくらいなのです!


席からはこんなにペトロナスツインタワーが間近に!

タワー以外の場所も遠くの山まで見えるくらい見晴らしが良いです。

天井もガラスになっているのでタワーが良く見え、解放感もあります。(私が大きく映り込み過ぎ^^;)


日が落ちてくると店内もレッドとブルーのライトになりムーディーな感じに。

ダイニングバーだったので、いくつか食事もオーダーしましたが、食べ物はそんなに良くは無かったので、ドリンクと景色を楽しむ場所かな、というのが感想です。

とはいえ、ビルの中の人まで見えるほどこんなに間近にペトロナスツインタワーがじっくりと眺められて、とってもおすすめの絶景バーですよ!


次回は、もうちょっと引きでのKLCCペトロナスパーク周辺からのペトロナスツインタワーの景色についてお伝えします。

クアラルンプールで痛恨の腹痛・・・!

今回はクアラルンプールで私に起きたハプニングについてですが・・・
タイトルに「腹痛」とあるように、腹痛ハプニングとトイレの話です。
マレーシアのトイレ事情のことが多少はみなさまのご参考になるかと思い書きますが、なにぶんトイレネタなので読みたくない方はここから先は読み進めないで下さいね( ̄▽ ̄)



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプール。

日本人会を覗きに行った後は、電車でミッドバレー駅(Mid Valley Station)からKLセントラル駅へ。

KLセントラル駅(Kuala Lumpur Sentral) は多くの人が行きかう主要駅のひとつ。

エクスプレスやモノレールの駅・・・と色んな路線があるハブ駅であるため、たくさんの人で賑わっていました。


駅からNU Sentral という、駅直結の巨大ショッピングモールに入り、どこかのカフェでお茶でもしようと思い、モール内のカフェや近隣のカフェを覗いたものの、平日の早めの午後の時間帯だというのに、カフェはどこも満席・・・。
“みんなオフィスで仕事はしていないの?” って疑問だわ~(→日本人会社員的発想)


・・・と、そうこうしながらカフェを探してモール内をうろついているうちに、
突然私に腹痛が襲って来ました・・・!そうです、下痢をこれから起こすと思われる腹痛です^^;

運よくショッピングモール内にいたので、トイレマークを頼りにトイレに到着♪

これでひと安心♪・・・ と思いきや、トイレの個室に入ったら、これまで他のモールにはちゃんとあったトイレットペーパーが無い!!!

え~~~!???トイレットペーパーが無いの!??こんな時にぃぃぃぃーーー!!!
と思ったんですが、ちゃんとポケットティッシュを2袋持ち歩いていたので事無きを得ました。

でも話はまだ続きます。

ポケットティッシュの2袋って下痢等の有事の時に量的に厳しくありませんか?

しかも私はトイレの便座に座るときに、絶対に便座にペーパーを載せてから、その上に座りたいので、それをやるとさらにポケットティッシュの消費量が多くなり、この時ハプニングの時にも超大切に使いました(笑)。


そして、このNuセントラルモールのトイレの個室から出た後に発見したのですが、
ここのトイレ、トイレの個室がずら~っと並んでいるその手前にペーパーあったんですよ!(場所、形状等は細かい記憶は確かではないのでご容赦下さい。たしか長方形でボックスティッシュのような紙が入っていて、下から引っ張り出すタイプだったと思うけど・・・ 恐らくはお手拭き用ではないはず・・・)

前もってペーパーを取ってトイレに入って下さい、ということでしょうか・・・?
しかし、変な話、小と思ってトイレに入ったけど予定していない大も・・・とかいう時、ポケットティッシュが無かったら一度トイレから追加のペーパーを取りに一度個室の外へ出ないといけないですよね^^;
しかもこのトイレ、混んでいて何人も並んでいましたし、不便ですよね~。
ただ、エコの意味からは人の見えないところでのペーパーの無駄遣いを防げてゴミ削減につながるかも・・・?


とまあ、疑問は残りますが、これでペーパーの場所を学習した私は、 “これで次にまたお腹が痛くなったら、ペーパーの場所も分かったし、心配はないわ、(´▽`) ホッ・・・” と思いました。
(ただ、この旅の滞在中、他の場所では個室内にトイレットペーパーがありました)



そして・・・!!!

モール内で再び腹痛に見舞われました

すぐにでもトイレに駆け込みたい気分でしたが、長期戦になりそうな予感だったので、主人を待たせるのにどこで待ってもらおう?と、余分なことが心配になり、主人は「適当にお店を探すからトイレに行って来なよ。」と言ってくれているのに、「さっき満席だったスタバを見て空席を確認してから行く。」と前かがみになりお腹を押さえながらスタバの空き状況を一緒に見に行く私。

すると運よく一名席を立つ人がいて、主人が席をゲットしました。

それを見届けるやいなやトイレに向かう私。

さっきトイレに行ったのと同じモール内だけど、だいぶその場所から離れてしまったので、同じフロアにある別のより近いトイレに駆け込みました。

トイレに入り、さてあらかじめペーパーを貰おうっと♪と思って、同じような場所にあったペーパーホルダーからペーパーを頂こうかと思っていたら、
なんと使い切られていて空っぽでした!!!  _| ̄|●


大ショックでしたが、ショックを受けてうなだれている場合ではない!トイレに行かないと!!
ということでだいぶ離れた最初のトイレに向かう私。

一刻も早くトイレに行きたいからダッシュしたいところですが、
下痢の腹痛の時って、走ってその振動で腸が上下するような刺激を与えると、より差し迫った状況になりませんか!??

ということで、急ぎたい、けど走れない、腸への余分な刺激はダメ!・・・
なので、ススーーーーっと、まるで宇宙人のように出来る限り静かに歩き、ひざ下だけを動かして平行移動しながら、決死の思いでトイレへ向かいました。

向かう間、”もし間に合わなくて惨事になったら、どうしよう。あ、でもモール内にユニクロ入ってたなぁ、いや、だけどどんな姿で買いに行くのか!? ” とか考えてしまった・・・!

でも無事に例のトイレにはペーパーがあり、トイレも間に合って一件落着しましたよ~

教訓として、今度から1人につき最低3袋以上はポケットティッシュを持ち歩こうと思った私でした!(主人は持ち物が多いのを嫌うくせに、私より急に下痢をする!だから主人の分も持たないと )



2002年にマレーシアを訪れた時は、夫婦でお腹を壊し、私は夫より一歩後に症状が出て帰国後にものすごい腹痛&下痢になり、タクシーで病院に行きましたが、今回の腹痛はこれで済み、その後は一切お腹を壊したりしませんでした。
(しかしこの数か月後に行った、ベトナムで人生最悪の腹痛に見舞われることになる→それについては今後のベトナム旅行記でご紹介します)



腹痛騒ぎで、帰国後にブログ用の写真をチェックしたら、モール内の写真は一枚も無かった^^;

このあと、このモノレールでブキッビンタン駅方面へ向かいました。

ちなみに・・・
過去に書いたアメリカのトイレ事情についてはこちらの記事をどうぞ♪


次回は、
① 注意!タクシー利用時のクアラルンプールの大渋滞
② ペトロナスツインタワーが大きく見える素敵バー

編をお送りします!

老後はマレーシア!?クアラルンプール日本人会へ行ってみた

これまでの直近の記事でも触れたように、今回の旅はマレーシアのランカウイとクアラルンプールの観光だけ、ではなくて、老後のマレーシア生活も視野に入れて、日本人居住区をちらっと覗いてみるというのも目的の一つでした。

日本人に人気の居住エリア、モントキアラについての記事はこちら↓からどうぞ♪

>>老後はマレーシア!?日本人居住エリアへ行ってみた・その1その2
>>老後はマレーシア!?日本人居住エリアへ行ってみた・番外編☆蛇口からコーヒー!のカフェ


・・・ということで今回は、 マレーシア、クアラルンプールの日本人会へ行ってみました
とは言え、気ままな旅にもしたかったので、誰かとアポを取ったわけではなく、ただ覗きに行って来ただけですが^^;

2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプールのモントキアラ 。

モントキアラのショッピングモール、1 Mont Kiara (ワン モントキアラ)の前でタクシーを拾い、タクシーで20分ほどの日本人会へ向かいます。
タクシー代は1000円ちょっとくらい。
(↓の地図はGoogleマップに加筆したもの。宿泊していたのは、地図囲みマークのブキッ ビンタン地区にあるリッツカールトン)


The Japan Club Of Kuala Lumpur クアラルンプール日本人会
2, Jalan 1/86, Taman Seputeh, 58000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

クアラルンプール日本人会


立派な施設で、受付のような窓口が入り口にあり、受付でサインとかが必要かと思いきや、特にいらなかったので中へ。

中はこんな感じ。大きな柱時計を通り過ぎると、

クアラルンプール日本人会


左手にはお知らせ用の掲示板があり、その左奥が広めのソファー席のフリースペースがあり、日本人の方同士が2組ほどお話しされていました。

クアラルンプール日本人会

ソファースペースは、人もいたので写真を撮るのを遠慮しましたが、日本人同士の会話が普通に聞こえて来て、まるで日本にいるように錯覚してしまいます。
ある日本人女性は、ちょっとボスっぽくて怖そうなもう一人の日本人女性に、マレーシア人と上手く働くにはどうすればいいんでしょうかね・・・?みたいな相談事をしていました。
もう一組は、何かの習い事の月謝の支払いをしているようで、誰々さんは日本に帰国したらしい、誰々さんは最近連絡が取れていない・・・なんて話をしていました。

そういう会話を聞いていたらニューヨーク時代の面倒な人間関係を思い出しました^^;
ニューヨークに住んでいた時、最初は政府の無料英語スクールで知り合った、日本人女性グループに入っていたけど、数か月後に親切にしてくれた女性陣が帰国し、残った中にはイヤなやつがいて、その学校もグループも早々に脱退しました。(笑)
でもありがたいことに他にも仲良くしてくれる日本人、CheeさんとMさがいたので、のお二人だけとお付き合いしていました。その二人とは今でも仲良くしています!


話は戻って、上の写真のさらに廊下を進んだところの右手には大きな掲示板があり、たくさんのサークル活動の案内がありました!!
下の写真でもこれはほんの一部!!!

クアラルンプール日本人会


囲碁クラブ、英語クラブ、生け花・・・というベーシックなクラブから
手打ち生めんクラブ、出産準備教室なんていうのまでありました!
種類が豊富で驚きでした。

お知らせ掲示板には、盆踊り大会の案内が掲示されていたり、「究極(と呼ばれたい)ナシレマに挑戦」なんていうイベントまであり、イベントも充実していそうでした。
※ナシレマはマレーシア料理

掲示板を見ていたら、いかに日本人が多いかを実感しました。
これだけ豊富な活動があれば、自分がやってみたいものも絶対に見つかりそう。


さらに日本人会内には、こんな和カフェもあり、カレーチーズ味オムライス、とかスイーツとかのメニューがありました♪

クアラルンプール日本人会

そのほか、日本人会の建物とは別棟で子供を預かる施設(幼稚園?保育園?)のようなものまでありました。

日本人会の受付でタクシーを呼んでもらい、帰ろうかと思ったら、受付の人が歩いて駅まで行けると教えてくれたので徒歩10分くらい(だったと思う)の駅へ。

道を教えてもらい、距離もそう無いはずなのに、道が意外に複雑で分かりにくくてかなり暑いの中、道に迷っていたら、女性3人組に出会い、その方たちも駅まで行くと言って親切に連れて行ってくれました。

こちらがMid Valley駅

Mid Valley Station

マレーシアで電車に乗るのは初めてでしたが、特に切符を買うのも困らず、すんなり購入できました。

カラーの掲示板もあったりしてキレイな駅。

Mid Valley Station


この電車に乗って、このMid Valley駅からKLセントラル駅へと向かいます!

Mid Valley Station


この列車には女性専用車両までありましたよ!

Mid Valley Station


次回からふたたたびクアラルンプールの観光&グルメ編を再開します!
次回は『KLセントラル駅で腹痛( ;∀;)』編です^^;

老後はマレーシア!?日本人居住エリアへ行ってみた・その2

令和初のお正月ですね!
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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今回は、
マレーシアで日本に人気の居住&オフィスエリアだという、
モントキアラ(Mont Kiara)の
日本人向けショップが多いモール【1 Mont Kiara】と【Kiara 163 Retail Park
②マレーシア名物の麺料理、ラクサ
についてご紹介します。

前々回の記事でも触れたように、今回の旅はマレーシアのランカウイとクアラルンプールの観光だけ、ではなくて、老後のマレーシア生活も視野に入れて、日本人居住区をちらっと覗いてみるというのも目的の一つでした。

ということで今回は、 マレーシアで日本に人気の居住&オフィスエリアだという、
モントキアラ(Mont Kiara)
2018年にできたばかりの日本人向けショップが多いモール
【1 Mont Kiara】と【Kiara 163 Retail Park】を見てきましたので、それについてご紹介します。



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプールのモントキアラ 。

前回&前々回の記事でご紹介したショッピングモール
Kiara 163 Retail Park】をいったん出て、道を挟んだ向かいにあるショッピングモール 【1 Mont Kiara】 に行ってみました。
(下の地図はGoogleマップに一部加筆したもの)


1 Mont Kiara / ワン モントキアラ
1 Mont’ Kiara, 1, Jalan Kiara, Mont Kiara, 50480 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur, Malaysia


どんなお店があるかぶらぶらしてみました。

見つけたのは、おしゃれめな『HACHI BAKERY CAFE』。

日本人向けのベーカリカフェのようで、イートインもできます。

それに、こんなおいしそうなパンも売ってる~♪

コロッケパンとかあんぱんがありました!!
アメリカに住んでいた時に恋しかったのが日本のパン。
ただ、幸い小さいながらも小さい日本スーパーがあったので、その中に入っている日本のパン屋さんに行ったり、チャイニーズのパン屋さんが日本のパンにとても近いので、そういうところに買いに行っていました。

モントキアラではこんなおいしそうなパンが買えるなんて、うれしいですね!


なかなか美味しそうなケーキ屋さんもありましたよ。



モールの地下にあるスーパーへ行ってみました。


ここにも日本のものがたくさん売られていました!
お味噌の品揃えもこんなにあるし、


めんつゆや、お出汁系のものも色々とある!


カレーのルーや混ぜご飯の素、そうめんもあり、日本と同じようにクッキングができそうです!


お寿司まで売っていた・・・!!



レストランフロアに行ってみると、
うどん&天ぷらコーナーがあり、


『すしざんまい』までありました!

『すしざんまい』は人気で、お店の前にも人が並んでいました。
見た所、日本人客というよりは違う人種の方々で賑わっていて、日本のお寿司がこうして世界的に人気があることを目の当たりにして嬉しくなりました。

本当はこのモール内のどこかのお店で食べようかと思ったのですが、結局ここで食べずに
再び道路を渡って反対側にあるモール、 【Kiara 163 Retail Park】 へ。

Kiara 163 Retail Park
5-11 Menara YNH Kiara163, Jalan Kiara, Mont Kiara, 50480 Kuala Lumpur, Malaysia


Kiara 163 Retail Park】 中にある、『AHCHENG LAKSA』というカジュアルな食道的なお店で、東南アジアの麺料理、ラクサを食べることに。


私はペナン名物のラクサ『アッサム・ラクサ(ペナン・ラクサ, Asam Laksa) 』をいただきました。
アッサムラクサは、魚の出汁&タマリンドのスープに、

Asam Laksa

麺は白くて、中太くらい?

Asam Laksa

アッサム・ラクサはマレーシアのペナン島の名物のラクサなのですが、マレーシアでは最もポピュラーなラクサなのか、このお店でもほかのラクサ屋さんでも、メニューの一番上に書かれていました。

私が食べた↑のラクサは、魚のフレークが入っていて出汁がきいていて、 あっさりしつつも美味しかったです。
麺はつるつるしこしこしていました。
スープはトムヤムクンに近いものを感じたので、トムヤムクンが好きな人なら好きかな、と思います!


次回は、『クアラルンプールで マレーシアの日本人会を覗いてきた→電車に乗ってみた編』です!

老後はマレーシア!?日本人居住エリアへ行ってみた・番外編☆蛇口からコーヒー!のカフェ

前回の記事で触れたように、【老後にマレーシア生活をしてみるのはどうだろう?】と思っていた私たち。

そんなことで、クアラルンプールのブキッビンタンに宿泊しつつも 日本に人気の居住&オフィスエリアだという、 クアラルンプールのモントキアラという街へ行ってみました。

今回も、 引き続きモントキアラ(Mont Kiara)についてご紹介します。


前回の記事でご紹介したショッピングモール
Kiara 163 Retail Park
5-11 Menara YNH Kiara163, Jalan Kiara, Mont Kiara, 50480 Kuala Lumpur, Malaysia

Kiara 163 Retail Park

の脇を入ると、 ↓写真のように噴水のある中庭があり、メインのショッピングモール以外にも、この中庭に面していくつかレストランやショップなどが並んでいました。



お店の中でも特に私達の目を引いたのがお弁当屋さん鮮家』!

のり弁が約372円 カレーライスが約385円(2019/12/28のレートで)等、マレーシアの物価から言ったら激安ではないけれど、日本人にとってはなかなかお財布に優しい価格♪

ちょうどランチタイムごろにお店を覗いていたら、この界隈のオフィスにお勤めとお見受けする日本人女性がお財布だけ持ってお弁当を買いに来ていて、まるで日本のような光景でした!



喉が渇いたので、同じく中庭に面しているカフェに入ってみることにしました。

What’s On Tap
B-G-05, Plaza, Mont Kiara, 50480 Kuala Lumpur

What’s On Tap

店名は『What’s On Tap』なのに、店名を前面に押し出していない、シンプルな外観がオシャレ♪

What’s On Tap

店名の一部にもなっているtapは蛇口の意味なのですが、
本当にキッチンには蛇口が並んでいて、
この蛇口からコーヒーを出すんです!どうやらお店を紹介しているネット記事等を見ると、エスプレッソマシーンが見えないようなスマートな造りになっているそう。

What’s On Tap

ふらっと入ったカフェがなかなか風変わり、だけどオシャレなカフェで、モントキアラにしかなかったので、モントキアラならではの体験ができました^^

次回もモントキアラについてお伝えします!

老後はマレーシア!?日本人居住エリアへ行ってみた・その1

今回は、 マレーシアで日本に人気の居住&オフィスエリアだという、
モントキアラ(Mont Kiara)
2018年にできたばかりの日本人向けショップが多いモール
Kiara 163 Retail Park】についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプール 。

前回までのマレーシアの旅記事で少々触れていましたが、今回の旅は完全にバカンス、ではなくて、老後のマレーシア生活も視野に入れて、日本人居住区をちらっと覗いてみるというのも目的の一つでした。

ということで、この日は宿泊していたホテル、リッツカールトンから日本人に人気の居住&オフィスエリアだという モントキアラ(Mont Kiara) へ行ってみることに。

>> リッツカールトンについての記事は下記のリンクからどうぞ♪
リッツカールトン・ホテル内共有施設
リッツカールトン・スイートルーム
リッツカールトンのアフタヌーンティー


ホテルのあるブキッビンタンからモントキアラまではタクシーで20分程度、タクシー代は30リンギット(2019/12/28のレートで797円)でした。
(↓はGoogleマップより引用)

ネットによる事前情報収集によると、モントキアラは日本人に人気ナンバー1の居住エリアで、車が無くても 日系の飲食店、スーパーマーケット、病院や学校などが揃う便利なエリアだとのこと。
また、日系の会社のオフィスなどもあるそうです。


まず行ってみたのは、2018年11月にできたばかり
キアラ ワンシックススリー リテールパーク(Kiara 163 Retail Park)

Kiara 163 Retail Park
5-11 Menara YNH Kiara163, Jalan Kiara, Mont Kiara, 50480 Kuala Lumpur, Malaysia

Kiara 163 Retail Park


できたばかりなので、キレイなモール。

Kiara 163 Retail Park


中に入ると、おしゃれなベーカリー、Lavenderがありました。

Kiara 163 Retail Park

このベーカリーはブキッビンタンのモール、パビリオンにも入っていました。日本並みのお値段でしたが、パビリオンの店舗の方で私は会社用のお土産を買いました。

さらに店内をぶらつくと、すき屋を発見!

Kiara 163 Retail Park


すき屋のお隣は一番ラーメンというラーメン屋さんでした。
普通に日本語で「ガーリックフェスティバル」と書かれていて、一番上のラーメンで476円位 (2019/12/28のレートで)。

Kiara 163 Retail Park


クリスピークリームドーナッツもある。

Kiara 163 Retail Park


モール内のスーパー『Jaya Grocer』へ行き、食品をチェックしてみた。

Kiara 163 Retail Park


ここのスーパーは広くて、品揃えは豊富でした。

野菜とフルーツのコーナー。

Kiara 163 Retail Park

ここのスーパーの野菜の新鮮度はイマイチかな・・・。
この旅の後、マレーシアに住む日本人の特集テレビ番組を見た時は、クアラルンプールのもっと中心街に住む日本人女性が紹介されていましたが、その方は地元の方が行くような八百屋さんに通っていて、そこではもっと新鮮な野菜がお安い値段で売られていました。

こちらはお肉コーナー。
マレーシアらしく、鳥の手とか売ってる!

Kiara 163 Retail Park


シーフードコーナー。

Kiara 163 Retail Park


よくマレーシアの物価は日本の3分の1とか言われていますが、
このスーパーが日本人向けモール内にあるからか、どうなのかはわかりませんが、そこまで安くはありませんでした。

ちなみに、このモールにも ブキッビンタンのモール、『パビリオン』 と同様(パビリオのダイソーの記事はこちら)ダイソーがありましたよ!
5.9リンギット=約157円 (今日2019/12/28のレートで)でした。

Kiara 163 Retail Park


次回も引き続きモントキアラについてお伝えします!

クアラルンプール・ブキッビンタン街歩き♪その2

今回も前回の記事に引き続き、マレーシア、クアラルンプールの繁華街、
ブキッビンタン周辺の街歩きについてご紹介します!


2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。
今回の街歩きマップはこちら↓(グーグルマップに一部加筆したもの)

アロー通りを出た私達は (ページ上部マップの【1】)
事前にクアラルンプールについて調べていたときに、
チャンカット ブキッ ビンタン (Changkat Bukit Bintang)にオシャレなレストランやバーが立ち並んでいておすすめ!』
という情報を目にしていたので、行ってみました。(ページ上部マップの【2】)

欧米人にも人気のスポットらしく、白人の観光客らが道端のアウトサイド席で飲んでいる姿も見受けられましたが・・・

お店にあまり清潔感もなく、ここもまたアロー通り(前回の記事)と同様、客引きが激しく、お店の人が次々と声をかけてくる・・・。

私が15年マレーシアに行ってない間に、シンガポールに何度か行っていたからだと思うのですが、マレーシアにもシンガポールレベルの清潔感を勝手に想像してしまっていたのと、15年前にひどい食あたりを経験したのとで、 チャンカット ブキッ ビンタン (Changkat Bukit Bintang) のお店を端から端まで見たのですが、ここで食べる気になれず、リッツカールトンのアフタヌーンティーで私だけお腹も空いていなかったので、ここでは食べないことに^^;。




クアラルンプール市が チャンカット ブキッ ビンタン やアロー通り界隈のアートによる美化を2017年の12月から始めたらしく、 チャンカット ブキッ ビンタンの脇道の小さな通りもインスタスポットとして人気で、若い子が順番待ちして写真を撮ってました。 (ページ上部マップの【3】)


ブキッビンタン駅前の交差点(詳しくは前回の記事へ)。


小腹が空いたと言う主人のリクエストで、 ショッピングモール『Lot10』の地下のフードコート、 フートンフードコート(Hutong Food Court/十號胡同 ) を覗きに行きました。 (ページ上部マップの【4】)

フートンフードコートは、マレーシアの有名店や各国料理が立ち並んでいて、気軽にご飯が食べられる場所です。


私はまだお腹が空かず、主人がこのペナン・コーナー(Penang Corner)


ペナン風焼きそばを食べたのですが、

そんなに美味しくなかったらしい・・・( ̄▽ ̄)
ちなみにシンガポール、セントーサ島で食べたペナン風焼きそばは美味しかったです!



夜のブキッ ビンタン通り (Bukit Bintang Street)はライトアップされて昼間とはまた違った雰囲気。


お腹は空いていないけど、お酒は飲みたかったのでバーで飲もうと、宿泊していたリッツカールトンのプールサイドのバーに行ってみたのですが、(ページ上部のマップ【5】)

閑散としていて寂しいし、プールサイドのバーには力を入れていないみたい?だったので、(室内のバーはシガーの煙っぽかったのでやめた)再びホテルを出て、


ぶらついたり、グーグルマップで付近のバーを探してみたのだけど、思うように見つからなかったので、主人がマリオットのスタッフさんに聞いてみたところ、JW Mariottのホテルの地下のバーを教えてくれたので、行ってみました。 (ページ上部のマップ【6】)

JW Firehouse(JW Mariott Kuala Lumpur 内)
183 Jalan Bukit Bintang, Kuala Lumpur 55100 Malaysia

おつまみにナッツすらもなく、ポップコーンしかなかったのが残念でしたが、落ち着いた大人のムードの場所でした。

ペトロナスツインタワーが見えるバーはとてもおすすめなので、次回以降の記事でまたご紹介します!

次回は、日本オフィスや日本人居住区として知られるモントキアラ編です!

クアラルンプール・ブキッビンタン街歩き♪その1

今回は、マレーシア、クアラルンプールの繁華街、
ブキッビンタン周辺の街歩きで押さえておきたいスポット
についてご紹介します!


2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。

大型ショッピングモール、パビリオン(Pavilion,上のマップの【1】)を出た私達は、
ブキッビンタン(Bukit Bintang) 街歩きへと出かけました。 (パビリオンについての前回の記事はこちら
(↓のマップはGoogleマップに加筆したもの)


観光ガイドサイト・『The Crazy Tourist』のクアラルンプール旅行ガイドを見ていたら、クアラルンプールでのおすすめのアクティビティ(Best Things to Do in Kuala Lumpur)という特集があり、そのうちの一つが
Go for a night out at the Golden Triangle
だったので、ゴールデントライアングルとして写真に写っていたブキッビンタン駅前の交差点へ行ってみました。(上のマップの【2】)

Bukit Bintang

ゴールデントライアングル(Golden Triangle)とは、 ブキッビンタンのレストラン、バー、クラブ、ホテルなどが多く賑わっているエリアで、英語版Hotels.comのクアラルンプールの観光ガイドページによると、
ゴールデントライアングルは
インビ通り(Jalan Imbi)
スルタン・イスマイル通り(Jalan Sultan Ismail)
・ラジャ・チュラン通り(Jalan Raja Chulan)

3つの通りから成り、その内側がゴールデントライアングルと呼ぶようです。

Bukit Bintang


こちらがブキッビンタン駅。 (このページ上部のマップの【3】)

Bukit Bingtang Station


この通りの左手に写っている建物は、Lot10というショッピングモール。(ページ上部マップ【4】)
約100店舗も入っているらしいです。地下にはフードコートもあるので、気軽にご飯を済ませたいときに便利ですよ。(次回の記事で少し紹介します)

Sultan Ismail Street


下の写真に写っている看板ですが、アジアっぽい雰囲気が出ていていいなぁ~と思って思わず撮影し、帰国後であらためて『The Crazy Tourist』 のサイトを見ると、まったく同じ看板を写した写真が載っていました。撮影場所はLot10の横 (ページ上部マップ【5】)

Sultan Ismail Street


こちらも大型モールのスンガイ ワン プラザ(Sungei Wang Plaza)。 (ページ上部マップ【6】)

Sungei Wang Plaza

スンガイ ワン プラザは、『地球の歩き方』によれば、ローカルのファッションブランド中心のモールで若者に人気があるらしい。
なぜ、わざわざ来たかと言うと、15年前(!)にボルネオ島&クアラルンプール旅行時に訪れた思い出のショッピングセンターがここかも!?と思ったからだったのですが、
中に入ってみたものの・・・

Sungei Wang Plaza

ここがその場所なのかどうかは思い出せなかった・・・^^;


次に向かったのはアロー通り。
前回の記事で書いたように、今回は老後のマレーシア移住も考えての旅だったのですが、アロー通りへ向かう途中、手を高く掲げ頭を深く垂れて物乞いする男性、深く傷を負った物乞いする男性、顔が通常の5倍位に膨れ上がった病気の子供を抱え物乞いする母親・・・などを見かけ、衝撃を受けてしまいました。
パビリオンなどの高級ショッピングセンターでは、スタバと同等価格のカフェでお茶をしている若者がいる一方で、貧困のために満足な治療も受けられずに顔が信じられないくらい膨れ上がり、ゴムのお面のようになってしまっている物乞いの子供を見て、直視することができず、とてもショックを受けてしまいました。

こちらが観光スポットして有名なアロー通り(Jalan Alor)。 (ページ上部マップ【7】)

Alor Street

アロー通りは屋台街として有名で、夜になるとご覧のように屋台がたくさん出て、多くの人々で賑わっています。

お店は中華料理店やら唐揚げ屋さんやらサテー屋、雑貨屋などさまざま。
この通りを歩いていると客引きが激しくて、歩いている間中ひっきりなしに客引きに遭います。

私達を日本人と認識するやいなや、↓の写真の右手に写っている男の子は
「アリガトウ。サムライ。アジノモト~!」と話しかけてお店に誘って来ました。
(なぜ『味の素』なのか^^;?いつの時代に誰が教えたのやら・・・)

Alor Street

ちなみに15年前にクアラルンプールを訪れた時は、夕食に2人でスチームボート(マレーシア風鍋料理)を高級めのお店で食べたのに、その後2人揃ってひどい食あたりに遭ったため、アロー通りは見学のみで、ここで食べるのは控えておきました^^;

Alor Street

その15年前のクアラルンプールでの食あたりでの腹痛は、つい最近まで私の人生の腹痛ワースト1位!だったのですが、その記録は今年7月のベトナム旅行で塗り替えられました( ̄▽ ̄) (ベトナム旅行記はまた今後記事にしていきます)


次回も引き続きクアラルンプール街歩きについてお伝えします。

クアラルンプール、なのにまるで日本!パビリオンの”東京ストリート”

2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。

リッツカールトンでアフタヌーンティーを楽しんだ後は街歩きをしてみました。

>> 過去の関連記事は下記のリンクからどうぞ♪
リッツカールトン・ホテル内共有施設
リッツカールトン・スイートルーム
リッツカールトンのアフタヌーンティー


この通りはリッツカールトンから歩いて数分のところにあるブキッビンタン通り(Bukit Bintang Street)。大勢の人で賑わう繁華街でショッピングスポットが充実しています。

Bukit Bintang Street


こちらはショッピングモールのスターヒル・ギャラリー(Starhill Gallery)

Starhill Gallery

一流ブランド店が色々と入っているスターヒル・ギャラリーは、常に超高級車が車寄せに停まっていました。

GACKT さんがマレーシアに移住しているというのは良く知られていますが、スターヒル・ギャラリーに買い物に来てやしないかと、この旅行中この前を通るたびに観察してみましたが会えませんでした^^;


こちらも巨大ショッピングモールのパビリオン(Pavilion)

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


中は吹き抜けになっていて、巨大かつキレイなショッピングモールです。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia



実はこの旅、老後はマレーシアに移住したいかも・・・と思い、その下見の意味合いもあってプランした旅でした。(おいおいこれに関して追加で記事を書きます^^)

そんな思いの中、ショッピングモールをぶらついていると、東京ストリート(TOKYO Street)というエリアをモール内に発見@@!

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia
Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


やたら東京を前面に押し出している!

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia

数年前にインドネシアのスラバヤの大型モールを歩いていた時に、現地に住む日本人の友人がインドネシアの人は日本に憧れを抱いているので、東京とか日本とかを押し出すと人気が出る・・・って言ってましたが、マレーシアもそうなのかな?

それに、マレーシアは日本人に人気の移住先なので、現地の日本人はこういうエリアがあると日本モノが買えてありがたいですよね。


この通りには和の雑貨がずらり。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


日本食レストランのメニュー。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


山頭火(ラーメン屋さん)もある~♪

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia

山頭火を見ると、アメリカに住んでいた時、ニュージャージーのミツワ(日本スーパー)の中にある山頭火のラーメンを食べるのが楽しみだったことを思い出します。
2009-2010年にNYのウェストチェスターに住んでいたのですが、車で1時間くらいかかるミツワに主人の運転でたまに行って、ラーメンを食べて日本を思い出すのが楽しみだったなあ・・・


ダイソーもありました!
これはマレーシア暮らしで雑貨をそろえるのに非常に助かりますよねぇ・・・。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia

お店の看板に↑”Always RM 5.9″と書いてあるので、
5.9リンギット=約157円 (今日2019/12/28のレートで)ですね。

中を覗いてみると、まるで日本のスーパーにいるような日本のお菓子の充実っぷり。

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


日本のダイソーと変わらず、生活雑貨類も種類豊富でした!

Pavilion in Bukit Bintang, Malaysia


移住先の国で、ダイソーがあるって便利で心強いですね!

パビリオンの東京ストリートは、マレーシアにいるのを忘れてしまうような日本のショップやレストランが充実していました。


今回の記事は、すっかりマレーシアにある日本ショップについてばかりでしたが^^;、
次回の記事ではマレーシアの観光スポット情報をお届けします!
さらに、パビリオンにはマレーシアのローカルフードが楽しめるお店もありますので、それについては後日別の記事でお伝えします!