知床旅11・【海鮮料理 番屋】で海鮮丼

知床旅10・【知床第一ホテル】宿泊記・お部屋&朝食ビュッフェ編」の続きです。
ホテル(知床第一ホテル>>ホテルについての記事はこちら)の宿泊プランでは夕食無しにしていたので、晩御飯を食べにホテルからほど近い【海鮮料理 番屋】へ行きました。

海鮮料理 番屋
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川180

中はカウンター席と小上がり席がありました。

コロナ禍とはいえ、お客さんもまあまあ入っていました。しかし、客席同士は離れていたので、ソーシャルディスタンスについては心配せずに過ごせました。

お通しに葡萄サワー。サワーは20代以来(!?)飲んだことが無いような色のものが出て来て少々びっくり(笑)。

私はサーモン・いくら丼(お味噌汁付き)をオーダー。


主人はホタテ・ウニ丼(お味噌汁付き)をオーダー。

結論から言うと…、あんまり美味しくなかったです…。
どちらもボリュームはすごくあったのですが、私のは2700円と決してお安いお値段ではありません。その上、いくらもハリが無くて、少々しぼみ気味で、正直、北海道ならではの新鮮な海の幸を頂いたという感じにはなれませんでした。主人も同じ感想でした。

食べログの評価を見たところ、★3.41とまずまず(2021/5/13時点)。
でも少々口コミサイトをチェックしてみたところ、私達と同様な感想の方が結構いらっしゃいました。

正直、東京で食べる海鮮丼の方が美味しくてお安いと思ってしまいました…。
基本、観光客向けのお店ではないかなぁ…と私個人としては予測します。

ウトロの辺りは飲食店がとても少ないので、貴重な存在ではありますが、もう行くことはないです。次回、ウトロ周辺に宿泊するなら宿泊先で食事付きにしたいと思いました。

なかなかこの北海道旅で美味しいものに出会えていなくて、今回の知床旅行記で食に関してはまだポジティブなレポートが出来ていないのですが、旅の後半では美味しい物にも出会えましたので、これに懲りずにどうぞまた続きをお読みくださいね~!!

知床旅10・【知床第一ホテル】宿泊記・お部屋&朝食ビュッフェ編

知床旅9・【知床第一ホテル】宿泊記・共有施設」の続きです。前回に引き続き、ウトロのホテル【知床第一ホテル】についてご紹介します。

知床第一ホテル
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川306

前回の記事に書いたように、私達は「7~8月おすすめ・布団敷きはご自身で♪コロナ対策モニタープラン 1,2255円~」というプランを利用して、このホテルに宿泊しました。

リーズナブルなプランでの宿泊だったので、別館(至然館)和室で、定員3名、32平方メートルというお部屋でした。

部屋の入り口を入ると、エントランス部分とお部屋に間仕切りがありました。

エントランスを背にしての部屋の様子です。

窓際にテーブルと椅子があり、テレビ台の横にはポットや茶器、コーヒーメーカー、冷蔵庫、椅子があります。


お部屋には加湿空気清浄機(プラズマクラスター)もありました。


部屋の片隅、お風呂の横に洗面所があります。

浴室。(あ、荷物が写ってしまった…!)

トイレ。

外観は古いのかなと思いましたが、お部屋はリノベーションされていて、機能的で快適でした。

こちらがお部屋からの眺め。ウトロの町が見えました。

お部屋はごくごく普通の和室でしたが、宿泊費も安いし、リノベされていてキレイだったので満足でした。

でも、部屋に荷物を置いて、ご飯を食べに出掛けようと思っていたら、布団を敷きにスタッフの方がやってきて、なぜか宿泊客の立会いの下で布団を敷くシステムらしく、「今から出かけるところなので戻った後にしてもらえますか?」とお願いすると、「3分で終わるのでお待ちいただけますか?」と言われました。出掛けようとする宿泊客を自分が仕事を早く終わらせたいがために引き留めるスタッフに初めて出会いましたよ(苦笑)。
しかも3分では終わらなかった…。バイトの人の様な感じで、ホテルスタッフの対応といった風でもなくて…、少々こういった対応に不満を感じました。


朝食についてですが、朝食はビュッフェで、会場は「マルスコイ」というレストランでした。
入り口でアルコール消毒をさせられます(検温はしたかどうか忘れました)。

入り口で箸を取るのですが、コロナ禍というのに、箸にはカバーが無いし、丸出しで置かれていてビックリ。

お料理は和食と洋食のコーナーに分かれていて、和だと、一般的なおかずのほかに北海道産ワサビ昆布とか、北海道産金時豆などがありました。

洋食は、卵料理にベーコン、フライドポテト、コーンなど…。パンの種類はまあまあありました。

そのほかシリアルやフルーツ。

ヨーグルトなどデザート類など。

この旅の直前に「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に宿泊していたので、この知床第一ホテルのビュッフェは、お料理の質、お味、プレゼンテーション…などなどの点においてだいぶ劣るように思いました。
また、ビュッフェにおけるコロナ対策の面でも(私達が旅した2020年7月の時点では)、お料理がほとんどオープンエアで置いてあること、ビュッフェのお料理を取る際にゲストに手袋の着用を義務付けていないこと…などなど配慮に欠けている気がしました。

唯一安心だったのは、レストランが非常に広いスペースなので、ソーシャルディスタンスは十分過ぎるくらい保ちながら朝食をいただくことができました。

お料理の内容面でも感染防止策の面でも、知床第一ホテル、もうちょっと頑張って欲しいなぁ…というのが正直な感想でした。

箱根湯本【ホテルはつはな】・和室スーペリア客室

前回の記事「箱根湯本【ホテルはつはな】・外観とロビーラウンジ」に続き、今回は同ホテルの客室についてご紹介します!

今回利用のプランは、
小田急トラベルの
ホテルはつはな/和室スーペリア【Web限定】 小田急セレクト 湯~ゆう箱根(夕・朝食付)
大人2名・GoToトラベル適用後の価格: 41,200円
でした。
「Web限定」プランに、GoToの適用、早割、と、かなりお得な価格でした☆
より詳しいプランの内容については、前回の記事をご覧下さい^^

今回の私達のお部屋は4階でした。こちらは4階のエレベーターホールです。


こちらが宿泊した客室和室スーペリア」です。(スーペリア和室、という語順の方がしっくりくると思うのは私だけ^^;??)

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)
Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


和室の奥側が広縁です。

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


広縁

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


翌朝のお部屋からの眺め。紅葉が部屋から気持ちよく見渡せます!!

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


こちらも部屋の窓ガラス越しに撮影した風景です。部屋に居ながらにして、こんなに紅葉が楽しめるなんて、素晴らしい!
連れて行った母も喜んでくれました。


お部屋にはナノイーが置かれていました。


洗面ルーム。私が写ってる…^^;

Hotel Hatsuhana, Wet Space (Japanese Room Superior)


アメニティ


大浴場(撮影NGだったので、次回以降、大浴場周辺施設をご紹介しますが、とっても良いお風呂でした!)があるため、部屋風呂は普通…

Hotel Hatsuhana, Guest Room’s Bathtub (Japanese Room Superior)


トイレ

Hotel Hatsuhana, Guest Room’s Restroom (Japanese Room Superior)


電気ポットグラス


その下段は冷蔵庫になっていました。


テーブルにはお菓子3種とお茶3種(確か…)がありました。


浴衣は各サイズが室内に揃っていて、ブラウン、グリーン、ピンクがありました。

以上、お部屋の様子でした!
次回はお風呂場内は撮影NGだったため、大浴場周辺施設についてお伝えします!


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