カリフォルニア・オセアノ散歩&ポキ丼ふたたび!

今回は
① カリフォルニア州・オセアノの、バードウォッチングができる気軽なトレイル
② カリフォルニア州・アロヨ・グランデのポキ丼屋さん

についてご紹介します!


2018年9月6日(木)。

この日は朝食後にスムージー手揚げポテトチップスにドーナッツ・・・と、とにかく食べてばかり・・・^^;

体を動かさないと太っちゃう・・・!
ということで、滞在していたピズモビーチ(Pismo Beach)から車ですぐ行ける、オセアノ(Oceano)のお散歩スポットを見つけました。

車で向かってみたものの、

目的の場所は道が通行止めになっていてその場所に行けず、あきらめて帰ろうとしたのですが・・・

国立公園好きな私、車から見えたカリフォルニア州立公園のマークと”VISITOR CENTER”の文字を見逃しませんでした!

Oceano Dunes District, Visitor Center
555 Pier Ave, Oceano, CA 93445, USA

Oceano Dunes District, Visitor Center

小さなビジターセンターですが、中にはちゃんとジオラマなどの展示物もありました。

実は私もこのブログ記事を書くにあたり、調べて知ったことだったのですが、このビジターセンターの名前にもなっている“dune”は砂丘、砂山という意味で、砂山の景色が有名だったみたい・・・(見てないけど^^;)

だから展示のパネルに砂山の写真がいっぱいあったんだ、と後から気が付きました。

Oceano Dunes District, Visitor Center

ビジターセンターには、私が見かけただけでも3人もレンジャーさんがいて、受付にいた優しいおじいちゃんのレンジャーさんにおすすめの散歩コースがあるかを聞いてみました。
すると、ラグーン・トレイル (Lagoon Trail)という、lagoon=小さな沼の周りを一周するトレイルを薦めてくれました。(下記、Googleマップより)

ラグーンのサイズは上のマップに掲載されている部分で縦が600メートルちょっとくらい。平坦で歩きやすいトレイルなのでお子様でも大丈夫です。(うちは大人二人だけど)


ということで、さっそくトレッキング開始!

Lagoon Trail @ Oceano

平和そうに泳ぐカモちゃんたち。

Lagoon Trail @ Oceano

集うカモちゃんたち。

Lagoon Trail @ Oceano

アオサギ。

Lagoon Trail @ Oceano

カリフォルニア ジリスちゃんもいました。両手で何かを持って食べてます!

Lagoon Trail @ Oceano

「ん?何?」と、リスの動きが一瞬止まる。食事タイムを邪魔してごめん・・・

Lagoon Trail @ Oceano

こんな風にもしゃもしゃした草が両脇にあるトレイルをラグーンに沿って歩きます。

Lagoon Trail @ Oceano

低木だけど木々に覆われていて、なかなかラグーンが見えない。

Lagoon Trail @ Oceano

Lesser Goldfinch(スズメの仲間)かなあ??はっきり分からない。

Lagoon Trail @ Oceano

この子もスズメっぽいけど・・・??誰ちゃんかしら?

Lagoon Trail @ Oceano

Black Phoebeか??ネットで調べるも確証持てず・・・

Lagoon Trail @ Oceano

こちらは子供のオスプレイ。ママの帰りを待っているようで、しきりに鳴いている姿がかわいかったです。

Lagoon Trail @ Oceano

やっとラグーンの南側の方に来たら、ラグーンの開けた景色が撮れました。

Lagoon Trail @ Oceano

最後に出会った一羽。頭周りの羽毛がボサボサしていてかわいいが、何鳥か不明・・・( ̄▽ ̄)

Lagoon Trail @ Oceano

帰りにFive Cities Centerというショッピングエリアの一角にあるスタバへ行ってみました。(Googleマップより)

Starbucks @ Five Cities Center

スタバのレジのお兄さんに、「どこから来たの?」と聞かれたので「Tokyo.」と答えると、「東京ってこんな狭い(手を広げて)ところで地価がすごく高いんでしょ^^?」と言われました。
銀座の鳩居堂前とかのことかな?お店の人もフレンドリーで優しい人が多いです。

Starbucks @ Five Cities Center

まだまだ日が高かったので、このあと私達はアヴィラビーチというところへ行ったのですが、このスタバに行ったときに目を付けていたのが、スタバのお隣のお店『poke morro』。

poke morro
922 Rancho Pkwy, Arroyo Grande, CA 93420, USA

poke morro & Starbucks @ Five Cities Center

アヴィラビーチ(次回の記事でご紹介します)に行った後、主人が食べたいと言って、結局このpoke morroに戻ってきてポキを買いました。

poke morro

メニューがこちら。
ちょっと前にご紹介したポキ丼のお店とポキ丼のオーダー方法とほとんど同じです。

poke morro

イートインもできますが、お持ち帰りしてホテルでいただきました。
こちらのポキも美味しい!枝豆トッピングが良いです♪
ゴマとフライドオニオンがふりかけられています。

poke morro

日本食系が恋しくなったらポキ丼が手軽で安くて美味しくて便利!おすすめです。


次回はアヴィラビーチとビーチ沿いのレストランでワイン編、です!

カリフォルニア・ピズモビーチ・カスタマイズで自分好みのポキ丼を作る!

今回は、アメリカ、カリフォルニア州ピズモビーチの
カスタマイズできる美味しいポキ丼のお店
についてご紹介します!

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余談ですが、旅行記のアップデートが溜まりに溜まってまだこのブログ記事は昨年の夏の話・・・この後の旅行記ではカリフォルニアのピズモビーチに続いて、アヴィラビーチ、サンタクルーズ、日本の石垣島、マレーシア、ベトナム、そして本日旅から戻ってきたアメリカのロッキーマウンテンについてご紹介予定です^^;
(これまでは日曜の週1のみのアップでしたが、アップデートの頻度を上げる予定です ε=┌( ^o^ ) ┘ )
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2018年9月5日(水)。

旅で海外滞在日数が増してくると、ご飯派である私達はご飯ものが恋しくなってきます。
そんな時にありがたいのが、カリフォルニアではよく見かけるポキ丼のお店です。

ピズモビーチでもポキ丼のお店を見かけたので、入ってみることにしました。

★ Shin’s Poke
361 Pomeroy Ave, Pismo Beach, CA 93449, USA

Shin’s Poke

下の写真のように、すでに組み合わせが決まっているお店のおすすめメニューもありますが、

Shin’s Poke Menu (2018年9月5日時点)

せっかくなら自分でカスタマイズするのがおすすめです!

お店にはカスタマイズの仕方もちゃんと表示されている場合が多く、このお店にもカスタマイズ方法の説明がありました。
こちらのお店は下記の要領でポキ丼を作っていきます。

Shin’s Poke Menu (2018年9月5日時点)

Step 1: サイズを選ぶ
もちろん私たちはレギュラーサイズ(笑)

Step 2: ベースを選ぶ
ごはんが食べたい私達は白米をセレクト。そのほかにブラウンライスやサラダ、トルティーヤ、ブリトーなんかも選べます

Step 3: 具材(”プロテイン”)を選ぶ
まぐろ、サーモン、チキン胸肉から具材を選ぶ
(もちろん複数の組み合わせや全部!というのも可能)

Step 4: トッピングを選ぶ
こちらのお店ではショーケースに具材があるので、それを見ながらトッピングを選びます。
私が今まで行ったポキ丼のお店の多くは、お店のショーケースでトッピングが見れるので、指さしオーダーも可能ですよ。

Step 5: ソースを選ぶ
上の写真にあるよう、お店オリジナルのソースから、ポン酢、ゆず、テリヤキ、ハラペーニョまで!ソースも17種類と豊富にあります。
*上記、メニュー情報については2018年9月5日時点のものです

夫婦でそれぞれカスタマイズしてできたポキ丼がこちら!
左は私の、右は主人のポキ丼です。

うちの夫婦は好きなものが似ているので、数多くトッピングがあっても、結局はいつも二人で似たような仕上がりになってしまい・・・^^;、あまり二人の間の仕上がりに差が出ていないのですが、主人のにはマンゴーが入っています。

Shin’s Poki

私のポキ丼ですが、
具はマグロとサーモンをハーフ&ハーフにしてもらい、トッピングはトマト、スライスオニオン、きゅうり、海藻。
最後に上からフライドオニオンとゴマを自分でふりかけました。

とっても美味しく仕上がって大満足。

お店の店員さん達もとても感じが良くて、「ピズモビーチの後はどこか行くの?」と聞かれたので、「サンタクルーズに行く予定」と答えたら、「Cool!ショッピングが楽しめるね」と言われました。

私達は持ち帰りにしましたが、イートインスペース(下写真)もあるので便利ですよ!

Shin’s Poki

Shin’s Poki 、おすすめです!



ここでなくてもポキ丼屋さんは見かけるので、ぜひ訪れて カスタマイズして自分だけのオリジナルポキ丼作りにチャレンジしてみて下さい!
日本人にとって嬉しいご飯ものでありながら、アメリカらしさも味わえますよ~