【ELOISE’s Cafe 軽井沢】テラス席でフレンチトースト…軽井沢旅6

軽井沢旅5の続きです。

今回は、テラス席がとっても心地よくてフレンチトーストも美味しい、ELOISE’s Cafe】についてご紹介します。

2020年7月7日(火)。
宿泊していたホテル(東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA)は食事なしプランにしていたので、朝食はあらかじめ予約していたカフェへ行きました。
>>ホテルについての記事はこちら

ELOISE’s Cafe (エロイーズカフェ)軽井沢
※完全予約制です
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1067-9
軽井沢駅から徒歩約15分


お店は木立に囲まれた閑静な場所にありました。
下の写真の中央がエントランスです。


雨だと使用できないと言われていたテラス席を予約していたのですが、ラッキーなことに私達の訪れた時間の前後だけ雨が上がっていて(!)テラス席を使うことができました!!

店内席。店内席も一面が窓で、テラス席でなくても十分に周囲の緑を感じることができます。


こちらが、私達の利用したテラス席です~!!
とっても素敵なロケーションで、朝からテンションが上がりました。


テラス席の奥にも木立が広がっています。


テラス席から店内側を見た様子。私達のお席の他にあと2テーブルのテラス席がありました。


飲み物は、私が「べにふうき薩摩紅茶」で主人がコーヒー。紅茶は契約農家から直送される無農薬のものでした。



こちらが主人のオーダーした信州産の卵を使ったスパム・チーズオムレツ


こちらがこのカフェで人気のフレンチトースト。私は季節のスペシャル フレンチトーストにしました。この時は7月上旬だったので、マンゴー、キウイ、アメリカンチェリーにホイップクリームが載っていました。


緑に囲まれて気持ちの良いテラスで食べる朝食は最高です~!
主人のオムレツは、主人の好みでなかったようですが(ムースの様なスフレの様な食感のオムレツでなくて、普通のオムレツが良かったらしい)、フレンチトーストは美味しくて大満足でした。

次回も軽井沢についてお伝えします。

【enboca 軽井沢】で美しくおいしいピザ…軽井沢旅5

軽井沢旅4の続きです。

今回は、見た目も美しくてお味も美味しい、【エンボカ軽井沢】のピザ等のお料理とお店の外観、内観などについてご紹介します。

2020年7月6日(月)。
事前に予約していたピザが美味しいと評判のお店へ。車で行きましたが、お店のすぐ近くに有料パーキングがあり、そこに停めることができました。

エンボカ軽井沢 / enboca Karuizawa
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1277-1

お店の外観。


こちらがエントランス。


店内の奥側は吹き抜けで明るく開放的です。


私達は1階のお席でしたが、2階席もありました。


ピザ窯もあります^^


ズッキーニとクリームチーズ。美味しかったけど、ほかの野菜の前菜をオーダーした人を見ていたら、もっと野菜がわさっと使われているのもあったりして、これはビジュアル的に最も地味な感じでした。サングリアと一緒に♪

アスパラのクリームパスタ


こちらが食べたかったピザ~!!ハーフ&ハーフピザのオクラ&レンコンにしました。
写真は忘れましたが、お店のスタッフさんにご紹介いただいた高山ワイナリーのシャルドネと一緒に♪

旬の新鮮野菜をたっぷりつかったインパクトある美しい見た目。
お味もとっても美味しくて、オクラのピザはお味噌味で、それがオクラとベストマッチ!
レンコンのピザもシャキシャキしたレンコンの歯触りに、中はモチモチ、外は香ばしくこんがり焼けたパーフェクトなピザ生地と一緒に味わって、すごく良かったです~~

この時、デザートピザをオーダーするか非常に迷って、さすがにお腹に余裕が無かったのですが、なにか甘いものが食べたくてデザートをオーダーしました。

奥が主人のトルタカプレーゼ。イタリアの伝統的なチョコレートとアーモンドのケーキです。
手前が私の抹茶の生チョコレート


このデザートがまた美味しくって~!!
名前は生チョコレートですが、チョコをふんだんに使ったすっごく濃厚な密度の高いムース、ムースとチョコの間…という味わい。
濃厚でクリーミー、なめらかな舌触り。抹茶は京都の有名な茶園のものを使用しているそうです。

今回、デザートピザを迷ったうえオーダーしなかったので、それならパスタではなく、ピザ2枚にしても良かったなと…

でもすべて美味しかったので満足です!おすすめです!
また行きたいお店ですし、東京にも代々木上原に店舗があるので行ってみたいです。

マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店

フィリピン、セブのマクタン島の旅行記です。

前回の
マクタン島旅15・ホテルのお庭でチョコレートを楽しむ@シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

ホテルから歩いて4分のところに、新しそうなショッピングモールができていた(正確に言うと2020年2月時点ではまだ一部建設中でした)ので行ってみることに。

このエリアには大型の商業施設がなかったので、これがあるのはとてもありがたい存在です!

The Promenade Mactan
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン

夜に撮影したモールの引きの画像もどうぞ♪


訪問当時は本当にできたてのモールで、一部建設中なお店もあったくらいなので(ちなみに公式HPはいまだに準備中のようですが^^;)、設備が何もかも新しくてきれいでした。

イタリアンレストランあり、


韓国料理店有り、


マンゴーを使ったスイーツ(ハロハロもありましたよ!)やドリンク、軽食のお店あり、


カフェあり、となかなかのラインナップですが、このころはコロナの始まりの時期でもあったので、私達は慎重を期して、これらの飲食店は利用しませんでした。でも、これらのカジュアルなお店がホテル(シャングリラ マクタン)の近くというのは、とっても便利で利用しやすいので、今後は利用したいです!(次はいつ行けるのだろうか…?)

モール内を歩いていて行くつもりがなかったのに、おしゃれで安いスパが目に入り、聞けば今すぐ2人同時に施術可能だということで、夫婦でぶらりと入ってみるとにしました。

★ The Spa Bleu
Promenade across from Shangri La Hotel, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン
※2021/6/24時点では臨時休業中でした。最新の情報は公式HPでご確認下さいね^^


受付にあったスパメニュー。日本語もあります。

メニューの一部を参考までに紹介すると(価格は2021/6/24のレートにしています)、
ストーンマッサージ 90分:1100ペソ(2497円)
アロマセラピー マッサージ:600ペソ(1362円)
指圧マッサージ:600ペソ(1362円)
フットマッサージ:600ペソ(1362円)
などなど。90分のコースもあります。
お値段が安くてうれしい~!
※私達は「フットマッサージ・600ペソ」にプラス200ペソのチップをお支払いしました。

もちろんこの店舗もモール内の新施設とあり、スタイリッシュできれいな店内でした。


私達は、2人ともフットマッサージ60分にしました。
まずはこちらのスペースで2人で並んで座り、それぞれの担当マッサージ師さんに足を洗ってもらいます。


その後、施術部屋がある2階へと移動します。


お部屋がずらり。


部屋はシンプルな部屋で、2人で同じ部屋にしてくれていました。さっそく横たわり、マッサージを受ける気満々の主人、笑。


部屋もシーツ類も清潔でした。フットマッサージですが軽く上半身や腕もマッサージしてくれ、オイルでフットマッサージしてもらった後は、脚のストレッチ、首、肩回り、頭も施術してくれ、最後はホットタオルで脚のオイルも拭いてくれました!

施術後はお茶まで出してくれます。

安いのに、清潔だし、マッサージも上手で内容も良く、接客もフレンドリーですごく気に入っちゃいました。

ここは次回シャングリラに泊まることがあったら是非またリピートしたいマッサージ店です。おすすめですよ!!!

—————————————————–

さて、おととい病院に行くために新橋駅を利用したのですが、ここ最近ずっと、都営浅草線の新橋駅の改札前では東京都が無料の新型コロナウイルス感染症モニタリング検査(PCR検査)を実施しています。

この時は1人しか並んでいませんでしたが、以前通りかかったた時には5~6名、ビジネスマンらしき人なども並んでいましたよ。

私は前を通り過ぎただけですけど…。PCR検査はともかく早くワクチンを打ちたいです。
私の住む港区は、23区の中でも進捗がそう良い方ではなく…(-_-)、
NHKのサイトによれば、下記のスケジュールだそうです。

【港区の接種スケジュール】
▼7月上旬以降
・60歳から64歳
・障害者手帳のある人
・59歳以下で基礎疾患のある人(自己申告)
▼7月上旬以降で準備ができ次第
・59歳以下の対象者   

ちなみに、実家の母は無事に6/20に2回目のワクチン接種を終え、副反応も腕のだるさ程度と少々の頭痛という軽いものでした。
私も早く打って、より心配な要素が少ない状態で旅に出たいです。

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編…軽井沢旅4

前回に引き続き、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>ホテル外観&ロビーについてはこちら
>>ラウンジ、ライブラリー、ワインテラス、湯上がりラウンジについてはこちら

2022年追記【ピンク文字で記載】:下記、この記事でもホテルについてご紹介していますが、最新情報のご案内です。ホテルについて最新のブログ記事はこちら↓

ホテルについてYouTubeでもご紹介しています↓

今回は客室棟外観と客室内の様子、庭園についてです。

前回の記事にも書いたように、私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

株主優待だとお部屋の指定はできず「おまかせ」となるのですが、お部屋はツインの洋室で、3階建てのうちの2階でした。
ご覧のように1階は半地下っぽい感じなので、2階以上のお部屋の方がだいぶ陽当たりが良さそうな印象を受けました。(とはいえ宿泊期間中ずっと雨か曇りでしたけど…(-_-))


お部屋へと続く廊下は、リスが愛らしい私好みのかわいいライトで照らされていました。館内には他のイラストのライトもあったりして、どれもかわいくてほっこりしました。


廊下の一部は、庭園ビューのくつろぎスペースもありました。


ここからは客室の様子です。
株主優待だとお部屋の指定はできず「おまかせ」となるのですが、今回の私達のお部屋はツインの洋室でした。


このソファー↓で雑誌を読んだりしてくつろいでいました^^


庭園を眺めるバルコニーにもテーブルセットがありました。


ロビーからだけでなく、客室棟からも庭園(グリーンフィールド)へアクセスできる造りである点も便利でした。


庭園から見た客室棟


ロビー・ラウンジから見る庭園。


庭園から見るロビー棟


庭園が広々していて、客室棟から眺められてリラックス感がありますし、お天気が良ければ庭園でゆったりと過ごすのも良さそうです。

次回は、軽井沢観光&グルメ編についてお伝えします!

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【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編…軽井沢旅3

前回に引き続き、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>前回のホテル外観&ロビー編はこちら

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

2022年追記【ピンク文字で記載】:下記、この記事でもホテルについてご紹介していますが、最新情報のご案内です。ホテルについて最新のブログ記事はこちら↓

ホテルについてYouTubeでもご紹介しています↓



今回は館内施設ラウンジ、ライブラリー、ワインテラス、湯上がりラウンジについてです。

前回の記事にも書いたように、私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。


ラウンジは、ホテルロビーの右手奥にあります。


カウンターで注文して先払い(部屋付けにもできます)のスタイルで、カフェ横のお席はこんな風にお庭を眺められる場所になっていますが、


もちろん、ロビーでいただくこともできます。


私はカフェラテをいただき、午後のひとときをのんびりと過ごしました。

ロビーの上(中2階の様な場所)はライブラリーと呼ばれる場所になっていて、


こちらも庭に面する大きな窓に面して席があり、開放的なくつろぎスペースになっています。


ホテルのロケーションは徒歩圏内にほとんど飲食店が無いのですが(ホテル隣は【軽井沢タリアセン】ですが)、嬉しいことにワインテラスという施設もあります!

こちらがワインテラス内の様子です。


電動ワインディスペンサーがあり、赤8種、白8種、国内外のワインが有料で楽しめます!


ワインテラスは外にも通じていて、外の空気に当たりながら飲むこともできそうです。


こちらは温泉大浴場の入り口部分。窓の外には浅間山が見える…はずなのですが、曇天のため浅間山の根本だけが見えています。

お風呂は撮影できませんでしたが、男女入れ替え制で、お天気が良ければ露天風呂からホテルの庭園越しに浅間山が大きく見えるような造りでした。
内風呂(一部)は、「白糸の滝」のそばを源泉とする「小瀬温泉」を運んで来ているそうですが、そのほかサウナや炭酸風呂があります。

こちらは湯上がりラウンジ


ゆったりとしたスペースで湯上がりのひとときをリラックスして過ごせます。

次回は、客室と庭園についてご紹介します!

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【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編…軽井沢旅2

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

2022年追記【ピンク文字で記載】:下記、この記事でもホテルについてご紹介していますが、最新情報のご案内です。ホテルについて最新のブログ記事はこちら↓

ホテルについてYouTubeでもご紹介しています↓

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち13室は「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観とロビー等についてご紹介します。


2020年7月6日(月)。
軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスでカフェタイムの後はアウトレットに行き(気に入ったものが無く、何も買わなかったけど…)ホテルへと向かいました。

車で向かったのですが、特に目立つ案内板もなく、気が付かずに一度通り過ぎてしまった…。
それくらいの落ち着いたムードのホテル入り口はこちら。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

ホテル外観

夜はライトアップされて良い雰囲気です。


ホテルエントランスを入って左手が、会員権を所有している会員優先ラウンジです。


エントランス右手はギフトショップになっています。


下の写真右手がロビースペースになっています。
訪れたのが7月上旬だったので、七夕飾りがされていました。


ロビーは一面大きな窓でとても開放的!


窓の外は、ホテルのお庭(グリーンフィールド)が広がっていて、景色を楽しみながらゆったりとくつろげるスペースになっています。


2階のライブラリー(次回以降にご紹介します)から眺めるロビーの全景です。


写真向かって左手がラウンジ(次回以降にご紹介します)になっています。


ホテルの外観をお庭から見ると、下の写真中央がロビー棟で、左手が客室棟です。


ロビー棟のアップ写真。


お天気が良ければ、写真左手に写る浅間山がホテルからがっつり眺められるのですが、曇天で浅間山に雲が被っています…写真右手が客室棟です。

ホテル紹介は次回に続きます~

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【万平ホテル】のカフェテラス…軽井沢旅1

今回から、2020年7月6日(月)~8日(水)の2泊3日で旅した、長野県の軽井沢旅についてお伝えしていきます!

今回は、軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスについてご紹介します。

実は万平ホテル、軽井沢と言ったら…という感じでとても有名なホテルではありますが、私達夫婦ともに訪れたのはこれが初めて。
と言うのも、夏の軽井沢は混雑するというイメージがあって足が遠のいていました。そんなわけで、今回初めて軽井沢のメインの場所(若いころは軽井沢の外れの方に行ったことは数回ありますが)を訪れる旅となりました。

万平ホテル
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925

あいにくの小雨でしたが、たくさんの緑に囲まれた素敵な建物です。

1894年(明治27年)に【亀屋ホテル】がとして開業したのが現【万平ホテル】の開業と位置付けられているそうですが、現・万平ホテルの前身は江戸時代後期の旅籠【亀屋】だそうで、非常に歴史の深いホテルです。


写真の中央がホテルのエントランス部分で、

エントランス向かって左側がカフェです↓。
晴れていればテラスを利用したかった~!

カフェテラスは大きなガラス張りの窓で、天気がよければ日差しもたっぷり入って来そう。


カフェの入り口はホテルのエントランスの中にあるので、いざホテルロビーへ。


バー↓。昼間なので空いていませんでしたが、入り口のドアとカーテンとか、レトロな雰囲気ですよね。


お目当てのカフェテラスはエントランス左手奥にあります。


午前中の早めの時間に到着したため、私達以外に数組のお客さんがいる程度でした。
ソーシャルディスタンスがとられたテーブル配置です。


主人はグリルサンドイッチコーヒーをオーダー。


私は、特別コラボレーションメニュー、「ダンドワ」との特別コラボレーションのワッフルです。

ワッフル生地をいただきながら、本場ベルギーでいただいたダンドワのワッフルを思い出しました。外が香ばしくカリっと焼きあがっているのに、中がしっとり…。
下のワッフルの上にはミルクティーアイスクリームが載っています。

メゾン・ダンドワは、1829年にブリュッセルに創業したベルギー最古の焼き菓子店で、ワッフルが人気です。私も本場ベルギーのメゾンダンドワにも行き、焼きたてのワッフルをいただきました!
(その時の記事はこちら
ベルギーでは1日最低1ワッフル(多い日は2ワッフル)食べて、美味しかったなあ…。ビールも美味しかったし…

話を戻すと、私はこの万平ホテルのカフェテラスでワッフルをチョイスしましたが、アップルパイやフレンチトーストも(いやむしろそっちの方が)美味しそうだったので、次回はぜひそちらも試してみたいです。

あとは「ダイニングルーム」でのブレックファーストやランチも魅力的…。
次回こそはお天気の良い日に訪れたいものです。再訪したい素敵な場所でした!

天ぷら×シャンパン @【天寅】東京ミッドタウン日比谷

まだ今のような自粛ムードでなかった11月13日(金)。
前に勤めていた会社の親友Mさんが、半休を取って密を避けて、2時過ぎくらいから昼のみしてくれる、というので気になっていたこちらのお店に行ってみました。


天ぷら 天寅 東京ミッドタウン日比谷 
東京都中央区有楽町1-1-2

なぜ気になってたかというと、主人とこのお店の斜め向かいのインド料理屋さん(そこも美味しかったのでまたの機会にご紹介しますね)を訪れた時、大きく『天シャン』と書いてあったから^^

しかも、東京ミッドタウン日比谷内にあるので11:00〜23:00までずっと空いているのが嬉しい。

…ということで、友人を誘い、天寅へ。

密を避けての14:00過ぎにスタート。

最初にこれ↓をオーダーしました!
天シャンセット。海老、いか、牡蠣の天ぷらとシャンパンのセットです。

実物。

天ぷら以外にも合鴨スモーク、ナスの揚げびたしなどのおつまみもいただきました。(↓友人がオーダーし、私は食べてないので何か不明…)


しかし、私はほとんどひたすらシャンパン or ワインと天ぷらをいただきました。
秋なので舞茸の天ぷらも美味しいし、あとは写真に写っているカマンベールチーズ(左下)、もちろん紅生姜やレンコンも良かったです。

カマンベールをリピートし、ナスと山芋の磯部天ぷらも。

山芋も青のりを纏っていて美味しかったですよ。
途中から写真も撮り忘れて食べて飲んでで、2時間半くらい食べて飲んで、2人で8484円でした。

ちなみに土日はとても人気のお店で混んでいるのを見かけますが、さすがに平日の昼間は空いていて、他に2組いたのがマックスでした。
天シャン、おすすめですよ〜(*^^*)


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パレスホテル「マロンシャンティイ」を自宅で楽しむ

今回はテイクアウトでも楽しめるパレスホテル東京(千代田区)のスイーツ、「マロンシャンティイ」についてご紹介します!

パレスホテルと言えば…という、有名かつ伝統のスイーツ「マロンシャンティイ」。
パレスホテル東京・ペストリーショップ スイーツ&デリでテイクアウトで買えるんです。

パレスホテル東京・ペストリーショップ スイーツ&デリ
東京都千代田区丸の内1丁目1−1, B1階

ショコラ、マカロン、焼菓子、ケーキなどのホテルメイドスイーツや、ご家庭でも楽しめるデリ商品、パン、コンフィチュールなどの多彩なラインナップ
―公式HPより

…が、つい最近まで2週間だけエキュート品川にパレスホテルが出店していて、品川駅の駅ナカで気軽にマロンシャンティイを買えるチャンスがあったので買ってみました。

こちらが【パレスホテル東京・ペストリーショップ スイーツ&デリ】、テイクアウトのマロンシャンティイです。


パレスホテルのマロンシャンティイは知っていたのですが、食べるのはこれが初めてで…
フォークで一口取ってみると、美しい生クリームの中には、裏ごしした栗がたっぷりと入っています。一番下の層はジェノワーズ(スポンジ生地)です。

この栗は、あえて全体になめらかにするのではなく、粗めに裏ごしして小さな粒を残すことで食感に変化が加えているとのことです。

栗本来のホクホクした美味しさをダイレクトに感じられるシンプルだけど美味しいスイーツです!私は生クリームも大好きなので、栗に生クリーム、これを同時に味わえる、私にとっては大好きなスイーツです。

マロンシャンティイといえば、神田小川町に【エス・ワイル】という洋菓子店があり、秋になると職場の仲間と仕事帰りにマロンシャンティイを食べに行ったことを思い出します…
のちに、エス・ワイルは残念ながら移転し、移転後にも閉店してしまいました。

その後はその味を求め、【東京會舘】にも食べに行ったこともあります。
東京會舘は今でもマロンシャンティイ(東京會舘ではマロンシャンテリーという名前)を食べることができますよ。

最後に、11月21日撮った一枚を。
都営浅草線の一番後ろの車両から撮影した、品川駅ホームの景色です。
電車後部の窓越しに、雨に滲んで写っている駅ホームといちょう並木。ちょっとドラマティック?な一枚です。

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箱根湯本・ふわっと美味しい!【ちもと】の湯もち

今回も前回の記事「箱根湯本でしぼりたてモンブラン」に引き続き、神奈川県・箱根湯本温泉についてお伝えします!

今回は、
・箱根湯本駅から徒歩圏内の老舗和菓子やさん【ちもと】
・箱根湯本周辺で買えるおすすめみやげ
・小田急ロマンスカー

についてご紹介します。


過去に何度も箱根湯本を訪れたことがあったというのに、今回初めて行ってみたのがこちらの老舗和菓子屋さんです。

ちもと (駅前通り店)
神奈川県足柄下郡箱根町湯本690

写真左手の大きなのれんが、菓子販売の店舗で、右手の小さなのれんは併設のイートイン店舗【茶のちもと】です。

茶のちもと】の店舗は小さくて、覗いてみたところ席数も少なそうでしたが(食べログ情報によれば”12席・テーブル4卓”とのこと)、うれしいことに店舗の左手には外で軽く食べられる場所がありました↓

こちらのログハウス風の建物では、お茶などのドリンク類とお菓子を売っていました。

11月11日(水)の平日だと言うのに、この賑わいぶり!
ここ、【ちもと】だけではなく、箱根湯本は駅周辺が大変な賑わいでGoTo効果のすごさを感じました…!

私も地域共通クーポンを使って、ここで母と私のほうじ茶とお菓子を購入しました。

地味過ぎて一瞬目に入らない!?、私が食べたのは写真中央に写っているわらび餅。母は湯もち
わらびもちは、ちゃんと本物の希少な国産本蕨粉を使い、北海道産小豆のこしあん入り。国産大豆のきなこがまぶしてあります。
皮がうすくてふんわり、もっちりしていて、中にはあんこがぎっしり入っていて美味でした!

そして、私がお土産用に購入したのが湯もちと八里(鈴の形の最中)の詰め合わせです。


帰宅後に主人と湯もちをいただきました。
湯もちの生地は、国産もち米を使用した白玉粉を練ったお餅だそう。


これが美味しくて~!!なぜもっと前にこれを買わなかったのか!?と後悔するほど好きなお菓子でした。

最初、豆かなと思って、生地に練り込まれた黒い粒を食べてみたところ、羊羹でした!
口に入れると、その柔らかい食感がたまらなく気持ちよくて美味しいうえ、ふんわり柚子が香っておいしい~。羊羹も良いアクセントになっています。
食感はふわふわと柔らかくて、マシュマロに近い印象でした。子供の頃、想像していた雲のような食感でした!

店舗横で湯もちを食べた母も気に入って、食後にさっそく自分のお土産用として買っていましたよ(笑)。
しかし…一緒に食べていた主人は「俺はお菓子で柑橘系が香るのは好みじゃない」って言ってました(-_-)。せっかくおみやげに買ったのに…。

詰め合わせのもう一つの鈴の形の最中は八里という名前です。箱根八里の馬子衆の鈴をかたどっていることからこの名前が付いているようです。

3つが紐で繋がっていたので、3つずつ主人と分けていただきました。かわいらしい最中は、中にこしあんが入っていて、サクッとした香ばしい皮に、あっさりした甘さのこしあんでした。
美味しくて、甘さ控えめなので、いくらでも食べれそうでした(笑)

ちもと】のお菓子は美味しくて見た目にも和の風情があって、おみやげにもぴったりの一品ですよ!私のイチオシの箱根スイーツみやげです!


そして箱根周辺では割とどこでも見かける大人気スイーツおみやげと言えば…の、
グランリヴィエール箱根】のラスク。


会社でいただく箱根土産といえばこれ!という感じで結構みんなこれを買ってきます。
そんなわけで色んなお味を試したことがあるのですが、私が個人的に一番好きなのはこの仙石ラスク(キューブ形)のショコラベイク味です。

最後にご紹介するのは、箱根湯本駅前の駅構内のお土産物屋さんで見かけて気になって買ってみた「箱根 旅人めし」。


中身はこんな風になっています↓

これ、ご飯のお供に良かったです!!ピリ辛味噌に小さく刻まれた野沢菜が入っていて、クドうまでした!

箱根で温泉宿【ホテルはつはな】とグルメを楽しみ、東京への帰路につきました。
帰りのロマンスーは、ロマンスカー・EXEα(エクセアルファ)30000形 でした。

これにて、2020年11月10日(火)~11日(水)の箱根GoToトラベルの旅行記はおしまいです!
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました!

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