【富士山温泉ホテル鐘山園】徹底紹介1・館内施設編…山梨旅3

山梨旅2・アンティークショップの営む素敵カフェ【アンティーク茶房 里庵】」の続きです。

今回から数回にわたり、山梨県富士吉田市にある、富士山を望む庭園にお風呂、素晴らしい日本庭園で有名な【庭園と感動の宿 富士山温泉ホテル鐘山苑】についてご紹介します。

この記事でご紹介するホテルラウンジは、宿泊者以外の方もご利用可能です。
日本庭園を見渡せる素敵なラウンジですので、ご興味のある方はラウンジ利用だけでもいかがでしょうか。
>>ホテル公式HP

2020年11月27日(金)。 【アンティーク茶房 里庵】を出てこの日のホテルへと移動しました。

★ 庭園と感動の宿 富士山温泉ホテル鐘山苑
山梨県富士吉田市上吉田東9-1-18
※ホテル施設についての最新情報は公式HPでご確認下さい

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

上の写真は正面玄関からの外観です。
ホテルは1971年創業で、外観は昭和の建物、といった風情ですが、客室やお風呂などの施設は適宜リノベーションされているようで、建物内に入ると老朽化しているという印象はまったく受けませんでした。(客室については次回ご紹介します)

もともと大変人気のお宿ですが、GoToだったこともあり、予約時には空き室が2室しかなく、最後の2室をぎりぎり予約できました。

こちらは、庭園(次回以降に詳しくご紹介予定)側から見たホテルの外観です。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


ホテル内に入ると、広いロビーが目に入ってきます。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


ロビーの一番奥にはたくさんの太鼓が。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


これらの太鼓は、夜の太鼓ショーに使われるもので、私達もみんなで(母、主人と 主人の両親)楽しく観覧しました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


11月下旬だったので、クリスマスツリーも飾られていました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


ここはお夜食処【粋酔】と 貸し切り宴会場のエリアです。ただ、コロナ禍で来訪時は夜食処はクローズしており、宴会をしているグループ客もいないようで、この辺りは夜も静かでした。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

写真はありませんが、カラオケルーム、カラオケスナックもあるそうです。ただし、コロナで当面営業を休止しているようです。


お土産物屋さんも広々としています。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


写真正面奥はラウンジです。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


ラウンジは昼間はカフェ、夜はバーになっていました(いずれも有料です)。ホテルの庭園ビューで居心地の良いラウンジです。(夜にバー利用もしたので、また次回以降の記事でご紹介します)

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


チェックイン時に、庭園茶室【清流庵】で15時~18時の間、お抹茶と和菓子の無料サービスのチケットをいただいたので、母と部屋に荷物を置いたあと、行ってみることに。

ホテルの本館から、渡り廊下が茶室まで続いています。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑
Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


こちらは庭園散策時に庭園から見た茶室 【清流庵】 の様子です。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


茶室の入り口には、和の雑貨屋さんが入っています。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


茶室は一時満席状態でしたが、ちょうど人がいなくなった隙に急いで撮影!

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


茶室の大きな窓からは庭園を流れる清流を眺められます。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


和菓子とお抹茶を素敵な空間でいただきます。
まるで紅葉の落ち葉が 清流にゆったりと流れゆくような美しいお菓子でした。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


お風呂は、写真の【大浴場 赤富士】(内湯と露天風呂)と【露天風呂 富士山】との2種があり、お風呂からの富士山の眺めは最高です!どちらのお風呂からもビックリするくらい大きな富士山が眺められますよ!

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

宿泊客が多くてお風呂内の撮影はありません…。

こちらは湯上り処。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

こちらのホテル、「庭園と感動の宿 富士山温泉ホテル鐘山苑」というだけあって、ホテルを象徴する庭園がとっても立派です。
客室や庭園については、次回以降の記事でご紹介していきますね!