宮崎旅1・宮崎名物の美味しい居酒屋さん【粋仙】

今回から2022年のゴールデンウィークに訪れた宮崎の旅行記をスタートします!
今年のゴールデンウィークにご旅行される方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

今日は、羽田空港からの出発宮崎の地鶏の美味しい居酒屋さんについてです。

2022年4月30日(土)。

17:30頃の羽田空港。
ゴールデンウィークとはいえ、この頃はまだ旅行者の数は回復とは言えなかったけれど…
それでもコロナ以降で一番人出が多いと感じました。


この時はJAL利用だったで、ここからチェックイン。


サクララウンジへ。


ラウンジ内はそんなに混雑しておらず、


コーヒーをいただいたらいざ出発!


こちら↓の737-800でのフライト。


宮崎空港に到着したのが20時45頃、そこからタクシーでこの夜1泊だけする【宮崎観光ホテル】へ行き、荷物を置いたら1.2キロの道のりを早歩き。今宵の目的の居酒屋へ急ぎます。


主人の会社に宮崎の方がいて、その方のおすすめのお店へ。宮崎駅からだと徒歩5分です。

★ 地鶏炭火焼 粋仙
宮崎県宮崎市広島2丁目11−3


下の写真は閉店間際に撮ったものですが、入店時はほぼ満席という人気ぶり。
右手前のカウンター席に案内されましたが、ちょうどお席の目の前で鶏を焼いているのが見れて、ラッキーでした☆


メニュー。
宮崎名物炭火焼、新鮮朝じめ鶏のお刺身、チキン南蛮、などなどご当地メニューが多くて嬉しい。


まずは宮崎と言えば…の地頭鶏(じとっこ)ももの炭火焼宮崎のお酒「千徳」で♪

実は私だけ人生初の宮崎県、人生初のじとっこでしたが…
日向備長炭の炎で豪快に焼き上げたという地頭鶏は、柔らかくて炭の香りが良くて美味しい~!

お料理の写真を撮っていたら、目の前で鶏を焼いていた店主の方に「どちらから?」と聞かれ、観光客と分かると色々とお料理の解説をして下さいました。

食べ比べるために、「昔ながらの歯ごたえ食感」だという赤鶏の炭火焼に、
宮崎の餃子の名店「餃子の馬渡」とつくった みやざき地頭鶏餃子

赤鶏は地頭鶏より歯ごたえがあり、これはこれでまた美味しい。じとっこと食べ比べて違いが分かって面白かったです。
餃子は店主の方に、皮をカリッカリに焼いてあるから塩がおすすめ、と言われて塩でいただきました。塩だとカリっと感を損なわないのがいい!具はジューシー。宮崎って餃子も有名ですものね!

写真にはないけれど、日本酒も二種類目「夢の中まで」に突入。華やかな香りで甘口で私好み。

これもご当地名物、地鶏の胸肉を使っているというチキン南蛮。お酢を効かせたタルタルソースが良い感じにソースの味を引き締めていて、鶏肉自体も衣も美味しい。


炭火焼もも小、に宮崎名物辛麺(3辛)。辛さは3でマイルドで丁度よかった…。麺は冷麺のような麺でした。

初日の夜から宮崎名物を食べまくれたうえ、全て美味しく、その上店主の方の丁寧な解説付きで美味しくて楽しい夜になりました。

夜の宮崎駅前の様子を見に来つつ、コンビニに立ち寄ってホテルへ。

ホテルに着いたのが22:50だったので、残念ながら既にホテルの温泉の受付時間が22:30で終了となっていました。早いよ~(;;)

…ということで、この日は部屋でシャワーを浴びて就寝。温泉は翌朝に。

次回は、この日に1泊だけした【宮崎観光ホテル】についてです!

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