わ~い、もう少しでシンガポールぅ\(^o^)/♪
な~んて思っていたら、なぜかこういう時に限って仕事の依頼が重なって…
個人事業主として医薬翻訳事務所を立ち上げて1年4カ月。
もちろん一人で翻訳も見積書作成などの事務作業もやっています。
そんな中、前代未聞の仕事の重なり具合で、この1週間で2つの案件を受けたところ、
さらに2つの依頼が本日夕方に来て、4原稿を抱えることになってしまった…!
2案件ずつ2企業からの直接依頼なのですが、どちらも訳文を気に入っていただき、リピーターなので嬉しい悲鳴!なのですが、夏休みを満喫するためにもできるだけ早く終わらせたい…
(全て終えるのは絶対に無理だけど、少しでも休み前にスッキリしたい!)
旅行を楽しみに(馬のニンジンみたいに、笑)、なんとか忙しさを乗り越えられるよう頑張ります!
シンガポールの宿泊予定ホテル・その3
本日は5回に1回の海外ネタの日(アメブロで海外旅行ジャンルに所属しているため)です。
シンガポールで宿泊予定のホテルを紹介する記事↓の続きです!
今年(2022年)の夏の旅行の宿泊先は全3カ所なので、今回が最後の宿泊予定ホテル紹介です。
最後のホテルは、マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)です!
日本人にとって恐らくシンガポールでラッフルズホテルと並んで有名なホテルではないでしょうか…?
前々から泊まりたいとは思っていたものの、過去3回とも2月の建国記念日の祝日と土日を利用して限られた日程でシンガポールに行っていたため、どうしてもセントーサ島のシャングリラを優先したくて、泊まる機会がなく…
2015年に泊まろうと思ったときは急遽インドネシアの友人を訪ねることになり、予定がキャンセルに。
そんなわけで今回ついに泊まることができそうです。
今回はこちらのホテルで1泊の予定で、ANAのサイトからBooking.comで予約しました。
お部屋はデラックス キング ハーバービュールーム 、
料金は7%の税金込、10% のサービス料込の合計で846.26シンガポールドル(81961円, 2022/8/5のレート)です。 ※食事なしのお値段
食事はまだ付けるか決めていないため、食事なしのプランで1泊 8,1961円 って高い…。
確か私達のおぼろげな記憶だと2015年に宿泊予約しようとしたときは、まだ50,000円強くらいだったかと思います。
今回のこのお部屋、特に豪華な部屋を選んだというわけでなく、ビュー付の部屋の中で一番安い部屋ですよ!
昔だれかお笑い芸人の人が「憧れのベイサンズだ~」と喜んで宿泊したら高速道路ビューの部屋でまったく景色がよくなくてガッカリだった…と話していたのを覚えていたので、それでは寂しいなと。
ちなみにマリーナベイサンズ自体はカジノとショッピングモールを利用したことがありまして、ここのカジノのスロットで主人がで5万円くらい勝った記憶があります。
(スロットが快調だったのでプレーを止められず、予定していたレストランに行けなくなった思い出が)
ベイサンズのカジノの入り口。
カジノの中は(少なくとも当時は)撮影禁止のところが多いので、エスカレーターで移動中にこっそり撮ったテーブルゲームのフロアの写真。きらびやか~☆
ベイサンズには併設のショッピングモールもあり、高級レストランからフードコートもあるので便利!
これについての過去の記事↓
またモール内にはシンガポールの紅茶ブランドTWGのティーサロン【TWG Tea Salon & Boutique】もあり、こちらで美味しい紅茶とスコーンをいただいたこともあります。
また行きたい…!
あとは外からベイサンズのライトアップを見るのもよいですよね!
ショータイムに合わせてバーから眺めるのがおすすめです!
だんだん旅が近づいてきて…コロナの心配もちょっとありますが楽しみー!
どこへ行くにもほぼ必ず買う「地球の歩き方シンガポール」も買いました^^
北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!
「北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】」の続きです。
今回は、超おすすめ観光スポット【のぼりべつクマ牧場】について、写真多め、文章少なめでたっぷりお伝えします。
色んな姿のヒグマの写真がたくさんあるので、楽しんで下さい!
…とその前に、
実は旅行直後にこの【のぼりべつクマ牧場】 のYouTube動画を作っていまして、
それが人生初のYouTube動画なので、ああ初心者が作ったなぁ~という感じだし、動画アップして1年経つのに視聴回数がたったの39回だし😨💦
なのですが…
【のぼりべつクマ牧場】 について3分でご紹介しているので、良かったらご覧下さい!!!
では以下旅レポです~!
2021年6月25日(金)。
新千歳空港 → 道の駅ウトナイ湖 → 味処 てっ平と巡った私達は、次の目的 【のぼりべつクマ牧場】 を目指して走ります。
登別温泉の高速出口が見えてきました。
高速を降りると巨大な鬼が立っていてびっくり👀!
登別は地獄谷があることから鬼をご当地キャラにしているようです。
鬼はかなりの大きさで大迫力!
クマ大好きな主人待望の 【のぼりべつクマ牧場】 に到着。
ちなみに私はうん十年まえの高校の修学旅行で訪れたことがありますが、あまりに昔過ぎてクマが餌をおねだりして手を挙げていた記憶がぼんやりある程度でした^^;
★ のぼりべつクマ牧場
北海道登別市登別温泉町224
建物内に入ると売店があり、突き当りがチケット売り場になっています。
ピンボケで幻想的な写真になっちゃいましたが、こちらのロープウェイで山頂まで行ったところにクマ牧場があります。
この赤いのゴンドラに乗るのですが、変わった形のゴンドラがやって来たので見てみると…
ヒグマが乗っていました(笑)。
ロープウェイからの景色も見晴らしが素晴らしいですよ!(YouTubeでも紹介しています)
クマ牧場のマップ。
1. 子グマ牧場
まずはこの年に生まれたばかりのかわいいヒグマの子供から見学(*^^*)
すごいわんぱくでず~っと動いているので写真を撮るのが大変でした^^;
まだあどけない顔がかわゆい 😍
踏ん張る足がかわゆい😍 😍
2. 第1牧場 (メスのヒグマ)
ちょうどショータイムの時間で、飼育員さんが餌やりをしているところを見れました。
しかも餌をめぐってモメて鳴きあっていて(というか吠え合っていて、という表現の方がしっくりくる^^;)面白いやら驚きやらでした。(モメてる様子も少々YouTubeにあります!)
3. 第2牧場 (オスのヒグマ)
オスのヒグマのプロフィールもがありました(笑)。
餌を買ってオスの牧場へ行くと、餌をちょうだいのアピールがすごいΣ (゚Д゚; ノ)ノ
手をあげて、「こっちこっち~!」と猛アピール。すばらしい挙手ポーズ(笑)。
野生味なく、平和ムードさえ漂うクマ牧場のヒグマたち (苦笑) 。
↑顔つきに鋭さがなくオッサンみたいです^^;
そして意外にも主人より私の方が投げるのが上手くて(えっへん)、かなりの的中率でクマの口元にコントロールよく投げれました。
餌を食べる瞬間↓
やはりオスのヒグマは体格もメスとは比べ物にならないくらい大きくて迫力がありますね~!
ここのは飼いならされているから野生の鋭さみたいなのが全然ないけど、こんな大きさの野生生物が山の中を歩いて襲ってきたら…と考えるだけで恐ろしい…💦
じゃれあうヒグマ。
だらけるヒグマ。
セクシーポーズヒグマ。
たそがれるヒグマ(笑)。
見ていて飽きなくてず~っと観察していました。
そして、一番興奮したのは…
4. 人間の檻(おり)
さきほどのオス熊の檻の中にさらに人が入れる施設があって、そこから管を通して餌やりができるんです。
ヒグマは賢いから、ガラス越しに人が来たとわかると、いそいそと近づいてきて餌をもらう気満々で、ガラス一枚挟んだすぐ近くにやって来るので、怖いやら楽しいやら大興奮でした!!
(餌やりの様子もYouTube動画にあります!)↓よりによっていつになく髪がボサボサ😨
一通り見て回ったところでちょうどショータイムの時間だったのでこちらへ。
5. クマ山ステージ
ここでショーを見学。ヒグマの手先の器用さを目の当たりにしました。
6. ヒグマ博物館
けっこう年季が入った博物館だったので高校時代の私も訪れたはず…、だが記憶なし^^;
7. クッタラ湖展望台
ヒグマ博物館の屋上がクッタラ湖展望スポットになっています。6月のフレッシュグリーンに海と空の青、さらに湖の青という彩りが美しかった…!
【のぼりべつクマ牧場】おすすめです!「また来てね~!」って言ってるみたいなヒグマ。
また来るね~!」
主人は大喜びだったけど「俺が欲しいのは野生の獣の凄みだ~!餌をもらうために右往左往するクマじゃない。」と感想を漏らしていました。とはいえ、再訪する気満々です。
だけど野生の獣の凄みが分かるシチュエーションには絶対になりたくないです!
【のぼりべつクマ牧場】是非再訪したい場所になりました!
北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】
「北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】」の続きです。
今回は苫小牧駅から2キロくらいのところにある、【味処 てっ平】についてご紹介します。
こちらのお店、私はとんかつをいただいていたのでとんかつ屋さんかと思っていたら、いま改めてネットを調べたところ、道産牛のひれかつなども新メニューもできたようで、とんかつ屋という位置付け良いのかが分からなくなりました^^;
とはいえ、地元の方々に愛されているお店で美味しかったのでおすすめですよ!
2021年6月25日(金)。
道の駅ウトナイ湖を出た私達は、私がGoogleMapで直前に探した【味処 てっ平】へと向かって走ります。
苫小牧は初めて訪れますが (高校の修学旅行が北海道だったのでその時に通過くらいはしたかもしれないですが) 、思ったより都会でびっくり。(無知な私の勝手な想像ですけど^^;)
この通りは、マック、びっくりドンキー、
JOYFIT(スポーツジム)、スタジオアリス、ブックオフ、GU、ユニクロ、青木…
などなどがあって車通りも多くて、予想外でした!
車窓からの景色を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。
無料パーキングがお店の前と少し歩いたところの2か所にありました。
★ 味処 てっ平
北海道苫小牧市音羽町1丁目17−5
※最新の情報は店舗HP情報等でご確認下さいね!
店内は清潔感があり明るく広々としていて、テーブル席や小上がり席、
おひとり様でも使いやすい席などがあります。
でね、そういえば何でこのお店を選んだんだったっけ?
と、思い出せないでいたところ、このメニューを見て思い出しました。
実は、私達、もともとは「豚丼」が食べたくて、だけど登別までのルートからそれたくなかったので、苫小牧周辺で口コミ評価が高い豚丼のお店を探していたところ、こちらのお店がヒットしたのでした。
ですがお店に来てから知ったのですが、豚丼は土日ランチ限定メニューだったんですorz_
(現在もかは不明ですが少なくとも当時)
ということで、メニューを眺めていたら
すべての食材を丁寧に吟味し、豚肉も丁寧に下処理、パン粉も自家製にこだわり、注文を受けてからパン粉付けを行っている…
とのことだし、お肉も道産なので、とんかつをいただくことにしました。
とんかつだけじゃなく、ロングセラー昼定食の欄にはえび、いか、ほたてなどのフライもあり、地元客らしき方々はそれらを注文していました。
私はホテルでの夕食を考えて最もグラム数の少ない【ロースひとくちかつ】(100g)
主人は ロングセラー昼定食 の【えび・いか・ひれ】をオーダー。
お肉は柔らかくて美味しいし、揚げ方もバッチリでカラっと香ばしく揚がっていました。
とんかつソースも自家製でニンニクがきいていて美味しかったです。
主人のフライもどれも美味しかったようで、旅の1食目から良いスタートが切れました!
この日の夜はホテルでの食事で、絶対に海鮮系がたくさん出るだろうと予想していたので、お昼にお肉を食べられてちょうど良かったです☆
私達のほかには地元のお客さんらしき方々しか見かけなかったので、地元で愛されている名店のようです。
お店は広くて小上がり席はお子様連れにも良いし、お一人様席もあって、幅広い方々におすすめですよ!
北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】
「北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。
今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!
会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。
で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!
思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!
2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!
ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。
★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30
平屋建てで横長の立派な道の駅。
そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…
湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…
私が撮影したまさにこの場所の陸地に、
フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。
ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!
ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!
しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~
道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。
苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓
「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。
シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!
イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。
こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^
ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。
この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!
私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。
【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。
さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!
次回に続きます^^