沖縄旅1・晴れの羽田ANAラウンジ~那覇へのフライト

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記です!
今回は、クリスマスの羽田空港から那覇までのフライトについてです。

2022年12月23日(金)。
朝7時過ぎの羽田空港にやって来ました。

記憶にある限り、クリスマス時期に空港をあまり利用したことがない(大昔にイタリアに行ったときくらい?)気がする…

そんなこともあって羽田の大きなツリーを見て思わずテンションが上がる私。


こちらからチェックイン。ANAらしいブルーが基調のツリーが飾られていました。


スイートラウンジへ向かうエスカレーター前はリースが。


ラウンジのレセプション脇にもANAカラーのツリーが。飛行機のオブジェがかわいい。


ANAスイートラウンジ内へ。


やる気が無くて写真を撮ったのはこれだけ。


こんなめちゃくちゃな組み合わせで取って来た…。
おいなりさんにメロンパン、白ワインにコーヒー!すごい取り合わせ(笑)


ラウンジから見る空は青空!


こちら↓に搭乗。


離陸後間もなくして川崎の工業地帯越しに富士山が見え…


機内で「私をスキーに連れてって」を夢中で見ていたら、富士山のベストショットを逃し、ギリギリのタイミングで撮影。

「私をスキーに連れてって」が、面白すぎてがっつり鑑賞(笑)
バブルの時は学生だけどティーンエイジャーではあったので、バブル期の記憶はしっかりあって、当時のファッションとかアイテムが懐かしいのなんのって!


映画を見て、まったりしていたら那覇空港に着陸…
…って、雲が厚いんですけど~~~。


グレーの雲に覆われた沖縄本島。

この後、2泊3日の沖縄旅です!つづく!!

バンコク旅8・【ワット・プラケオ】観光はどこを撮っても絵になる!

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、バンコク観光の人気スポットの1つ、王宮周辺観光ワット・プラケオ編です!

ワット・プラケオは、1782年にラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院(タイ国政府観光庁サイトより)です。

2023年2月25日(土)。10時過ぎ。
宿泊していたホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】から歩いて地下鉄の駅へ向かいます。


駅までの道のりは商店街みたいなところを通り抜けていくのですが、やたらとタイル屋さんが多かった(笑)
ところどころに屋台なんかも出ていました。


こちらはクルンテープ・アピワット中央駅(バーンスー中央駅などの表記ゆれあり)ですが、

ただ、私達の利用した地下鉄の駅は、この駅の向かいにある、MRT(地下鉄)のHua Lamphongという駅でした。
路線にもよるそうなのですが、私達の乗ったこの路線は、切符を購入しなくても改札でVISAカードをタッチすればOKという便利さでした!

昨年夏にシンガポールのMRTに乗った時もそうだったのですが、非常に便利で観光客にとっても楽で良いですよね!日本も観光客の利便性を考えて、こういったシステムを導入すればよいのにと思いました。

9分くらい電車に乗ってSam Yot駅に到着。

ここから徒歩20分程度歩くので、暑い季節や歩くのが嫌いな人は歩くのが難しいかも…。

この日はまだ歩ける程度の暑さだったので、歩いて王宮方面へ。


王宮が近づくにつれ、歩いている人が多くなり、日本人観光客の姿も見かけました。


王宮に行く人がぞろぞろとエントランスへ向かっている、「きのこの山」カットの並木道。

ところで、王宮とワット・プラケオは、ドレスコードがあるので要注意!
「地球の歩き方 バンコク」によると、“ノースリーブ、タンクトップ、短パンや半ズボン、キュロットスカートやミニスカート、タイツなどでの入場は不可。Tシャツやスポーツサンダル(かかとにかけるベルトがある)、ビーチサンダルは可”とのことです。

そんなわけで、王宮 / ワット・プラケオが近づくにつれ、ストールや薄い生地の長ズボンを売る露店がたくさんあり、ドレスコードを知らなかった人たちが購入できるようになっています。

↓写真手前の男性3人、右手前の女性も、どうやら露店で買った長ズボンをはいている様子でした。入場ですが私達は予約せず、こちらの入口にある建物で当日入場券を買いました。


チケット売り場から数十メートル離れたところに入口ゲートがあり、こちらで服装チェックがあります。

★ ワットプラケオ

ちなみに主人はTシャツに長ズボンにスポサン、私もレースの半そでトップスに7分丈パンツ、スポサンというスタイルでOKでした。

入場後に最初に目に入ってくるのが仙人(ルーシー)像(写真中央)。


撮影していたらキリがないのですが、あらゆる建造物の精緻な造りが本当に見事です。


入口は本堂の後ろにあたりにあるので、本堂を最初に目にするのは後ろ姿なのですが、本堂を先に正面からご紹介するとこんな感じです。


本堂は脇の扉から中へ入れますが、中は撮影不可。本堂内には翡翠製のエメラルドの仏像が安置されています。


入口から入った時は、先にこちらの本堂右手裏あたりから歩き始める感じで、


こちら(↓写真右手前)で靴を脱いで、本堂に上がることができます。


本堂の後ろの外壁。繊細できらびやかな装飾が素晴らしい。


本堂脇の回廊部分には、ずらりと黄金のガルーダ像が並んでいます↓。これを見て思わず新橋四丁目交差点近くにある、バンコック銀行・東京支店の彫像を思い出す私、笑。(←ローカルネタですみません、分かってくれる人がいたら嬉しい)


こちらは仏舎利(お釈迦様の遺骨)を納めた塔、プラ・シー・ラタナー・チェーディー

↑なんだか近未来的な建物にも見えてくる…。UFOの仲間みたいに見えてしまうのは私だけ!?

どこを撮影してもタイらしい風景。


アンコールワットの模型↓ 知らずに「アンコールワットみたい!」って話していたら、まさにその模型でした…。

模型は、ラーマ4世が当時の属国、クメール国のアンコールワットに感銘を受けて造らせたと言われているそうです。

王宮出口へ行く手前にある回廊の絵。東南アジア一帯で知られている「ラーマーヤナ」と言う物語をタイ式に翻案した「ラーマキエン」が描かれているそう。


ラーマ王子の妃を誘拐した鬼とラーマ王子が戦うストーリーが描かれているのですが、ストーリーを知らずに見てもとても興味深く鑑賞できる絵でした。


ワットプラケオの出口を出て、喉が渇いたので出てすぐのスタンドでお水を購入。
なんと王宮オリジナルロゴのお水でした!ありがたや~。


さらにカフェなんかもあり、かなり賑わっていましたが…

この後、ランチの予定だったので一旦街へ出ます!
王宮周辺でのランチ編へ続きます。

バンコク旅7・初の夕食はローカルばかりのこんなお店で(笑)

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

バンコクで滞在していたホテルの紹介を終え、今回から旅行記スタートです!
初回の今回は…あんまり参考にならないかもしれないけれど(苦笑)、バンコク到着日に訪れた、ローカルだらけだった飲食店についてをメインにお伝えします。

2023年2月24日(金)。19時前にホテルに到着した私達は、ホテルのカクテルタイムで軽く飲食した後、20時過ぎにホテル近くの飲食店にでも行こうということに。

宿泊していたホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の向かって右側は【リバーシティ バンコク】というモールで、周辺にもいくつか屋台があったりして、地元の人で賑わっていました。

そんな場所から静かな路地を歩いて行き…

タイでの第1にゃんこ発見!


第2にゃん、


第3にゃん…猫好きなのでついつい写真を撮ってしまいました^^;

…が、間もなく猫さんたちがあちこちにいることが分かり、撮っていたらキリがないと判明(笑)

どローカルな路地を歩いて行きつつ、


最初に訪れてみたのは主人がGoogleMapで探したという、ホテルのルーフトップバー【River Vibe Bar & Restaurant】。
でも、あんまり人気(ひとけ)がない感じ。

中に入ってホテルのスタッフにバーまで案内される途中、歩きながらフードメニューを聞いたら、ネーミングに「レストラン&バー」と付いているけど、パスタしかないと言われたので、入るのを辞めちゃいました。

当てが外れたけど、到着日だし夜20:30くらいだったので手近なところに入ろう!と、通りがかりに見つけた、衛生的そうで店内が賑わってそうなこちらのお店に入りました。

★ ザ・ハウス by ホンコン カフェ
1 Yotha 1 Alley, Bangkok, Samphanthawong, Please select 10100 タイ


中に入ると数組のお客さんが入っていました。
で、お店の奥には電子ピアノがあって、お店に雇われていると思しき女性が弾きながら歌っているんです↓


普段はビールを飲まないけれど、こういうお店だし、ホテルのラウンジでワインは赤白飲んだし(笑)で、シンハービール(タイのビール)を飲んでみました。


初のタイでのむシンハービールと記念撮影。


チャーハン。あっさりめでまあまあのお味。


パッタイ。上にカニのほぐし身が載っていて干し椎茸の出汁が効いてて甘めのお味、かつ香ばしくてまずまず。

お店はテイクアウトもやっていて、お客さんもちょこちょこ来ていたし、このフロアの上にはカラオケボックスもあるような感じで、お料理の提供までに少々時間がかかりました。


ご飯を食べている間、警察?警備員?の制服を着たお客のおじさんがやって来て、カラオケが始まりました。

でね、歌っている途中か終わった後か忘れたけど、お店の人がおじさんに一輪の花を渡すんですよ~!!

これってベトナムと一緒
主人の親友が日本在住の旅行会社でツアーガイドをしているベトナム人女性と結婚し、ベトナムでの挙式に参加したんですけど、その時も彼女の実家のお庭でカラオケ大会になり、歌っていると必ず歌い手に誰かが花を一輪渡すんですよ~。↓

タイも同じカラオケマナーらしい。
何とも心温まるマナーに思わずほっこりしました。

ちなみにこのおじさんは歌がとても上手で、友人グループとこのお店に来ていたけど一人で5曲連続歌っていました。マイク放さない系ね(笑)

次回は、私にとっては初のタイだったのでベタな観光編です♪

バンコクのホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】総評&まとめ記事

ホテル総評

①ホテルの全室チャオプラヤー川ビューは眺望がすばらしい
②ホテルのロケーションもリバーフロント気持ちが良い
③ホテルから無料の船で川を挟んで斜め向かいのアイコンサイアムに行けて便利
④ホテル内のバー(だれでも利用可能)もリバービューで最高のロケーション
⑤都会を忘れさせてくれるプールや庭園もあり、リス、クジャクなどもいる
⑥クラブラウンジからの眺めも最高!

…などなどの観点から
また泊まりたい!と思えるホテルでした☆
(というかほぼ確実にリピートします)
今後の記事で同ホテルのタイ料理レストランも登場しますので、そちらもお楽しみに♪

ホテル記事まとめ

ホテルに関する詳細は項目ごとに下記の記事でご紹介しています↓

バンコク旅6・【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】徹底紹介5・朝食ビュッフェ

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

タイ・バンコクにある【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の宿泊記シリーズ、最終回の今回はホテルの朝食ビュッフェ編です!

結論から言うと…タイっぽいお料理もあるものの、極めてスタンダードな内容のビュッフェだと思います。

お食事エリアはインサイドとアウトサイドがあり、こちらはビュッフェエリアから一番近いインサイド席、


こちらはさらに上の席から一段下がって、外に近いインサイド席、


こちらがアウトサイド席です。


アウトサイド席は、こんな風にチャオプラヤー川がすぐ横、という気持ちが良いロケーション。

しかも朝食の時間は暑くなかったので(2023年2月)、毎日アウトサイド席で朝食をいただいていました。

ただし!気を抜くとハトが来るので要注意で、一人は席に残ってハトの見張りをしていた方が良さそうです。

では、ざっくりとビュッフェ内容についてご紹介。

サラダ、チーズ、フルーツ、ヨーグルトのコーナー。


私達夫婦は野菜が好きなので、家では野菜を多く食べますが、ここのビュッフェの野菜は…何だろう??ニンジンとかちょっと乾いた見た目!?で、そんなに魅力的ではありませんでした…


チーズとフルーツ。


でもフルーツは新鮮で良かったです♪


ホットミールのコーナー。


一般的なウェスタンスタイルのおかずのほかに、焼きそばとか蒸し物とか中華系もあり。


エッグステーション。


ジュースとヌードルコーナー。


こんな感じの麺を作ってくれました↓


パンのコーナー。


マフィンやデニッシュ・クロワッサン類、


フランスパン、食パンやロールパンなど。


太ると分かっていながら、絶対に食後にコーヒーと食べてしまう、フレンチトーストやパンケーキのコーナー。

…ざっとこんな感じです。ホットミールはそれなりに種類が多いのと、そこそこ混んでいたのとで、レポート写真は以上です。

次回、ホテルのまとめ記事を挟んだ後は、バンコク旅行記をスタートします!続きもお楽しみに♪

バンコク旅5・【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】徹底紹介4・客室

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

タイ・バンコクにある【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の宿泊記シリーズ、今回はホテルのクラブラウンジについてご紹介します!

お部屋は主人がマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員だったため、27階(クラブラウンジと同じ階!)の客室にアップグレードしていただけました。

こちらはチェックイン時に渡された「Sheraton Club Benefit」の説明の紙です。


エレベーターでお部屋へ。
エレベーターは低層階と高層階用に分かれていたので、ストレスなく毎回利用できました。

こちらが客室。


お部屋奥に窓があり、


その手前に窓際にデスク&チェアとソファー&ローテーブルがあります。


お部屋からみるチャオプラヤー川の景色が、素晴らしくて…!
しかも到着日は2023年2月24日(金)と週末だったので、夜の川にはクラブミュージックを大音量でかけている、イルミネーションでキラキラした船が何隻も往来していました。


下の写真はクラブラウンジから撮影したものですが、お部屋からだと写真はうまく撮れない角度ながらも、アイコンサイアム(タイ最大級のショッピングモールを含む複合施設)も見れました。


昼間になると、派手なイルミの船は消え、通勤手段のような船や貨物船、ホテルの無料の船が往来していて、見ていて飽きない風景で、お部屋にいる間はずっと窓際のソファーで景色を見ていました。

笑っちゃうのが各ホテルの漁対岸を行き来する無料の渡し船なんですが(このホテルにもあり>> 詳しくはこちらの記事)、日がな観察していたら、マンダリンオリエンタルとペニンシュラホテルの船の運転がスピード違反じゃないか!?くらいスピードを出していてアグレッシブな操船ぶりでした(笑)

話はそれましたがお部屋から窓を背にしてベッドの横にコーヒーメーカーやポットなどのスペースがあり、


ゾウのマークのガラス瓶に入った(外出時に持ち歩けずに不便だったけど、エコですね♪)無料のお水ボトルやコーヒー紅茶類、


その下が冷蔵庫でした。


チェックインした日だけサービスでバナナが置いてありました。到着時に空腹だったので早速頂きましたが、甘くてホクホクしてて美味しかったです。


お部屋の入口の廊下にはクローゼット、バスローブ、スリッパ、ランドリーバッグ、靴みがきなどあり。


ウェットスペースも広々。右奥にはシャワーブースがあり、


バスタブもありました。


トイレ。


アメニティはマリオットでよく見るGILCHRIST&SOAMESのもの。ボディーローション以外は


シャワーブースとバスタブに設置されているタイプでした。

ちなみに私はGILCHRIST&SOAMESのこの「WARM ORK」の香りがどうも苦手。
ただ元々ホテルのアメニティはボディーソーブ以外はいつも使わず、持参したシャンプーとコンディショナーしか使いません(笑)

以上、お部屋レポートでした!
次回は川沿いのテラス席が素敵なホテルの朝食編です♪

バンコク旅4・【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】徹底紹介3・クラブラウンジ

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

タイ・バンコクにある【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の宿泊記シリーズ、今回はホテルのクラブラウンジについてご紹介します!

クラブラウンジはマリオット会員プログラム(マリオット・ボンヴォイ)のプラチナエリートなので、クラブラウンジを利用できました。

また、マリオット上級メンバー(プラチナ、チタン、アンバサダー)以外でも、宿泊時のお部屋が「ラウンジアクセス」の場合はクラブラウンジを利用可能です!

クラブラウンジは27階にあり、私の宿泊時は(2023年2月当時)、オープン時間は毎日6:30~22:00、各イベントの営業時間は、下の写真の通りでした↓


クラブラウンジへ。

実は宿泊していたお部屋も27階で、ラウンジが近くてすごく便利でした♪(客室は次回の記事でご紹介します!)

ラウンジのエントランス。レセプションデスクの上にもかわいいゾウの置物があってタイっぽい♡


初日、ホテルに到着したのが19時前くらいで、ちょうどカクテルタイムだったので行ってみました。この時は結構賑わっていましたが…


後日カクテルタイム以外の時間に行ったら、数人しかおらず窓際の特等席に座りたい放題でした。

カクテルタイムもそれ以外の時間も、上の写真の右手のカウンターにスタッフさんがほぼ常駐していて、そちらでドリンクをオーダーする形でした。

クラブラウンジからのチャオプラヤー川の眺めが、何とも素晴らしいんですよ~!!!
↓の写真は、たまたま同じ船が4隻ですが、ずっと眺めていると、あらゆる種類のキラキラのデコレーションの船が往来していて、見ていて飽きないです。


アイコンサイアム(タイ最大級のショッピングモールを含む複合施設)も良く見える(写真左手)!このゴージャスできらびやかな建物が暗闇に光って映えまくってます!


ラウンジの部屋の造りはL字型になっていて、チャオプラヤー川に面していない側のお部屋↓の脇にお料理が置いてあります。


ホットミール少々。魚の練り物のフライトか…


ハムや


サラダ類、


テーブルに手書きでお料理名が書いてあるのがユニーク。


チーズやクラッカー、


パン、


スイーツなど。

ざっとこんな感じでした。

私達がカクテルタイムにラウンジに行ったのは、この初日のみでしたが、初日もこのあとすぐ外にご飯を食べに行く予定だったので、ちょこっとだけつまんで、


だけどちゃっかりワインはお代わりして赤も飲んでサクッと帰りました。

ちなみにクラブラウンジのお料理は、今年のゴールデンウィークに宿泊したハノイのシェラトンの方がかなり良かったです

こちらは昼間のラウンジの様子。


大きな窓からはチャオプラヤー川と対岸の景色が良く見えます。


アイコンサイアムの右隣の大きなビルは、Grand Mandarin Residenceです。多分マンダリンオリエンタルのレジデンスビルのよう…。いつかお金持ちになったら(笑)、このレジデンスにロングステイ…とかできるのかな?(そもそもどういう期間でステイできるか不明ですが)

以上、27階クラブラウンジ紹介でした!
次回はこのラウンジと同じ階の客室についてです。

バンコク旅3・【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】徹底紹介2ーホテル施設②プール・庭園ほか

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

タイ・バンコクにある【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の宿泊記シリーズ、今回はホテルの共有施設編②として、2種類のプールと庭園についてご紹介します!

クラブラウンジや客室については次回以降の記事で順次ご紹介予定です!


Terrace Pool(テラスプール)
フィットネスセンターに面したプール。


プールはチャオプラヤー川に面していて、対岸のアイコンサイアムやホテルなどが見える、リバービューのデッキチェアやテーブルが並んでいます。



Garden Pool(ガーデンプール)
木々に囲まれた、都会を忘れさせてくれるようなプール。


プールバー併設で、ドリンクや軽食が購入可能なようです。


プールサイドの木陰にデッキチェアが並んでいます。

…ただ、ガーデンプールのすぐ横はMeditation Garden(メディテーション ガーデン)という庭になっているためか、ガーデンプールのデッキチェアに座っていたら蚊がやって来たので、急いで退散しました^^;

デッキチェアはプールを囲むようにありますが、特にメディテーションガーデンに近いお席は虫刺され注意かと思います。


Meditation Garden(メディテーション ガーデン)

ホテル棟を背にしてガーデンプールの奥と左手に庭園が広がっています。


バンコク市内にいることを忘れてしまうような、熱帯植物が生い茂る庭園です。


可愛い小鳥も発見♡


さて、ここで久しぶりの私のブログ恒例の「生き物探しクイズ」!!!
なんと今日は3問も出題です!
下の3枚の写真の中に、それぞれ動物が1匹ずつ隠れています。どこに何がいるでしょう?
答えは3問目の下にあります!

Q1.


Q2.


Q3.


それでは正解発表!!!

A1. ピンクの囲いの中にクジャクがいる。(のちほどアップでご紹介!)


A2. ピンクの囲いの中にリスがいる。(のちほどアップでご紹介!)


A3. ピンクの囲いの中にリスがいる。


こちら、野生のクジャクです。


こちらも野生のリスちゃん。すばしっこいので撮影が大変でした。

リスは大好きで、どの国でも見かけると必ず撮影しますが、この模様のリスは初めて見ました。かわいい模様♡
出題の写真では見事にヤシの木に同化していましたよね。


テニスコート

メディテーションガーデンの横にありました(写真奥)。日当たりが良さそうなので暑そうです^^;

次回、クラブラウンジ編に続きます!

バンコク旅2・【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】徹底紹介1ーホテル施設①ロビーラウンジなど

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回から数回に分けて、タイ・バンコク市内のホテル、【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の宿泊記について、たくさんの写真と共にご紹介します!

今回はホテルの共有施設編ですが、クラブラウンジ、プールと庭園、客室については次回以降の記事で順次ご紹介予定です!

このホテルを選んだのは、下記の3つがポイントでした。
① 主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)のプラチナエリートなので、マリオット系列のホテル
② 便利なロケーション
③ 客室からの眺めの良さ


結論から言うと、ロケーション、お部屋の眺望、ホテルの施設…などなど、とっても気に入り、また利用したいと思えるホテルでした!

2023年2月25日(土)。19時前にホテルに到着。(外観写真は昼間に撮影)

ホテル外観(チャオプラヤー川から)
Royal Orchid Sheraton Hotel & Towers
ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ

ホテルはチャオプラヤー川に面したロケーションで全室リバービュー!
川を挟んで斜め向かいに、タイ最大級の、ショッピングモールを含む複合施設【アイコン サイアム】があるのも便利。

Google Mapより
ホテルロビー

タイらしい装飾が施されていて、ゴージャスながらも落ち着いた雰囲気。
中央のゴールドの装飾は、タイのエメラルド寺院のレプリカだそう。


時間帯によってはお琴のような楽器(?)の生演奏も行われていました。


ホテル施設の営業案内

こちらはチェックイン時(※2023年2月)にいただいた施設案内で、ホテルの部屋に置かれていた冊子のようなものではなく、コピー用紙みたいな紙に印字されていたものです。



ロビーラウンジ

ロビー階にあります。朝から深夜まで営業しているので便利ですが、ロビー階の中央にあり、周囲に窓もなく暗い印象。


このロビーラウンジで夜にお酒を飲むなら、下記にご紹介するアウトサイドシートのある川に面したダイニング、【Siam Yacht Club(サイアム ヨット クラブ)】がおすすめです!


その他のロビー階の様子

ロビー階右手、メインエントランスから向かって右の別エントランスから入った場所。
イベントなどの受付が左手のデスクで行われていたりしていました。


ショップELEPHANT PARADE

ゾウの置物のショップ。入り口に飾られているのはドリアンの被り物をしたゾウ!??


カラフルで愛らしいゾウさんの置物がずらり。

このほかにもロビー階にはタイシルクを扱うショップなどがありました。


プライベート ピア

ホテルはチャオプラヤー川に面し、川を挟んで斜め向かい側には【アイコンサイアム】がありますが(写真左手奥)、ホテル所有の船着き場とボートがあり、ホテルの無料ボートでアイコンサイアムに行くことができます!


ホテルの敷地から短い桟橋を渡ってすぐにボートに乗れて便利!


ボートの時刻表(2023年2月時点)。1時間おき、または30分おきに無料ボートが出ています。

しかも!ホテルのすぐお隣のショッピングモール【リバーシティ バンコク】にもアイコンサイアム行きの無料のボート乗り場があるので、ホテルのボート以外にそちらも利用可能です!

ホテルは川に面しているので、プライベートピアの横にはこんな休憩スペースもあり↓、川をのんびりと眺めながら過ごせます。



フィットネスセンター

フィットネスセンターは川に面したロケーションで、窓も大きく、


ランニングマシーンも窓際に配置されていました。


ホテルにはプールが2つあるのですが(次回の記事でご紹介します)、ランニングマシーンからは、そのうちの1つ、「テラスプール」越しに対岸の風景が見れます。(下の写真はフィットネスセンターを背にして屋外から撮影しましたが、同様の風景が見れると思います。)


タイ料理レストランThara Thong

ホテル1階にあります。私達も最後の夜はこちらでディナーをいただきました。(それについては後日の旅行記でお伝えしますね!)


リバービューのダイニング【Siam Yacht Club】

チャオプラヤー川に面したダイニングで、夜景がとにかく素晴らしい!!!
フードメニューもありますが、私達はバー利用しました。(こちらについても後日の旅行記でお伝えしますね!)

以上、ホテルの施設編①でした!次回に続きます。

バンコク旅1・羽田からスワンナプーム国際空港~バンコク市街地へ

今回から2023年2月25日(土)~28日(火)まで旅したタイ・バンコク旅行記をアップしていきます!

初回の今日は羽田空港からバンコクまでの移動について。

2023年2月25日(土)。

9時前に羽田空港に着き、ANAスイートラウンジで時間調整↓して、

11:00発のバンコク行きNH 847便に搭乗。エコノミークラスね…。


フライト情報。6:32の空の旅。


日本は晴天。寒い日本を脱出し、避寒…というかむしろ暑いタイへ~!(夏生まれで暑いの大好き。)


タイのバンコク スワンナプーム国際空港に到着。私は初めてのタイ!
空港のデコレーションがタイっぽくてテンションが上がる♪


ランドサイドに出て、まずはカードATMで両替をしたら、


タクシー乗り場へ。
外に出ると暑い!それが嬉しいっ!!!
気温は約35°Cでした。


この後の旅程ではほぼGrabを使いましたが、空港~バンコク市内のホテル間はタクシーを利用しました。
主人がこの旅のちょっと前にバンコク出張に行き、タクシー事情や適正料金について知っていたのと、スーツケース大2個ということもあり、この時はタクシー。

空港のタクシー乗り場は、レギュラータクシーラージタクシー乗り場に分かれていて、


荷物が多いのでラージタクシー利用することに。このマシーンで発券し、正しくは券に書かれた番号と同じ番号の電光掲示板の下に停まっているタクシーに乗るそうなのですが、
この時はそれを知らず…。でも知らなくても案内係の方が誘導してくれたのですんなり乗れました。


タクシーに乗り込んだら出発前にすぐに料金を確認し(ぼったくり防止にこれ大事)、スワンナプーム国際空港を後にしてバンコクへ向けて出発~!


主人がバンコクは渋滞がひどいと言っていたけれど着いたのも土曜の夜だったので、かなりの渋滞。

高速の途中で目にしたこの看板。
近づいたら何かの宣伝なのかな、と思いましたが、遠くから見た時は「バナナの皮が道に落ちてます。スリップ注意!」かと思った(笑)

↑看板のバナナのイラストが「通常のバナナ=ぼろぼろのバナナ」?これの意味するところも気になる~。


ビル街が見えてきて、そろそろバンコクかな?と思った風景。


空いていれば30分少々で着く空港~バンコクのホテルの道のりが、渋滞で70分くらいかかってホテルに着きました。

荷物が多いとタクシーが楽ですが、あまりに渋滞がひどい時間帯だったり、旅程が短くて時間を有効に使いたい旅ならAIRPORT RAIL LINK(電車)でバンコク市内の駅までアクセスして、そこからホテルまで短距離をタクシーでも良いのかな、なんて思いました。(まだ深く調べたわけではないのですがオプションとしてありかなと…)

次回へ続きます!
次回はバンコクのホテル編です!