これぞラスベガス感満載のフレモント ストリートへ・アメリカ旅13

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 
    >> カジノ・飲食店など
    フレモント・ストリート観光←⭐今日の記事
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回は、ラスベガスのおすすめ観光スポット!、これぞアメリカ、これぞラスベガス~!という気分が満喫できる場所【フレモント(フリーモント)・ストリート・エクスペリエンス】をご紹介します!

2023年8月27日(日)。
この日の夕方は、観光がてらご飯を食べようとホテル(ベネチアン)から車でフレモント(フリーモント)・ストリート・エクスペリエンス(FSEと略される)にやって来ました。

FSEの周辺にはいくつも有料パーキングがあったので、駐車場所には困りませんでした。

私達夫婦は、この旅でラスベガスが3回目だったのですが、存在は知っていて興味はあったものの、ホテルのあるラスベガス ストリップ(Las Vegas Boulevard〔大通り〕の中で長さ約6.8 kmにわたる部分を指す名称)から、少々離れている(車で十数分)ため、来たことがなかったFSE。

来てみて、FSEと言えば…の、カラフルなbarrel vault canopy(アーチ型の天井)〔※後ほど詳しく写真でご紹介〕と、歩行者天国の道の両脇のきらびやかな照明、道端にいるユニークな人々が目に飛び込んできて、ザ・アメリカの歓楽街といった風情。

上のおじさんは自分の前後に人形をつけて連動させてパフォーマンス(笑)
手前を歩く夫婦が笑っていました。

フレモント(フリーモント)ストリートには、ステージが3つあって、私達が行ったのは日曜の夕方だったからか、3つともライブが行われていました。

私達もしばしライブを鑑賞…
そしたら、リックアストリーの「ギヴ・ユー・アップ」(英題:Never Gonna Give You Up)を演奏してくれて、大感動。彼は中学~高校時代に流行っていたので、ジャスト世代なんです。

超余談なんですが、リックアストリーの曲には2つの理由から強い思い入れがあって…
まず彼が流行っていた時代、私は闘病生活を送っていて、学校にもほとんどまともに行けない日々が続き、心身ともに生きているのが本当に辛くて暗澹たる日々を送っていたので、彼の曲を聴くとその時のことが思い出されるんです。

もう一つはNYに住んでいた時よく観ていた、日本では放送禁止レベルの強烈なブラックユーモア―アニメ「ファミリー・ガイ」の登場人物(犬だけど、笑)ブライアンがアニメ中の感動的名シーン(このアニメではそんなシーン自体がレア)で歌う曲が「ギヴ・ユー・アップ」で、アニメを観ていた当時のアメリカ生活に馴染めなかった苦労とかも思い出され……

あの闘病時代、まさか大人になってこうしてアメリカ旅行に来て、ライブでこの曲を聴けるほど元気になるなんて、思ってもいなかったな~、とか、私達がNYに住んでいた時代、まだリーマンショックの余波でアメリカ経済がまだ立ち直っていなかったけど、それもその後のコロナも乗り越えて、アメリカって強いな~とか、

色んな思いや想い出が心に浮かんで、胸がいっぱいになってしまい、こんなノリのいい曲でみんな盛り上がっているのに一人で涙を流しながら見ていました(周りから見たら不思議だろうに、恥ずかしかった…!)

前置きは長くなりましたが、フレモント(フリーモント)ストリートの天井は本当にカラフルでアーティスティックで見ていて飽きません!これはルーレット柄。


下はWikipediaから引用したのですが、約419メートルあるフレモント(フリーモント)ストリートの地図です。
私達は下の地図の下から上に向かって歩きました。

Wikipediaより引用

barrel vault canopy(アーチ型の天井)は、フレモント(フリーモント)ストリートにあり、高さは27メートル、約419メートルにわたってあります。


天井の柄は色んな模様に変わり、周囲のカジノのライトアップとのコンビネーションがたまらなくきれい!

特に良かったのが、Four QueensとFremont Hotel Casinoのこの場所で(写真上下)、
これはトランプ柄、


これはダイス柄と、カジノシティらしい模様が代わる代わる出てきて面白い。

FSEは、計8社/団体のダウンタウンのホテル・カジノ企業グループが別法人として所有・運営する協同事業で、1992 年時点で、ラスベガスのカジノ市場の80%はラスベガス・ストリップ(ベラージオなどの有名なホテル群があるあたり)になっていたことから、ダウンタウンに観光客を誘致するアトラクションを建設して人を呼び込もう、というプロジェクトが立ちあがり、1995年からFSEのライトショーが始まったそうです。

以後、サウンドシステムやLEDライトの採用、ディスプレイの制御コンピューターなどがアップグレードされて進化し、現在に至るそう。

ストリート沿いのカジノをはじめとする店舗のライトアップもきらびやかで素敵なんです。


んもう、ここにいると天井のライトアップが変わるたびに、何枚でも写真を撮りたくなってしまいました!


この時、天井に描かれていたのは、このフレモント ストリートの上を通り抜けるジップライン【SlotZilla】の宣伝。


Wikipediaによると、ジップライン【SlotZilla】は2種あって、1つは、高さ約23.5メートルの「ジップライン」もう1つは高さ約34.7メートルの「ズームライン」「ジップライン」は、座った状態でFSEの歩行者モールの半分の距離を滑走、「ズームライン」はモールの全長の距離をスーパーマン的な体横向きの「スーパーヒーロー・スタイル」で滑走するんですって!乗り場は下の写真の奥にあります。


ここまで来るとジップラインの線が見えると思います(下写真右手)
…とその前に、左手のお店【GOLDEN GATE】の看板の下にビキニのお姉さんがいるんですが、見えますか♡?


こちら。セクシー姉さん♡バーのドリンクの注文を受けて運んでいるようでした(たぶん)。

もちろん、パツキンのちゃんねえ(金髪のお姉さん)で、スタイル抜群の美女でした♡

ラスベガスでフレモントストリートに行く、とアーバインでお世話になったCheeさんご夫婦に話したら、ご主人が、「あそこにはお下品なアメリカ人がいて、一度訪れてみるには面白い場所だよ(笑)」みたいなことを言っていたのでが、超納得!

このお姉さんのみならず、写真を撮るのは憚られる(怒られるかもしれないし!?)ので控えましたが、ビキニすら着ていなくて、下はビキニのパンツ、上は乳首のところに★のシールだけの巨乳金髪美女が複数道を歩いていたり、上半身裸のメンズと卑猥な絡み方をしながら写真を撮れる写真ブースとか…(撮ってる人を見たけど、お店には「支払わない人は写真撮影禁止」と書かれていた)

勝手な私のイメージとしてはコンプライアンス、などという言葉もまだない(!??)70~80年代のアメリカみたいな雰囲気がここにはまだ残っていました。

話をジップラインに戻すと…
下の写真にスーパーマンスタイルの人が写っています(笑)
その下はステージでここでもライブをやっていました。


さっきはタトゥー屋があったけど、ここは大麻ショップみたい(写真左手)。ラスベガスのあるネバダ州も嗜好品としての大麻使用が承認された州です。


FSEの端を過ぎると、空が見えてきました。ここで折り返して再びFSEへ戻りました。


FSEと交差するLas Vegas Blvd(ラスベガスブルヴァード)。ここを6キロ程度行くと有名なホテル群に繋がっています。


FSEのLas Vegas Blvd(ラスベガスブルヴァード)側の入口。
写真中央にジップライン【SlotZilla】の乗り場があります。


少し進んだところに、ラスベガスサインに似せた看板が。この看板と写真を撮りましたが、今その写真を見たら、バンザイポーズ(ポージングが昭和…)に満足気な顔をした、テンションマックスの私が写っていました(笑)

FSE周辺でご飯を食べようと思い、あちこち覗いてみたのですが…
観光客向けっぽいお店が多く、食べてみたいものがないので結局帰路につくことに。


FSEからの帰り道。高速から見たラスベガス ストリップの夜景がきれいでした。写真中央がミラージュ(ホテル)、右手にパリス(ホテル)のエッフェル塔が。


私達の宿泊するベネチアン(写真中央より少し右)とホテルのサン・マルコの鐘楼も見えてきました。


Las Vegas Blvd(ラスベガスブルヴァード)。何度見ても見ると心躍る素晴らしい夜景。


ベネチアンに戻ってきました。

この晩は、昨日の記事に書いたように、ベネチアンのフードコートでパンダエクスプレスとイタリアンジェラートを食べて、主人はカジノ、私は早々に部屋に戻って就寝…

翌朝、人気ベーグル店で朝食を食べて旅立ちました!
次回はその模様をお伝えします。

【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記③カジノ&飲食店ほか施設編・アメリカ旅12

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
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4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

前回の記事に引き続き、2023年8月27日(日)に1泊したTHE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)についてのご紹介です。今回はホテルの施設、カジノや飲食店についてです!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV


ザ ベネチアン リゾートはホテルにカジノと大きな商業施設が隣接していて…
先日の記事でご紹介したこちらのゴージャスな廊下を抜けると(下の写真で言うと手前側)、


すぐカジノ。


撮って楽しいカラフルできらびやかなカジノの写真♪


この前も書きましたが、あまりガッツリ撮ってるとセキュリティに怒られる(かもしれない)ので、ササっと撮影しましたが、写真からカジノの雰囲気を少しでも味わっていただけると嬉しいです。


ここは掛け金の高いハイリミットのスロットコーナー。


さて、ホテル隣接の商業施設は、こんな風にたくさんのショップがあり、広大~!


中も迷路のように複雑で、最初の内は自分たちの部屋に戻るのも一苦労したほど。


そんなベネチアンの中でも恐らく一番有名なのはこちらではないでしょうか↓
ゴンドラにも乗れる、Grand Canal。ベネチアの運河を模した場所で、両脇はショッピングエリアです。


店舗数が多いので、ここからはいくつかピックアップしてご紹介しますね。

ゴージャスなスタバ★


スタバは日本にもあるので、私達は滞在中、もう日本から撤退しちゃったLAが本拠地のコーヒーチェーン、The Coffee Bean & Tea Leafでコーヒーを買っていました。


おしゃれなバー。


日本人には暗すぎる(!?)おしゃれなレストラン


何と!ロボットがカクテルを作ってくれるらしいバー!


中にはドリンクがずらりとあり、その下にはロボットアーム2基が。


ほかにもまだまだオシャレな飲食店がたくさんありますが、フードコートもあります。
ただ、フードコートは小規模ですが…。

私達夫婦はこの日の夕方、一旦ホテルから車で出かけて Fremont Street(フレモントストリート)を観光してきたのですが、フリーモントストリート周辺で行きたい飲食店も見つからず、お腹も減っていなかったのでフードコートで軽めに済ませることに。
(※フリーモントストリートは観光地としておすすめ!アメリカらしさが感じられる、とっても楽しい場所なので、次回の記事で詳しくご紹介します!)


そんなわけで、昼もP.F. Changで中華を食べたのに、夜もこの中華のデリ【PANDA Express】にしました(どんだけご飯が好きなのか!?笑)

【PANDA Express】はそれこそアメリカのどこでも見かける中華デリのチェーン店なんですが、今までたぶん一度も利用したことがない…。というのも、【PANDA Express】の類似店舗みたいなのが他にもいっぱいあって、そういうところで食べた時にあまり美味しくなかったから(苦笑)

メニュー。私達はメイン2つとサイド1つが選べる「PLATE」を1人前のみオーダー。


オレンジチキン(写真右上)がこのお店の代表的なものらしいのでそれと、あと何チキンか忘れた…(写真左上)と、チャーハン。

買ってみて足りなさそうならもう一人前買おうと思っていたのですが、実物見て十分に大きかったので、2人でシェアしました。

余談ですが、このお店の店名の【PANDA Express】、私の前の会社のアメリカ人上司が、ある日独り言で「Panda, panda, panda express…」って言っていたんですよ(笑)
この驚き(面白さ!?)を誰かに伝えずにはいられなくて、同僚のアメリカ人(日本語ペラペラ)にそれを話したら「ヤバくないですか!?」と、ストレスの溜まっているであろう超多忙な上司を心配していました(笑)

話をフードコートに戻して、フードコートの一角にあって、目が釘付けになり、「食べたぁぁぁ~い!」となったのが、このイタリアンジェラート屋さん。

★ COCOLINI(ココリニ)
公式HPはこちら(←このページを開いたとたんに音声が出ますのでご注意を!)

イタリア出身で数々の賞を受賞している有名シェフプロデュースで、ラスベガスに7店舗、ハワイのアラモアナセンターに1店舗展開(2024/1/12現在)しているようです。

ご覧下さい♡カラフルでジューシーでおいしそうな美しいジェラートたち!

映える色合いのフルーツのジェラートが数あるというのに、私が迷った挙句どうしても食べたかったのがやっぱり好きなコーヒーテイスト…ということで、
私はカプチーノ、主人はバターピーカンにしました。

ショーケースではあんなに映えていたのに、フレンドリーなスタッフさんからカップで渡されたものを見ると一気に地味に(苦笑)
これじゃあ、見た目はその辺のジェラートと変わらないんだけど、お味は美味しかったです!!甘さが控えめでコーヒー味が濃厚!アメリカで買うアイスとは一線を画す、本格的な美味しいジェラートでした。おすすめですよ。


その後、主人はカジノへ↓
このスロット、「チャーリーとチョコレート工場」をモチーフにしているものらしい。


別のスロットで主人がちょこっと出た時に撮影した画面。
牙をむいたオオカミが3匹以上画面に出ると当たり!??

私はカジノにはそんなに興味がないので、主人のスロットを覗いたあとは、先に部屋に帰りました。

3回にわたりご紹介した【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】については以上です!

ラスベガスのホテル宿泊はこれが3回目で、

1回目がCheeさんご夫婦と一緒に宿泊した、映画『オーシャンズ11』の舞台にもなったBellagio(ベラージオ)

2回目が南欧モンテカルロにある国営カジノ「Place du Casino」をモチーフにしたホテルMonte Carlo Resort and Casino(モンテカルロ リゾート アンド カジノ)

です(リンクは私の過去のアメブロ記事)。
ご興味のある方は併せてご覧下さいね!

次回は、ラスベガスおすすめの観光スポット、 Fremont Street(フレモントストリート)についてお伝えします!

【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記②客室編・アメリカ旅11

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

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~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

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往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
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 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
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4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
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7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

前回の記事に引き続き、THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)についてのご紹介です。今回は客室編です!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV


ホテルの規模が大きいので、レセプションもチェックインするホテルゲストでこの大行列!


…なんですが、主人がIHGのダイヤモンドエリートなので、ありがたいことにこちらのIHGリワードゲスト専用のレセプションで待たずにチェックインできました。

しかぁ~し!チェックイン時に知ったのですが、他のIHGのホテルならばできる、ダイヤモンドエリート特典のウェルカムアメニティとしての朝食の選択できませんでした。

これを知らない宿泊客が多いらしく、このカウンターには事情を説明するメンバー配布用のこんな紙までありましたよ(笑)↓
※下の表のXマークは「適用あり」の意味、つまり日本でいう〇マークの意味です。

きっと何度もレセプションで「なんで他のIHGホテルで受けられる特典がないの!??」とのトラブルがあり、暴動が起きないように(笑)このような説明用紙が用意されたのでしょう!

ただ、お部屋は【Luxury King Suite】にアップグレードしてもらえました!
レセプションの男性スタッフさんも感じが良く、チェックイン時に提示したパスポートを見て、「東京はいつか行ってみたい憧れの場所だよ。でも子供が多くてなかなか行けなくてねぇ~。」なんて話してくれました。

さて、今回アサインされた客室は、25階のラグジュアリー・キング・スイートのお部屋でした。

客室のドアを開けて振り返るとこんな感じ。写真左手はウェットルームです。


客室は2エリアに分かれている感じで、入って手前がベッドルーム、奥がリビングでした。
広~い!


グランドキングサイズのベッド。


テレビはベッドルームとリビングに2台ありました。


ベッドの横にクローゼット。


クローゼットの中。バスローブやアイロン&アイロン台、使い捨てスリッパなど。


リビングはベッドルームより一段低い位置にありました。


リビングは明るくてスペースも広々。


ダイニングテールブルと


デスクがありました。


窓の外の景色は、正面が向かいのホテル棟とラスベガスの巨大観覧車、「ハイローラー」の上の方がちょこっと見えました。眼下にはプール。


窓の右手の方は、メイン通りを挟んだ奥左手にシーザーズ パレス(Caesars Palace)ホテル、右側にはミラージュ ホテル (The Mirage Hotel)、奥には山が見えていました。

夜景もなかなかきれいだったのですが、窓ガラスが反射しちゃって上手く撮影できず…。

ウェットルーム。


広くて機能的で使いやすかったです!洗面台もダブルボウルで、


シャワーブースも広く、バスタブもあり。


さらにドレッサーもあって、朝のメイクに大活躍♪


トイレ。


アメニティ。「AROMATHERAPY」というブランドのものです。

客室紹介は以上です!
お部屋に入ったのが15時ごろ、その後、主人は昼寝(笑)、私はプールに行き、あっと言う間に夕方になり外出…なんてしてるとお部屋に戻るのが夜になり、就寝して朝起きてチェックアウト…と、あっと言う間の滞在でもったいなかったです。

次回は、このホテルのカジノや有名なゴンドラもある水路、レストランやショップについてご紹介します。

【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記①ロビー&プール編・アメリカ旅10

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

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~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

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1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
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 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
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7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
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9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした


2023年8月27日(日)。
この日に1泊するホテルにやって来ました!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109


ホテル前にはリアルト橋のコピーがあり、左手には運河があります。


写真中央のと右手の建物がベネチアンの客室棟です。


夜のライトアップもまたいい感じ。この写真には収め切れていないのですが、下の写真右手にちらっと写り込んでいるのが、サン・マルコの鐘楼を模したミニ版です。


ホテルはカジノ、カフェ、レストラン、バー、ショップ…などの商業施設がたくさん入っているので、迷路のようにわかりにくい…!!
ホテルのパーキングに車を停めて、チェックインする場所を探すのにも一苦労しました。

カジノのスタッフさんに聞きながら、カジノを通り抜けてホテルのレセプションへ。写真↓のおじさんもチェックインなのか、スーツケースを転がしていますよね(笑)


こちらはホテルのレセプションへ向かう途中のきらびやかな廊下。


天井画や装飾が豪華です。ここを突き当りまで歩くと、


一番奥はドーム状の天井になっていて、


見事な装飾の天井画が中心から差し込む光に照らされていて、圧巻です。

今回の記事では広くて掴みどころのない(笑)ホテルのプールについてご紹介します!
※お部屋やプール以外のホテル施設(カジノ、飲食店、ショップなど)については、次回以降ご紹介予定です!

ベネチアンのホテルのプールは、小~中サイズのプールがいくつもあるスタイルでした(なので、「掴みどころがない」って書いたんです、笑)。

私の印象としては、映えるプールというより、ごちゃごちゃしている印象…。

ちなみにWebの情報によれば、私達が訪れた8月のラスベガスの平均最高気温は40℃。
この日は雲一つない青空で、たぶんそれより暑く、ちょっと日なたにいるだけでお肌がジリジリして痛さを感じるほどの日差し。いくら暑いのが好きな私も、ちょっと日なたにいるだけで身体に悪いのでは!?と思うほどでした。

そんな中でも欧米人はサンベッドに横たわって焼いたり、日なた全開のプールで遊んだりと元気でした。白人さんは私達よりメラニン色素が薄いから紫外線除け効果も少ないのに、よくやるわ~と感心!?


見て!この照り付ける太陽!!


プールはベネチアンと同系列のホテル【The Palazzo at The Venetian(ザ パラッツォ アット ザ ベネチアン)】とベネチアンの間にあり、たぶん共用のプールなんだと思います。(※確証はないのですが、ホテル予約サイトのパラッツォのプールの写真を見てもこれと同じみたいなので)


写真の赤い傘の右手には、ホテルのサン・マルコの鐘楼コピーがちょっと見えています。その右手のビルはお向かいのホテル【The Mirage Hotel & Casino(ザ ミラージュ ホテル & カジノ)】です。


こんな感じで小~中サイズのプールがいくつもありましたが、ほぼすべてのデッキチェアが埋まってました…って、猛暑だし日焼けするので使わないからいいんですが。


写真奥↓の建物はバーになっていて、


こんな感じで、バーは日陰にあり、カウンター席やテーブル席があります。でも、みんな日なたでドリンクを飲むのか、日本人の感覚とは違い、日陰席は空いていました!ビックリ!

【THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)】のプール報告は以上です。

ちなみにこのプール、私一人で来て、一人で撮影しました。
その間、主人は5時間以上のドライブ疲れでお部屋で昼寝中でした。
でも猛暑だったので、一緒に来られても「早く写真撮ってよ、暑いよ。」とか急かされそうなので、一人でゆっくり撮影できて良かったですが(笑)

次回は、【THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)】の客室、
次々回は、ホテルのカジノ、飲食店、ショップなどの施設をご紹介予定です。

アメリカ旅9・ラスベガスのホテルあれこれ&ランチ

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

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~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

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往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:
カリフォルニア州アーバイン泊    
 ↓   ドライブ① 
3日目:ネバダ州ラスベガス
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4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした


2023年8月27日(日)。
ラスベガス サインを後にし、ラスベガスのストリップ(Las Vegas Boulevard〔大通り〕の中で長さ約6.8 kmにわたる部分を指す名称)をドライブして行きます。

こちらはピラミッドとスフィンクスが目立つ、Luxor Hotel and Casino(ルクソール ホテル アンド カジノ)


さらに走ると左手にはNYの街並みが(笑)


こちらは、New York New York Hotel & Casino(ニューヨーク ニューヨーク ホテル&カジノ)で、自由の女神あり、NYのアイコン的ビルのロックフェラーセンタービルやクライスラービルのなんちゃって版があります。何度見ても、この安っぽいレプリカ感がなんとも面白おかしくて、テンションが上がります!


私達がランチのためにやって来たのは写真右手のビル、Planet Hollywood Las Vegas Resort & Casino (プラネットハリウッド リゾート&カジノ)で、ホテルとカジノ、ショッピングモールが一体化したビルです。


お目当てはここ↓
★ P.F. Chang’s
3667 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109

全米?かは分かりませんが、NYに住んでいた時からある、アメリカのあちこちにあるチャイニーズレストランのチェーン店。
この翌日からは田舎へと移動し、アメリカンしか食べれないかもしれないからと、ランチはこちらしました。

私達夫婦は、私が特にそうなのですがご飯派なんです。
なので、海外に行くと数日に一度はご飯、せめて麺をいただかないと、胃がグッタリして食欲が失せてしまうんです。みなさんはいかがですか?ご飯のない日々が続いても大丈夫ですか??

ちなみにコロナ前、義父母を連れて、8日間ほどドイツ・スイス・オーストリアをドライブ旅したことがあるのですが、義父母はパンや洋食が大好きで、毎日洋食でも全然オッケー!と言っていました。
が、私が無理だったので、途中のオーストリアでタイ料理屋を挟ませてもらったほどです。

さて、話はそれましたが、こちらがP.F. Chang’sの店内の様子。広々して席数も多いです。
この店舗に来るのは2回目で、初めて来た時はディナータイムで混んでいて、20分ほど並んで待ちましたが、今回はすんなり入店できました。


メニュー。長年あった、とろみのある酸味と辛みのあるスープとかがセットになったセットランチが無くなっていた…(悲)。


単品を2品とアイスティー2つをオーダー。
1つはシンガポール ストリート ヌードル、20ドル。カレー味で細麺で美味しかった!


チャーハン、17.5ドル。具はチキン、ビーフ、ポーク、シュリンプ、またはそれらの組み合わせから選べますが、チキンをチョイスしました。何度も食べたことがある、親しみのある味♪


いつも最後にくれるフォーチューンクッキー。中に小さい紙が入っている占い付きお菓子です。


レストランの裏口を出るとすぐにカジノがあるので、お席から入り口側を見るとキラキラのカジノがすぐそこに見えています。


お店を出て、カジノを覗いてみましょ!
カジノでプレーするのは好きじゃないのですが、カジノの写真を撮るのが好きなんです。
但し、今はSNSの時代になっただいぶゆるくなったのでしょうが、あまり大っぴらに撮っているとセキュリティに怒られるかもしれないので、いつも念のためササっと撮影しています。


キラキラでカラフルなカジノ。色んなマシーンからあらゆる賑やかな電子音が聞こえてきて、ああラスベガスに来たな、って実感…。


カジノを通り抜けて、ショッピングモールエリアへ。飲食店のみならず、あらゆるブランドショップや雑貨、衣服、おみやげもの店が並んでいます。


ここはラスベガスのおみやげ専門店。かわいいTシャツを見つけたんだけどサイズが無くて断念。それに円安だから高いよ~!(悲)

ランチの間、このモール隣接のPlanet Hollywood Parkingに車を停めていたのですが、1時間20分で23ドルでした…。今調べたら、この日のレートって(日曜なのでざっくりだけど)1ドル146円だったので、駐車料金が80分で3,358円…。都心より高いよ~。

さあ、今度はおフランス、パリへやって来ましたよ…。というのは冗談で、こちらはパリス ラスベガス(Paris Las Vegas)。凱旋門と


エッフェル塔があります。


こちらはベラージオ・ホテル & カジノ(Bellagio Hotel & Casino)。初めてラスベガスに来た時はこのホテルに泊まりました。素晴らしいホテルで、おすすめです!噴水ショーが有名ですが、中央分離帯に隠れて噴水が見えていませんが…。映画『オーシャンズ11』の舞台にもなったホテルです。


ピンクの看板が素敵なこちらは、Flamingo Las Vegas(フラミンゴ・ラスベガス)。1946年、ベンジャミン・シーゲル(別名バグジー)が夢を実現するために造ったという超老舗ホテル。映画「バグジー」を始め数々の小説や映画等にも登場します。


さらに走ると左奥にはホテル、The Mirage(ミラージュ)が。(ヤシの木に隠れてます…)。


右手がHarrah’s Las Vegas(ハラ―ズ)、正面奥がTreasure Island Hotel Las Vegas(トレジャーアイランドホテル)です。

そろそろ私達のホテルが近づいてきましたよ!
次回、ラスベガスのホテル編です♪

アメリカ旅8・【ラスベガス サイン】で記念撮影♪

少し間が空いてしまいましたが…
2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:
カリフォルニア州アーバイン泊    
 ↓   ドライブ① 
3日目:ネバダ州ラスベガス泊 ←⭐今日の記事
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした


2023年8月27日(日)。
カリフォルニア州アーバインの友人宅を朝8時ごろ出発、途中2度の休憩をして、ネバダ州ラスベガスに着いたのは12時半前くらいでした。


ラスベガスに到着後、高速の出口を間違えちゃった私達。とはいえ、ラスベガスのストリップ(Las Vegas Boulevard〔大通り〕の中で長さ約6.8 kmにわたる部分を指す名称)にある、ゴールドに輝くマンダレンベイ(Mandalay Bay)ホテルが見えてきました。


ラスベガスに着いたら、まず行こうと思っていたのがここ!【ラスベガス サイン】

★ The Welcome to Las Vegas Sign
5100 Las Vegas Blvd S, Las Vegas, NV 89119, United States

以前訪れた時は日本のゴールデンウィークだったけど、アメリカでは平日だったのか、空いていたんですが、今回はサマーバケーション時期だからか大行列ができていてビックリ!
欧米人にも大人気の観光スポットなんですね。

ラスベガス サインができたのは、私達がずっとドライブしてきたInter State15号の高速道路ができるより前の1959年
歴史あるスポットとして、「National Register of Histric Places」の1つに登録されています。写真右がその碑です。

いったんは列に並んだけど…夏のラスベガスは暑いっ!!!
しかも列がなかなか進まない…お腹も空いてきた…。
それに、以前来た時は数組しか並んでいなかったから、すでにここでの記念写真もあるし…。

ということで、ラスベガスサインと撮れさえすれば、他人がフレームインしても気にしない人々はサインの右手前でみんな写真を撮っているので、私達もそれで妥協することにしました(笑)

ということで、私と主人で交代で記念撮影↓

私はサインを指さしてるつもりでしたが、明後日の方向を指してたわ(悲)。
横では家族写真を撮影中、反対側の横はパンツ見せも辞さないセクシーポージング中の姉さんがいましたが、これはこれで面白い思い出写真になりました。

そして、粘ること数分。並んでいる撮影者の入れ替わりの隙に、誰も写り込んでいないラスベガスサインも撮影できました!


ちなみに、私達は高速の降り口を間違えちゃったので反対車線からアクセスしましたが(反対側車線からも駐車場に入れます)、ナビでこのサインを目的地にすると、こんなふうに中央分離帯のところにサインが見えてきますよ!この撮影スポットより少し手前に駐車場の入口があります。

駐車料金は無料です(22023/8/27時点)。
ラスベガスに来たら是非記念にここで写真を撮ってみて下さいね!

そして…
このラスベガスサインの裏側ってどうなっているの?と、ご興味のある方は、こちらの記事をご覧下さい!過去に私達夫婦が訪れた時のアメブロ記事にリンクしています。

次回に続きます!

2024年・新年あけましておめでとうございます

🎍新年あけましておめでとうございます🎍
今年の初回記事ということで、今年の目標を書きたいと思います!

さて、その前に年末に罹患したコロナ後の体調ですが…
昨日はまだ体が重くて、記事を書く元気がありませんでした。

自覚症状では12/24からコロナが発症しました(その日からハッキリとした咽頭痛が発現したので)。本当にしつこくて、熱は4日でいったん下がったと思ったら、また微熱が再び出たり、頭痛が1週間続いたり…。
昨日もまだ喉の奥に不快な痛みがあり、今でもまだ咳、気管支の閉塞感、鼻水、嗅覚障害ありです。

ただ、嗅覚障害に関しては復調の微かな兆しが!!!
今朝、顔に化粧水をつけていたどき、気のせいかもと思う程度にわず~かに化粧水の香りがした気が…。

その後、朝、プロテインを飲んだら、ほんの少~~~し、プロテインに足したカカオの香りがする!
さらに、お昼にお雑煮を食べていたときも、普段鼻が人より良い私が、20メートルくらい先にあるお雑煮のにおいを嗅いだくらいの香りを感知しました!!!

体感では普段を100%としたら5%程度の嗅覚が戻って来た感じですが、一説によると嗅覚障害がなかなか回復しない方がいると聞いていて不安だったので、それでもすごくうれしいです!

さて、前置きが長くなりましたが新年の目標(ブログ版)です!
今日の午後、原版はノートに書きました。目標は、また今年の年末に採点したいと思います。

⭐2024年の目標⭐

~家族のこと~
・主人、母、主人の家族を大切に
・老後に住む場所を具体化する

仕事~
・現状維持、ワーク・ライフバランスを大切に

健康~
・(現在肩を痛めて休んでいるテニスを)2月から再開できるよう、リハビリを頑張る、できれば今年じゅうに一つ上のクラスに上がりたい
・ストレッチと筋膜リリースをコンスタントを完全に習慣化させる
・体重〇〇キログラム(←具体的な数字は秘密!)以下を維持

プライベート~
・友人と直接会う機会をできる限り多く持つ
・まだ会えていないブロ友さんと会う
・読書量を増やす
・仕事が忙しくないときは引き続きオンライン英会話(昨年、それはできていたので)+αの英語勉強
・家(マンション住まいです)の中をもう少しおしゃれかつ機能的にする

以上です!

今年もどうぞYoukeyの旅ブログをよろしくお願いいたします!

※写真はまだ旅記事にアップしていない、2023年11月24日に富士箱根伊豆国立公園・日本景観百選地【箱根大観山】から撮影した富士山と芦ノ湖です。


2023年を振り返る

今年もあと残りわずか…ということでこの1年を振り返りたいと思います。

まず初めに!今年の年始に立てていた今年の目標がどうなったかについて。

今年の目標
①夫婦そろって心身の健康をさらに増進する!
②翻訳スピードをアップさせ、うまく仕事の時間配分をして、自由な時間を増やす
③読書量を増やす
④友人と会う時間をより大切に
⑤運動量を増やす(できればテニスか、習っていたのを投げ出したゴルフを再度習いたい)

①は、ず~っと花マル💮と言ってもいいくらいだったんですが、まさかの今年もあと残り1週間を切ったところで夫婦でコロナ感染!
私は嗅覚がほぼゼロで、食欲もあんまりです。とにかく嗅覚が戻らないと不安だし、食事も楽しくないです。

②は、〇。翻訳スピードは昨年より確実に上がりました。スピードも質も上がった実感あり。お客さんからもたくさんのポジティブなフィードバックや、またお願いしたい、とのお言葉をいただけました。

③は、△。今年は、時間に余裕がある時は本屋+カフェで過ごし、普段は買わないような本をたくさん手に取りましたが、数的には少ない…。引き続き2024の目標にしたいと思います。

④は、〇。コロナも収束してきたおかげで、会うのを控えていた大学時代の友人たちに会う機会が増えました。嬉しかった…!④は年の目標というより、生涯心がけたいですね。

⑤は、〇だったんですが…。4月にテニスを習い始め、楽しく通っていたものの、肩を痛めてしまい、11月からテニスを休むことに。

昨年の目標の採点は3/5は〇、あとは2/5が△なので、普通に採点すると80点になるかと思うけど、コロナ感染はもう、主人が(?)仕事中に致し方ない状況で感染したもの(のはず)なので、85点かなと思っています!

そして2023年の振り返りですが…

  1. 2023年私の個人的な重大ニュース
    ・テニスを始めた
    心身の健康のため、4月から週1のテニスを始める。そのおかげで良い出会いに恵まれ、新しい友人ができた。気の合う友とも出会えた。
    念願だったアプリケーションノート・テクニカルノートの翻訳をした
    しかも、クライアントさんから英日翻訳だけでなく、内容・構成面も修正があればお願いしたいとのことで、かなり加筆、修正、編集もさせていただけました。
    ・主人がビジネスで目標達成
    ・主人がアメリカ・ラスベガスでパスポート盗難に遭い、帰国予定日に帰れなくなる
    ・年末に夫婦でコロナに初感染

  2. 2023年の旅先
    1月:静岡県三島市
    2月:静岡県伊東市、タイ・バンコク
    3月:静岡県伊東市
    4月:ベトナム・ダナン、ハノイ
    5月:長野県・蓼科高原
    6月:静岡県伊東市
    7月:長野県・上高地、黒部ダム
    8月:アメリカ・LA~グランドサークル西部
    9月:大分県・別府温泉
    10月:静岡県三島市
    11月:静岡県・天城高原
    12月:台湾・台北
  3. 2023年から始めたこと
    ・ここ数か月前から始めたのは、昨年から朝ご飯代わりに飲んでいるプロテインに、ティースプーン山盛り一杯のココアを加えること
    もともと低脂肪にカルシウムと鉄を強化した牛乳+SAVASプロテイン3杯を混ぜて飲んでいるのですが、まずくはないけど、進んで飲めるほどあまり美味しくないのがちょっとストレスだったのですが、ココアを入れることで格段に美味しくなり、しかもポリフェノールと食物繊維も摂取できるというプラス要素もあるので気に入ってます!

    ストレッチポールのストレッチとフォームローラーによる筋膜リリース
    肩のリハビリに通い、ストレッチの重要性を再認識しました。持っていたのにずっと使っていなかったストレッチポールとフォームローラーをまた使い始めました。

他にも書きたかったことがあるのですが、今年も間もなく終わってしまうので、この辺で!
今年も一年、本ブログをお読みくださった読者のみなさま、本当にどうもありがとうございました!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023最新!台湾【台北松山空港】エアサイド・ショップガイド

2023年12月25日に利用したばかりの、台湾・【台北松山空港】のエアサイド(搭乗客だけが入れる空港エリア)について、たくさんの写真と共にお伝えします。

いやぁ~、帰国後翌日(12月26日)からコロナで発熱してしまい、そこから4日間はかなり苦しかったです。恐ろしいことに今でも嗅覚は戻らず、そのほかにも咳と鼻水、額あたりの違和感が残っています。

さて、年末年始を台湾で過ごす方もいらっしゃるかなと思って、今回は台湾・【台北松山空港】のエアサイドのショップ、飲食店、ちょっぴりラウンジも…の情報です。

今回はエアサイドのみのご紹介ですが、搭乗手続き前のランドサイド側のショップと見比べて、何のおみやげをどこで買うのか決めるのに、この記事が少しはお役に立てるかもしれません。


台北松山空港

※空港マップはフリーダウンロードサイトOnTheWorldMapより

上のマップのように、エアサイドは細長い造りになっています。

まず、入国審査を終えて中に入ると、目に入るのが航空会社のラウンジ
今回、私達夫婦は初めての松山空港の利用だったのですが、JALもANAもその他航空会社も…みんな共通のラウンジなんですね!


共通ラウンジなので広いのかと思いきや、意外にそんなには広くない。フード類は写真は撮りませんでしたが、シウマイなどの蒸し物とか、くっきりグリーンの生ケーキとか(クリスマスだったから?)とか、ちょっとしたおかず系がありましたが、そんなに豪華ではありませんでした。


ラウンジのすぐ横は、タバコ&リカーショップと、


そのすぐ右隣のコスメショップ。ただしどちらも奥により広いショップがあります。


ここからはページ上部のマップのざっくり左から右方向にお店をご紹介していきます(ブランドショップについては全店はカバーできていないと思います)。
コスメショップからスロープを下りると

COACH(左奥)、


PRADA(右奥)、


HEREMSがあります。


ブランド雑貨のお店では、バッグやアパレル、サングラスなどがありました。


松山空港のエアサイドは飲食店が少なく、飲食店は(多分)ここ【homee KITCHEN】と、カフェだけだったと思います。(違っていたらごめんなさい!)


メニュー。麺やご飯セット、ドリンク類などがありました。


【homee KITCHEN】の奥はBottega VenetaBurberry、Salvatore Ferragamoがあり、そのほかにTUMIもありました。(ほかにもいくつかブランド店があったと思います。)


マッサージ店。日本語で「カンフーマッサージ店」と書かれていました。カンフーマッサージってどんなの?(勝手なイメージだと「アチョー!」とか言われて飛び蹴りされるイメージなんだけど(笑)、ほぐれるより痛める!??(笑))


こちらは大きめの台湾のおみやげショップ


台湾茶の品ぞろえも豊富で、


有名店の茶葉も取り扱っていました。


茶器もありましたよ。


パイナップルケーキのコーナー。


こちらも広いコスメショップ


ここも広いタバコ&リカーショップ


電化製品のお店。機内用枕も取り扱っていました。


カフェ。席数がかなり少ないですが、


通路にはお席があるので、テイクアウトして飲むこともできます。


こちらは本+雑貨屋さん

空港はトイレも含め、全体的にとてもきれいでした。
ただ、飲食店が少ないので、ラウンジを利用すぐ予定がない方は、あらかじめ知っておくと出国手続きしてから期待外れ…ということがないと思います。

以上です!
少しでもどなたかのご参考になると嬉しいです!

台湾旅行記国後…

こんばんは!
アメリカ旅行記途中なのですが、今回は別件の記事です。

先週末の12月23(金)~25日(日)は、2泊3日で台湾旅行に行っていたのですが、帰国後、どうも体調が悪いと思ったら、みるみる悪化し、結局コロナに感染していたことが判明しました!

思い返せば台湾旅行からさかのぼること6日前の12月17日(日)、その日の夜は頭痛がして、体の関節も少し痛い気がして、主人に話したら、主人も何だか調子が悪いと言い、2人で早く寝ました。
※米国疾病予防管理センター(CDC)によると、COVID-19の症状はウイルスに暴露されてから2~14日後に現れるのだそうです。

翌18日(月)、私は「気のせいだったかも。」というくらい回復したのですが、主人は頭痛、咽頭痛、咳が出はじめ、体調が悪化、熱はなさそうでしたが、19日(火)は熱があるかも、でも計らないといい(苦笑)、20日(水)まで具合が悪そうでした。

で、私にうつらなくてよかった、旅行前だしね、なんて話していたら、台湾について2日目、喉が痛くなり始め…
主人はもともとハウスダストアレルギーなので、しばしば喉が痛い人なんですが、私は喉が痛くなるなんて稀で、なんか嫌だなぁ~と思っていたんです。だけどまだその時点では全然体が重いということもなく元気で、持参していたパブロンを飲んで、旅の3日間は台北を歩き回っていました。

そんなわけで、帰国した25日(日)軽い風邪程度で良かったと思っていたのですが、翌26日(月)朝起きたら体調は最悪に…

以下、箇条書きにしますと…

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26日(月):猛烈な喉の痛みと腫れ。倦怠感。朝は通常通りプロテイン。でも喉が痛くて飲み込むのが辛く、なかなか飲めない。
そんな中、「旅行の洗濯物が…」(←帰国後あるある)ということで、だるいけど頑張って洗濯物をする(笑)
早めの午前に37度程度の発熱。洗濯物後は力尽きて横になり、気づくと寝ていた…。
昼、お腹が空いたと思い、作る元気が無いからゆで卵だけ作って、家にあったレトルトカレーを食べてたところ、途中で気持ち悪くなりやめる。午後は朝に主人が剥いて行ってくれた柿とキウイを食べ、体の重さと倦怠感から、ほぼ寝て過ごすも、喉の痛みと腫れが苦しくて眠りが浅く、細切れに目覚める。
23時過ぎに主人が帰宅し、買ってきてくれたヨーグルトとドリンク剤を摂取して就寝するも、この時も長く眠れず、体温は38度越え。暑くて冷凍庫から保冷材を出してハンカチに巻き、おでこと脇の下に充てる。

27日(火):ほぼ前日と変わらず。正直苦しくてあまり覚えていない…。鼻づまりが無かったのがこの日からか忘れたけど途中から症状としてプラスされた。
前日はちょっとあった食欲が減退。でもプロテインは飲む。昼はヨーグルトとドリンク剤。
夜は主人が作ったキムチ鍋を食べるも、この時、昼にはなかった嗅覚障害があることが判明。
味覚はあり旨味や辛味は感じるけど、嗅覚がない。熱は36度台後半から38度台後半を行っり来たり。苦しくて長くは眠れない。保冷材で身体を冷やしつつ寝る。

28日(水):喉の痛みが取れてきた。朝のプロテインも普通に飲めるように。熱も37℃程度になり、倦怠感も少しマシかな…と思い、1時間ほど少し起き上がってみたら、たちまち寒気がして38度越え。あまり出なかった咳が出るように。食欲なし、嗅覚もなし。夜はこれまでよりよく眠れる。

29日(木)→今日:ベッドで目覚めると、起き上がっていないのに、なんだか憑き物が取れたようなハッキリとした回復感を感じる。でも倦怠感と眠気があり、朝は起き上がれず、朝プロテインはスキップ。熱はついに平熱の35.8度に!頭痛、嗅覚障害、軽いのどの痛みと咳あり。ただし、倦怠感はかなりなくなる。

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…で、苦しい時は朦朧としていて思いもつかなかったんですが、そう言えば自宅に知り合い経由で頂いた9テスト分くらい残っているというコロナ抗原検査キットがあることを思い出し、夕方やってみました。


綿棒で左右の鼻腔内をぬぐって、キットの液に懸濁して、検査用のプレートに滴下してみたら…

反応を判定するまで15分待つのですが、液が浸るやいなやみるみる線が浮き上がっていて、くっきりハッキリと陽性反応が!!!

ここまでハッキリした反応だと気持ち良いくらいで嬉しくて(!?→何で?)、思わず研究員時代の親友に写真を送り付けたら「美しい反応ですねっ!」って返信が来ました(笑)
キット使う前は、判定に迷うようなぼんやりした線だったら嫌だなって思っていたら、まったくの心配ご無用な濃さでした。

まだ全快ではありませんが、7割くらい回復した気がします。

ちなみに、前回の記事にも書いたように、普段は夫婦そろって風邪すら滅多にひかないんです。特に私。
会社の同僚が風邪やインフルにかかっても、私はいつも無事なことから「Youkeyさんって本当に風邪ひきませんよね」って感心されていました。そんなわけで38度以上の高熱なんて、学生時代以来出していなかったし、大人になってから稀に37度の熱を出しても一晩で治っていたので、今回は本当にキツかった…。

で、まだ謎かつ心配なのがうちの主人。
私は主人からうつされてコロナになったのか、または私がどこからか感染したのか?

主人は20日(水)まで具合が悪くて、その後体調は右肩上がりに回復していたのですが、今晩再び、喉と頭が痛いと言い出して…
主人が先にかかっていて私がうつされたのだとよいのですが(って全然それも良くないんだけど)、まだ行く末が不安です。

私もまだ全快でなく、嗅覚が戻ってくるまではまだ安心できませんが、ひとまずは体が楽な方向に向かってよかったです。