6年半ぶりのニューヨーク!~ホットドッグの名店へ再び~

今回からアメリカ・東海岸の旅編のスタートです!
NY(ホワイトプレーンズ、ニューヨークシティー)

NY郊外の友人宅ウォーウィック

ケープコッド

ボストン

ニューポートのドライブ旅を少しづつご紹介していきます。

今回は、NY郊外、ママロネックにある
すごく美味しい!!大人気ホットドッグ店
たくさんの桜の木に囲まれてお花見ができる公園

そして、
NYドライブの景色
についてご紹介します。


2017年4月27日(木)。
午前の羽田発の便でニューヨーク・JFKエアポートに向け旅立ちました。同日の午前10時過ぎにJFK着。

アメリカ生活を終えてから何度もアメリカには行っているものの、いつも西海岸ばかりだったので、昔住んでいたニューヨークに行くのはなんと6年半ぶり!!何度となく使った懐かしのJFKエアポート!

・・・なのですが、ターミナルが多すぎて広すぎて、特に懐かしさを感じる場所には出会えず・・・。

ホテルに直行するにはチェックイン時間にまだ早かったので、予定はしていなかったのですが急遽、いつかはもう一度食べたいと思っていたMamaroneck(ママロネック)にあるホットドッグ屋さんでランチをしてからホテルへ向かうことにしました。

JFKを出て、ママロネックへ向けて出発~!
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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懐かしい場所を車窓から見られることに心躍ります。I-678をJFKから北上すると、ホワイトストーンブリッジ (Whitestone Bridge) が見えてきました。

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初めてこの橋を通ったのは2008年12月15日、マンション(アメリカで言うところのアパートメント)の下見に行った時でした。
12月だったのであたりは寂しい冬景色で、寒々しくて、不安な気持ちでタクシーに乗ってこの橋を渡ったことを思い出します。

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ホワイトストーンブリッジからはマンハッタンが一望できるんですよ。

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曇天でしたがマンハッタンが見えて良かった!
上の写真の左手の方にはエンパイアステートビルも写っています。


橋を渡り終わったところで「TRUMP」の文字が目に飛び込んできました。
トランプ氏の所有するゴルフ場です。

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I-678からI-95へ。
この道も何度通ったか分かりません。I-95は私たちにとってお馴染みの高速でした。

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この道を左へ行くと元我が家ホワイトプレーンズですが、ホットドッグ屋さんに行くためママロネック方面へ。

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お目当ての大人気ホットドック店ウォルターズ ホットドッグスタンド(Walter’s Hot Dog Stand)に到着。
ニューヨーク州のMamaroneck(ママロネック)郊外にありながらも美味しいと評判のお店のため、平日のお昼でしたがやはり行列ができていました。

Walter’s Hot Dog Stand
937 Palmer Ave, Mamaroneck, NY

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このホットドック屋さんは1919年(!)にでき、こちらの店舗は1928年に建てられ、National Historic Landmarkとして指定されているという、歴史ある建物なんですよ!

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メニューはこちら。

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私達は Hot Dog のSingleにhouse made masteredを付けてもらい、
前より綺麗になっていたこちらのアウトサイド席で出来たてをいただきます!

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このお店のホットドッグの特徴は、中のソーセージが真ん中から開きになって焼かれていて、それがこんがりして香ばしくて美味しいところ!

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一緒にオーダーしたCurly Friesもクドうま加減がたまらない!
ちなみに2009年に訪れた時の写真のCurly Friesを見たら、当時はアルミホイルにくるまれた状態で出されていましたが、最近は紙コップになり、微妙に進化していました^^


食事中にはアメリカンロビンさんの姿も見え、嬉しくなりました。

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アメリカンロビンはNYでもよく見かける鳥の一種で、アメリカから帰国する時にぬいぐるみを買って帰ったくらい私の思い出の鳥の一つなんです。


お店の前には以前は無かったNational Historic Landmarkの文字が刻まれた看板と記念の花壇が出来ていました。

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以前と変わらず美味しい味を堪能できて、旅の初めから美味しくて懐かしいものが食べられて大満足です!


ランチ後はまだチェックインまで時間があったので、ホットドッグ屋さんから車ですぐのHarbor Island Park(ハーバー アイランド パーク)へ。

Harbor Island Park
Harbor Island Park, Mamaroneck, NY

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ここも思い出の地で、八重桜の名所なのですが、ちょうど私たちの訪れた日(4/27)も見ごろでした。

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下の写真の木は思い出の木で、今回も昔に撮影したときと同じカットで、桜の枝の間から顔を出して撮影してみました。

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自分の写っている同じカットの写真はDVD-Rに保存されていてすぐには出てこなかったのですが、2010年4月8日に同じ木を写した写真がの過去ブログ記事から見つかりました。(下の写真左手の木)
それがこちら。この時はお天気が良かったなぁ・・・。

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ママロネックの中心街を通り、いよいよ7年半ぶりに訪れる昔住んでいた街、ホワイトプレーンズへと向かいます!

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次回へ続きます。

ブログ紹介&自己紹介

★2020/7/31追記★
下記自己紹介は2017年2月12日、Yahoo!ブログに掲載した記事をコピーしております。

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ブログ開設時に自己紹介記事を書いたきり、状況も年齢も(!)色々と大きく変わったので更新しようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします\(^o^)/

I. ブログ紹介

本サイトの前身はヤフーブログで、開設日は2008年8月18日です。

このブログは主に
●  海外および国内旅行記
● 「海外旅行のヒント」書庫:海外旅行に行く際に持っていると便利な物、知っているとお得な情報
● 海外生活準備方法
● アメリカ生活のスタート後に知っていると便利な情報
● ニューヨーク州やマンハッタン、近郊のニュージャージー州やコネチカット州などのエリア別情報およびグルメ情報
● 日記書庫:海外生活になじめなかった私の日々考えていたことや日常生活について
● 英語学習について
から構成されています。
それぞれブログ画面の左側に上記内容が書庫別に分かれておりますので、そちらからご覧下さい

元々このブログはこれまで東京以外に住んだことが無い私が主人の仕事でNYに住むことになり、その海外引っ越しの準備などの過程がみなさまのご参考になれば、また自分が次回日本から海外に移り住むときに思い出す資料になれば、と思い始めたブログで、当時のブログタイトルは「HOW TO スタート? 海外生活☆*:・°」でした。

その後、2009年1月26日から2010年10月2日の1年8か月の間、ニューヨークのウエストチェスター群ホワイトプレーンズ (White Plains, in Westchester County, New York)に住み、そこでの体験や旅行記をこのブログにアップしていました。

帰国後はすぐに求職活動をし、帰国2か月後の2010年12月から会社員となり、医薬品の研究開発のお仕事をしていますが、年に2~3回は海外旅行に出かけ、アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアなどの旅行記をアップしています

・・・というのが私のブログのヒストリーでございます。

II. 自己紹介

改めまして、ブログネーム、ヒメナと申します。
(2020/7/31追記・現在ブログ名をYoukeyに改名しています)

40代半ばの女性です。 なぜヒメナなのかは過去の自己紹介記事に書いておりますが、姫のヒメではなく、テトラヒメナという生物に由来しています。

以下、私の自己紹介項目を箇条書きでお伝えしたいと思います。

趣味
・ 一番の趣味は旅行!!
特にアメリカの国立公園に行くのが大好きで、国立公園のスタンプコレクターを数年前から始めました。
(それについての私の記事はこちらをご覧ください。)
また、旅先予定地を決めたり、そこでどうやって楽しむかを事前リサーチすることも大好き!
・旅先での風景や食べ物、面白い一瞬を写真に撮ること
・日常的な趣味は、ブログを書くこととショッピング、美味しいものを食べること、その時々でブームは変わりますが美活、最近ではあまりやらなくなってしまいましたがビーズアクセサリー作り

好きな食べ物
和洋スイーツ全般とイタリアン、焼き肉!
旅先の食べ物もリサーチして狙いを定めておくことが多いです。

最近の悩み
仕事を辞めたいこと。
職場には優秀な人材がたくさんいて、私なんて・・・と、自分に自信を持てず毎日劣等感を感じることが辛いこと、それが原因で研究という仕事自体が向いていない、もう好きでないという気持ちになっているのが理由です。 余談ですが、ここ半年前位から老眼が始まり(!)実験の細かい操作がしづらくて困っています。かといって老眼鏡をかけるのはイヤなので、 こっそりコンタクトレンズの度を一段落として近くを見やすくする というひそかな対応をしております。

その他
動物が大好き!!犬猫はもちろん、鳥やげっ歯類(リスとかマーモットとかピカとか・・・)も大好きです。
国立公園などで野生動物を見つけてウォッチングすることに至上の喜びを感じます。
そして、主人も同じくらい動物が大好きで、旅行&野生動物観察が夫婦の共通の趣味となっています。

以上ブログ&自己紹介でした。

ブログを書くこと自体も楽しいのですが、このブログで訪問して下さった方のコメントを拝見すること、それにリコメすること、そして本ブログのどんな記事に興味をお持ちいただけたかというアクセス解析を見ることも大きな楽しみの一つです。

1日平均140人くらいの方々にご訪問いただいているようですが、ここ数年でヤフーブログ仲間さんたちが次々とブログを辞めてしまい寂しい限りです。
皆様のご訪問やコメントなどがブログを続ける励みになっておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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ホテル【ハイアットリージェンシー グアム】紹介

2015年10月24日(土)~28日(水)に宿泊した【ハイアットリージェンシー グアム】の滞在記です。
沢山の写真とともにホテルの様子をお届けします!

ハイアットリージェンシーはグアムで一番の繁華街タモン(Tumon)へも徒歩でアクセスが可能なうえ、

タモン湾に面しているので、ビーチリゾート気分が存分に味わえるロケーションです。


この時を含めグアムには4度訪れていますが、ウェスティンが2回、ここハイアットが2回で、私達夫婦はハイアットの方が好みです。
どちらもビーチフロントですが、ハイアットが好きな主な理由として、ハイアットの方が庭もプールも広く、お部屋のバスルームが開放的だからです。

この時は深夜に着いたので最初に撮ったホテルの外観は夜景です。

★ Hyatt Regency Guam
1155 Pale San Vitores Rd, Tamuning, Guam


真夜中のチェックインなのでロビーに宿泊客は誰もいませんでした。


オーシャンビューツインルーム(44平方メートル)です。


写真だと分かりにくいのですが、ベッドルームとバスタブの間に開閉できる引き戸が付いています。


バスルームはシャワーブースとバスタブに分かれていて、日本人には使いやすいスタイル。


ウェットスペース。
バスタブの横に洗面台があり、左手がトイレ(ドアあり)です。


こちらはホテルのビーチを背にして撮影したホテルの様子。


ホテル敷地内から撮影すると、ホテルが大きすぎて写真に納まらないので、ホテル前のビーチから撮影してみました。


プールを上から見た様子。
広々としたプールはもちろん、子供用プール、お子さんには嬉しいウォータースライダーがあり、ホテルのプールからビーチへも簡単にアクセスできます。


プールサイドを囲むように、たくさんのパラソルとガーデンベッドが並んでいます。


プールの一角にはビーチバーもあり、プールサイドのベッドでカクテル片手に優雅に過ごせます。


プールサイドの日陰には、かわいいトカゲちゃんの姿もありました。

このほか、ホテルのお庭には大きなインコのケージがあり、朝から夕方までいろいろな種類のインコを見ることができます。時々もめて大声を出していたりして、面白いですよ笑。

ハイアットリージェンシーグアム、またリピートしたいくらいとても気に入っているホテルです。おすすめですよ!

シンガポール・ラッフルズホテルでのアフタヌーンティー

今回は、
シンガポール・ラッフルズホテルのアフタヌーンティー
についてご紹介していきます。

※下記、正直な私と主人の感想を書いていますが、あくまでも私達の個人的な評価ですので、どうぞご了承ください・・・。



2014年2月10日。
シンガポール、セントーサ旅行4日目。

前回の記事(←現在アメブロからの引っ越し作業中のため、「前回の記事」はアメブロへのリンクになっています)で書いたように、
シャングリラホテル(Shangri-La Hotel)でアフタヌーンティーを頂く予定が、まさかの私の予約ミスによりビュッフェになってしまったため、急遽、アフタヌーンティーを何が何でも楽しむためにラッフルズホテル (Raffles Hotel)を予約しました・・・。



そして今度こそのアフタヌーンティーを楽しむべく、到着したラッフルズホテル (Raffles Hotel)

ラッフルズホテルは、「スエズ運河以東で最も豪奢」と評されてきた、白亜のコロニアルテイストのホテルで、シンガポールを代表する老舗ホテルとして大変有名です。

シンガポールのホテルと言えばここ!という位有名なホテルなので、ご存知の方も多いと思います。

Raffles Hotel

ラッフルズホテルは以前シンガポールを訪れた時にも来ているのでこれで2回目ですが、アフタヌーンティーは初めて♪



早めに到着したので、ホテルの中庭を歩いてみました。

イメージ 2
Raffles Hotel

白のコロニアル調の建物が、暑~~~いシンガポールに清涼感を与えてくれているような感じです。

イメージ 3
Raffles Hotel

さて、ついにラッフルズホテル (Raffles Hotel) のティフィン・ルーム (Tiffin Room)でのアフタヌーンティータイム。

シンガポール1の老舗有名ホテルでのアフタヌーンティーにワクワクしていました♪


ここのアフタヌーンティーは、
店内の奥にスイーツやフルーツ、スコーン、そしてちょっとした点心などが置かれ、それらをビュッフェ形式で自由に取ることができるようになっていました。


ビュッフェ形式とは言え、つい何時間か前にシャングリラホテル(Shangri-La Hotel) のローズベランダ(the Rose Veranda)でハイティービュッフェをしたばかり( ̄▽ ̄; )
そんな次から次へとパクパク食べられません・・・。

なので、とりあえず私の好きなスコーンを食べてみました。

イメージ 4
Raffles Hotel

だけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、スコーンは別に普通過ぎるくらい普通の味。
取りたてて美味しくはありません・・・。

スコーンに付けるクロテッドクリームも特別おいしい訳でもなく、このクオリティーならマリーナベイサンズに行った時に入った「TWG」のスコーンとクロテッドクリームの方が美味しかったです。


そして運ばれてきた3段トレーのアフタヌーンティーセット。

Raffles Hotel

一番下のお皿がンドイッチ、

イメージ 6
Raffles Hotel

残りの二皿がスイーツでした。

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Raffles Hotel
イメージ 8
Raffles Hotel

正直言って、どれも特別に見た目が美しいわけでもなく、食べても美味しいわけでもありませんでした。

かなりガッカリ~~~~~。

主人は20代のころから私と一緒に美味しいスイーツを食べているので、男性にしてはかなり舌の肥えている方だと思うのですが、主人もここのアフタヌーンティーを見て、食べて、あまりの期待以下の内容に驚いていました。




そして、店内の雰囲気ですが、外観はコロニアル調の美しい、歴史あるホテルですが、アフタヌーンティーのスペースがこちら。

イメージ 9
Raffles Hotel

写真からはわかりにくいのですが、テーブル間が狭く、テーブル間を詰め過ぎで、お隣のテーブルでの会話が嫌でも、まるで同じテーブルの人と話しているかのように聞こえてきてしまいます。
しかも多くのお客さんが日本人・・・。

つまり、店内の雰囲気も良いとは言えません・・・


さらに、これはあくまでも主人の予想なのですが、もしかしてもしかしたらこのティースペース、本来は↓のイラストの黄色で塗りつぶした部分だけで、残りのブルーの線の枠内は後からムリヤリ席数を増やすためにテーブルを置いているのではないかと・・・。
予想図、笑↓

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(↑イラストは私の頼りない記憶により描いていますので、正確性には欠けると思いますが、ご了承くださいね^^)


確かに言われてみれば変に思うのが、店名「Tiffin」の文字が書かれた鉄の門扉の位置が↑イラストのグリーン部分&↓の写真の赤枠部分にあるのに、写真にあるように門扉の外(写真右手)にも客席用テーブルが置かれているのです。

イメージ 11
Raffles Hotel

その上、現在のお店のエントランスは、エントランスにしては普通の小さいドアのような扉でした。
(↑写真上のイラストの左下、「current entrance」部分)


つまり、主人の予想は・・・

元々このお店は、
↑イラスト右手のホテル自体の大きな入口からゲストが入り、
イラストグリーン部分の店名の書かれた鉄の門扉が本来の入り口で、そこから入り、
イエローで塗りつぶした部分だけが客席だったのではないか
ということです。

それが客席を増やしたいために門扉の外にもテーブル席を作り、そのために本来の入り口が使えなくなって、現在の入り口は、昔はただのドアの一つにすぎなかった小さなドアをエントランスにしたのではないかと・・・。


言われてみれば、私はあ~そうかもね~~~!!!と納得がいき、主人の予想はかなり当たっているのではないかと思っています。

言われなければ私は気が付かないままだったでしょうけど、とにかくテーブル数が多すぎるし、席の間が詰め詰めだし・・・。

それに本当に豪華で優雅なゆとりのある造りのレストランであれば、エントランスの門を入ってすぐに席があるのもなんだか変な感じ・・・。
イエローの部分以外は元々テーブルが無かったのでは、という意見もわかります。

でも、以上の説はあくまでもうちの主人説ですから、真実はわかりません!( ̄▽ ̄)



ところで、ラッフルズホテルと言えば、もう一つの名物がカクテルのシンガポールスリングです。
シンガポールスリングは ウィキペディアによれば、

シンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダーであった、厳崇文(嚴崇文、Ngiam Tong Boon)が最初に作ったのが始まりである。なお、シンガポール・スリングのスリング(Sling)とは、ドイツ語のSchlingen(飲み込む)からきていると言われ、スピリッツに甘みと酸味を加えて水で割った飲み物。他にもジン・スリング、ウォッカ・スリングなどがある。このシンガポール・スリングも、本来そのバリエーションの一つである。”

なので、一度、「元祖 シンガポールスリング」を、そのカクテルが生まれた場所、ラッフルズのロング・バー(LONG BAR)で飲んでみたかったのです!

が・・・・・・・・!!

この日はなんとツキが無いのか、バーはイベントのためにクローズしておりましたil||li▄█▀█●il||li

でも、このアフタヌーンティーの場所、「Tiffin」で飲めないか、お店の方に聞いたところ、飲めるというお返事をいただけました!
やった~!!\(^o^)/☆


ということで、何だか変な組み合わせではありますが、アフタヌーンティーと共にシンガポールスリングもオーダーしました。

こちが、ラッフルズホテルの元祖・シンガポールスリングです♪

イメージ 12
Raffles Hotel

でもね、これも店員さんにオーダーを忘れられていたみたいで、なかなか運ばれてこなかったんです。

あまりにずっと待っても来ないため、ウェイターさんに「だいぶ前にオーダーしたのですが、まだですか?」と確認したところ、確認後に即刻、運ばれてきました^^;
やっぱり忘れられていたのね・・・。

そういったオーダー忘れも含め、そのほかの点でもお店の方々の対応も一流とはいいがたく、一方で、この日の最初に間違えたハイティーで行った、シャングリラホテルのローズベランダ(Shangri-La Hotel, the Rose Veranda)のほうがスイーツのレベルも店員さんの対応も上だと、私達は思いました。


でも、やっぱりそうなると、
結局は日本のアフタヌーンティーのレベルの方が断然上!
という結論に至ります・・・^^;
ちなみに私は日本橋マンダリンオリエンタルホテルのオリエンタルラウンジや新宿のパークハイアットのピークラウンジのアフタヌーンティーが好きです。


以上、終えるまでに色々あり、色々と思うところのあった、シンガポールでのアフタヌーンティーでした^^;

さようなら、ニューヨーク!

2009年1月26日。

主人とスーツケース2つずつ、手荷物2つずつでニューヨークJFK空港に降り立ったところからスタートしたニューヨーク生活が終わろうとしています。

周囲の人と比べ、なかなかアメリカ生活に馴染めなかった私。
特に最初の10カ月位は本当に辛い毎日でした。窓から見える飛行機を見ては、あれに乗って私も日本へ帰りたいと涙し、毎日毎日あと何カ月と何日で日本に帰れる(でも、その当時は1年で帰れると思っていた!)と指折り数えたものです。

アメリカに暮らし始めは、悲しい、寂しい、辛い・・・といった気持ちに加え、苛立ちや心の葛藤にさいなまれることが多かった私でしたが、だんだんと適応するにつれて楽しい、嬉しい、面白い、愛おしい・・・という明るい気持ちになることが増え、貴重な経験だ、何かや誰かに感謝したい、など、アメリカ生活を前向きな気持ちで過ごせるようになりました。

そして今は、日本に帰れる安堵感、嬉しさ、日本での新生活への期待感、それと同時に愛着が湧いたアメリカとのお別れを惜しむ気持ちが入り混じった複雑な気持ち・・・人生で初めて味わう何とも言えない感情が湧きあがっています。

先日、今となってはすっかり馴染みになった家の近所を歩きながら思いました。
「ここは私のホームタウンと思える街になったなぁ・・」と。

この街に引っ越してきたばかりの頃は、当然ながら何がどこにあるのか右も左も全く分からず、どこもかしこも未知の世界でした。これもまた当然のことながら、道行く人のほとんどは英語かスペイン語で会話をしているし、そんな当たり前のことに対しても勝手に疎外感を感じてとても寂しい気持ちになっていました。
自分がアメリカに住んでいることに強い違和感を覚え、街が非常によそよそしいように感じて、これからこの街に住むということが信じられないような気持でした。

でも今はすっかり愛着が湧き、見慣れた馴染みの景色となったこの街・・・今ではアメリカ生活スタート当初とは逆に、この街を離れて日本に今日帰ることが信じられないような気持になっています。

「住めば都」という言葉がありますが、この街は私にとっての「都」になったんだな・・・と、今は感慨深い気持ちでそう思っています。

毎日が濃厚で貴重な体験だった1年8カ月のニューヨーク生活。私の人生の財産です。
本当ならばニューヨーク最後の今日に、もっと色々なことを書きとめておきたいはずなのに、胸がいっぱいで言葉に詰まってこれ以上文章が思い浮かびません・・・。

ニューヨークで味わった様々な思い、そしてたくさんの思い出を胸に、あと約12時間後に日本へ向かって発ちます。

これまでブログを通して、私を支えて下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。

このブログは初め、『HOW TO START 海外生活』というタイトルのもと、ニューヨーク赴任が決まった直後から海外生活の準備事項の記事を書くことから始まりました。
そんなこともあって、これから少しの間だけ、「HOW TO FINISH 海外生活」(!?)といった感じで、帰国後、日本での生活が軌道に乗るまでの出来事を綴っていきたいと思います。
もうしばらくの間だけ、よろしければお付き合い下さいませ(*^_^*)

それでは、次回のブログ記事アップは日本からになります!

さようなら、ニューヨーク!!!

アメリカのトイレにまつわるエトセトラ

今日はアメリカのトイレについての話題です。
ひたすら、イラスト付きでトイレの話題です。

お食事中の方、トイレ話題はご覧になりたくない方は前もってご遠慮くださいm(_ _)m



アメリカに来てから、トイレのことで色々気になること、日米のトイレ事情の違いなどについて思うことがあったので、今日はそれについて書きたいと思います。


① やっぱり日本のトイレは綺麗

その昔、イタリア(アメリカでは無いですが^^; )に行った時に一流デパートと呼ばれるデパートのトイレに入りました。あまりに汚くてビックリ!全てが汚くて、かなりショックだった記憶があります。 それに比べたら、アメリカのトイレは使えないことはないレベルは保っていますが、下にトイレットペーパーが散っていたり、便座や床が水で濡れていたり・・・、と綺麗でない場合が多々あります。


② トイレの個室は上下共にかなりオープン

これも海外旅行経験者でしたらご存知のことですが、一応書きました。アメリカなんて特に、背が高い女性だったら頭が出てしまうのではないかという、トイレのドアおよび壁の高さ。
下も大きく空いていてトイレの外側から入っている人の脛から下が見えてしまいます。
日本の上から下まできっちり壁で覆われたトイレに慣れていると、どうも落ち着きません・・・。

イメージ 1

③ トイレの隙間が気になる!

アメリカンのトイレってほとんどそうだと思うのですが、トイレ個室のドアと、ドアが取り付けられている壁との隙間がすごく広いんです。

イメージ 2

最初にアメリカでトイレに入った時、「あ、この個室はずいぶん隙間があるわ。隣に入り直そう。」と思った記憶があります。そして、お隣も、その隣の隣も・・・全て隙間が広いことが判明しました( ̄▽ ̄; )
これもアメリカのトイレが落ち着かないと思ってしまう理由の一つ。
隙間は外の様子がわかるくらい広く、時には「あ、さっき奥のトイレに入った友達が今ドアの前を通り過ぎたわ。」なんてわかる位です(-“-)


④ 荷物をかけるためのフックがよく壊れている

壊れていて穴だけが残っている場合多し!不便です。


⑤ 便座が幅広

皆さま、便座にお座りになる時にどうなさっていますか?
私は便座にトイレットペーパーを敷いて、その上に座る派です^^;
アメリカの便座は日本より太い(下の絵参照;ただし写真の便器は日本のものです)ことがほとんどで、そうするとトイレットパーパーを敷く派としてはちょっと面倒なのです・・・。

何故かと言うと、日本ならトイレットペーパーを2枚ちぎって敷けば便座が覆えるのに、アメリカの便器だと4枚ちぎらないと便座を覆えないのです。

こんな風に4枚・・・

アメリカは体格のいい人が多いからやっぱり便座が広めなのですかね~^^;
細かい話なのかもしれませんが、2枚が4枚になると手間が倍になります。ちょっと面倒です。


⑥ 公衆のトイレの床に対する感覚の差を感じる

こちらに来てトイレに入ると、壁の下側も大きく空いているので、お隣さんの様子が嫌でも見えてしまいます。
思わずお隣さんの様子を見て驚ろいたのは、トイレの床にバッグを置いている人が結構いることです。


信じられない~!
そのバッグ、家に帰ったらきっと普通にその辺に置くのですよね!??
日本では恐らくは見かけない光景だと思います。
あと、これはごくたまにですが、さらにそのバッグの上にコートなどの上着を載せて置き、上着の一部が床に触れている人もいますι(◎д◎)ノ!!


さらに、トイレで子供に着替えさせているママ。
子供を裸足やタイツ姿でトイレの床に直接立たせて、着替えをさせていたりもします。


これにもビックリ!!!


もちろんアメリカ人が皆こういうことをしていると一般化するつもりはありませんが、これらは珍しい光景では無く、よく見かけるのです。
綺麗好きの私はこういった光景におえぇぇ~と思いつつ驚くばかりです。



以上です。


最後に・・・・・・非常に尾籠な話なのですが・・・^^;、
アジア人女性と欧米人女性の排尿力、貯尿量の差も感じる私です。
アメリカでは日本のように、女性が排尿時に音消しをする文化がありません。
アメリカのトイレは流れる時に水が周囲に跳ねる場合が多いこともあり、従って便座に座りながら音消しのために流すと、自らのお尻に水が跳ねることもあったりしてイヤなので私も音消しをアメリカではしていません。


そうすると、お隣さんの女性の排尿の音が聞こえてきてしまうのですが、アジア人女性のそれとはだいぶ迫力が違うのでそれにも驚いた私です。


アジア人女性が『白糸の滝』なら、欧米人女性は『ナイアガラの滝』と言ったところでしょうか・・・。


あ~、本当に尾籠な話題で申し訳ございません!m(_ _)m



今日は、宣言通り(!?)最初から最後までトイレ話題でした!
失礼いたしました。
でも、こういうトイレカルチャーまで日米の差があれこれあるんだなぁ~と思っていて、ずっと誰かに言いたかったのです!


最後までお付き合いいただきました方々、どうもありがとうございました(*^_^*)

アメリカのトイレにまつわるエトセトラ

今日はアメリカのトイレについての話題です。
ひたすら、イラスト付きでトイレの話題です。

アメリカのトイレについて、少しでも皆様のご参考になることもあるかと思い、記事にしていますが、お食事中の方、トイレ話題はご覧になりたくない方はここから先は読み進めないでくださいね。


アメリカに住んでみて、トイレのことで色々気になること、日米のトイレ事情の違いなどについて思うことがあったので、今日はそれについて書きたいと思います。

① やっぱり日本のトイレは綺麗
その昔、イタリア(アメリカでは無いですが^^; )に行った時に一流デパートと呼ばれるデパートのトイレに入りました。あまりに汚くてビックリ!全てが汚くて、かなりショックだった記憶があります。
それに比べたら、アメリカのトイレは使えないことはないレベルは保っていますが、下にトイレットペーパーが散っていたり、便座や床が水で濡れていたり・・・、と綺麗でない場合が多々あります。

② トイレの個室は上下共にかなりオープン
これも海外旅行経験者でしたらご存知のことですが、一応書きました。アメリカなんて特に、背が高い女性だったら頭が出てしまうのではないかという、トイレのドアおよび壁の高さ。
下も大きく空いていてトイレの外側から入っている人の脛から下が見えてしまいます。
日本の上から下まできっちり壁で覆われたトイレに慣れていると、どうも落ち着きません・・・。

イメージ 1

③ トイレの隙間が気になる!
アメリカンのトイレってほとんどそうだと思うのですが、トイレ個室のドアと、ドアが取り付けられている壁との隙間がすごく広いんです。

イメージ 2

最初にアメリカでトイレに入った時、「あ、この個室はずいぶん隙間があるわ。隣に入り直そう。」と思った記憶があります。そして、お隣も、その隣の隣も・・・全て隙間が広いことが判明しました( ̄▽ ̄; )
これもアメリカのトイレが落ち着かないと思ってしまう理由の一つ。
隙間は外の様子がわかるくらい広く、時には「あ、さっき奥のトイレに入った友達が今ドアの前を通り過ぎたわ。」なんてわかる位です(-“-)

④ 荷物をかけるためのフックがよく壊れている
壊れていて穴だけが残っている場合多し!不便です。

⑤ 便座が幅広
皆さま、便座に座る時にどうなさっていますか?
私は便座にトイレットペーパーを敷いて、その上に座る派です^^;
アメリカの便座は日本より太い(下の絵参照;ただし写真の便器は日本のものです)ことがほとんどで、そうするとトイレットパーパーを敷く派としてはちょっと面倒なのです・・・。
※下記2枚の便座の画像は『無料写真素材 写真AC』さんのものを使用しています。

何故かと言うと、日本ならトイレットペーパーを2枚ちぎって敷けば便座が覆えるのに、アメリカの便器だと4枚ちぎらないと便座を覆えないのです。こんな風に4枚・・・

アメリカは体格のいい人が多いからやっぱり便座が広めなのですかね~^^;
細かい話なのかもしれませんが、2枚が4枚になると手間が倍になります。ちょっと面倒です。

⑥ 公衆のトイレの床に対する感覚の差を感じる
こちらに来てトイレに入ると、壁の下側も大きく空いているので、お隣さんの様子が嫌でも見えてしまいます。

思わずお隣さんの様子を見て驚ろいたのは、トイレの床にバッグを置いている人が結構いることです。信じられない~!
そのバッグ、家に帰ったらきっと普通にその辺に置くのですよね!??
日本では恐らくは見かけない光景だと思います。

あと、これはごくたまにですが、さらにそのバッグの上にコートなどの上着を載せて置き、上着の一部が床に触れている人もいますι(◎д◎)ノ!!さらに、トイレで子供に着替えさせているママ。
子供を裸足やタイツ姿でトイレの床に直接立たせて、着替えをさせていたりもします。これにもビックリ!!!もちろんアメリカ人が皆こういうことをしていると一般化するつもりはありませんが、これらは珍しい光景では無く、よく見かけるのです。

綺麗好きの私はこういった光景におえぇぇ~と思いつつ驚くばかりです。


以上です。

最後に・・・・・・非常に尾籠な話なのですが・・・^^;、
アジア人女性と欧米人女性の排尿力、貯尿量の差も感じる私です。
アメリカでは日本のように、女性が排尿時に音消しをする文化がありません。

アメリカのトイレは流れる時に水が周囲に跳ねる場合が多いこともあり、従って便座に座りながら音消しのために流すと、自らのお尻に水が跳ねることもあったりしてイヤなので私も音消しをアメリカではしていません。

そうすると、お隣さんの女性の排尿の音が聞こえてきてしまうのですが、アジア人女性のそれとはだいぶ迫力が違うのでそれにも驚いた私です。
アジア人女性が『白糸の滝』なら、欧米人女性は『ナイアガラの滝』と言ったところでしょうか・・・。

あ~、本当に尾籠な話題で申し訳ございません!m(_ _)m

今日は、宣言通り(!?)最初から最後までトイレ話題でした!
失礼いたしました。

でも、こういうトイレカルチャーまで日米の差があれこれあるんだなぁ~と思っていて、ずっと誰かに言いたかったのです!
最後までお付き合いいただきました方々、どうもありがとうございました(*^_^*)

ミシュラン3つ星・牧場レストラン【Blue Hill At Stone Barns】

<2020年追記>
下記にご紹介する【Blue Hill At Stone Barns】は、私達が訪れた2009年より後に、
ミシュランの3つ星レストランに選ばれ
世界のベストレストラン50にも選ばれ
オバマさんとミシェル夫人も訪れ・・・、とすんごいことになっていました@@!
下記、当時(2009年)から大人気だった【Blue Hill At Stone Barns】の様子についてお伝えします。

—————————————–

今日は楽しみにしていた日♪そして雲ひとつない晴天♬♪
というのも、NY州郊外で大人気レストランの予約をしていた日だったからなんです。

人気のためなかなか予約が取れないレストランで、2か月近く前に予約をしてこの気持ちよのい夏の季節に行けることになりました。

行ったのは、以前にカフェと牧場について記事にした、牧場の中にある【Blue Hill At Stone Barns】というレストランです。牧場の雰囲気に合わせつつも、おしゃれで素敵な外観です。

Blue Hill At Stone Barns
630 Bedford Rd, Tarrytown, NY

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夏の気持ち良い明るい時間帯が良くて、ランチに行きました♪

開店時間(11時半)からの予約だったのと、運が良かったのとで入店は一番乗り~~o(^-^)o♪

まず、お店に入ると、こんな素敵なバー&前室があります。

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お食事スペースは明るく、天井が高くて気持ちが良いです。

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お食事は、本当にどれも美味しかったです☆★☆

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こちらのピーチサングリアも一緒に❤

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こんなことを言ったらアメリカの方々に失礼なのですが、アメリカでこのクオリティーのお食事が食べられるとは思っていませんでした。

食材は牧場で採れたての物のため、すべてがフレッシュ☆

それだけでなく味付けは上品で日本人好みの上、お料理は斬新で独創的なものが多く、期待を大きく上回る素晴らしい食事内容でした。

特に驚きだったのが、写真右上から2番目のサラダ。
レッドトマト、イエロートマト、パプリカ、ピーチ、バッファローのチーズ・・・に何かの葉と花びらまで載っているサラダなのですが、この組み合わせが美味しいんです!!!

ピーチがチーズとかトマトと一緒に入っているサラダ・・・、と聞いた時は“妙な組み合わせだわん・・・^^; ”と思ったのですが、本当に美味しくて二人で絶賛していました。

ウェイターさんに聞いたところ、メニューは主に季節ごとに大きく変わりますが、季節が同じでもその日に収穫されたものなどによって毎日少しずつ変わるそうです。

とっても美味しかったので、季節が変わったらまた是非行きたいと思いました。


こちら、本日の牧場の風景です。
青い空に広々と気持ち良い牧場の緑が広がっています。

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今日はとても暑かったので、鳥さんの水浴びも気持ち良さそう~♪
周りの子たちは、水浴びの順番待ち!??

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あらら!???
一匹だけ、間違えて茶色い子が白い子のグループに付いて行ってしまっています(*^▽^*)

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そして、前回この牧場をご紹介した時にもご好評を頂いた(!?)豚さんたち。
今回も私たちの期待に応え、だらしなさ全開でうだうだと寝そべっていました。(>▽< )

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このだらしなさっぷりが、なんとも愛らしいです(*^_^*)

昨日は具合が悪くて一日寝込んでいたのですが、気持ちのよい天気、牧場の緑、そして動物たちに癒されて、思い切って外に出てみて良かったなぁ~と思いました。
自然の癒し力って偉大ですね・・・^^

牧場の動物たち @【Blue Hill Farm】

昨日の続き、Blue Hill Farmです♪

★ Blue Hill Farm
630 Bedford Rd, Tarrytown, NY

牧場カフェのほかに私たちのもう一つの目的としていたのは、この時期ならではの動物の赤ちゃん(*^_^*)

羊エリアには・・・

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いましたぁ~~~✿(人*´∀`)、子羊ちゃんたち♥

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小さくて、モコモコしていてとってもかわいいです。

こちらは豚さんたち。
昼下がりの暑い時間のせいか爆睡中。

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隣のブタに手を載せて寝ている姿がかわいい。 あくびまでしていました^^


しかも、真中のアナタ、お隣さんの顔を両手で挟んでますよ~!

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鼻が土まみれになってもお構いなしに爆睡^^;
ブタってきれい好きのはずじゃなかった??( ̄ー ̄?)…..??

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このブタたちのだらしない寝姿には、柵の外で一緒に見ていた小さい女の子連れファミリーも大喜び。一緒に笑いながら見ました^^


こちらは鳥エリア。
何の鳥なのかわかりませんが・・・ 「写真撮らせて~」って、鳥たちに近づいたら、ビックリしてみんなでいそいそと移動しちゃいました。
列をなして急ぎ足で歩く姿がなんとも愛らしい!

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お尻をフリフリしながら必死に早歩きしている後姿もかわいいです(*^_^*)

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驚かせちゃってごめんね^^;


ここはひよこコーナー。
暑い日なのにライトが付けてあり、ひよこ達が寒くないように配慮されています^^

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元気に育つんだよ~♡


牧場にはファーマーズマーケットもあり、

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キッシュや採れたて野菜、ハム、ベーコンなどが売られていました。

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私たちはカフェで食べたグリーンサラダと同じリーフミックス(↑写真)と、カフェのパンとパウンドケーキを買って帰り、家に帰ってからもサラダやパンを楽しみ、牧場の楽しい余韻に浸りました。


動物にも癒され、広大な牧場ののどかな風景にも癒され、カフェでも家でも牧場のフレッシュフードが楽しめて最高の休日でした^^

牧場カフェ【Blue Hill Farm】

日曜日は昼前からBlue Hill Farmという牧場に行きました♪

★ Blue Hill Farm
630 Bedford Rd, Tarrytown, NY

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牧場は「ここがNY州!??」と思うほど敷地が想像以上に広大でビックリ。
相変わらずカメラに写しきれずに広さが伝わらないのが残念です。
(アメリカだとこんなことばっかり^^;)

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この日はお天気にも恵まれ、木々の緑が日差しで照らされて目に眩しいくらい青々としていました。

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牧場の美しい景色に癒され、感動で胸が一杯・・・
というのはきれいごとで、景色ではお腹がいっぱいになりませんっ!( ̄▽ ̄) 私たちのお目当ては牧場にあるカフェ、「Blue Hill Cafe」

この牧場にはカフェのほか、レストランも併設されていますが、そのレストランは大人気。
2か月以上前から予約を開始するものの、すぐに予約で一杯になる大人気レストランです。

8月あたりに予約を取って行ってみたいと思っていますが、レストランでなくてもここのカフェでちょっとしたものが食べられる、ということで行ってみました。

日曜日のせいか、カフェのレジはかなり混雑して行列ができ、買うまでに10分以上は並びました。 店内はこんな感じ。

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店内はパンのほか

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スコーン、

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パウンドケーキ、クッキー、マカロンなどの焼き菓子も売られています。

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このほかレジ脇にはお惣菜系のパンやキッシュなども数種類ありました。 こちらのカフェ、カフェのすぐ横には屋根つきのちょっとしたテラス席があり、そこで買った物を食べることができます。  

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しかし、大賑わいのためここの席も満席。
座りきれない人たちはこの横のスペースの地面に直接座ったり、レジャーシート持参だったりしていました。

私たちは運良く、テラス席に座ることができました(*^_^*)

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いただいたのはローストビーフの載ったパン、キッシュと思って食べたら違った(!)ベイクドポテト(あらめにマッシュしたじゃがいもとブロッコリーを焼いたもの)、

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グリーンサラダ、

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カフェオレ。

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味付けはどれも薄味で上品でした^^
ローストビーフも柔らかくてとっても美味しかった!
グリーンサラダは牧場の農園で採れたての野菜を使っています。
ドレッシングはバルサミコ酢&ソルト&ペッパー、というシンプルなものでしたが、かえってそれがフレッシュな野菜そのものの香りや味を味わえて良かったです。

それからカフェオーレも美味しい♪
きっと牧場でしぼりたてのミルクを使っているのよね、と思って飲むとより一層美味しく感じちゃいます^^

カフェの席から、牧場の景色を眺めながら美味しいランチをいただけるなんて最高です♪

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今回は初夏の美しい緑を堪能しましたが、秋の紅葉も良さそう。
今度は大人気のレストランの方にも行ってみたいと思っています。