宮崎旅3・ご当地グルメSAとお蕎麦ランチ

2022年のゴールデンウィーク宮崎旅、↓の続きです。

今回は、宮崎県の
・ご当地グルメが楽しめる山之口サービスエリア(上り)
・霧島市観光案内所
・地元のそば粉を使ったお蕎麦屋さん

についてご紹介します!

2022年5月1日(日)。
宿泊していたホテル【宮崎観光ホテル】から徒歩でレンタカー屋さんへ。

実はこの旅行の直前にすごく焦ったことがあって…!
それがレンタカー
BeforeコロナのGWは海外に行っていて、Afterコロナは自分の車で出かけていたので、GWのレンタカーはあまり経験がなかった我が家。

主人が普段の旅行の旅行の調子でGWの数週間前に、宮崎でレンタカーを予約しようとしたら、ウェブ予約できる車がほぼなくてビックリ!
それが判明したのが夜だったので、どこのレンタカー屋さんも営業時間外だったのですが、その時点で予約できそうだったのが
・超超高級車
・軽トラ
・電車で何駅も離れた場所にあるレンタカー屋の車

の3択で焦る私達…

ここで一つ主人への不満なんですが、
予約関係がギリギリなことが多い!予約関係がずさん!

なんと過去にはアメリカ現地のレンタカー屋に着いてから国際免許証が期限切れだったこともあったんですよ!!(しかし驚くべきことに結局は借りれた!という心の広いアメリカに感謝…詳細はこちらからどうぞ→過去のアメブロ記事にリンクしています)

と話はそれましたが、翌朝に主人が朝一で電話をしたら、ラッキーなことに、ウェブ上では予約可能な車が1台もなかったホテル近くのレンタカー屋さんで軽なら1台だけ空きがあると言われ、それを借りることができました!ありがたや~

車に乗り込みいざ出発!
フェニックスの並木道は気分も上がります~♪ 南国ムードがあっていいよね。


通りがかりに山之口サービスエリア(上り)があったので、立ち寄ってみました。


カレーパンののぼりがやたらあり、カレーパン推しのもよう(笑)


物販エリア。


あった!カレーパン!山之口SA名物なんですね。
カレーパンも気になるけど、その左手のマンゴーホイップパンも気になる。

朝ホテルで「じゃりぱん」を食べちゃったから我慢したけど、このパンで朝ごはんでも良かったなぁ…

東京では見かけない日向夏果汁100%ジュースを買ってみました。

これが美味しくて!!帰りの空港で見かけたので買い、その後、ネット通販でも買いました。それくらい気に入っちゃいました♡

食堂もあり、ソフトクリームやチーズ饅頭も売っているし、


ガッツリ系フードメニューもあり↓

宮崎名物の辛麺やチキン南蛮もあってgood!

サービスエリアの店舗入り口横にあった、インパクト大のおっかない人形…!これ、からくり時計になっているんです。

この赤い顔の人形は、「弥五郎どん」という南九州地方、主に宮崎県と鹿児島県に伝わる伝説の巨人(大人伝説)なのだそう。Wikipediaによれば「一般の人間達とは、時に助け時に困らせるなどしつつ、概ね友好的な関係を築いていた巨人とされる」とのこと。

このSAのある山之口でも「山之口弥五郎どん祭り」が毎年11/3に行われていて、その弥五郎どんを展示している「弥五郎どんの館」が、このSAの近くにあるそうです。


山之口SAを後にし、さらに走っていくと…


高千穂峰が見えてきました!


ランチに良さそうなうなぎ屋さん(うなぎ料理 よし宗)を見つけて、そこで順番待ちをしている間に徒歩でこちらに来てみました。

★ 霧島市観光案内所
鹿児島県霧島市霧島田口2459−6

無料の足湯もある~♪(写真右下)


観光案内所の建物の中に足湯用のタオルも売っていたので、タオルが無くても購入可能!


…で、順番待ちしていたうなぎ屋さんだったのですが…
ひとしきり時間をつぶして戻っても、まったく順番が進んでいなかったのであきらめました(泣)

お次に向かったのがこちらのお蕎麦屋さん。

★ がまこう庵
宮崎県都城市吉之元町5186

ここも並んでいたけど、15分弱程度待って入店できました。

この日のお蕎麦は宮崎県都城市庄内町のそば粉だそう。


メニュー。「挽きたて・打ちたて・茹でたて」という生そば


田舎そばがありました。


主人は「生そばの田舎そば」(写真無し)
私は「生そばの地頭鶏(じとっこ)そば」↓にしたのですが…

絶対美味しいであろう、地元のそば粉を使った「挽きたて・打ちたて・茹でたて」のお蕎麦、じとっこの炭火焼の香りが強すぎて、お蕎麦の香りをすべて打ち消していました~orz_

主人は自分のお蕎麦を美味しいと言って食べていて、私のを味見したら「これはお蕎麦の香りを楽しむには頼んじゃいけないやつだよ~(苦笑)」と行っていました…
完全にオーダーミスだったわ!!

この日のランチまでの走行コース。

次回に続きます!

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今日は病院を3つハシゴ!!^^;
① 内科で更年期障害用のメルスモン注射
② 心療内科で診察と睡眠障害用の薬の処方
③ 耳鼻科で耳鳴り治療(混合ガス治療+点滴)
…とまあ、あちこち悪いですぅ~

その後は運動のために歩き、
途中、ドトールの株主優待を使って沖縄黒糖ラテを飲み、
2キロ歩いたのち電車に乗って帰宅。

耳鳴りですが、今は仕事が忙しくないからまだましなものの、それでもガス治療+点滴に行かなくなると、悪化してきて夜気になって眠れないんですよねぇ…

宮崎旅2・空港からアクセス抜群!温泉も♪【宮崎観光ホテル】

2022年のゴールデンウィーク宮崎旅、↓の続きです。

今回は、宮崎空港からタクシーで約15分弱とアクセスが良く、大浴場・露天風呂があり、宿泊費もリーズナブルなホテル【宮崎観光ホテル】についてご紹介します!

2022年4月30日(土)。

この日は宮崎空港の到着が20時45頃、その後夕食…
ということで、寝るだけのホテル利用となることが分かっていたので、快適なステイかつリーズナブルなホテルをネットで探したところ、良さそうだったのがこのホテルでした↓

宮崎観光ホテル
宮崎県宮崎市松山1丁目1−1
写真は翌朝撮影。


大型のホテル。大淀川に面しています。


中に入るとロビーも広くて立派!ヨーロッパ風のインテリア!?


ホテルのレセプションのスペースも大きかったです。

ちなみに上の写真は朝のチェックアウトの時に撮影しましたが、私達のチェックイン時は続々とANAの乗務員の方もチェックインされていました。ANA乗務員さんのの定宿なのかな??

ホテルのロビーやお部屋はヨーロッパ風なのに、なぜかメインエントランスの反対側のテラスだけがモダンなインテリアでした^^;


客室へ続く廊下。


客室。正確な宿泊費は忘れてしまいましたが、確か12,000円(2人1部屋トータルで)くらいだったと思います。


ベッド、ソファー、窓際にはデスクもあり、十分な広さです。


お水、コーヒーマシーンに、電気ポットももちろん揃ってます。


ウェットスペースは昭和っぽいけど、大浴場があるので十分だと思います。
(だけど着いた晩は大浴場が受付終了でこのお風呂に入ったけど)


アメニティ。

ちなみに大浴場と露天風呂はこんな感じです↓(※下の写真2枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました)翌朝に利用しましたが広めで立派なお風呂でしたよ!


お部屋のクローゼット。スリッパもありました。


到着日は真っ暗だったけど、翌朝窓を開けたら1/3が屋根ビューで(笑)、後は街ビューでした。お部屋によっては大淀川ビューなのでしょうね。


食事なしプランだったので、この日の朝は前の晩にセブンで買った「宮崎名物じゃりぱん」

「じゃりぱん」は、宮崎県のご当地パンで、元祖は想像以上に歴史があり、昭和2年創業の宮崎市内の老舗パン屋「ミカエル堂」さんが昭和30年ごろから作り始めたそう。オリジナルはコッペパンにバタークリームとグラニュー糖を挟んだパンらしいのですが、セブンのはバタークリームというより、普通の甘いクリームのような…

でも私こういうの好きです。ただ、カロリーが高いから旅行の時くらいしか食べないようにしていますが…

朝ごはんを食べたら宮崎観光へ出発~!!
次回は観光編です!

宮崎旅1・宮崎名物の美味しい居酒屋さん【粋仙】

今回から2022年のゴールデンウィークに訪れた宮崎の旅行記をスタートします!
今年のゴールデンウィークにご旅行される方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

今日は、羽田空港からの出発宮崎の地鶏の美味しい居酒屋さんについてです。

2022年4月30日(土)。

17:30頃の羽田空港。
ゴールデンウィークとはいえ、この頃はまだ旅行者の数は回復とは言えなかったけれど…
それでもコロナ以降で一番人出が多いと感じました。


この時はJAL利用だったで、ここからチェックイン。


サクララウンジへ。


ラウンジ内はそんなに混雑しておらず、


コーヒーをいただいたらいざ出発!


こちら↓の737-800でのフライト。


宮崎空港に到着したのが20時45頃、そこからタクシーでこの夜1泊だけする【宮崎観光ホテル】へ行き、荷物を置いたら1.2キロの道のりを早歩き。今宵の目的の居酒屋へ急ぎます。


主人の会社に宮崎の方がいて、その方のおすすめのお店へ。宮崎駅からだと徒歩5分です。

★ 地鶏炭火焼 粋仙
宮崎県宮崎市広島2丁目11−3


下の写真は閉店間際に撮ったものですが、入店時はほぼ満席という人気ぶり。
右手前のカウンター席に案内されましたが、ちょうどお席の目の前で鶏を焼いているのが見れて、ラッキーでした☆


メニュー。
宮崎名物炭火焼、新鮮朝じめ鶏のお刺身、チキン南蛮、などなどご当地メニューが多くて嬉しい。


まずは宮崎と言えば…の地頭鶏(じとっこ)ももの炭火焼宮崎のお酒「千徳」で♪

実は私だけ人生初の宮崎県、人生初のじとっこでしたが…
日向備長炭の炎で豪快に焼き上げたという地頭鶏は、柔らかくて炭の香りが良くて美味しい~!

お料理の写真を撮っていたら、目の前で鶏を焼いていた店主の方に「どちらから?」と聞かれ、観光客と分かると色々とお料理の解説をして下さいました。

食べ比べるために、「昔ながらの歯ごたえ食感」だという赤鶏の炭火焼に、
宮崎の餃子の名店「餃子の馬渡」とつくった みやざき地頭鶏餃子

赤鶏は地頭鶏より歯ごたえがあり、これはこれでまた美味しい。じとっこと食べ比べて違いが分かって面白かったです。
餃子は店主の方に、皮をカリッカリに焼いてあるから塩がおすすめ、と言われて塩でいただきました。塩だとカリっと感を損なわないのがいい!具はジューシー。宮崎って餃子も有名ですものね!

写真にはないけれど、日本酒も二種類目「夢の中まで」に突入。華やかな香りで甘口で私好み。

これもご当地名物、地鶏の胸肉を使っているというチキン南蛮。お酢を効かせたタルタルソースが良い感じにソースの味を引き締めていて、鶏肉自体も衣も美味しい。


炭火焼もも小、に宮崎名物辛麺(3辛)。辛さは3でマイルドで丁度よかった…。麺は冷麺のような麺でした。

初日の夜から宮崎名物を食べまくれたうえ、全て美味しく、その上店主の方の丁寧な解説付きで美味しくて楽しい夜になりました。

夜の宮崎駅前の様子を見に来つつ、コンビニに立ち寄ってホテルへ。

ホテルに着いたのが22:50だったので、残念ながら既にホテルの温泉の受付時間が22:30で終了となっていました。早いよ~(;;)

…ということで、この日は部屋でシャワーを浴びて就寝。温泉は翌朝に。

次回は、この日に1泊だけした【宮崎観光ホテル】についてです!