【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟『デラックスプレミアムルーム』徹底紹介(GW沖縄旅4)

GW沖縄旅3・おしゃれで美味しい自家焙煎珈琲カフェ【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】」の続きです。

今回は、この沖縄で3泊した美浜アメリカンビレッジ内にあるホテル、【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟についてご紹介します。

は、2020年の3月にオープンした新しいホテルです。施設が新しくて使いやすいうえ、お値段も良心的なので、コストを抑えつつ、ある程度リゾート感を味わいたい…という方におすすめです。

★ レクー沖縄北谷スパ & リゾート
沖縄県中頭郡北谷町美浜34番地2
※ホテルの最新情報については公式HPをご確認下さい

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟

ホテルは「メイン棟」と「プレミア棟」に分かれています。
プレミア棟は、ホテル公式HPによると、

”より上質なリゾートを感じるデザインで全室に天然温泉を引き込んだお風呂をご用意しました。プライベートプール付きの客室や、ロフトのある客室などメイン棟よりラグジュアリー感のある空間は、ロングステイも楽しめます。”

とのことです。

上の写真は私達の宿泊したプレミア棟。一瞬このカラフル過ぎてセンスを疑う(失礼!)外観に客室への不安を覚えましたが^^;、客室は落ち着いたトーンのインテリアでした。のちほど詳しくご紹介します。

ちなみに「メイン棟」は、写真の右手のオレンジの建物です。

LeQu Okinawa Chatan Spa & Resort
LeQu Okinawa Chatan Spa & Resort


プレミア棟の夜のライトアップ。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟


チェックインはメイン棟で行います。こちらがメイン棟のエントランスロビーの様子です。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー

ロビーの一角には無料のジュース、お茶、コーヒーなどのソフトドリンクが用意されています。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー

先日のカフェの記事でちらっと「チェックインできない事件」があったと書いたのですが…
実はホテルにチェックインしようとして、不愉快なことがあったんですよ~

というのは、ホテルのチェックインは14時から、だったので14時40分にホテルに行き、チェックインの手続きをお願いしたら、フロントスタッフが、ず~~~っとPCを見つめて、カタカタとキーボードを打っているんです。

その状態で理由も聞かされず10分待たされたんですが、業を煮やして私が「何か問題でもあるんですか?」と聞いたら、スタッフさんが申し訳なさそうに「実はお部屋の清掃が終わっていなくて、すぐにご用意できるお部屋が今ないんです。」と!

「え?チェックインは14時からですよね、今14時40分ですよね?」と言うと、「大変申し訳ございません、あと30分お待ちいただけますでしょうか?」と言われました。
腹も立つし、呆れましたが、フロントスタッフの若い男性はとても申し訳なさそうにしていたし、彼に怒っても彼のせいではないので気の毒だし…と思い、それで例の素敵カフェ 【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY 】に行くことになったんですよ…。

で、カフェで30分以上時間をつぶしてホテルに戻り、再度謝罪をされ、無料朝食ビュッフェクーポンをいただきました(結局朝食はホテルで食べなかったので、何も得してないけど)。

気を取り直してプレミア棟へ。
こちらがプレミア棟のエントランス部分。
プレミア棟エントランスエリアはここだけと狭く、すぐこの左手にエレベーターがあります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・エントランス


ここからが、宿泊したお部屋、プレミア棟・『デラックスプレミアムルーム』についてのご紹介です。
”プレミア”とか”デラックス”とかやたら豪華っぽいネーミングになっているのですが、こちらのホテル、ベッセルホテルズというエコノミー価格路線のホテル(と思われる)を中心に展開しているホテルグループのホテルなので、このホテルもお値段抑えめなんですよ!

2021年のゴールデンウィークはカレンダーがこんな感じ↓だったのですが、

これからご紹介するお部屋の宿泊費は下記の通りでした。
4/29 33,601円(1室2名利用合計額)
4/30 33,601円(1室2名利用合計額)
5/1  44,800円(1室2名利用合計額)
ですので、メイン棟のスタンダードルームであれば、もっとお安く宿泊することも可能です。


プレミア棟・『デラックスプレミアムルーム』(53.9~57.6平方メートル)。
エントランスを入り、ランドリーとキッチンの間を抜けるとベッドとリビングスペースがあります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


広めのデスク、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


L字型のソファーとチェアがありました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


写真奥の左手はキッチン、右手がウェットスペースです。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


ウェットスペース。広々としていてシンクボウルも大きくて機能的でした。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

アメニティ類はコスメ類はないですが、ボディタオルが使いやすかったです^^

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


バスルーム。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

浴槽は狭く見えますが、大人2人くらいは入れるサイズです。
嬉しいことに、バスルームのお湯は沖縄では珍しいという天然温泉です。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

バスルームのシャンプー、リンス、ボディーソープはよくあるPOLAのです。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

キッチンは、冷蔵庫と電子レンジがあり、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

空気清浄機も置かれていました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


お部屋入ってすぐのところにクローゼット、その横には

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

洗濯機もあり、洗剤まで備え付けられていました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

トイレの写真を撮り忘れました…。


お部屋には広いバルコニーがあったのですが、残念ながらテーブルや椅子が置かれていませんでした(2021年4月時点)。置いてほしいなぁ…。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

バルコニーは公園ビューで、海は反対側なので見えません。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


無料のお水、コーヒー、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

お茶(緑茶とさんぴん茶)がありました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


この他、ホテルの付帯施設に、海が見えるインフィニティプール、最上階のカフェ&バー、温泉大浴場があります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

このとき、まだコロナ感染者数が多かったので、私はプールも大浴場も利用しなかったのですが、もちろん大浴場も天然温泉なので、温泉も楽しめます。

ロケーションもアメリカンビレッジへ徒歩0分で、ショッピングエリア、レストラン、カフェなどが充実しているので便利です。

ホテルのチェックインがすぐにできなかったことに関しては完全に不手際ですが、ホテルスタッフさんの応対は丁寧で、この件をホテルのアンケートに書いたところ、ホテルから謝罪のメールはいただけて、以後このようなことはないようにするとのことでした。

メイン棟だともっとお安いし、ホテルも新しいので、リーズナブルに沖縄を旅したいときにうってつけのホテルだな~と思いました。

★関連記事(その他沖縄のホテルの滞在記)★
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 2020
リーガロイヤルグラン沖縄 2021

GW沖縄旅3・おしゃれで美味しい自家焙煎珈琲カフェ【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】

GW沖縄旅2・瓦焼きステーキ【ステーキ屋瓦】」の続きです。

今回は、店内も広々おしゃれ、自家焙煎珈琲もスイーツも美味しい!という沖縄中部、北谷町にあるカフェをご紹介します。

2021年4月29日(木)祝日。旅の1日目。
ステーキ屋瓦】でランチを終えた後は、チェックインにちょうど良い時間、ということで 沖縄県中頭郡北谷町の【アメリカンビレッジ】へ。

この日は雨が降ったりやんだりの冴えない天気で、せっかくのアメリカンビレッジの良さが伝わらないので、アメリカンビレッジの風景に関しては後の記事でまたご紹介します。

しかーーーし!ホテルへ行くと、なんと驚きのホテルでチェックインができない事件(?ってほどでもないけどチェックインできない件)があり、それならばカフェで時間をつぶそう、ということでこちらのカフェにやって来ました。

★ ZHYVAGO COFFEE ROASTERY(ジバゴ コーヒー ロースタリー)
 沖縄県中頭郡北谷町美浜34−1 lequ プレミア棟 1F
※価格やメニューなどの最新情報は店舗公式HPをご覧下さいね!

↑ここだけ見たら、なんだかアメリカの街角みたいですよね~?

こちらのカフェ、おしゃれな見た目だけではなく実力派で、創業時よりオリジナルのコーヒー豆『zhyvago local espresso blend』を創り、 世界トップレベルの焙煎士で焙煎技術を競う世界大会「World Coffee Roasting Championship 2018」に日本代表として出場し準優勝!という経歴の仲村良行氏をトレーナーとして招き、焙煎品質の維持、コーヒーをより美味しく抽出する為の技術向上に日々取り組んでいるのだそう。(公式HPの情報より)

そんなわけで、店舗の1階の一角が焙煎室になっていて、それが大きな窓越しに見えるようになっています。


店内に入ると、感心するくらいおしゃれ!そして本当にアメリカっぽい~♡

お店は中でカフェ以外のお店…グリルレストランやバーとつながっていていました。

イートインエリアも広いのですが、GWだからか店内席は8割がた埋まっていました。


こちらがコーヒーのメニューです。
スタッフさんもとっても親切で、初来店と告げると丁寧に説明してくださいました。
私達夫婦は2人とも『BATCH BREW(本日のシングルオリジン)』にしました。


そして…!本格的なのはコーヒーだけじゃなくてスイーツも\(^o^)/
ドーナッツも美味しそうだし、ケーキ類も種類が豊富、そのうえ全部美味しそう!

この日は、
・ドーナッツ5種
・キャロットケーキ
・ティラミス
・ブルーベリーチーズケーキ
・ガトーショコラ
・N.Y.チーズケーキ
がありました。ああ、全部食べてみたい…。

店内席が混んでいたので、私達はテラス席へ。
コロナ禍だし、外の方が安心…それに海ビューではないけど、沖縄の空気を感じながらコーヒーとスイーツをいただきます。


『BATCH BREW(本日のシングルオリジン)』 に私はティラミス、主人はブルーベリーチーズケーキをいただきました。

コーヒーは「本日の」だったので、何かを確認し忘れましたが、ブルーベリーのような香りで私の大好きな東京の「堀口珈琲」のエチオピアの豆に似ていて、好みのフレーバー!!
これが380円で飲めるなんて、素晴らしすぎる~!!東京だったら倍取るかも!??

ティラミスもとっても美味しくて、美味しいケーキ屋さんクオリティでした。
主人のブルーベリー チーズケーキも味見したかったのに、私がブログ用の写真撮ったり何やかんやしていたら、その間にあっという間に完食されましたノ( ;-ω-)\

このカフェはインテリアといい、コーヒーのクオリティといい、すっごく気に入って、滞在中に再度訪れました。絶対また行きたいカフェです。
とってもおすすめのカフェですよ~!!!

GW沖縄旅2・瓦焼きステーキ【ステーキ屋瓦】

GW沖縄旅1・ANAフライトで羽田から那覇へ」の続きです。

今回は、ステーキを焼く際、フライパン等は一切使用使用せず、瓦を直火で熱し、瓦から出る遠赤外線でステーキを焼き上げるというお店、【ステーキ屋瓦】についてご紹介します。

私達は車で訪れましたが、ゆいレール【てだこ浦西駅】から徒歩10分でアクセスできるお店です。

2021年4月29日(木)祝日。
12時少し前に那覇に到着した私達は、レンタカー屋からそのままこちらのステーキ屋さんへ直行!

★ ステーキ屋瓦
 沖縄県中頭郡西原町翁長594 リッチプラザ2E

こちらのビルの2階に店舗があります。


コロナ禍につき、密を避けてランチをしたかった私達。
しかし、ゴールデンウィークの沖縄は、国際通りなど王道観光地に行ってしまうと混雑必至!?…と思い、あえて中心部から外れた、観光客が少ないエリアかと予想したこちらのお店に行くことにしました。

また、こちらのお店は、私の大好きな沖縄移住ブロガーさん「つぶらな瞳ちゃん」が大好きなお店としてご紹介されていて、以前から行ってみたいと思っていたお店でした。

狙い通りお店は混んでおらず、私達のほかに常連の親子連れが1組いるだけでした。

店内に入ると、すぐにとても親切な女性のスタッフさんが声をかけに来てくれ、手指消毒と検温のあと、「初めてのご来店ですか?」と聞かれたので、そうですと答えると、丁寧にお店のシステムを教えてくださいました。

窓際席もあり(窓際席の椅子は使われないときはテーブルの下に収納されている)、一人でも来店しやすい感じです♪


店内にはサインも飾られていました。


食券を買うシステムだそうで、まずはこちらでメニューを選びます。
店名が【ステーキ屋瓦】というだけあって、もちろん一押しメニューは瓦ステーキ

あとはグラムやお肉の種類が選べるようになっています。
こちらのお肉についてもスタッフさんが食券の前で優しく説明してくださいました。


食券を買い、テーブルで待っている間、テーブルに置かれていたお店の説明を読んでみると…

当店のお肉は鮮度抜群のため、レアで提供しています。
瓦の上で、お好みの焼き加減でお召し上がりください。
※レアの方が柔らかく召し上がれます。

ですって!

瓦による遠赤外線でお肉の旨味を閉じ込めつつ焼いているというこだわりのほかにも、
冷凍肉は一切使わずチルド肉を使用していたり、
熟練したカット技術で丁寧に筋を外してお肉の食感を大切にしていたり、
店内を常に清潔にし、お客さんの安心安全に努めている
…といったこだわりが紹介されていて大変好感が持てるお店でした。

そのほか、お肉によるおすすめのソースの組み合わせも解説されていましたよ!

私は一番小さい『瓦ステーキ100g』


主人は『瓦ステーキ180g』 にしました。


こんな風に瓦型の鉄板にステーキが載っています\(^o^)/

赤身なので、柔らかい~って訳ではありませんが(カルビもあります)、瓦焼きでお好みの焼き加減にもでき、赤身らしいお肉の美味しさを味わえて満足でした。
赤身好きの主人は私以上に気に入って大満足していましたよ~。
コスパ最高です!

ステーキをいただくときは、お店特製の「いなむるち味噌」、泡盛など沖縄素材を使用した『GACHIMAYHA』ソース、A1ソース、岩塩、フライドガーリック、おろしにんにく(お店の方にお願いすると出してくれるらしい)があるので、自分の好みの食べ方もできます。


ごはん、サラダ、スープ、お水などはセルフでお代わり自由です。

しかも、食べ終わるころ、キッチンからシェフが出てきて「お味はいかがでしたか?」と声かけに来てくださいました。
コロナ禍、どう見ても観光客の私達にスタッフさんが温かいおもてなしをしてくださり、とても良いお店でした。

静岡県伊豆市【道の駅 伊豆月ヶ瀬】へ(修善寺旅13)

日本でここだけ修善寺グルメ【紅姫あまごの漬け丼】(修善寺旅12)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市にある【道の駅 伊豆月ヶ瀬】についてご紹介します!

2022年2月26日(土)。
美味し~~~い『 紅姫あまごの漬け丼 』を味わった私達は、観光スポットの【浄蓮の滝】へ。


滝への遊歩道の入り口には、「伊豆の踊子」の像があります。


像の横には、年季の入った売店があって、今ではすっかり他でも見かける「わさびソフトクリーム」の元祖のお店があります。

写真は人がいない隙に撮っていますが人気店で、土曜ということもあってか、お客さんがひっきりなしに訪れていましたよ。
まだ20代の時に大学時代の同級生とここに来て、わさびソフト食べたなぁ~と、懐かしい思い出がよみがえります。

浄蓮の滝は、この売店からだいたい往復20~30分程度、行きは200段の階段を下るので、逆に帰りはひたすら階段を上ることになります。

私達はもちろん滝まで下りて滝を見学しようとしたのですが…
とここで、私の体調に異変がっ(-_-)

お…お腹が痛い…!!なんだか下痢しそうな嫌な予感の痛み…
尾籠な話で申し訳ないのですが(聞きたくない方はこの段落だけスルーして下さいね!)、万が一、滝に向かってさんざん階段を下りた後に「ト…トイレっ!」となった時、痛いお腹を抱えてダッシュで階段を上ってトイレまで辿り着く自信がなく…この売店横のトイレで様子を見ようと、20分ほど立てこもってみたのですが、何も起きず、だけど嫌な予感がする腹痛が収まらなくて、大事をとって浄蓮の滝へ行くのは諦めることにしました。

ちなみに、この前に訪れていたお店の名誉のために付け加えますと、
結局この後もお腹を壊すことはありませんでした

前置きが長くなりましたが、そんなこともあり、浄蓮の滝を出て東京方面に帰りがてら向かったのがこちらの道の駅です。

道の駅 伊豆月ケ瀬
静岡県伊豆市月ケ瀬78−2
※駐車場はありますが、あまり広くありませんでした


物販エリアは、おみやげものや新鮮野菜などなどがあります。


私が気になっていたのがこの【伊豆月ヶ瀬 リバーサイドスタンド】


本当は、このかわいい猪ちゃん(猪最中)が上に載ったソフトクリーム(猪最中のお味は「あんこ」「いも餡」「ゆず餡」から選べる)が食べたかったんですが…お腹が痛かったので断念しました(T_T)

ところでこの猪最中ソフトの「アンコ」、「アソコ」に見えません^^;?

ほかにも「あまごのスティックフライ」とか、「静岡ぐり茶 くず練り」、「月ヶ瀬 もっちっち」とか、気になるおやつが色々ありました。
次回訪れた時は万全の体調で絶対に猪ソフトを食べたいです。

また、嬉しいことにこのお店はイートインはありませんが、お店から数十歩の道の駅内の窓際に、景色抜群のフリースペースがあり、こちらで道の駅で買ったものをいただくことができます。


窓の外には、狩野川と水際公園、伊豆縦貫自動車道の橋が見えます。


また、道の駅には食堂【月ヶ瀬 テラスキッチン】もあり、天井が高くて一面が窓の明るい空間で、ローカルグルメも楽しめます。

ちなみにメニューは「天城軍鶏親子丼定食」や「猪カツカレー」、「ツンからわさびとそば」などなど、地元ならではの魅力的なめゆーに加え、季節限定メニューもあり、さきほど(2022/4/4現在)HPをチェックしてみたところ、今の季節限定メニューはズガニを使ったメニューのようです!
※以下の画像2枚のみ、道の駅 伊豆月ケ瀬よりお借りしました。

どれもズガニがドドンと1杯載っていて、見た目のインパクトも大ですね!

他にも美味しそうなメニューが色々あって、今度はここでもランチを食べてみたい気持ちになりました。

次回は、(この時我慢したのに結局食べたソフトクリーム!^^;)いちご味が濃厚で美味しいソフトクリームについてご紹介します。



広島・宮島旅12・国道2号線を走り、山口県【錦帯橋】へ

広島・宮島旅11・広島駅近くの和カフェで秋限定パフェ」 の続きです。

今回は、広島駅~山口県岩国市にある錦帯橋へのドライブコースと錦帯橋についてお伝えします。

2020年10月25日(日) 。
広島駅前から、 山口県岩国市にある錦帯橋へ向けて出発。
これで2泊した広島県ともさよならです。

海岸沿いの国道2号線を南下します。


「宮島 2km」の看板が見えてきました。


少し走ると、宮島ロープウェイの看板が。その向こうには宮島が見えています。


ちょうど広島電鉄宮島線を走る宮島口行きの電車を見ることができました。ふだん都心の無機質にも思える電車を見慣れている私にとっては、ほっこりするかわいい車両です。


間もなく、宮島口駅前を走り抜け、


運転席越しに、一瞬だけJR宮島口駅が見れました。


陽が沈みかけてきて、厳島の上には月が見え、水平線もオレンジ色に染まり始めてきました。

夕景はきれいなのですが、早く錦帯橋に着かないと、真っ暗になっちゃう~!
焦る気持ちとは裏腹に、国道2号線はあいにくの渋滞でかなり時間を取られました。

海の向こうに見えているのは岩国工業地帯かしら?
夕闇の空に、長い煙突から煙がもくもくと出ている姿が見えました。


2号線沿いは名もない小さな港があちこちにあって、風情ある風景が広がっていました。 時間に余裕があれば、車を停めてじっくりと写真を撮りたかった…!


何とかギリギリ日のあるうちに錦帯橋に到着しました!

★ 錦帯橋
山口県岩国市岩国1丁目

ところで、錦帯橋の1枚目の写真がなぜこれ↓かと言いますと…
知らないうちにデジカメのモードがずれていて、これより前に撮った写真は暗闇になっていたからです…

310円を支払い、橋を渡ります。


橋の上からの景色。川下側は河川敷がパーキングになっていて、私達もここに駐車しました。


橋の上から見る川上側。小舟が流れが見えないくらいゆるやかな錦川を渡っていくのが見え、のどかな風景でした。


橋の西側から見る錦帯橋。


東側から見る錦帯橋。

青空に映える錦帯橋を撮影したかったのですが、渋滞に巻き込まれて夕空写真になってしまいました(-_-)
広島から移動の際は、渋滞に注意が必要ですね。私達は高速を使わずに主に2号線で移動したこともあり、移動時間がかかりましたが、それでも港の風景は特筆すべきものがあるので、お時間に余裕のある方は2号線ドライブコースをおすすめします!

何はともあれ、真っ暗にならないうちに錦帯橋に到着できて良かったです!

次回は、この旅行記の最終編・岩国錦帯橋空港についてお伝えします。

箱根旅6・芦ノ湖周辺ウォーキング

箱根旅5・芦ノ湖スカイライン【杓子峠】から【箱根ビジターセンター】へ」の続きです。
今回は、箱根ビジターセンター~桃源台駅~芦ノ湖~湖尻水門を巡る、初心者でも歩きやすいウォーキングコースついてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
神奈川県足柄下郡箱根町。

箱根ビジターセンターを起点として、芦ノ湖周辺を歩いてみることにしました。

 箱根ビジターセンター
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

箱根ビジターセンターを起点として、短い2つのウォーキングコース【花と木の歩道】もありますが、これだと子供向けくらい距離が短いので、

Hakone Walking Path / 花と木の歩道

私達はもう少し足を延ばして、
箱根ビジターセンター~桃源台駅~芦ノ湖~湖尻水門~箱根ビジターセンター
というコースを歩いてみることにしました。


箱根ビジターセンター周辺は舗装されていてとても歩きやすいです。


ここは舗装されているけど苔むしていて、滑らないよう要注意。でも苔が写真的には良い雰囲気を出してくれています。


桃源台駅。ここもエヴァンゲリオンゆかりの地らしく、駅名の上には『第3新東京市』と掲げられています^^

Togendai Station / 桃源台駅


芦ノ湖畔にやって来ました。

Lake Ashino (Ashino-ko) / 芦ノ湖


この「湖畔周辺園地」には、湖に面して林に囲まれた、素敵なバンガロー?コテージ??が何棟も建っていました。なかなか良い雰囲気の場所です。


湖尻水門です。芦ノ湖の水位調節および「早川」の急流の治水を担う水門だそうです。

湖尻水門
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1242

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門

お揃いのような大きさの4つの茶色い小屋がかわいらしい風景です。

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門

上の写真の水門の前に見えている橋は、渡ることができます。

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門


湖尻水門周辺から見る芦ノ湖

Lake Ashino (Ashino-ko) / 芦ノ湖


箱根ビジターセンターあたりに戻ってきたところで、草むらに野生のキジの姿を見つけました。

初めて歩いたコースだったので、すべての景色が新鮮で楽しかったです。
ほとんど上り下りもなく歩きやすいコースで、水門などの風景もすばらしいのでおすすめです。
私達が歩いている途中で、かなり本格的な装備でのトレッキングの方々にも出会いました。本気のロングトレッキング用のコースもこの周辺にはあるようです。

さて、私達はこの日宿泊のホテル【ホテルハーヴェスト 箱根甲子園】へと目指して走ります。
途中、まだススキが青い【仙石原ススキ草原】を通り抜けていきました。

Sengokuhara / 仙石原
Sengokuhara / 仙石原

次回は、【ホテルハーヴェスト 箱根甲子園】の様子についてお伝えします。

箱根旅5・芦ノ湖スカイライン【杓子峠】から【箱根ビジターセンター】へ

箱根旅4・芦ノ湖スカイライン【レストハウス レイクビュー】から見下ろす芦ノ湖」の続きです。
今回は、芦ノ湖スカイラインで富士山ビューが楽しめるスポット【杓子峠】~【箱根ビジターセンター】についてお伝えします。

Source: Google Map (Partially revised by the author)

2020年9月19日(土)。
芦ノ湖スカイライン【杓子峠】(上のマップの5)にやって来ました。
広い無料のパーキングがあります。

【杓子峠】は芦ノ湖スカイラインの絶景スポットとして知られ、標高1030メートルに位置しています。

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

私達の訪れた時は、雲が多めだったので、スカッと周囲すべてを見晴らせなかったのですが、

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

それでも、富士山と裾野、

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

駿河湾を眼下に臨めます。

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

ここからの夜景も素敵だそうですので、デートスポットとしても良いでしょうね!

さて、箱根峠方面から芦ノ湖スカイラインを走ると(上り線)、杓子峠の先には【メロディベープ】があります。
【メロディベープ】は、デザインされた道路の溝により、その上をタイヤが回転して通過することで音を奏でる仕組みです。
上り線では、時速40キロで走行すると、童謡『ふじの山』(♪あたまを雲の上に出し~♪)が流れていました。

下り線は『残酷な天使のテーゼ』(『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲)が聞こえるそうです。『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する架空の都市「第3新東京市」が、芦ノ湖北岸にあるという設定ということから、ゆかりの地ということでこの曲になっているようですね。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


9月中旬でしたが、この辺りはもう秋の気配。富士山を臨む道路脇にはすでにススキの姿が見られました。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


こんな風にドライブ中も富士山の風景を十分に楽しめます。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


さて、私達は箱根でどこか軽くウォーキングできる場所がないかを知るためにこちらにやって来ました。

箱根ビジターセンター
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

ビジターセンター内。

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター


箱根周辺のジオラマなどの展示がありました。

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター
Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

施設に掲示されていた遊歩道マップを見ると、ここを起点に芦ノ湖まで軽くウォーキングできるコースがあったので、ここから芦ノ湖までウォーキングしてみることにしました。

次回は、芦ノ湖周辺ウォーキングについてお伝えします。

箱根旅4・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】から見下ろす芦ノ湖

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】」の続き、
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス レイクビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】を出て、今度は道を挟んで斜め向かいにある【レストハウス レイクビュー】(お店の看板は「レストラン・レイクビュー」となっていますが…)を覗いてみることにしました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)

★ 芦ノ湖スカイライン レストハウス レイクビュー
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−1

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

小さいお店なのに、お店の外にはソフトクリームの立体看板が3つも置かれていて、やたらソフトクリーム推し(?)のお店、笑。

中に入ってみると…
おみやげ物屋さんがあり、

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

その奥は小さな食堂になっていました。

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】は、昭和のデートという感じでしたが、こちらは昭和のライダーさんスポットという感じでしょうか…?
どこか懐かしくて、落ち着く雰囲気でした。
そして、店内にもまたさらに2つのソフトクリームの立体看板が…!!
小さいお店に計5個もありました(^O^)

こちらの【レストハウス レイクビュー】、その名前の通り、お店の外はレイクビューが楽しめるスポットとなっていますが、

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

さらにお店の裏手の小山を登ると、良い景色が見れそうなので登ってみることにしました。【パノラマ絶景】と書いてある先を登り、写真右奥の方へと登っていきます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

小山の頂上よりも、途中の方が良く湖が見えました。湖畔の町並みまで良く見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


頂上からは、前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】同様、駿河湾も見渡せます。
この景色のほうが少し高い位置になるのでより眺めが良かったです。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


ここに来るまでに走って来たスカイラインの道(箱根峠側)も見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


この日、富士山方面は雲が多かったのですが、一瞬雲間から富士山の頂上が顔をのぞかせてくれました。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

【レストハウス フジビュー】と、この【レストハウス レイクビュー】、どちらも昭和の懐かしい雰囲気とともに、周囲の景色を見晴らせますので、お天気の良い日に訪れるのがおすすめですよ!

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】

箱根旅2・【道の駅 箱根峠】とエヴァンゲリオン」の続きです。
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
この日は、
箱根海賊船、箱根町港近くの【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】で早めのランチ(下のマップの【1】)

道の駅 箱根峠【2】

芦ノ湖スカイライン(有料道路)へとやって来ました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)


★ 芦ノ湖スカイライン
神奈川県と静岡県にまたがる10.75キロメートルの観光有料道路。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

私達は箱根峠側から芦ノ湖スカイラインに入りました。
走って少し経つと、シカのマークが。結局見かけなかったですが、この辺りはシカの生息域?行動域?なんですね。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

途中の芦ノ湖の展望スポットに立ち寄ると、芦ノ湖を見渡すことができました。

Lake Ashino, 芦ノ湖

しかも、ちょうどランチタイムに湖畔で見ていた海賊船(遊覧船)2隻がすれ違うところを俯瞰で見ることができ、貴重な瞬間を写真に収めました!

Lake Ashino, 芦ノ湖


さらに走ると、見えてきたのはレストハウスの看板。
お腹もいっぱいだし、トイレも行きたくないけど、好奇心で立ち寄ってみました。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

★ レストハウス フジビュー(ページ上部のマップの【3】)
静岡県裾野市茶畑 2250-1 芦ノ湖 スカイライン内

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

三角屋根の小ぢんまりしたかわいいレストハウス。

中に入ってみると…入り口には大きなティディベアが鎮座していました。
明るい色のウッディな店内に開放的な大きな窓があり、「昭和のドライブデート」といった趣を感じました^^

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

レストハウス フジビューの公式HPを調べてみると、
このレストハウスは昭和40年頃より『山伏茶屋』としてオープン。ただ “日時等、記録・記憶 共に不明です。。。”とのこと
そして、1985年(昭和60年)7月23日に店舗改装され、現在の名前【レストハウスフジビュー】になったのだそうです。
やはり、歴史あるレストハウスだったんですね!

そして、このレストハウスのもう一つの特長がパーキングからの眺望です!

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

公式HPによると80ロットあり、標高が1080メートルというパーキングは、駿河湾が見下ろせます。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

駿河湾、周囲の山々、街並みが一望できる、一大パノラマですよ。

Suruga Bay from Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイラインからの駿河湾

私の景色は昼間ですが、夕景、夜景も素晴らしいそうです。
是非、機会があれば立ち寄って、この風景を楽しんでみて下さい!

次回も、芦ノ湖スカイラインの様子についてお伝えします。

2007~2019・ゴールデンウィークの旅先リスト

みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか…?

旅好きの方々にとって今年の自粛は辛かったのではないでしょうか。私達夫婦はも旅に出れず寂しかったです。

医療従事者の方々をはじめ、仕事の性質上出勤をしなければならない方々のリスクや精神的なストレスを考えたら、旅に出られないことくらいでストレスを感じてはいけないわ…と思ってもおりますが、正直、どこかに行きたくてたまりません。

しかし今は外出を我慢し、近所の散歩やバルコニーでご飯を食べる…などの気分転換でやり過ごしています。

とは言え、散歩に行ってもどこの公園も混んでいて…( ̄▽ ̄)
都心は公園が限られているので、どうしても人が集中しがちです。

3日前は珍しく家から少し足を延ばして芝公園まで散歩に行ったのですが、ベンチはすべて埋まっていて、その上レジャーシートを広げて4人でおしゃべりしている女性グループまで見かけましたよ(@@)!

昨日は天王洲アイル近辺を散歩してみたのですが、ここもまた人が多くて…
公園のベンチには座らないようにテープが貼られていたのに、テープは破かれ、無残にベンチの下に剥げ落ちていてベンチには平然と人が座っていました。

どちらも公園に居る人たちは観光客ではなくて近所の人のようでしたが、想像以上に公園に人が多いことに嫌になり、滞在時間ほぼゼロで、そそくさと立ち去りました。

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さて、本題ですが、おとといの夕飯の時に、主人が一枚の紙を持っていました。
そこには、主人がエクセルに記録していた過去の旅のうち、ゴールデンウィークの旅のみが抜粋して手書きで書かれていて、「夕食時の話題に、過去の旅を振り返ろうと思って」と主人。

なかなか良い持ち込み企画じゃない~(*^^*)
ということで、旅に出れない今年は、過去の旅を振り返ってみました。

下に我が家の過去のゴールデンウィーク旅の旅先リストとその要約を掲載しますので、どうかシェアさせて下さい。
※旅先ごとにリンクを貼っています。ここ数年のものは個人ブログの記事リンク、過去のものはアメブロへの記事リンクとなります。


2007年 中国・上海
昔過ぎてブログの記事無し
初めての中国。中華料理やマッサージを満喫。中国雑技団も観賞。

Waitan in Shanghai

2008年 台湾・台北
昔過ぎてブログの記事無し
旅の直前に風邪で発熱するも、グルメを満喫。台湾式シャンプーを初体験。

Taiwanese shampoo

2009年 USA・NY(居住)
2010年 USA・NY(居住)

2011年 中国・北京
ブログ休止中につき記事無し
万里の長城を訪れる。カンフーショーも観賞。駐在中の友人と会い、美味しい中華レストランで人生初めての冬虫夏草を食べる。

2012年 USA・カリフォルニア州レドンドビーチサンタバーバラなど→ネバダ州ラスベガス
NY在住時の親友夫婦がレドンドに引っ越したため、友人を訪ねる。一緒にラスベガスに行く。私以外の3人はカジノに夢中なため、私は一人でラスベガス観光^^;


2013年 USA・ ラスベガスグランドキャニオンセドナラフリンレドンドビーチ
ラスベガスとグランドキャニオンは1泊づつでセドナメインの旅。ラフリンという小さなカジノシティが超レトロな町並みで、深く印象に残っています。

Santa Barbara

2014年 USAカリフォルニア州 テメキュラレドンドビーチフロリダ州キーウエストエバーグレイズ国立公園フォートローダデール
充実の内容だった旅。テメキュラでワイナリー巡り、憧れのセブンマイルブリッジを渡りキーウエストをドライブ。エバーグレイズ国立公園と思い出のロクスハッチー国立保護区で野生のワニに再会。

2015年 ドイツ・ロマンティック街道オーストリア・ブレゲンツ→スイス・ツークルツェルンブリエンツ・インターラーケンドイツ・バーデンバーデンフランス・ストラスブールドイツ・バイデルベルク
初めてのヨーロッパドライブ旅。要約が難しいけれど、ロマンチック街道の小さな町は可憐で美しく、スイスではルツェルンに住む友人を訪ねつつ、美しい山脈や田園風景を堪能。ドイツのバーデンバーデンで温泉体験。ストラスブールでは美味しいランチを食し、ハイデルベルグでは哲学の道をお散歩。

Neuschwanstein Castle

2016年 USAカリフォルニア州 レドンドビーチハンティントンビーチロングビーチマンハッタンビーチカールスバッドサンディエゴ
サンディエゴメインにカリフォルニア州のビーチシティを巡る旅。カールスバッドのお花畑とサンディエゴは主人にとって人生初の海外旅行で訪れた思い出の地。サンディエゴで宿泊したホテル【Paradise Point Resort & Spa】内レストランで食べたスイーツが暫定私のNo.1スイーツ in USAです!

Coronado Bridge

2017年 USAニューヨーク →マサチューセッツ州ケープコッドボストンロードアイランド州ニューポート
住んでいた街、ウエストチェスターマンハッタンを再訪。ボストンではかつてお世話になった英語の先生と再会。ニューポートで宿泊したB&B【Marshall Slocum Inn】がとても可愛くて、朝食も美味しかった。

Times Square

2017年 USA カリフォルニア州モントレー→ピズモビーチ→サンタクルーズ
モントレーでは野生のラッコが見えるホテル【Monterey Plaza Hotel & Spa】に宿泊。憧れのビッグ・サードライブから、ローカルムードあふれるピズモビーチサンタクルーズ。3つのビーチシティ巡りの旅。

Santa Cruz

ゴールデンウィーク以外の旅行ではアジアやヨーロッパにも行っているのですが、ゴールデンウィークの方が夏より長く休みが取れるので、アメリカドライブ旅が多い傾向にあります。

歴代のGW旅の中で、ベスト1を選ぶとしたら2014年のフロリダです!
2度目のフロリダで初めてのキーウエスト。海に架かるセブンマイルブリッジ から両サイドに広がる海の眺めは最高で、橋を車で走り抜けた爽快感は何とも特別でした。また、大の猫好きの私は【ヘミングウェイの家】で、幸運を運ぶと言われる6本指のかわいい猫ちゃんたちに会えたのも、ほっこりする思い出です。

Seven Mile Bridge
Polydactyl cat @ Hemingway Museum

ああ…早く旅に出たいです!
次回旅する時は、旅することのありがたさを強く感じることでしょう…


アメブロの旅ブログは、2008年以降の古い旅記事をすべて掲載していますが、ヤフーブログから引っ越したため、行先リストをあまり整理できていなくて見づらいという欠点があります。申し訳ないです…m(_ _)m
ここ数年の旅に関しては本個人ブログに見やすい国別・旅先別リストを作成しています。
併せてどうぞよろしくお願いいたします!