ナパ旅行☆その4~絶対おすすめのグルメスポットとレストラン~

今回は、
ナパで絶対おすすめのグルメスポット2つ、
① おしゃれなマーケット、【オックスボウ パブリック マーケット
美味しくてオシャレ!ナパに行ったら是非訪れてほしいレストラン【レストラン アット CIA コピア
についてご紹介します!



2017年9月5日(火)。
アメリカ、カリフォルニア州、ナパ。
夕方。

まだ予約したディナーまで時間があったので、ナパおすすめスポットして評価の高い、
オックスボウ パブリック マーケット(Oxbow Public Market)へ行ってみました。
横にパーキングがあるのですが、大人気でパーキングもほぼ満車に近かったです。

マーケットと言えども、屋根付きのおしゃれな外観の建物です。

★ Oxbow Public Market / オックスボウ パブリック マーケット
610 1st St, Napa, CA

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中も外観と同じくとてもおしゃれで、こんな風にずらりとショップが並んでいます。

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食べ物だけじゃなくてこんなかわいいキッチンアイテムも売られていました。

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色々なショップを覗きながら歩くのが楽しい~。

地元のブリュワリーのビールバー。

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こちらは寿司カウンター。ウニの形の照明がかわいい。

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買ったものを食べられるイートインスペースもあります。
その奥右手はオイスターバー。左手奥はチーズ&ワイン&ビールのバーです。

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色々とおいしそうなものが目に飛び込んできて食べたかったのですが、このあとディナーの予約をしていたので何一つ食べないで我慢しました!


お土産にも持って帰れそうなハチミツ専門店や

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パッケージングされた食品のコーナーもあります。

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主人はここでナッツを自分へのお土産に買っていました^^

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ちなみにこんな日本の調味料も売られていましたよ!

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このOxbow Public Marketはとってもおすすめ!!
食べて良し、お土産買うにも良し、見るだけでも楽し!!ですよ♪

私達はこの時、ディナーを控えていて何も食べれなかったことが残念でたまらず、実はこの旅の最後に再びランチを食べに立ち寄ったので、また今後再びご紹介いたします。



さて、魅惑的な食材がずらりと並んでいたOxbow Public Marketで何も食べず、ひたすらお腹を空かせて向かったのが、CIAです。

アメリカの『CIA』といっても、「中央情報局」ではなく・・・
もう一つ有名な『CIA』があるんですよ!!!

それは
The Culinary Institute of America
の方のCIAです。
世界最高レベルのプロフェッショナルな料理教養と技術教育を提供する事を使命としている専門大学で、準学士または学士レベルの学位を付与するプロフェッショナル・スクールなのです。(参考:ウィキペディア)

つまりCIAはお料理学校なのですが、そこに教育の一環として運営さている併設のレストランがあり、おいしいと評判なのです。

CIAはニューヨークに本校があり、NYに住んでいた時に帰国直前に行きました。
その評判は高く、大人気だったので半年前から予約を取って行き、とてもおいしかった思い出があります。

そして、CIAがナパにも分校があり、併設のレストラン(THE RESTAURANT AT CIA COPIA)もあると知り、事前にオンライン予約していました。



こちらが、そのCIAのレストラン、THE RESTAURANT AT CIA COPIA
外観もとても素適で、期待が高まります。


THE RESTAURANT AT CIA COPIA / レストラン アット CIA コピア
500 1st Street, The Restaurant at CIA Copia, Napa, CA

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帰国直前に訪れたため、このブログの記事にできなかったCIAのニューヨーク本校は、敷地がとてつもなく広くて、建物も大邸宅のような巨大さだったのですが、ここはかなり小規模です。

ですが、とっても素敵な建物で、看板上のオブジェの2人がワインを掲げているのがナパらしい感じ。

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わくわくして中に入ります。

こちらはレストラン部分手前の前室スペース。
バーがあり、順番待ちなどができる場所のようです。

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こちらはレストランのお席スペースです。

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調理する様子を見ながらお食事ができるカウンター席もありました。

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私達は早めの時間に予約していたので、写真にはたくさん人が写ってはいませんが、しばらくすると満席になっていました。

まずはメルローワインでお食事スタート!!

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以下は主人と2人でオーダーしたお料理。

ガスパチョ
素材のトマト自体がおいしい。濃厚で味付けもすばらしい。

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いちじくサラダ
お目にかかったことが無いくらい立派ないちじくが惜しみなく入っていました。今まで食べたいちじくの中で一番おいしくて食べごろでした。とろとろの食感のいちじくがルッコラやナッツドレッシングと相まってたまらなく美味しかった。

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タンドーリスパイスの効いたカリフォルニアトラウト。
薄味好きの私でも、思ったよりスパイスと味が弱めでしたが、魚の焼き加減がパーフェクトでした。

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鶏もも肉のクリスピー焼き
皮目香ばしくこちらもパーフェクトな焼き加減。付け合わせの野菜も新鮮ですごく美味しい。

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Chocolate Chip Trifle
チョコは少々甘めですが、チョコとホイップクリームが層になっていてふんわり♪上に載ってるキャラメル味のメレンゲのお菓子がとてもおいしい。

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Roasted Peach Clafoutis
生地がしっとり~。たっぷりのピーチ入りであっさりめ。バニラアイスクリームとの相性が最高!

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お味も素晴らしかったですが、食材のクオリティーも高かったです。
また、さすがはお料理学校!?だからか、オーダー時に相談すると、お料理の説明を詳細にして下さいました。

ここは私達の「絶対にまた行きたいレストランリスト」入りです!!
お味、サービス、雰囲気、すべてにおいて素晴らしくおすすめのレストランですよ!



次回はナパバレーの北の端温泉地、カリストガ(Calistoga)編です。

ナパ旅行☆その3~乗車しないけどワイン列車駅見学~

今回は、
乗車しなくても雰囲気を無料で味わえ、かの有名なワイン列車も(タイミングが合えば)見れる、
アメリカ、カリフォルニア州、ナパのワイン列車駅(Napa Valley Wine Train Station)
についてお伝えします。



2017年9月5日(火)。

アメリカ、カリフォルニア州、ナパ。
街からほんの少し外れたところにある、ナパのワイン列車駅(Napa Valley Wine Train Station)へ行ってみました。

ナパと言えばワイン、そしてワイン列車!!
今回は乗車はしませんが、20年位前、アルクの英語教材でナパのワイン列車についての記事とリスニングがあって、その時から憧れていました・・・。



ナパのワイン列車駅(Napa Valley Wine Train Station
1275 McKinstry St, Napa, CA

駐車場を降りて駅の建物に行ってみると、記念撮影にうってつけの看板を見つけました。

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さっそく私もこの看板と記念撮影♪

駅の横には展示用?と思われる列車があったので、これも写真を撮って

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駅のホームへ行ってみると、なんと運よく本物のワイン列車がホームに入って来ました!!!
しかも車掌さんが笑顔で手を振ってくれ、私達も笑顔で手を振り返しました。
憧れの列車が走っている実物が見れてうれしい~。

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列車から乗客が下りて来て、車掌さんと満面の笑みで握手を交わしていました。
微笑ましい光景です。

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こちらはホームから見た駅の外観です。

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駅のに入ってよいものかと思いながらも、中に入ってみると・・・
中は広々~。別に誰が入ってこようと乗客か否かはスタッフは誰も気にかけて無いようで、普通にこの待合いの建物に入れました。

正面が列車のチケットを買うカウンターのようです。

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中には待合用のソファーがあったり、お土産物コーナーがあったり、下の写真左手奥はワインバーのようになっていました。

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展示されていたワイントレインの写真の正面には、先ほど入り口にあったのと同じロゴが描かれていました。
昔のワイン列車の写真ですかね・・・??

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ワイン列車には乗りませんでしたが、列車とも写真が撮れて大満足し、楽しい観光ができました。

次回はナパのグルメスポット案内です!!



ナパ旅行☆その2~ナパおすすめのアイス屋さんとコーヒーショップ~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州ナパバレーの街歩き、

① ベストチョコレート&アイスクリームに選ばれたショップ
② コーヒーの美味しいローカルカフェ
③ アウトレットモール
④ アンティークショップ


についてご紹介していきます!


2017年9月5日(火)。
アメリカ、カリフォルニア州、ナパの中心街。
ランチを終えて、メインストリート(Main Street)周辺の街をぶらつく・・・・・

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が・・・・・・・
少々歩いたところで暑すぎる気温に「無理~!!」となり、
私があらかじめ調べていたアイス屋さんへすぐに避難!

こちらがナパでベストチョコレート&アイスクリームに選ばれたショップ、

Anette’s Chocolate & Ice Cream
1321 1st St, Napa, CA
http://anettes.com/index.html

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アイスのケース内の写真は反射してうまく撮れなかったけど、チョコレートはこちら。

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お店の人は2人ともとても親切で、「どこから来たの?」と話しかけてくれました。
アイスを味見させてもらい、
主人がヘーゼルナッツ味(右)私がコーヒー味(左)をセレクト。

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お店の人が、「あそこにあるチョコレートソースをかけてもおいしいよ!」と教えてくれたので、店内にある味見用チョコレートソースもかけてみました。

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チョコレートソースはアメリカらしく甘さが強めでしたが、カカオの香りが良くてさすがはチョコレート専門店のソースのクオリティーでした。
ソースはコーヒー味のアイスともよく合いました!
お店のテラスでアイスもぺろっと食べてしまい、再び街を歩いてみました。

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暑いせいか、外を歩いている人もほとんどいない・・・。

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この時のカリフォルニアは異常な暑さで、この旅の初めにサンフランシスコに到着した日も30度台後半あったくらいだったんです!

そんなわけで、あっという間に暑さに耐えられなくなり、今度はスタバの

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斜め向かいにあるローカルのコーヒーショップ、Napa Valley Coffee Roasting Companyへ入りました。

Napa Valley Coffee Roasting Company
948 Main St, Napa, CA
https://napavalleycoffee.com/

コーヒーショップはナパのメインストリートに面していて、とてもかわいらしい外観です。

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店内はワインレッドを基調にした素朴なインテリアがかわいくて、ナパらしくワイン樽が置かれていました。

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ここでCold Brewをオーダーし、私はミルクを入れたんでが、ここのコーヒーが本当に美味しくて!!!
正直、大してコーヒーに詳しくない私にでも違いがわかる美味しさでした!

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スタバじゃなくて、こちらの地元に愛されているコーヒーショップ、Napa Valley Coffee Roasting Companyの方に入って良かった!と思えました。

ローカルのチョコ&アイスクリーム屋さんも、このコーヒーショップもとてもおすすめです!



さっきからしつこいのですが(笑)まだまだ暑く・・・、夜もこの界隈で前々から予約していたディナーを食べる予定だったので、まだそれまでに時間がたっぷり。

いつもならアウトレットなどの買い物に行くのをあまり好まない主人ですが、私が街の中心から車ですぐのアウトレットに行こうと誘うと、暑い中歩くのも無理と思ったらしく乗ってくれました♪

Napa Premium Outlets(ナパ プレミアムアウトレット)

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プレミアムアウトレットにしては規模がとても小さいアウトレットでした。
1時間弱程度アウトレットにいて、私はAnn Taylorで会社用のトップスを購入。


再び街に戻り、車の中から通りがかりに見つけたアンティークショップへ入ってみました。

Antiques on 2nd
1370 2nd St, Napa, CA

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見た目より中が迷路のように広く、見ごたえがあるお店でした。
中にはかわいいものからガラクタまで勢揃い。

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ここで素敵な絵皿があり、お気に入りの鳥、ブルージェイとカーディナルの柄違いの小さな絵皿を購入しました。
しかもお値段は数ドルというお安さ!
ここで買った絵皿は良い旅の思い出の品になっています。



次週もナパ観光とグルメをお伝えします!

ナパ旅行☆その1~ナパ近郊ホテルとナパグルメ~

今回は

① ナパバレー旅行の際に前泊した、ナパ近郊のリーズナブルだけど快適なホテル
② ナパの街にある『Napa Valley Life Magazine』のベスト アウトドア/パティオ ダイニング 2017に選ばれているレストラン
Angele Restaurant & Bar
Napa General Store

についてご紹介していきます。


2017年9月4日(月)。夜。
カリフォルニア州、クレイトン(Clayton)の友人宅を出て40分ほど車で走り、この日のホテル、
DoubleTree by Hilton Hotel & Spa Napa Valley – American Canyonへ。
(下記はGoogleマップに一部加筆したものです)

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ホテル名にはナパ(Napa)と付いていますが、実際の場所はアメリカンキャニオ(American Canyon)にあるホテル。
とはいえナパまで15キロ程度のところにあります。

このホテルにした理由は、友人宅と次の目的地のナパバレーの通り道にあり、なおかつ主人のたまっていたヒルトンホテルのポイントが使えるから(笑)。

チェックイン時には真っ暗だったので、こちらは後日撮影したホテルの外観。

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ロビーは何故か仏像の顔がデスクの上にディスプレイされているという不思議なアジア風のインテリア。

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ホテルのスタッフさんはとても感じが良くて、「コンバンハ~!」と歓迎してくれました。
ホテルの部屋はこんな感じで、ロビーと同じくライムグリーンをベースにした色合い。

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・・・と部屋でくつろぎ始めた所で、先ほどのスタッフさんがお部屋をノックして主人が何かを受け取っていると思ったら、ヒルトンの会員にくれるクッキーをわざわざ持ってきてくれました!
普通はチェックイン時に会員には水とクッキーのセットをくれるらしいのですが、クッキーを渡し忘れたらしく、わざわざお部屋に届けてくれたとのことでした。

ちょうど小腹が空いていたので、食べ応えのあるクッキーを美味しくいただきました!

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ホテルに着いたのは、もう夜遅めだったので、クッキーを食べたら即寝て、
翌朝。
2017年9月4日(月)。

昨晩は暗くて分からなかったのですが、ホテルは池を囲むような造りになっていました。
ポイントで無料で泊まったし、そうでなくても元々の宿泊費も安めのホテルなのに、とってもいい感じ~♪

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しかもアウトドア席の大好きな我が家にぴったりのテラス席のある朝食レストランで朝ごはんをいただくことができました。

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下の写真の右手の席で朝食をいただきました。

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ホテルには小さいながらもプールが付いていました。

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あっという間の1泊のホテル滞在を終え、チェックアウトして、いざナパバレーに向けて出発!

ホテルのすぐ近くのアメリカらしさ全開の巨大スーパーで水を買い、

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初めてのカリフォルニア州、ナパバレー(Napa Valley)へ。
ナパの中心街へ到着。

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ランチは、前々から調べておいた、『Napa Valley Life Magazine』の
ベスト アウトドア/パティオ ダイニング 2017に選ばれているレストラン、Angele Restaurant & Barへ。

これまで国立公園内に滞在していたので、オシャレレストランを楽しみにしていました。レストランはナパ川のほとりにあり、

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アウトドア席があるという、理想のロケーション!

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入り口もオシャレな感じでした。

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でも外観やロケーションだけではありません!
お料理のクオリティーが素晴らしかった!

主人がオーダーしたのは、本日のお料理からSteak Sandwich with fried egg

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私はAngele Garden Vegetable Tartine, Ricotta, Olive Oil, Toasted Country Breadと、

もちろんワインも♪ ナパ産のソーヴィニオンブランをいただきました~。

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お料理は見た目のディスプレイも美しく、お味も美味。
主人のサンドイッチのステーキは美味しく、焼き加減もパーフェクト。
私のは野菜も新鮮で美しく、野菜とリコッタチーズ、それにシンプルなドレッシングが素材の美味しさを生かしていてすごく良かったです。

ここは2人で時々思い出しては、また行きたいね、と言っているレストランの一つです。
ナパを訪れたら絶対また行こうと思っているお気に入りのレストランになりました。



そして、このレストランのすぐ横にあるのがNapa General Storeというカジュアルなレストランや洋服屋さん、雑貨屋さんの入ったストアー。

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こちらの入って一番奥にあるカフェコーナーは、

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カジュアルな雰囲気ながらも『Napa Valley Life Magazine』の
ベスト アウトドア/パティオ ダイニングとベスト ブランチ、さらにさらにベストワインバー2017に選ばれていました。
既に満腹だったので行けなかったですが・・・。

グルメが満喫できる街、ナパのグルメと観光を次週もご紹介します!

アメリカ人が一生に一度は泊まりたいホテル・The Majestic Yosemite Hotel 徹底解説!

今回は、アメリカ人が一生に一度は泊まりたいホテル、と言われる
マジェスティック・ヨセミテ・ホテル(The Majestic Yosemite Hotel)
旧名、アワニー・ホテル(Ahwahnee Hotel)
のホテルの施設やお部屋について、たくさんの写真と共に徹底解説していきたいと思います!



2017年9月2日(土)。

アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園1日目の昼。

念願だったホテル、マジェスティック・ヨセミテ・ホテル(The Majestic Yosemite Hotel)へ~!!

長年アワニー・ホテル(Ahwahnee Hotel)の名で親しまれていましたが、元経営者が商標権を主張して訴訟を起こしているため、2016年3月1日から名称が変更となり、現在ではマジェスティック・ヨセミテ・ホテル(The Majestic Yosemite Hotel)というホテル名なっています。

1927年にオープンした歴史ある老舗ホテルで、1987年にはNational Historic Landmarkに指定されました。

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このホテル、国立公園にそれまで存在しなかったような超一流の高級ホテルを造ることで、資金力や影響力のある人々の宿泊を促して国立公園の自然の素晴らしさを体験してもらい、自然保護の重要性の理解とそのための資金を集めるきっかけとなることを期待されて建設されました。

ジョン・F・ケネディ、イギリス女王のエリザベス2世、ウィンストン・チャーチル、数多くのハリウッドスター・・・などなど著名な方々が宿泊したことがあり、スティーブ・ジョブスが結婚パーティーを行ったことでも知られているホテルです。

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以前、テレビを見ていた時に「アメリカ人が一生に一度は泊まりたいホテル」として紹介されていて、大自然に溶け込むように建てられたホテルを見てずっと泊まりたいと思っていました。

テレビを見て間もなく、夏旅行にとホテル予約を半年前に取ろうとしたことがあったのですが、半年前でもすでに2連泊はできず満室、1泊の予約しか取れず・・・。

せっかく行くなら2泊はしたかったので、その時はあきらめて、今回は10か月前から国立公園のサイトからホテルへ直接予約しました。

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何と言ってもホテルから間近に圧巻のヨセミテバレーの景色が楽しめるのがこのホテルの魅力です。

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でも素晴らしいのはロケーションだけでなく、ホテルの中もです。
チェックインの翌日、ホテルスタッフが宿泊者のためにホテル内丁寧に案内してくれるガイドツアーに参加したときに聞いたのですが、ホテルの調度品のうち85パーセントが1927年創業当時のものだそうです。

ここはホテルのエントランスにつながる車寄せからの廊下です。趣があります。

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柱には「クマ注意」の看板が。「食べ物や食べ物関連のアイテムを車から出すように、ホテルはクマによる車のダメージの責任を負いません」と書かれています。

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こちらがホテルのエントランス。入り口扉を背にしての風景です。
床や柱、壁などにはネイティブアメリカンの模様が描かれています。

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入り口を右手にした時のエントランスの風景。
右前がホテルのレセプションです。

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レセプションの一つ奥がこちらのダイニングルーム予約カウンターです。
元々は銀行として使われていたスペースだったそうです。
木製だと思うのですが、使い込まれて味わいが出ています。
夜遅くに撮影した写真なので扉が閉まっていますが、開いている時間はここでホテルのダイニングルームの予約や問い合わせができるようになっています。

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ラッキーなことに、チェックイン時間より早く着いたものの、アーリーチェックインをさせてもらえたのでホテルの部屋へ。

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「アメリカ人憧れのホテル」、というとゴージャスな設備を想像する方もいらっしゃるかもしれないですが、ホテルの部屋は調度品が年代物で味わいがある、という以外は普通のホテルとさほど変わりない印象を私は受けました。

きっとロケーションと創業当時の佇まいを可能な限り保存している点が人気の理由かなぁ・・・、と想像します。

こちらがバスルームで手前がトイレ、左側がバスになっています。

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チェックインを済ませ、ホテルバー(Majestic Yosemite Hotel Bar)へ行ってみました。

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ラベンダーレモネード。
色がパープルでかわいらしく、ラベンダーシロップが良い香りで、レモンの香りや酸味と合っておいしい。

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主人はギロ(写真無し、トイレに行っている間に食べられていました・・・)で私はパニーニ。
チーズがとろけていて美味しい。付け合わせのポテトチップスもついついたくさん食べてしまいました。

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・・・と食事をしていたらかわいいリスちゃんが窓の外に見えました!!
食事をしていても窓の外の動くものには即座に反応するという、レンジャー気質な私です!

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白いマフラーをしているような柄の、カリフォルニアジリスです。かわいい~!

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今回はホテル情報で一つの記事にしたかったので、この日の翌日に参加したホテルツアーで撮影した写真も下記、ご紹介していきます。

エレベータロビー。暖炉の上には「インディアンバスケット(Indian Basket)」と呼ばれる籠からインスパイアされたという柄が描かれています。

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こちらはラウンジスペース。
奥の暖炉やシャンデリア、窓のモザイク・・・などなどどれも見事で、老舗の風格を感じられました。
ホテルスタッフの方おすすめの角度で撮影してみました。

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ダイニングルーム。
ダイニングルーム利用者以外は通常入るのNGらしいのですが、ホテルガイドツアー参加者は特別に入れてもらえました
高い山型の天井にたくさんのシャンデリア、そして周囲のあふれる緑が目いっぱい見られるような大きな窓が印象的でした。

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アメリカの国立公園内のレストランはドレスコードが厳しくないところが多い中、ここは男性は襟付きシャツ(かつてはジャケットだったらしいのですが、英語版ウィキペディアによると今はシャツでもいいらしい)女性もドレスまたはブラウスにスカートorパンツスタイルで、カジュアルな服装はNGになっています。


ウィンタークラブルーム(The Winter Club Room)。

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ウィンタークラブルームという名は、ヨセミテでウィンタースポーツを推進する団体、「the Yosemite Winter Club」に由来するそうで、1928年に創立されたクラブは80年以上にわたりこの部屋に集っているそうです。

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日光浴室(solarium)。
日光浴室、というだけあって、高い天井の部屋の上まで窓があり、とても気持ちの良い場所でした。

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スイーツショップ(sweets shop)。
文字通りチョコレートなどのスイーツやアイスクリームが売られていました。

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これとは別にお土産物屋さん(gift shop)もありました。

ヨセミテバレーの中というロケーションに宿泊すると、日中には見えないような、また違った夜のバレーの景色も楽しめました。

また、ホテルの共有スペースは、部屋によってそれぞれ特色がある、数多くのくつろぎスペースがあるので、ホテルのバーでテイクアウトできるコーヒーやアルコールを片手に、自分のお気に入りの場所でのんびり過ごすのも良いと思います。

ヨセミテバレーを十分に堪能するためにはおすすめの、とても素敵なホテルでした。



次回もヨセミテ国立公園編で園内の景色とヨセミテビレッジ周辺についてご紹介します!

ハーバード大学&周辺(ケンブリッジ)観光☆その1

今回は、アメリカの名門大学、マサチューセッツ州ボストン近郊、ケンブリッジに位置するハーバード大学(Harvard University)とその周辺スポットについてご紹介します。
この時は、なんと私の元英語の先生の娘さん(ハーバード大学卒!)が案内してくれました。

2017年5月3日(水)。
車はボストン中心部から、

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ケンブリッジ(Cambridge)の昔の英語の先生であるV先生宅へ。14時半頃着。

帰国直前の2010年の夏以来、先生と会っていなかったので、涙でお別れしてから約7年ぶりの感動の再会となりました(↓V先生とヒ=Youkey)。

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先生は2010年当時、ニューヨーク州ローチェスターという場所に住んでいたのですが、のちにここ、ボストン中心からほど近いケンブリッジに引っ越しをしたため、初めてのお宅訪問。

明るくて素適なインテリアのお宅でした~。
カラフルなのに、まとまっている感ってどうして出せるんですかね?

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V先生の案内でハーバード大学周辺観光へお宅から歩いて行くことに。

ここはかつての名門女子大、ラドクリフ・カレッジ(Radcliffe College)
今ではハーバードと合併しています

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ラドクリフ・カレッジとは…(下記・Wikipediaより)
ハーバード大学が男子のみに入学を許可していた時代に、女性にも同様の環境で教育を受けさせることを目的としたのがラドクリッフ・カレッジ。1999年をもってハーバード大学と完全に合併しており、現在ではRadcliffe Institute for Advanced Studyとしてその名前を残している。

私が20代前半の頃に読んだアメリカの小説…エリック・シーガルの「ある愛の詩」など…を読むと、ハーバード大学と共によく登場していたラドクリフ大学。
前回ハーバード大学に来た時には、ここは見逃してしまっていたので、昔小説で読んで想像を膨らませていた世界が現実に目の前にあり、とても興奮しました!

その旧ラドクリフ大学でV先生のお嬢さんのCさんと待ち合わせ。
Cさんはハーバード大卒の女医さん(!)で、まだ生まれて数か月の赤ちゃんをベビーカーで連れて登場しました。

Cさんの案内で私達にとって約7年ぶりのハーバード大学へ。

ハーバード大学 / Harvard University
Massachusetts Hall Cambridge, MA

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懐かしんで歩いていると、敷地内の芝生の上には私の大好きなリスちゃんもいましたよ!
パンをくわえています。

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そして、ハーバード大学内の人気観光スポットの一つとなっているのが、下の写真の像で、
「3つの嘘の像(Statue of Three Lies)」と呼ばれているものです。

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3つの嘘とは何かというと・・・

“JOHN HARVARD •  FOUNDER • 1638.”と彫られているが、

John Harvardは大学の創設者(FOUNDER)ではなく、寄贈者である
大学が創設されたのは1638年ではなく、1636年である

そして最も衝撃なのは・・・

銅像の人物は創設者のJohn Harvardではなく(@@!)Sherman Hoarである(John Harvardがどんな容姿だったかの資料が無かったため、Sherman Hoarをモデルにした)

です!!

また銅像の左の靴になでると幸運が訪れると言われているため、左の靴の部分だけ(と言いたいのですが何故か右の靴も)金色に輝いていました。


ハーバードは敷地も広くて建物も重厚感があり、さすが世界トップの名門大学という圧倒感があります。

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こんな素敵なキャンパスで学んでみたかった・・・!!
みんな相当賢いんだろうなぁ~と、ひたすら羨ましい・・・。


いったん大学を出て、Cさんのおすすめの大学のすぐ近くのベーカリ-カフェTatteへ。

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人気のカフェで満席だったのですが、ちょうど席を立った人がいて座れました。

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主人とシナモンのクグロフのようなものをシェアし、ラテをいただきましたが、コーヒーも美味しかったです!


カフェを出て、こちらも有名だというハーバードブックストア(Harvard Book Store)へ。
こちらはハーバード大学ではなくローカルの人による経営の本屋さんなのだそうですが、1932年創業という老舗の本屋さんです。

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英語の本ってオシャレに見えますよね・・・。置くだけでインテリアって感じに。

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ここでV先生が私に『The Immortal Life of Henrietta Lacks』という本をプレゼントしてくださいました。

分子生物学を学んでいる人ならだれでも知っているHeLa細胞、という子宮頸がんの株化細胞があるのですが、その細胞がどのような経緯で現在広く一般に扱われるようになったのか・・・という本です。
先生は私が分子生物学専門、ということをご存知なので、全米でも話題になったこの本を買ってくださいました。
(が、私はまだ最初の数十ページしかよめておらず・・・先生に感想も書いて送りたいし読まなくては!と今思い出す^^;)

細胞の由来となった人物は黒人女性なのですが、当時の人種差別の様子も生々しく描かれていました。(最初の方しか読めてないけど・・・( ̄▽ ̄))


本屋さんからほんの少しだけ歩いて

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再びハーバード大学内へ戻ります。

次回は、引き続きハーバード大学観光&話題の人気レストラン編です♪

ボストン近郊・プリマスでロブスターと記念撮影♪

今回は、
アメリカ・マサチューセッツ州・プリマス(ボストンの近郊です)
① ロブスターのオブジェたち
② プリマス・ロック

③ プリマスの風景
についてご紹介します。


2017年5月3日(水)。
アメリカ、マサチューセッツ州・ボストン近郊のプリマス(Plymouth)に到着。

パーキングに車を停め、歩いているとかわいいロブスターくんを発見!

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少し歩くと、またまたロブスターを発見!!

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形は同じものの、2番目のは白いひげを生やしたおじいさまロブスター!??

街歩きをしようと思って車を降りて早々に、最初に車を停めた場所が目的地から遠いことが判明し、再び車に乗り込みプリマスを少々走り・・・

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ちょっぴり道に迷う…。

迷っている最中にも、またしてもロブスターを発見!

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やっとお目当ての場所の近くのパーキングに車を停め、港へ向かって歩く私達。

ここプリマスはアメリカ史上2番目のイギリス人入植地で、ピルグリム一行を乗せたメイフラワー号がイングランドを出発し、1620年12月21日に到着した場所です。

そんな歴史的記念の地であるため、観光地としても有名で、下記マップの埠頭には忠実に複製されたメイフラワーⅡ世号が係留されている・・・
(下の地図はGoogleマップに一部加筆しています)

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はずが!!!
あるはずのメイフラワーII号が無い・・・

ネットで調べたところ復元中のため、この時も、そして今現在(2018/1/7時点)もプリマスにに無いらしいです・・・ ||||/(=ω=。)\|||||

仕方がないので本来ならばメイフラワー号が係留されている場所の乗り場の前にまたまたいたロブスターと記念撮影。

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このロブスターには、良く見るとネイティブ・アメリカンと思しきイラストが描かれています。

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恐らくこの場所のロブスターにインディアンが描かれているのは、イギリスからの入植者(ピルグリム・ファーザーズ)たちが入植当時食べ物に困り、その時に先住民のインディアンが彼らに狩猟やトウモロコシの栽培などを教えたからではないかと思います。

プリマスのあちこちで見かけるロブスターは、それぞれ個性があって興味深かったです。

メイフラワー号が見れなかったので、歩いてすぐ近くにあるもう一つの観光名所、プリマス・ロックへ。

Plymouth Rock / プリマス・ロック
79 Water St, Plymouth, MA 02360, United States

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プリマス・ロックは、1620年にイギリスからの入植者(ピルグリム・ファーザーズ)たちがメイフラワー号からプリマスに上陸した時に最初に踏んだとされる岩です。

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初代の入植者の証言により高い信憑性をもってこの岩が「最初に踏んだとされる岩」、と信じられているそうなのですが、岩を引き揚げて広場に設置しようとした時に岩が割れてしまい、岩の上部のみがこの場所に展示されているそうです。(ウィキペディア情報より)

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プリマス・ロックの近くにいたこのロブスターくん↓は、マリン服を着ていて、向かって左下の足元にはプリマス・ロックの囲いの建物(!?、但し本物とは柱の本数が違う)がありました。

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こちら↓は石造りのロブスター。これもクール!

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プリマス・ロックの界隈は「The・観光地」、といった風情で、観光客も多くお土産物屋さんなども立ち並んでいます。
残念ながらメイフラワー号は写真に収められませんでしたが、ロブスターくんと記念撮影をしまくり、再び車に乗り込んでボストンを目指して走ります。

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ボストンの中心部が見えて来ました。

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次回はボストン中心部観光編です!

ケープコッド☆その6 ~絶景!サンドイッチ・ボードウォーク~

今回は、アメリカ、マサチューセッツ州・ケープコッドの
① 口コミ評価が高いコーヒーショップ
② 偶然出会ったかわいい白鳥の親子とカナダ雁
③ 絶景スポット「サンドイッチ・ボードウォーク」

についてお伝えします。


2017年5月3日(水)。
アメリカ、マサチューセッツ州(Massachusetts)のケープコッド(Cape Cod)のハイアニス(Hyannis)の町を出て、ボストンへと向かいます。

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旅のお供のコーヒーを求めて、立ち寄ったのがNirvana Coffee Company

Nirvana Coffee Company
3206 Main St, Barnstable, MA

ケープコッドのベストコーヒーショップとして某サイトに紹介されていたので、行ってみたかったのです。外観も素適。

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私はラテ、

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主人はコーヒーを頼んだのですが、美味しくて大満足でした!
この旅で、NYシティで行ったベストコーヒーショップが、私達には口に合わなかったのですが、こちらのお店は好みの豆で、当たりのお店で良かったです♪


車を走らせサンドイッチ(Sandwich)の町に突入。

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実はこのエリア、私がこの旅の前半で一泊させてもらったアメリカ人の友人が、将来的にはここに引っ越したいと未来の物件を狙っているエリアなんです。

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車窓からの景色を楽しんでいると、美しい水辺にかわいい白鳥の親子を発見!!
そっと車から降りて、愛らしい姿を撮影しました。

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子供の白鳥の毛がふわふわなのがかわいい・・・。 ちゃんとパパとママが間に挟んで泳いでいます。

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水辺にはカナダ雁の姿もありました。

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名もない場所なのですが、とても美しい場所で、澄んだ水に鳥の姿・・・心穏やかにさせてくれる風景でした。

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再び走って、ここの角を曲がると…

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Sandwich Boardwalk
海へと続く遊歩道がある場所です。

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このボードウォークは、私のこれまで歩いたことのある中でもかなり長~い!
調べたてみたところ、約411メートルもあるそうです。

ここから海までボードウォークが続いているのですが、先が遠すぎて終わりが見えません。

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この日、晴れてくれてよかったー!!

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ついにボードウォークの終点のビーチへ辿り着きました。

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良い天候に恵まれて、ビーチの砂の白と青い空、青い海・・・
東京では閉ざされている視界がこれだけ開けていると本当に気持ちが良いです!

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下の写真は終点のビーチから駐車場へ戻る時の風景です。
ボードウォークの始点の左側に小さく駐車場が見えています。

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再び車に乗り込んでサガモア・ブリッジ(Sagamore Bridge)を通過し、

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次の目的地、ボストンへと向かいます。 この日のドライブルート↓
(Googleマップに一部加筆しています)

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次回はボストン観光編です!

ケープコッド☆その5 ~No.1 アイスクリーム屋さん&おいしいクレープ屋さん♪~

今回は、アメリカ、マサチューセッツ州・ケープコッド・ハイアニス
① グルメサイトのデザート部門ナンバー1のアイスクリーム店
② クレープ専門店の美味しい朝食
③ ハイアニスの風景

についてご紹介していきます。

2017年5月2日(火)。
アメリカ、マサチューセッツ州(Massachusetts)のケープコッド(Cape Cod)

ぎりぎりシーズンオフであまり賑わっていなかった(苦笑)チャタム(Chatam)から、再び宿泊していたハイアニス(Hyannis)の町へ戻り、 事前にハイアニスグルメについて調べた時に、行きたい!と思っていた大人気のアイスクリーム屋さん、
Katie’s Homemade Ice Creamへ向かいました。

Katie’s Homemade Ice Cream
568 Main St, Hyannis, MA

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このお店、私が見ていたグルメサイトではハイアニスのデザート屋さんの中で1位だったんです☆

こちらは私達の訪れた日のアイスクリームのメニュー。

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下の写真のショーケースの他にもう一つありました。

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種類がたくさんあって迷いましたが・・・
せっかくだからユニークな味にしよう、ということで私が選んだのはラベンダーハニーコーム(Lavender Honeycomb) (↓写真左) 。
しかもラベンダーは地元のケープコッドのファームのものを使用しているそうで、フレッシュなラベンダーにハニーというコンビネーションのアイスクリームです。

主人が選んだのは、「レシピは秘密!お試しあれ!」と説明書きがあったケープコッドサンド(Cape Cod Sand)味( ↓ 写真右)をチョイス。

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ちなみにアイスはもっと盛ってくれようとしましたが、私達が「もうこの量で十分ですよ~^^」と店員さんに言って、この量にしてもらいました。店員さんも非常に親切でしたよ。

私のアイスはラベンダーがふわっと香り、た~っぷりのハチミツがアイスクリームにマーブル状に入っていておいしい!

主人のはバニラアイスクリームベースにチョコチップと何か(わからなかった・・・)が入り、少しびよ~んと伸びるようなテクスチャーでこれもまた美味でした!

店内もシーズンオフだからか空いていて私達以外お客さんがいませんでしたが、私がグルメサイトで見た写真では大行列していました。

シーズンオフは人もまばらで少し寂しいですが、こういうグルメスポットでは並ばなくても食べられるというメリットもありますね♪

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皮肉なことにあんなに雨が降っていたというのに、ドライブを終えてハイアニスに戻ってきたころには晴れてきた…

そこで、せっかくの晴天なのでアイスクリーム屋さんに置かれていた観光マップに”Selfie Spot”と書かれていた場所のうちの一つに行ってみました。

それがこのEugenia Fortes Beach

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Eugenia Fortes Beach近くの海岸線。

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ケープコッドに来てやっと青い空が見え、リゾート地らしい風景に出会えました。


しかし、もうこの日がケープコッド最後の夜・・・。

事前に夕食レストランをあれこれチェックしていたのですが、この日のランチがてんこ盛りのロブスターロール、その後のアイスクリームでお腹が減らず、NYでも良く行っていたスーパーのチェーン店、Trader Joes(トレーダージョーズ)に行き、

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オレンジジュースとスライスマンゴーを買って、カップラーメンと一緒に食べました。

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スライスマンゴーは私が主人に「熟れていないから買うのやめたほうがいいよ」と言ったのですが、主人が言うことを聞かずに買い、やっぱり熟れていなかった・・・


こうして夕食は外食をせず、お部屋で地味に過ごしたケープコッド最後の夜でした☆

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明けて2017年5月3日(水)。朝。

ホテルの朝食は食べずに、行きたかったハイアニスのメインストリートにある口コミ評価の高かったクレープリー、Rendez Vous Cafe & Creperie へ。

Rendez Vous Cafe & Creperie
394 Main St, Hyannis, MA

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店内席もありましたが、私達はテラス席へ。

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私はブルーベリーハニークレープにホイップクリームをトッピング、

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主人はカプレーゼのクレープ。

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ブルーベリーハニークレープは、生地の中にゴロゴロと大粒のブルーベリーが入り、甘さはハニーの甘さだけと控えめ、カプレーゼはおかずクレープでトマト、バジル、チーズが入りどちらもとてもおいしかったです!

クレープが大好きな私は、ケープコッドに行く前から、このお店をチェックしていたので、ここのクレープを味わうことができて満足・・・。

この日は朝から晴天に恵まれ、お散歩が心地良く、 曇天だった初日と同じ場所を歩いても、色の鮮やかさ、景色のくっきり感がが全く違って新鮮でした。

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次回はケープコッド最終回、
ケープコッドの美味しいコーヒーショップとSandwich(地名)の素適な風景、かわいい鳥の写真をお届けします♪

ケープコッド☆その4 ~グルメ&国立海岸&Chatam散歩~

今回は、アメリカ、マサチューセッツ州・ケープコッド
① 絶品クラムチャウダーで大人気のレストラン
② 国立海岸 【ケープコッド ナショナル シーショア】
③ アメリカではおなじみケープコッドポテトチップスの袋に描かれている灯台
④ かわいらしい町・Chatam
についてご紹介していきます。

2017年5月2日(火)。
アメリカ、マサチューセッツ州・ケープコッド(Cape Cod, Massachusetts)。

相変わらず雨は降っているわ、5月なのに寒いわで、ランチを食べに行くことに。

ランチのレストランは、なんと1936年創業、ケープコッドで最も古いレストランの一つと言われる老舗レストラン【スキッパーレストラン アンド チャウダーハウス】。
注:オフシーズンはクローズしていますのでHPなどで営業情報をご確認くださいね!

The Skipper Restaurant and Chowder House
152 S Shore Dr, South Yarmouth, MA 02664, USA

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エントランスがおしゃれ。

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海が見える店内の窓際席へ行ったものの、外は暗くて、海も灰色。相変わらず降りしきる雨・・・。

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私は運転をしないので、ランチに白ワインを飲んじゃいました♪

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店名にも入っている、ここの名物のクラムチャウダー

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クリーミーで濃厚、最高の味わい!
これまでアメリカで何度かレストラン名物と言われるクラムチャウダーを食べてきましたが、ここのがこれまで人生で食べたクラムチャウダーの中で一番おいしかったです!!
ちなみに主人は私よりもアメリカのチャウダーを色んなところで食べてきていますが、主人もここのがこれまでのナンバー1だと言っていました。

そして私たちのもう一つのお目当てのお料理だったのが、ロブスターロール☆
主人はトラディショナル・ロブスターロール(The Traditional Lobster Roll)

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私はウィックド・オウサム(The Wicked Awesome)【WickedもAwesomeも「すごい」の意】をオーダー。

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どちらもロブスターがてんこ盛り!!!
正に「すごい」ロブスターロールです。

ロブスターロールは主人のオーダーした冷たいサラダタイプと、私のオーダーした温かい、溶かしバターのタイプがあるのですが、どちらも大好きだけど私は後者の方が好きです。

食べ応え満点のロブスターロールでしたが、肉厚なロブスターをしっかり味わいながらすべて食べました。大満足の美味しさでした!!

ちなみにここのデザートも有名らしく、店舗の外側にすごそうなデザートメニューが掲げられていました。

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The Skipper Restaurant and Chowder House、とてもおすすめです!
ハイアニスを訪れた時は、絶対にまた行きたいと思えたレストランでした。

ランチ後は満腹になりすぎて2人で眠くなり(笑)、Easthamで車を停めて20分ほど昼寝 Zzz…

昼寝から目覚めた後、まだ雨は降っていたものの、行きたいと思っていた、国立海岸ケープコッド ナショナル シーショアへ。

Cape Cod National Seashore / ケープコッド ナショナル シーショア

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毎度のことながら、この国立公園・国立海岸の看板を見ると大興奮します!

★ Cape Cod National Seashore Salt Pond Visitor Center
/ ケープコッド ナショナル シーショア ソルト ポンド ビジターセンター

50 Nauset Rd, Eastham, MA

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私は国立公園のスタンプ集めをしているスタンパーなので、ここで国立公園パスポートにスタンプを捺印♪

そうしているうちに雨が落ち着いてきたので、インスタを意識した(?)フレームがあったのでそこで記念撮影しました。

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ずっと遠くまで見渡せる入り江の美しい景色。
天気が悪いことが悔やまれましたが、それでも眺めは素晴らしいものでした。

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さらにドライブして向かったのがこの灯台!!
ケープコッドにはたくさんの灯台があるのですが、是非ともここに来たかったのです。

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それは、この日の午前中に行った、【CAPE CODポテトチップス】の袋に描かれている灯台だったから!!
小さなかわいらしい灯台で、横のおうちのような建物には入れないようでした。
>> ケープコッドポテトチップスの工場見学の記事はこちらからどうぞ♪

ついに雨が止んだので灯台の近くの海岸線にも下りてみましたが、5月初旬のケープコッドは、まだ寒々しい景色でした・・・。

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お次は、初日にビジターセンターのおばあさまが、ドライブして行くのにおすすめのかわいらしい町、と言っていたChatamへ。

確かにかわいらしい町並みで、小ぢんまりしたローカルのショップが軒を連ねていたのですが・・・

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まだシーズンオフで閉まっているお店が多い~~~!!|||||/(=ω=。)\|||||
訪れたのは2017年5月2日(火)だったのですが、お店の貼り紙などを見ると、この週の週末からオープンするところが多いようで、私たちが行った時期はほんのちょっぴりだけ早すぎたみたい・・・。

この町のカフェでお茶でもしようと思っていたのですが、それもできず、開いていたおしゃれな雑貨屋さんTHE MAYFLOWERを覗き見。

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こちらのチョコレート屋さん、CHATAM CANDY HOUSEのショーウィンドウを覗くと、とてもキュートなディスプレイでした。

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Chatamでティータイムができずに残念でしたが、再び宿泊先近くのハイアニスへと戻ります。
↓橋の袂のミニ灯台がかわいいです。

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この時のドライブルートは以下の通りです。

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次回もケープコッドのハイアニス編です。
ハイアニスのナンバーワン・アイスクリーム屋さんなどをご紹介します♪