東京でハワイ気分!?ハワイアンパンケーキ@【Kona’s Coffee】

今回は、ハワイ気分が味わえるカフェ、【Kona’s Cofee(コナズ珈琲)】についてご紹介します。

私が訪れたのは東京都足立区の店舗ですが、ほかにも関東以南の全国に40店舗ありますので(2022/4/10現在)、詳しくはお店の公式HPの店舗一覧でお近くの店舗についてチェックしてみて下さいね!

★ Kona’s Cofee(コナズ珈琲) 足立店
東京都 足立区 保木間3-31-13

Kona’s Cofee(コナズ珈琲)の店舗はハワイの民家のような空間をテーマにしているそうです。
写真だと分かりにくいのですが、入り口右手には火が焚かれていて、見た目も良い雰囲気です。

こちらの足立店は2階建てになっていて、私達は1階のお席に案内されました。
混んでいたので窓際席ではありませんでしたが、どのお席でもくつろげるようなゆったりとした造りになっていました。


案内された席の、この飾り棚の向こうは窓際席エリアになっていて、


棚越しに無理やり窓際席を撮影してみました。窓際席側はより明るい感じでしたが、そうでなくても快適な空間でした。


店員さんも気持ちの良い対応で、「コナズ珈琲は初めてですか」と聞かれたので、「テイクアウトしかしたことがないです。」(沖縄の北谷と静岡の三島でテイクアウトしたことあり)と答えると、丁寧に説明してくれました。

パンケーキのトッピングは何でも自由、本日のコーヒーは、レギュラーメニューのコーヒーと一緒であっても、淹れてから保存しているので淹れたてを提供するレギュラーメニューより安い分、味は保存した分酸味などが出ていることがある(直接的に言わなかったけど要は味が落ちてる)…などなど、親切に教えてくれました。

コナズ珈琲のコーヒーは、本格的で、各産地から厳選した生豆を店内で焙煎しています。
店内に焙煎機があり、とても良い香りが店内に漂っていました。

コーヒーの種類もハワイコナ100%をはじめ7種類くらいあり、すべてホットとアイスから選べました。

私は「深いコクとほのかな苦味、チョコレートの様な香ばしさが特徴」という【モアナブレンドのアイス】をチョイスし、【コナズKONA農園パンケー】を主人とシェアしました。

パンケーキが運ばれた後、希望するとコナコーヒー豆をガリガリとミルでクラッシュしてかけてくれます。

ソフトクリームの下はゼリーです。ソフトクリームとゼリーのお味は普通でしたが、ふんわりコーヒーホイップは見た目よりかなりあっさりで、パンケーキにホイップとソフトクリームを載せて、半分あっという間に食べてしまいました!

ほかにも、プリンアラモアナパンケーキ、マカダミアナッツパンケーキなどのパンケーキはもちろん、甘党でなくてもアメリカンなハンバーガー類、エッグベネディクト、甘しょっぱい系のハニーマスタードモチコチキンパンケーキなどもあり、次回また試したいメニューがいろいろありました。

絶対また水元公園の帰りに立ち寄ると思うので、その時は記事アップしますね~。

チューリップとネモフィラ@4月の【水元公園】

お天気の良い今日は…♪

春を感じようと、東京都葛飾区にある、東京23区中で最大規模、面積が0.963 km²の公園水元公園】へ行ってまいりました。


以前の記事にも詳しく紹介していますが、水元公園は水郷地帯という土地柄を活かした素晴らしい公園です。


今回はチューリップが見ごろでした。


遅咲きのしだれ桜に、約1ヵ月早く飾られている鯉のぼりという東京では珍しい(?)コンビネーションです。


水鳥も春の陽気を優雅に楽しんでいるよう。


花壇のカラフルなお花たちも、競うように咲き誇っていました。


トカゲはこの場所で一気に3匹見かけました。かわいい~(*^^*)←爬虫類&両生類好き♡

3匹とも尻尾が長~~~くて、立派でした。日向ぼっこ?


ネモフィラも満開で見ごろでした。

ネモフィラは大好きなお花の1つです。昨年はベランダガーデニングで育てていたのですが、今年は気が付いたらシーズンが過ぎてしまったので^^;、ここで鑑賞して楽しみました。

広くて水のすぐ近くをウォーキングできるこの公園は、都内では本当に貴重なオアシスです。
もう少しすると今度は菖蒲が見ごろになります。
何度言っても各季節楽しめる公園でおすすめです!

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港区3回目ワクチン接種に行ってきた

今週の火曜日(2022年2月8日)に、3回目のコロナワクチン接種に行ってきました。

1回目、2回目の接種では、港区の対応は早い方ではなかったと記憶しているのですが、3回目は他の自治体に比べてだいぶ早く案内をしてくれたのではないかと思います。

まず1月の最終週に接種クーポンが届き、主人と二人で1月の30日に予約を取りました。

ちなみに、報道されているようにファイザーのワクチンの方がモデルナより人気があり、
港区も私達が予約を行った1月30日の時点で、ファイザーだと2月の4週目で最短、モデルナだと2月の2週目から接種可能でした。

うちは、とにかく早く打てるワクチンを!ということで迷わず2人でモデルナにしました


私は
1回目接種: 2021年7月5日(水)モデルナ @ 東京アメリカンクラブ
2回目接種: 2021年8月2日(月)モデルナ @ 東京アメリカンクラブ
という日程で接種していました。

私は区の接種、主人は職域接種で、ほとんど同じころにワクチンの1、2回目を接種。

幸いうちは2人ともワクチンの副反応が少なくて、腕の痛み、頭痛、倦怠感、37度の微熱程度だったので、今回は2人で同じ日に接種予約をしてしまいました。

ただ、2人で副反応が強く出た場合、家で動ける人がいないと困るので、本当はおすすめできないことですよね…


ということで、今週火曜日 (2022年2月8日) 。
今回の会場は赤坂見附の駅から徒歩5分という便利な場所にある、国際医療福祉大学の東京赤坂キャンパスでした。

主人と待ち合わせして会場へ。
看板も目立たないし、人も別段多くないし、本当に会場?というくらい出入口は閑散としていました。

入口に入るとすぐに体温チェックセンサーがあり、エレベーターで10階へ。
エレベーターには私達のほか2名が同乗しましたが、それ以外はエレベーターの乗客もいませんでした。

降りると予約時間を確認されて、予約10分程度前だったので、すぐに会場内へ案内されました。次の予約時間帯の人は、廊下に並べられた椅子で待機していましたが、それでも待っていた人は4人程度。

中に入ると5名程度の接種者が前に並んでいるだけ。
受付の規模も接種1・2回目よりだいぶ小さくて、4名体制でした。

全体の流れは
【受付】→【問診】→【接種】→【接種証明の事務処理】→【経過観察(15分)】
でした。


私達の予約時間は16:45だったのですが、すんなり受付は完了。

次の問診では、かなりご年配の医師が、「今日の体調は大丈夫?3回目は半量ね。」とだけ声かけしてきました。

一瞬、この医師が打つのかと思って、焦ったわぁ〜^^;

だってあまりにもおじいちゃんだったんですもの…

問診の後、2、3分待って接種へ。

この時になって

『上腕部から肩にかけて全て出せる用意をして下さい』のようなことが記載された貼り紙がありました。

私はノースリーブニットとガーデのアンサンブルを着ていったので脱ぐだけで大丈夫でしたが、横にいたおじさんはピッタリしたゴルフウェアーの長袖・ハイネックを着ていて、どうするんだろう?裸にでもなるのかしら?とビックリしました。

残念ながら(笑)私の方が先に呼ばれて接種ブースに入ってしまったので、そのおじさんがどうなったかは不明です。

ワクチン接種3度目ともなると、ついつい忘れがちですが、上腕部~肩が出しやすい服装で行くことをおすすめします!

接種は、1、2回目が痛くなくて予期していなかったのですが、意外に 1、2回目 よりも痛くてちょっとビックリ。主人も同じ感想でした。とはいえ、全然大したことない痛み度合いです。

ワクチン接種は16:51に終了、その後は接種証明の事務処理と15分の経過観察を終えてあっという間に帰路につきました。

ただ、気になったのはワクチンの受付や完了後の事務管理。
思いっきりマニュアルで、紙に蛍光ペンで来た人のIDに印をつけたり、打った後のクーポンの管理も、複数の紙にゴム印を押したりと、相変わらず昭和的な方法でした。

港区でもこれか…!?と思うと、この国IT化はいつになるのだろうかと憂えます。

ただ、スタッフさんはみな丁寧な対応でしたし、他の自治体より早く打てたことには感謝です!


接種後、2時間くらい経つと、腕が痛み始めましたが、接種後の痛みは 私の場合、1、2回目 より 全然少なかったです。

接種した夜、腕はどうなっているかなぁ~と思ってみてみたけれど、外見は腫れも赤みもなくて、通常通りという感じでした。

夜寝る前に予防的に夫婦でロキソニンを飲んで就寝。

朝起きたら、2人とも元気でした。

良かったね~なんて言いながら、主人は出社。私は家で仕事をしていました。

すると、接種18時間後、軽い悪寒、軽い頭痛がし、嫌な予感がしたのですぐにロキソニンを飲みました。飲んで数分後、携帯にLINEメッセージが来ていると思ってみたら、
何と主人もほぼ同時刻に微熱、倦怠感といった風邪の引きはじめみたいな症状が出て、会社で薬を飲んだそうです。

私はロキソニンを飲んだ後は、軽くだるいかな、程度で全然平気で、普通に家で仕事をし、夕食後に薬が切れると、また軽い頭痛がしたので、再度ロキソニンを飲みました。
夕方主人は少々ぐったり気味で帰宅しましたが、普通に夕食を食べれるくらいの元気さ。

そして今朝。
私はもう全快。
主人はまだ微熱と倦怠感が続いていて、朝はロキソニンを飲んでいました。

夕方になると、主人もすっかり元気になり、これで副反応も終わりのようです。

とまあ、こんな感じでした。
主人は 1、2回目 の副反応が微熱で、翌日半日程度だったので、3回目も軽いと勝手に期待していたようですが、思ったよりちょっと辛かったようです。
私は 1、2回目 より楽でした。

まずは無事に3回完了して良かったです。
早く感染拡大が収束して、平穏な日々が戻ることを願っています。

東京…だけど、まるでオランダ!?【水元公園】&【三郷公園】

今回ご紹介する公園は、東京都内に居ながらにして、オランダ気分が味わえる(!?)入場料無料スポット(パーキングは有料)をご紹介したいと思います。

コロナ禍で…最近の週末の過ごし方と言えば、
ランチを買ってどこかへウォーキング→夜はおうちごはん
というパターンが多い私達夫婦。

Beforeコロナから気に入ってはいたけれど、Afterコロナでさらに行く頻度が高くなったのが、
東京都葛飾区にある、東京23区中で最大規模、面積が0.963 km²の公園水元公園】です!

★ 水元公園
東京都葛飾区水元公園3−2

いつも水元公園だけ行って、向かいにある【みさと公園】は対岸から眺めているだけだったのですが、今回はぐるりと一周(約1万5000歩)歩いてみることにしました。

水元公園→みさと公園→水元公園のぐるり一周ウォーキングのスタートはここから!

チューリップの花壇がありますが、「まるでオランダ」とタイトルに付けたのは、このチューリップのことではありません…

こんな風に、遊歩道のすぐそばに水があるのがオランダのよう、と思っているからなんです。

オランダを車で走っていると、名も知らない観光地でも何でもない町でも、こういう場所が多くて、ドライブや散歩をしながらとても癒されたのですが、【水元公園】も【みさと公園】も遊歩道から水が近く、ウォーキングしていてとても気持ちが良いのです。

ちなみに下の写真は、2月に訪れた時のものですが、この時は驚くくらいたくさんの水鳥が飛来していました。カモ、カイツブリ、バンなどです。


あんなにたくさんいた水鳥も、今はどこかに渡って行ってしまったようで、おとといは大分数が減っていました。カイツブリやカモはいましたが、バンはおおかたどこかに飛んで行ってしまったようで、アウトローな(笑)ごく少数派のバンが残っているのみでした。

水元公園のこの美しい水郷の風景。水郷の両脇には公園の溢れる緑が広がり、東京都にいることを忘れてしまいます!


【水元公園】と【みさと公園】は水郷の両脇に互いに面していますが、公園の端に繋がっている場所があり、そこから行き来が可能です。

こちらは【みさと公園】側。 みさと公園は、東京都ではなく、埼玉県三郷市です。
水郷越しに【水元公園】が見えています。

水元公園の面積が0.963 km²に対し、みさと公園は0.169 km²とだいぶ小さいですが、こちらはバーべキュ場や子供用の遊具などがあり、小さい子供連れのファミリー層が目立つ感じでした。

遊具の周辺は人で賑わっていますが、少し外れると土曜日でもこの静けさ。

先週の土曜日はちょうど八重桜が満開で、桜の下で写真を撮ったり、ピクニックをしたり、読書をしている人々の姿が見られました。


水郷の向こうは水元公園。私達はいつも反対側から見ていた私達にとっては、新鮮な眺めでした。


公園のレギュラーメンバーでいつも見れるのが鵜、シロサギ、アオサギ、カモなのですが、今回はアオサギをすぐ近くで見ることができました。
ちなみに水元公園内には【水元かわせみの里】という施設もあり、公園内で運が良ければカワセミに出会えます。私達も過去に2度ほど見たことがあります。

風格漂う、かなり立派なサイズのアオサギ。いたずら盛りの3歳くらいの男児が手に棒を持ってアオサギの近くに行き、「わっ!」と大きな声で驚かしてましたが、アオサギは意にも介さず、「あっそう。」くらい余裕で、逃げもしませんでした。

そんなアオサギが歩いて移動しているなと思ったら…

近くの釣り人が魚を釣り上げたように見え、アオサギはお魚目当てで近づいて行ったんですが、実際は何も釣れていなかったようです。のんびり佇んでいるように見えて、実はしっかり釣り人の釣果をチェックしているのが面白いですね。

2つの公園をぐるり一周(途中で公園外の歩きもあり)して水元公園に戻って来ました。

15000歩以上歩いたことになり、身長から計算した歩幅から計算したら、ざっくり11キロくらいのようです。

最後に、2018年春に訪れた、本物のオランダの風景、チューリップで有名なキューケンホフ公園の写真をお届けして、本記事を締めくくりたいと思います。


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