沖縄旅24・巨大シーサーと写真撮影&磯遊びスポット【残波岬】

GW沖縄旅23・【道の駅 かでな】へ」の続きです。

今回は、沖縄県中頭郡読谷村にある、残波岬の
・子供も大人も楽しい♪引き潮なら磯の生き物を観察できる残波岬の海岸

・巨大シーサー【残波大獅子(ざんぱおおじし】
・残波岬灯台

についてご紹介します。

残波岬は沖縄本島中部に位置していて、マップで見るとこんな感じです↓

Source: Google Map

2021年5月1日(土)。
残波岬の海岸沿いにある無料パーキングに車を停め、海岸へ下りていくと、ちょうど引き潮でした。


こんな風に広い範囲にわたって浅くなっていて、ビーチサンダルを履いていさえすれば広範囲に歩き回ることができます。


そして、潮だまりには海の生き物が(*^^*)


なまこ(…ですよね?)。


ヒトデ


…何??^^;


さて、ここで久しぶりのYoukeyブログ恒例『生き物探しクイズ』ですっ\(^o^)/
下の写真のどこに、何の生き物がいるでしょうか??


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ピンクの〇の中に、カニがいる、でした。結構難しかったのではないでしょうか?
かなり同化していますよねー!!

この毛むくじゃらのカニさん、潮だまりのあちこちで見かけました。
最初に見かけた時、興奮して主人を呼んだら、主人も私のことを興奮しながら呼んでいて、
お互い別々の場所で同じこのカニを見て興奮していたのでした、笑。

毛むくじゃらガニ、この子は泡をブクブクさせていました。かわいい。


生き物観察も面白いうえに、この引き潮の風景もとても素晴らしかったです。

ちなみに、景色も良くて磯の生き物観察が楽しかったので、この後の沖縄旅行でもここを訪れてみたのですが、潮位を調べて行かなかったら満ち潮で、まったく海に下りられなかったので(;;)磯遊びをしたいかたは、引き潮の時を狙って訪れてみて下さいね!

 

磯遊びスポットから歩いてすぐのところには、【残波岬灯台】もあり、こちらも観光客に人気の撮影スポットのようでした。崖のところに観光客がいるのが見えると思います↓


そして…沖縄らしい写真が撮れる、巨大シーサーも磯エリアから歩いてすぐ近くにあります。

残波大獅子
沖縄県中頭郡読谷村宇座1885

その大きさをお伝えしたく、一緒に私が記念撮影した写真がこちら。巨大でしょう!??


横から見たところ。

残波岬エリアはお子様から大人まで楽しいスポットなので、天気が良くて、磯の生き物が観察できる引き潮の時が特におすすめです!

ぜひ訪れてみて下さいね。




GW沖縄旅10・古宇利島・嵐JALのCMロケ地【ハートロック】へ

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ」の続きです。

今回は、沖縄県古宇利島の
・古宇利大橋の北側からすぐ、古宇利島ふれあい広場のマーケット
・嵐出演のCMロケ地、今帰仁村ティーヌ浜にある【ハートロック】

についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
古宇利大橋とその周辺の風景を堪能した私達は、利用した無料パーキングのすぐ近くにあった古宇利ふれあい広場に立ち寄ってみました。

古宇利ふれあい広場
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1186

広場でマーケットをやっていたので、覗いてみると…

沖縄らしい、ミミガー、沖縄そば、海ぶどう麺!??、


深海鮫の干物…などのユニークなものや、


ピーチパインや


マンゴーなどの南国フルーツが売られていました!その土地の特産品を見るのは楽しいですね。


さて、せっかくだから古宇利島を一周してからランチをしよう、と言うことになり…
時計回りに半周したあたりで見つけたのが「ハートロック」の看板でした。

実は、ハートロック、言われてみれば「ああ、嵐のCMでやっていたなぁ…」という程度で、古宇利島にあることも認識していなかったのですが、せっかくだから行ってみよう!と車を停めました。

ハートロックに行く路地にあった看板。なんだかかわいい。矢印がコバルトブルーなのもいい感じ♪


この茂みを下っていくのですが…ここから先の下りが結構足もとが悪いので、ヒールのあるサンダルで行くのはおすすめしません!

(帰りに、7センチ以上あるウェッジソールを履いた女性を見て、ああ捻挫するか、途中で行くのを諦めるかだわ~、と思った私でした)

背の高い雑草がまるでトンネルのよう。

ところで、私達がここに来たのは11時半前後だったのですが、ハートロックへのこの道↑の無人の写真が撮れたことが奇跡なくらい、観光客がみるみる増えてきて…

この写真はまだましな方ですが…↓

こんなふうにビーチやハートロックに下りる階段には観光客がいます。

主人が、「こういう後からこじつけみたいな、パワースポットだとかいう観光地は嫌だ…」と言うのをなだめつつ、数分だけ粘ってやっと人の写らないハートロックの写真を撮影できました!

明るいコバルトブルーから奥に向かって徐々に濃くなるブルー。 ティーヌ浜もとても綺麗でした。

うんうん、確かにハートロックですねえ~。

この後、観光客はあっという間に増えて、10分程度でハートロックへと続く道はさきほどとは比べ物にならないくらい混雑していました。

ゴールデンウィーク中に人のいないハートロックを楽しみたかったら午前中、早めの時間に訪れるとよいと思います。旅先で捻挫などのけがをしないためにもスニーカーがおすすめですよ!

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ」の続きです。
今回も前回に引き続き古宇利大橋について、そして古宇利島の絶景をご紹介していきます。

2021年4月30日(金)。

10時少し前に【古宇利大橋南詰展望所】を出て、古宇利大橋を渡ります。
写真だとうまく伝えられていないですが、車窓からは真っ青な海が橋の両サイドに見えて、とっても気持ちの良いドライブです!


古宇利島に到着した私達は、橋を渡りすぐ西側の無料パーキングに車を停め、まずは古宇利大橋を渡ってすぐの西エリアから歩いてみることにしました。


こちらが古宇利大橋北側の橋脚の下から見る景色。10時少し過ぎに到着したおかげで、
まだビーチには人もまばらなうえ、雲一つない青空とコバルトブルーの海が美しい…!


ビーチを歩いて行きます。


ビーチにいたヤドカリ。つぶらな瞳がかわいい。殻の色が砂と同化しています。


すでにもうだいぶ熱いはずの砂の上に謎に集うチョウ3羽
実は私は蝶が大の苦手で、この写真も直視できないくらい( ̄▽ ̄)
なので、この蝶が何という名前なのかも、何で集っているのかも写真とか見るのが怖くて調べられない…


ちょこちょこ動くのでうまく撮影できたのが逆光のこの写真だけだったイソヒヨドリ
この写真の時もそうですが、よく鳴いていました^^


上のようなかわいい生き物だったらいいけど、海の危険生物たちもこの辺りに生息しているらしいです。ハブクラゲとか、カツオノエボシとか…刺されたら痛そうな生き物もいるそうなのでご注意を…!


まだ人もまばらな海岸に腰かけ、さんぴん茶を飲みながら海の風景をのんびりと楽しみました。


古宇利大橋渡ってすぐ、東側のエリアもビーチになっています。
11時頃になると橋の周りに観光客が増えてきて、無人の写真を撮るのは難しくなってきます。

上の写真の左奥に写っている階段のようになっているエリアを暑い中ですが歩いてみました。

写真だと遠くて分かりづらいですが、そこから見る古宇利大橋(写真右奥)も青い海とのコンビネーションが素敵な風景でしたよ。

次回は古宇利大橋以外の古宇利島の様子についてお伝えします!

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ

GW沖縄旅7・屋我地大橋へ」の続きです。
今回は、沖縄の橋で渡れる離島【古宇利島】へと架かる橋【古宇利大橋】を南側から一望できる、おすすめ絶景スポット、【古宇利大橋南詰展望所】についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
屋我地大橋周辺の散策を終えた私達は、古宇利島を目指して走ります。

やって来たのは古宇利大橋が南側から見晴らせる展望スポットのこちらです。

★ 古宇利大橋南詰展望所
沖縄県名護市済井出

古宇利大橋を目指して南側からアクセスする場合、橋の手前左側にあります。無料パーキング付き。(※最新の情報は公式HP等でご確認下さい!)

9時40分くらいに到着したので、ゴールデンウィークの真っただ中とはいえ、私達のほかにまだ2組程度の観光客しかおらず、人の写りこまない写真を撮ることができました\(^o^)/

Kouri Bridge

パーキングから短い階段があり、 砂浜に下りられる ようになっています。

Kouri Bridge

水の透明度が高く、晴天の下、海のコバルトブルーがとってもきれいでした。

実は上の2枚の写真を撮る前に、ここに到着した途端に可愛い風景を見かけ、カメラを出すまでに時間がかかってこんな写真になってしまったのですが…↓
パドルボードをしていた人のボードの上には2匹のワンちゃんが前後に一緒に乗っていたんです。

ワンちゃんも海の景色を見渡しながら気持ちよさそう~!

海の風景をしばらく楽しんでいたら、船がやって来ました。


観光船のようです。

朝早く起きて正解だった~!
ゴールデンウィークでも朝10時前ならば、絶対に大人気であろう、こんな絶景スポットもまだ人が少ないうちに楽しむことができました。

次回は、今日編集時間が足らなくて一気に記事にできなかった、古宇利島の絶景スポットについてご紹介します。



GW沖縄旅7・屋我地大橋へ

GW沖縄旅6・名護市の素敵カフェでモーニング【FLAP COFFEE】」の続きです。
今回は、古宇利島に行く途中に通った屋我地大橋周辺の風景についてです。

2021年4月30日(金)。
【FLAP COFFEE】でモーニングの後は、古宇利島を目指して出発~!

Source: GoogleMap(一部改変)


まだ目的地の古宇利島についていないけど、屋我地(やがじ)大橋からの海の風景がすでにもうキレイで興奮…!


屋我地大橋を渡り、屋我地島に突入したところで、橋のたもとにあったパーキングに車を停め、歩いてみました。

Yagaji Island, Okinawa

屋我地大橋

Yagaji Island, Okinawa


コバルトブルーの海のグラデーションがキレイ!!

Yagaji Island, Okinawa


屋我地大橋の下に下りられる階段があったので、きれいな水に近づきたくて下りてみました。

Yagaji Island, Okinawa


地元の方らしき釣り人が。こんなところに日常的に来れるなんて、想像がつかないわ~。
同じ日本いうそこまで国土の広くない国に住みながら、私とはまったく違う生活がここにはあるんだろうなぁ…

Yagaji Island, Okinawa


この風景の、眩しいばかりの空と海のブルー、かわいい小島の風景が嬉しくて、何枚も写真を撮ってしまいました。

Yagaji Island, Okinawa

次回は大人気絶景スポット、古宇利大橋についてお伝えします!

沖縄旅11・南城市巡り・最南端名水~シーフロントの公園~ブルーシールアイス

沖縄旅10・元フレンチシェフが作るおしゃれな沖縄そば【Okinawa Soba EIBUN】」の続きです。

今回は、連休中でも観光客で混まないスポット、
日本最南端の名水百選、【垣花樋川(かきのはなひーじゃー)
沖縄の東海岸が目の前【志喜屋海浜施設
ブルーシールアイスクリーム・奥武島店
についてご紹介します。

2021年9月18 日(土)。
この日はシルバーウィーク初日で沖縄の観光地は混み合うことが予想され、夕方には羽田行きの便に乗らなければならない私達は、渋滞しそうなスポットは避けることにしました。

今回で沖縄は3回目となりますが(沖縄2回目の旅行記はまだ書いていないですが^^;)、那覇から行ける範囲は結構行ったので、この時は少々マニアックな(?)コースにしました。

この日、国際通り近くの独創的で美味しい沖縄そば屋さんOkinawa Soba EIBUN(オキナワ ソバ エイブン)】を出発した私達は、南城市へ向かいますが…

その前に、那覇市で見かけた猫ちゃん。カメラ目線をありがとう~

沖縄そば店の近くで見かけた、お肉の自動販売機!!!

リブロースステーキ、ラムチョップ、焼肉セット、モモ串などなどのうえ、
ヤギ刺なんていうのまであるっ~!!すごいラインナップですよね@@

さて、那覇を出発し南城市へ。


最初に向かったのは、垣花樋川(かきのはなひーじゃー)
環境省が選定した、名水百選の最南端の名水です。

樋川(ひーじゃー)さんぽみち
沖縄県南城市玉城垣花

樋川さんぽみち(ひーじゃーさんぽみち)/ Hija Promenade


上の看板が目印です。看板横の空き地(?)に先に来た地元の人が車を停めていたので、私たちもそれに倣って停め、看板の指す方向へと「樋川(ひーじゃー)さんぽみち」を歩いて行くことに。

しかし、「さんぽみち」などという平和な響きとはちょっと違うイメージの、うっそうと草が生い茂る日陰を歩くことになります。

樋川さんぽみち(ひーじゃーさんぽみち)/ Hija Promenade


下の写真はまだなだらかですが、この後はなかなか急な下りとなり、石畳が歩きにくいうえ、苔で滑りやすいので、この後は到着するまでカメラを収納し、真剣に歩くことに。

樋川さんぽみち(ひーじゃーさんぽみち)/ Hija Promenade

私が靴底が滑りにくいスポーツサンダルでしたが、それでも安全に歩くにはギリギリでした。
ここを歩くにはスニーカーが望ましいです。

150メートルほど下ったら、子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきて、急に開けた場所になりました。

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)(上のマップの【1】)

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)/ Kakinohana-Hija

観光客というより、地元のファミリーが子供を連れて水遊びに来ているような場所でした。

お水はとてもきれいで、複数個所から湧き水が噴出していました。

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)/ Kakinohana-Hija

確かに湧水は非常にきれいですが、道のりは歩きづらいし、名水ファンでもないのであれば、観光客がわざわざ行くような場所ではないのかなぁ~というのが正直な感想です。

私達は早々にここを後にし、垣花樋川から見下ろす海がきれいだったので、カーナビの地図を頼りに海岸へアクセスできるところを探してみました。

そして辿り着いたのがこの公園&キャンプ場。

★ 志喜屋海浜施設
沖縄県南城市知念字志喜屋117-3 (ページ上部のマップの【2】)
※広い無料パーキング有り

着いた時は雲が厚くなってきていましたが、それでも海が美しい!

波のない、穏やかな遠浅になっているので、小さなお子様連れの親子が水遊びを楽しんでいました。

私達は下の写真の遠くに写っている東屋まで歩いてみました。


東屋から先ほどいた海岸を振り返った景色がこちら。

下の赤枠の中は、多くの人がテントを張っていて、BBQなどを楽しんでいました。
美しく、静かな海が目の前のキャンプ場で、絶好のロケーションだと思います。

このあと夕立がやってきて、ダッシュで車に戻り、再びドライブ。
ドライバーの主人が眠気に襲われたので、こちらのお店に立ち寄ることにしました。

Oujima kame-kame-(オウジマ カメー カメー)
沖縄県南城市玉城志堅原171-3(ページ上部のマップの【3】)

奥武島(おうじま)へ架かる橋、奥武橋のたもとにあるお店です。
ここでは、沖縄そばやタコライス、その他軽食が楽しめるようですが、私のお目当ては沖縄と言えば…の、ブルーシールアイス

Oujima kame-kame-

こちらのOujima kame-kame-には、「BLUE SEAL 奥武島店」が入っています(写真中央の白い小屋)。

Oujima kame-kame-

暑くて何かさっぱりしたお味のアイスが食べたくなり、私は期間限定フレーバーの
「アイス・トゥ・ミー・チュー!」にしました。

Blue Seal Ice Cream @ Oujima kame-kame-

グリーンとブルーのカラーは見た目も涼しげ。
グリーンは青りんご、ブルーはソーダのフレーバーで、リンゴの果肉も入っています。
爽やかな味わいで沖縄の暑さにぴったりでした!

次回は、沖縄のソウルフード(!?)天ぷら屋さんについてご紹介します。

沖縄旅21・大人気タコライス店【タコライスcafe きじむなぁ】へ

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~】」の続きです。

2020年7月17日(金)。
この日はホテルをチェックアウトし、那覇空港へ向かう前に【瀬長島ウミカジテラス】でランチをすることにしました。

【瀬長島ウミカジテラス】と言えば…瀬長島西海岸の青い海に面して建つ白い建物が美しくて印象的なレストランやショップがある商業施設…のイメージだったんですが、あいにくの曇天で写真で見ていたイメージより暗い…

瀬長島ウミカジテラスの前の海岸。景色は抜群です。

ランチに向かったのは沖縄ローカルフードの「タコライス」が美味しい人気店のこちら↓

タコライスcafe きじむなぁ (瀬長島ウミカジテラス店)
沖縄県豊見城市瀬長174番地6
※その他県内5か所にあります。詳細は公式HPをどうぞ♪

店舗外観の撮影時には空いていましたが、この後少々辺りを歩いてお店に戻ると、短いながらも行列ができていて、急いで並びました。

こちらがメニュー。

ベースはタコライスかオムタコから選べて、ライスは甘口ミート、チリビーンズ、中辛ミート、カレー味ミートの4つの味があります。
トッピングのカテゴリはヘルシー、とろ~り、甘辛っ!、がっつり!、辛っ!から選べて12種類あります

主人はベーシックなタコライスのカレー味ミートで、私はオムタコの甘口ミートにアボカドをトッピングしました☆

ふんわりとり~りの卵にたっぷりのアボカドが嬉しい。お味も美味しかったです!

また行きたいと思える美味しさでした。

イートインの場合は、店内席とテラス席から選べます。私達はテラス席にしましたけど、あいにくの雨なのと、他のお客さんがいたのとでお席の写真撮影は遠慮しました。

ところで、タコライスを食べている間、主人の足元にはかわいい猫さんが♡


「タコライスを分けて欲しいニャ~」という眼差しなのかなぁ~??

とても可愛いトラちゃんでした。

次回は、沖縄旅最終記事!
那覇~羽田空港の空の旅についてお伝えします。

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~

沖縄旅19・那覇の激シブ美味居酒屋さん【パーラー 小やじ】」の続きです。

今回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の朝食ビュッフェや朝市を中心にご紹介します。
※2020年7月15日(水)~17日(金)の旅行記です。
 ホテルの最新情報については公式HPでご確認お願いいたします…

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260

>>【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての過去の記事はこちら↓ 
 外観とロビー 客室 プールとお庭 バー

朝食は1階にあるダイニング、『アクアベル(AQUA BELLE)』でビュッフェスタイルでした。

私達が旅した時の沖縄は、まだ感染者数が多くなく、沖縄県知事も「感染拡大防止に気を付けながら、沖縄にいらして下さい」というスタンスでした。

正直、コロナ禍でのビュッフェスは不安だったのですが、インターコンチは、入り口で検温とアルコール消毒、レストラン利用客全員にビュッフェ利用時の手袋配布と着用のお願い、ソーシャルディスタンスを保った席配置(元々良いホテルなのでゆったり席配置なのかもしれませんが)…といった感染対策をとっていて、そのおかげで少し不安も和らぎました。

ダイニングの中はこんな感じ。左手にビュッフェコーナーがあり、右手はガラス窓の外側にも、

さらにこちらの3面窓の明るいエリアがあり、私達はこちらの窓際席に案内されました。


ビュッフェの内容ですが、海外の【シャングリラホテル】とまではいきませんが、私が日本で過去に宿泊したホテルの朝食ビュッフェの中では、恐らく一番豪華なのではと思いました。

ハムやチーズ、


サラダ類、


ワッフルやパンケーキにフルーツ、


パン、


チャンプルーや人参しりしりなどの沖縄ローカルフード。


その他ホットミール。


おにぎりと出汁巻き卵のコーナー。


ドリンク類。

…などなど多彩なビュッフェ内容でした。

朝食を終えてホテル内の1階を歩いていると、朝7時から10時の間だけ、下の写真のように特設の商品陳列スペースができていて、朝市を開催していて、

おみや物や野菜、フルーツなどが売られていました。


ホテルの庭園からの景色です。この日も今日も曇っていて青くはない海…残念…!

次回に続きます。

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沖縄旅19・那覇の激シブ美味居酒屋さん【パーラー 小やじ】

沖縄旅18・海を眺めるおしゃれカフェ【Seaside cafe Hanon】」の続きです。
※2020年7月15日(水)~17日(金)の旅行記です。
今回は那覇市の国際通りを裏へ少し歩いたところ、牧志公設市場近くにある美味しい居酒屋さんについてお伝えします。

2020年7月16日(木)。夕方。

主が食べログで探して行った居酒屋が今一つでして…、そこを早々に出て向かった2軒目の居酒屋さん。主人の友人のおすすめのお店ということで行ってみました。

パーラー 小やじ
沖縄県那覇市松尾2-11-8
食べログサイト

↑ 可愛い看板ねこさんがお出迎え。

こんな渋い裏路地の一角にあり、4人用のテーブル席1つと、ねこちゃんが足元にいるメニューボードの裏側に、

カウンター席が7席という小ぢんまりしたサイズのお店です。


ドリンクメニュー。

フードメニュー。


閉店1時間前切ってるくらいに訪れたので、人気店につきすでに売り切れメニューが続出だったのですが、親切な店員さんに相談しつつ、あれこれオーダーしてみました。

ドリンクは、店名の付いた「小やじサワー」にしましたが、健康ぶどう酢のサワーで、さっぱりした味わいで、暑い沖縄の夜にぴったり。

焼き油揚げ。カリッカリの焼き加減にたっぷりの長ネギ。七味にんにくをふりかけてお醤油でいただきます。



「うざく」に「オクラ浅漬け」。うざくの焼き方が素晴らしく、外側が香ばしく、中はふんわり。


「蒸し鶏ポン酢」。


「豚足からあげ」と「早採れザーサイ」。

すべて美味しかったです!!
特に「豚足から揚げ」が良かった~!!
コラーゲンたっぷり感を感じる食感も良く、豚の甘みが感じられて、衣の味付けもすごく美味しかったです。

大満足。
おすすめのお店です!

次回の沖縄旅に続きます。

沖縄旅18・海を眺めるおしゃれカフェ【Seaside cafe Hanon】

沖縄旅17・映える!【美浜アメリカンビレッジ】へ」の続きです。
※2020年7月15日(水)~17日(金)の旅行記です。

今回は、那覇空港から国道58号線を北上して車で約35分の場所にある、【美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ】内にある、テラス席から海が眺められるおしゃれなカフェについてご紹介します!

さて、前回の記事の通り、【美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ】に来ていた私達。

ビレッジ内には飲食店がいくつも入っていますが、私達は眺めが良さそうなこちらのカフェに入ってみることにしました。

★Seaside cafe Hanon(シーサイドカフェ ハノン)
沖縄県中頭郡北谷町字美浜9-39 オークファッションビル B-3

店内席もありますが、

私達はこの窓の外側のテラス席へ。


残念ながら曇ってますが、明るくて開放的なテラス席。

居心地抜群でした。


ここに来る直前に、道の駅【おんなの駅 なかゆくい市場】でサーターアンダギーを食べたばかりだったので、お腹があまり空いておらず、しかもこの後、那覇市の居酒屋の予約が入っていたので、こちらのお店の一番のおすすめはパンケーキと知りながらも、クレームブリュレとドリンクをオーダーしました。

すると店員さんに「当店のおすすめはパンケーキなんですがよろしいですか??」と確認されまして…^^;(ちなみに店員さんは皆とても感じが良く、素晴らしい応対のお店でした!)
本当はパンケーキが大好きなのですが、お腹の加減を考えてクレームブリュレにしたら…

冷凍?していたのか??理由は分かりませんが、とにかく半分シャーベット状になってるクレームブリュレが来ました(><)
うう…残念…!

でも、きっとパンケーキは美味しいんだと思います!
メニューのパンケーキの写真は、ふわっふわで美味しそうでしたし、「チョコチップパンケーキ」とか「フレンチチーズパンケーキ」とか、種類も豊富でした。(必死にフォロー)

実は近々この界隈に泊まる予定があるので、次回はパンケーキを試してみたいです!

テラス席からは海を一望でき、

とても素適なロケーションのカフェでした。

次回は沖縄の居酒屋さん編です!