沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」の続きです。
今回は、国際通りの脇を少し入ったところにある、クレープが美味しくてかわいいカフェ、【sweets cafe O’CREPE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)。

主人がホテルの部屋でリモート会議の間、私だけホテルから国際通りから少し脇道に入ったところにあるカフェへと向かいました。

Source: Google Map


国際通りの入り口。

国際通りを12:40ごろ歩いたのですが、若い2〜5人程度のグループの観光客が少しいる程度、

閉まっているお店もちらほらあり、人もまばらで、寂しい雰囲気でした。

余談ですが、国際通りを歩いていて、私の視界に「どこかで見た覚えがあるものが入ってきたぞ@@!」という情報が入ってきました。

それは、下の写真に写っているあるものなのですが…

それは…この【静岡歯科】の看板です(笑)!

主人の実家が静岡なのですが、最近この【静岡歯科】の看板をあちこちで見かけるようになりました。

関東の人は知っている人が多いと思うのですが、関東のあちこちに、ものすごい数の看板があって有名なのが八王子にある【きぬた歯科】。

【きぬた歯科】は以前テレビ番組でも、なぜそんなに看板があるのかと言う特集が組まれたほどなのですが、最近ではこの【静岡歯科】も、それを真似た宣伝の戦略(?笑)なのか、【きぬた歯科】ほどではありませんが、まあまあはあちこちで見かけるようになりました。

そしたら、静岡からはだいぶ遠い沖縄にもこの看板があってびっくり!支店あるの?かは不明ですが、かりゆし診察着なのも面白い!!

話は本題に戻りますが、今日はそんな沖縄那覇市の国際通りの脇道を入って少し歩いたところにある、クレープ屋さんについてご紹介します。

9月とはいえ、さんさんとまるで真夏のような日差しが降り注ぐ暑い中、ホテルから20分ほど歩いてカフェへ。

お目当てのお店の紫の看板を見つけました。

★ sweets cafe O’CREPE(スイーツカフェ オークレープ)
沖縄県那覇市松尾2-6-12 大川ビル2階

sweets cafe O’CREPE

お店はこのビルの2階にありますが、なんだかちょっと年季の入ったビル…むむむ…

sweets cafe O’CREPE

階段を上って2階に上がるのですが、階段もなかなかの古めかしさで、一瞬本当に行こうかどうしようか迷いました。

sweets cafe O’CREPE

2階に上ったところでかわいい玄関ドアを発見。初志貫徹で中に入ってみることにしました!

sweets cafe O’CREPE

店内はビルの外観からは想像がつかないほど(失礼!)可愛らしい空間が広がっていました。

sweets cafe O’CREPE

運良く、お店に着いた時は他にお客さんはおらず私だけでした。

お店の名前に「クレープ」が付いていると言うだけあって、たくさんの種類のおいしそうなクレープがあり、どれにしようか迷ってしまいました。

sweets cafe O’CREPE
sweets cafe O’CREPE

素材にもこだわっているらしく、米粉100%のこだわりのクレープのほか、沖縄のお砂糖「きび粉」やノンコレステロールの「太白ごま油」などを使用しているようです。

sweets cafe O’CREPE

私が訪れた先週は、期間限定で秋田県産のりんごを使った「アップルキャラメルナッツクレープ」があったり、

sweets cafe O’CREPE

沖縄らしくシークワーサールビーのクレープがあったり、

sweets cafe O’CREPE

紅芋と木苺のクリームパフェがあったりと、魅力的なメニューがたくさんありました。

sweets cafe O’CREPE

ブログネタ的には、↑にご紹介したようなパフェや季節のクレープなどの写真が映えるのでしょうが、私はどうしてもこの時の気分的にティラミスのクリープが食べたくてティラミスのクレープをチョイスし、バニラアイスクリームをトッピングすることにしました。

じゃ~ん、こちらがティラミスのクレープ。お皿もとてもかわいかったです。

sweets cafe O’CREPE

そしてなんと、この日の私の服装は、こちらのIENAのカットソーでした。
もしかして私の服とお皿をコーデしてくれたのかしら??なんて思ってしまいました^^

Source: MAGASEEK (IENA Brand Site)

クレープは米粉を使っているからか、見た目よりもあっさりしていて、軽くてもっちりした食感のおいしいクレープ生地でした!

中には生クリームとコーヒー味のビスコッティが入ってサクサクっとした食感が面白かったのですが、個人的な感想を言えば、もう少しティラミスのパンチ力のあるエスプレッソの感じがあった方がよりおいしいかなと思いました。でも全体としては満足でした。

sweets cafe O’CREPE

クレープの生地が米粉であっさりしつつも、生地、焼き加減など、とてもおいしかったので、今度は他のクレープを食べてみたいと思えるリピートしたいお店です。

帰り道に国際通りで撮影した、真っ青な空に映える黄色のアラマンダのお花


国際通りのシーサーの後ろ姿。こんなかわいいしっぽがあったんですね。

ちなみに、シーサーの右斜め前【RYUBO】と書かれたビル内に、前回の記事、「沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」でご紹介したカフェが入っています。

最後に、国際通り近くの交番前にあったシーサー。なんだか厳しそう(?)

次回は沖縄中部、やちむんの里にある素敵なカフェについてご紹介します!

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~」の続きです。
今回は、朝食を食べにホテルから歩いて出かけた、国際通りからも近いカフェ【樂園CAFE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)の朝。
ホテルは食事なしのプランにしていたので、主人と歩いて近くのカフェにモーニングを食べに出かけることにしました。

ホテルからカフェへは直接行くと約700メートル、徒歩約9分です。

Source: Google Map


私はこの辺りを歩くのは初めてで…
緑が多くて立派な建物だなぁ~と思ったら沖縄県庁(上のマップの【2】)でした。

県庁前には2体のシーサーが鎮座していました。


向かって右側のシーサー。なかなかの大きさと迫力に思わず撮影しました。


こちらがお目当てのカフェです。

★ 樂園CAFE
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ 2F

樂園CAFE / Rakuen CAFE

この辺りは沖縄の中心街かと思うのですが、それでも意外にモーニングをやっているカフェというのは見つけるのが困難だったのですが、ここは朝8時から開いていて助かりました。(※最新の営業時間についてはお店公式HPでご確認くださいね!)

デパートの2階にあるカフェで、朝は外から直接入る入り口から(上の写真)、デパートの営業時間内ですと、デパート内からも入れるようです(下の写真)。

店内は明るくて広々とした感じ。私達は下の写真の向かって左手前の窓際の席に座りました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE
樂園CAFE / Rakuen CAFE


テラス席もあり、一瞬利用しようかと思ったのですが…、お天気も良く、がっつり日が差していたので、さすがのテラス好き夫婦にもこれは暑すぎ…ということで店内席に。

樂園CAFE / Rakuen CAFE


私達は朝8:00~11:00の【パンとスープのモーニングセット】(税込800円)をオーダーしました。
ドリンクはコーヒー(アイス、ホット)、紅茶(アイス、ホット)、ジュレップソーダから選べ、私達は「シークワーサーとウコンにローズマリーで香り付け」したというジュレップソーダにしてみました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE

添えられている野菜があまり新鮮でなくてイマイチでしたが^^;、パンは温かく中にチーズが入っていて、スープとソーダも美味しかったです。

あと、ここは急いでいる人には向かないお店かなと思います。
こちらのモーニング、お客さんの多くが頼んでいましたが、店内は4~5組程度のお客さんと言った感じで、そう混んでいなかったのですが、我々を含むみんな15~20分くらい待たされていました。

とはいえ、8:00から開いていて、明るい店内でモーニングがいただけるので、貴重なお店だと思います。


少し回り道してホテルに帰ろうとしたところ、ゆいレール県庁前駅で、ポケモン車両を発見!


そのあと出会った車両は普通のデザインだったので、ポケモンラッピング車両は限定のようです。かわいくてほっこり。

次回は、国際通りの脇道を入ったところにある、かわいいクレープカフェについてご紹介します。

沖縄旅21・大人気タコライス店【タコライスcafe きじむなぁ】へ

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~】」の続きです。

2020年7月17日(金)。
この日はホテルをチェックアウトし、那覇空港へ向かう前に【瀬長島ウミカジテラス】でランチをすることにしました。

【瀬長島ウミカジテラス】と言えば…瀬長島西海岸の青い海に面して建つ白い建物が美しくて印象的なレストランやショップがある商業施設…のイメージだったんですが、あいにくの曇天で写真で見ていたイメージより暗い…

瀬長島ウミカジテラスの前の海岸。景色は抜群です。

ランチに向かったのは沖縄ローカルフードの「タコライス」が美味しい人気店のこちら↓

タコライスcafe きじむなぁ (瀬長島ウミカジテラス店)
沖縄県豊見城市瀬長174番地6
※その他県内5か所にあります。詳細は公式HPをどうぞ♪

店舗外観の撮影時には空いていましたが、この後少々辺りを歩いてお店に戻ると、短いながらも行列ができていて、急いで並びました。

こちらがメニュー。

ベースはタコライスかオムタコから選べて、ライスは甘口ミート、チリビーンズ、中辛ミート、カレー味ミートの4つの味があります。
トッピングのカテゴリはヘルシー、とろ~り、甘辛っ!、がっつり!、辛っ!から選べて12種類あります

主人はベーシックなタコライスのカレー味ミートで、私はオムタコの甘口ミートにアボカドをトッピングしました☆

ふんわりとり~りの卵にたっぷりのアボカドが嬉しい。お味も美味しかったです!

また行きたいと思える美味しさでした。

イートインの場合は、店内席とテラス席から選べます。私達はテラス席にしましたけど、あいにくの雨なのと、他のお客さんがいたのとでお席の写真撮影は遠慮しました。

ところで、タコライスを食べている間、主人の足元にはかわいい猫さんが♡


「タコライスを分けて欲しいニャ~」という眼差しなのかなぁ~??

とても可愛いトラちゃんでした。

次回は、沖縄旅最終記事!
那覇~羽田空港の空の旅についてお伝えします。

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~

沖縄旅19・那覇の激シブ美味居酒屋さん【パーラー 小やじ】」の続きです。

今回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の朝食ビュッフェや朝市を中心にご紹介します。
※2020年7月15日(水)~17日(金)の旅行記です。
 ホテルの最新情報については公式HPでご確認お願いいたします…

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260

>>【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての過去の記事はこちら↓ 
 外観とロビー 客室 プールとお庭 バー

朝食は1階にあるダイニング、『アクアベル(AQUA BELLE)』でビュッフェスタイルでした。

私達が旅した時の沖縄は、まだ感染者数が多くなく、沖縄県知事も「感染拡大防止に気を付けながら、沖縄にいらして下さい」というスタンスでした。

正直、コロナ禍でのビュッフェスは不安だったのですが、インターコンチは、入り口で検温とアルコール消毒、レストラン利用客全員にビュッフェ利用時の手袋配布と着用のお願い、ソーシャルディスタンスを保った席配置(元々良いホテルなのでゆったり席配置なのかもしれませんが)…といった感染対策をとっていて、そのおかげで少し不安も和らぎました。

ダイニングの中はこんな感じ。左手にビュッフェコーナーがあり、右手はガラス窓の外側にも、

さらにこちらの3面窓の明るいエリアがあり、私達はこちらの窓際席に案内されました。


ビュッフェの内容ですが、海外の【シャングリラホテル】とまではいきませんが、私が日本で過去に宿泊したホテルの朝食ビュッフェの中では、恐らく一番豪華なのではと思いました。

ハムやチーズ、


サラダ類、


ワッフルやパンケーキにフルーツ、


パン、


チャンプルーや人参しりしりなどの沖縄ローカルフード。


その他ホットミール。


おにぎりと出汁巻き卵のコーナー。


ドリンク類。

…などなど多彩なビュッフェ内容でした。

朝食を終えてホテル内の1階を歩いていると、朝7時から10時の間だけ、下の写真のように特設の商品陳列スペースができていて、朝市を開催していて、

おみや物や野菜、フルーツなどが売られていました。


ホテルの庭園からの景色です。この日も今日も曇っていて青くはない海…残念…!

次回に続きます。

関連記事
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マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

だいぶ間が空いてしまいましたが^^;、前回の
マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

今回は、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブから送迎サービスありの(もちろん他の近隣のホテルに滞在でも送迎サービスがあると思います)デイスパについてお伝えします。

とても優雅な空間なのに、ホテルのスパに比べてかなりお値段格安なので、とってもおすすめのスパですよ!

2020年2月23日(日)。
あらかじめ予約していたデイスパ【Arnika Spa(アルニカ スパ)】へ。

送迎サービスがあり、予約時間の30分前にホテルのエントランスまで迎えに来てくれました。
ホテルからスパまでは5.6キロ、下のGoogleMapでは所要時間15分となっていますが、私達の訪れた日は日曜日で道が混んでいて、25分ほどかかりました。

そろそろスパに着くころなのに、スパの気配が感じられない、ローカルの人々の生活圏のような場所を通っていき…

このローカル度がハンパない景色に、

”ほ…ほんとにこの辺に素敵なスパがあるの…!??”と、不安になったのですが、ほどなくして、塀と門扉が高く、入り口に専用の守衛さんもいる立派な入り口に到着。
扉の中へ車で入っていきました。

Arnika Spa(アルニカ スパ)
Datag Maribago、Lapu-Lapu City、Cebu Philippines
※現在休業中(2021/8/2時点)
日本語HPあり

パーキングに車を停めると、スタッフさんがスパのフロントまで案内してくれました。


正面に見えているのがスパのフロントがある建物です。


こちらの左手がスパのフロント、右手のソファーがウェイティングスペースです。
フロントの女性スタッフ1名はネイティブ並みに日本語がお上手な方で、スタッフのみなさんはどなたも感じよい対応でした。


私達はあらかじめ「アイランド シエスタ」という2,500ペソ(2021/8/2のレートで約5,500円)2時間10分のコースを予約していました。
内容は、フットセラピー、アロママッサージ、フェイシャルトリートメントの、オイルマッサージのコースです。


この時、フロントで3時間のコースもいまなら空いてますよ、と言われて、3時間のコースにしようかと思ったのですが、お店のクレジットカード決済機が壊れていて、現金が足りず、結局もともと予約していたコースにしました。
フィリピンでは過去にもこう経験があったので、多少余分に現金を持っていた方がよいですね。

フロントで受付を終えると、担当のマッサージ師さんに、女性用のロッカールームへ案内され、「着替えたら携帯以外の荷物をここに預けてください。」と言われました。


着替えを終えてフロント前のソファーに座ると、マッサージ師さんがやってきて、
有無を言わさず(「載せます?」とか聞かれず)ピンクと白の花冠を頭に載せられました^^;

もう50歳ちかい中年女性なんだから、こんな若い子がするような花冠は恥ずかしい限りだったのですが、サービスらしいので断るのも申し訳なく、そのまま載せておきました^^;

そしたら、スタッフさん自ら撮る気満々で「携帯を貸して下さい、写真撮りますよ~」と言われ、それもなされるがまま、下の写真を撮る(しかも2枚も撮ってくれちゃってた、笑)に至りました^^;

ちなみにこの後、同じく南国風のマッサージウェアに着替えた主人との2ショット写真も撮られましたが、主人は上半身裸だし、ここには載せないでおきました(笑)

さて、フロントからマッサージのお部屋へと移動します。
フロントの建物からスパ棟を見るとこんな感じで、とても素敵な雰囲気です。


緑いっぱいの、南国ムードあふれる庭園を通り、私達のスパ棟(個々の棟がいくつもある)へと向かいます。


途中、ここのスパ名【Arnika Spa(アルニカ スパ)】の看板のあるSNS撮影スポットなんかもあり

私達夫婦2人専用のスパ棟に到着しました。
ここでもマッサージ師さんが写真を撮るからと、写真のサービスがありました^^;


スパ棟の中はとても広くて、天井も高くて快適な空間でした。

上の写真左手のカーテンの向こうに、トイレとシャワールームがあります。
しかし、トイレは途中で行ったけど、お水が流れなくて、スタッフさんに伝えたら、分かっているらしくて、「後で流すから気にしないでそのままにしておいて」と言われました。

フットバスからスタートで、フットバスは、こんなかわいいお花(もちろん本物)がたくさん浮かんでいてとっても素敵でした。

マッサージはとても上手で大満足でした。

ただ、私達のコースにフェイシャルが含まれていたのですが、
フェイシャルは目にキュウリパックとスクラブ、簡単にクリームを塗られ、かなりガーゼのようなものでこすられるうえ、後から塗られるクリームも保湿力が弱くて顔がすぐに突っ張ってしまう感じなので、あまりお勧めしません
後でフロントスタッフさんに聞いたところ、フェイシャルをほかの部位のマッサージに変更することもできるので、個人的な意見としてはフェイシャル以外のものに変える方がおすすめです。

次回はフェイシャルを別の部位のマッサージに変更しようかと思います。

マッサージ後はフロント前のソファーでお茶をいただき、車でホテルまで送ってもらいました。

スタッフさんも親切、若い子ならうれしい(?)積極的な写真撮影サービスもあるし(SNSとかでの宣伝効果を狙っているのかも?)、マッサージはとても上手で、マッサージの空間も良く、お値段もホテルのスパに比べたら信じられないくらいお安くて、概して大満足のスパでした!

【Arnika Spa(アルニカ スパ)】おすすめですよ~!

マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

前回の
マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店」の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食レストランについてご紹介します。

★ シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

2020年2月23日(日)。
ホテルの朝食レストランは2か所あるので、前日とは違うプールサイドのレストランを利用してみることにしました。

前日利用したレストランより、だいぶレストランは小さいですが、その分、プールが目の前というロケーションの良さが魅力です。


ビュッフェの内容は、前日の大きいレストランの方が品揃えが少々豊富なように感じました。

でも麺コーナーもあるし、


基本的なラインナップはだいたい同じように感じました。

朝食ビュッフェの詳しいに内容ついてはこちらの記事をどうぞ♪

店内のお席の様子。


テラス席もありますが、朝からすでに暑いので、窓際の店内席を利用しました。
テラス席の向こうには海が見えます!素敵な眺めです。


麺とか


チーズ、ぺストリー、


マンゴー、チョコレートムースなど。この他にもちょこちょこいただきました。


雲一つない快晴の朝です!

次回のマクタン旅ではホテルのラウンジについてお伝えします。

マクタン島旅8・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~朝食ビュッフェ編~

マクタン島旅7の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食ビュッフェについてご紹介します。

同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu


2020年2月22日(土)。
朝食レストラン【Tides(タイズ)】へビュッフェをいただきに行きます。
ホテルにはビュッフェ会場が2か所あるのですが、この日は広い方のダイニングに行ってみました。


シャングリラの朝食は、種類が豊富で大好き!
こちらはパンのコーナー、


ベーシックなゆで卵、ソーセージ、ベーコンやハッシュドポテトなど。


こちらはチキンや魚のフライ、”Healthy Local Soup”などがありました。


四川風炒め物、ベジタリアン用のピラフみたいなもの、オートミールなど。


中国粥。


手巻き寿司や

お味噌汁なんかもありました。(3泊4日の旅なので、和食には手を出さないけど)


お席は店内席でも解放感ある造りになっていますが、

テラス大好き夫婦の私達は、↓こちらのテラス席で朝食をいただきました。

テラスからは広いホテルの庭とプールが眺められて、朝のすがすがしさを存分に感じられます。


私は興味あるもの、食べたいものを思いつくままにお皿に盛ったら、こんな変な組み合わせになり…。ハッシュドポテトあり、ご飯にローカルフードのルーをかけたものあり…。
シャングリラの豪華なビュッフェの良さがまったく伝わらない感じになってしまった…!(-_-)
むしろイメージを傷付けているかも!?^^;


2週目は麺コーナーに行き、お好みの麺、具、スープを選んで、

作ってもらい、

こちらができあがり↓

ちなみに上の写真の麺は中華風な感じですが、シンガポールのシャングリラだと「ラクサ」があるんですよ~。今回は無くて残念…。でもこの麺も良かったです!

こちらはフルーツコーナー。


デザートにはマンゴーをいただきました。(ドーナッツは主人の)


デザートに焼きたてパンケーキと紅茶。


さらに最後の最後にヨーグルトをいただきました。

朝食ビュッフェは本当に種類が多くて、こんなに写真に撮っても写真に収めきれないくらい。
ふだんの家での朝ごはんや、旅館の和食の朝食だとほとんど食べない私ですが、シャングリラとか美味しい洋食ビュッフェだと嬉しくなって沢山食べちゃいます。

ただ、先ほども書いたように、シンガポール(セントーサ島)のシャングリラの朝食だと、「ラクサ」あり、さらにインド料理のコーナーもあって朝からカレーとかロティとかもいただけるので、シンガポールの方が私個人としては好みです。(詳しくは下のリンクをどうぞ!)

そして、朝食話題ついでに、過去の旅のお気に入りの朝食と言えば…
ヨーロッパでは私のランキング暫定1位の朝食がザルツブルグのプチホテルのテラスでのおいしい朝食↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492478226.html

アメリカのロードアイランド州ニューポートでの、おしゃれなB&Bのテラスでのパンケーキやフレンチトースト↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492479189.html
などが印象に残っています。

次回のマクタン旅記事へ続きます!

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私の近況ですが…
先週までの業務委託での激務から突然解放されて、なんだか変な感じ。
過去に正社員から無職になったときより、生活の変化の実感が強く感じられて、いきなり仕事から解放されて初めて迎える平日は、フル回転していた頭が休止モードになってしまって、ボーっとしてしまいました。

正社員を辞めたときは、心身ともに疲弊しまくっていて、生活の変化を実感する余裕も無かったんですよね…(-_-)

しかし、今回の仕事があったおかげで、平日時間があることに改めてありがたみを感じ、元々そうしていたつもりだけど、さらに有効的に時間を使おうという気持ちになりました!

【万平ホテル】のカフェテラス…軽井沢旅1

今回から、2020年7月6日(月)~8日(水)の2泊3日で旅した、長野県の軽井沢旅についてお伝えしていきます!

今回は、軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスについてご紹介します。

実は万平ホテル、軽井沢と言ったら…という感じでとても有名なホテルではありますが、私達夫婦ともに訪れたのはこれが初めて。
と言うのも、夏の軽井沢は混雑するというイメージがあって足が遠のいていました。そんなわけで、今回初めて軽井沢のメインの場所(若いころは軽井沢の外れの方に行ったことは数回ありますが)を訪れる旅となりました。

万平ホテル
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925

あいにくの小雨でしたが、たくさんの緑に囲まれた素敵な建物です。

1894年(明治27年)に【亀屋ホテル】がとして開業したのが現【万平ホテル】の開業と位置付けられているそうですが、現・万平ホテルの前身は江戸時代後期の旅籠【亀屋】だそうで、非常に歴史の深いホテルです。


写真の中央がホテルのエントランス部分で、

エントランス向かって左側がカフェです↓。
晴れていればテラスを利用したかった~!

カフェテラスは大きなガラス張りの窓で、天気がよければ日差しもたっぷり入って来そう。


カフェの入り口はホテルのエントランスの中にあるので、いざホテルロビーへ。


バー↓。昼間なので空いていませんでしたが、入り口のドアとカーテンとか、レトロな雰囲気ですよね。


お目当てのカフェテラスはエントランス左手奥にあります。


午前中の早めの時間に到着したため、私達以外に数組のお客さんがいる程度でした。
ソーシャルディスタンスがとられたテーブル配置です。


主人はグリルサンドイッチコーヒーをオーダー。


私は、特別コラボレーションメニュー、「ダンドワ」との特別コラボレーションのワッフルです。

ワッフル生地をいただきながら、本場ベルギーでいただいたダンドワのワッフルを思い出しました。外が香ばしくカリっと焼きあがっているのに、中がしっとり…。
下のワッフルの上にはミルクティーアイスクリームが載っています。

メゾン・ダンドワは、1829年にブリュッセルに創業したベルギー最古の焼き菓子店で、ワッフルが人気です。私も本場ベルギーのメゾンダンドワにも行き、焼きたてのワッフルをいただきました!
(その時の記事はこちら
ベルギーでは1日最低1ワッフル(多い日は2ワッフル)食べて、美味しかったなあ…。ビールも美味しかったし…

話を戻すと、私はこの万平ホテルのカフェテラスでワッフルをチョイスしましたが、アップルパイやフレンチトーストも(いやむしろそっちの方が)美味しそうだったので、次回はぜひそちらも試してみたいです。

あとは「ダイニングルーム」でのブレックファーストやランチも魅力的…。
次回こそはお天気の良い日に訪れたいものです。再訪したい素敵な場所でした!

星野リゾート 界 鬼怒川・徹底紹介☆その3・お食事と大浴場

前回の記事(客室編)の続きです。
栃木県日光市・鬼怒川温泉にある【星野リゾート 界 鬼怒川】の宿泊記について、たくさんの写真と共にお伝えします!
(※2017年6月30日ー7月1日の旅行記です)

星野リゾート 界 鬼怒川
栃木県日光市鬼怒川温泉滝308

今回は夕食と朝食、「界」の名物でもある「ご当地楽」そして大浴場についてご紹介します。

お食事は夕食・朝食共に、ロビーと接している棟(下の写真右手の建物)でいただきます。


中庭を眺められる大きなガラス窓の並びの席をご用意いただきました。


こちらが夕食のお品書き。


食器は栃木の益子焼が多く使われていました。

先付、八寸、お椀


鬼怒川流お造り取り合わせ
見た目が美しく、ちょっとずつ色々なものが食べられるのが嬉しいです。

このお造り用のお品書きも別にあり、お品書きを確認しながら一つ一つ味わうのが楽しいです。


揚物、蓋物、台のもの。写真は撮りませんでしたが、ご飯に香のものもありました。

デザートは「界鬼怒川特製こんにゃくあんみつ」にしました。
ちなみに、デザートを食べると、時間的に「ご当地楽」(←後ほどご紹介します)に間に合わないことから、スタッフさんの心遣いで、デザートだけ 「ご当地楽」 後にお部屋に運んで下さいました。

お食事はどれも美味しく、概して大満足ですが、一点指摘するなら、別の星野にも宿泊したときと、メニューが2品被っていた(揚げ物と蓋物)点がちょっぴり残念でした…(宿泊者アンケートで、この件について指摘したので改善してくれていると良いですが…)

さて、星野リゾート界では「ご当地楽」と言って、
それぞれの宿泊施設のある地域に特長的な文化を楽める、オリジナルの特別なおもてなしを実施しています。

現在の「界鬼怒川」公式HPによると、私の訪れた2017年当時とは内容が変わったようで、今は「益子焼マイスター」が益子焼の特徴や歴史、文化のほか、器の楽しみ方を紹介しているようですが、2017年当時は益子焼を卓球のラケットの様な道具で叩いて、木琴と共にその音色を楽しむ(演奏するのはホテルのスタッフの方々)という催しを行っていました。

演奏終了後、ホテルスタッフの方が「ぜひ試しに演奏して下さい。」と体験させて下さり、その時の写真が↑です(*^^*)


明けて2017年7月1日 。
翌日の朝食も夕食と同じ場所で。 朝日に照らされた新緑が眩しいです。


あさごはんのお品書きです。


お椀の蓋を取らないまま写真を撮ってしまっていました…^^;
写真中央のお魚は、栃木県の伝統料理「しもつかれ(鮭の頭と大豆、根菜、酒粕を煮込んだ料理) 」を界鬼怒川流にアレンジしているヤシオマスをつかったお料理となっているそうです。


こちらは最後に出てきたお菓子だったんですが、3年前のことで何のお菓子か忘れてしまいました…、ごめんなさい…。


お次に大浴場のご紹介です。
こちらは内風呂

”傷は川治(鬼怒川に隣接する温泉地)、火傷は滝(鬼怒川温泉) ” と謳われていたそうで、泉質はアルカリ性の単純泉だそうです。

こちらが露天風呂で、春には桜並木が楽しめるんですって!

また、写真はありませんが、大浴場に隣接して、中庭の竹林を眺められる湯上がり処もあり、冷たいお茶なども飲めるようになっていました。

以上、3回に渡ってお送りした星野リゾート「界 鬼怒川」のリポートです。
まだ界ステイではご紹介していないものが3種ありますので、おいおいご紹介していきますね!


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アムステルダムのおすすめホテル☆ピューリッツァー アムステルダム

今回は、オランダ・アムステルダムのおすすめホテル、Pulitzer Amsterdam (ピューリッツァー アムステルダム) についてご紹介します。

このホテルの魅力は下記の通り。

①アムステルダム中央駅から1.5キロに位置し、中心街や観光へのアクセスが便利
②運河沿いのロケーション
③おしゃれなインテリア
④朝食が美味しい!

たくさんの写真と共に徹底解説していきます!




2018年5月1日(火)。
オランダ、ゴーダでのランチと観光を終えて(その時の記事はこちら)、車でアムステルダムへ向かいます。

この日から2泊するホテルは、

★ Pulitzer Amsterdam (ピューリッツァー アムステルダム)
Prinsengracht 323, 1016 GZ Amsterdam, Netherlands

アムステルダム中央駅から1.5キロほどの場所にあり、アンネフランクの家から目と鼻の先にある運河沿いのホテルです。

見た目のインパクトは特に強くないかもしれませんが、とってもおしゃれなホテルです。



まずは、ホテル目の前の運河の写真からどうぞ。

ホテルの目の前まで車で行くのに、この辺りは道が狭くて、石畳で、自転車が多くて結構大変でした。パーキングはvaletのみですが、またこのvaletの担当者のおじさまが素晴らしく感じがよく、チェックイン前から気持ちの良い応対をしていただけました。


エントランスではオランダらしくかわいらしいチューリップがお出迎え。

Hotel Entrance @ Pulitzer Amsterdam

そして驚いたのが、ホテルエントランスにつり下がっていたグランドピアノです!

Hotel Entrance @ Pulitzer Amsterdam

こちらがホテルのロビー。インテリアがとっても素敵です。

Hotel Lobby @ Pulitzer Amsterdam
Hotel Lobby @ Pulitzer Amsterdam

ロビーに隣接してあるのがライブラリー・ルームです。

Library Room @ Pulitzer Amsterdam

こちらは1階奥のエリア、

Pulitzer Amsterdam

こちらは私たちの宿泊した階のエレベーター前なのですが、

Pulitzer Amsterdam

どこも隙のないおしゃれなインテリアです。


私たちが宿泊したお部屋はこちらです。

Guest Room @ Pulitzer Amsterdam
Guest Room @ Pulitzer Amsterdam
Guest Room @ Pulitzer Amsterdam

テレビの画面には私達の名前と共にウェルカムのメッセージが表示されていました。

上写真のディスプレイの前にあるのは、無料のガスあり、無しのお水に オランダ発祥のお菓子、ストロープワッフル (stroopwafel)も付いていました。

また、デスクの上にはティーバッグの紅茶も置かれていたのですが、この紅茶も美味しかったです。

バスルーム。

Bathroom @ Pulitzer Amsterdam
Bathroom @ Pulitzer Amsterdam

ホテルには美しい中庭もあります。

Court @ Pulitzer Amsterdam
Court @ Pulitzer Amsterdam
Court @ Pulitzer Amsterdam
Court @ Pulitzer Amsterdam
Court @ Pulitzer Amsterdam

ロビーの奥、この中庭に面したカフェスペースがあったので、

Cafe @ Pulitzer Amsterdam

到着後に、このカフェでほっと一息つきました。

私はキャロットケーキ(写真左)、主人は何か(忘れた・・・)のパウンドケーキをオーダーしました。

見た目は地味ですが(笑)、特筆すべきではないものの、普通に美味しかったです。

Cafe @ Pulitzer Amsterdam

この翌日にホテルのバーも利用し(次回以降に紹介)、そこもおすすめなのですが、このホテルに宿泊するなら朝食付きプランが絶対におすすめです!


朝食の内容の前に、まずはスペースの紹介から・・・。

こちらが朝食のレストランです。

Breakfast Restaurant @ Pulitzer Amsterdam

朝食はメニューからメインを1品選ぶ+ビュッフェスタイルのシステムでした。

Breakfast Restaurant @ Pulitzer Amsterdam

いろいろ食べてみたかったので滞在中の朝食は2人で違うものをオーダーしました。


1度目の朝食は、

● フレンチトースト: 甘さひかえめであっさりと上品なお味。メープルの量も控えめで朝にぴったり!ベリーのソースがアクセントに。

French Toast @ Pulitzer Amsterdam

● エッグベネディクト

Egg Benedict @ Pulitzer Amsterdam

ビュッフェには上質なハムやチーズのほか、美味しそうなものがたくさん並んでいたのですが、朝に弱い私はあまり食べられず、写真映えするようなものを食べられませんでした^^;

Breakfast @ Pulitzer Amsterdam

2度目の朝食。

● アボカド & スクランブルエッグのトースト

Avocado & Scrambled Egg Toast @ Pulitzer Amsterdam

● パンケーキ

Pancakes @ Pulitzer Amsterdam
Breakfast @ Pulitzer Amsterdam
Breakfast @ Pulitzer Amsterdam

朝食はどれも素晴らしくおいしくて、朝からテンション上がりました!


バーおよび朝食レストランのスタッフの応対は普通でしたが、ロビーとValetパーキングのスタッフの方々の対応は素晴らしいです。


運河沿いのロケーションも気持ちよく、アムステルダムの王宮やダム広場などの観光地へも徒歩圏内、朝食もとても美味しいスタイリッシュなホテルですので、とてもおすすめです!



次回もオランダ・アムステルダム旅行記の続きです。